JP2001019330A - 乗客コンベアのハンドレール用ドライブチェーンの交換方法 - Google Patents
乗客コンベアのハンドレール用ドライブチェーンの交換方法Info
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- JP2001019330A JP2001019330A JP11194987A JP19498799A JP2001019330A JP 2001019330 A JP2001019330 A JP 2001019330A JP 11194987 A JP11194987 A JP 11194987A JP 19498799 A JP19498799 A JP 19498799A JP 2001019330 A JP2001019330 A JP 2001019330A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B23/00—Component parts of escalators or moving walkways
- B66B23/02—Driving gear
- B66B23/026—Driving gear with a drive or carrying sprocket wheel located at end portions
Landscapes
- Escalators And Moving Walkways (AREA)
Abstract
ーンの交換作業が熟練者でなくとも簡単かつ短時間に行
えるようにすること。 【解決手段】 アイドラスプロケット3の取付位置を上
方へずらすなどして既設ドライブチェーン5の張力を除
去する第1の作業を行った後、この既設ドライブチェー
ン5を継手部で切断して該切断部位へ新規のドライブチ
ェーンを連結する第2の作業を行い、次いで、ハンドレ
ール11を一方向へ移動させながら連結状態のドライブ
チェーンを所定の経路に沿って移動させる第3の作業を
行い、しかる後、既設ドライブチェーン5を取り外して
新規のドライブチェーンを無端状に連結する第4の作業
を行う。これにより、既設ドライブチェーン5を専用の
治具を用いてスプロケット1Aから外す等の煩雑な作業
が不要となる。
Description
乗客コンベアにおけるハンドレール用ドライブチェーン
の交換方法に関する。
されてハンドレールを駆動するドライブチェーンが組み
込まれている。このようなチェーンが経年劣化した場
合、新規のものと交換しなければならないが、無端状の
チェーンをスプロケットに対して係合解除する作業は容
易ではないので、従来、特開平10−315151号公
報に記載されているようなチェーン交換治具を使用する
ことにより、交換作業の効率化を図るという技術が提案
されている。
る矩形状の治具本体と、この治具本体の下面に設けられ
た歯ガイド部と、治具本体の上面に設けられたチェーン
ガイド部とを備えて構成される。そして、歯ガイド部に
より、スプロケットの歯部に沿って治具本体を移動させ
ることができるとともに、チェーンガイド部により、ス
プロケットに係合しているチェーンに沿って治具本体を
移動させることができるので、該交換治具を操作しなが
らチェーンをスプロケットから外すことが可能となる。
315151号公報記載のチェーン交換治具は、歯ガイ
ド部をスプロケットの歯部に沿わせながら治具本体を移
動させる作業に熟練を要するという難点があるため、不
慣れな作業者が行うと極めて作業効率が悪く、それゆえ
作業時間も長引きやすかった。
てなされたもので、その目的は、ドライブチェーンの交
換作業が熟練者でなくとも簡単かつ短時間に行える、乗
客コンベアのハンドレール用ドライブチェーンの交換方
法を提供することにある。
ため、本発明は、駆動ローラと従動ローラとに挟圧され
たハンドレールを駆動するためのドライブチェーンが、
前記駆動ローラと同軸回転するスプロケットに係合され
ているとともに、取付位置が変更可能な張力調整用のア
イドラスプロケットに係合されている乗客コンベアで、
既設の前記ドライブチェーンを新規のものと取り替える
ハンドレール用ドライブチェーンの交換方法において、
既設ドライブチェーンの張力を除去する第1の作業を行
った後、この既設ドライブチェーンを継手部で切断して
該切断部位へ新規のドライブチェーンを連結する第2の
作業を行い、次いで、この連結したドライブチェーンを
所定の経路に沿って移動させる第3の作業を行い、しか
る後、既設ドライブチェーンを取り外して新規のドライ
ブチェーンを無端状に連結する第4の作業を行うように
した。
ェーンを交換すれば、既設ドライブチェーンを専用の治
具を用いてスプロケットから外す等の煩雑な作業が必要
なくなるので、熟練した作業者でなくとも容易にドライ
ブチェーンの交換作業が行える。
ーン交換方法の一実施形態例を図1および図2に基づい
て説明する。ただし、図1は本実施形態例の作業工程を
示すフローチャート、図2は本実施形態例に係るエスカ
