JP3915259B2 - 車両用空調装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車両用空調装置における送風騒音低減構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、車両用空調装置では、送風量の増大により冷暖房性能の向上を図っているが、送風量の増加に伴って送風騒音も増加するという問題がある。近年、車両の静粛化に伴って、空調装置の送風騒音低減への要望が強くなっている。
そこで、熱交換器上流側の空気通路に充分な長さの助走区間を設けて、熱交換器における風速分布を均一化することや、熱交換器前後の通路にエアガイドを追加設置して、風速分布の均一化を図ることが実施されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、搭載スペースの制約が大きい車両においては、製品体格の小型化への要求が強いので、充分な長さの助走区間を設けることは実際上、困難な場合が多い。また、エアガイドの追加は通路の圧損増加につながり、風量低下を引き起こす。
【0004】
本発明は上記点に鑑みてなされたもので、車両用空調装置における送風騒音の低減と、製品体格の大型化の抑制および通路の圧損増加の抑制とを両立させることを目的とする。
また、本発明は、フットモード、フットデフロスタモード、およびデフロスタモードの各モードに対して、共通の簡素な構造でもって送風騒音を低減できるようにすることを他の目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、請求項1ないし記載の発明では、送風空気を加熱する加熱用熱交換器(8)をケース(5)内に設けるとともに、加熱用熱交換器(8)下流側の温風通路(10)を形成するヒータダクト(18)をケース(5)とは別体にて形成し、
ヒータダクト(18)に、温風通路(10)の温風の流れを整流する網状の空気整流部材(17)を取り付けたことを特徴としている。
これによると、網状の空気整流部材(17)を温風が通過する際に、温風の高風速域の流れが網状の線材に衝突することにより、高風速の動圧成分を低減できる。これにより、網状の空気整流部材(17)を通過する温風の流れを整流して風速分布を均一化でき、送風騒音を低減できる。
【0006】
しかも、空気整流部材(17)は網状であるから、その開口率を簡単に高めることができ、圧損を低く抑えることができる。そのため、空気整流部材(17)の設置に伴う風量低下を僅少量にとどめることができる。
また、空気整流部材(17)が薄型の網状であることにより、小さなスペース内に空気整流部材(17)を設置でき、製品体格の大型化を抑制できる。
【0007】
さらに、加熱用熱交換器(9)の下流側の温風通路(10)に空気整流部材(17)を設置しているため、1つの共通の空気整流部材(17)でもって、フット吹出口およびデフロスタ吹出口双方の吹出空気に対して送風騒音低減効果を発揮することができる。従って、フット吹出口およびデフロスタ吹出口にそれぞれ空気整流部材(17)を設置する場合に比して、構造の簡素化を図ることができる。
【0008】
また、請求項1記載の発明では、加熱用熱交換器(8)を設置するケース(5)とは別体にて形成されたヒータダクト(18)に空気整流部材(17)を取り付けているから、ヒータダクト(18)単体の状態で空気整流部材(17)を簡単に取り付けることができる。
請求項2に記載のごとく、空気整流部材(17)は具体的には、線材により構成された網状部(17a)と、網状部(17a)の外縁部を保持する枠体(17b)とにより構成できる
【0009】
また、請求項記載の発明では、ヒータダクト(18)により温風通路(10)を加熱用熱交換器(8)の直後の部位から湾曲状に曲げ形成するとともに、温風通路(10)の出口部に空気整流部材(17)を配置したことを特徴としている。
【0010】
