JP2001052772A - 丸形板端子の取付構造 - Google Patents

丸形板端子の取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 丸形板端子の取付不良を確実に防止すること
ができる丸形板端子の取付構造を提供する。 【解決手段】 端子本体12にはボルト挿通孔14が開
孔され、その外周縁には凸部16が突設されている。被
取付部22の上面22aには、壁部23及びスタッドボ
ルト24が立設され、壁部23の内側面には内壁面23
aが設けられている。内壁面23aはボルト挿通孔14
にスタッドボルト24を挿通させた際に端子本体12の
外周縁と対応するように配置されている。この状態にお
いて、スタッドボルト24にナット25を螺着させるこ
とでLA端子11が被取付部22に固定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車に搭
載される電気接続箱に設けられた被取付部に対して取り
付けられる丸形板端子の取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、電線を用いた電気配線において
は、端子を用いて電線と電気部品とが接続される。
【0003】従来、こうした端子の一種として、図7に
示すような丸形板端子(以下「LA端子」という)51
が知られている。同図に示すように、このLA端子51
は、端子本体52と圧着部53とを備えている。端子本
体52にはボルト挿通孔54が透設されており、圧着部
53には電線55が圧着されている。圧着部53は、端
子本体52に対して90°折曲されている。端子本体5
2の外周縁には係止片56が突設されており、係止片5
6の先端部分は圧着部53の折曲方向と同方向に折曲さ
れている。
【0004】このように構成されたLA端子51は、ケ
ース61の外側面に設けられた被取付部62に取り付け
られる。被取付部62の上面62aにはスタッドボルト
63が上方に向かって突設されており、LA端子51の
取付時にはこのスタッドボルト63にボルト挿通孔54
が挿通される。そして、ナット64がスタッドボルト6
3に螺着されることによって、LA端子51が被取付部
62に固定される。また、上面62aにおいて、スタッ
ドボルト63にボルト挿通孔54を挿通させた際に係止
片56の先端部分と対応する位置には、回り止め穴65
が設けられている。このため、LA端子51を被取付部
62に取り付ける際には、係止片56がこの回り止め穴
65に嵌合する。従って、ナット64をスタッドボルト
63に螺着する際に、ナット64の回転に伴ってLA端
子51が連れ回りすることが防止される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図8(a)
及び図8(b)に示すように、係止片56と回り止め穴
65の形状が一致しない場合でも、LA端子51が被取
付部62に取付けられた後に係止片56が回り止め穴6
5に嵌合されるまで誤組付けが発見できないため、LA
端子51の取付作業に多くの時間を必要とするおそれが
ある。さらに、LA端子51の誤組付けに気付かなかっ
たときは、LA端子51が被取付部62に取付けられた
状態でスタッドボルト63がナット64に螺着され、係
止片56が上面62a上に載置されたままの状態で固定
されて同端子51の取り付け不良が生じてしまうおそれ
がある。また、前記係止片56が前記回り止め穴65に
挿入される状態においては、LA端子本体51に設けら
れた係止片56の部分のみで反力を受けるため、大きな
回転力で締め付けた場合に係止片56が破損するおそれ
もある。
【0006】本発明は上記の課題に鑑みてなされたもの
であり、その目的は、丸形板端子の取付不良を確実に防
止することができる丸形板端子の取付構造を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、請求項1に記載の発明では、ボルト挿通部を有す
る端子本体と、その端子本体の外周縁に設けられた突起
部とを備える丸形板端子を、被取付部に側壁の内側面に
前記丸形板端子の外周縁と当接するように嵌合させた状
態で該被取付部にボルト部を介して螺着固定する丸形板
端子の取付構造において、前記側壁の上端が前記ボルト
部の上端よりも高い位置となるように側壁が形成された
ことを要旨とする。
【0008】請求項2に記載の発明では、請求項1に記
載の丸形板端子の取付構造において、前記端子本体の形
状がボルト挿通部の中心から点対称に形成されているこ
とを要旨とする。
