JP2001036034A - 半導体装置およびその製造方法 - Google Patents

半導体装置およびその製造方法

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JP2001036034A
JP2001036034A JP11204673A JP20467399A JP2001036034A JP 2001036034 A JP2001036034 A JP 2001036034A JP 11204673 A JP11204673 A JP 11204673A JP 20467399 A JP20467399 A JP 20467399A JP 2001036034 A JP2001036034 A JP 2001036034A
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forming
region
insulating film
semiconductor device
semiconductor
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Tsutomu Okazaki
勉 岡崎
Yoshihiro Ikeda
良広 池田
Osamu Tsuchiya
修 土屋
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリ領域の活性領域を形成するためのフォ
トリソグラリィ技術およびエッチング技術におけるプロ
セスマージンを拡大させる。 【解決手段】 DRAMのメモリ領域における活性領域
Lを平面帯状に形成し、これを活性領域Lの幅方向に所
定の寸法を隔てて複数配置した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、半導体装置および
その製造技術に関し、特に、メモリ領域を有する半導体
装置およびその製造技術に適用して有効な技術に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】メモリ領域を有する半導体装置の代表例
としてDRAM(Dynamic Random Access Memory)があ
る。DRAMは、そのメモリセルが、1つのメモリセル
選択用MIS(Metal Insulator Semiconductor )トラ
ンジスタと、それに直列に接続されたキャパシタ(情報
蓄積用の容量素子)とから構成されているため、集積度
が高く、ビット当たりの単価を安くすることができる等
の理由から大容量のメモリを必要とする各種コンピュー
タのメイン・メモリや通信機器等に広く使用されてい
る。ところで、本発明者が検討した技術においては、上
記メモリセル選択用のMISトランジスタのソース・ド
レイン用の一対の半導体領域が形成される活性領域が、
メモリセル毎に、個々孤立島状に分離されて配置されて
いる。なお、DRAMについては、例えば株式会社プレ
スジャーナル社、平成9年10月24日発行、「月刊セ
ミコンダクタワールド増刊号’98最新半導体プロセス
技術」p.27〜36に記載があり、DRAMの製造プ
ロセスおよび課題等について開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、メモリ領域
の活性領域を孤立島状に配置する上記技術においては、
以下の課題があることを本発明者は見出した。
【0004】すなわち、活性領域を形成するためのフォ
トリソグラリィ技術およびエッチング技術におけるプロ
セスマージンの確保が困難である。これは素子の微細
化、高集積化に伴い益々困難となる。その結果、素子の
特性、再現性および歩留まりが低下する。
【0005】本発明の目的は、活性領域を形成するため
のフォトリソグラリィ技術およびエッチング技術におけ
るプロセスマージンを拡大させることのできる技術を提
供することにある。
【0006】本発明の前記ならびにその他の目的と新規
な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかに
なるであろう。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願において開示される
発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、
