JP2001061825A - 放射線照射装置 - Google Patents

放射線照射装置

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JP2001061825A
JP2001061825A JP24000099A JP24000099A JP2001061825A JP 2001061825 A JP2001061825 A JP 2001061825A JP 24000099 A JP24000099 A JP 24000099A JP 24000099 A JP24000099 A JP 24000099A JP 2001061825 A JP2001061825 A JP 2001061825A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 絞り装置の移動に関わらずケーブルが絡まず
にケーブルの処理ができる放射線照射装置を提供する。 【解決手段】 一対の回転ローラー1を備えてそれぞれ
第1のケーブル15A、第2のケーブル15Bを長手方
向に移動自在に保持する。回転ローラー1の回転軸間を
支持部材4にて支持して位置決めする。第1のケーブル
15Aの長手方向の動きにより回転ローラー1が受動的
に動き、第2のケーブル15Bも連動する。軌道案内ロ
ーラー2が軌道レール11にて案内され、それにしたが
ってケーブルも所定位置に収納される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回動する放射線絞
り機構からのケーブルの絡まりを防ぐケーブル捌き手段
を備えた放射線照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、例えば放射線照射装
置の構成に図6に示すようなものが知られている。同図
において固定架台20、この固定架台20に軸28を支
点として矢印h方向に所定角度回転可能に取り付けられ
たU字状の回転架台21、回転架台21の他端に矢印g
方向に所定角度回転可能に取り付けられた絞り装置22
に対しケーブルを接続するケーブル処理装置23、回転
架台21の他端に前記絞り装置22に対向して設けられ
た対向板24である。また床面に回転自在に設けられた
回転板25、この回転板25に一部が固定された寝台装
置26、寝台装置26上に移動自在に取り付けられた天
板27である。
【0003】また寝台装置26は回転板25の中心(ア
イソセンター)cを支点として矢印a方向に所定角度回
転可能に構成され、さらに天板27は寝台装置26を中
心として矢印b方向に所定角度回転可能に、かつ前後方
向(矢印e方向),左右方向(矢印f方向),上下方向
(矢印d方向)に移動可能に構成されている。また回転
架台21は各種照射態様例えば固定照射以外の回転照
射,振子照射,間欠照射等に対応した回転が可能なよう
に構成されている。
【0004】また、絞り装置22の所定角度内における
回動運動は回転架台21に対して矢印g方向に行われ
る。絞り装置22と回転架台21とを接続するケーブル
はケーブル処理装置23にて回転運動に干渉しないよう
に、ケーブルの回転運動に伴う長手方向の移動が処理さ
れている。
【0005】図7、図8はこのような放射線照射装置に
おける特に絞り装置22及びケーブル処理装置23の構
造を示すそれぞれ上面図および断面図である。絞り装置
22は治療すべき患部に対して放射線の照射野を設定す
るためのもので、図示しない絞りブロックとその駆動部
及び検出部とによって構成され、例えば180°回転可
能になっている。ケーブル処理装置23は絞り駆動及び
検出用のケーブルを絞り回転に連動して、回転によるケ
ーブルの伸縮を処理するためのものである。
【0006】このケーブル処理装置23は、絞り装置2
2の外周に巻装したケーブル30をその芯線30a、3
0b、30c、…ごとに分割してガイドするケーブルガ
イド31を備えたケーブルドラム32と、これを駆動す
る駆動部33とによって構成きれている。絞り装置22
が回転すると、これに連動してケーブルドラム32も回
転されて、各芯線30a、30b、30c、…が数段に
分けられてガイドされて巻き取られることにより、常に
絞りの回転によるケーブルの伸縮をたるませることなく
処理されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来のケーブ
