JPS63194897A - プレスの駆動装置 - Google Patents
プレスの駆動装置Info
- Publication number
- JPS63194897A JPS63194897A JP2791887A JP2791887A JPS63194897A JP S63194897 A JPS63194897 A JP S63194897A JP 2791887 A JP2791887 A JP 2791887A JP 2791887 A JP2791887 A JP 2791887A JP S63194897 A JPS63194897 A JP S63194897A
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- JP
- Japan
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- press
- gears
- main
- gear
- main gear
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 6
- 239000000843 powder Substances 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 2
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/14—Control arrangements for mechanically-driven presses
- B30B15/146—Control arrangements for mechanically-driven presses for synchronising a line of presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B1/00—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
- B30B1/26—Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by cams, eccentrics, or cranks
- B30B1/266—Drive systems for the cam, eccentric or crank axis
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press Drives And Press Lines (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はプレスの駆動装置、詳しくは該駆動装置におけ
る動力伝達装置に関するものである。
る動力伝達装置に関するものである。
［従来の技術］
プレスは所要組のプレス金型を備えたプレス機を複数台
タンデムに配置し、同一の駆動源により複数プレス機を
同期させる場合、各プレス機間の動力伝達はギヤ列を介
して行っている。
タンデムに配置し、同一の駆動源により複数プレス機を
同期させる場合、各プレス機間の動力伝達はギヤ列を介
して行っている。
第６図は一般の機械式プレスを示すもので、■、２は第
１、第２プレス機、３．４はベッド、５゜６はアプライ
ド、７．８はクラウン架構、９．１０はスライド、１１
ａ、ｌｌｂ並びに１２ａ、１２ｂはメインギヤ、１３は
ギヤ列であり、上記メインギヤｌｌａ。
１、第２プレス機、３．４はベッド、５゜６はアプライ
ド、７．８はクラウン架構、９．１０はスライド、１１
ａ、ｌｌｂ並びに１２ａ、１２ｂはメインギヤ、１３は
ギヤ列であり、上記メインギヤｌｌａ。
１１ｂ、１２ａ、１２ｂのボス部に突設した偏心輪１４
ａ。
ａ。
１４ｂ、 １５ａ、 １５ｂにピットマン１６ａ、 １
６ｂ、 １７ａ、 １７ｂの上端が枢着され、該ピット
マン１６ａ、 ＩＧｂ、 １７ａ、 １７ｂの下端が上
記スライド９．ＩＯに連結されている。
６ｂ、 １７ａ、 １７ｂの上端が枢着され、該ピット
マン１６ａ、 ＩＧｂ、 １７ａ、 １７ｂの下端が上
記スライド９．ＩＯに連結されている。
上記ギヤ列１３は、夫々メインギヤｌｌａ、ｌｌｂ。
１２ａ、１２ｂに噛合する中間ピニオン１８ａ、 １８
ｂ、 １９ａ。
ｂ、 １９ａ。
１９ｂと、これら中間ピニオンと同軸に設けられて互い
に噛合する中間ギヤ２０ａ、２Ｑｂ、２１ａ、２１ｂと
、中間ギヤ２０ｂ、２１ａ間を連絡するアイドラギヤ２
２゜２３．２４とを有している。
に噛合する中間ギヤ２０ａ、２Ｑｂ、２１ａ、２１ｂと
、中間ギヤ２０ｂ、２１ａ間を連絡するアイドラギヤ２
２゜２３．２４とを有している。
［発明が解決しようとする問題点］
