JP2001060283A - 自動販売機の照明制御装置 - Google Patents

自動販売機の照明制御装置

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JP2001060283A
JP2001060283A JP23583499A JP23583499A JP2001060283A JP 2001060283 A JP2001060283 A JP 2001060283A JP 23583499 A JP23583499 A JP 23583499A JP 23583499 A JP23583499 A JP 23583499A JP 2001060283 A JP2001060283 A JP 2001060283A
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JP
Japan
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fluorescent lamp
vending machine
illuminance
control device
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JP23583499A
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Toshio Itaya
俊夫 板谷
Kazushige Koyanagi
一繁 小柳
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/40Control techniques providing energy savings, e.g. smart controller or presence detection

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  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動販売機の照明制御装置において、商品の
販売チャンスを逃すことなく消費電力を低減すること。 【解決手段】 インバータ装置にて蛍光灯を駆動する自
動販売機の照明制御装置において、自動販売機の周辺の
明るさや過去の販売データに基づいて蛍光灯の最高照度
を設定し、最高照度の範囲内で蛍光灯の照度を設定し、
所定時間毎の人体検知回数または商品の販売回数等に基
づき設定された照度により蛍光灯を点灯制御する構成と
した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータ装置に
て蛍光灯を駆動する自動販売機の照明制御装置に関する
ものであり、詳しくは、消費電力の低減を図ることがで
きる照明制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動販売機には、販売する商品の見本や
商品をアピールするための広告部等を照明する照明装置
が設けられている。しかし、自動販売機は24時間商品
を販売するため照明装置の点灯時間が長く、商品を販売
する機会の少ない時間帯においても照明装置を点灯し続
けるため電力の浪費が問題となっていた。特に、屋外に
設置されている場合には、より多くの商品を販売するに
は自動販売機の存在をアピールするため夜間の照明が必
要になるが、その一方で人通りのほとんどないような時
間帯には電力をなるべく少なくすることが望ましい。そ
こで従来から、自動販売機の照明装置の消費電力を低減
するため、さまざまな方策が採られている。
【0003】例えば、自動販売機に人が近づいてきたこ
とを検知し検知信号を出力する人体検知センサーを設
け、通常の販売待機状態においては蛍光灯を消灯してお
き、検出信号が出力されると蛍光灯を点灯させるもの、
タイマと時計を内蔵しあらかじめ設定された時刻になる
とタイマに設定された所定時間だけ蛍光灯を点灯・消灯
するもの、周囲の明るさを検知する光センサを設け周囲
の明るさに応じて蛍光灯を点灯・消灯するものなどがあ
る。これらはいずれも照明装置の点灯・消灯を制御する
ことにより自動販売機の消費電力の低減を図るものであ
るが、蛍光灯の点灯・消灯の回数が多くなるため蛍光灯
の寿命が短くなり、頻繁に蛍光灯の交換作業を行わなけ
ればならないという問題があった。しかも、蛍光灯の交
換は手間がかかる作業であって、ルートマン等にとって
は、大きな負担を強いられることになる。
【0004】そこで、自動販売機の照明装置としてイン
バータ照明装置を利用し、蛍光灯を点灯・消灯するので
はなく明るさを調整することにより蛍光灯の寿命を維持
しつつ、消費電力の低減を図る方法が提案されている。
例えば、特開平7−239969号公報には、販売準備
中の蛍光灯の点灯中の照度を販売待機中の蛍光灯の照度
よりも減光させたり、また設置場所の照度が暗い場合に
設置場所の照度が明るい場合よりも減光させたり、さら
にあらかじめ設定された時間になると点灯期間中の蛍光
