JPS6324083B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6324083B2 JPS6324083B2 JP57230491A JP23049182A JPS6324083B2 JP S6324083 B2 JPS6324083 B2 JP S6324083B2 JP 57230491 A JP57230491 A JP 57230491A JP 23049182 A JP23049182 A JP 23049182A JP S6324083 B2 JPS6324083 B2 JP S6324083B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- helmet
- plate
- synthetic resin
- molded product
- helmet body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 claims description 7
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 4
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 4
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- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229920006327 polystyrene foam Polymers 0.000 description 2
- JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N Ethyl urethane Chemical compound CCOC(N)=O JOYRKODLDBILNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- 239000004698 Polyethylene Substances 0.000 description 1
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A42—HEADWEAR
- A42B—HATS; HEAD COVERINGS
- A42B3/00—Helmets; Helmet covers ; Other protective head coverings
- A42B3/04—Parts, details or accessories of helmets
- A42B3/0493—Aerodynamic helmets; Air guiding means therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Helmets And Other Head Coverings (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はヘルメツトに関し、更に詳しくは乗
車用安全ヘルメツトの浮き上りを防止し得る機構
を備へたヘルメツトに関する。
車用安全ヘルメツトの浮き上りを防止し得る機構
を備へたヘルメツトに関する。
一般に乗車用安全ヘルメツト、特にフルフエー
ス型のヘルメツトに於いては高速走行になるとヘ
ルメツトが浮き上がつてくるという空気力学的問
題点を有する。
ス型のヘルメツトに於いては高速走行になるとヘ
ルメツトが浮き上がつてくるという空気力学的問
題点を有する。
これはヘルメツトを着用して走行した場合、そ
の走行速度に等しい風が前方からヘルメツトに当
たり、ヘルメツトの前面に当つた空気は上方と下
方に分かれて流れるが、その際上方は滑らかな曲
面に沿つて流れるのに対し、下方は首などの障害
物を避けながら流れなければならない。
の走行速度に等しい風が前方からヘルメツトに当
たり、ヘルメツトの前面に当つた空気は上方と下
方に分かれて流れるが、その際上方は滑らかな曲
面に沿つて流れるのに対し、下方は首などの障害
物を避けながら流れなければならない。
そのため、ヘルメツトの上側と下側とでは空気
の流速に大きな差が生じる。
の流速に大きな差が生じる。
即ち、空気の流れは、湾曲度の大きいヘルメツ
ト上面を通過するときは流速が増し、障害物等が
あるヘルメツト下側では流速が減る。
ト上面を通過するときは流速が増し、障害物等が
あるヘルメツト下側では流速が減る。
ベルヌーイの定理によると、流速が増すと圧力
が下がり、流速が減ると圧力が上がる。
が下がり、流速が減ると圧力が上がる。
このため、ヘルメツト上側の圧力は大気圧より
小さく、つまり負圧になつてヘルメツトを吸い上
げ、ヘルメツト下側の圧力は大気圧より大きく、
つまり正圧になつてヘルメツトを押し上げ、両方
の作用が一緒になつて上向きの揚力となる。
小さく、つまり負圧になつてヘルメツトを吸い上
げ、ヘルメツト下側の圧力は大気圧より大きく、
