JPH0527269Y2 - - Google Patents

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JPH0527269Y2
JPH0527269Y2 JP1988038181U JP3818188U JPH0527269Y2 JP H0527269 Y2 JPH0527269 Y2 JP H0527269Y2 JP 1988038181 U JP1988038181 U JP 1988038181U JP 3818188 U JP3818188 U JP 3818188U JP H0527269 Y2 JPH0527269 Y2 JP H0527269Y2
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electrode unit
movable
fixed
electrode
spot welding
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、スポツト溶接装置に関するものであ
る。
(従来技術) 複数部材からなる部品の組立に際して、部材相
互をスポツト溶接により接合することが従来から
多用されてきている。かかるスポツト溶接を行う
方法としては、作業者の手動により操作されるポ
ータブルスポツト溶接ガンを用いる手動溶接方
法、あるいは第4図図示の如く、スポツト溶接ガ
ンAと該スポツト溶接ガンAを予じめ設定された
任意位置に位置決めする如く作用する2次元移動
手段Bとからなる自動溶接装置を用いる自動溶接
方法がある。なお、前記2次元移動手段Bは、相
互に直交する方向に作動する二つの移動手段C,
Dにより構成されている。
(考案が解決しようとする課題) 前者の如く、ポータブルスポツト溶接ガンを用
いる手動溶接方法による場合、位置決め、移動は
人力で行うため、制御駆動装置を必要としない。
従つて、設備構造は簡単であるが、ポータブルス
ポツト溶接ガンの重量は、10〜20Kgと重いため、
天井部よりバランサーにて吊り下げて使用する方
法が一般的であり、作業者の疲労は大であつた。
さらに、ポータブルスポツト溶接ガンは、ケーブ
ル、冷却水および圧縮空気用ホースが接続されて
いるため、操作上の困難を伴い、溶接位置にバラ
ツキが生じるおそれがある。従つて、溶接位置の
精度が要求されるようなスポツト溶接(例えばフ
ルドアインナ組立工程におけるリテイナーとサツ
シユ部との接合のように極めて精度の高いスポツ
ト溶接)が要求されるような個所には、上記手動
溶接方法を採用することは適当ではない。
また、後者の自動溶接装置を用いる自動溶接方
法による場合、自動溶接装置がスポツト溶接ガン
Aと二つの移動手段C,Dからなる2次元移動手
段Bとによつて構成されているため、2次元移動
手段Bを駆動させる駆動源E,Fとして、モータ
あるいは停止位置制御付エアシリンダが用いられ
る。従つて、装置が極めて複雑且つ大型となると
ともに、コスト的にも不利となるという欠点があ
る。
上記の如き事情から、作業者の手動操作によつ
ても、高い精度のスポツト溶接が行えるようなス
ポツト溶接装置の開発が待たれているのが現状で
ある。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
手動操作によつても極めて高い精度のスポツト溶
接を行う得るようにすることを目的とするもので
ある。
(課題を解決するための手段) 本考案では、上記課題を解決するための手段と
して、適宜位置に位置決め固定されるべく構成さ
れた固定側電極ユニツトと、該固定側電極ユニツ
トに対して着脱自在とされた移動側電極ユニツト
とからなるスポツト溶接装置において、前記固定
側電極ユニツトを、溶接ステーシヨンに設置され
る第1ガイドレールと、該第1ガイドレールに沿
つて移動可能とされた且つ任意位置において位置
決めされるべく構成された第1可動台と、該第1
可動台上面にあつて前記第1ガイドレールと直交
する方向に延びる第2ガイドレールと、該第2ガ
イドレールに沿つて移動可能とされ且つ任意位置
において位置決めされるべく構成された第2可動
