JP2001056219A - 傾倒センサ - Google Patents

傾倒センサ

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JP2001056219A
JP2001056219A JP26759499A JP26759499A JP2001056219A JP 2001056219 A JP2001056219 A JP 2001056219A JP 26759499 A JP26759499 A JP 26759499A JP 26759499 A JP26759499 A JP 26759499A JP 2001056219 A JP2001056219 A JP 2001056219A
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定良 大島
Masahiro Matsuda
雅博 松田
Kenji Ikuta
健司 生田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 振子式のムーブメントを用いて車両の傾倒状
態の検知を走行振動の影響を受けることなく行い、特
に、車両のカーブ走行時などにムーブメントがゆっくり
と大きく回動したときの誤検知を防止するとともに、倒
立状態の検知をも確実に行うことができるようにする。 【構成】 ケースに回動自在に軸支された振子式のムー
ブメントが回動したときのフォトインタラプタの検知出
力が予め設定された時間以上に継続したときに傾倒状態
の検知信号を出力するようにした検知回路を設けるとと
もに、ムーブメントに、その回動の中間位置に倒立検知
エリアと、その倒立感応エリアの両側にそれぞれ配され
たフォトインタラプタを強制的に不検知状態にするスリ
ットと、その各スリットにそれぞれ接して配された左,
右側の傾倒検知エリアとを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、車両の傾倒状態を検知
する傾倒センサに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、傾倒センサは、二輪自動車が転
倒したり、四輪自動車が横転したことを検知して、エン
ジンを非常停止させるなどの種々の安全対策をとるため
に用いられている。
【0003】従来、この種の傾倒センサとしては、車両
の傾倒状態に応じて回動するバランス錘が所定以上に回
動したときにリードスイッチが働いて車両の所定以上の
傾倒状態を検知するようにしたものが存在する。そし
て、車両走行時の振動によるバランス錘の瞬間的な回動
によって誤検知されることがないように、比較的粘性の
高いオイル中にバランス錘を浸してオイルダンパ機能を
もたせるか、あるいはまたバランス錘に永久磁石による
磁気制動力を働かせる磁気ダンパ機能をもたせるように
している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、従来の傾倒センサでは、オイルダンパ機能をもた
せるためにケースをオイル封入の密閉構造にしなければ
ならず、部品点数、工数が多くなり、製造に時間がかか
ることである。そして、オイルダンパ機能をもたせてい
るために、使用環境温度によって傾倒状態の検知の応答
時間がオイル粘度によって変化するものになっているこ
とである。また、磁気ダンパ機能をもたせるのでは、磁
気力にバラツキがあってその調整が困難となり、そして
永久磁石による磁束が周囲の電気電子部品に影響を及ぼ
して、磁気しゃへい手段を講ずる必要があるものになっ
ていることである。
【0005】また、従来の傾倒センサでは、車両が所定
以上に傾倒したときに、そのときのバランス錘の回動状
態に応じてリードスイッチがオン状態になるようにする
ための調整が困難で、製品ごとにおける傾倒角度に応じ
た検知精度にばらつきを生ずる傾向があることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による傾倒センサ
は、何らダンパー機能をもたせないようにして、車両の
傾倒状態の検知を、複雑な調整をすることなく応答性良
くなすことができるようにするべく、ムーブメントをケ
ースに回動自在に軸支して、ムーブメントが所定の角度
以上に回動したことをフォトインタラプタによって検知
するようにしている。
【0007】そして、フォトインタラプタがムーブメン
トの所定の角度以上の回動状態を検知したときに検知信
号を出力するように検知回路を構成したうえで、その検
知回路内にコンデンサおよび抵抗からなる時定数回路を
設けて、その時定数によって決まる時間内でのフォトイ
ンタラプタの瞬間的な検知動作には応答しないようにす
