JP4445070B2 - 放射線照射装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、回動する放射線絞り機構からのケーブルの絡まりを防ぐケーブル捌き手段を備えた放射線照射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、例えば放射線照射装置の構成に図6に示すようなものが知られている。同図において固定架台20、この固定架台20に軸28を支点として矢印h方向に所定角度回転可能に取り付けられたU字状の回転架台21、回転架台21の他端に矢印g方向に所定角度回転可能に取り付けられた絞り装置22に対しケーブルを接続するケーブル処理装置23、回転架台21の他端に前記絞り装置22に対向して設けられた対向板24である。また床面に回転自在に設けられた回転板25、この回転板25に一部が固定された寝台装置26、寝台装置26上に移動自在に取り付けられた天板27である。
【0003】
また寝台装置26は回転板25の中心(アイソセンター)cを支点として矢印a方向に所定角度回転可能に構成され、さらに天板27は寝台装置26を中心として矢印b方向に所定角度回転可能に、かつ前後方向(矢印e方向),左右方向(矢印f方向),上下方向(矢印d方向)に移動可能に構成されている。また回転架台21は各種照射態様例えば固定照射以外の回転照射,振子照射,間欠照射等に対応した回転が可能なように構成されている。
【0004】
また、絞り装置22の所定角度内における回動運動は回転架台21に対して矢印g方向に行われる。絞り装置22と回転架台21とを接続するケーブルはケーブル処理装置23にて回転運動に干渉しないように、ケーブルの回転運動に伴う長手方向の移動が処理されている。
【0005】
図7、図8はこのような放射線照射装置における特に絞り装置22及びケーブル処理装置23の構造を示すそれぞれ上面図および断面図である。絞り装置22は治療すべき患部に対して放射線の照射野を設定するためのもので、図示しない絞りブロックとその駆動部及び検出部とによって構成され、例えば180°回転可能になっている。ケーブル処理装置23は絞り駆動及び検出用のケーブルを絞り回転に連動して、回転によるケーブルの伸縮を処理するためのものである。
【0006】
このケーブル処理装置23は、絞り装置22の外周に巻装したケーブル30をその芯線30a、30b、30c、…ごとに分割してガイドするケーブルガイド31を備えたケーブルドラム32と、これを駆動する駆動部33とによって構成きれている。絞り装置22が回転すると、これに連動してケーブルドラム32も回転されて、各芯線30a、30b、30c、…が数段に分けられてガイドされて巻き取られることにより、常に絞りの回転によるケーブルの伸縮をたるませることなく処理されるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところが従来のケーブル処理装置では、能動的な駆動部が必要になると共に大形のケーブルドラムを配置しなければならないので、容積の増大が避けられないという問題がある。このため部品点数も増加するので機構が複雑となる。またこれに伴い装置がコストアップする。
【0008】
さらにケーブルドラムにケーブルをうず巻状に巻くことはケーブル長を不必要に大きくすることになるため、電気抵抗が増加して電圧降下を生じさせ、またあるいは耐ノイズ性についても、決して満足の行くものではなかった。
【0009】
本発明は小型軽量で少ない容積によりケーブルを所定に収納することができ、また、専用の駆動源を要することなくケーブルを絡まらせずに捌くことができる放射線照射装置を提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1に記載の本発明においては、放射線照射範囲を自在に変更可能とする放射線絞り機構と、この放射線絞り機構を回動自在に保持する回転架台を有する放射線照射装置であって、前記放射線絞り機構と前記回転架台との間を接続する一対のケーブル部材と、前記ケーブル部材の一側が前記放射線絞り機構に、他側が前記回転架台に固定されるとき、前記一対のケーブル部材のそれぞれを、前記放射線絞り機構の回動に際して常に張った状態で保持する一対の回転ローラーと、これら一対の回転ローラーに連結される回転自在な一対の軌道案内ローラーと、前記一対の回転ローラーと前記一対の軌道案内ローラーとを連結する一対の回転軸と、前記一対の回転ローラーを所定間隔で保持するため前記一対の回転軸を連結する支持部材と、前記放射線絞り機構の回動に沿った所定軌道に配置され、前記一対の軌道案内ローラーが嵌まり込む軌道レールとを有することを特徴とする放射線照射装置をもって解決手段とする。
【0011】
また、請求項2記載の本発明は、前記軌道レールは、前記放射線絞り機構及び前記回転架台の外周縁部分に設けられることを特徴とする請求項1記載の放射線照射装置をもって解決手段とする。