台と、該第2可動台上面に設けられた電極構成部
とによつて構成するとともに、前記固定側電極ユ
ニツトおよび移動側電極ユニツトに、固定側電極
ユニツトの電極チツプと移動側電極ユニツトの電
極チツプとを相対向した状態で位置決めし且つ相
互に係脱自在とされた係合部材および係止部材を
それぞれ設けている。
(作用) 本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
即ち、固定側電極ユニツトを適宜位置に位置決
めせしめた状態で、第1可動台および第2可動台
の移動によつて電極構成部を所定の溶接位置に位
置決めした後、固定側電極ユニツトの係合部材に
対して移動側電極ユニツトの係止部材を係合せし
めれば、固定側電極ユニツトの電極チツプと移動
側電極ユニツトの電極チツプとが溶接個所に正確
に位置決めされた状態で相対向せしめられること
となり、この状態のもとに、溶接作業を行うこと
により、自動溶接と同様な高精度のスポツト溶接
が行なわれることとなるのである。
(実施例) 以下、添付の第1図ないし第3図を参照して、
本考案の幾つかの好適な実施例を説明する。
実施例 1 第1図および第2図には、本考案の実施例1に
かかるスポツト溶接装置が示されている。
本実施例のスポツト溶接装置は、第1図図示の
如く、適宜位置に位置決め固定されるべく構成さ
れた固定側電極ユニツト1と、該固定側電極ユニ
ツト1に対して着脱自在とされた移動側電極ユニ
ツト2とによつて構成されている。なお、本実施
例の場合、前記固定側電極ユニツト1は、複数個
(例えば、2個)設置されている。
前記固定側電極ユニツト1は、溶接ステーシヨ
ンに設置される第1ガイドレール5,5と、該ガ
イドレール5,5に沿つて移動可能とされ且つ任
意位置において位置決めされるべく構成された第
1可動台6と、該第1可動台6上面にあつて前記
第1ガイドレール5,5と直交する方向に延びる
第2ガイドレール7,7と、該第2ガイドレール
7,7に沿つて移動可能とされ且つ任意位置にお
いて位置決めされるべく構成された第2可動台8
と、該第2可動台8上面に固定され且つ前記第2
ガイドレール7,7と平行な方向に向けられた電
極構成部3とによつて構成されている。
前記第1ガイドレール5,5は、被溶接部材に
おける複数の溶接個所に沿つて延びる如く配置さ
れる一方、前記第2ガイドレール7,7は、該第
2ガイドレール7,7により案内される第2可動
台8の位置を前記溶接個所における第1ガイドレ
ール5,5からの距離の差に応じて補正するよう
にされている。
前記電極構成部3は、本実施例の場合、前記第
2ガイドレール7と平行に延びる棒状部3aと、
該棒状部3aの一端において棒状部3aと平行な
方向に上向きL字状に湾曲せしめられ且つ端部に
通電用の電極チツプ9を有する湾曲部3bとから
なる固定電極とされており、前記第1可動台6お
よび第2可動台8の第1ガイドレール5,5およ
び第2ガイドレール7,7に沿つての移動により
適宜位置に位置決めせしめられるようになつてい
る。
さらに、前記固定電極棒状部3aにおける前記
チツプ9と対向する位置には、前記移動側電極ユ
ニツト2を着脱自在に装着せしめるための取付手
段10が設けられている。該取付手段10は、前
記棒状部3a上に立設された基台11と、該基台
11上に立設され、前記電極チツプ9の向きと直
交する方向において相対向する凹溝12a,12
aをそれぞれ有する一対の係合部材12,12と
によつて構成されている。
一方、前記移動側電極ユニツト2は、先端に通
電用の電極チツプ13を有する棒状の電極構成部
4と該電極構成部4を進退作動せしめるための駆
動手段として作用する加圧シリンダ14とからな
つている。つまり、本実施例の場合、移動側電極
ユニツト2の電極構成部4は可動電極とされてい
るのである。
前記移動側電極ユニツト2(具体的には、加圧
シリンダ14)には、前記固定側電極ユニツト1
側の取付手段10における係合部材12,12の
凹溝12a,12aに対して係合可能な板状の係
止部材15が設けられている。そして、該係止部
材15と前記固定側電極ユニツト1の係合部材1
2,12との係合という単純な操作により、固定