而して、通常、中間ギヤ２０ａ、２０ｂ、２１ａ、２１
ｂのいずれかに噛合せしめた駆動ピニオン２５を駆動す
ることにより（駆動源は図示せず）、ギヤ列１３を介し
てメインギヤｌｌａ、 ｌｌｂ、 １２ａ、 １２ｂに
動力を伝達し、更に偏心輪１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１
５ｂ 、ピットマン１６ａ、 １６ｂ、 １７ａ、 １
７ｂの作動を介してスライド９．ｌＯを上下動させるよ
うにしているが、このように従来は、スライド９．１０
を上下動させるために多数の動力伝達用ギヤから成るギ
ヤ列１３を必要としているので、部品点数が多く構造か
複雑であって組立時間も掛かり、プレス全体も大型にな
る問題かあった。
ｂのいずれかに噛合せしめた駆動ピニオン２５を駆動す
ることにより（駆動源は図示せず）、ギヤ列１３を介し
てメインギヤｌｌａ、 ｌｌｂ、 １２ａ、 １２ｂに
動力を伝達し、更に偏心輪１４ａ、１４ｂ、１５ａ、１
５ｂ 、ピットマン１６ａ、 １６ｂ、 １７ａ、 １
７ｂの作動を介してスライド９．ｌＯを上下動させるよ
うにしているが、このように従来は、スライド９．１０
を上下動させるために多数の動力伝達用ギヤから成るギ
ヤ列１３を必要としているので、部品点数が多く構造か
複雑であって組立時間も掛かり、プレス全体も大型にな
る問題かあった。
本発明はこうした実情に鑑み、部品点数を減少すること
により、構造の簡素化、組立時間の短縮化、プレス全体
の小型化を図ろうとするものである。
により、構造の簡素化、組立時間の短縮化、プレス全体
の小型化を図ろうとするものである。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、上記目的を達成するため、一対のメインギヤ
に設けた偏心輪機構又はクランク機構にスライドを支持
したピットマンを夫々枢着し、上記一対のメインギヤを
回転することにより上記ピットマンの作動を介しスライ
ドを上下動させるようにした複数のプレス機をタンデム
配置して成るプレスにおいて、任意の１台のプレス機の
一方のメインギヤに駆動源を連結すると共に該一方のメ
インギヤと他方のメインギヤを適宜接続し、且つ他のプ
レス機の各メインギヤを駆動源と連結した上記メインギ
ヤに順次噛合せしめた構成としている。
に設けた偏心輪機構又はクランク機構にスライドを支持
したピットマンを夫々枢着し、上記一対のメインギヤを
回転することにより上記ピットマンの作動を介しスライ
ドを上下動させるようにした複数のプレス機をタンデム
配置して成るプレスにおいて、任意の１台のプレス機の
一方のメインギヤに駆動源を連結すると共に該一方のメ
インギヤと他方のメインギヤを適宜接続し、且つ他のプ
レス機の各メインギヤを駆動源と連結した上記メインギ
ヤに順次噛合せしめた構成としている。
［作 用］
任意の１台のプレス機における一方のメインギヤを駆動
すると、この駆動力は他方のメインギヤに伝達されると
同時に、他のプレス機における各メインギヤにも伝達さ
れ、プレス機全体が同期して駆動される。
すると、この駆動力は他方のメインギヤに伝達されると
同時に、他のプレス機における各メインギヤにも伝達さ
れ、プレス機全体が同期して駆動される。
［実 施 例コ
以下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第１図乃至第４図に示す如く、本発明では、メインギヤ
ｌｌａ、 ｌｌｂ、 １２ａ、 １２ｂを第６図で示し
た従来例より大径に形成しくピットマン１６ａ、１６ｂ
並びに１７ａ、 １７ｂにてスライド９．ｌＯを支持す
る間隔に略等しい寸法）、メインギヤｌｌａ、ｌｌｂは
適当な隙間をもって非噛合状態とし、且つメインギヤｌ
ｌｂにメインギヤ１２ａを又該メインギヤ１２ａにメイ
ンギヤ１２ｂを順次噛合せしめ、更にメインギヤｌｌａ
、ｌｌｂには中間ピニオン１８ａ、 １８ｂを夫々噛合
せしめると共に、中間ピニオン１８ａ、 １８ｂと同軸
の中間ギヤ２０ａと２０ｂとを噛合せしめて、中間ギヤ
２０ｂに駆動ピニオン２５を噛合せしめ、第６図で示し
たギヤ列１３における中間ピニオン１９ａ、！９ｂ 、
中間ギヤ２１ａ、２１ｂ 、アイドラギヤ２２゜２３．
２４を不要とした構成である。
ｌｌａ、 ｌｌｂ、 １２ａ、 １２ｂを第６図で示し
た従来例より大径に形成しくピットマン１６ａ、１６ｂ
並びに１７ａ、 １７ｂにてスライド９．ｌＯを支持す
る間隔に略等しい寸法）、メインギヤｌｌａ、ｌｌｂは
適当な隙間をもって非噛合状態とし、且つメインギヤｌ
ｌｂにメインギヤ１２ａを又該メインギヤ１２ａにメイ
ンギヤ１２ｂを順次噛合せしめ、更にメインギヤｌｌａ
、ｌｌｂには中間ピニオン１８ａ、 １８ｂを夫々噛合
せしめると共に、中間ピニオン１８ａ、 １８ｂと同軸
の中間ギヤ２０ａと２０ｂとを噛合せしめて、中間ギヤ