これによると、温風通路(10)が湾曲状に曲がっていたり、温風通路(10)の出口部で通路が急拡大していても、温風通路(10)の出口部に位置する空気整流部材(17)により温風の流れを良好に整流して風速分布を均一化できる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態による車両用空調装置の通風系全体の概略断面図を示す。空調装置の空気上流側部位には内外気切替箱1が配置されており、この内外気切替箱1には、外気導入ダトク2から外気(車室外空気)を吸入する外気吸入口1aと、内気(車室内空気)を吸入するための内気吸入口1bが備えられている。内気吸入口1bは内気吸入の開口面積を増大するために2箇所設けられている。
【0012】
そして、内外気切替箱1内には2つの板状の内外気ドア3、3が回動可能に設けられている。この2枚のドア3、3にて外気吸入口1aと内気吸入口1bを開閉することにより、内気吸入口1bから内気のみを吸入する内気モード、外気吸入口1aから外気のみを吸入する外気モード、あるいは内気吸入口1bと外気吸入口1aの両方から内気と外気を同時に吸入する内外気混入モード等を設定できる。
【0013】
内外気切替箱1の下流側部位には、内外気切替箱1から吸入された空気を車室内へ向かって送風する電動送風機4が配置されている。この送風機4は、遠心多翼ファン(シロッコファン)からなる送風ファン4aと、この送風ファン4aを収容しているスクロール状の送風ケーシング4bと、送風ファン4aを回転駆動するモータ4cとにより構成されている。
【0014】
駆動用モータ4cに印加される送風機モータ電圧を可変制御することにより、送風ファン4aの回転数を変化させて車室内への送風量を制御するようになっている。
送風機4の下流側には、空調ケース5が接続され、この空調ケース5内には蒸発器(冷却用熱交換器)6が配設されている。蒸発器6は、周知のごとく車両エンジンによって駆動される圧縮機を有する空調用冷凍サイクル内に設けられ、低温低圧の気液2相冷媒を蒸発器6内の冷媒通路で蒸発させて、その蒸発潜熱を空調ケース5内の送風空気から吸熱することにより、送風空気を冷却する。
【0015】
空調ケース5内で、蒸発器6の空気下流側にはエアミックスドア7とヒータコア8が配設されている。ヒータコア8は、その内部に車両エンジンの温水(冷却水)が流れ、この温水を熱源として空気を加熱する温水式の加熱用熱交換器である。そして、空調ケース5内で、ヒータコア8の側方(上方部)には、ヒータコア8をバイパスして空気(冷風)が流れるバイパス通路9が形成されている。
【0016】
エアミックスドア7は、ヒータコア8の空気上流側部位に回動可能に配置された板状ドアで、蒸発器6からの冷風のうち、ヒータコア8を通る風量(温風)の割合と、バイパス通路9を通る風量(冷風)の割合とを調節し、この風量割合のの調節により車室内への吹出空気温度を調節する温度調節手段である。
ヒータコア8の空気下流側には温風通路10が形成されており、この温風通路10からの温風と、バイパス通路9からの冷風は混合されて所望温度となった後に車室内へ吹き出す。
【0017】
空調装置の最下流側部位に設けられる吹出口としては、車室内乗員の上半身に空調風を吹き出すためのフェイス吹出口11a、11bと、車室内乗員の足元に空気を吹き出すためのフット吹出口12と、車両窓ガラスの内面に向かって空気を吹き出すためのデフロスタ吹出口13とが形成されている。なお、フェイス吹出口のうち、11aは車室内前部の計器盤の中央部に配置されるセンターフェイス吹出口で、11bは計器盤の左右両端部に配置されるサイドフェイス吹出口である。サイドフェイス吹出口11bは車両側面窓ガラスの曇り止めのためにも使用される。
【0018】
センターフェイス吹出口11a、フット吹出口12およびデフロスタ吹出口13の入口側には吹出口モード切替ドア14、15、16がそれぞれ回動可能に配設されている。なお、サイドフェイス吹出口11bは全吹出口モードから空調風を吹出可能とするため、吹出口モード切替ドアを配置しない。
