JPH08168992A - グラスウールダクト切断機 - Google Patents

グラスウールダクト切断機

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JPH08168992A
JPH08168992A JP31161894A JP31161894A JPH08168992A JP H08168992 A JPH08168992 A JP H08168992A JP 31161894 A JP31161894 A JP 31161894A JP 31161894 A JP31161894 A JP 31161894A JP H08168992 A JPH08168992 A JP H08168992A
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JP
Japan
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glass wool
wool duct
duct
blade
frame
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Application number
JP31161894A
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English (en)
Inventor
Katsutoshi Kitamura
勝敏 北村
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NAWA SEIKI SEISAKUSHO KK
Original Assignee
NAWA SEIKI SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 自動化したグラスウールダクト切断機を提供
することである。 【構成】 グラスウールダクトを載せる台にグラスウー
ルダクトを固定するクランプ機構を設け、グラスウール
ダクトに向き刃の長手方向に往復移動する刃物をグラス
ウールダクトの外部に設け、前記台に前記刃物をグラス
ウールダクトの一側から他側まで往復移動させる駆動機
構を設け、前記駆動機構はグラスウールダクトの長さ方
向と直角に設けた軸を中心に回動可能で、グラスウール
ダクトに対して段階的又は任意の角度で固定できるよう
に構成し、前記クランプ機構を緩めた状態でグラスウー
ルダクトと刃物がグラスウールダクトの長手方向に相対
的に移動可能としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、グラスウールダクトを
切断するグラスウールダクト切断機に関する。
【0002】
【従来の技術】管路を流れる流体の騒音を防止するため
に、中空のグラスウールダクトを管路に外嵌して消音す
る方法が従来から用いられている。グラスウールダクト
を曲管に外嵌する場合は、曲管に応じて適当な角度で外
嵌できるように屈曲加工する必要があり、直線形状のグ
ラスウールダクトの長さ方向に対して傾斜した切断面を
生じるように切断し、長さ方向を軸として切断した片側
のグラスウールダクトを180度回転させて切断面を接
合する。従来はグラスウールダクトを切断する際には、
切断する部分にマーキングを施し、片手で押えながらも
う一方の手で鋸等の刃物でけがき線に沿って切断してい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では切
断に時間がかかり、また作業者は体力を消耗する。その
上、切断面はあまりきれいに仕上がらず、作業者によっ
て切断面の仕上がりにばらつきが生じ、また安全面から
も好ましい切断方法ではなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、グラスウール
ダクトを載せる台にグラスウールダクトを固定するクラ
ンプ機構を設け、グラスウールダクトに向き刃の長手方
向に往復移動する刃物をグラスウールダクトの外部に設
け、前記台に前記刃物をグラスウールダクトの一側から
他側まで往復移動させる駆動機構を設け、前記駆動機構
はグラスウールダクトの長さ方向と直角に設けた軸を中
心に回動可能で、グラスウールダクトに対して段階的又
は任意の角度で固定できるように構成し、前記クランプ
機構を緩めた状態でグラスウールダクトと刃物がグラス
ウールダクトの長手方向に相対的に移動可能としたこと
を特徴とするグラスウールダクト切断機である。
【0005】
【実施例】
(実施例 1)図1は本発明を適用した半自動式グラス
ウールダクト切断機100の外観を示しており、鋼製の
刃物1、刃物1をX方向、逆X方向に往復移動(振動)
させるカム機構1b(図7、図11)、刃物1およびカ
ム機構1bをZ方向、逆Z方向に往復移動させる駆動装
置1a、鋼製で下開きコの字形の枠2、枠2を水平な駆
動軸2bを中心に回動させる駆動装置2a、鋼製の架台
3、アルミ製のグラスウールダクト押え板4、5、3
