JP2001020121A - ヘルメット - Google Patents

ヘルメット

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JP2001020121A
JP2001020121A JP11188886A JP18888699A JP2001020121A JP 2001020121 A JP2001020121 A JP 2001020121A JP 11188886 A JP11188886 A JP 11188886A JP 18888699 A JP18888699 A JP 18888699A JP 2001020121 A JP2001020121 A JP 2001020121A
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cap body
helmet
cap
front edge
visor
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JP11188886A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Watanabe
義則 渡辺
Akihiro Kuroyanagi
昭博 黒柳
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YSgear Co Ltd
Original Assignee
YSgear Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 風切り音を低減できるとともに、軽量化を図
ることができるようにする。 【解決手段】 帽体12のバイザー部12bの前端縁か
ら帽体頂部Tにわたる部位を、帽体外面が全域にわたっ
て凸曲面になるとともに曲率が除々に変化するように形
成する。帽体12の後上部に、後上方へ膨出する膨出部
21を一体に形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する利用分野】本発明は、自動二輪車または
原動機付自転車などの車両に乗車するときに乗員が被る
ヘルメットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種のヘルメットとしては、例
えば図5に示したものがある。図5は従来のヘルメット
の側面図である。同図において、符号1で示すヘルメッ
トは、原動機付自転車に乗車するときに乗員が被るもの
で、いわゆるハーフ型と呼称されているものである。
【0003】このヘルメット1は、帽体2の前端部から
下部にわたって開口部を形成し、帽体2の左右方向の両
側部にシールド3を軸部材4によって開閉自在に取付け
ている。前記帽体2は、外面が略球面をなす球状部2a
と、この球状部2aの前端から前方に突出するバイザー
部2bとを一体に形成した構造を採っている。
【0004】前記バイザー部2bは、球状部2aの前端
から平面視において前方に向けて凸になる円弧状に突出
するように形成している。このバイザー部2bの前端縁
を前記シールド3の上端部が前方から覆っている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上述したよ
うに構成した従来のヘルメット1は、大きな風切り音が
生じ、これを着用した乗員に不快感を与えるという問題
があった。前記風切り音は、バイザー部2bに沿って流
れる走行風が球状部2aの前面に当たることによって発
生すると考えられる。
【0006】また、前記従来のヘルメット1は、球状部
2aとバイザー部2bとの境界部分に角5が形成されて
おり、バイザー部2bに前方から衝撃が加えられたとき
に前記角5に応力集中が起こるから、応力集中によって
破損することがないように帽体2の厚みを厚く形成しな
ければならない。このため、重量が重くなるという問題
もあった。
【0007】本発明はこのような問題点を解消するため
になされたもので、風切り音を低減できるとともに、軽
量化を図ることができるヘルメットを提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明に係るヘルメットは、帽体の前端縁を前方に突
出するように形成し、この帽体の前端縁から帽体頂部に
わたる部位を、帽体外面が全域にわたって凸曲面になる
とともに曲率が除々に変化するように形成し、この帽体
の後上部に、後上方へ膨出する膨出部を一体に形成した
ものである。
【0009】本発明によれば、走行風が帽体の前端縁か
ら帽体外面に沿って略層流の状態で帽体頂部側に流れ
る。
【0010】また、帽体の前端縁に前方から衝撃が加え
られたときに発生する応力は、前記前端縁から帽体頂部
側へ広く分散する。このため、帽体の剛性が向上し、バ