次のとおりである。
【0008】すなわち、本発明の半導体装置は、半導体
基板におけるメモリ領域に形成された活性領域の平面形
状を帯状とし、前記メモリ領域内において前記活性領域
をその幅方向に沿って所定の寸法を隔てて複数配置した
ものである。
【0009】また、本発明の半導体装置の製造方法は、
(a)半導体基板におけるメモリ領域に平面帯状の活性
領域をその幅方向に沿って所定の寸法を隔てて複数形成
する工程と、(b)前記活性領域の各々の長手方向に沿
って複数のメモリセルを形成する工程とを有するもので
ある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明す
るための全図において同一機能を有するものは同一の符
号を付し、その繰り返しの説明は省略する。また、本実
施の形態においては、pチャネル型のMISFET(Me
tal Insulator Semiconductor Field Effect Transisto
r )をpMISと略し、nチャネル型のMISFETを
nMISと略す。
【0011】本実施の形態においては、例えばSDRA
M(Synchronous Dynamic Random Access Memory)また
は強誘電体メモリ(FeRAM;Ferro-electric RAM)
に、本発明を適用した場合について説明する。
【0012】図1には本実施の形態の半導体装置におけ
る半導体基板(半導体装置の製造工程においては半導体
ウエハと称する略平面円形状の薄板)1のメモリ領域に
おける要部平面図が示されている。また、図2〜図5に
は、それぞれ図1のA−A線、B−B線、C−C線およ
びD−D線の断面図が示されている。
【0013】半導体基板1は、例えばp- 型の単結晶シ
リコンからなる。メモリ領域Mにおける半導体基板1の
主面には、pウエル2が形成されている。このpウエル
2は、n型の半導体領域3によって取り囲まれて半導体
基板1とは電気的に分離されている。これにより、半導
体基板1の他の領域に形成された入出力回路などからメ
モリ領域にノイズが侵入するのを防ぐことができる。こ
のpウエル2は、例えばホウ素が導入されてなり、例え
ば次の条件で形成されている。すなわち、ホウ素を、2
50keV程度、1×1013/cm2 程度で打ち込む処
理と、130keV程度、1×1013/cm2 程度で打
ち込む処理と、40keV、5×1011/cm2 程度で
打ち込む処理との3回のイオン打ち込みで形成されてい
る。また、n型の半導体領域3は、例えばリンが導入さ
れてなり、そのイオン打ち込みエネルギーは、例えば
1. 5MeV程度、ドーズ量は、例えば1×1013/c
2程度である。
【0014】まず、このような半導体基板1に対して熱
酸化処理を施すことにより、半導体基板1の主面上に、
例えば酸化シリコン膜からなるパッド絶縁膜4を形成し
た後、その上に、例えば窒化シリコン膜からなる絶縁膜
5をCVD法等によって形成し、さらに、そのパッド絶
縁膜4および絶縁膜5をフォトリソグラフィ技術および
ドライエッチング技術によって最小加工寸法のライン/
スペースとなるように加工する。これにより、半導体基
板1の主面上に、平面帯状(線状)に延在するパッド絶
縁膜4および絶縁膜5をその幅方向(図1の上下方向)
に所定の寸法を隔てて複数形成する。
【0015】続いて、その絶縁膜5をエッチングマスク
として、半導体基板1に対してエッチング処理を施すこ
とにより、半導体基板1に、平面帯状に延在する溝6を
形成する。この溝6の深さは、例えば350nm程度で
ある。その後、図6〜図10に示すように、平面帯状に
延在する溝型の分離部7および平面帯状に延在する活性
領域Lを形成する。なお、図6は図1と同一平面位置に
おける上記メモリ領域の要部拡大平面図、図7〜図10
は、それぞれ図6のA−A線、B−B線、C−C線およ
びD−D線の断面図である。
【0016】この溝型の分離部7は、次のように形成す
る。まず、溝6を形成した後、絶縁膜5を残したまま溝
6の内壁面を酸化する。続いて、溝6の内壁面を含む半
導体基板1の主面上に、例えば酸化シリコン膜からなる
絶縁膜をCVD法によって堆積した後、これをCMP
(Chemical Mechanical Polish)法等によって研磨する
ことで平坦化する。この時、窒化シリコン膜等からなる