0、31、グラスウールダクト押え板4、5をそれぞれ
X方向、逆X方向に往復移動させる駆動装置4a、5a
等から構成されている。
【0006】駆動装置2aには電動機(原動機)を使用
し、駆動装置4a、5aには電動機、ロッドレスシリン
ダやチェーン駆動等を使用する。グラスウールダクト押
え板4、5はそれぞれ駆動装置4a、5aによって移動
可能であるが、グラスウールダクト押え板30、31は
架台3のそれぞれグラスウールダクト押え板4、5と対
向する位置に固着している。またグラスウールダクト押
え板4、5は、図1に示すように上開きコの字形部材5
dにより挟んで保持してもよいし、図4に示すようにボ
ルト5b、ナット5cにより取り付けてもよいし、駆動
装置4a、5aの移動部(X方向、逆X方向に移動する
部材)と一体に形成してもよい。
【0007】図11に示すように、駆動装置1a(図
1)の上部に駆動軸23aにより駆動される上部滑車2
3、下部に従動下部滑車22を配置し、上部滑車23、
下部滑車22の間に水平なベースプレート20を配置し
ている。ベースプレート20には貫通孔21が開けてあ
り、貫通孔21にワイヤ24を通し、ワイヤ24の上端
部は上部滑車23に、下端部は下部滑車22に掛け、両
端部はベースプレート20に例えば図12に示すように
ワイヤ24の端部をベースプレート20に溶着して固定
している。図12のワイヤ24とベースプレート20の
接合部の黒い三角形は溶接のビード33を示している。
ここで上部滑車23、下部滑車22の代わりにスプロケ
ット、ワイヤ24の代わりにチェーンを使用してもよ
い。ベースプレート20は、駆動装置1a内に水平姿勢
で昇降自在に支持されている。また、駆動軸23aは上
部滑車23に設けてもよいが、下部滑車22に設けても
よい。
【0008】図12の構造の代わりに、ワイヤ24の端
部同士を溶着して輪状にしておき、図13に示すように
ワイヤ24を通過させる孔25aを設けた1対の座金2
5でベースプレート20を上下から挟み、上下の座金2
5をそれぞれワイヤ24と溶接してもよい。図13の座
金25とワイヤ24の接合部の黒い三角形は、溶接のビ
ード33を示している。この構造によると、ベースプレ
ート20をワイヤ24の接続が容易になる。
【0009】図11に示すように、ベースプレート20
にはカム機構1b(図7〜図10)が設けてあり、カム
機構1bには刃物1が備えてあり、駆動装置1aにより
図1のZ方向、逆Z方向(上下方向)に往復移動する。
駆動装置1aは、枠2に固着しており、枠2には刃物1
を貫通させる溝41、42(図1)が設けてある。
【0010】また、図11のベースプレート20に固着
したカム機構1bは、例えば以下の構成を有する。即ち
図7(カム機構1bの一部断面平面略図)に示すよう
に、垂直な駆動軸35を有する偏心カム11aに連結棒
12の一端をピン36を介して回動自在に連結し、連結
棒12の他端を刃物1を固着した刃物取付部材13にピ
ン37を介して回動自在に連結し、ベースプレート20
に固着したシリンダ15の内部を刃物取付部材13が摺
動可能かつ回動不能に設けてあり、偏心カム11aが矢
印R方向に回転すると刃物1が図7〜図10の横方向に
往復移動(振動)する。また、駆動装置2aを駆動させ
ると、ベースプレート20上で駆動されるカム機構1b
がベースプレート20とともに昇降し、同時に刃物1が
上下に移動する。
【0011】図1の枠2は駆動装置2aに設けた駆動軸
2bを介して架台3に設置してあり、枠2は駆動軸2b
により回動可能となっており、駆動装置2aにより回動
を制御する。枠2のY方向及び逆Y方向にはグラスウー
ルダクト押え板4、5が設けてあり、それぞれ駆動装置
4a、5aにより架台3のX方向、逆X方向に往復移動
する。架台3には枠2の設置位置、厳密には枠2が垂直
な時と、枠2が図2の二点鎖線のように傾斜した時に刃
物1を架台3の上面3aより下方へ逃すための溝3bが
設けてある。ここで図2は、図1をX方向に見た正面図
を示している。
【0012】次に動作を説明する。図1は、図をわかり
やすくするために、刃物1が途中まで降りた状態を示し
ているが、まず刃物1をグラスウールダクト50(図
3)に干渉しない位置まで上昇させる。次に図3に示す
ように、架台3の上面3aにグラスウールダクト50を
Y方向又は逆Y方向に枠2をくぐらせるようにして置
く。グラスウールダクト50を架台3上に置いた後、駆
動装置4a、5aを駆動し、グラスウールダクト押え板
4、5をX方向に移動させ、グラスウールダクト50を
圧縮しない程度に軽く押圧してX方向に軽く仮保持す
る。
【0013】グラスウールダクト50の切断箇所に対す
る刃物1の位置合わせを、以下のようにして行う。グラ
スウールダクト50を切断する角度を、駆動装置2aを
駆動させることにより枠2を図2の二点鎖線に示すよう
に回動させて調整する。その際、図5に示すように、回
動角度を段階的に調整することができるように複数の孔
6aを設けた角度調整板6(駆動装置2aに隣接した架
台3上に固定されている)を用いて、枠2を必要な角度
に回動させ、枠2に固着したストッパ7の孔(図示せ
