JP2021131987A - ヒューズユニットと端子の接続構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】大型化することなく、端子を回り止めすることができるヒューズユニットと端子の接続構造を提供する。【解決手段】端子接続部3を有するヒューズユニット5と、端子接続部3に電気的に接続される固定部を有する端子とを備えたヒューズユニットと端子の接続構造において、端子接続部3が、固定部が接触される端子接触部11と、端子接触部11から立設され締結部材が締結されて端子接触部11と固定部との接触を保持する締結部15とを有し、端子接触部11と固定部との互いの対向面に、端子接触部11と固定部とが対向する方向に向けて突出する凸部と、凸部と嵌合可能な凹部19とを設けた。【選択図】図3
Description
本発明は、ヒューズユニットと端子の接続構造に関する。
従来、ヒューズユニットと端子の接続構造としては、端子接続部を有するヒューズユニットと、端子接続部に電気的に接続される固定部としての先端平板部を有する端子とを備えたものが知られている(特許文献1参照)。
このヒューズユニットと端子の接続構造では、端子接続部が、先端平板部が接触される端子接触部としてのブスバーと、ブスバーから立設されナットが締結されてブスバーと先端平板部との接触を保持する締結部としてのスタッドボルトとを有している。
このようなヒューズユニットと端子の接続構造では、先端平板部の周方向の一部に、凸部が突設され、ヒューズユニットの先端平板部の周囲に位置する円筒状保護壁の周方向の一部に、凸部が嵌まる位置決め凹部が設けられている。
この凸部と位置決め凹部とを嵌合させることにより、スタッドボルトにナットを締結したときに、ブスバー上で先端平板部が回転することがない。加えて、ヒューズユニットに端子接続部が複数ある場合には、凸部と位置決め凹部との位置を異ならせることで、誤組付けを防止することができる。
ところで、上記特許文献1のようなヒューズユニットと端子の接続構造では、端子を回り止めするための凸部が端子の固定部の外周から張り出して突出されている。また、凸部と嵌合するヒューズユニットの位置決め凹部は、固定部の外周よりも外側に設けられている。このため、端子の回り止めを行うために、ヒューズユニットと端子とが大型化していた。
本発明は、このような従来技術が有する課題に鑑みてなされたものである。そして本発明の目的は、大型化することなく、端子を回り止めすることができるヒューズユニットと端子の接続構造を提供することにある。
本実施形態に係るヒューズユニットと端子の接続構造は、端子接続部を有するヒューズユニットと、前記端子接続部に電気的に接続される固定部を有する端子とを備え、前記端子接続部は、前記固定部が接触される端子接触部と、前記端子接触部から立設され締結部材が締結されて前記端子接触部と前記固定部との接触を保持する締結部とを有し、前記端子接触部と前記固定部との互いの対向面には、前記端子接触部と前記固定部とが対向する方向に向けて突出する凸部と、前記凸部と嵌合可能な凹部とが設けられている。
前記凸部と前記凹部とは、前記締結部の中心側から径方向外側に向けて直線状に形成されていることが好ましい。
前記凸部と前記凹部との少なくとも前記締結部材の締結方向に対向する係止面は、前記締結部の突出方向と平行な平面で形成されていることが好ましい。
前記凸部と前記凹部とは、複数形成されていることが好ましい。
本発明によれば、大型化することなく、端子を回り止めすることができるヒューズユニットと端子の接続構造を提供することができる。
以下、図面を用いて本実施形態に係るヒューズユニットと端子の接続構造について詳細に説明する。なお、図面の寸法比率は説明の都合上誇張されており、実際の比率と異なる場合がある。
本実施形態に係るヒューズユニットと端子の接続構造1は、端子接続部3を有するヒューズユニット5と、端子接続部3に電気的に接続される固定部7を有する端子9とを備えている。
また、端子接続部3は、固定部7が接触される端子接触部11と、端子接触部11から立設され締結部材13が締結されて端子接触部11と固定部7との接触を保持する締結部15とを有する。
そして、端子接触部11と固定部7との互いの対向面には、端子接触部11と固定部7とが対向する方向に向けて突出する凸部17と、凸部17と嵌合可能な凹部19とが設けられている。