【0009】請求項3に記載の発明では、請求項1又は
請求項2に記載の丸形板端子の取付構造において、前記
端子本体の外周縁には、複数の突起部が形成されている
ことを要旨とする。
【0010】以下、本発明の「作用」について説明す
る。請求項1に記載の発明によると、被取付部にはその
側壁の上端が前記ボルト部の上端よりも高い位置となる
ように側壁が形成されている。このため、丸形板端子が
側壁の内側面に前記端子本体の外周縁と当接するように
嵌合される状態において、丸形板端子を螺着させること
により該丸形板端子が確実に側壁内に嵌合した状態とな
る。よって、丸形板端子が側壁内に嵌合される前に誤組
付けを素早く発見することが可能なため、丸形板端子の
取付不良を確実に防止することができる。
【0011】請求項2に記載の発明によると、端子本体
の形状がボルト挿通部の中心から点対称に形成されてい
る。このため、丸形板端子が側壁の内側面に前記端子本
体の外周縁と当接するように嵌合される状態において、
丸形板端子が側壁の内側面に対して丸形板端子の回転方
向するに力が掛かった場合に、反力を均等に分散させる
ことができるとともに、より高い回り止めの効果を得る
ことができる。
【0012】請求項3に記載の発明によると、端子本体
の外周縁には複数の突起部が形成されている。丸形板端
子の外周縁は被取付部における側壁の内側面と当接され
ている。この状態において、反力は突起部によって均等
に分散されるため、丸形板端子が回転するのをより確実
に防止することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明を具体化した一実施
形態を図1から図3に基づき詳細に説明する。なお、本
実施形態においては、自動車に搭載される電気接続箱に
取り付けられる丸形板端子の取付構造に具体化してい
る。
【0014】図1に示すように、丸形板端子(以下「L
A端子」という)11は、導電性材料からなる板材を折
曲形成したものである。LA端子11の一端には、フラ
ット形状の端子本体12が図2(b)に示すように略平
方四辺形状に形成され、同LA端子11の他端には筒状
の圧着部13が形成されている。その端子本体12の略
中央には円形のボルト挿通孔14が開孔されている。ま
た、端子本体12に対して90°下方に圧着部13が筒
状に折曲形成されており、同圧着部13には電線15の
先端が圧着されている。これにより、LA端子11と電
線15とは電気的に接続されている。そして、端子本体
12の外周縁において、ボルト挿通孔14から最も遠い
場所である平行四辺形の鋭角部分を、本実施形態では凸
部16としている。従って、この一対の凸部16はボル
ト挿通孔14の中心から点対称となる。
【0015】図1及び図2に示すように、ケースとして
の合成樹脂製の電気接続箱21は、上面が開口されて略
箱状に形成されている。同電気接続箱21内には、図示
しない種々の電装品が収容されるようになっている。こ
の電気接続箱21の外側面21aには、上面を開口した
略直方体状の被取付部22が電気接続箱21とともに射
出成形によって一体成形されている。被取付部22の上
面22aにおける端縁には、相対向するように一対の壁
部23が上方に向かって立設されている。この壁部23
の内壁面23aは、前記端子本体12の外周縁の形状
(平行四辺形)と対応するように平断面平行四辺形とな
る形状に形成されている。そして、この一対の壁部23
で囲まれる内側は、前記LA端子11の端子本体12を
収容する収容空間Sが形成される。又、被取付部22の
上面22aにおける中央には、ボルト部としてのスタッ
ドボルト24が上方に向かって突設されている。従っ
て、端子本体12を前記収容空間Sに上方から挿入する
とき、端子本体12に形成したボルト挿通孔14をスタ
ッドボルト24が貫通する。そして、端子本体12が収
容空間Sに収容された状態において、前記端子本体12
の凸部16と対応する壁部23の内壁部23aは最も高
い回り止め効果を有している。
【0016】ところで、スタッドボルト24の上端は、
図3に示すように、壁部23の上端より低く形成されて
いる。つまり、スタッドボルト24の高さは、異なる形
状の端子本体12を収容空間Sに挿入しようとすると
き、壁部23によって収容空間Sへの挿入が規制されて
同ボルト24のネジ山に同端子本体12が接触しないよ
うに設定されている。なお、図3に示すように、本実施
形態では、壁部23の上端から下端までの長さをL1=
17mm、スタッドボルト24の上端から下端までの長
さをL2=15mmと設定されている。前記スタッドボ
