JP2001030751A - 空調装置 - Google Patents

空調装置

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JP2001030751A
JP2001030751A JP11201675A JP20167599A JP2001030751A JP 2001030751 A JP2001030751 A JP 2001030751A JP 11201675 A JP11201675 A JP 11201675A JP 20167599 A JP20167599 A JP 20167599A JP 2001030751 A JP2001030751 A JP 2001030751A
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Japan
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air
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air volume
evaporator
adjusting member
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JP11201675A
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English (en)
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敦 ▲真▼子
Atsushi Masako
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 別部品の枠体を用いることなく風量調整部材
をケース内に取付ける。 【構成】 フィルタ部材7の枠体19にレール20を形
成し、フィルタ平面に沿って風量調整部材17をこのレ
ール20に挿入することにより、フィルタ部材7の枠体
20に風量調整部材17が着脱可能な状態にて支持でき
るようになっている。これにより、フィルタ部材7の枠
体19にて風量調整部材17の枠体を兼備えることがで
き、コストを下げることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空調ケース内にお
けるエバポレータ等の空調用熱交換器の有無を選択的に
設定可能な空調装置に関するもので、例えば、車両用空
調装置として用いることができる。
【0002】
【従来の技術】従来から、上記のような空調装置におい
て、エバポレータの有無で空調ケース内の通風抵抗が変
化し、室内への吹出風量が変化してしまう。そこで、エ
バポレータの有無に係わらず通風抵抗を略一定とするた
めに、例えば、特公平8−2546401号公報記載の
ごとく、エバポレータ無時には、風量調整部材としてエ
バポレータと略同等の通風抵抗を有し、一定の剛性を持
った板部材を、ケース内のエバポレータ取付部位に挿入
してケース内に固定するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ここで、風量調整部材
としては、上記従来技術のような剛性を持った板部材だ
けでなく、例えば、繊維製のネットのような剛性の無い
部材も知られている。このような剛性の無い部材を風量
調整部材とした場合には、風量調整部材の形状を一定に
保ちながら風量調整部材をケース内に支持するための枠
体が必要となり、部品点数の増加、コスト増加を招いて
しまう。
【0004】本発明は、上記問題点に鑑み、別部品の枠
体を用いることなく風量調整部材をケース内に取付ける
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決する手段】本発明者は、上記目的を達成す
るために、空調ケース(2)内に送風手段(6)と、フ
ィルタ本体(18)を支持する枠体(19)を有するフ
ィルタ部材(7)とを備え、空気を空調する空調用熱交
換器(8)を備える状態と、この空調用熱交換器(8)
を取外した状態とを選択的に設定可能であって、空調用
熱交換器(8)を取外した状態では、取外された空調用
熱交換器(8)と略同等の通風抵抗を有する風量調整部
材(17)を空調ケース(2)内に設定するように構成
された空調装置について検討した結果、既存のフィルタ
部材(7)の枠体(19)にて風量調整部材(17)の
枠体を兼備えることにより、上記問題を解決できること
を見出した。
【0006】請求項1、2記載の発明は、このような観
点に基づいてなされたものであり、風量調整部材(1
7)を着脱可能な状態にて支持できる支持部(20)を
フィルタ部材(7)の枠体(19)に設けたことを特徴
としている。
【0007】上記請求項1、2記載の発明によると、既
存のフィルタ部材(7)の枠体(19)を風量調整部材
(17)の枠体として兼用できるので、別部品の枠体を
用いることなく風量調整部材をケース内に取付け可能で
あり、コストを下げることができる。
【0008】特に、請求項2記載の発明では、支持部
(20)がフィルタ部材(7)の平面に沿って風量調整
部材(17)の端部を挿入可能とするレール(20)か
ら構成されたことを特徴としているので、フィルタ部材
(7)が空調ケース(2)内に取付けられた状態におい
ても、空調ケース(2)外から風量調整部材(17)を
レール(20)に沿って挿入することにより、風量調整
部材(17)を枠体(19)に取付けることができる。
【0009】