上記のドア14〜16の流路切替により、空調風をフェイス吹出口11a、11bから吹き出すフェイスモード、空調風を主にフット吹出口12から吹き出して少量の空調風をデフロスタ吹出口13から吹き出すフットモード、空調風をフット吹出口12とデフロスタ吹出口13の両方から略同量づつ吹き出すフットデフロスタモード、空調風をフェイス吹出口11a、11bとフット吹出口12の両方から吹き出すバイレベルモード、および空調風をデフロスタ吹出口13から吹き出すデフロスタモードを選択できる。
【0019】
次に、本発明の要部について詳述すると、ヒータコア8の空気下流側に形成される温風通路10は、ヒータコア8直後の部位から上方へ湾曲状に曲がった形状となっており、そして、ヒータコア8の上方部で温風通路10はバイパス通路9と合流し、この合流部から、上記の各吹出口に連通する空気通路が分岐するようになっている。
【0020】
そして、温風通路10の出口側部位、すなわち、ヒータコア8の上方部位に網状の空気整流部材17が配置されている。この網状の空気整流部材17は温風通路10からの温風の流れを整流して送風騒音を低減するためのものである。空気整流部材17は、金属(鉄、ステンレス等)あるいは樹脂からなる線材を網状に構成し、その外形を図2に示すように長方形に形成し、その外縁部を適宜の枠体により保持するようにしたものである。
【0021】
図2は空調ケース5と別体で形成された樹脂製のヒータダクト18を単体の状態で示すものであり、このヒータダクト18は図2(b)に示す湾曲状の側面形状を有し、この湾曲状の側面形状により図1の湾曲状温風通路10を形成する。ヒータダクト18において、図2(b)の右側の端面18aは外部へ開口した形状となっており、この開口端面18aを空調ケース5の開口端面5aに当接し、金属ばねクリップ、ねじ等の締結手段によりヒータダクト18を空調ケース5に脱着可能に組付けるようになっている。
【0022】
図2(a)において、17aは上記材質からなる線材により構成された網状部で、その網目の開口率(網状部17aの単位面積当たりの網目開口面積の比率)は例えば70%程度であり、このような高めの開口率を持つことにより空気整流部材17の圧損を充分小さくできる。なお、上記線材の径は例えば0.39mm程度である。
【0023】
17bは網状部17aの外縁部を保持する枠体であり、網状部17aおよび枠体17bをともに樹脂(例えば、ポリプロピレン)製とすることにより、この両者17a、17bを熱溶着により簡単に一体化できる。また、この両者17a、17bを樹脂で一体成形することもできる。枠体17bは、本例では、図2(a)に示すように網状部17aの左右両側部および下方部の3辺を保持する概略コ字状の形状に成形してあり、枠体17bのうち下方部の幅を細く(例えば、2mm程度)設計することにより、枠体17bによる圧損を低減するようにしてある。
【0024】
ヒータダクト18の上方側には運転席側および助手席側のフット吹出口12、12に接続される開口部19a、19aを持つフット通路部19が一体に成形されている。このフット通路部19の下方部に網状の空気整流部材17の取付凹部20が形成されている。この取付凹部20は、網状の空気整流部材17の長方形を収容し得る大きさの凹面をヒータダクト18の端面18aに形成して、この取付凹部20に空気整流部材17を収容した後に、枠体17bのうち、幅広になっている左右両側部の取付穴にそれぞれビス(締結手段)21を挿入し、この2本のビス21を取付凹部20に締めつけることにより、空気整流部材17をヒータダクト18に固定している。
【0025】
次に、上記構成において本実施形態の作動を説明する。吹出口モード切替ドア14〜16の流路切替により、前述のフットモード、フットデフロスタモード、およびデフロスタモードのいずれか1つが選択され、最大暖房状態が設定されと、エアミックスドア7は図1の実線7aに示す最大暖房位置に操作され、バイパス通路9を全閉し、ヒータコア8の通風路を全開する。
【0026】
従って、電動送風機4が作動して送風される空気(暖房時は通常、外気)はヒータコア8を通過して加熱され、温風となり、この温風は温風通路10を通過して、その後、サイドフェイス吹出口11b、フット吹出口12あるいはデフロスタ吹出口13へと向かう。