ることにより、車両の走行振動による影響を受けること
がないようにしている。
【0008】その際、特に本発明では、車両がカーブを
通過するときなどに際して、ムーブメントがゆっくりと
大きく回動して検知回路に設定された時定数によって決
まる時間以上にわたってフォトインタラプタが検知状態
になってしまうと傾倒状態の誤検知がなされてしまうの
を防止するともに、車両が180゜転倒して倒立した状
態をも確実に検知することができるようにしている。具
体的には、ムーブメントに、その回動の中間位置にムー
ブメントの倒立時にフォトインタラプタが検知状態にな
る倒立検知エリアと、その倒立検知エリアの両側にそれ
ぞれ配されたフォトインタラプタを強制的に不検知状態
にさせるスリットまたは窓部と、そのスリットまたは窓
部に接してそれぞれ配されたムーブメントの左,右の傾
倒時にフォトインタラプタが検知状態になる傾倒検知エ
リアとを設けるようにしている。
【0009】
【実施例】本発明による傾倒センサにあっては、図1お
よび図2に示すように、ケース1内に、ムーブメント2
がその軸3によって回動自在になるように軸支されてい
る。
【0010】そのケース1は、ムーブメント2が取り付
けられている下ケース11の上部分を上ケース12にシ
ール用のOリング4を介して嵌め込み、その嵌め込み部
分を複数箇所でフック係合することによって、防水構造
となるように形成されている。図中、14はフック係合
部分を示している。
【0011】上ケース12の内部には、ムーブメント2
の所定の角度以上の回動状態をフォトインタラプタ5が
検知して、それがスイッチオン状態となったときに検知
信号を出力するようにした検知回路が実装された回路基
板6が取り付けられている。図中、7はその取付用のネ
ジを示している。
【0012】そして、その上ケース12には、図3に示
すように、回路基板6からの電源Vcc、アースGND
および検知出力OUTの各端子が外部に引き出されるソ
ケット部8が一体的に形成されている。
【0013】また、その上ケース12には、それを振動
吸収用のゴムブッシュ9を介して車体側に取り付ける取
付座10が設けられている。
【0014】ムーブメント2には、図4および図5に示
すように、円の中心に横方向の回動軸3が設けられてい
る。そして、その上部には基準位置Oに対して対称とな
るように所定の開き角度α(例えば70゜)をもった切
欠部21が設けられ、その下部には基準位置Oが垂直方
向にくるようにバランスをとるための重錘部22が設け
られている。
【0015】回路基板6に取り付けられているフォトイ
ンタラプタ5は、ムーブメント2の基準位置O上に配さ
れている。そして、ムーブメント2がバランス状態にあ
るときには切欠部21の部分によりフォトインタラプタ
5の光が何らしゃ断されずに出力側がスイッチオフ状態
になり、ムーブメント2が左,右にα/2の角度以上に
回動してフォトインタラプタ5の光がムーブメント2に
よってしゃ断されたときに出力側がスイッチオン状態に
なるようになっている。
【0016】しかして、ムーブメント2の上部に切欠部
21が設けられ、その下部に重錘部22が設けられてい
るので、その重量配分が回動軸3の上方に比してその下
方が充分重くなり、ムーブメント2を回動させるには大
きなモーメントを必要とするものになって、車両走行時
の振動によってはそのムーブメント2が回動しにくくな
る。
【0017】そして、ムーブメント2の上部には、その
回動の基準位置Oが中央にくるように比較的大きな開き
角度αをもって切欠部21が設けられているので、車両
走行時の振動によってそのムーブメント2がその開き角
度αの範囲内で揺動してもフォトインタラプタ5が応動
することがない。したがって、車両走行時の振動によっ
て誤検知されるようなことがなく、車両が所定の角度以
上に傾倒したときにのみフォトインタラプタ5がスイッ
チオン状態になる。
【0018】その際、特に、ムーブメント2の切欠部2
1におけるエッジ部分によってフォトインタラプタ5が
光しゃ断状態になることによって、車両の基準位置Oを
中心とした左,右の設定角度α/2以上の傾倒状態を検
知するようにしているので、その傾倒状態検知の位置決
めを容易に精度良くなすことができるようになる。
【0019】図7は、フォトインタラプタ5の出力側の
スイッチング状態に応じて車両の傾倒状態を検知するた
めの検知回路の一例を示している。
【0020】ここでは、フォトインタラプタ5がムーブ
メント2の所定の角度以上の回動状態を検知してスイッ
チオン状態となったときにハイレベルの検知信号を出力
するような回路を構成したうえで、その検知回路内にコ
ンデンサC1,C2および抵抗R4からなる時定数回路
を設けて、その時定数によって決まる時間内でのフォト