【発明の実施形態】以下、本発明を車両用空調装置の空
調ユニット1に適用した一実施形態について図1〜5を
用いて説明する。まず、空調ユニット1の構成について
図1を用いて説明する。
【0010】図1に示すように空調ユニット1は車室内
への空気通路をなす空調ケース2を備える。この空調ケ
ース2の上流側部位には、車室内の空気を吸込む内気吸
入口3、車室外の空気を吸込む外気吸入口4、両吸入口
3、4を選択的に開閉する内外気切替ドア5が設けられ
ている。さらに、この内外気切替ドア5の下流側には空
気流を発生する送風手段としてのファン6が設けられて
いる。
【0011】ファン6の下流側には内外気切替ドア5に
て選択された吸入口3、4から吸入された空気を清浄す
るフィルタ部材7が空調ケース2から着脱可能な状態に
て設けられている。
【0012】また、フィルタ部材7の下流側には、空調
ケース2内を流れる空気を冷却するための冷却用熱交換
器としてのエバポレータ8が、空調ケース2から着脱可
能な状態にて設けられている。このエバポレータ8は、
図示しないコンプレッサ、コンデンサ、レシーバ、膨張
弁とともに周知の冷凍サイクルを構成する冷却用熱交換
器である。なお、本実施形態では、請求項1における
「取外した空調用熱交換器」をこのエバポレータ8にて
構成している。
【0013】さらに、エバポレータ8の下流側には加熱
用熱交換器としてのヒータコア9、エアミックスドア1
0が設けられている。ヒータコア9は、図示しないエン
ジンの冷却水を熱源とする加熱用熱交換器で、空調ケー
ス2内を流れる空気を加熱するためのものである。ま
た、エアミックスドア10は、エバポレータ8を通過し
た冷風のうち、ヒータコア9を通過して加熱される風量
と、ヒータコア9をバイパスする風量との割合を調節す
ることにより、車室内への吹出温度を調節するようにな
っている。
【0014】そして、ヒータコア9の下流側には、車室
内乗員の上半身に向けて風を吹出すフェイス吹出口1
1、車室内乗員の足元に向けて風を吹出すフット吹出口
12、車両フロントガラス内面に向けて風を吹出すデフ
ロスタ吹出口13がそれぞれ設けられている。
【0015】なお、フェイス吹出口11はフェイスドア
14、フット吹出口12はフットドア15、デフロスタ
吹出口13はデフロスタドア16によってそれぞれ開閉
されるようになっている。
【0016】ここで、本実施形態では、上述したように
エバポレータ8が空調ケース2から着脱可能となってお
り、例えば寒冷地仕様車等では、図2に示すようにエバ
ポレータ8を空調ケース2から取外した状態を設定でき
る。
【0017】このようにエバポレータ8を空調ケース2
から取外した場合には、エバポレータ8取付時と比べて
通風抵抗が変化し、吹出口11〜13からの吹出風量が
変化してしまうのを防止するため、エバポレータ8と略
同等の通風抵抗を有する風量調整部材17(本実施形態
では、図5のように繊維製のネット)がフィルタ部材7
のうち空気下流側部位に取付けられている。
【0018】この風量調整部材17の取付状態は本実施
形態の要部であるので、以下、図3〜5を用いて詳細に
説明する。
【0019】図3はフィルタ部材7の正面図であり、こ
の図3に示すように、長方形状をなすフィルタ部材7
は、空気清浄機能を有するフィルタ本体18と、フィル
タ本体18の外周囲を固定する枠体19とから構成され
ている。この枠体19の外周囲と空調ケース2の内周囲
とは、略同一の形状、大きさを有するもので、枠体19
と共にフィルタ本体18を空調ケース2内から着脱自在
となっている。また、この枠体19には図4に示すよう
に、その上辺及び下辺を略L字状に形成することにより
レール20が一体に形成されている。
【0020】風量調整部材17の上端及び下端をこのレ
ール20に挿入し、フィルタ平面に沿って移動させるこ
とにより、図5のようにフィルタ部材7の枠体20に風
量調整部材17が着脱可能な状態にて支持できるように
なっている。従って、本実施形態では、請求項1におけ
る支持部をこのレール20にて構成している。
【0021】次に、以上説明した構成における作動を
エバポレータ8有時、エバポレータ8無時についてそ
れぞれ説明する。
【0022】エバポレータ8有時 図1において、ファン6が作動すると、内外気切替ドア
5にて選択された吸入口3、4から空気が吸入され、こ
の吸込空気がフィルタ部材7を通過することにより清浄
される。さらに、この空気はエバポレータ8を通過する
ことによって冷却され、エアミックスドア10によっ
て、この冷却空気のうちヒータコア9をバイパスする風
量と、ヒータコア9にて加熱される風量との割合が調節
されて所望温度に調節される。このように温度調節され
た空気は乗員によって選択された吹出口11〜13から
吹出される。
【0023】エバポレータ8無時 エバポレータ8有時と同様にして吸込まれた空気は、ま
ずフィルタ部材7を通過することにより清浄される。こ
のとき、風量調整部材17の通風抵抗とエバポレータ8
の通風抵抗とが略同じに設定されているので、風量がエ
バポレータ8有時と略同等に調節される。そして、風量
調節された空気はエバポレータ8有時と同様にして温度
調節された後、乗員によって選択された吹出口11〜1
3から吹出される。
【0024】以上説明した本実施形態によると、エバポ
レータ8無のときにはフィルタ部材7の枠体19に風量
調整部材17を取付けることにより、エバポレータ8の
有無で吹出風量が変化してしまうことを防止している。
【0025】このとき、フィルタ部材7の枠体19に形
成されたレール20に風量調整部材17を挿入すること
により、フィルタ部材7の枠体19に風量調整部材17