絶縁膜5をエッチングストッパとする。その後、絶縁膜
5を熱リン酸等によってエッチング除去することによ
り、平面帯状に延在する溝型の分離部7および平面帯状
に延在する活性領域Lを形成する。分離部7および活性
領域Lは、その幅方向(図6の上下方向)に交互に配置
されている。
【0017】このような本実施の形態においては、パッ
ド絶縁膜4および絶縁膜5のパターン、すなわち、活性
領域Lのパターンを平面帯状に形成することにより、そ
のパターンを孤立島状に形成する場合に比べて、そのパ
ターンの平面寸法を大きくすることができるので、絶縁
膜5等のパターニングのためのフォトリソグラフィ工程
およびエッチング工程におけるプロセスマージンを拡大
させることができる。このため、活性領域Lに形成され
る素子の電気的特性、再現性を向上させることができ
る。したがって、半導体装置の信頼性を向上させること
ができる。また、半導体装置の歩留まり向上を推進させ
ることができる。
【0018】次いで、図11〜図15に示すように、ワ
ード線WLを、例えば次のようにして形成する。なお、
図11は図1と同一平面位置におけるメモリ領域の要部
拡大平面図、図12〜図15は、それぞれ図11のA−
A線、B−B線、C−C線およびD−D線の断面図であ
る。
【0019】まず、半導体基板1に対してゲート酸化処
理を施すことにより、半導体基板1の活性領域L上に、
例えば酸化シリコン膜からなるゲート絶縁膜8を形成す
る。このゲート絶縁膜8の形成後に、例えば半導体基板
1に対して、NO(酸化窒素)あるいはN2 O(亜酸化
窒素)等の雰囲気中で熱処理を施して、ゲート絶縁膜8
と半導体基板1との界面に窒素を偏析させることもでき
る(酸窒化処理)。ゲート絶縁膜8が8nm程度まで薄く
なると、半導体基板1との熱膨張係数差に起因して両者
の界面に生じる歪みが顕在化し、ホットキャリアの発生
を誘発する。半導体基板1との界面に偏析した窒素はこ
の歪みを緩和するので、上記の酸窒化処理は、極薄のゲ
ート絶縁膜8の信頼性を向上させ、かつ、ホットキャリ
アを抑制することができ、メモリセル選択用MISFE
Tの信頼性を向上させることができる。
【0020】続いて、半導体基板1の主面上(分離部7
およびゲート絶縁膜8の上面を含む)に、例えばリン等
を含有する低抵抗ポリシリコン膜上にタングステンシリ
サイド等からなるシリサイド膜を形成してなる、いわゆ
るポリサイド構造の導体膜をCVD法等によって形成し
た後、その上に、例えば酸化シリコン膜からなる絶縁膜
を介して、例えば窒化シリコン膜からなる絶縁膜を共に
CVD法等によって堆積する。
【0021】その後、その導体膜、その上の酸化シリコ
ン膜等からなる絶縁膜およびその上の窒化シリコン膜等
からなる絶縁膜をフォトリソグラフィ技術およびドライ
エッチング技術によってパターニングすることにより、
上記ポリサイド構造の導体膜で構成されるワード線W
L、すなわち、ゲート電極9、その上の酸化シリコン膜
等からなる絶縁膜10およびその上の窒化シリコン膜等
からなるキャップ絶縁膜11を形成する。ワード線WL
は分離部7の延在方向(または活性領域Lの延在方向)
に対して交差する方向に延在形成されている。そして、
このワード線WLにおいて、活性領域Lと平面的に重な
る部分がゲート電極9となっている。ただし、ワード線
WL(ゲート電極9)は、低抵抗ポリシリコン膜の単体
膜で形成することもできる。また、低抵抗ポリシリコン
膜上に窒化タングステン(WN)膜などからなるバリア
メタル層を介してタングステン(W)膜などの高融点金
属膜を形成してなる、いわゆるポリメタルゲート電極構
造とすることもできる。ポリメタルゲート電極構造の場
合は、ポリシリコン膜やポリサイド膜で構成されたゲー
ト電極に比べて電気抵抗が低いので、ワード線WLの信
号遅延を低減することができる。
【0022】次いで、図16〜図20に示すように、メ
モリセル選択用のMISトランジスタのソース・ドレイ
ン用の一対の半導体領域12を、例えば次のようにして
形成する。なお、図16は図1と同一平面位置のメモリ
領域の要部拡大平面図、図17〜図20は、それぞれ図
16のA−A線、B−B線、C−C線およびD−D線の
断面図である。
【0023】まず、半導体基板1の主面上に、互いに隣
接するメモリセル選択用のMISトランジスタの隣接間
が覆われ、それ以外の領域が露出されるような平面四角
