JP2001038674A - スリッタ装置 - Google Patents

スリッタ装置

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JP2001038674A JP11209737A JP20973799A JP2001038674A JP 2001038674 A JP2001038674 A JP 2001038674A JP 11209737 A JP11209737 A JP 11209737A JP 20973799 A JP20973799 A JP 20973799A JP 2001038674 A JP2001038674 A JP 2001038674A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 位置調整が容易でかつ破損を未然に防止する
ことができるスリッタ装置を提供する。 【解決手段】 スリッタ装置10は熱転写フィルム30
を巻付けて支持する円筒状支持体11と、円筒状支持体
11上の熱転写フィルムに対して平行に回転自在に配設
された回転シャフト20と、回転シャフト20に固定さ
れ熱転写フィルム30を切断する回転刃21とを備えて
いる。支持体11に、回転刃21が進入する円周溝13
が設けられている。回転刃21が円周溝13内に進入す
る際、回転刃21により熱転写フィルム30が切断され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は給紙部から供給され
る熱転写フィルムを走行方向に切断して巻取部へ送るス
リッタ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より給紙部から供給される熱転写フ
ィルムを走行方向に切断して巻取部へ送るスリッタ装置
として、熱転写フィルムを支持する固定刃と、下刃との
間で熱転写フィルムを切断する回転刃とを備えたものが
知られている。
【0003】熱転写フィルムは固定刃上においてテンシ
ョンがかけられた状態で支持され、固定刃上の熱転写フ
ィルムが固定刃の端縁と回転刃の先端との間で切断され
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、熱転写
フィルムを切断するスリッタ装置として、固定刃と回転
刃とを備えたスリッタ装置が知られている。
【0005】この場合、熱転写フィルムは固定刃と回転
刃との間で切断されるため、切断位置を調整する際、固
定刃の位置と回転刃の位置を精度良く調整する必要があ
る。また熱転写フィルムは固定刃の端縁と回転刃の先端
との間で切断されるため、固定刃と回転刃の位置調整が
十分でないと、回転刃の先端が固定刃に当接して破損す
ることがある。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、回転刃の破損を防止することができ、かつ
切断位置の調整が容易なスリッタ装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、給紙部から供
給される熱転写フィルムを走行方向に切断して巻取部へ
送るスリッタ装置において、熱転写フィルムを巻付けて
支持する円筒状支持体と、支持体上の熱転写フィルムに
対して平行に回転自在に配置された回転シャフトと、回
転シャフトに固定され熱転写フィルムを切断する回転刃
とを備え、支持体に回転刃が進入する円周溝を設けたこ
とを特徴とするスリッタ装置である。
【0008】本発明によれば、円筒状支持体上に熱転写
フィルムを巻付けて支持しておき、回転シャフトに固定
された回転刃を円筒状支持体の円周溝内に進入させる。
このことにより、回転刃により熱転写フィルムを切断す
ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態について説明する。
【0010】図1乃至図4は本発明によるスリッタ装置
の一実施の形態を示す図である。
【0011】まず図4によりスリッタ装置が組込まれた
装置全体について説明する。図4に示すように、給紙部
1から熱転写フィルム30が供給され、この熱転写フィ
ルム30はローラ3,4,5を経てスリッタ装置10へ
送られる。
【0012】熱転写フィルム30はスリッタ装置10に
おいて、走行方向に切断される。切断された熱転写フィ
ルム30は、各々駆動ローラ6a,6bおよびローラ7
を経て巻取部2へ送られて、ローラ8により押え付けら
れながら巻取られる。
【0013】スリッタ装置により切断される熱転写フィ
ルム30は、ベースフィルムと、ベースフィルムの一方
の面に設けられた熱溶融性インキ層とを有し、その他必
要に応じて熱溶融性インキ層の上に目止め剤層を設けて
もよい。
【0014】この場合、ベースフィルムとしては、常用
のポリエステル、ポリプロピレン、セロファン、アセテ
ート、ポリカーボネートなどのプラスチックのフィル
ム、およびコンデンサー紙、パラフィン紙などの紙類が
使用できるが、ポリエステルフィルムが最適である。
【0015】また熱溶融性インキは、カーボンブラック
と、EVA、パラフィンワックス、カルナバワックスな
どを配合して調製する。
【0016】熱溶融性インキの塗布量は、高品質の印字
