JP2001058262A - 長尺ワークの溶接装置及びそのスラグ除去装置 - Google Patents

長尺ワークの溶接装置及びそのスラグ除去装置

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JP2001058262A
JP2001058262A JP23316999A JP23316999A JP2001058262A JP 2001058262 A JP2001058262 A JP 2001058262A JP 23316999 A JP23316999 A JP 23316999A JP 23316999 A JP23316999 A JP 23316999A JP 2001058262 A JP2001058262 A JP 2001058262A
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welding
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slag
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JP23316999A
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Sadanori Taniyama
定徳 谷山
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Komatsu Engineering Corp
Original Assignee
Komatsu Engineering Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スラグの除去作業を含めた大型長尺ワークの
溶接作業を完全無人化することを可能にする。 【解決手段】 細長いワークの長手方向に延びるレール
と、ワークを支持してその長手方向軸回りに回転位置決
めするポジショナーと、ワークの長手方向に沿って走行
する溶接ロボットとを備え、更に、前記レールに沿って
移動可能に設けられたスラグ除去装置を備え、このスラ
グ除去装置は、ワークに向けて付勢されかつその付勢方
向と略直交する方向に往復駆動される先端部を備えてい
る。スラグ除去装置は、先端をワークに向けて加振する
振動駆動装置を備えたものとし、溶接ロボットの台車か
らワークに向けて進退自在に延びる腕の先端に装着する
のが好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鉄骨建築物の通
し柱などの大型の長尺ワークを溶接する溶接装置に関す
るもので、特に溶接途中に溶接部に付着したスラグを除
去するスラグ除去装置を備えた溶接装置に関すものであ
る。
【0002】
【従来の技術】鉄骨建築物の通し柱は、各階の階高さに
対応する長さのコラムと、梁を連結する部分に設けられ
る接合ブロックとを交互に溶接して一体化した構造をし
ている。その溶接に際しては、コラムと接合ブロックと
を治具上で位置決めして仮溶接し、次にこれを溶接ロボ
ットを備えた自動溶接装置で本溶接する。本溶接を行う
自動溶接装置は、仮溶接により一体化された通し柱の両
端部分を支持してその長手軸回りに回転するポジショナ
ーと、ワークの長手方向に走行する溶接ロボットとを備
えている。溶接ロボットは、コラムと接合ブロックとの
接合位置に順次移動し、各位置でポジショナーでワーク
を回転させながら溶接を行う。
【0003】本溶接は部材相互の接合部に形成された開
先を溶接ビートで埋めることによって行われる。大型の
ワークは構成部材の肉厚が厚く、従って開先寸法も大き
くなるので、複数回の肉盛が必要である。溶接を行うと
溶接部にスラグが付着するが、肉盛回数が少ないとき
は、次の肉盛を行う際に前の溶接時に付着したスラグが
溶接アークなどによって吹き飛ばされるので、溶接途中
でスラグの除去を行う必要はない。しかし、肉盛回数が
3ないし4回以上になると、溶接時にスラグを吹き飛ば
すことができなくなり、スラグの巻き込みなどによる溶
接不能を生ずる。そこでそのような場合には、溶接途中
でスラグの除去作業を行う必要が生じてくる。
【0004】スラグは非常に脆いので、これを除去する
作業は短時間で簡単に行うことができる。そこで従来
は、溶接ロボットが次の作業の準備のために停止してい
る時間を利用して、人手によりスラグの除去を行ってい
た。前述した通し柱の溶接であれば、溶接ロボットが停
止している間に、作業者がジェットたがねと呼ばれる工
具の先端を溶接部にあてがって、ポジショナーを一回転
させると、1分もかからずにスラグの除去を行うことが
できる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】鉄骨建築物の通し柱の
ような大型の溶接ワークになると、1個のワークを溶接