レータのハンドレール駆動機構を示す概略構成図であ
る。
1は、スプロケット1Aを有する複数個の駆動ローラ1
と、各駆動ローラ1に対向配置された回動自在な従動ロ
ーラ2とに挟圧されていて、各駆動ローラ1と同軸回転
する各スプロケット1Aに無端状のドライブチェーン5
が係合させてある。このドライブチェーン5は、駆動ロ
ーラ1群の下方で、張力調整用のアイドラスプロケット
3と、ダブルスプロケット4の大径部4Aとに巻き掛け
られている。アイドラスプロケット3を軸支している取
付板3Aは、その長孔に挿通したボルト3Bの締結によ
り固定されているので、取付板3Aの固定位置は上下方
向に変更可能であり、それに伴いアイドラスプロケット
3の取付位置も変更可能である。また、回動自在に支持
されたカウンターシャフト6Aを回転軸とするスプロケ
ット6の小径部6Bと、前記ダブルスプロケット4の小
径部4Bとに、テンションチェーン7が巻き掛けられて
いる。さらに、ターミナルギア8に係合して回転駆動力
を伝達するメインチェーン10が、前記スプロケット6
の大径部6Cやアイドラスプロケット9に巻き掛けられ
ている。
8が時計回りもしくは反時計回りに回転駆動されると、
その動力がメインチェーン10やテンションチェーン7
を介してドライブチェーン5に伝達されるので、各スプ
ロケット1Aを介して各駆動ローラ1に駆動されるハン
ドレール11が左方向もしくは右方向に送られることと
なり、所定方向へのハンドレール11の移動が可能とな
る。
いて、既設のドライブチェーン5を新規のものと交換す
る際の作業手順を、図1のフローチャートを参照しつつ
説明する。
業スペースの確保や安全装置の動作確認などを行った
後、本実施形態例ではステップS2〜S4で示す第1の
作業を行う。この第1の作業では、ステップS2とし
て、ボルト3Bの締結を解除し、アイドラスプロケット
3の取付板3Aを前記長孔に沿って上方へ最大限移動し
た後、ボルト3Bを仮締めする。これにより、アイドラ
スプロケット3の近傍に既設ドライブチェーン5の緩み
部が生じるので、ステップS3として、この緩み部を徐
々に移動させていくことにより、ドライブチェーン5の
継手部(図示せず)をダブルスプロケット4の近傍に位
置させ、さらにステップS4として、ダブルスプロケッ
ト4の大径部4Aに巻き掛けられている既設ドライブチ
ェーン5を取り外す。なお、ステップS4では張力が除
去された状態のドライブチェーン5を大径部4Aから外
せばよいので、その作業は容易である。
よびS6で示す第2の作業を行う。この第2の作業で
は、ステップS5として、既設ドライブチェーン5を前
記継手部で切断して、その継手部を取り外し、次いでス
テップS6として、切断により生じた既設ドライブチェ
ーン5の端部と、図示せぬ新規のドライブチェーンの端
部とを、図示せぬ継手部にて連結する。
示す第3の作業を行う。この第3の作業では、連結した
ドライブチェーンを所定の経路に沿って移動させて、既
設ドライブチェーン5を外しながら新規のドライブチェ
ーンを各駆動ローラ1やアイドラスプロケット3に巻き
掛けていく。かかるドライブチェーンの移動作業は、作
業者がハンドレール11を一方向へ移動させることによ
り行える。すなわち、ハンドレール11を移動させると
各駆動ローラ1が駆動されて回転するので、各スプロケ
ット1Aに巻き掛けられているドライブチェーンも移動
していき、その移動に伴いハンドレール駆動機構におい
て既設ドライブチェーン5が次第に新規のドライブチェ
ーンに入れ替わっていく。そして、所定の全経路にわた
って新規のドライブチェーンに入れ替わった時点で、ハ
ンドレール11を移動させる作業を停止する。
で示す第4の作業を行う。この第4の作業では、既設ド
ライブチェーン5の前記端部を新規のドライブチェーン
から切り離し、継手部を介して新規のドライブチェーン
を無端状に接続する。
ら、ステップS9として、新規のドライブチェーンの緩
み部をダブルスプロケット4の大径部4Aに巻き掛けて
係合させる。そして、ステップS10として、この緩み
部をアイドラスプロケット3の近傍まで移動させてか
ら、ボルト3Bの仮締めを解除してアイドラスプロケッ
ト3の取付板3Aを前記長孔に沿って下方へ適宜移動さ
せることにより、新規のドライブチェーンの緩みをなく
して張力を調整する。最後に、ステップS11の確認作
業として、前記事前作業(ステップS1)において外し
たり移動させてあった各部材を所定の位置へ復帰させる
とともに、エスカレータを運転させて動作の点検を行
い、正常に動作することを確認して全作業が終了する。
チェーン5の張力を除去した後、新旧のドライブチェー
ンを連結してからハンドレール11を移動させることに
より両ドライブチェーンの入れ替えを行うので、専用の
治具を用いて既設ドライブチェーン5を各スプロケット
1Aから外すという煩雑で熟練を要する作業が省略でき
る。そのため、ドライブチェーンの交換作業が容易にな
り、作業時間も大幅に短縮できる。