ル処理装置では、能動的な駆動部が必要になると共に大
形のケーブルドラムを配置しなければならないので、容
積の増大が避けられないという問題がある。このため部
品点数も増加するので機構が複雑となる。またこれに伴
い装置がコストアップする。
【0008】さらにケーブルドラムにケーブルをうず巻
状に巻くことはケーブル長を不必要に大きくすることに
なるため、電気抵抗が増加して電圧降下を生じさせ、ま
たあるいは耐ノイズ性についても、決して満足の行くも
のではなかった。
【0009】本発明は小型軽量で少ない容積によりケー
ブルを所定に収納することができ、また、専用の駆動源
を要することなくケーブルを絡まらせずに捌くことがで
きる放射線照射装置を提供することを目的とするもので
ある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に請求項1に記載の本発明においては、放射線照射範囲
を自在に変更可能とする放射線絞り機構を回動自在に保
持する放射線照射装置であって、前記放射線絞り機構と
当該放射線照射装置本体との間を接続する一対のケーブ
ル部材と、前記ケーブル部材の一側が前記放射線絞り機
構に、他側が前記放射線照射装置本体に固定されると
き、前記一対のケーブル部材のそれぞれを、放射線絞り
機構の回動に際して当該ケーブル部材を常に張った状態
で保持する一対の回転ローラからなるケーブル保持手段
と、前記一対のケーブル保持手段を所定間隔で保持する
と共に所定の軌道に沿って案内する案内手段とを有し
て、前記放射線絞り機構の回動に際してのケーブル部材
の干渉が防止されることを特徴とする放射線照射装置を
もって解決手段とする。
【0011】また、請求項2記載の本発明は、前記案内
手段は、回転方向に案内溝が設けられた回転自在な軌道
案内ローラーと、前記放射線絞り機構の回動に沿った所
定軌道に配置の軌道レールとを備え、前記案内溝が前記
軌道レールに嵌まり所定軌道にて案内されることを特徴
とする請求項1記載の放射線照射装置をもって解決手段
とする。
【0012】また、請求項3記載の本発明は、前記ケー
ブル保持手段は、前記一対のケーブル部材が前記放射線
絞り機構の回動に伴い前記一対の回転ローラーを引くこ
とによって当該ケーブル保持手段が受動的に移動される
ことを特徴とする請求項1または2に記載の放射線照射
装置をもって解決手段とする。
【0013】
【発明の実施の形態】図1には本発明の実施の形態によ
る放射線治療装置のケーブル処理の構成を説明するため
の概略図である。
【0014】本図は前出の図6にて示された絞り装置2
2および回転架台21の接合部分を示しており、従来の
技術において用いられていたケーブル処理装置23は用
いられていない。絞り装置22側から回転架台21に向
かって眺めた図であり、絞り装置22の一部分を構成し
ている絞り体フレーム13が示されている。
【0015】この絞り体フレーム13には、その中央部
分に照射窓12が設けられており図示しない放射線源か
らの放射線が通過する。絞り体フレーム13の外縁周部
分には軌道レール11が設けられている。この軌道レー
ル11は絞り装置22が回転架台21に対して所定角度
内で回動する場合の、その所定角度と同じだけの中心角
の開きを有している。この中心角にて絞り体フレーム1
3の外縁周部分に当該絞り体フレーム13と同心円上に
展開している。
【0016】この軌道レール11上にケーブル処理機構
10が配置されており、この軌道レール11に軌道を案
内されて円周方向に移動可能にされている。このケーブ
ル処理機構10には第1のケーブル15Aと第2のケー
ブル15Bの2本が長手方向に移動自在に通されてい
る。
【0017】図2は図1にて示した構成を側面から示し
たものである。絞り体フレーム13の下部には回転架台
フレーム14が配置されている。この回転架台フレーム
14は前出の回転架台21を構成する部材の一部分であ
る。回転架台フレーム14から見て、絞り体フレーム1
3は所定角度内において回動する。この回動の中心は回
転架台フレーム14と絞り体フレーム13の円形状の中
心軸と合致している。また、軌道レール11は前出の絞
り体フレーム13のみならず、この回転架台フレーム1
4にも同様に設けられている。設けられる位置はやはり
回転架台フレーム14の外周縁部であり、所定の中心角
や半径は前出の絞り体フレーム13に設けられた軌道レ
ール11と同じである。
