JP2001059892A - レーザ除染方法及び装置 - Google Patents

レーザ除染方法及び装置

Info

Publication number
JP2001059892A
JP2001059892A JP11235564A JP23556499A JP2001059892A JP 2001059892 A JP2001059892 A JP 2001059892A JP 11235564 A JP11235564 A JP 11235564A JP 23556499 A JP23556499 A JP 23556499A JP 2001059892 A JP2001059892 A JP 2001059892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
tube
laser
moving body
heat transfer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11235564A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuhiko Akagawa
勝彦 赤川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Original Assignee
IHI Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by IHI Corp filed Critical IHI Corp
Priority to JP11235564A priority Critical patent/JP2001059892A/ja
Publication of JP2001059892A publication Critical patent/JP2001059892A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 管内面に付着した汚染物質を効率よく除去で
きるようにする。 【解決手段】 除染すべき管2内部を自走可能な移動体
10と、YAGレーザ発振器11から出射されるレーザ
光Lを移動体10へ導く光ファイバ12と、管2軸線を
中心に回動し得るように移動体10に取り付けられ且つ
光ファイバ12から出射されるレーザ光Lを管2内面へ
照射し得るミラー13と、管2内部に連通可能な除塵手
段14と、除塵手段14を介して管2内部の空気を吸引
し得る吸気手段15とを備え、管2内面全周にレーザ光
Lを照射して、管2内面に付着した汚染物質を剥離さ
せ、吸気手段15により管2内部の空気を吸引して、汚
染物質を除塵手段14で捕捉する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はレーザ除染方法及び
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図5は原子力発電設備に付帯する熱交換
器の一例であり、この熱交換器は、筒状の胴部1と、該
胴部1内に平行に並んだ複数の伝熱管2と、胴部1の一
端及び他端に装着され且つ伝熱管2の端部が貫通する管
板3,4と、胴部1内の中間部分に設置した複数の邪魔
板5と、胴部1の一端寄り部分に設けた流入ポート6
と、胴部1の他端寄り部分に設けた流出ポート7とを備
え、各伝熱管2の内部を流通する一次流体8を、流入ポ
ート6から胴部1内を経て流出ポート7へ流通する二次
流体9によって冷却するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図5に示す
熱交換器では、放射線量の高い汚染物質が伝熱管2内面
に付着するため、作業者が保守点検を行なえる時間が制
限される。
【0004】本発明は上述した実情に鑑みてなしたもの
で、管内面に付着した汚染物質を効率よく除去できるよ
うにすることを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の請求項1に記載のレーザ除染方法では、管
軸線方向所定長さごとに管内面全周にレーザ光を照射す
る付着物剥離作業を、除染すべき管の一端から他端へ向
かって順次行なうとともに、管内部の空気を除染手段を
介して吸引する塵埃回収作業を行なう。