するのに長時間を要するので、溶接機を夜間に自動運転
したいという要求が出てくる。ところが従来のこの種の
溶接装置では、溶接作業自体は自動化されているため夜
間に無人運転が可能であるが、スラグの除去が自動化さ
れていないために、ビードの肉盛回数が多い大型のワー
クは夜間の無人運転ができないという問題があった。
【0006】そこで溶接現場において、溶接装置に簡易
的なスラグ除去装置を取り付けることにより、スラグの
除去を含めた溶接作業の完全無人化を図ることが試みら
れているが、溶接箇所毎にスラグ除去装置を取り付けな
ければならなかったり、開先寸法が大きくなるとスラグ
の除去が不十分になるなどの問題点があった。
【0007】そこでこの発明は、溶接途中におけるスラ
グの除去作業を含めた、大型長尺ワークの溶接作業を完
全無人化することが可能な技術手段を得ることを課題と
しており、そのような溶接装置に適したスラグ除去装置
を得ることを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明の長尺ワ
ークの溶接装置は、細長いワークの長手方向に延びるレ
ールと、ワークを支持してその長手方向軸回りに回転位
置決めするポジショナーと、ワークの長手方向に沿って
走行する溶接ロボットとを備え、更に、前記レールに沿
って移動可能に設けられたスラグ除去装置を備え、この
スラグ除去装置は、ワークに向けて付勢されかつその付
勢方向と略直交する方向に往復駆動される先端部を備え
ていることを特徴とする。
【0009】また、請求項2の長尺ワークの溶接装置
は、細長いワークの長手方向に延びるレールと、ワーク
を支持してその長手方向軸回りに回転位置決めするポジ
ショナーと、ワークの長手方向に沿って走行する溶接ロ
ボットとを備え、更に、溶接ロボットの台車からワーク
に向けて進退自在に延びる腕と、この腕の先端に装着さ
れたスラグ除去装置とを備えている。
【0010】また請求項3のスラグ除去装置は、細長い
ワークの長手方向に延びるレールと、ワークを支持して
その長手方向軸回りに回転位置決めするポジショナー
と、ワークの長手方向に沿って走行する溶接ロボットと
を備えた長尺ワークの溶接装置に付設されるスラグ除去
装置であって、ワークに向けて付勢されかつこの付勢方
向に加振される先端部と、この先端部を前記付勢方向と
略直交する方向に揺動ないし旋回させる駆動手段とを備
えている。
【0011】
【発明の実施の形態】図1ないし図3はこの発明の第1
実施例を示す図で、図1は溶接装置の側面図、図2はス
ラグ除去装置の側面図、図3はスラグ除去装置の平面図
である。また、図4は溶接装置の第2実施例を示す側面
図、図5はワークの例を示す斜視図である。
【0012】図5に示すワークは、鉄骨建築物の通し柱
で、細長い角筒状のコラム1と、接合ブロック2とを交
互に溶接して連結した構造で、コラム1と接合ブロック
2との連接部3を溶接する場合を例にして、この発明の
実施の形態を説明する。
【0013】図1において、ワーク4の長手方向に第1
レール5と第2レール6とが互いに平行に配置されてお
り、第1レール5の一端にポジショナーの固定の受台が
配置され、第1レール5上に、当該レールに沿って移動
可能に、可動の受台7が配置されている。ワーク4は、
その両端部分を固定の受台と可動の受台7で支持されて
いる。
【0014】固定及び可動の受台7は、基台8に軸着し
た複数のローラ9で外周を支持されたリング状のワーク
ホルダ10を備えており、このワークホルダの内周側に
設けた4個のバイス片11により、ワーク4がその長手
方向の軸心をワークホルダの回転中心と一致させて挟持
されている。ワークホルダのリングの一部12は、支点
ピン13回りに回動して開閉されるようになっており、
この部分12を開いてワーク4のワークホルダ10内へ
の装脱が行われる。ワークホルダの外周部分には歯車1
4が設けられており、出力軸にこの歯車14に噛合する
ピニオンを設けたサーボモータ15により、ワークホル
ダ10の回転及び位置決めが行われる。
【0015】第2レール6には、走行モータ16により
走行する台車17が設けられ、この台車17に溶接ロボ
ット18が搭載されている。またこの台車には、ポジシ
ョナーに支持されたワーク4に向けて延びる伸縮腕19
が搭載されている。溶接ロボット18は、門型のフレー
ム20を備えており、その門型のフレーム20の脚の間
を通って伸縮腕19が斜めに延びている。
【0016】伸縮腕19は、三段のテレスコピック構造
で、その先端にブラケット21が固定され、このブラケ
ットの上端に、図1の左右方向の水平軸回りに180度
回動可能に、スラグ除去装置22が装着されている。ス
ラグ除去装置22は、伸縮腕19の伸縮によりワーク4
に向けて進退し、進出したときにはその先端がコラム1
の外周に接する位置となり、退避したときは接合ブロッ
ク2に干渉しないで第1レール5に沿って移動可能な位
置になる。
【0017】図2、3において、スラグ除去装置22の