ず)に、複数個あるうちの1つの適切な孔6aを一致さ
せてピン8を差込むことにより枠2を所定角度回動させ
た状態で保持してもよいし、また、同じく図5に示すよ
うに角度調整板6に円弧状の長孔6bを設けて枠2に固
着したボルト9を長孔6bに通してナット10を螺合す
ることにより保持してもよい。もちろん、上記2つの方
法を図5に示すように同時に採用してもよい。またサー
ボ機構を備えた駆動装置2aを使用することにより、図
6に二点鎖線で示した駆動装置2cで、任意の指定した
角度位置で枠2を停止させることができるようにしても
よい。
【0014】図3のIV−IV矢視図である図4は、グラス
ウールダクト50を直角に切断する場合を示しており、
駆動装置1aを駆動せずにブレーキ(図示せず)を解放
し手動で刃物1の昇降用ハンドル(図示せず)を押下げ
ることにより刃物1をグラスウールダクト50に接触さ
せ、グラスウールダクト50に施したマーキング38の
位置に刃物1がくるようにグラスウールダクト50のど
ちらか一方の端部を押し、適正に位置を調整する。
【0015】刃物1が切断すべきマーキング38の位置
にきたら、駆動装置4a、5aを駆動し、グラスウール
ダクト50が外力が作用しても動かないように固定す
る。位置合わせが完了したら刃物1を若干グラスウール
ダクト50から離し、以下のような切断作業に入る。
【0016】駆動装置1aを駆動させると刃物1は、駆
動装置1aに設けた偏心カム11aを有するカム機構1
b(図7〜図10)によりX方向、逆X方向に往復移動
(振動)しながら、図1の下向き(グラスウールダクト
50を切断する向き)に移動する。
【0017】刃物1がグラスウールダクト50を切断
し、架台3の溝3bに達すると切断は終了する。グラス
ウールダクト50の切断が終了すると、駆動装置1aに
より駆動軸23aを逆回転させ、刃物1を逆方向(上向
き)に移動させ、刃物1はグラスウールダクト50の上
方の待機位置へ移動する。刃物1が上向きに移動する際
に、グラスウールダクト50の切断面を通過し易いよう
にするため、刃物1を上方へ移動させる際にもカム機構
1bを作動させ、X方向、逆X方向への振動を行うよう
にすると、刃物1の上昇が円滑になり好ましい。
【0018】刃物1がグラスウールダクト50より上方
へ移動したら、グラスウールダクト押え板4、5を緩
め、グラスウールダクト50をY方向又は逆Y方向に移
動させ、枠2を所定角度に再調整し、前述の手順で別の
切断箇所(マーキング38)に刃物1の位置を合わせ、
切断作業を再度行う。
【0019】なお図示はしていないが、ベースプレート
20が移動できる上限と下限にそれぞれセンサを配置
し、センサが反応するとベースプレート20の移動を停
止させたり、逆向きに(上端の待機位置へ)移動させた
りすることもできる。また、センサは誤動作による事故
の防止にも寄与するので、装備するのが好ましい。
【0020】また、図示していないが、グラスウールダ
クト50の長さが架台3に対して長過ぎる場合は、架台
3に格納可能な引出し形式の補助台を設けてもよい。必
要な時だけ引き出して使用し、それほど長くないグラス
ウールダクト50を切断する場合には格納しておき、作
業空間を広く確保する。
【0021】(実施例 2)図14は自動式グラスウー
ルダクト切断機200を示している。実施例1の半自動
式グラスウールダクト切断機100では、図1の架台3
に対してグラスウールダクト50を長手方向に移動さ
せ、枠2を架台3に固定して回動のみ可能としていた
が、自動式グラスウールダクト切断機200では図14
に示すように、架台3上にグラスウールダクト50を固
定し、枠2を架台3に設けた長孔29に沿って水平移動
させ、かつ回動可能としている。
【0022】架台3の左端部にはストッパ26が設けて
あり、ストッパ26にはクランプ装置27が設けてあ
る。クランプ装置27は図示しない駆動装置によりグラ
スウールダクトを保持するのに充分な長さの位置まで移
動する。また、枠2にはクランプ装置28が設けてあ
り、枠2に内蔵した駆動装置40(図16)によりグラ
スウールダクト50を保持する位置まで移動する。
【0023】自動式グラスウールダクト200は数値制
御装置(図示せず)で動作し、グラスウールダクト50
に直接マーキングする代わりに必要な箇所を必要な角度
で切断するようにプログラミングされており、枠2は予
め設定したプログラム通りに動作する。クランプ装置2
7、28も数値制御装置により動作させてもよい。
【0024】グラスウールダクト50は、最初は必ずし
も端部断面が長さ方向に対して直角になっているとは限
らないため、切断作業を行う前に基準点51をとる側の
端部(図14では右側端部)を長さ方向に対して直角に
なるように図14の端部分50aを切断除去する。
【0025】図14のグラスウールダクト50の右端を
基準点51として、基準点51から何mm移動した点を
どのような角度で切断するかを予めプログラミング(数
値制御)しておき、そのプログラムに従って枠2が移動
し、枠2の移動が停止してからクランプ装置28がグラ
スウールダクト50を保持し、刃物1がグラスウールダ