イザー部の基部に応力が集中する従来のものに較べて帽
体の厚みを薄くすることができる。
【0011】さらに、本発明に係るヘルメットは、帽体
の前端縁から帽体頂部まで滑らかに形成しているから、
従来のヘルメットのバイザー部の基部に相当する部位が
相対的に前側に位置するようになり、前後方向の重量配
分に前側が相対的に重くなるように片寄りが生じる。し
かし、帽体後部に膨出部を形成しているから、前記重量
配分の釣り合いをとることができる。
【0012】請求項2に記載した発明に係るヘルメット
は、請求項1に記載した発明に係るヘルメットにおい
て、帽体上部における左右方向の中央部を両側部より帽
体外面と略直交する方向に段差をもって偏在するように
形成し、前記段差を側面視において帽体の外形形状に略
沿って帽体の前端縁から後上部に延びるように形成した
ものである。この発明によれば、段差部が実質的に補強
用リブとして機能し、帽体の剛性向上を図ることができ
る。また、帽体の前端縁に前方から衝撃が加えられたと
きに発生する応力は、段差が延びる方向に分散され、段
差部分に応力が集中することはない。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るヘルメットの
一実施の形態を図1ないし図4によって詳細に説明す
る。図1は本発明に係るヘルメットの側面図、図2は同
じく正面図、図3は帽体形状を比較するための側面図、
図4はヘルメットの縦断面図である。
【0014】これらの図において、符号11で示すもの
は、この実施の形態によるヘルメットである。このヘル
メット11は、いわゆるハーフ型と呼称されるもので、
帽体12の前端部から下部にわたって開口部を形成し、
帽体12の左右方向の両側部にシールド13を開閉自在
に取付けている。
【0015】また、このヘルメット11の内部には、図
4に示すように、従来からよく知られている衝撃吸収ラ
イナー14と、ヘッドクッション15およびヘッドバン
ド16を装着している。
【0016】前記シールド13は、透明または薄く着色
した合成樹脂によって形成し、両端部を帽体12の支持
軸17(図1,3参照)に回動自在に嵌合させた状態で
円板状カバー18によって外れることがないように保持
させている。前記支持軸17は、帽体12の一部が側方
に突出するように帽体12に一体に形成している。ま
た、前記カバー18は、図示していない係止手段によっ
て帽体12に着脱可能に取付けている。
【0017】前記帽体12は、帽体頂部Tを有する球状
部12aと、この球状部12aの前端から平面視におい
て前方に向けて凸になる円弧状に延在するバイザー部1
2bとを一体に形成し、前記球状部12aの左右方向の
両側部12cを、JISによって定められた規格のA種
に適合するように形成している。前記両側部12cのヘ
ルメット内側に顎ひも19(図4参照)を取付けてい
る。
【0018】前記A種の規格に適合するヘルメットと
は、図4に示すように、人頭模型Hにヘルメット11を
被せた状態で、側面視において同図中に二点鎖線Aで示
すA種基準線より上側の全域を覆うことができるもので
ある。なお、B種の規格に適合するヘルメットとは、図
4中に二点鎖線Bで示すB種基準線より上側の全域を覆
うことができるものである。
【0019】この実施の形態によるヘルメット11は、
球状部12aの両側部12cであって前記円板状カバー
18と対応する部分の開口がB種基準線より後側まで形
成されているから、B種の規格には適合することはな
く、A種の規格に適合する。
【0020】前記バイザー部12bと球状部12aは、
これらどうしを接続する部分の帽体外面の曲率が大きく
変化することがない形状に形成している。すなわち、帽
体12におけるバイザー部12bの前端縁から帽体頂部
Tにわたる部位を、帽体外面が全域にわたって凸曲面に
なるとともに曲率が除々に変化するように形成してい
る。
【0021】このため、図3に示すように、同図中に符
号1で示す従来のヘルメットに較べてバイザー部12b
が前上方へ膨出するようになり、帽体12の前端部に帽
体内側へ向けて窪むような角が形成されることはない。
なお、帽体12における球状部12aの前端部に相当す
る部位には、走行風をヘルメット11内に導くための導
風口20を形成している。
【0022】また、前記バイザー部12bおよび球状部
12aは、図4に示すように、厚みが形成範囲の全域に
わたって略一定になるように形成している。これに対し
て、前記衝撃吸収ライナー14は、バイザー部12bが
従来より前上方に位置している分、前端部が他の部位よ
り厚くなるように形成している。
【0023】前記衝撃吸収ライナー14の前端は、バイ
ザー部12bから下方に延びる鍔12dに密着してい
る。この鍔12dは、バイザー部12bに一体に形成
し、バイザー部12bを補強する機能と、衝撃吸収ライ