【0006】また、本発明の請求項2に記載のレーザ除
染装置では、除染すべき管内部を自走可能な移動体と、
レーザ発振器から出射されるレーザ光を移動体へ導く光
ファイバと、管軸線を中心に回動し得るように移動体に
取り付けられ且つ光ファイバから出射されるレーザ光を
管内面へ照射し得るミラーと、管内部に連通可能な除塵
手段と、該除塵手段を介して管内部の空気を吸引し得る
吸気手段とを備えている。
【0007】本発明の請求項1に記載のレーザ除染方法
においては、管内面全周にレーザ光を照射して、管内面
に付着した汚染物質を剥離させ、管内の空気を除塵手段
を介して吸引することにより、汚染物質を除塵手段で捕
捉する。
【0008】本発明の請求項2に記載のレーザ除染装置
においては、レーザ発振器から出射されるレーザ光を、
光ファイバ及びミラーにより管内面全周に照射して、管
内面に付着した汚染物質を剥離させ、管内の空気を吸気
手段により吸引して、汚染物質を除塵手段で捕捉する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
示例とともに説明する。
【0010】図1乃至図4は本発明のレーザ除染装置の
実施の形態の一例を示すものであり、図中、図5と同一
符号を付したものは同一物を表す。
【0011】このレーザ除染装置は、走行部16及び回
転部17を有し且つ除染すべき伝熱管2内部を自走可能
な移動体10と、YAGレーザ発振器11から出射され
るレーザ光Lを移動体10へ導く光ファイバ12と、伝
熱管2軸線を中心に回動し得るように移動体10に取り
付けられ且つ光ファイバ12から出射されるレーザ光L
を伝熱管2内面へ照射し得るミラー13と、伝熱管2内
部に連通可能な除塵手段14と、該除塵手段14を介し
て伝熱管2内部の空気を吸引し得る吸気手段15とを備
えている。
【0012】移動体10の走行部16は、除染すべき伝
熱管2内部へ挿入可能な筒状に形成され且つ後端が蓋状
体18で密閉されている走行部本体19と、該走行部本
体19の後端寄り部分に周方向へ等間隔に取り付けられ
且つ伝熱管2の内面に接してその軸線方向へ転動可能な
3組の駆動用ローラ20と、走行部本体19の先端寄り
部分に周方向へ等間隔に取り付けられ且つ伝熱管2の内
面に接してその軸線方向へ転動可能な3組の支持用ロー
ラ21と、走行部本体19の先端部分に外嵌固着した環
状部材22とによって構成されている。
【0013】駆動用ローラ20及び支持用ローラ21
は、走行部本体19の外面に小ブラケット24を介して
揺動可能に取り付けられ且つバネ部材25により走行部
本体19の外方へ付勢されるレバー26の先端に枢支さ
れており、移動体10を伝熱管2内に挿入した際には、
駆動用ローラ20及び支持用ローラ21によって、走行
部16が伝熱管2の軸線に同軸に保持される。
【0014】また、駆動用ローラ20のうちの少なくと
も1つには、走行用モータ27が設けられている。
【0015】更に、蓋状体18には、光ファイバ12の
先端部分が走行部本体19に対して同軸に挿通され、該
走行部本体19の内部には、YAGレーザ発振器11か
ら光ファイバ12を経て出射されるレーザ光Lを集光す
るためのレンズ28と、ピニオン36を有する回転用モ
ータ37が配置されている。
【0016】移動体10の回転部17は、先に述べた環
状部材22に軸受23を介して走行部本体19と同軸に
枢支された中空構造の回転部本体29と、該回転部本体
29の先端寄り部分に周方向へ等間隔に取り付けた3組
のガイド機構30とによって構成されている。
【0017】回転部本体29の走行部本体19側の端部
内面には、周方向に延び且つ前記のピニオン36に噛合
する内歯35が形成されている。
【0018】ガイド機構30は、回転部本体29から径
方向外方へ突出する中空筒状の支持部材33と、該支持
部材33の内部に挿入されたバネ部材34と、該バネ部
材34により伝熱管2内面へ向かって付勢されるボール
31と、該ボール31にその回動を許容するように外嵌
し且つ支持部材33に対して固着されたリング32とを
有しており、移動体10を伝熱管2に挿入した際には、
ガイド機構30によって、回転部17が伝熱管2の軸線
に同軸に保持される。
【0019】ミラー13は、その反射面にレンズ28で
集光されるレーザ光Lが斜入射し且つ該レーザ光Lを回