クト50を切断する。
【0026】実施例1の半自動式グラスウールダクト切
断機100では、切断箇所のマーキングとマーキングに
刃物1を合わせる作業を手動により行っていたが、自動
式グラスウールダクト切断機200では、数値制御装置
(図示せず)により以上のような作業の自動化を図って
いる。
【0027】
【発明の効果】本発明によるグラスウールダクト切断機
は、自動式、半自動式ともに手動で切断するよりも精度
よく切断でき、またグラスウールダクトの切断作業の時
間短縮を図ることができ、作業能率が向上する。手動で
切断していた従来の方法と比較して、作業者の疲労を飛
躍的に軽減することができる。使用する部品は市販され
ているものばかりなので、万が一故障しても迅速な対応
が可能である。半自動式グラスウールダクト切断機で
は、切断箇所に基準となる印を全周に渡ってマーキング
する必要がなく、刃物による切断開始位置が確認できる
程度の大きさの印を付けておけばよいので、マーキング
作業に要していた時間が大幅に短縮することができる。
自動式グラスウールダクト切断機では、数値制御装置に
より処理するので、基準点を設定すれば同じグラスウー
ルダクト50を続けて任意の長さ、任意の角度で切断す
ることができ、常に品質の高い、加工誤差のほとんどな
い切断加工が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 半自動式グラスウールダクト切断機の外観斜
視図である。
【図2】 半自動式グラスウールダクト切断機の正面図
である。
【図3】 半自動式グラスウールダクト切断機にグラス
ウールダクトを設置した状態を示す外観斜視図である。
【図4】 半自動式グラスウールダクト切断機の側面図
である。
【図5】 半自動式グラスウールダクト切断機の枠2の
回動角度を段階的に調整するための装置を示す正面略図
である。
【図6】 図5において枠2が回動した状態を示す正面
図である。
【図7】 刃物1を図1のX方向、逆X方向に振動させ
るためのカム機構1bの概念を示す平面略図である。
【図8】 図7において、偏心カム11aが時計回りに
90度回転した状態を示す平面略図である。
【図9】 図7において、偏心カム11aが時計回りに
180度回転した状態を示す平面略図である。
【図10】 図7において、偏心カム11aが時計回り
に270度回転した状態を示す平面略図である。
【図11】 刃物1が上下に移動する機構を示す側面略
図である。
【図12】 ワイヤをベースプレートに固定する手段を
示した図11の部分拡大図である。
【図13】 図12において、別の手段によりワイヤを
ベースプレートに固定する手段を示した部分拡大図であ
る。
【図14】 自動式グラスウールダクト切断機の正面図
である。
【図15】 自動式グラスウールダクト切断機の平面図
である。
【図16】 自動式グラスウールダクト切断機の右側面
図である。
【符号の説明】
1 刃物 1a 駆動装置(駆動機構) 1b カム機構(刃物の刃の長手方向の往復移動機構) 2b 駆動軸 3 架台 4、5 グラスウールダクト押え板(クランプ機構) 4a、5a 駆動装置(クランプ機構) 50 グラスウールダクト

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グラスウールダクトを載せる台にグラス
    ウールダクトを固定するクランプ機構を設け、グラスウ
    ールダクトに向き刃の長手方向に往復移動する刃物をグ
    ラスウールダクトの外部に設け、前記台に前記刃物をグ
    ラスウールダクトの一側から他側まで往復移動させる駆
    動機構を設け、前記駆動機構はグラスウールダクトの長
    さ方向と直角に設けた軸を中心に回動可能で、グラスウ
    ールダクトに対して段階的又は任意の角度で固定できる
    ように構成し、前記クランプ機構を緩めた状態でグラス
    ウールダクトと刃物がグラスウールダクトの長手方向に
    相対的に移動可能としたことを特徴とするグラスウール
    ダクト切断機。
JP31161894A 1994-12-15 1994-12-15 グラスウールダクト切断機 Pending JPH08168992A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015139862A (ja) * 2014-01-30 2015-08-03 有限会社永沼工業 丸管の切断装置および切断方法
CN106738001A (zh) * 2016-12-08 2017-05-31 无锡市东赫金属制品有限公司 一种搪瓷花纸裁剪装置
CN106862891A (zh) * 2017-02-28 2017-06-20 珠海格力智能装备有限公司 送料机构及具备其的保温管安装设备
CN116038786A (zh) * 2023-02-07 2023-05-02 丽水市森林资源保护管理总站 一种容器苗无纺布基质自动切割机械

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