ベース23には、シャンク41が固定されており、この
シャンクが伸縮腕の先端のブラケット21に軸受42、
42で軸支されている。ブラケット21には、シリンダ
型のエアモータ43が装着され、180度往復回動する
出力軸44にシャンク41が連結されている。
【0018】スラグ除去装置のベース23には、図の左
右方向の直線ガイド24が設けられ、この直線ガイドに
スライド板25が摺動自在に装着されており、このスラ
イド板をワーク側に向けて付勢するシリンダ26が装着
されている。スライド板25には、図1の紙面直角方向
の支点ピン27により、揺動ブラケット28が枢支され
ている。揺動ブラケット28のワーク側端部には4個の
ガイドローラ29が軸着されており、これらのガイドロ
ーラは、ワークの外周に接してワークの回転に合せて揺
動ブラケット28を揺動させる。
【0019】揺動ブラケット28には、ワークの長手方
向と平行な方向に突出するU字ブラケット30が固着さ
れており、このU字ブラケットに、垂直方向のピン31
回りに揺動自在に、短円筒形の工具ホルダ32が枢支さ
れている。工具ホルダ32の外周には、反ワーク側に向
けて延びるレバー33が固着されており、このレバー3
3の先端に、揺動ブラケットから突出する支持ブラケッ
ト45に基端を枢着した短いストロークの揺動シリンダ
34が連結されている。
【0020】工具ホルダ32の中心孔を貫通して、スラ
グ取り用の工具35が所定のストロークで軸方向に移動
自在に挿通されており、ホルダ32と工具35との間に
は、工具35をワーク側に向けて付勢する引張りバネ3
6が装架されている。スラグ取り用の工具35は、ジェ
ットたがね等と呼ばれている工具で、空気圧駆動のバイ
ブレータを内蔵しており、先端には当該バイブレータに
よって軸方向に往復振動するワイヤ37の束を備えてい
る。
【0021】スライド板25及び揺動ブラケット28
は、スラグ除去装置の回動中心となっているシャンク4
2に対して図1の紙面直角方向にずれた位置にあり、工
具の先端35aは、その反対の方向にずれた位置で斜め
外側を向いている。スラグ除去装置22をエアモータ4
3で180度回動すると、工具の先端35aが図1で手
前側を向く方向と奥側を向く方向とに切換えられる。工
具先端が手前側を向いたときにはガイドローラ29がそ
の奥側の位置でワークに接触し、工具先端が奥側を向い
たときにはガイドローラ29がその手前側の位置でワー
クに接触する。
【0022】次に、この第1実施例の装置の動作を説明
する。台車17は、ワーク4の溶接箇所(コラムと接続
ブロックとの連接部)に対向する位置に走行して停止す
る。この位置でポジショナーとロボットとは、指定され
たプログラムに従って動作して溶接を行う。予め設定し
た所定回数の溶接ビートの肉盛を行ったあと、溶接ヘッ
ド38が退避したときに、伸縮腕19が伸長して、スラ
グ除去装置22の揺動ブラケットのガイドローラ29を
ワークのコラムの外周面に当接させるとともに、スラグ
取り工具35の先端を溶接部に対向させる。このときロ
ーラ29は、付勢シリンダ26の付勢力でコラム1の外
周に当接し、工具の先端35aは、付勢バネ36の付勢
力で溶接ビートの外周部に当接する。
【0023】この状態で空気バイブレータにより、工具
の先端を振動させ、かつ揺動シリンダ34の往復動によ
り、工具の先端を溶接部に設けらた開先の幅方向(溶接
ビードの幅方向)に往復揺動させながら、ポジショナー
でワーク4を回転させる。角型のコラム1の回転に従
い、その周面に当接するガイドローラ29により、揺動
ブラケット28、従ってこれに搭載された工具35の上
下方向の向きが制御され、工具35は、往復振動する先
端35aによって、溶接部に付着しているスラグを除去
していく。
【0024】このとき、揺動シリンダ34の揺動動作に
より、工具の先端35aが溶接ビードの幅方向に揺動す
ると共に、溶接ビードとの摩擦によって工具先端のワイ
ヤ群が扇状に広がって、溶接部分に付着したスラグを残
すことなく除去していく。ワーク4が一回転したら、ス
ラグ除去装置の動作を停止し、伸縮腕19を縮退させ
て、スラグ除去装置を退避させる。この退避位置におい
て、スラグ除去装置22は、ワークの接合ブロックなど
と干渉することなく、ワークの長手方向に自由に移動可
能である。
【0025】コラムと接合ブロックとの反対側の連接部
のスラグの除去を行うときは、スラグ除去装置22をシ
ャンク41回りに180度回動させることにより、ガイ
ドローラ29と工具35の位置関係および工具の先端3
5aの向きを変換する。
【0026】以上はこの発明の長尺ワークの溶接装置及
びスラグ除去装置の最も好ましい実施例を示したもので
あるが、スラグ除去装置として、例えば回転ブラシを備
えた工具を用いる構造等、他の構造が可能である。ま
た、スラグ除去装置は、溶接ロボットの台車に搭載する
ほか、ポジショナーのレール5上に設けた移動台に搭載
することもできる。