側電極ユニツト1の電極チツプ9と移動側電極ユ
ニツト2の電極チツプ13とが、相対向した状態
で位置決めされるのである。
また、前記係止部材15には、移動側電極ユニ
ツト2を持ち運ぶ際の把持部となる把手16が設
けられており、該把手16には、前記電極チツプ
9,13への通電および加圧シリンダ14へのエ
ア圧供給を制御するためのスイツチ(図示省略)
が付設されている。符号17はトランス、18は
2次ケーブルである。
上記の如く構成されたスポツト溶接装置は、次
のように作用する。
まず、第1図図示の如く、固定側電極ユニツト
1,1を被溶接部材における溶接個所に対応させ
て設置し、各固定側電極ユニツト1における第1
可動台6および第2可動台8を適当に移動させて
各固定電極3の電極チツプ9をスポツト溶接点に
対応させて位置決めする。しかる後、移動側電極
ユニツト2の把手16を持つて、その係止部材1
5を、一方の固定電極ユニツト1における係合部
材12,12の凹溝12a,12aに対して係合
せしめれば、固定側電極ユニツト1への移動側電
極ユニツト2の装着がワンタツチにより行われ
る。この時、第2図図示の如く、固定側電極ユニ
ツト1の電極チツプ9と移動側電極ユニツト2の
電極チツプ13とは、相対向した状態とされる。
この状態のもとに、把手16のスイツチを操作す
ることにより、加圧シリンダ14を駆動させると
ともに、電極チツプ9,13に通電せしめると、
これら電極チツプ9,13間に位置せしめられた
被溶接部材Wのスポツト溶接点に対して電極チツ
プ13により加圧力が作用せしめられるととも
に、両電極チツプ9,13間に高電圧が印加され
ることとなり、前記スポツト溶接点に対して溶接
が行なわれる。
その後、第1可動台6および第2可動台8を移
動せしめて次のスポツト溶接点に固定側電極ユニ
ツト1を位置決めした後、前記と同様にしてスポ
ツト溶接が行なわれる。なお、もう一方の固定側
電極ユニツト1に対しても、同じ移動側電極ユニ
ツト2が装着せしめられるようになつており、前
記と同様な操作により所望個所に対するスポツト
溶接が行なわれる。つまり、本実施例において
は、2個の固定側電極ユニツト1,1に対して1
個の移動側電極ユニツト2が共用され得るように
なつているのである。
上記した如く、本実施例によれば、被溶接部材
Wのスポツト溶接点に対して正確に位置決めされ
た固定側電極ユニツト1の係合部材12,12に
対して、移動側電極ユニツト2の係止部材15を
手動により係合した後、移動側電極ユニツト2へ
の手動操作によつて所望のスポツト溶接点への溶
接作業が行なわれることとなつており、自動溶接
の場合と同等な精度により作業者の手動操作によ
るスポツト溶接が行えるのである。
また、本実施例の如く、複数個の固定側電極ユ
ニツト1,1を用意した場合には、それらの固定
側電極ユニツト1,1に対して1個の移動側電極
ユニツト2を共用することも可能となるのであ
る。
実施例 2 第3図には、本考案の実施例2にかかるスポツ
ト溶接装置が示されている。
本実施例の場合、前記実施例1の場合と逆に、
固定側電極ユニツト1の電極構成部3を、加圧シ
リンダ14により進退作動せしめられ且つ端部に
通電用の電極チツプ9を有する可動電極とする一
方、移動側電極ユニツト2の電極構成部4を、棒
状部4aと該棒状部4aの一端において棒状部4
aと平行な方向に下向きL字状に湾曲せしめられ
且つ端部に通電用の電極チツプ13を有する湾曲
部4bとからなる固定電極としている。なお、本
実施例の場合、固定側電極ユニツト1に設けられ
る取付手段10を構成する係合部材12,12は
第2可動台8上に形成されており、移動側電極ユ
ニツト2を持ち運ぶための把手16および係止部
材15は、電極構成部4の棒状部4aに設けられ
ている。その他の構成および作用は、前記実施例
1の場合と同様なので、重複を避けるためその説
明を省略する。
本考案は、上記各実施例の構成に限定されるも
のではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲におい
て適宜設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、固定側電極ユニ