つまり正圧になつてヘルメツトを押し上げ、両方
の作用が一緒になつて上向きの揚力となる。
即ち、ヘルメツトは浮き上がりて首が上方へ引
つ張られるような状態となる。
つ張られるような状態となる。
このヘルメツトの浮き上がりを防止する対策と
しては、ヘルメツトの後部上方に空気の流れを変
えるような突起物を帽体外表面に設ければよい
が、帽体外表面は安全面から滑らかでなければな
らず、空気の流れを変えるような突起物を設ける
事は転倒し衝撃を受けた時大変危険である。
しては、ヘルメツトの後部上方に空気の流れを変
えるような突起物を帽体外表面に設ければよい
が、帽体外表面は安全面から滑らかでなければな
らず、空気の流れを変えるような突起物を設ける
事は転倒し衝撃を受けた時大変危険である。
又、ヘルメツト表面に於ける空気の流れは、乗
車姿勢、及び乗車する二輪車の種類に異なり、特
にフエアリングが付いていたような場合は全く異
なつてくる。
車姿勢、及び乗車する二輪車の種類に異なり、特
にフエアリングが付いていたような場合は全く異
なつてくる。
従つて、上記した前提に於いて設けられたよう
な空力対策の突起物も場合によつては悪影響を及
ぼすことにもなりかねないので、帽体の外表面に
空気の流れを積極的に変えるような形状の突起物
を恒久的に設けることは耐衝撃の安全性のみなら
ず決して望ましいとはいえない。
な空力対策の突起物も場合によつては悪影響を及
ぼすことにもなりかねないので、帽体の外表面に
空気の流れを積極的に変えるような形状の突起物
を恒久的に設けることは耐衝撃の安全性のみなら
ず決して望ましいとはいえない。
本発明者は上述したような事情に鑑み研究し案
出したもので、滑らかな曲面の連続からなるヘル
メツト本体(帽体)の外表面に、軟質合成樹脂の
薄肉成形品で形成した整流板を着脱可能で且つ大
きな衝撃を受けた時は簡単に外れるような取付手
段で取付け、それによつて安全性に何等問題を生
じることなくヘルメツトの浮き上がりを防止する
ヘルメツトを提供するものである。
出したもので、滑らかな曲面の連続からなるヘル
メツト本体(帽体)の外表面に、軟質合成樹脂の
薄肉成形品で形成した整流板を着脱可能で且つ大
きな衝撃を受けた時は簡単に外れるような取付手
段で取付け、それによつて安全性に何等問題を生
じることなくヘルメツトの浮き上がりを防止する
ヘルメツトを提供するものである。
斯る目的を達成する本発明のヘルメツトは、ヘ
ルメツト本体の一方側部から後部上方を通つて他
方側部に至る外周面に、平面形状が円弧状をな
し、且弧状の両側部から中央部に至るにしたがい
漸次外方へ突出する略山形状の膨出部を形成した
整流板を簡易な取付手段によつて着脱可能に取付
けると共に、該整流板は軟質合成樹脂の薄肉成形
品としたことを要旨とするものである。
ルメツト本体の一方側部から後部上方を通つて他
方側部に至る外周面に、平面形状が円弧状をな
し、且弧状の両側部から中央部に至るにしたがい
漸次外方へ突出する略山形状の膨出部を形成した
整流板を簡易な取付手段によつて着脱可能に取付
けると共に、該整流板は軟質合成樹脂の薄肉成形
品としたことを要旨とするものである。
本発明ヘルメツトにおけるヘルメツト本体の形
状はフルフエース形のみならず、ジエツト形、セ
ミジエツト形であつてもよい。
状はフルフエース形のみならず、ジエツト形、セ
ミジエツト形であつてもよい。
ヘルメツト本体に取付けられる整流板はヘルメ
ツトの上側における空気の流れをヘルメツト本体
の後部上方表面より剥がし、それにより下側の空
気の流れが吸引作用によつて引き込まれ、下側の
流速を増大させ、上側と下側との流速の差を減少
させてヘルメツトに作用する揚力を抑えることが
出来る形状であれば良い。
ツトの上側における空気の流れをヘルメツト本体
の後部上方表面より剥がし、それにより下側の空
気の流れが吸引作用によつて引き込まれ、下側の
流速を増大させ、上側と下側との流速の差を減少
させてヘルメツトに作用する揚力を抑えることが
出来る形状であれば良い。
そのための形状としては、平面形状が円弧状を
なし、且弧状の両側面から中央部に至るにしたが
い漸次外方へ突出する略山形状の膨出部を形成し
たものである。
なし、且弧状の両側面から中央部に至るにしたが
い漸次外方へ突出する略山形状の膨出部を形成し
たものである。
又、整流板は転倒又は衝撃を受けた場合の安全
性を考慮して少なくともそれ自体が身体に当つた
場合でも人間に何んの危害も加えないものでなけ
ればならず、それには軟質の合成樹脂によつて成
形した薄肉の成形品が最適である。
性を考慮して少なくともそれ自体が身体に当つた
場合でも人間に何んの危害も加えないものでなけ
ればならず、それには軟質の合成樹脂によつて成
形した薄肉の成形品が最適である。
上記の整流板をヘルメツト本体に対し取付ける
手段は、衝撃を受けた場合に簡単に外れ、ヘルメ
ツト本体の表面における滑りが阻害されたりしな
い構造であればよく、その構造としては例えばプ
ラスチツク製のネジを用いてヘルメツト本体に止
め、衝撃を受けた時、抵抗なくネジの頭部が飛
び、整流板が外れるものであればよい。