を着脱可能な状態にて支持できるので、風量調整部材1
7を支持する枠体を新たに設ける必要なく、コストを下
げることができる。
【0026】また、フィルタ部材7を空調ケース2内に
先に取付けた状態であっても、ケース2外から風量調整
部材17をレール20に挿入することによって、風量調
整部材17を枠体19に取付けることができる。
【0027】(他の実施形態)上記実施形態では、本発
明をエバポレータ8の有無を設定できるものに適用した
場合について説明したが、これに限らず、例えば、ヒー
タコア9の有無を設定できるものに適用しても良い。こ
の場合は、風量調整部材17の通風抵抗をこのヒータコ
ア9と略同等とすれば良い。
【0028】また、上記実施形態では、請求項1におけ
る支持部をレール20とし、このレール20にて風量調
整部材17を支持する形態を説明したが、これに限ら
ず、例えば、図6に示すように、枠体19の上辺及び下
辺に略L字状の段差部21を設け、この段差部21にフ
ック22にて風量調整部材17を引掛けることにより、
風量調整部材17を支持するようにしても良い。
【0029】また、上記実施形態では、風量調整部材1
7を網状のネットとして説明したが、これに限らず、例
えば、図7に示すような板部材に多数の孔を形成した多
孔板としても良い。
【0030】また、上記実施形態では、風量調整部材1
7の材質を繊維として説明したが、これに限らず、例え
ば、銅、アルミ、鋼、樹脂、糸、アクリル等にて構成し
ても良い。
【0031】また、上記実施形態では、予めエバポレー
タ8と略同等の通風抵抗を有した風量調整部材17を用
意し、これをフィルタ部材7の枠体19に1つ取付ける
場合を説明したが、任意の通風抵抗を有する風量調整部
材を複数取付けることにより、エバポレータ8と略同等
の通風抵抗となるように風量調整しても良いことはもち
ろんである。
【0032】また、上記実施形態において、フィルタ機
能無の状態を設定する場合には、フィルタ本体18を枠
体19から取外した状態にて、枠体19を空調ケース2
内に設ければ良い。このとき、風量調整部材17にフィ
ルタ本体18の通風抵抗を有する風量調整部材を追加す
れば、フィルタ機能有無で吹出風量が変化せず、より効
果的である。
【0033】また、上記実施形態では、本発明を車両用
空調装置に適用した場合について説明したが、これに限
らず、例えば、家庭用空調装置等の他の空調装置に適用
しても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるエバポレータ8を
取付けた空調ユニット1の構成図である。
【図2】上記実施形態のエバポレータ8を取付けた空調
ユニット1の構成図である。
【図3】上記実施形態のフィルタ部材7の正面図であ
る。
【図4】上記実施形態のフィルタ部材7の斜視図であ
る。
【図5】上記実施形態のフィルタ部材7と風量調整部材
17との取付状態を示す説明図である。
【図6】他の実施形態におけるフィルタ部材7と風量調
整部材17との取付状態を示す説明図である。
【図7】他の実施形態における風量調整部材17を示す
斜視図である。
【符号の説明】
2…空調ケース、 6…ファン(送風手段)、 7…フィルタ部材、 8…エバポレータ(空調用熱交換器)、 17…風量調整部材、 18…フィルタ本体、 19…枠体、 20…レール(支持部)、 22…フック(支持部)。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 室内への空気通路をなす空調ケース
    (2)と、 前記空調ケース(2)内に設けられ、空気流を発生させ
    る送風手段(6)と、 前記空調ケース(2)内に設けられ、前記空気を清浄す
    るフィルタ本体(18)とこれを支持する枠体(19)
    とから構成されるフィルタ部材(7)とを備え、 前記空気を空調する空調用熱交換器(8)を備える状態
    と、この空調用熱交換器(8)を取外した状態とを選択
    的に設定可能であって、 前記空調用熱交換器(8)を取外した状態では、取外さ
    れた空調用熱交換器(8)と略同等の通風抵抗を有する
    風量調整部材(17)を前記空調ケース(2)内に設定
    するように構成された空調装置において、 前記風量調整部材(17)を着脱可能な状態にて支持で
    きる支持部(20、22)を前記フィルタ部材(7)の
    枠体(19)に設けたことを特徴とする空調装置。
  2. 【請求項2】 前記支持部(20)は、前記フィルタ部
    材(7)の平面に沿って前記風量調整部材(17)の端
    部を挿入可能にするレール(20)から構成されたこと
    を特徴とする請求項1記載の空調装置。
JP11201675A 1999-07-15 1999-07-15 空調装置 Pending JP2001030751A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009062035A (ja) * 2007-08-10 2009-03-26 Denso Corp 車両用空調装置の空調ユニット、車両用空調装置の空調ユニットの製造方法、空調ユニットの熱交換器搭載方法および空調ユニット用ケースの使用方法。
JP2013523514A (ja) * 2010-03-31 2013-06-17 ヴァレオ システム テルミク フィルタを再生するように構成された暖房、換気および/または空調装置、および実施方法

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