灯の照度を複数段階に切替える自動販売機の照明装置の
構成が開示されている。
【0005】しかしながら、上記構成の照明装置におい
ても省電力化は十分でなく、更なる効率化が求められて
いる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、自動販売機
の照明制御装置において、インバータ照明装置による照
明をより細かく制御することにより、販売チャンスを逃
すことなく、消費電力の低減を図ることをその目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載した本発
明によれば、インバータ装置にて蛍光灯を駆動する自動
販売機の照明制御装置において、人が一定のエリア内に
来たことを検知し検知信号を出力する人体検知手段と、
あらかじめ設定された時間を計時し時間データを出力す
るタイマーと、前記人体検知手段から出力された検知信
号の回数を計数するとともに前記タイマーから出力され
た時間データに基づいて計数データを出力するカウンタ
と、前記カウンタから出力された計数データに基づいて
蛍光灯の照度を設定する制御手段と、前記制御手段にて
設定された照度に基づいて蛍光灯を駆動する照明駆動手
段とを備えたことを特徴とする。
【0008】また請求項2に記載した本発明によれば、
インバータ装置にて蛍光灯を駆動する自動販売機の照明
制御装置おいて、あらかじめ設定された時間を計時し時
間データを出力するタイマーと、商品が販売された回数
を計数するとともに前記タイマーから出力された時間デ
ータに基づいて販売回数データを出力するカウンタと、
前記カウンタから出力された販売回数データに基づいて
蛍光灯の照度を設定する制御手段と、前記制御手段にて
設定された照度に基づいて蛍光灯を駆動する照明駆動手
段とを備えたことを特徴とする。
【0009】また請求項3に記載した本発明によれば、
請求項2記載の自動販売機の照明制御装置において、前
記カウンタは、商品選択スイッチにて出力される販売指
令信号に基づいて商品が販売されたことを検出するよう
にしたことを特徴とする。
【0010】さらに請求項4に記載した本発明によれ
ば、請求項1または2記載の自動販売機の照明制御装置
において、自動販売機の周囲の明るさを検出するととも
に明暗信号を出力する光電センサーを備え、前記制御手
段は光電センサーから出力された明暗信号に基づいて照
明手段の照度を設定するようにしたことを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しつつ説明する。
【0012】図1は、自動販売機の正面図であって、2
は自動販売機1の前面扉、3は商品展示室、4は商品展
示室3内に展示された商品サンプル、5は購入する商品
を選択する商品選択スイッチ、6は商品展示室3及び商
品サンプル4を照明する蛍光灯、7は自動販売機1の周
囲の明るさを検知し明暗信号を出力するデイライトスイ
ッチ、8は自動販売機1に人が近づいてきたことを検知
し検知信号を出力する人体検知センサー、9は明暗信号
及び検知信号に基づいて蛍光灯6の照度を設定するマイ
コン、10はマイコン9で設定された照度に対応して蛍
光灯6を照明駆動する蛍光灯インバータである。
【0013】図2は、自動販売機1の照明制御装置のブ
ロック図であって、11は商品が販売された回数(販売
可能状態において、商品選択スイッチ5が押された回
数)及び人体検知センサー8にて検出された回数を計数
するカウンタ、12は時刻を計時するとともに時計デー
タをマイコン9に出力する時計、13はあらかじめ設定
された時間毎に時間データをカウンタ11に出力するタ
イマーである。
【0014】上記構成の自動販売機1の照明制御装置に
ついて、蛍光灯6の駆動制御動作を説明する。
【0015】最初に、道路に面したロケーションに自動
販売機1が設置されている場合の一実施の形態について
説明する。まず、自動販売機1の周辺の明るさに対応し
て、蛍光灯6の最高照度を設定する。日中の天気が良い
ときには、デイライトスイッチ7にて自動販売機1の周
辺が明るいことを検出し、明るさに対応した明暗信号を
マイコン9に出力する。次に、マイコン9では、デイラ
イトスイッチ7から入力された明暗信号に基づいて、蛍
光灯6の最高照度を設定する。すなわち、自動販売機1
の周辺が非常に明るい場合、自動販売機1の商品展示室
3は照明する必要がないため、蛍光灯6の最高照度は0
%に設定される。したがって、蛍光灯インバータ10は
蛍光灯6を点灯駆動せず、蛍光灯6は消灯したままにな
る。
【0016】次に自動販売機1の周囲が薄暗くなると、
デイライトスイッチ7の出力した明暗信号に基づき、マ
イコン9は蛍光灯6の最高照度を90%に設定する。ま
た、10分毎の人体検知センサー8による検知回数が1
00回以上の場合には蛍光灯6の照度を最高照度の10
0%に、10回以上99回以下の場合は最高照度の80
%に、9回以下の場合は最高照度の60%にそれぞれ設
定する。すなわち、最高照度が90%である場合に蛍光
灯6の点灯照度は、人体検知センサー8にて検知される