【0027】図4は、ポジショナーの可動の受台7を支
持している第1レール5に沿って移動可能な移動台39
を設けて、この移動台にスラグ除去装置22を搭載した
例を示したものである。この第2実施例のものは、移動
台39に立設した伸縮ポスト40の先端に、スラグ除去
装置22を上向きにして装着している。移動台39は、
走行駆動装置を有しておらず、溶接箇所のそれぞれにス
ラグ除去装置22を配置し、その配置位置を移動台39
の移動により設定する。
【0028】スラグ除去装置22は、図2、3で説明し
た構造のものでよいが、各溶接箇所に一個ずつ設けてい
るので、図の紙面直角方向に工具の先端の向きを変える
必要がないから、ベース23を直接ポスト40に固定し
て装着されており、また工具に対するワークの回転方向
が一方向となるので、ガイドローラ29も3個となって
いる。スラグの除去作業を行うとき以外は、伸縮ポスト
40を縮退させてスラグ除去装置22を退避させる。
【0029】なお、このようにスラグ除去装置をポジシ
ョナー側のレール5に沿って移動自在とした場合におい
ても、例えば伸縮ポスト40を伸縮かつ倒伏させてスラ
グ除去装置を退避指せる等の手段により、退避したスラ
グ除去装置が接合ブロック2と干渉しないようにすれ
ば、移動台39に走行用の駆動モータを設けて、一台の
スラグ除去装置ですべての溶接箇所のスラグの除去を行
わせる構造も可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例の溶接装置の側面図
【図2】第1実施例の溶接装置に設けたスラグ除去装置
の側面図
【図3】図2のスラグ除去装置の平面図
【図4】第2実施例の溶接装置の側面図
【図5】ワークの一例として通し柱を示した斜視図
【符号の説明】
5 第1レール 6 第2レール 18 溶接ロボット 22 スラグ除去装置 35a 先端部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 細長いワークの長手方向に延びるレール
    と、ワークを支持してその長手方向軸回りに回転位置決
    めするポジショナーと、ワークの長手方向に沿って走行
    する溶接ロボットとを備えた長尺材の溶接装置におい
    て、前記レールに沿って移動可能に設けられたスラグ除
    去装置を備え、このスラグ除去装置は、ワークに向けて
    付勢されかつその付勢方向と略直交する方向に往復駆動
    される先端部を備えていることを特徴とする、長尺ワー
    クの溶接装置。
  2. 【請求項2】 細長いワークの長手方向に延びるレール
    と、ワークを支持してその長手方向軸回りに回転位置決
    めするポジショナーと、ワークの長手方向に沿って走行
    する溶接ロボットとを備えた長尺材の溶接装置におい
    て、溶接ロボットの台車からワークに向けて進退自在に
    延びる腕と、この腕の先端に装着されたスラグ除去装置
    とを備えている、長尺ワークの溶接装置。
  3. 【請求項3】 細長いワークの長手方向に延びるレール
    と、ワークを支持してその長手方向軸回りに回転位置決
    めするポジショナーと、ワークの長手方向に沿って走行
    する溶接ロボットとを備えた長尺ワークの溶接装置に付
    設されるスラグ除去装置において、ワークに向けて付勢
    されかつこの付勢方向に加振される先端部と、この先端
    部を前記付勢方向と略直交する方向に揺動ないし旋回さ
    せる駆動手段とを備えていることを特徴とする、長尺ワ
    ークの溶接装置におけるスラグ除去装置。
JP23316999A 1999-08-19 1999-08-19 長尺ワークの溶接装置及びそのスラグ除去装置 Pending JP2001058262A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
RU174982U1 (ru) * 2017-01-30 2017-11-14 Публичное акционерное общество "Челябинский трубопрокатный завод" (ПАО "ЧТПЗ") Устройство для изменения положения трубной заготовки в процессе сварки
RU175161U1 (ru) * 2017-01-16 2017-11-23 Публичное акционерное общество "Челябинский трубопрокатный завод" (ПАО "ЧТПЗ") Устройство для сварки труб
CN109262158A (zh) * 2018-12-03 2019-01-25 中国联合装备集团安阳机械有限公司 超薄玻璃退火窑下风嘴组对焊接装置

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