JPH0716789B2 - 空調ダクトのフランジ溶接装置 - Google Patents

空調ダクトのフランジ溶接装置

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JPH0716789B2
JPH0716789B2 JP4158571A JP15857192A JPH0716789B2 JP H0716789 B2 JPH0716789 B2 JP H0716789B2 JP 4158571 A JP4158571 A JP 4158571A JP 15857192 A JP15857192 A JP 15857192A JP H0716789 B2 JPH0716789 B2 JP H0716789B2
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conditioning duct
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均 森
勝利 戸塚
領二 須藤
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ジャパンルーワ株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、巾と高さの口寸法の異
なる多種類の空調ダクトの端面に空調ダクト接続用フラ
ンジをスポット溶接する空調ダクトのフランジ溶接装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空調ダクトとその接続用フランジ
との溶接は、空調ダクトとその接続フランジの種類が多
く、流れ生産的に一定パターンで作業を進めることがで
きないことから、作業員が重いスポット溶接機を操作し
て行っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、作業員が溶
接機を操作して溶接作業を行っている場合、作業員に対
する負担が大きい割りに生産性は上がらず、そこで作業
員に対する負担を軽減する対策として、溶接ロボットを
用いて溶接作業を進めることが考えられるが、この場
合、ティーチング→プレイバックによるロボット制御で
は作業に時間がかかり過ぎて生産性が上がらないことに
は変わりがないと言う欠点がある。
【0004】そこで、本発明の目的は、多種類の空調ダ
クトと接続フランジの溶接を作業員に大きな負担をかけ
ることなく、しかも、能率良く作業を進めることができ
る空調ダクトのフランジ溶接装置を提供することにあ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、巾と高
さの口寸法の異なる多種類の空調ダクトの端面に空調ダ
クト接続用フランジをスポット溶接するに際して、空調
ダクトのフランジ溶接側端面を特定位置にアンクランプ
可能に位置決めクランプする位置決め治具と、該位置決
め治具によってクランプされた空調ダクトのフランジ取
り付け端面と対峙してフランジを空調ダクトの端面にス
ポット溶接するための溶接ロボットと、前記位置決め治
具上において空調ダクト反転に支障のない位置まで移動
させてリフトにて持ち上げた後180°回転させた後に
元の位置に戻して空調ダクトを反転させる反転装置と、
前記位置決め治具上に取り付けられて位置決めされた空
調ダクトの巾と高さの口寸法を測定するとともに測定値
に対応した電気信号を外部に出力させる口寸法測定器
と、該口寸法測定器からの空調ダクトの口寸法信号を入
力させるとともに該口寸法に対応した空調ダクト接続用
フランジを設定して前記溶接ロボットによる溶接作業を
プログラムするパソコンと、該パソコンから伝送された
溶接作業プログラムに基づいて前記溶接ロボットによる
溶接作業を制御するロボット制御装置とのそれぞれを備
えた空調ダクトのフランジ溶接装置にある。
【0006】
【作用】このように構成された空調ダクトのフランジ溶
接装置の場合、位置決め治具上にフランジを仮付けした
ダクト、或いは、フランジを嵌め込んだダクトを載せて
クランプした状態でロボット制御装置の起動スイッチを
オンにすると、ダクトのクランプ時における口寸法測定
器からの空調ダクトの口寸法信号出力によって、当該ダ
クトに対応したスポット溶接のスポット間隔、スポット
数、空調ダクトとフランジの厚みに対応した溶接電流値