【0018】図3はケーブル処理機構10を説明するた
めの概略図である。回転架台フレーム14の円周方向の
縁部分に設けられた軌道レール11に軌道案内ローラー
2が嵌まり込み、この状態で軌道レール11上を自在に
移動可能にされている。また、第1のケーブル15Aと
第2のケーブル15Bはそれぞれ第1の回転ローラー1
Aと第2の回転ローラー1Bとに掛けられており、長手
方向に移動自在である。
【0019】また、第1の回転ローラー1Aと第2の回
転ローラー1Bとは、それぞれに回転軸3が設けられて
いる。この回転軸3を回転の中心として先の第1の回転
ローラー1Aと軌道案内ローラー2とが連結されてい
る。なお、この連結により第1の回転ローラー1Aと軌
道案内ローラー2とが供回りしても良く、あるいは回転
軸は同軸でも各々は互いの回転に影響せずに独立して回
転しても良い。
【0020】図4はケーブル処理機構10の部分の概略
断面図である。軌道案内ローラー2が絞り体フレーム1
3と回転架台フレーム14のそれぞれに設けられた軌道
レール11に嵌まっている。軌道案内ローラー2が軌道
レール11にて軌道案内されて所定の円周方向に運動を
行うことが可能になっている。第1のケーブル15Aは
第1の回転ローラー1Aに略U字状に接して掛けられて
いる。
【0021】図5はケーブル処理機構10の回転ローラ
ー1と第1のケーブル15Aならびに第2のケーブル1
5Bとの動作を説明するための概略構成図である。図面
に向かって右方向の矢印Q方向に絞り体フレーム13が
回転移動する場合、第2のケーブル15Bはその端部が
絞り体フレーム13に固定されており、その反対側の端
部は回転架台フレーム14に固定されている。また、第
1のケーブル15Aも同様にその端部が絞り体フレーム
13に固定されており、その反対側の端部は回転架台フ
レーム14に固定されている。
【0022】矢印Qの方向に絞り体フレーム13が回転
すると、この絞り体フレーム13に一端が固定された第
2のケーブル15Bが同様に矢印Qの方向へと引っ張ら
れる。
【0023】図中の矢印Sに示される方向に第2のケー
ブル15Bが移動するので、この移動に連動して第2の
回転ローラー1Bも矢印S方向に回転する。一方で回転
架台フレーム14に固定された側の、第2のケーブル1
5Bは矢印S方向に引っ張られる。結果として、第2の
回転ローラー1Bは絞り体フレーム13の回転方向であ
る矢印Q方向に移動する。
【0024】ここで、第2の回転ローラー1Bの回転軸
3Bには支持部材4が固定部材5によって固定されてい
る。この支持部材4のもう一方の端部には第1の回転ロ
ーラー1Aの回転軸3Aに固定部材5で同様に固定され
ている。このため第2の回転ローラー1Bが矢印Q方向
に移動することにより第1の回転ローラー1Aも矢印Q
の方向に引っ張られて移動する。
【0025】第1の回転ローラー1Aには第1のケーブ
ル15AがU字状に掛けられており、また、絞り体フレ
ーム13および回転架台フレーム14にそれぞれ端部が
固定されている。このため第2の回転ローラー1Bによ
って第1のケーブル15Aが引っ張られると、矢印Rの
方向へ第1のケーブル15Aが移動する。
【0026】このようにして絞り体フレーム13の矢印
Q方向への回転が行われても、2本の前記ケーブルは絡
まること無く、所定の位置において収納配置される。こ
の収納配置される場所は、たとえば絞り体フレーム13
および/または回転架台フレーム14の円周方向に沿っ
た空間があてられる。
【0027】また、2本の回転軸5にはそれぞれに軌道
案内ローラー2が同軸に回転自在となるように設けられ
ている。この2個の軌道案内ローラー2は絞り体フレー
ム13および回転架台フレーム14のそれぞれの外縁周
部分に設けられた軌道レール11に嵌まり、移動の方向
が案内される。先の、たとえば矢印Q方向へのケーブル
処理機構10の移動時には、軌道レール11により軌道
案内されつつ矢印Q方向への移動が行われる。
【0028】たとえば絞り装置22の内部に備わる放射
線照射範囲を制御するための多分割絞り体(図示しな
い。)の分割数が増えることにより、その多分割絞り体
を駆動するための駆動モータおよび制御検出器の数量も
増える事になる。これにしたがってケーブルの本数も増
えるが、本実施の形態のように絞り装置22を構成する
絞り体フレーム13の外周に軌道レール11を設け、こ
れに2個1組の第1および第2の回転ローラ1A、1B
を組合わせて、片方の第1のローラ1Aに第1のケーブ