【0013】
【発明の実施の形態】
図1には本発明の実施の形態による放射線治療装置のケーブル処理の構成を説明するための概略図である。
【0014】
本図は前出の図6にて示された絞り装置22および回転架台21の接合部分を示しており、従来の技術において用いられていたケーブル処理装置23は用いられていない。絞り装置22側から回転架台21に向かって眺めた図であり、絞り装置22の一部分を構成している絞り体フレーム13が示されている。
【0015】
この絞り体フレーム13には、その中央部分に照射窓12が設けられており図示しない放射線源からの放射線が通過する。絞り体フレーム13の外縁周部分には軌道レール11が設けられている。この軌道レール11は絞り装置22が回転架台21に対して所定角度内で回動する場合の、その所定角度と同じだけの中心角の開きを有している。この中心角にて絞り体フレーム13の外縁周部分に当該絞り体フレーム13と同心円上に展開している。
【0016】
この軌道レール11上にケーブル処理機構10が配置されており、この軌道レール11に軌道を案内されて円周方向に移動可能にされている。このケーブル処理機構10には第1のケーブル15Aと第2のケーブル15Bの2本が長手方向に移動自在に通されている。
【0017】
図2は図1にて示した構成を側面から示したものである。絞り体フレーム13の下部には回転架台フレーム14が配置されている。この回転架台フレーム14は前出の回転架台21を構成する部材の一部分である。回転架台フレーム14から見て、絞り体フレーム13は所定角度内において回動する。この回動の中心は回転架台フレーム14と絞り体フレーム13の円形状の中心軸と合致している。また、軌道レール11は前出の絞り体フレーム13のみならず、この回転架台フレーム14にも同様に設けられている。設けられる位置はやはり回転架台フレーム14の外周縁部であり、所定の中心角や半径は前出の絞り体フレーム13に設けられた軌道レール11と同じである。
【0018】
図3はケーブル処理機構10を説明するための概略図である。回転架台フレーム14の円周方向の縁部分に設けられた軌道レール11に軌道案内ローラー2が嵌まり込み、この状態で軌道レール11上を自在に移動可能にされている。また、第1のケーブル15Aと第2のケーブル15Bはそれぞれ第1の回転ローラー1Aと第2の回転ローラー1Bとに掛けられており、長手方向に移動自在である。
【0019】
また、第1の回転ローラー1Aと第2の回転ローラー1Bとは、それぞれに回転軸3が設けられている。この回転軸3を回転の中心として先の第1の回転ローラー1Aと軌道案内ローラー2とが連結されている。なお、この連結により第1の回転ローラー1Aと軌道案内ローラー2とが供回りしても良く、あるいは回転軸は同軸でも各々は互いの回転に影響せずに独立して回転しても良い。
【0020】
図4はケーブル処理機構10の部分の概略断面図である。軌道案内ローラー2が絞り体フレーム13と回転架台フレーム14のそれぞれに設けられた軌道レール11に嵌まっている。軌道案内ローラー2が軌道レール11にて軌道案内されて所定の円周方向に運動を行うことが可能になっている。第1のケーブル15Aは第1の回転ローラー1Aに略U字状に接して掛けられている。
【0021】
図5はケーブル処理機構10の回転ローラー1と第1のケーブル15Aならびに第2のケーブル15Bとの動作を説明するための概略構成図である。図面に向かって右方向の矢印Q方向に絞り体フレーム13が回転移動する場合、第2のケーブル15Bはその端部が絞り体フレーム13に固定されており、その反対側の端部は回転架台フレーム14に固定されている。また、第1のケーブル15Aも同様にその端部が絞り体フレーム13に固定されており、その反対側の端部は回転架台フレーム14に固定されている。
【0022】
矢印Qの方向に絞り体フレーム13が回転すると、この絞り体フレーム13に一端が固定された第2のケーブル15Bが同様に矢印Qの方向へと引っ張られる。
【0023】
図中の矢印Sに示される方向に第2のケーブル15Bが移動するので、この移動に連動して第2の回転ローラー1Bも矢印S方向に回転する。一方で回転架台フレーム14に固定された側の、第2のケーブル15Bは矢印S方向に引っ張られる。結果として、第2の回転ローラー1Bは絞り体フレーム13の回転方向である矢印Q方向に移動する。
【0024】
ここで、第2の回転ローラー1Bの回転軸3Bには支持部材4が固定部材5によって固定されている。この支持部材4のもう一方の端部には第1の回転ローラー1Aの回転軸3Aに固定部材5で同様に固定されている。このため第2の回転ローラー1Bが矢印Q方向に移動することにより第1の回転ローラー1Aも矢印Qの方向に引っ張られて移動する。
【0025】