形上のフォトレジスト膜13Aをフォトリソグラフィ技
術によって形成する。続いて、そのフォトレジスト膜1
3Aをマスクとして、例えばリン等のような不純物を半
導体基板1の活性領域Lにイオン注入法等によって注入
する。この際のイオン打ち込みエネルギーは、例えば2
0keV程度、ドーズ量は、例えば2×1013/cm2
程度である。これにより、n型の上記一対の半導体領域
12を形成し、メモリセル選択用のMISFETQsを
形成する。本実施の形態においては、互いに隣接するメ
モリセル選択用のMISFETQsの隣接間における半
導体基板1には不純物を導入しないことで、同一の帯状
の活性領域L内において隣接するメモリセル選択用のM
SIFETQs間の電気的な分離を行っている。すなわ
ち、その不純物が打ち込まれない領域が、半導体基板1
におけるビット線延在方向の分離領域として機能してい
る。
【0024】この分離領域を形成するために、他の実施
の形態として図21〜図25に示す工程を追加すること
もできる。まず、上記フォトレジスト膜13Aを除去し
た後、互いに隣接するメモリセル選択用のMISFET
Qsの隣接間が露出され、それ以外の領域が覆われるよ
うなフォトレジスト膜13Bを形成する。このフォトレ
ジスト膜13Bは、フォトレジスト膜13Aの反転パタ
ーンである。したがって、フォトレジスト膜のタイプを
変えることで同じフォトマスクを用いてパターンの転写
が可能である。続いて、そのフォトレジスト膜13Bを
マスクとして、例えばホウ素または2フッ化ホウ素をイ
オン注入法によって半導体基板1に注入することによ
り、p型の半導体領域14を形成する。このp型の半導
体領域14が分離部として機能している。この場合、分
離能力を向上させることが可能となる。
【0025】次に、上記一対の半導体領域12の形成工
程後、プラグの形成工程に移行する。これを図26〜図
30により説明する。なお、図26は図1と同一平面位
置のメモリ領域の要部拡大平面図、図27〜図30は、
それぞれ図26のA−A線、B−B線、C−C線および
D−D線の断面図である。
【0026】まず、半導体基板1上に、例えば窒化シリ
コン膜からなる絶縁膜15をCVD法等によって下地形
状を反映するように薄く形成する。これにより、ワード
線WL(ゲート電極9)の表面(側面および上面)を覆
う。続いて、絶縁膜15上に、例えば酸化シリコン膜か
らなる絶縁膜16を形成した後、絶縁膜15,16に、
例えば平面略円形状の接続孔17をフォトリソグラフィ
技術およびドライエッチング技術によってワード線WL
に対して自己整合的に穿孔する。
【0027】この接続孔17を形成するためのドライエ
ッチング処理に際しては、選択エッチング処理を施す。
すなわち、最初は、酸化シリコン膜の方が窒化シリコン
膜よりもエッチング除去され易い条件でエッチング処理
を施し、窒化シリコン膜からなる絶縁膜15が露出され
た段階で、今度は窒化シリコン膜の方が酸化シリコン膜
よりもエッチング除去され易い条件でエッチング処理を
施す。
【0028】このような選択エッチング処理を施さない
と、接続孔17をワード線WLに対して自己整合的に形
成することができない。また、例えば接続孔17の平面
位置が若干ずれて分離部7に平面的に重なると、分離部
7の上部の酸化シリコン膜も除去されてしまう結果、素
子特性の変動や素子不良が生じる場合がある。上記選択
エッチング処理を施せば、最初のエッチング条件におい
ては窒化シリコン膜からなる絶縁膜15がエッチングス
トッパとして機能するので、接続孔17をワード線WL
に対して自己整合的に穿孔できる。また、絶縁膜15を
エッチングストッパとして機能させ、かつ、絶縁膜15
のエッチング処理に際しては酸化シリコン膜はエッチン
グ除去され難い条件となっているので、接続孔17の平
面位置が若干ずれても分離部7の上部の酸化シリコン膜
がエッチング除去されてしまうこともない。
【0029】その後、半導体基板1上に、例えばリンが
1×1020cm3 程度含有された多結晶シリコン膜から
なる導体膜をCVD法等によって形成した後、その導体
膜をCMP(Chemical Mechanical Polishing )法等に
よって削ることにより、接続孔17内にプラグ18を形
成する。
【0030】次いで、ビット線用の接続部の形成工程に
移行する。これを、図31〜図35により説明する。な
お、図31は図1と同一平面位置のメモリ領域の要部拡