を安定に行なうためには、厚さ3〜8μが適当である。
【0017】ベースフィルムとしてプラスチックフィル
ムを使用した場合、その他方の面つまりインキ面と反対
のサーマルヘッドに接する側に、サーマルヘッドへのス
ティッキングを防止する層を設けることが好ましい。ス
ティッキング防止層は、耐熱性のある樹脂と、熱離型剤
または滑剤のはたらきをする物質とを基本的な構成成分
とする。耐熱性のある樹脂としては、ガラス転移点が6
0℃以上の合成樹脂、またはOH基またはCOOH基を
有する熱可塑性樹脂にアミノ基を2個以上有する化合物
またはジイソシアネートもしくはトリイソシアネートを
加えて若干の架橋硬化を起させたものが好適である。熱
離型剤または滑剤は、ワックス類や高級脂肪酸のアミ
ド、エステルおよび塩のような加熱により溶融してその
作用をするものと、フッ素樹脂や無機物質の粉末のよう
に、固体のままで役立つものとがある。
【0018】目止め剤は、上記したところから理解され
るように、サーマルヘッドによる加熱で溶融して、被転
写紙に対して目止めのはたらきをすることができるよ
う、融点40〜150℃の範囲のワックス類からえらん
で用いられる。
【0019】ワックスとしては、カルナバワックス、マ
イクロクリスタリンワックス、パラフィンワックス、ポ
リエチレンワックスなどがあり、これらを水性エマルジ
ョンの形で使用する。
【0020】目止め剤の層は、厚さが1μを下まわると
目止め効果が不十分であり、4μを超えると印字がにじ
む傾向がみられる。ベースフィルム上で、熱溶融性イン
キの層が2〜4μ、目止め剤の層は1〜4μ、合計で3
〜8μ程度が好ましい。
【0021】水性エマルジョンタイプのワックスは、ホ
ットメルトタイプのワックスやホットラッカータイプの
ワックスにくらべて、目止め処理の効果が高く、かつ切
れのよい印字画像を与える。
【0022】次に図1乃至図3によりスリッタ装置10
について詳述する。図1乃至図3に示すように、スリッ
タ装置10は熱転写フィルム30をテンションがかけら
れた状態で巻付けて支持する円筒状支持体11と、支持
体11上の熱転写フィルム30に対して平行に回転自在
に配置された回転シャフト20と、回転シャフト20に
固着され熱転写フィルム30を切断する回転刃21とを
備えている。
【0023】このうち円筒状支持体11は、駆動シャフ
ト12上に設けられた複数の円筒状部材11aからな
り、各円筒状部材11a間には大径スペーサ14と小径
スペーサ15が介在されている。また駆動シャフト12
は、駆動部12aにより駆動されるようになっている。
【0024】この場合、小径スペーサ15は円筒状部材
11aの径より小径となって、円筒状部材11a間に回
転刃21が進入する円周溝13を形成するようになって
いる。また大径スペーサ14は円筒状部材11aの径と
略同一径を有し、小径スペーサ15によって形成された
円周溝13の円筒状支持体11の長手方向に沿う位置を
調整するようになっている。
【0025】また円筒状支持体11の両側は、止めリン
グ19により保持されている。
【0026】また、回転シャフト20は駆動プーリ22
により回転駆動される。さらに回転シャフト20上の回
転刃21は、回転シャフト20上を揺動することがで
き、この回転刃21は止めリング23により回転シャフ
ト20の所定位置に固定されるようになっている。
【0027】次に回転刃21について、図2(a)
(b)により説明する。図2(a)(b)に示すよう
に、回転刃21の先端部21aは両刃構造となってお
り、先端部21aの先端角は14゜あるいは20゜とな
っている。また先端部21aの長さは、2mmあるいは
4mmとなっている。なお、回転刃21は、超硬合金、
あるいはSHKからなっている。
【0028】ところで図1および図3(a)(b)に示
すように、円筒状支持体11に形成された円周溝13の
うち、円筒状支持体12の両側に位置する円周溝13内
には、熱転写フィルム30が円周溝13内に進入するこ
とを防止するためのゴム材等からなる弾性体16が埋込
まれている。円筒性支持体12の両側に位置する円周溝
13において、熱転写フィルム30は側方からのテンシ
ョンが弱まり、切断時に熱転写フィルム30が円周溝1
3内に入り込んで、熱転写フィルム30を精度良く切断
することができないことがある(図3(a))。
【0029】この場合、円周溝13内に弾性体16を埋
込むことによって、熱転写フィルム30が円周溝13内
に進入することを防止することができ、熱転写フィルム
30を精度良く確実に切断することができる(図3
(b))。
【0030】また円筒状支持体11を構成する各円筒状
部材11aの表面には、ゴム材等からなる柔軟部材がコ
ーティングされている。
【0031】次にこのような構成からなる本実施の形態
の作用について説明する。まず図4において、給紙部1
から供給された熱転写フィルム30がローラ3,4,5
を経てスリッタ装置10へ送られ、このスリッタ装置1
0において熱転写フィルム30が走行方向に切断され
る。スリッタ装置10において切断された熱転写フィル
ム30は、駆動ローラ6a,6bおよびローラ7を経て
巻取部2に巻取られる。次にスリッタ装置10における
作用について詳述する。スリッタ装置10において、熱