ルト24は、被取付部22内に敷設された図示しないバ
スバーと電気的に接続されている。同バスバーは、前記
電装品と電気的に接続されている。
【0017】ところで、LA端子11の形状が本実施形
態とは異なる場合、LA端子11を収容空間Sに挿入さ
せようとすると、端子本体12の外周縁の一部と壁部2
3の上端とが干渉してしまい、LA端子11は収容空間
Sに挿入することが防止される。従って、異なる形状の
LA端子11の被取付部22に対する誤組付けが防止さ
れる。
【0018】したがって、本実施形態によれば以下のよ
うな効果を得ることができる。 (1)内壁面23aは、LA端子11において、端子本
体12の外周縁と対応するように形成されているため、
ボルト挿通孔14にスタッドボルト24を挿通させる際
に、被取付部22の上面22a上に端子本体12を容易
に位置させることができる。従って、LA端子11の取
り付け作業が簡単となり、より作業性を向上させること
ができる。
【0019】(2)LA端子11の取付構造において、
前記壁部23の上端はスタッドボルト24の上端よりも
高い位置となるように壁部23が形成されているため、
異なる形状のLA端子11をスタッドボルト24に螺合
させることが不可能となり、LA端子11が収容空間S
に挿入されてしまうのを防止することができる。
【0020】(3)端子本体12の外周縁と対応するよ
うに、内壁面23aが形成されているため、異なる形状
のLA端子11を誤組み付けしてしまい、端子本体12
又は壁部23を破損してしまうおそれを減少させること
ができる。
【0021】(4)端子本体12は、その形状がボルト
挿通部の中心から点対称に形成され、その端子本体12
の外周縁において、ボルト挿通孔14の中心から遠い箇
所には複数の凸部16が端子本体12の対角線上に突設
されているため、回転方向に力が掛かった場合に対する
反力を分散させることができ、より高い回り止めの効果
を得ることができる。
【0022】(5)端子本体12において、その外周縁
には凸部16が鋭角状に形成されているため、凸部16
は鈍角状及び直角状である場合に比べて内壁面23aに
係止されやすく、より高い回り止め効果を得ることがで
きる。
【0023】(6)前述した従来の取付構造のように、
端子本体12の下面を被取付部22の上面22aに密着
させた状態を維持しながらナット25をスタッドボルト
24に螺着させる必要がないため、LA端子11の取付
作業が煩雑となることがない。従って、該LA端子11
の取付作業性を向上させることができる。
【0024】(7)内壁面23aの形状は端子本体12
の周縁部全体で回転力を抑える形状のため、大回転力を
掛けても、端子本体12の外周縁の一部にのみ力が掛か
ることがなく、端子本体12又は壁部23の変形破損の
確率を少なくすることができる。
【0025】なお、本発明の実施形態は以下のように変
更してもよい。 ・前記実施形態において、オルタネーター側ターミナル
としてのLA端子11の形状は、図2(b)に示すよう
に形成されていたが、LA端子11の形状は図2(b)
に示す端子本体12を裏返すことによって、図4に示す
ような形状でバッテリー側ターミナルとして形成されて
いてもよい。このように構成すれば、オルタネーター側
ターミナル及びバッテリー側ターミナルとしてのLA端
子11の誤組付けを防止することができる。
【0026】・図5に示すように、壁部23の上端はテ
ーパ状に形成されていてもよい。このような構成にすれ
ば、テーパ部分がガイドの役割を果たし、LA端子11
をより簡単に収容空間Sに挿入させることができる。
【0027】・前記実施形態において、端子本体12の
形状は円形以外ならば図6に示す形状や楕円形状、四角
形状、三角形状等の端子本体12が形成され、その端子
本体12の周縁部と接するように壁部23が構成されて
いてもよい。このように構成した場合も、端子本体12
の周縁部全体は壁部23の内壁面23aに接触されるた
め、LA端子11がスタッドボルト24を軸として回動
してしまうのを防止することができる。
【0028】・前記実施形態において、端子本体12の
外周縁には複数の凸部16が形成されていたが、端子本
体12の形状が円形以外の場合ならば、凸部16は形成
されていなくてもよい。このように構成すれば、回り止
めの機能が保持されるとともに、端子本体12の組み付
け前において、凸部16が破損するのを抑制することが
できる。
【0029】・前記実施形態において、端子本体12の
形状が前記ボルト挿通孔14の中心から点対称に形成さ