ツトを適宜位置に位置決めした状態で、第1可動
台および第2可動台の移動によつて電極構成部を
所定の溶接位置に位置決めした後、固定側電極ユ
ニツトの係合部材に対して移動側電極ユニツトの
係止部材を係合せしめるという極めて単純な手動
操作により固定側電極ユニツトの電極チツプと移
動側電極ユニツトの電極チツプとを溶接個所に正
確に位置決めし得るようにしたので、この状態の
もとに溶接作業を行うことによつて、自動溶接と
同様な高精度のスポツト溶接を作業者の手動操作
で行うことができるという実用的な効果がある。
また、固定側電極ユニツトと移動側電極ユニツ
トとを分離構成し、移動側電極ユニツトの固定側
電極ユニツトへの取付と位置決めとを、係合部材
への係止部材の係合という極めて単純な操作によ
り行うようにしているので、作業性の著しい向上
が図れるとともに、作業者の疲労は軽減され、さ
らに自動溶接装置におけるように駆動手段等を設
ける必要もなく、装置の簡略化およびコンパクト
化をも図り得るという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例1にかかるスポツト溶
接装置の斜視図、第2図は第1図のスポツト溶接
装置において固定側電極ユニツトに移動側電極ユ
ニツトを装着せしめた時の状態を示す側面図、第
3図は本考案の実施例2にかかるスポツト溶接装
置の第2図相当図、第4図は従来公知の自動溶接
装置の斜視図である。 1……固定側電極ユニツト、2……移動側電極
ユニツト、3……電極構成部、4……電極構成
部、5……第1ガイドレール、6……第1可動
台、7……第2ガイドレール、8……第2可動
台、9……電極チツプ、10……取付手段、12
……係合部材、13……電極チツプ、15……係
止部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 適宜位置に位置決め固定されるべく構成された
    固定側電極ユニツトと、該固定側電極ユニツトに
    対して着脱自在とされた移動側電極ユニツトとか
    らなるスポツト溶接装置であつて、前記固定側電
    極ユニツトは、溶接ステーシヨンに設置される第
    1ガイドレールと、該第1ガイドレールに沿つて
    移動可能とされ且つ任意位置において位置決めさ
    れるべく構成された第1可動台と、該第1可動台
    上面にあつて前記第1ガイドレールと直交する方
    向に延びる第2ガイドレールと、該第2ガイドレ
    ールに沿つて移動可能とされ且つ任意位置におい
    て位置決めされるべく構成された第2可動台と、
    該第2可動台上面に設けられた電極構成部とによ
    つて構成されており、前記固定側電極ユニツトお
    よび移動側電極ユニツトには、固定側電極ユニツ
    トの電極チツプと移動側電極ユニツトの電極チツ
    プとを相対向した状態で位置決めし且つ相互に係
    脱自在とされた係合部材および係止部材がそれぞ
    れ設けられていることを特徴とするスポツト溶接
    装置。
JP1988038181U 1988-03-22 1988-03-22 Expired - Lifetime JPH0527269Y2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572429A (en) * 1980-06-05 1982-01-07 Diesel Kiki Co Ltd Fuel injection device

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS572429A (en) * 1980-06-05 1982-01-07 Diesel Kiki Co Ltd Fuel injection device

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JPH01143683U (ja) 1989-10-02

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