ル15Aを巻き付け、他方の第2のローラ1Bに第2の
ケーブル15Bを逆方向に巻き付ける。
【0029】こうすることにより、絞り装置22の絞り
回転の半分のストロークでケーブル捌きを実現できる。
また、コンパクトにケーブルを納めることが可能とな
り、構造が簡単で絞り回転範囲を増やしてもスムーズに
動作できるケーブル処理手段を備えた放射線治療装置を
提供できる。
【0030】なお、以上説明した実施の形態は、本発明
の理解を容易にするために記載されたものであって、本
発明を限定するために記載されたものではない。したが
って、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明
の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む
趣旨である。
【0031】
【発明の効果】以上述べた本発明による放射線照射装置
によれば、小型軽量で少ない容積によりケーブルを所定
位置に収納することができ、また、絞り体の移動に関わ
らずに、専用の駆動源を要することなくケーブルを絡ま
らせずに捌くことができるケーブル処理手段を備えた放
射線照射装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る絞り装置の概略構成
を示す。
【図2】本発明の実施の形態に係る絞り装置の概略構成
を示す。
【図3】本発明の実施の形態に係るケーブル処理機構を
示す。
【図4】本発明の実施の形態に係るケーブル処理機構を
示す。
【図5】本発明の実施の形態に係るケーブル処理機構を
示す。
【図6】従来の放射線照射装置の一つの例を示す。
【図7】従来のケーブル処理機構の一つの例を示す。
【図8】従来のケーブル処理機構の一つの例を示す。
【符号の説明】
1…回転ローラー、2…軌道案内ローラー、3…回転
軸、4…支持部材、5…固定部材、10…ケーブル処理
機構、11…軌道レール、12…照射窓、13…絞り体
フレーム、14…回転架台フレーム、15A…第1のケ
ーブル、15B…第2のケーブル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放射線照射範囲を自在に変更可能とする
    放射線絞り機構を回動自在に保持する放射線照射装置で
    あって、 前記放射線絞り機構と当該放射線照射装置本体との間を
    接続する一対のケーブル部材と、 前記ケーブル部材の一側が前記放射線絞り機構に、他側
    が前記放射線照射装置本体に固定されるとき、前記一対
    のケーブル部材のそれぞれを、放射線絞り機構の回動に
    際して当該ケーブル部材を常に張った状態で保持する一
    対の回転ローラからなるケーブル保持手段と、 前記一対のケーブル保持手段を所定間隔で保持すると共
    に所定の軌道に沿って案内する案内手段とを有して、前
    記放射線絞り機構の回動に際してのケーブル部材の干渉
    が防止されることを特徴とする放射線照射装置。
  2. 【請求項2】 前記案内手段は、 回転方向に案内溝が設けられた回転自在な軌道案内ロー
    ラーと、 前記放射線絞り機構の回動に沿った所定軌道に配置の軌
    道レールとを備え、 前記案内溝が前記軌道レールに嵌まり所定軌道にて案内
    されることを特徴とする請求項1記載の放射線照射装
    置。
  3. 【請求項3】 前記ケーブル保持手段は、 前記一対のケーブル部材が前記放射線絞り機構の回動に
    伴い前記一対の回転ローラーを引くことによって当該ケ
    ーブル保持手段が受動的に移動されることを特徴とする
    請求項1または2に記載の放射線照射装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009273917A (ja) * 2009-08-24 2009-11-26 Toshiba Corp コンピュータ断層撮影装置のx線検出器システム
WO2021048228A1 (de) * 2019-09-11 2021-03-18 Igus Gmbh Führungsvorrichtung für leitungsführungseinrichtung mit leitungsführungseinrichtung

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