ナー14の前端部を保持する機能とを合わせもってい
る。この鍔12dの平面形状は、前方に向けて凸になる
円弧状である。
【0024】このヘルメット11は、上述したようにバ
イザー部12bが従来より前上方に膨出しているから、
前後方向の重量分布の釣り合いをとるために、帽体12
の後上部に後上方へ膨出する膨出部を一体に形成してい
る。この膨出部を図3において符号21で示す。
【0025】さらに、このヘルメット11は、帽体上部
における左右方向の中央部を両側部より帽体外面と略直
交する方向に段差22をもって偏在するように形成して
いる。前記段差22は、図1および図3に示すように、
側面視において帽体12の外形形状に略沿って帽体12
の前端縁から後上部に延びるように形成している。
【0026】上述したように構成したヘルメット11
は、走行風がバイザー部12bの前端縁から帽体外面に
沿って略層流の状態で帽体頂部T側に流れる。このた
め、風切り音の原因である乱流が発生するのを阻止する
ことができる。
【0027】また、バイザー部12bに前方から衝撃が
加えられたときに発生する応力は、バイザー部12bか
ら帽体頂部T側へ広く分散する。このため、帽体12の
剛性が向上し、バイザー部12bの基部に応力が集中す
る従来のヘルメット1に較べて帽体12の厚みを薄くす
ることができ、軽量化を図ることができる。この実施の
形態では、帽体上部に段差22を形成しており、この段
差22が実質的に補強用リブとして機能するから、帽体
12の剛性をより一層向上させることができる。なお、
前記応力は段差22が延びる方向に分散され、段差部分
に集中することはない。
【0028】さらに、バイザー部12bを従来のヘルメ
ット1に較べて前上方に膨出させているにもかかわら
ず、帽体12の後上部に後上方へ膨出する膨出部21を
形成しているから、ヘルメット11の前後方向の重量配
分の釣り合いをとることができる。このため、着用した
状態で安定性が高くなる。
【0029】なお、この実施の形態ではA種の規格に適
合するヘルメットを示したが、本発明は、B種の規格に
適合するヘルメットにも適用することができる。
【0030】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、走
行風が帽体の前端縁から帽体外面に沿って略層流の状態
で帽体頂部側に流れるから、風切り音を低減することが
できる。
【0031】また、帽体の前端縁に前方から衝撃が加え
られたときに発生する応力は、前記前端縁から帽体頂部
側へ広く分散するから、帽体の厚みを薄くすることがで
き、軽量化を図ることができる。
【0032】さらに、帽体後部の膨出部で前後方向の重
量配分の釣り合いをとることができるから、着用した状
態で安定性が高くなり、上述したように軽量化を図るこ
とができることと相俟って、乗員が疲労し難いヘルメッ
トを提供できる。
【0033】請求項2記載の発明によれば、段差部が実
質的に補強用リブとして機能し、帽体の剛性向上を図る
ことができ、しかも、帽体の前端縁に前方から衝撃が加
えられたときに発生する応力が段差部分に集中すること
はないから、帽体をより一層薄く形成することができ、
更なる軽量化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るヘルメットの側面図である。
【図2】 本発明に係るヘルメットの正面図である。
【図3】 帽体形状を比較するための側面図である。
【図4】 ヘルメットの縦断面図である。
【図5】 従来のヘルメットの側面図である。
【符号の説明】
11…ヘルメット、12…帽体、12a…球状部、12
b…バイザー部、21…膨出部、22…段差、T…帽体
頂部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 帽体の前端部から下部にわたって開口部
    を形成したヘルメットにおいて、前記帽体の前端縁を前
    方に突出するように形成し、この帽体の前端縁から帽体
    頂部にわたる部位を、帽体外面が全域にわたって凸曲面
    になるとともに曲率が除々に変化するように形成し、こ
    の帽体の後上部に、後上方へ膨出する膨出部を一体に形
    成したことを特徴とするヘルメット。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のヘルメットにおいて、帽
    体上部における左右方向の中央部を両側部より帽体外面
    と略直交する方向に段差をもって偏在するように形成
    し、前記段差を側面視において帽体の外形形状に略沿っ
    て帽体の前端縁から後上部に延びるように形成したこと
    を特徴とするヘルメット。
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