回数により、それぞれ90%、72%、54%に設定さ
れることになる。
【0017】このように設定された状態で、人体検知セ
ンサー8は、自動販売機1の前方半径10m以内に人が
来たことを検知すると、人体検知信号をカウンタ11に
出力する。カウンタ11では、人体検知センサー8から
出力された検知信号を計数していく。一方、タイマー1
3は、10分間隔で時間データをカウンタ11に出力す
るように設定されており、この時間データに基づいて、
カウンタ11から計数データをマイコン9に出力し、マ
イコン9で蛍光灯6の点灯照度を設定する。そして、マ
イコン9で設定された照度に基づいて蛍光灯インバータ
10により蛍光灯6を点灯駆動する。例えば、10分間
での、カウンタ11の出力した計数データが80回であ
れば、蛍光灯6は照度72%で駆動することになる。そ
して10分毎に計数データはカウンタ11からマイコン
9に出力され、10分毎に蛍光灯6の設定照度が更新さ
れ、更新された照度に基づいて蛍光灯インバータ10に
て蛍光灯6を点灯駆動する。
【0018】また自動販売機1の周囲が暗くなると、マ
イコン9は蛍光灯6の最高照度を100%に設定する。
そして人体検知センサー8で検出される回数が10分間
に100回以上の場合は蛍光灯6の照度を80%に、1
0回以上99回以下の場合は照度80%に、9回以下の
場合は照度60%にそれぞれ自動的に設定される。そし
て、計数データに基づいて、設定された照度に蛍光灯6
が点灯される。
【0019】本実施の形態では、自動販売機1の周辺の
明るさと、人体検知センサー8にて検出された検出回数
に基づいて、蛍光灯6の点灯照度を設定しているが、人
体検知センサー8にて検出された検出回数のみに基づい
て蛍光灯6の点灯照度を設定するようにしてもよい。
【0020】次に、自動販売機1が事務所や工場内の休
憩所に設置されている場合の一実施の形態について説明
する。
【0021】このようなロケーションでは、1日のうち
で商品のよく売れる時間帯(休憩時間等)、あるいは一
週間のうちで商品の売れる日(例えば、月曜日から金曜
日まで)がほぼ決まっているため、一週間単位で時間帯
毎に最高照度を設定する。
【0022】まず、マイコン9には5分間単位で1週間
分の販売回数データが記憶されており、販売回数データ
に基づいて最高照度が設定されている。例えば、休憩時
間帯には100%に、休憩時間を除く就業時間帯には8
0%に、夜間や休日には0%にそれぞれ最高照度を設定
されている。そして、所定金額以上の貨幣が投入されて
販売可能状態になったとき、いずれかの商品選択スイッ
チ5が押されると商品選択スイッチ5からカウンタ11
に販売データが出力される。カウンタ11では、商品選
択スイッチ5から入力した販売データを計数していく。
一方、タイマー13からは、5分間隔で時間データがカ
ウンタ11に出力され、この時間データに基づいて5分
毎の販売回数データをマイコン9に出力し、マイコン9
にて蛍光灯6の点灯照度を設定される。例えば、販売回
数が10回以上の場合は最高照度の100%に、5回〜
9回の場合は最高照度の80%に、4回以下の場合は最
高照度の60%に設定する。
【0023】また、深夜・早朝の時間帯および休日には
最高照度を0%に設定し、蛍光灯6は常に消灯状態にな
る。この時間帯では、商品が販売される機会はきわめて
少なく、購入されるとしても極限られた人によって購入
される場合に限られるため、販売チャンスを逃すことは
ほとんどない。
【0024】本実施の形態では、商品選択スイッチ5に
て出力された販売司令信号により商品が販売された回数
を計数するものであるが、他の方法、例えば、商品搬出
装置(図示せず)の動作信号等により、商品が販売され
た回数を計数するようににしてもよい。
【0025】また、本実施の形態では、一週間の所定時
間毎の、商品の販売回数に基づいて、蛍光灯6の点灯照
度を設定しているが、所定時間毎の販売回数のみに基づ
いて蛍光灯6の点灯照度を設定するようにしてもよい。
【0026】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、インバー
タ装置にて蛍光灯を駆動する自動販売機の照明制御装置
において、人が一定のエリア内に来たことを検知し検知
信号を出力する人体検知手段と、あらかじめ設定された
時間を計時し時間データを出力するタイマーと、前記人
体検知手段から出力された検知信号の回数を計数すると
ともに前記タイマーから出力された時間データに基づい
て計数データを出力するカウンタと、前記カウンタから
出力された計数データに基づいて蛍光灯の照度を設定す
る制御手段と、前記制御手段にて設定された照度に基づ
いて蛍光灯を駆動する照明駆動手段を備えたので、人が
自動販売機の周辺に来る回数が増える毎に蛍光灯の照度
を高めることができ販売チャンスを逃すことがない。
【0027】また請求項2記載の発明によれば、インバ
ータ装置にて蛍光灯を駆動する自動販売機の照明制御装
置おいて、あらかじめ設定された時間を計時し時間デー
タを出力するタイマーと、商品が販売された回数を前記