転部本体29の周壁に穿設した孔38から伝熱管2内面
へ向かって照射し得るように、回転部本体29内部の先
端側に取り付けられている。
【0020】このミラー13とレンズ28との相対位置
は、伝熱管2内面に対するレーザ光Lのビームスポット
の直径が、3〜7mm程度になるように設定されてい
る。
【0021】除塵手段14は、空気流通方向上流端が除
染すべき伝熱管2の端部に接続される吸引管39と、該
吸引管39の空気流通方向下流端に直列に接続されたス
クラバー装置40及びフィルタ装置41とによって構成
されている。
【0022】吸気手段15は、前記のフィルタ装置41
の吐出ポートに排出管42を介して接続されたブロア4
3と、該ブロア43が吸引した空気を排出する排気筒4
4とによって構成されている。
【0023】更に、走行用モータ27及び回転用モータ
37には、給電ケーブル46を介して外部電源45から
電力が送給されるようになっている。
【0024】図1乃至図4に示すレーザ除染装置によっ
て熱交換器の伝熱管2の内面に形成されている金属の酸
化被膜などの汚染物質を除去する際には、除染すべき伝
熱管2の一端に吸引管39を接続してブロア43を作動
させ、伝熱管2内部の空気を、吸引管39、スクラバー
装置40、フィルタ装置41、排出管42、及びブロア
43を介して、排気筒44から排出し、また、吸引管3
9が接続されていない端部から伝熱管2内部へ移動体1
0を挿入する。
【0025】次いで、YAGレーザ発振器11を作動さ
せ、YAGレーザ発振器11から光ファイバ12を介し
て走行部本体19の内部へ導かれるレーザ光Lを、レン
ズ28によって集光し且つミラー13によって伝熱管2
の内面へ照射する。
【0026】また、回転用モータ37を作動させること
により、ピニオン36、内歯35を介して回転部本体2
9を周方向へ回動させ、レーザ光Lを伝熱管2内面へ、
照射面温度が500〜850℃程度に且つビームスポッ
トの移動速度が40〜100mm/秒程度になるように
照射し、汚染物質を粉砕して伝熱管2内面から剥離させ
る。
【0027】この剥離した汚染物質は、ブロア43へ吸
引される空気によって伝熱管2外部へ搬送され、スクラ
バー装置40及びフィルタ装置41によって捕捉され
る。
【0028】更に、伝熱管2の特定箇所の内面全周への
レーザ光Lの照射が完了したならば、走行用モータ27
を作動させることにより、移動体10を前進させ、上述
した手順で、伝熱管2内面から汚染物質を剥離させる。
【0029】このように、図1乃至図4に示すレーザ除
染装置では、YAGレーザ発振器11から出射されるレ
ーザ光Lを、光ファイバ12及びミラー13により伝熱
管2の内面全周に照射して、伝熱管2の内面に付着した
汚染物質を剥離させ、伝熱管2内の空気をブロア43に
より吸引し且つ汚染物質をスクラバー装置40及びフィ
ルタ装置41で捕捉するので、伝熱管2内面に付着した
汚染物質を効率よく除去することができる。
【0030】なお、本発明のレーザ除染方法及び装置は
上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、本
発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え
得ることは勿論である。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のレーザ除染
方法及び装置によれば、管内面全周にレーザ光を照射し
て、管内面に付着した汚染物質を剥離させ、吸気手段に
より管内部の空気を吸引して、汚染物質を除塵手段で捕
捉するので、管内面に付着した汚染物質を効率よく除去
でき、よって、作業者が保守点検を行なえる時間が長く
なるという優れた効果を奏し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のレーザ除染装置の実施の形態の一例を
示す概念図である。
【図2】図1に関連するレーザ除染装置の移動体の一例
を示す断面図である。
【図3】図2のIII−III矢視図である。
【図4】図2のIV−IV矢視図である。
【図5】熱交換器の一例の概略を示す断面図である。
【符号の説明】
10 移動体 11 レーザ発振器 12 光ファイバ 13 ミラー 14 除塵手段 15 吸気手段