手段は、衝撃を受けた場合に簡単に外れ、ヘルメ
ツト本体の表面における滑りが阻害されたりしな
い構造であればよく、その構造としては例えばプ
ラスチツク製のネジを用いてヘルメツト本体に止
め、衝撃を受けた時、抵抗なくネジの頭部が飛
び、整流板が外れるものであればよい。
以下、本発明の一実施例をフルフエース形ヘル
メツトについて図面に基づき説明する。
メツトについて図面に基づき説明する。
第1図はフルフエース形のヘルメツト本体に整
流板を取付けた状態の側面図で、Aはフルフエー
ス形のヘルメツト本体、Bは整流板である。
流板を取付けた状態の側面図で、Aはフルフエー
ス形のヘルメツト本体、Bは整流板である。
フルフエース形のヘルメツト本体Aは、FRP
等の素材によつて成形した帽体1と、その帽体1
の内側に嵌合したポリスチレンフオーム又はこれ
と同等以上の衝撃吸収性能をもつ材料で形成した
衝撃吸収ライナー2、あごひも3及び衝撃吸収ラ
イナー2の内側に貼着したサイドクツシヨン4、
あごガード5等の着装体を取付けた今日周知の構
造のもので、帽体1の前面に開設せる窓孔6は帽
体1の外側に回動自在に取付けられる透明なシー
ルド7で閉鎖されるようになつている。
等の素材によつて成形した帽体1と、その帽体1
の内側に嵌合したポリスチレンフオーム又はこれ
と同等以上の衝撃吸収性能をもつ材料で形成した
衝撃吸収ライナー2、あごひも3及び衝撃吸収ラ
イナー2の内側に貼着したサイドクツシヨン4、
あごガード5等の着装体を取付けた今日周知の構
造のもので、帽体1の前面に開設せる窓孔6は帽
体1の外側に回動自在に取付けられる透明なシー
ルド7で閉鎖されるようになつている。
整流板Bは軟質の合成樹脂、例えばナイロン、
ウレタン、ABS、ポリエチレン等によつて平面
形状が円弧状をなし、且弧状の両側部から中央部
に至るにしたがい漸次外方へ突出する略山形状の
膨出部8を形成した薄肉の成形品で構成され、弧
状の両側部と中央部の上縁付近にネジ止め用の通
孔9が開穿してある。
ウレタン、ABS、ポリエチレン等によつて平面
形状が円弧状をなし、且弧状の両側部から中央部
に至るにしたがい漸次外方へ突出する略山形状の
膨出部8を形成した薄肉の成形品で構成され、弧
状の両側部と中央部の上縁付近にネジ止め用の通
孔9が開穿してある。
整流板Bをヘルメツト本体Aに取付ける止めネ
ジ10は、衝撃を受けた時頭部が簡単に破損する
ような合成樹脂製のネジとする。
ジ10は、衝撃を受けた時頭部が簡単に破損する
ような合成樹脂製のネジとする。
又、上記した整流板Bはその周縁部の肉厚を漸
次肉薄くしてヘルメツト本体Aに取付けた場合、
ヘルメツト本体Aの表面と段差がなく連続的に曲
面が続くようにすると空気の抵抗も少なくより効
果的である。
次肉薄くしてヘルメツト本体Aに取付けた場合、
ヘルメツト本体Aの表面と段差がなく連続的に曲
面が続くようにすると空気の抵抗も少なくより効
果的である。
以上の如く構成した整流板Bはヘルメツト本体
Aの一方側部から後部上方を通つて他方側部に至
る位置に止めネジ10で定着する。
Aの一方側部から後部上方を通つて他方側部に至
る位置に止めネジ10で定着する。
それによつて、ヘルメツトの上側における空気
の流れは整流板Bの膨出部8における上面8aに
よつてヘルメツト外表面より剥離され、それによ
る吸引作用で下側の流速は増大し、上側と下側と
の流速の差が少なくなつて揚力は減少し、ヘルメ
ツトの浮き上がり現象は解消される。
の流れは整流板Bの膨出部8における上面8aに
よつてヘルメツト外表面より剥離され、それによ
る吸引作用で下側の流速は増大し、上側と下側と
の流速の差が少なくなつて揚力は減少し、ヘルメ
ツトの浮き上がり現象は解消される。
本発明に係るヘルメツトは以上詳記した構成と
したものであるから、ヘルメツトの上面側におけ
る空気の流れは整流板によつて変えられ、上面側
と下面側との流速の差は少なくなつて揚力は減少
する。
したものであるから、ヘルメツトの上面側におけ
る空気の流れは整流板によつて変えられ、上面側
と下面側との流速の差は少なくなつて揚力は減少
する。
従つて、高速走行時、ヘルメツトの浮き上がり
を防止して安定した着用状態を維持できるもので
ある。
を防止して安定した着用状態を維持できるもので
ある。
しかも、整流板は軟質合成樹脂の薄肉成形品と
したので、万が一それ自体が身体に当ることがあ
つたとしても身体に危害を与えるといつた危険は
全くない。
したので、万が一それ自体が身体に当ることがあ
つたとしても身体に危害を与えるといつた危険は
全くない。
更に、整流板はヘルメツトに簡易な取付手段に
よつて着脱自在に取付けたので、衝撃を受けた時
整流板及びそれを止めているネジ等はヘルメツト
より外れ、ヘルメツト表面における滑りが阻害さ
れるといつたことは全くない。
よつて着脱自在に取付けたので、衝撃を受けた時
整流板及びそれを止めているネジ等はヘルメツト
より外れ、ヘルメツト表面における滑りが阻害さ
れるといつたことは全くない。
依つて、安全性も十分確保できるものである。
更にまた、整流板は略山形状の膨出部を有して
いるため、ヘルメツトの外表面に立体的なアクセ