等の溶接条件がパソコンで設定されるとともに、この溶
接作業プログラムがパソコンからロボット制御装置に伝
送され、溶接ロボットによる溶接作業が開始される。溶
接作業が開始されて空調ダクト一方端のフランジ溶接が
終了すると、位置決め治具上において空調ダクトを反転
に支障のない位置まで移動させた後リフトで持ち上げ空
調ダクトを支持したまま反転装置により180°回転し
てから元の位置に戻し、再びクランプされた後、空調ダ
クトはその他方端のフランジを溶接ロボットに対峙させ
た状態で再び溶接作業が開始され、空調ダクト他方端の
フランジ溶接が終了するとともにクランプが解除され、
空調ダクト両端のフランジ溶接作業は終了する。
【0007】
【発明の効果】このように本発明は、空調ダクトの高
さ、巾及びフランジサイズの組合せ種類が多くても、こ
れらをパソコンによりオフラインプログラムを行うとと
もに、その結果をロボット制御装置に伝送することによ
り、ほぼ無限の組合せの溶接作業を容易に実施すること
ができる効果がある。
【0008】
【実施例】次に、本発明の一実施例の構成を図によって
説明する。フレーム1上の一方端には、接続用フランジ
2をスポット溶接する空調ダクト3の一端を載せるため
の固定位置決め支持台4が取り付けられ、フレーム1の
左右レール5上には、接続用フランジ2をスポット溶接
する空調ダクト3の他端を載せるための可動位置決め支
持台6が、固定位置決め支持台4との間隔を空調ダクト
3の長さに合わせて調節するためスライド可能に取り付
けられ、フレーム1の他方端には、駆動側スプロケット
7と従動側スプロケット8を介して左右レール5に沿っ
て回動可能に取り付けられたチェーン9を駆動するため
のカウンタ付減速モータ10が取り付けられ、かつ、可
動位置決め支持台6はチェーン9に固定されているた
め、減速モータ10を左右に回転駆動することによって
可動位置決め支持台6と固定位置決め支持台4との間隔
を空調ダクト3の長さに合わせて自由に調節することが
できるとともに、カウンタ出力によって可動位置決め支
持台6と固定位置決め支持台4との間隔を検知すること
ができる。
【0009】固定位置決め支持台4と可動位置決め支持
台6との間には中間支持台レール11の上部にリフト1
2付反転装置13が、フレーム1の左右レール5の中間
にスライド可能かつ前記スプロケット7、8の1/2径
の駆動側スプロケット14と従動側スプロケット15及
びチェーン16を介して前記減速機付モータ10により
前記可動位置決め支持台6とともに可動位置決め支持台
6移動の1/2距離移動可能に取り付けられている。一
方、固定位置決め支持台4と可動位置決め支持台6の一
方端には、両支持台4、6上に支持された空調ダクト3
を位置決めするための受側当て板17が固着され、か
つ、固定位置決め支持台4と可動位置決め支持台6の他
方端側には、両支持台4、6上に支持された空調ダクト
3を受側当て板17に押し当てて位置決めクランプする
ための可動当て板18が、ナットを兼ねた状態でカウン
タ付位置決めモータ19駆動のスクリュウネジ20にネ
ジ嵌合するとともに両支持台4、6に形成した長溝21
にスライド可能に嵌合し(動力伝達はスクリュウネジ方
式に代えてチェーン方式を用いることができる他、動力
とその伝達手段を含めてエアシリンダ方式を用いること
もできる)、従って、カウンタ付位置決めモータ19を
駆動することによる可動当て板18の往復動によって、
両支持台4、6上の空調ダクト3を受側当て板17に押
し当てての位置決めクランプ及び解放させてのアンクラ
ンプ動作をさせることができるとともに、カウンタ出力
によって空調ダクト3の巾寸法を検知することができ
る。
【0010】フレーム1の前端面には、両支持台4、6
上に載せられた空調ダクト3であって、フランジ2を仮
付けした空調ダクト3或いはフランジ2を嵌め込んだ空
調ダクト3のフランジ2端面に当接して、空調ダクト3
の前端面を位置決めする前面当て板22が、スポット溶
接時に支障のない位置に退避するためアーム23に取り
付けられた状態で軸24を中心にしてエアシリンダ25
駆動により回転移動可能に取り付けられている。
【0011】空調ダクト3は一方のフランジ2を溶接し
た後、他方のフランジ2を溶接するため、両支持台4、
5の上で反転させる必要がある。このため、リフト12
付反転装置13を使用するが、この装置13を空調ダク