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 管軸線方向所定長さごとに管内面全周に
    レーザ光を照射する付着物剥離作業を、除染すべき管の
    一端から他端へ向かって順次行なうとともに、管内部の
    空気を除染手段を介して吸引する塵埃回収作業を行なう
    ことを特徴とするレーザ除染方法。
  2. 【請求項2】 除染すべき管内部を自走可能な移動体
    と、レーザ発振器から出射されるレーザ光を移動体へ導
    く光ファイバと、管軸線を中心に回動し得るように移動
    体に取り付けられ且つ光ファイバから出射されるレーザ
    光を管内面へ照射し得るミラーと、管内部に連通可能な
    除塵手段と、該除塵手段を介して管内部の空気を吸引し
    得る吸気手段とを備えたことを特徴とするレーザ除染装
    置。
JP11235564A 1999-08-23 1999-08-23 レーザ除染方法及び装置 Pending JP2001059892A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11235564A JP2001059892A (ja) 1999-08-23 1999-08-23 レーザ除染方法及び装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11235564A JP2001059892A (ja) 1999-08-23 1999-08-23 レーザ除染方法及び装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001059892A true JP2001059892A (ja) 2001-03-06

Family

ID=16987869

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11235564A Pending JP2001059892A (ja) 1999-08-23 1999-08-23 レーザ除染方法及び装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001059892A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6627843B2 (en) * 2000-10-06 2003-09-30 Arms Komatsu Ltd. Casing for laser device, production method and cleaning method of the same
JP2007245212A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Information & Communication Engineering Ltd 埋設管加工装置、埋設管加工システム及び埋設管加工方法
JP4697699B2 (ja) * 2004-04-28 2011-06-08 株式会社東芝 レーザー加工装置
JP2017077586A (ja) * 2012-03-09 2017-04-27 株式会社トヨコー 付着物除去方法及び付着物除去装置
JP2019155340A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社Ihi 汚染除去装置
KR102075731B1 (ko) * 2018-09-27 2020-02-10 한국기계연구원 레이저 제염 시스템
KR102249414B1 (ko) * 2020-09-25 2021-05-07 한전케이피에스 주식회사 배관 제염 장치
CN114700657A (zh) * 2022-03-30 2022-07-05 湖州远拓输送设备有限公司 自动化锥辊焊接装置

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6627843B2 (en) * 2000-10-06 2003-09-30 Arms Komatsu Ltd. Casing for laser device, production method and cleaning method of the same
JP4697699B2 (ja) * 2004-04-28 2011-06-08 株式会社東芝 レーザー加工装置
JP2007245212A (ja) * 2006-03-17 2007-09-27 Hitachi Information & Communication Engineering Ltd 埋設管加工装置、埋設管加工システム及び埋設管加工方法
JP2021045790A (ja) * 2012-03-09 2021-03-25 株式会社トヨコー 付着物除去方法及び付着物除去装置
US9868179B2 (en) 2012-03-09 2018-01-16 TOYOKOH, Co., Ltd. Laser irradiation device, laser irradiation system, and method for removing coating or adhering matter
JP2019141909A (ja) * 2012-03-09 2019-08-29 株式会社トヨコー 付着物除去方法及び付着物除去装置
JP2017077586A (ja) * 2012-03-09 2017-04-27 株式会社トヨコー 付着物除去方法及び付着物除去装置
US11135681B2 (en) 2012-03-09 2021-10-05 TOYOKOH, Co., Ltd. Laser irradiation device, laser irradiation system, and method for removing coating or adhering matter
JP7115769B2 (ja) 2012-03-09 2022-08-09 株式会社トヨコー 付着物除去方法及び付着物除去装置
JP2019155340A (ja) * 2018-03-16 2019-09-19 株式会社Ihi 汚染除去装置
KR102075731B1 (ko) * 2018-09-27 2020-02-10 한국기계연구원 레이저 제염 시스템
WO2020067809A1 (ko) * 2018-09-27 2020-04-02 한국기계연구원 레이저 제염 시스템
KR102249414B1 (ko) * 2020-09-25 2021-05-07 한전케이피에스 주식회사 배관 제염 장치
CN114700657A (zh) * 2022-03-30 2022-07-05 湖州远拓输送设备有限公司 自动化锥辊焊接装置
CN114700657B (zh) * 2022-03-30 2024-04-05 湖州远拓输送设备有限公司 自动化锥辊焊接装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2001059892A (ja) レーザ除染方法及び装置
KR20210056113A (ko) 금속관 내부 레이저 클리닝 장치
CN112827946B (zh) 一种耐辐射管道激光清洗装置及使用方法
JPH04289500A (ja) レーザによる加工装置
JP2002224875A (ja) 配管内表面処理方法
WO2021010620A1 (ko) 방사능 오염물 레이저 제염장치
JPH1082887A (ja) 核燃料ペレットからダストを除去する方法および装置
JPH08206618A (ja) 管内面清掃・乾燥装置
JP2022054423A (ja) 管体内面除染装置
JP2023050228A (ja) 管体内面除染装置
JP3022303U (ja) レ−ザ光による自走式配管内壁除染装置
JPH08267351A (ja) 配管内清掃装置
JP3871510B2 (ja) ダクト清掃装置
CN208269242U (zh) 一种油烟机
JP3621965B2 (ja) 壁面の汚れ除去装置
JPH09281271A (ja) ベローズ清掃装置
JP7088492B2 (ja) レーザー除染装置、レーザー除染システム及びレーザー除染方法
CN115834992B (zh) 基于水域监测的巡检作业机器人
JPH0811185A (ja) ロール表面の洗浄装置
JPH09155584A (ja) 熱切断加工装置
JP2001228306A (ja) レンズ洗浄方法およびレンズ洗浄装置
CN117046837B (zh) 一种烟气排放管道清理装置
JP2023130979A (ja) レーザ付着物除去装置及びこれを用いたレーザ付着物除去方法
CN212043131U (zh) 清料装置及激光切割系统
CN114533909B (zh) 一种医用内镜中心软式内镜消毒装置