大平面図、図32〜図35は、それぞれ図31のA−A
線、B−B線、C−C線およびD−D線の断面図であ
る。
【0031】まず、絶縁膜16上(プラグ18の上面を
含む)に、例えば酸化シリコン膜からなる絶縁膜19を
CVD法等によって形成した後、絶縁膜19、16に、
プラグ18の上面および側面一部が露出するような接続
孔20を形成する。この接続孔20の平面形状は、例え
ば平面楕円形状(活性領域Lの延在方向(図31の横方
向)に対して交差する方向(図31の上下方向)の寸法
の方が活性領域Lの延在方向の寸法よりも長く)に形成
されている。この接続孔20を穿孔するためのエッチン
グ処理に際しては、酸化シリコン膜の方が窒化シリコン
膜よりもエッチング除去され易い条件でエッチング処理
を施す。これにより、窒化シリコン膜からなる絶縁膜1
5をエッチングストッパとして機能させることができる
ので、接続孔20の底部から半導体基板1が露出されな
いように接続孔20を形成することができる。続いて、
例えば窒化チタン等のような導体膜をCVD法等によっ
て堆積した後、これをCMP法等によって研磨すること
により、接続孔20内に導体膜21を埋め込む。この導
体膜21はプラグ18を介して半導体領域12と電気的
に接続されている。
【0032】次いで、ビット線の形成工程に移行する。
これを図36〜図40により説明する。なお、図36は
図1と同一平面位置のメモリ領域の要部拡大平面図、図
37〜図40は、それぞれ図36のA−A線、B−B
線、C−C線およびD−D線の断面図である。
【0033】まず、絶縁膜19上(導体膜21の上面を
含む)に、例えばアルミニウム、アルミニウム合金また
は銅からなる導体膜をスパッタリング法等によって堆積
した後、これをフォトリソグラフィ技術およびドライエ
ッチング技術によってパターニングすることによりビッ
ト線BLを形成する。この際、本実施の形態においては
ビット線形成用の導体膜上にビット線形成用のフォトレ
ジスト膜をフォトリソグラフィ技術によって形成した
後、それに対してアッシング処理を施すことにより、フ
ォトレジスト膜の線幅を細らせる。これにより、露光処
理における最小加工寸法よりもビット線BLの線幅を細
らせることが可能となる。
【0034】次いで、キャパシタ用の接続部の形成工程
に移行する。これを図41〜図45によって説明する。
なお、図41は図1と同一平面位置のメモリ領域の要部
拡大平面図、図42〜図45は、それぞれ図41のA−
A線、B−B線、C−C線およびD−D線の断面図であ
る。
【0035】まず、絶縁膜19上に、例えば酸化シリコ
ン膜からなる絶縁膜22をCVD法等によって堆積する
ことにより、ビット線BLを覆う。続いて、絶縁膜1
9,22に下層のプラグ18の上面が露出するような接
続孔23をフォトリソグラフィ技術およびドライエッチ
ング技術によって穿孔する。この接続孔23の直径は、
接続孔17の直径よりも小さい。その後、例えば低抵抗
ポリシリコン膜等のような導体膜をCVD法等によって
堆積した後、これをCMP法等によって研磨することに
より、接続孔23内に導体膜24を埋め込む。この導体
膜24はプラグ18を介して半導体領域12と電気的に
接続されている。
【0036】次いで、キャパシタの下部電極形成工程に
移行する。これを図46〜図50によって説明する。な
お、図46は図1と同一平面位置のメモリ領域の要部拡
大平面図、図47〜図50は、それぞれ図46のA−A
線、B−B線、C−C線およびD−D線の断面図であ
る。
【0037】まず、絶縁膜22上(導体膜24の上面を
含む)に、例えば窒化シリコン膜からなる絶縁膜25を
CVD法等によって堆積した後、その上にTEOS(Te
traethoxysilane )ガスを用いたCVD法等によって酸
化シリコン膜等からなる絶縁膜26を形成する。続い
て、その絶縁膜26,25に導体膜24の上面が露出す
るようなキャパシタ孔27をフォトリソグラフィ技術お
よびドライエッチング技術によって穿孔する。このドラ
イエッチング処理は、上記選択エッチング処理と同じよ
うにする。その後、窒化シリコン膜25をエッチング除
去する。その後、例えば低抵抗ポリシリコン膜からなる
導体膜をCVD法等によって被着した後、これを異方性
のドライエッチングによってエッチバックすることによ
り、キャパシタ孔27内にキャパシタの下部電極28を