また、凸部17と凹部19とは、締結部15の中心側から径方向外側に向けて直線状に形成されている。
さらに、凸部17と凹部19との少なくとも締結部材13の締結方向に対向する係止面21は、締結部15の突出方向と平行な平面で形成されている。
凸部17と凹部19とは、複数形成されている。
図1に示すように、本実施形態に係るヒューズユニットと端子の接続構造1は、例えば、車両に搭載されたバッテリ23と、車両に搭載された各種機器などとの間に配置され、バッテリ23からの電源を各種機器などに供給するものに適用される。
バッテリ23は、直方体状に形成され、上面にバッテリポスト25が突設されている。このバッテリポスト25には、バッテリ端子27が固定されている。
図1,図2に示すように、バッテリ端子27は、導電性材料からなる。このバッテリ端子27は、一端側にバッテリポスト25が挿通されて電気的に接続される孔からなる接続部29が設けられ、他端側にバッテリ23の上面から上方に向けた方向にスタッドボルト31が突設されている。このようなバッテリ端子27は、接続部29をバッテリポスト25に挿通した状態で、ボルト33を締め込むことによりバッテリ23に固定され、バッテリ23と電気的に接続される。このようにバッテリ23に固定されたバッテリ端子27のスタッドボルト31には、ヒューズユニット5が固定される。
図1〜図3に示すように、ヒューズユニット5は、導電性材料からなるバスバ35と、バスバ35と一体にインサート成形によって形成される樹脂ボディ37とからなる。このヒューズユニット5は、バッテリ接続部39と、ヒューズ収容部41と、端子接続部3とを備えている。
バッテリ接続部39は、樹脂ボディ37から露出するバスバ35となっており、バスバ35を貫通する孔43が形成されている。このバッテリ接続部39は、孔43にバッテリ端子27のスタッドボルト31が挿通される。このようなバッテリ接続部39は、孔43にスタッドボルト31が挿通された状態で、スタッドボルト31にナット45を締結することにより、バッテリ端子27を介してヒューズユニット5とバッテリ23とが電気的に接続される。また、スタッドボルト31にナット45を締結することにより、ヒューズユニット5がバッテリ端子27を介してバッテリ23に固定される。
ヒューズ収容部41は、バスバ35のバッテリ接続部39と端子接続部3との間で、過電流によって溶断する可溶体(不図示)が設けられた部分に配置されている。このヒューズ収容部41は、可溶体を覆うように樹脂ボディ37に組付けられたカバー47を有している。このようなヒューズ収容部41は、カバー47が透明な樹脂で形成され、可溶体の溶断状況を確認することができる。
端子接続部3は、端子接触部11と、締結部15とを備えている。
端子接触部11は、樹脂ボディ37から露出するバスバ35となっている。この端子接触部11は、表面に端子9の固定部7が接触することにより、ヒューズユニット5と端子9とが電気的に接続される。
締結部15は、一端が樹脂ボディ37にインサート成形され、他端が端子接触部11に設けられた孔を挿通し、端子接触部11の上方に向けて立設されたスタッドボルトからなる。この締結部15には、端子接触部11上に端子9の固定部7が配置された状態で、締結部材13としてのナットが締結される。この締結部15への締結部材13の締結により、端子接触部11と端子9の固定部7との接触が保持される。また、この締結部15への締結部材13の締結により、端子9がヒューズユニット5に固定される。
図1,図2,図4,図5に示すように、端子9は、導電性材料からなり、圧着部49と、固定部7とを備えている。
圧着部49は、機器などに電気的に接続された電線51の端末部に圧着される。この圧着部49を電線51に圧着させることにより、端子9と電線51とが電気的に接続される。
固定部7は、圧着部49と連続する一部材で、平板状に形成されている。この固定部7には、締結部15が挿通可能な孔53が設けられている。このような固定部7は、孔53に締結部15を挿通することで、端子接触部11と対向する対向面が端子接触部11の表面に接触される。この固定部7と端子接触部11との接触により、端子9とヒューズユニット5とが電気的に接続される。また、固定部7と端子接触部11との接触は、締結部15に締結部材13を締結することによって、強化されつつ、保持される。