ル用ドライブチェーンの交換方法は、以上説明したよう
な形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏す
る。
1の作業を行った後、この既設ドライブチェーンを継手
部で切断して該切断部位へ新規のドライブチェーンを連
結する第2の作業を行い、次いで、この連結したドライ
ブチェーンを所定の経路に沿って移動させる第3の作業
を行い、しかる後、既設ドライブチェーンを取り外して
新規のドライブチェーンを無端状に連結する第4の作業
を行うので、既設ドライブチェーンを専用の治具を用い
てスプロケットから外す等の煩雑な作業が不要となる。
それゆえ、熟練した作業者でなくとも簡単かつ短時間に
ドライブチェーンの交換作業が行える。
一方向へ移動させることにより前記駆動ローラを介して
ドライブチェーンを移動させるようにすれば、良好な作
業性が期待できる。
チャートである。
ル駆動機構を示す概略構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 駆動ローラと従動ローラとに挟圧された
ハンドレールを駆動するためのドライブチェーンが、前
記駆動ローラと同軸回転するスプロケットに係合されて
いるとともに、取付位置が変更可能な張力調整用のアイ
ドラスプロケットに係合されている乗客コンベアで、既
設の前記ドライブチェーンを新規のものと取り替えるハ
ンドレール用ドライブチェーンの交換方法において、 既設ドライブチェーンの張力を除去する第1の作業を行
った後、 この既設ドライブチェーンを継手部で切断して該切断部
位へ新規のドライブチェーンを連結する第2の作業を行
い、 次いで、この連結したドライブチェーンを所定の経路に
沿って移動させる第3の作業を行い、 しかる後、既設ドライブチェーンを取り外して新規のド
ライブチェーンを無端状に連結する第4の作業を行うこ
とを特徴とする乗客コンベアのハンドレール用ドライブ
チェーンの交換方法。 - 【請求項2】 請求項1の記載において、前記第3の作
業で、ハンドレールを一方向へ移動させることにより前
記駆動ローラを介してドライブチェーンを移動させるこ
とを特徴とする乗客コンベアのハンドレール用ドライブ
チェーンの交換方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19498799A JP3779498B2 (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 乗客コンベアのハンドレール用ドライブチェーンの交換方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19498799A JP3779498B2 (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 乗客コンベアのハンドレール用ドライブチェーンの交換方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001019330A true JP2001019330A (ja) | 2001-01-23 |
JP3779498B2 JP3779498B2 (ja) | 2006-05-31 |
Family
ID=16333667
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19498799A Expired - Lifetime JP3779498B2 (ja) | 1999-07-08 | 1999-07-08 | 乗客コンベアのハンドレール用ドライブチェーンの交換方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3779498B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111446A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 搬送装置 |
-
1999
- 1999-07-08 JP JP19498799A patent/JP3779498B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010111446A (ja) * | 2008-11-04 | 2010-05-20 | Shikoku Kakoki Co Ltd | 搬送装置 |
CN101734469A (zh) * | 2008-11-04 | 2010-06-16 | 四国化工机株式会社 | 输送装置 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP3779498B2 (ja) | 2006-05-31 |
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