転写フィルム30は駆動シャフト12により回転する円
筒状支持体11上に巻付けられて支持される。このと
き、熱転写フィルム30には、給紙部1と駆動ローラ6
a,6bとからテンション(張力4〜8kgf)がかか
るようになっている。
【0032】この間、回転シャフト20が駆動プーリ2
2により回転し、回転シャフト20に固定された回転刃
21が円筒状支持体11の円周溝13内に進入して熱転
写フィルム30を切断する。
【0033】この場合、回転刃21は円周溝13内に、
円周溝13の側壁に接触することなく進入する。また、
円筒状支持体11上の熱転写フィルム30には、テンシ
ョンがかかっているので、回転刃21のみで確実に熱転
写フィルム30を切断することができる。また円筒状支
持体11の両側に位置する円周溝13には弾性体16が
埋め込まれているので、この弾性体16により熱転写フ
ィルム30の円周端13への進入を防止して、熱転写フ
ィルム30を確実に切断することができる。
【0034】ところで、熱転写フィルム30の切断位置
を調整する場合は、まず円筒状支持体11側の止めリン
グ19を緩めて駆動シャフト12上で円筒状部材11a
を揺動させる。次に各円筒状部材11a間に、適宜大径
スペーサ15および小径スペーサ14を挿入して円周溝
13の位置を大まかに定める。その後、止めリング19
により駆動シャフト12上で円筒状部材11aを固定す
る。
【0035】次に回転刃21を固定する止めリング23
を緩めて回転シャフト20上で回転刃21を精度良く位
置決めし、その後止めリング23により回転シャフト2
0上で回転刃21を固定する。
【0036】このように本実施の形態によれば、熱転写
フィルム30の切断位置を調整する場合、円筒状支持体
11側の円周溝13の位置を大まかに定めた後で、回転
シャフト20上で回転刃21を位置決めするので、固定
刃と回転刃を精度良く調整する場合に比べて位置決め調
整が容易となる。
【0037】また回転刃21が円筒状支持体11の円周
溝13内に、その側壁に接触することなく進入して熱転
写フィルム30を切断するので、固定刃と回転刃との位
置調整が不正確なために回転刃が固定刃に当接して破損
するような事故を未然に防止することができる。
【0038】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、回転シャ
フトに固定された回転刃を円筒状支持体の円周溝内に進
入させることにより、この回転刃により熱転写フィルム
を切断することができる。この場合、固定刃と回転刃に
よって熱転写フィルムを切断する場合に比べて、回転刃
の位置調整が容易となる。また、固定刃と回転刃とが当
接して破損することはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスリッタ装置の一実施例を示す
図。
【図2】回転刃の形状を示す図。
【図3】円筒状支持体の円周溝と弾性体を示す図。
【図4】スリッタ装置が組込まれた装置全体を示す図。
【符号の説明】
1 給紙部 2 巻取部 10 スリッタ装置 11 円筒状支持体 11a 円筒状部材 12 駆動シャフト 13 円周溝 14 大径スペーサ 15 小径スペーサ 16 弾性体 20 回転シャフト 21 回転刃 30 熱転写フィルム

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】給紙部から供給される熱転写フィルムを走
    行方向に切断して巻取部へ送るスリッタ装置において、 熱転写フィルムを巻付けて支持する円筒状支持体と、 支持体上の熱転写フィルムに対して平行に回転自在に配
    置された回転シャフトと、 回転シャフトに固定され熱転写フィルムを切断する回転
    刃とを備え、 支持体に回転刃が進入する円周溝を設けたことを特徴と
    するスリッタ装置。
  2. 【請求項2】回転刃の先端部は両刃構造となっているこ
    とを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
  3. 【請求項3】熱転写フィルムは支持体上で走行方向に4
    〜8kgfの張力がかけられていることを特徴とする請
    求項1記載のスリッタ装置。
  4. 【請求項4】支持体の円周溝に、熱転写フィルムが円周
    溝内に進入することを防止するための弾性体を埋込んだ
    ことを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
  5. 【請求項5】支持体の表面に柔軟部材をコーティングし
    たことを特徴とする請求項1記載のスリッタ装置。
  6. 【請求項6】支持体は駆動シャフトと、駆動シャフト上
    に設けられた複数の円筒状部材とからなり、 各円筒状部材間にスペーサを介在させたことを特徴とす
    る請求項1記載のスリッタ装置。
  7. 【請求項7】スペーサは大径スペーサと小径スペーサと
    からなり、 小径スペーサにより円周溝を形成し、大径スペーサによ
    り円周溝の位置を調整したことを特徴とする請求項6記
    載のスリッタ装置。
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