このようなヒューズユニットと端子の接続構造1において、締結部15に締結部材13を締結する際に、締結部材13の締結に連動して、固定部7が回転してしまうことがあった。固定部7が回転してしまうと、ヒューズユニット5に対する電線51の引出位置などが変動してしまい、周辺部材との干渉などを引き起こしてしまう。
そこで、端子9の回り止めを行うために、端子接触部11と固定部7との互いの対向面には、端子接触部11と固定部7とが対向する方向に向けて突出する凸部17と、凸部17と嵌合可能な凹部19とが設けられている。
図4,図5に示すように、凸部17は、端子9の固定部7に対して、端子接触部11との対向面と反対側の面を打ち出すことによって、端子接触部11側に向けて突出されている。この凸部17は、孔53の中心側から径方向外側に向けて直線状に形成されている。このような凸部17は、孔53の外周に、周方向に90°の間隔で複数(ここでは3つ)設けられている。なお、凸部17は、圧着強度を確保するため、圧着部49には設けないことが好ましい。
図3に示すように、凹部19は、端子接続部3の端子接触部11に対して、固定部7との対向面を打ち出すことによって、凸部17と嵌合可能に設けられている。この凹部19は、凸部17と同様に、締結部15の中心側から径方向外側に向けて直線状に形成されている。このような凹部19は、凸部17の配置位置と対応するように、締結部15の外周に、周方向に90°の間隔で複数(ここでは3つ)設けられている。
このような凸部17と凹部19とは、締結部15が孔53を挿通し、固定部7が端子接触部11に配置された状態で、凸部17が凹部19に嵌合する。この凸部17と凹部19との嵌合により、締結部15に締結部材13を締結しても、固定部7が回転することがなく、端子9を回り止めすることができる。この凸部17と凹部19とは、端子接触部11と固定部7との互いの対向面に設けられているので、固定部7の外周に張り出すことがなく、ヒューズユニット5と端子9とが大型化することがない。
また、凸部17と凹部19とは、直線状に形成されているので、広い範囲で締結部材13の締結力を受けることができ、安定して端子9を回り止めすることができる。さらに、凸部17と凹部19とは、複数設けられているので、複数の箇所で締結部材13の締結力を受けることができ、安定して端子9を回り止めすることができる。
加えて、凸部17と凹部19とを嵌合させることにより、ヒューズユニット5に対する端子9の位置決めを行うことができる。このため、電線51の引出位置などを保持することができ、周辺部材との干渉を防止でき、周辺部材の配置レイアウトに影響を与えることがない。
ここで、図6に示すように、凸部17と凹部19(ここでは凸部のみ図示)との少なくとも締結部材13の締結方向に対向する係止面21は、締結部15の突出方向と平行な平面で形成されている。このように係止面21を平面で形成することにより、凸部17と凹部19との接触面を確保することができ、締結部材13の締結力を安定して受けることができる。
なお、係止面21としては、図7に示すように、固定部7に凸部17を形成するときに、係止面21側を突出するように打ち出して形成された凸部17aの係止面21としてもよい。この場合には、凹部19を凸部17aと同様な形状に形成してもよい。
また、図8,図9に示すように、凸部17と凹部19(ここでは凸部のみ図示)との配置は、凸部17bのように、複数を近接して配置してもよい。このように凸部17と凹部19との配置を変更することにより、ヒューズユニット5に端子接続部3が複数配置されている場合には、それぞれの端子接続部3に接続される端子9の誤組付防止を行うことができる。加えて、誤組付防止を行う場合には、凸部17と凹部19との配置変更だけでなく、例えば、凸部17と凹部19との幅を変更することによっても、誤組付防止を行うことができる。
このようなヒューズユニットと端子の接続構造1では、端子接触部11と固定部7との互いの対向面に、端子接触部11と固定部7とが対向する方向に向けて突出する凸部17と、凸部17と嵌合可能な凹部19とが設けられている。このため、凸部17と凹部19との嵌合により、締結部材13の締結によって固定部7が回転することがなく、端子9を回り止めすることができる。また、凸部17と凹部19とは、端子接触部11と固定部7との互いの対向面に設けられているので、固定部7の外周に張り出すことがなく、ヒューズユニット5と端子9とが大型化することがない。
従って、このようなヒューズユニットと端子の接続構造1では、大型化することなく、端子9を回り止めすることができる。