ントをつけることができる。
いるため、ヘルメツトの外表面に立体的なアクセ
ントをつけることができる。
従つて、ステツカー或いはヘルメツト表面への
彩色等によつて行なつていた従来の平面的なデザ
インに比較して、視的効果を大幅に増大すること
が出来る。
彩色等によつて行なつていた従来の平面的なデザ
インに比較して、視的効果を大幅に増大すること
が出来る。
又、整流板はヘルメツトに対し着脱自在である
ため、走行状況に応じて着脱使用することが出来
る。
ため、走行状況に応じて着脱使用することが出来
る。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は側面
図、第2図は縦断側面図、第3図は整流板を示す
斜視図である。 図中 A:ヘルメツト本体、B:整流板、8:
整流板の膨出部。
図、第2図は縦断側面図、第3図は整流板を示す
斜視図である。 図中 A:ヘルメツト本体、B:整流板、8:
整流板の膨出部。
Claims (1)
- 1 平板を平面形状が円弧状となる如く弯曲し、
その平板の両側部から弯曲面の中央部に至るに従
い漸次径方向外方へ突出する略山形状の膨出部を
有した整流板を軟質合成樹脂の薄肉成形品によつ
て形成し、その整流板の左右側部をヘルメツト本
体の左右側部に当接すると共に、弯曲面はヘルメ
ツト本体の後側外周面に当接させて簡易な取付手
段によつて着脱可能に取付けたことを特徴とする
ヘルメツト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57230491A JPS59125902A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ヘルメツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57230491A JPS59125902A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ヘルメツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59125902A JPS59125902A (ja) | 1984-07-20 |
JPS6324083B2 true JPS6324083B2 (ja) | 1988-05-19 |
Family
ID=16908604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57230491A Granted JPS59125902A (ja) | 1982-12-27 | 1982-12-27 | ヘルメツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59125902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996032027A1 (fr) * | 1995-04-12 | 1996-10-17 | Gallet S.A. | Structure de coque externe d'un casque de protection |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3046820B1 (ja) * | 1999-05-25 | 2000-05-29 | オージーケー販売株式会社 | 換気機能を有するヘルメット及び換気用シャッター装置 |
EP2027787B1 (en) * | 2006-06-13 | 2012-04-18 | OGK Kabuto Co., Ltd. | Wake stabilizer for helmet and helmet |
GB2550213A (en) * | 2016-05-13 | 2017-11-15 | Endura Ltd | A cycle helmet and a cycle helmet system |
-
1982
- 1982-12-27 JP JP57230491A patent/JPS59125902A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996032027A1 (fr) * | 1995-04-12 | 1996-10-17 | Gallet S.A. | Structure de coque externe d'un casque de protection |
FR2732864A1 (fr) * | 1995-04-12 | 1996-10-18 | Gallet Sa | Structure de coque externe d'un casque de protection |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59125902A (ja) | 1984-07-20 |
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