２０ｂに駆動ピニオン２５を噛合せしめ、第６図で示し
たギヤ列１３における中間ピニオン１９ａ、！９ｂ 、
中間ギヤ２１ａ、２１ｂ 、アイドラギヤ２２゜２３．
２４を不要とした構成である。
第２図中、２６は一端にクラッチ２７及びフライホイー
ル（大プーリ）２８を又他端にブレーキ２９を装備し中
間部に上記駆動ピニオン２５を取付けた駆動軸であり、
フライホイール２８が図示しない駆動源によって回転駆
動されるようにしである。
ル（大プーリ）２８を又他端にブレーキ２９を装備し中
間部に上記駆動ピニオン２５を取付けた駆動軸であり、
フライホイール２８が図示しない駆動源によって回転駆
動されるようにしである。
尚、第１図乃至第４図において、第６図と同一符号は同
一部分を示す。
一部分を示す。
斯かる構成において、図示しない駆動源からフライホイ
ール２８が回転力を与えられるとζ駆動軸２Ｂを介し駆
動ピニオン２５が回転し、これと噛合する中間ギヤ２０
ｂが回転し更に中間ピニオン１８ｂが回転してメインギ
ヤｌｌｂが回転駆動されると同時に、中間ギヤ２０ａか
２０ｂから動力を伝達され、中間ピニオン１８ａとの噛
合を介しメインギヤｌｌａも回転駆動され、夫々偏芯輪
１４ａ。
ール２８が回転力を与えられるとζ駆動軸２Ｂを介し駆
動ピニオン２５が回転し、これと噛合する中間ギヤ２０
ｂが回転し更に中間ピニオン１８ｂが回転してメインギ
ヤｌｌｂが回転駆動されると同時に、中間ギヤ２０ａか
２０ｂから動力を伝達され、中間ピニオン１８ａとの噛
合を介しメインギヤｌｌａも回転駆動され、夫々偏芯輪
１４ａ。
１４ｂに枢着したピットマン１８ａ、 １６ｂの作動に
よりスイラド９か上下動する。而して第１プレス機ｌは
稼動状態となる。一方、第２プレス機２側のメインギヤ
１２ａはメインギヤｌｌｂとの噛合により、又メインギ
ヤ１２ｂはメインギヤ１２ａとの噛合により夫々回転駆
動され、同様にピットマン１７ａ、 １７ｂの作動を介
しスライド１０が上下動する。而して第２プレス機２も
第１プレス機１と同期して稼動状態となる。
よりスイラド９か上下動する。而して第１プレス機ｌは
稼動状態となる。一方、第２プレス機２側のメインギヤ
１２ａはメインギヤｌｌｂとの噛合により、又メインギ
ヤ１２ｂはメインギヤ１２ａとの噛合により夫々回転駆
動され、同様にピットマン１７ａ、 １７ｂの作動を介
しスライド１０が上下動する。而して第２プレス機２も
第１プレス機１と同期して稼動状態となる。
このように、本発明では第１プレス機１と第２プレス機
２とを直結することにより、従来の如き多数のギヤから
成るギヤ列１３を不要とすることかでき、又このことか
ら、組立の容易化を図れると共に、構造の簡素化を達成
でき、プレス全体の小型化を図り得る。
２とを直結することにより、従来の如き多数のギヤから
成るギヤ列１３を不要とすることかでき、又このことか
ら、組立の容易化を図れると共に、構造の簡素化を達成
でき、プレス全体の小型化を図り得る。
第５図は本発明の他の実施例であり、第１プレス機１側
のメインギヤｌｌａとｌｌｂとを噛合させ、中間ギヤ２
０ａ及び中間ピニオン１８ａを省略したものである。
のメインギヤｌｌａとｌｌｂとを噛合させ、中間ギヤ２
０ａ及び中間ピニオン１８ａを省略したものである。
この方式の場合には、上記実施例より更に構造の簡素化
を図り得る。
を図り得る。
尚、上記した各実施例では２台のプレス機間での動力伝
達について説明したか、順次メインギヤを直結して行く
ことにより３台、４台・・・とプレス機の台数を増加し
てもよいこと、偏芯幅の代りにクランクを用いたプレス
に対しても実施し得ること、その池水発明の要旨を逸脱
しない限り種々変更を加え得ることは勿論である。
達について説明したか、順次メインギヤを直結して行く
ことにより３台、４台・・・とプレス機の台数を増加し
てもよいこと、偏芯幅の代りにクランクを用いたプレス
に対しても実施し得ること、その池水発明の要旨を逸脱
しない限り種々変更を加え得ることは勿論である。
［発明の効果］
以上説明したように、本発明のプレスの駆動装置によれ
ば、従来の如き動力伝達のための多数のギヤから成るギ
ヤ列を設けることなくスライドを上下動させることがで
きるので、構造の簡素化、組立の容易化、更にはプレス
全体の小型化を図り得る、等の優れた効果を奏し得る。
ば、従来の如き動力伝達のための多数のギヤから成るギ
ヤ列を設けることなくスライドを上下動させることがで
きるので、構造の簡素化、組立の容易化、更にはプレス
全体の小型化を図り得る、等の優れた効果を奏し得る。
第１図は本発明のプレスの駆動装置を示す概略側面図、
第２図は第１図の平面図、第３図は第１図の■−■矢視
図、第４図は第１図の■−■矢視図、第５図は本発明の
他の実施例の説明図、第６図は従来例の説明図である。 １は第１プレス機、２は第２プレス機、７，８はクラウ