形成する。この下部電極28は、導体膜24およびプラ
グ18を通じてメモリセル選択用のMISFETQsの
半導体領域12と電気的に接続されている。下部電極材
料は、多結晶シリコン膜に限定されるものではなく、例
えばタングステン、プラチナ(Pt)、ルテニウム(R
u)などの高融点金属や酸化ルテニウム(RuO)、酸
化イリジウム(IrO)などの導電性金属酸化物で構成
することもできる。
【0038】次いで、キャパシタの形成工程に移行す
る。これを図51〜図55によって説明する。なお、図
51は図1と同一平面位置のメモリ領域の要部拡大平面
図、図52〜図55は、それぞれ図51のA−A線、B
−B線、C−C線およびD−D線の断面図である。
【0039】まず、例えば酸化シリコン膜と窒化シリコ
ン膜との積層膜、五酸化タンタル膜からなる容量絶縁膜
29をCVD法等によって形成する。ただし、容量絶縁
膜29はこれらに限定されるものではなく、例えば(B
a, Sr)TiO3 (以下、BSTと称す)、STO、
BaTiO3 (チタン酸バリウム)、PbTiO3 (チ
タン酸鉛)、PZT(PbZrX Ti1-X 3 )、PL
T(PbLaX Ti1- X 3 )、PLZTなどの金属酸
化物からなる高(強)誘電体膜で構成することもでき
る。このような高誘電体膜を用いる場合には、下部電極
材料を、上記化学的安定性の高いプラチナ(Pt)、加
工性が容易なルテニウム(Ru)、酸化ルテニウム(R
uO)または酸化イリジウム(IrO)等を用いること
が好ましい。また、これらの強誘電体材料を用いること
により、FeRAMを構成しても良い。その後、例えば
タングステン等からなる上部電極用の導体膜をスパッタ
リング法によって形成した後、これをフォトリソグラフ
イ技術およびドライエッチング技術によってパターニン
グすることにより、上部電極30を形成し、例えばクラ
ウン型のキャパシタ(情報蓄積用の容量素子)31を形
成する。このようにしてキャパシタ31を形成した後、
第2層配線および表面保護膜を形成し、SDRAMを製
造する。
【0040】以上、本発明者によってなされた発明を実
施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実
施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱し
ない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
【0041】例えば前記実施の形態においては、キャパ
シタがクラウン型の場合について説明したが、これに限
定されるものではなく種々変更可能であり、例えばフィ
ン型やフラット型にも本発明を適用できる。
【0042】以上の説明では主として本発明者によって
なされた発明をその背景となった利用分野であるSDR
AMまたはFERAM(Ferroelectric Random Access
Memory)に適用した場合について説明したが、それに限
定されるものではなく、例えば通常のDRAM、DRA
MやFERAMを持つ論理回路等のような他の半導体装
置にも適用できる。
【0043】
【発明の効果】本願によって開示される発明のうち、代
表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、
以下の通りである。
【0044】(1).本発明によれば、活性領域のパターン
を平面帯状に形成することにより、そのパターンを孤立
島状に形成する場合に比べて、そのパターンの平面寸法
を大きくすることができるので、分離部形成用のパター
ン形成時におけるフォトリソグラフィ工程およびエッチ
ング工程のプロセスマージンを拡大させることができ
る。
【0045】(2).上記(1) により、活性領域に形成され
る素子の電気的特性、再現性を向上させることができ
る。
【0046】(3).上記(2) により、半導体装置の信頼性
を向上させることができる。
【0047】(4).上記(2) により、半導体装置の歩留ま
り向上を推進させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である半導体装置の製造
工程中におけるメモリ領域の要部平面図である。
【図2】図1のA−A線の断面図である。
【図3】図1のB−B線の断面図である。
【図4】図1のC−C線の断面図である。