れていたが、端子本体12の形状は点対称に形成されて
いなくてもよい。このように構成しても、端子本体12
と内壁面23aとが接触されることにより、LA端子1
1がスタッドボルト24を軸として回動してしまうのを
防止することができる。
【0030】・前記実施形態において、内壁面23aは
端子本体12の外周縁に設けられた凸部16に対応する
部分のみに形成されていてもよい。このような構成にし
ても、内壁面23aによって端子本体12を被取付部2
2の上面22a上に案内することができるとともに、L
A端子11の取付け不良を確実に防止することができ
る。
【0031】・前記実施形態において、スタッドボルト
24を雌ネジ穴に変更するとともに、ナット25をボル
ト又はネジ等に変更してもよい。このような構成にして
も、LA端子11の取付作業を簡単に行うことができ
る。
【0032】・前記実施形態において、LA端子11に
設けられたボルト挿通孔14は、孔部に限らず、切欠き
部であってもよい。すなわち、LA端子11は、Y型端
子であってもよい。このように構成しても、LA端子1
1と被取付部22にナット25によって確実に固定され
る。
【0033】・前記実施形態において、LA端子11
は、端子本体12と圧着部13とが直角に折曲されたも
のだけに限定されるものではなく、他の角度で折曲され
たものであってもよい。
【0034】・前記実施形態において、端子本体12に
は凸部16が形成されているが、凸部16の部分は凹部
として形成され、内壁面23aは端子本体12の周縁部
に対応するように形成されていてもよい。このように構
成すれば、取付時において、凸部16の破損を防ぐこと
ができる。
【0035】次に、特許請求の範囲に記載された技術的
思想のほかに、前述した実施形態によって把握される技
術的思想を以下に列挙する。 (1)請求項1〜3に記載の丸形板端子の取付構造にお
いて、前記被取付部は、電気接続箱の一部であること。
【0036】
【発明の効果】以上詳述したように、請求項1から3に
記載の発明によれば、丸形板端子の取り付け不良を確実
に防止することができる。
【0037】請求項2及び3に記載の発明によれば、丸
形板端子が側壁の内側面に対して丸形板端子が回転する
のを確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る丸形板端子の取付構造の一実施
形態を示す分解斜視図。
【図2】 (a)は同実施形態の一部を拡大して示す上
面図、(b)はその正面図。
【図3】 丸形板端子を図2(b)の3−3線における
矢視断面図として示した同実施形態の一部を拡大して示
す正断面図。
【図4】 バッテリー側ターミナルを示した平面図。
【図5】 側壁の上端がテーパ状に形成されていること
を示す要部正断面図。
【図6】 オルタネーター側ターミナルの別例を示した
平面図。
【図7】 従来の丸形板端子の取付構造を示す分解斜視
図。
【図8】 (a)は同取付構造の不都合を示す斜視図、
(b)はその正面図。
【符号の説明】
11…丸形板端子(LA端子)、12…端子本体、14
…ボルト挿通部としてのボルト挿通孔 、16…凸部、
22…被取付部、23…壁部、23a…内壁面、24…
ボルト部としてのスタッドボルト、25…ナット。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H02G 3/16 H02G 3/16 Z 3/38 3/28 F

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボルト挿通部を有する端子本体と、その
    端子本体の外周縁に設けられた突起部とを備える丸形板
    端子を、被取付部における側壁の内側面に前記丸形板端
    子の外周縁と当接するように嵌合させた状態で該被取付
    部にボルト部を介して螺着固定する丸形板端子の取付構
    造において、前記側壁の上端が前記ボルト部の上端より
    も高い位置となるように側壁が形成されたことを特徴と
    する丸形板端子の取付構造。
  2. 【請求項2】 前記端子本体において、その形状が前記
    ボルト挿通部の中心から点対称に形成されていることを
    特徴とする請求項1に記載の丸形板端子の取付構造。
  3. 【請求項3】 前記端子本体において、その外周縁には
    複数の突起部が形成されていることを特徴とする請求項
    1又は請求項2に記載の丸形板端子の取付構造。
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