ト3の重心近くに置くため、支持台6を移動させる際、
中間支持台レール11に形成した長溝26にスライド可
能に嵌合した前記リフト12付反転装置13は前記減速
モータ10を駆動することにより駆動スプロケット14
とチェーン16を介し、チェーン16に固定されたリフ
ト12付反転装置13が前後(X方向)に移動し、X方
向における空調ダクト3の重心近くに位置する。又、空
調ダクト3をY方向に移動し、リフト12付反転装置1
3の上部に位置させるため、可動当て板18を弛めると
ともに、受側当て板17が両支持台4、6上で空調ダク
ト3を押し戻す。受側当て板17はこの後、元の位置に
戻る。又、リフト12付反転装置13の上面には、両支
持台4、6上の空調ダクト3を受けるための伸縮テーブ
ル27、この場合、寸法の異なる各種空調ダクト3をそ
の大きさに合わせて受けるため、最大寸法の空調ダクト
3を受けることが可能な巾の蛇腹状伸縮機構を形成する
各アーム28の上部を空調ダクト3を受けるための長い
ロッド29で連結し、中央位置のロッド29の1本を図
示省略チャンネル材で補強した状態でリフト12の上面
に溶接し、各アーム28の中間部と下部をそれぞれピン
30で連結した伸縮テーブル27がエアシリンダ31駆
動による伸縮動作可能に取り付けられ、かつ、伸縮テー
ブル27の伸縮方向前後端位置には伸縮テーブル27の
前後端が両支持台4、6に当接したことを検知するため
のリミットスイッチ32が取り付けられ、該リミットス
イッチ32が両支持台4、6に当接した時点でエアシリ
ンダ31動作は停止する。空調ダクト3を反転させるた
め上記のように空調ダクト3をリフト12付反転装置1
3の上に移動させ、空調ダクト3の長さに合わせて伸長
した伸縮テーブル27をリフト12によって空調ダクト
3とともに上昇させ、受側当て板17及び後述のポール
34に当たらぬ位置で反転装置13により180°反転
させ、再びリフト12により両支持台4、6上に降ろ
す。
【0012】又、固定位置決め支持台4の受側当て板1
7位置には、空調ダクト3の高さ方向寸法を検知するた
めの可動検知板33がポール34上をスライド可能に取
り付けられ、可動検知板33は、ナットを兼ねた状態で
カウンタ付検知モータ35駆動のスクリュウネジ36に
ネジ嵌合するとともにポール34に形成した長溝37に
スライド可能に嵌合し、従って、検知モータ35を駆動
することによる可動検知板33の上下動にともなうカウ
ンタ出力によって空調ダクト3の高さを検知することが
できる。このように巾と高さの口寸法の異なる多種類の
空調ダクト3のフランジ2溶接側端面を特定位置にアン
クランプ可能に位置決めクランプする位置決め治具38
の前方位置には、位置決め治具38によってクランプさ
れた空調ダクト3のフランジ2取り付け端面と対峙して
フランジ2を空調ダクト3の端面にスポット溶接するた
めの溶接ロボット39が設置され、この溶接ロボット3
9は、前記各カウンタからの空調ダクト3の口寸法信号
を入力させるとともに該口寸法に対応した空調ダクト3
接続用フランジ2を設定して前記溶接ロボット39によ
る溶接作業をプログラムするパソコン40から伝送され
た溶接作業プログラムに基づいたロボット制御装置41
からの出力によって制御される。
【0013】次に、本実施例の作用を作業順序に従って
説明する。このように構成された空調ダクト3のフラン
ジ溶接装置42の場合、まず、作業開始に際して、位置
決め治具38上にフランジ2を仮付けした空調ダクト
3、或いは、フランジ2を嵌め込んだ空調ダクト3を載
せてクランプした状態で空調ダクト3の口寸法の巾と高
さを自動的に計測しパソコン40に設定する。
【0014】この設定の結果、設定値に対応した溶接点
と推奨電流値が表示されることから、その電流値を設定
するとともに、空調ダクト3のクランプ時における口寸
法からの空調ダクト3の口寸法に対応したスポット溶接
のスポット間隔、スポット数、空調ダクト3とフランジ
2の厚みに対応した溶接電流値等の溶接条件と溶接作業
プログラムがパソコン40からロボット制御装置41に
伝送されるとともに、ロボット制御装置41をプレイモ
ードに切替え、ロボット制御装置41の起動スイッチを
ONにすると、溶接ロボット39による溶接作業が開始
される。
【0015】まず、セット完了が確認され、溶接がスタ
ート状態になるとともに、フレーム1前端面の前面当て