【図5】図1のD−D線の断面図である。
【図6】図1に続く半導体装置の製造工程中におけるメ
モリ領域の要部平面図である。
【図7】図6のA−A線の断面図である。
【図8】図6のB−B線の断面図である。
【図9】図6のC−C線の断面図である。
【図10】図6のD−D線の断面図である。
【図11】図6に続く半導体装置の製造工程中における
メモリ領域の要部平面図である。
【図12】図11のA−A線の断面図である。
【図13】図11のB−B線の断面図である。
【図14】図11のC−C線の断面図である。
【図15】図11のD−D線の断面図である。
【図16】図11に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図17】図16のA−A線の断面図である。
【図18】図16のB−B線の断面図である。
【図19】図16のC−C線の断面図である。
【図20】図16のD−D線の断面図である。
【図21】図16に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図22】図21のA−A線の断面図である。
【図23】図21のB−B線の断面図である。
【図24】図21のC−C線の断面図である。
【図25】図21のD−D線の断面図である。
【図26】図21に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図27】図26のA−A線の断面図である。
【図28】図26のB−B線の断面図である。
【図29】図26のC−C線の断面図である。
【図30】図26のD−D線の断面図である。
【図31】図26に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図32】図31のA−A線の断面図である。
【図33】図31のB−B線の断面図である。
【図34】図31のC−C線の断面図である。
【図35】図31のD−D線の断面図である。
【図36】図31に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図37】図36のA−A線の断面図である。
【図38】図36のB−B線の断面図である。
【図39】図36のC−C線の断面図である。
【図40】図36のD−D線の断面図である。
【図41】図36に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図42】図41のA−A線の断面図である。
【図43】図41のB−B線の断面図である。
【図44】図41のC−C線の断面図である。
【図45】図41のD−D線の断面図である。
【図46】図41に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図47】図46のA−A線の断面図である。
【図48】図46のB−B線の断面図である。
【図49】図46のC−C線の断面図である。
【図50】図46のD−D線の断面図である。
【図51】図46に続く半導体装置の製造工程中におけ
るメモリ領域の要部平面図である。
【図52】図51のA−A線の断面図である。
【図53】図51のB−B線の断面図である。
【図54】図51のC−C線の断面図である。
【図55】図51のD−D線の断面図である。
【符号の説明】
1 半導体基板 2 pウエル 3 n型の半導体領域 4 パッド絶縁膜 5 絶縁膜 6 溝 7 分離部 8 ゲート絶縁膜 9 ゲート電極 10 絶縁膜 11 キャップ絶縁膜 12 n型の半導体領域 13A フォトレジスト膜 14 p型の半導体領域 15 絶縁膜 16 絶縁膜 17 接続孔 18 プラグ 19 絶縁膜 20 接続孔 21 導体膜 22 絶縁膜 23 接続孔 24 導体膜 25 絶縁膜 26 絶縁膜 27 キャパシタ孔 28 下部電極 29 容量絶縁膜 30 上部電極 31 キャパシタ WL ワード線 BL ビット線 Qs メモリセル選択用のMISFET
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 土屋 修 東京都青梅市新町六丁目16番地の3 株式 会社日立製作所デバイス開発センタ内 Fターム(参考) 5F083 AD24 FR02 JA14 JA15 JA32 JA38 JA39 JA53 KA01 LA16 MA06 MA19 NA01 PR03 PR12 PR21 PR36 PR40