第1の回転ローラー1Aには第1のケーブル15AがU字状に掛けられており、また、絞り体フレーム13および回転架台フレーム14にそれぞれ端部が固定されている。このため第2の回転ローラー1Bによって第1のケーブル15Aが引っ張られると、矢印Rの方向へ第1のケーブル15Aが移動する。
【0026】
このようにして絞り体フレーム13の矢印Q方向への回転が行われても、2本の前記ケーブルは絡まること無く、所定の位置において収納配置される。この収納配置される場所は、たとえば絞り体フレーム13および/または回転架台フレーム14の円周方向に沿った空間があてられる。
【0027】
また、2本の回転軸5にはそれぞれに軌道案内ローラー2が同軸に回転自在となるように設けられている。この2個の軌道案内ローラー2は絞り体フレーム13および回転架台フレーム14のそれぞれの外縁周部分に設けられた軌道レール11に嵌まり、移動の方向が案内される。先の、たとえば矢印Q方向へのケーブル処理機構10の移動時には、軌道レール11により軌道案内されつつ矢印Q方向への移動が行われる。
【0028】
たとえば絞り装置22の内部に備わる放射線照射範囲を制御するための多分割絞り体(図示しない。)の分割数が増えることにより、その多分割絞り体を駆動するための駆動モータおよび制御検出器の数量も増える事になる。これにしたがってケーブルの本数も増えるが、本実施の形態のように絞り装置22を構成する絞り体フレーム13の外周に軌道レール11を設け、これに2個1組の第1および第2の回転ローラ1A、1Bを組合わせて、片方の第1のローラ1Aに第1のケーブル15Aを巻き付け、他方の第2のローラ1Bに第2のケーブル15Bを逆方向に巻き付ける。
【0029】
こうすることにより、絞り装置22の絞り回転の半分のストロークでケーブル捌きを実現できる。また、コンパクトにケーブルを納めることが可能となり、構造が簡単で絞り回転範囲を増やしてもスムーズに動作できるケーブル処理手段を備えた放射線治療装置を提供できる。
【0030】
なお、以上説明した実施の形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施の形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0031】
【発明の効果】
以上述べた本発明による放射線照射装置によれば、小型軽量で少ない容積によりケーブルを所定位置に収納することができ、
また、絞り体の移動に関わらずに、専用の駆動源を要することなくケーブルを絡まらせずに捌くことができるケーブル処理手段を備えた放射線照射装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る絞り装置の概略構成を示す。
【図2】本発明の実施の形態に係る絞り装置の概略構成を示す。
【図3】本発明の実施の形態に係るケーブル処理機構を示す。
【図4】本発明の実施の形態に係るケーブル処理機構を示す。
【図5】本発明の実施の形態に係るケーブル処理機構を示す。
【図6】従来の放射線照射装置の一つの例を示す。
【図7】従来のケーブル処理機構の一つの例を示す。
【図8】従来のケーブル処理機構の一つの例を示す。
【符号の説明】
1…回転ローラー、2…軌道案内ローラー、3…回転軸、4…支持部材、5…固定部材、10…ケーブル処理機構、11…軌道レール、12…照射窓、13…絞り体フレーム、14…回転架台フレーム、15A…第1のケーブル、15B…第2のケーブル
Claims (2)
- 放射線照射範囲を自在に変更可能とする放射線絞り機構と、この放射線絞り機構を回動自在に保持する回転架台を有する放射線照射装置であって、
前記放射線絞り機構と前記回転架台との間を接続する一対のケーブル部材と、
前記ケーブル部材の一側が前記放射線絞り機構に、他側が前記回転架台に固定されるとき、前記一対のケーブル部材のそれぞれを、前記放射線絞り機構の回動に際して常に張った状態で保持する一対の回転ローラーと、
これら一対の回転ローラーに連結される回転自在な一対の軌道案内ローラーと、
前記一対の回転ローラーと前記一対の軌道案内ローラーとを連結する一対の回転軸と、
前記一対の回転ローラーを所定間隔で保持するため前記一対の回転軸を連結する支持部材と、
前記放射線絞り機構の回動に沿った所定軌道に配置され、前記一対の軌道案内ローラーが嵌まり込む軌道レールとを有することを特徴とする放射線照射装置。 - 前記軌道レールは、前記放射線絞り機構及び前記回転架台の外周縁部分に設けられることを特徴とする請求項1記載の放射線照射装置。
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JP24000099A Expired - Lifetime JP4445070B2 (ja) | 1999-08-26 | 1999-08-26 | 放射線照射装置 |
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