インタラプタ5の瞬間的なスイッチオンには応答しない
ようにしている。
【0021】すなわち、フォトインタラプタ5がスイッ
チオフ状態にある正常時、すなわち、図7に示すフォト
インタラプタIC5′の出力信号DSがハイレベル状態
になっているときには、コンデンサC1,C2が充電状
態にあり、出力トランジスタQ4がオン状態になって出
力端OUTの電圧はローレベルになっている。そして、
車両が傾倒してフォトインタラプタ5がスイッチオン状
態になる(図7に示すフォトインタラプタIC5′の出
力信号DSがローレベル状態になる)と、コンデンサC
1,C2の放電回路が形成され、所定の時間後に出力ト
ランジスタQ4がオフ状態になって出力端OUTの電圧
がハイレベルに切り換わる。
【0022】したがって、車両の走行振動によってムー
ブメント2が瞬間的に所定の角度以上に回動したとき
に、傾倒状態の誤検知がなされないようになる。
【0023】また、この検知回路には、例えば二輪自動
車が傾倒したのちにもとの正常な状態に起き上がったよ
うな場合にも燃料カットやエンジン点火系統の電源しゃ
断などの安全対策を継続して行わせるようにするべく、
抵抗R5,R6、コンデンサC3およびトランジスタQ
1からなる傾倒状態検知の保持回路が設けられている。
【0024】すなわち、その保持回路において、車両の
傾倒状態が検知されて出力トランジスタQ4がオフ状に
なって出力端OUTの電圧がハイレベルになると、トラ
ンジスタQ1がオン状態となり、それにより出力トラン
ジスタQ4がオフ状態に保持される。この保持状態は、
車両のイグニッションスイッチを切って電源をしゃ断す
ることによって解除されることになる。
【0025】さらに、この検知回路には、制御用トラン
ジスタQ2のコレクタに定電流を供給する定電流回路が
設けられており、バッテリ電源(Vcc)の電圧が定格
の仕様変更や充電状態、温度環境などによって変化して
も傾倒状態検知のタイミングが変動することがないよう
にしている。
【0026】ここでは定電流回路として、ツエナダイオ
ードZDを設けることによってバッテリ電源(Vcc)
の定電圧化を図り、制御用トランジスタQ2のターンオ
ンに際して抵抗R7を通して常に定電流によるコレクタ
電流が供給されるようにしている。
【0027】すなわち、このツエナダイオードZDおよ
び抵抗R7による定電流回路を設けない場合には、バッ
テリ電源(Vcc)の電圧が変動するとそれに応じて制
御用トランジスタQ2コレクタ電流が変化してそのスイ
ッチングのタイミングが変わってしまい、コンデンサC
1,C2および抵抗R4によって決定される傾倒状態検
知のタイミングが変動してしまうことになる。
【0028】このように構成された傾倒センサにあって
は、例えば、車両がカーブを走行する際にムーブメント
2がゆっくりと大きく回動するような場合に、時定数回
路における設定時間以上にわたってフォトインタラプタ
5がスイッチオン状態になると傾倒状態の誤検知がなさ
れてしまうことになる。
【0029】このようなものにあって、特に本発明で
は、車両のカーブ走行時などにムーブメント2がゆっく
りと大きく回動して検知回路に設定された時定数によっ
て決まる時間以上にわたってフォトインタラプタ5がス
イッチオン状態になって傾倒状態の誤検知がなされてし
まうのを防止するようにしたうえで、さらに車両が18
0゜転倒して倒立した状態をも確実に検知することがで
きるようにするべく、ムーブメント2を図4に示すよう
に構成している。
【0030】すなわち、そのムーブメント2には、その
回動の中間位置に倒立時にフォトインタラプタ5がスイ
ッチオンの検知状態になる倒立検知エリアA1と、その
倒立検知エリアA1の両側にそれぞれ配されたフォトイ
ンタラプタ5を強制的にスイッチオフの不検知状態にさ
せるスリットS1,S2と、そのスリットS1,S2に
それぞれ接して配されたムーブメント2の左,右側の傾
倒時にフォトインタラプタ5がスイッチオンの検知状態
になる傾倒検知エリアA2,A3とが設けられている。
【0031】したがって、ムーブメント2の中ほどにフ
ォトインタラプタ5を強制的にスイッチオフ状態にさせ
るスリットS1,S2が配され、その各外側にフォトイ
ンタラプタ5がスイッチオン状態になる傾倒検知エリア
A2,A3が分割して配されているので、車両のカーブ
走行時などにムーブメント2が大きく回動しても、時定
数回路の設定時間以上にわたってフォトインタラプタ5
がスイッチオン状態になることがなくなり、傾倒状態の
誤検知がなされない。
【0032】その際、フォトインタラプタ5がスリット
S1,S2によって強制的にスイッチオフ状態にされる
ことによって、時定数回路における設定時間が初期にリ
セットされることになる。
【0033】また、車両が180゜転倒して倒立状態に