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半導体基板におけるメモリ領域に形成さ
    れた活性領域の平面形状を帯状とし、前記メモリ領域内
    において前記活性領域をその幅方向に沿って所定の寸法
    を隔てて複数配置したことを特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、前
    記活性領域の平面形状を半導体基板に形成された溝型の
    分離部によって形成したことを特徴とする半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2記載の半導体装置にお
    いて、前記メモリ領域に配置された複数のメモリセルの
    各々をメモリセル選択用の電界効果トランジスタと情報
    蓄積用の容量素子とで構成し、前記活性領域の各々にそ
    の長手方向に沿って前記メモリセル選択用の電界効果ト
    ランジスタを複数個配置し、前記活性領域に前記メモリ
    セル選択用の電界効果トランジスタのソース・ドレイン
    用の一対の半導体領域を形成したことを特徴とする半導
    体装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の半導体装置において、前
    記一対の半導体領域の一方が接続される第1の接続孔の
    寸法よりも、前記第1の接続孔に埋め込まれた導体膜と
    ビット線とを電気的に接続する第2の接続孔の寸法を大
    きくしたことを特徴とする半導体装置。
  5. 【請求項5】 (a)半導体基板におけるメモリ領域に
    平面帯状の活性領域をその幅方向に沿って所定の寸法を
    隔てて複数形成する工程と、(b)前記活性領域の各々
    の長手方向に沿って複数のメモリセルを形成する工程と
    を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。
  6. 【請求項6】 (a)半導体基板に平面帯状の溝をその
    幅方向に沿って所定の寸法を隔てて複数形成した後、そ
    の溝内に分離膜を埋め込むことにより平面帯状の分離部
    および活性領域を形成する工程と、(b)前記(a)工
    程後、前記活性領域上にゲート絶縁膜を形成する工程
    と、(c)前記ゲート絶縁膜上に前記分離部の長手方向
    に対して平面的に交差するようにワード線を形成する工
    程と、(d)前記活性領域にメモリセル選択用の電界効
    果トランジスタにおけるソース・ドレイン用の一対の半
    導体領域を形成する工程と、(e)前記ソース・ドレイ
    ン用の一対の半導体領域のいずれか一方に電気的に接続
    される情報蓄積用の容量素子を形成する工程とを有する
    ことを特徴とする半導体装置の製造方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の半導体装置の製造方法に
    おける前記(d)工程において、 前記ワード線形成工程後の半導体基板上に前記活性領域
    の長手方向に隣接されるメモリセル選択用の電界効果ト
    ランジスタの隣接間が覆われ、かつ、前記メモリセル選
    択用の電界効果トランジスタのソース・ドレイン用の一
    対の半導体領域が露出されるようなマスクパターンを形
    成する工程と、 前記ワード線およびマスクパターンをマスクとして、前
    記半導体基板に前記一対の半導体領域を形成するための
    第1の不純物を導入する工程とを有することを特徴とす
    る半導体装置の製造方法。
  8. 【請求項8】 請求項7記載の半導体装置の製造方法に
    おいて、前記第1の不純物の導入工程後に、前記メモリ
    セル選択用の電界効果トランジスタの隣接間が露出さ
    れ、かつ、それ以外の領域が覆われるようなマスクパタ
    ーンをマスクとして、前記メモリセル選択用の電解効果
    トランジスタの隣接間に、前記第1の不純物とは反対導
    電型の第2の不純物を導入する工程を有することを特徴
    とする半導体装置の製造方法。
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