板22がエアシリンダ25駆動によりスポット溶接時に
支障のない位置に退避し、退避確認後、溶接ロボット3
9による溶接作業が開始される。
【0016】このようにして溶接作業が開始されて空調
ダクト3一方端のフランジ2溶接が終了すると、位置決
め治具38による各クランプが解除された後、空調ダク
ト3両端のフランジ2溶接が終了か否かが判別され、一
方端のみ終了のときは空調ダクト3を反転に支障のない
位置までスライドさせた後、リフト12付反転装置13
のリフト12が作動して両支持台4、6上の空調ダクト
3を反転に支障のない位置まで上昇させた後、空調ダク
ト3を180°反転させるとともに、空調ダクト3を元
の原点位置に戻して両支持台4、6上に支持させた後、
再び空調ダクト3他端面のフランジ2溶接が空調ダクト
3一端面のフランジ2溶接の場合と同様にして行われ
る。
【0017】このようにして他端面のフランジ2溶接が
終了すると、再び空調ダクト3両端のフランジ2溶接が
終了か否かが判別され、両端終了のため連続しての空調
ダクト3のフランジ2溶接作業終了か否かが判別され、
作業が継続されるときは最初に戻って前記一連の溶接作
業が繰り返される。
【0018】従って、この場合、空調ダクト3の高さ、
巾及びフランジ2サイズの組合せ種類が多くても、これ
らをパソコン40によりオフラインプログラムを行うと
ともに、その結果をロボット制御装置41に伝送するこ
とにより、空調ダクト3の種類及びフランジ2の種類の
ほぼ無限の組合せの溶接作業を容易に実施することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】空調ダクト3用フランジ溶接装置42の斜視図
である。
【図2】空調ダクト3用フランジ溶接装置42の要部説
明図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 接続用フランジ 3 空調ダクト 4 固定位置決め支持台 5 レール 6 可動位置決め支持台 7 駆動側スプロケット 8 従動側スプロケット 9 チェーン 10 カウンタ付減速モータ 11 中間支持台レール 12 リフト 13 反転装置 14 駆動側スプロケット 15 従動側スプロケット 16 チェーン 17 受側当て板 18 可動当て板 19 カウンタ付位置決めモータ 20 スクリュウネジ 21 長溝 22 前面当て板 23 アーム 24 軸 25 エアシリンダ 26 長溝 27 伸縮テーブル 28 アーム 29 ロッド 30 ピン 31 エアシリンダ 32 リミットスイッチ 33 可動検知板 34 ポール 35 カウンタ付検知モータ 36 スクリュウネジ 37 長溝 38 位置決め治具 39 溶接ロボット 40 パソコン 41 ロボット制御装置 42 フランジ溶接装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 巾と高さの口寸法の異なる多種類の空調
    ダクトの端面に空調ダクト接続用フランジをスポット溶
    接するに際して、空調ダクトのフランジ溶接側端面を特
    定位置にアンクランプ可能に位置決めクランプする位置
    決め治具と、該位置決め治具によってクランプされた空
    調ダクトのフランジ取り付け端面と対峙してフランジを
    空調ダクトの端面にスポット溶接するための溶接ロボッ
    トと、前記位置決め治具上において空調ダクト反転に支
    障のない位置まで移動させてリフトにて持ち上げた後1
    80°回転させた後に元の位置に戻して空調ダクトを反
    転させる反転装置と、前記位置決め治具上に取り付けら
    れて位置決めされた空調ダクトの巾と高さの口寸法を測
    定するとともに測定値に対応した電気信号を外部に出力
    させる口寸法測定器と、該口寸法測定器からの空調ダク
    トの口寸法信号を入力させるとともに該口寸法に対応し
    た空調ダクト接続用フランジを設定して前記溶接ロボッ
    トによる溶接作業をプログラムするパソコンと、該パソ
    コンから伝送された溶接作業プログラムに基づいて前記
    溶接ロボットによる溶接作業を制御するロボット制御装
    置とのそれぞれを備えることを特徴とする空調ダクトの
    フランジ溶接装置。
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