ここで、温風通路10が湾曲状の曲がりを持った形状であるとともに温風通路10の出口部(ヒータコア8の上方部)では通路面積の急拡大があるため、これらの通路曲がりと通路急拡大とが重なって、温風の流れの風速分布に乱れが発生し、これが原因となって送風騒音を発生する。
【0027】
しかし、本実施形態によると、温風通路10の出口部に網状の空気整流部材17を設置しているため、網状の空気整流部材17を温風が通過する際に、温風の高風速域の流れが網状部17aの線材に衝突することにより、高風速の動圧成分が低減される。これにより、網状の空気整流部材17を通過する温風の流れが整流されて風速分布が均一化され、送風騒音を低減できる。
【0028】
図3は本発明者らによる実験データであり、実験条件としては、吹出口モード:フットモード、内外気吸入モード:外気モード、エアミックスドア7の操作位置:最大暖房位置7a、送風量:330m3 /hである。この実験条件の下で、網状の空気整流部材17:有りの場合と無しの場合の送風騒音を測定した。なお、網状の空気整流部材17としては前述の網目の開口率:70%、網状部17aの線材の径:0.39mmのものを用いている。
【0029】
図3の実線▲1▼は網状の空気整流部材17:無しの場合の音圧レベルを示し、破線▲2▼は網状の空気整流部材17:有りの場合の音圧レベルを示しており、網状の空気整流部材17:有りの場合は騒音のピークとなる周波数700Hz付近で、約4.8dB(A)の音圧レベル低減効果が得られることを確認した。
なお、網状の空気整流部材17による風量低下は3m3 /hという僅少値であり、実用上問題とならないレベルであることを確認できた。。
【0030】
また、エアミックスドア7が最大暖房位置7aに操作される最大暖房状態では、送風量の全量が網状の空気整流部材17を通過するので、網状の空気整流部材17による騒音低減効果が最大となるが、エアミックスドア7が最大暖房位置7aより最大冷房位置7b側へ所定開度だけ開いた温度制御状態においても、網状の空気整流部材17により騒音低減効果をある程度発揮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の全体システムを示す通風系の概略断面図である。
【図2】(a)は図1に示すヒータダクトの正面図、(b)は同ヒータダクトの側面図である。
【図3】騒音低減効果の実験データを示すグラフである。
【符号の説明】
1…内外気切替箱、4…電動送風機、5…空調ケース、6…蒸発器、
7…エアミックスドア、8…ヒータコア、9…バイパス通路、10…温風通路、
17…空気整流部材、17a…網状部、17b…枠体、18…ヒータダクト。

Claims (3)

  1. 空気通路を形成するケース(5)と、
    前記ケース(5)内の空気通路を通して空気を車室内へ向かって送風する送風機(4)と、
    前記ケース(5)内に設けられ、前記送風機(4)の送風空気を加熱する加熱用熱交換器(8)と、
    前記ケース(5)とは別体にて形成され、前記加熱用熱交換器(8)下流側の温風通路(10)を形成するヒータダクト(18)と、
    前記ヒータダクト(18)に取り付けられ、前記温風通路(10)の温風の流れを整流する網状の空気整流部材(17)とを備えることを特徴とする車両用空調装置。
  2. 前記空気整流部材(17)は、線材により構成された網状部(17a)と、前記網状部(17a)の外縁部を保持する枠体(17b)とからなることを特徴とする請求項1に記載の車両用空調装置。
  3. 前記ヒータダクト(18)により前記温風通路(10)を前記加熱用熱交換器(8)の直後の部位から湾曲状に曲げ形成するとともに、前記温風通路(10)の出口部に前記空気整流部材(17)を配置したことを特徴とする請求項1または2に記載の車両用空調装置。
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