タイマーから出力された時間データに基づいて所定時間
毎に計数するとともに計数データを出力するカウンタ
と、前記カウンタから出力された計数データに基づいて
蛍光灯の照度を設定する制御手段と、前記制御手段にて
設定された照度に基づいて蛍光灯を駆動する照明駆動手
段を備えたので、商品の販売回数の増減に対応して蛍光
灯の照度を調整することができ、上記と同様の効果を奏
することができる。
【0028】また請求項3記載の発明によれば、請求項
2記載の自動販売機の照明制御装置において、前記カウ
ンタは、商品選択スイッチにて出力される販売指令信号
を計数するようにしたので、何ら新しい構成を設けるこ
となく上記と同様の効果を奏することができる。
【0029】さらに請求項4記載の発明によれば、請求
項1または2記載の自動販売機の照明制御装置におい
て、自動販売機の周囲の明るさを検出し明暗信号を出力
する光電センサーを備え、前記制御手段は光電センサー
から出力された明暗信号に基づいて照明手段の照度を設
定するようにしたので、自動販売機の照明をより効率的
に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる自動販売機の正面図である。
【図2】本発明の一実施の形態にかかる自動販売機の照
明制御装置のブロック図である。
【符号の説明】
1 自動販売機 5 商品選択スイッチ 6 蛍光灯 7 デイライトスイッチ 8 人体検知センサー 9 マイコン 10 蛍光灯インバータ 11 カウンタ 12 時計 13 タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E044 AA01 CA01 CA02 CA09 CB01 CC10 DA08 DA10 DB12 DB20 DD10 EA12 EB06 3K073 AA00 AA66 AA83 BA25 BA28 CF13 CF16 CG02 CG06 CG08 CG15 CJ11 CJ19 CJ22 CL10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 インバータ装置にて蛍光灯を駆動する自
    動販売機の照明制御装置であって、人が一定のエリア内
    に来たことを検知し検知信号を出力する人体検知手段
    と、あらかじめ設定された時間を計時し時間データを出
    力するタイマーと、前記人体検知手段から出力された検
    知信号の回数を計数するとともに前記タイマーから出力
    された時間データに基づいて計数データを出力するカウ
    ンタと、前記カウンタから出力された計数データに基づ
    いて蛍光灯の照度を設定する制御手段と、前記制御手段
    にて設定された照度に基づいて蛍光灯を駆動する照明駆
    動手段とを備えたことを特徴とする自動販売機の照明制
    御装置。
  2. 【請求項2】 インバータ装置にて蛍光灯を駆動する自
    動販売機の照明制御装置であって、あらかじめ設定され
    た時間を計時し時間データを出力するタイマーと、商品
    が販売された回数を計数するとともに前記タイマーから
    出力された時間データに基づいて販売回数データを出力
    するカウンタと、前記カウンタから出力された販売回数
    データに基づいて蛍光灯の照度を設定する制御手段と、
    前記制御手段にて設定された照度に基づいて蛍光灯を駆
    動する照明駆動手段を備えたことを特徴とする自動販売
    機の照明制御装置。
  3. 【請求項3】 前記カウンタは、商品選択スイッチにて
    出力される販売指令信号を計数するようにしたことを特
    徴とする請求項2記載の自動販売機の照明制御装置。
  4. 【請求項4】 自動販売機の周囲の明るさを検出すると
    ともに明暗信号を出力する光電センサーを備え、前記制
    御手段は光電センサーから出力された明暗信号に基づい
    て照明手段の最高照度を設定するようにしたことを特徴
    とする請求項1または2記載の自動販売機の照明制御装
    置。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010061286A (ja) * 2008-09-02 2010-03-18 Rohm Co Ltd 自動販売機
JP2012128601A (ja) * 2010-12-14 2012-07-05 Nippon Conlux Co Ltd 電子決済装置およびそれを備えた自動販売機
WO2013088897A1 (ja) * 2011-12-12 2013-06-20 ステラグリーン株式会社 環境調整装置及び環境システム
JP2014209383A (ja) * 2014-07-09 2014-11-06 株式会社クボタ 自動販売機
CN108765707A (zh) * 2018-08-16 2018-11-06 浙江怡家电子科技股份有限公司 一种客房用的小型自动售货机

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