ン架構、９、ＩＯはスライド、ｌｌａ、ｌｌｂ。 １２ａ、１２ｂはメインギヤ、１４ａ、１４ｂ、１５ａ
、１５ｂは偏芯幅、ｌ［ｉａ、 １６ｂ、 １７ａ、
１７ｂはピットマン、１８ａ、 １８ｂは中間ピニオン
、２０ａ、２０ｂは中間ギヤ、２５は駆動ピニオン、２
６は駆動軸を示す。
第２図は第１図の平面図、第３図は第１図の■−■矢視
図、第４図は第１図の■−■矢視図、第５図は本発明の
他の実施例の説明図、第６図は従来例の説明図である。 １は第１プレス機、２は第２プレス機、７，８はクラウ
ン架構、９、ＩＯはスライド、ｌｌａ、ｌｌｂ。 １２ａ、１２ｂはメインギヤ、１４ａ、１４ｂ、１５ａ
、１５ｂは偏芯幅、ｌ［ｉａ、 １６ｂ、 １７ａ、
１７ｂはピットマン、１８ａ、 １８ｂは中間ピニオン
、２０ａ、２０ｂは中間ギヤ、２５は駆動ピニオン、２
６は駆動軸を示す。
Claims (1)
- １）一対のメインギヤに設けた偏心輪機構又はクランク
機構にスライドを支持したピットマンを夫々枢着し、上
記一対のメインギヤを回転することにより上記ピットマ
ンの作動を介しスライドを上下動させるようにした複数
のプレス機をタンデム配置して成るプレスにおいて、任
意の１台のプレス機の一方のメインギヤに駆動源を連結
すると共に該一方のメインギヤと他方のメインギヤを適
宜接続し、且つ他のプレス機の各メインギヤを駆動源と
連結した上記メインギヤに順次噛合せしめたことを特徴
とするプレスの駆動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2791887A JPS63194897A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | プレスの駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2791887A JPS63194897A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | プレスの駆動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63194897A true JPS63194897A (ja) | 1988-08-12 |
Family
ID=12234264
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2791887A Pending JPS63194897A (ja) | 1987-02-09 | 1987-02-09 | プレスの駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63194897A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03234447A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-18 | Heinz Finzer | モジュラーに構成された工作物加工センターとそれに属する作業モジュール |
| US5915296A (en) * | 1996-11-11 | 1999-06-29 | Aida Engineering Co., Ltd. | Multi-slide machine press |
| DE19602010C2 (de) * | 1996-01-20 | 2003-11-20 | Mueller Weingarten Maschf | Antriebseinheit für eine Großraumtransferpresse |
-
1987
- 1987-02-09 JP JP2791887A patent/JPS63194897A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03234447A (ja) * | 1990-02-05 | 1991-10-18 | Heinz Finzer | モジュラーに構成された工作物加工センターとそれに属する作業モジュール |
| DE19602010C2 (de) * | 1996-01-20 | 2003-11-20 | Mueller Weingarten Maschf | Antriebseinheit für eine Großraumtransferpresse |
| US5915296A (en) * | 1996-11-11 | 1999-06-29 | Aida Engineering Co., Ltd. | Multi-slide machine press |
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