また、凸部17と凹部19とは、締結部15の中心側から径方向外側に向けて直線状に形成されている。このため、広い範囲で締結部材13の締結力を受けることができ、安定して端子9を回り止めすることができる。
さらに、凸部17と凹部19との少なくとも締結部材13の締結方向に対向する係止面21は、締結部15の突出方向と平行な平面で形成されている。このため、凸部17と凹部19との接触面を確保することができ、締結部材13の締結力を安定して受けることができる。
凸部17と凹部19とは、複数形成されている。このため、複数の箇所で締結部材13の締結力を受けることができ、安定して端子9を回り止めすることができる。
以上、本実施形態を説明したが、本実施形態はこれらに限定されるものではなく、本実施形態の要旨の範囲内で種々の変形が可能である。
例えば、凸部が固定部に設けられ、凹部が端子接触部に設けられているが、これに限らず、凸部を端子接触部に設け、凹部を固定部に設けてもよい。
また、凸部と凹部とは、直線状に形成されているが、これに限らず、凸部を突起とし、凹部を穴や孔とするなど、凸部と凹部との形状はどのような形状であってもよい。
さらに、凸部と凹部とは、3つ設けられているが、これに限らず、凸部と凹部とを1つ又は2つ、或いは4つ以上設けてもよい。
1 ヒューズユニットと端子の接続構造
3 端子接続部
5 ヒューズユニット
7 固定部
9 端子
11 端子接触部
13 締結部材
15 締結部
17 凸部
19 凹部
21 係止面
3 端子接続部
5 ヒューズユニット
7 固定部
9 端子
11 端子接触部
13 締結部材
15 締結部
17 凸部
19 凹部
21 係止面
Claims (4)
- 端子接続部を有するヒューズユニットと、
前記端子接続部に電気的に接続される固定部を有する端子と、
を備え、
前記端子接続部は、前記固定部が接触される端子接触部と、前記端子接触部から立設され締結部材が締結されて前記端子接触部と前記固定部との接触を保持する締結部とを有し、
前記端子接触部と前記固定部との互いの対向面には、前記端子接触部と前記固定部とが対向する方向に向けて突出する凸部と、前記凸部と嵌合可能な凹部とが設けられているヒューズユニットと端子の接続構造。 - 前記凸部と前記凹部とは、前記締結部の中心側から径方向外側に向けて直線状に形成されている請求項1に記載のヒューズユニットと端子の接続構造。
- 前記凸部と前記凹部との少なくとも前記締結部材の締結方向に対向する係止面は、前記締結部の突出方向と平行な平面で形成されている請求項1又は2に記載のヒューズユニットと端子の接続構造。
- 前記凸部と前記凹部とは、複数形成されている請求項1から3のいずれか1項に記載のヒューズユニットと端子の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020026972A JP2021131987A (ja) | 2020-02-20 | 2020-02-20 | ヒューズユニットと端子の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2020026972A JP2021131987A (ja) | 2020-02-20 | 2020-02-20 | ヒューズユニットと端子の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021131987A true JP2021131987A (ja) | 2021-09-09 |
Family
ID=77552182
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JP2020026972A Pending JP2021131987A (ja) | 2020-02-20 | 2020-02-20 | ヒューズユニットと端子の接続構造 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2021131987A (ja) |
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2020
- 2020-02-20 JP JP2020026972A patent/JP2021131987A/ja active Pending
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