なったときには、ムーブメント2の回動の中間位置に配
されている倒立検知エリアA1がフォトインタラプタ5
に対向してスイッチオン状態になることによって、その
倒立状態が検知されることになる。
【0034】なお、スリットS1,S2の代わりに、図
6に示すように、フォトインタラプタ5を光通過状態に
してスイッチオンにする窓部W1,W2を設けるように
してもよい。
【0035】
【発明の効果】以上、本発明による傾倒センサにあって
は、振子式のムーブメントをケースに回動自在に軸支し
て、ムーブメントが所定の角度以上に回動したことをフ
ォトインタラプタによって検知するようにしたもので、
車両の傾倒状態の検知を、複雑な調整をすることなく応
答性良く高精度になすことができるようになる。
【0036】そして、本発明によれば、ムーブメントが
所定の角度以上に回動してフォトインタラプタの検知出
力が所定の時定数によって決定される時間以上に継続し
たときに傾倒状態の検知信号を出力するようにした検知
回路を設けるようにしているので、その時定数によって
決まる時間内でのフォトインタラプタの瞬間的な検知出
力には応答することがなく、車両の走行振動による影響
を受けることがなくなる。
【0037】その際、特に本発明によれば、ムーブメン
トの中ほどにフォトインタラプタを強制的に不検知状態
にするスリットまたは窓部を設けて傾倒検知エリアを分
割するようにしているので、車両のカーブ走行時などに
ムーブメントがゆっくりと大きく回動しても、時定数に
よって決まる時間以上にわたってフォトインタラプタが
検知状態になることがなくなり、傾倒状態の誤検知がな
されるようなことを防止することができる。そして、傾
倒検知エリアを分割するに際しても、ムーブメントの回
動の中間位置に倒立検知エリアが配されるようにしてい
るので、車両が180゜転倒して倒立状態になったとき
にもそれを確実に検知できるという利点を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による傾倒センサの一実施例を示す正面
図である。
【図2】同実施例における傾倒センサの側断面図であ
る。
【図3】同実施例における傾倒センサのソケット端子部
分の下面図である。
【図4】同実施例における傾倒センサのムーブメントを
示す正面図である。
【図5】そのムーブメントの側面図である。
【図6】ムーブメントの他の構成例を示す正面図であ
る。
【図7】車両の傾倒状態を検知するための検知回路を示
す電気回路図である。
【符号の説明】
1 ケース 11 下ケース 12 上ケース 2 ムーブメント 3 軸 5 フォトインタラプタ A1 倒立検知エリア A2 傾倒検知エリア A3 傾倒検知エリア S1 スリット S2 スリット W1 窓部 W2 窓部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 生田 健司 埼玉県鶴ケ島市太田ケ谷1053番地 東洋電 装株式会社テクニカルセンター内 Fターム(参考) 5F089 BA02 CA12 FA10

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケースに回動自在に軸支された振子式の
    ムーブメントが所定の角度以上に回動したことをフォト
    インタラプタが検知するようにした傾倒センサであっ
    て、そのフォトインタラプタの検知出力が所定の時定数
    によって決定される時間以上に継続したときに傾倒状態
    の検知信号を出力するようにした検知回路を設け、ムー
    ブメントに、その回動の中間位置にムーブメントの倒立
    時にフォトインタラプタが検知状態になる倒立検知エリ
    アと、その倒立検知エリアの両側にそれぞれ配されたフ
    ォトインタラプタを強制的に不検知状態にさせるスリッ
    トまたは窓部と、そのスリットまたは窓部に接してそれ
    ぞれ配されたムーブメントの左,右側の傾倒時にフォト
    インタラプタが検知状態になる傾倒検知エリアとを設け
    たことを特徴とする傾倒センサ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103604415A (zh) * 2013-10-23 2014-02-26 上海华力微电子有限公司 晶舟倾斜自动感应装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN103604415A (zh) * 2013-10-23 2014-02-26 上海华力微电子有限公司 晶舟倾斜自动感应装置

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