JP2001018380A - 画像上にテクスチャ化された層を形成する装置 - Google Patents
画像上にテクスチャ化された層を形成する装置Info
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Abstract
クスチャを設けることができる装置を提供することを提
供することである。 【解決手段】 面テクスチャ信号に応じて、面テクスチ
ャを有する層を形成する装置は、ポリマ液体を噴射する
ために適合した液体噴射ヘッドを有する。装置は、液体
噴射ヘッドと予め形成された画像を有する受け体に関し
て、受け体の位置を決めし、そして、画像上に所望の面
テクスチャを有する固体ポリマ層を形成するために、面
テクスチャ信号に従って画像上へ、液体噴射ヘッドに、
ポリマ液体を噴射させる。
Description
チャ化された層の形成に関する。
有するインク画像の形成”と題する同時に出願された米
国特許出願番号09/325,077を参照し、参照に
よりここに組み込まれる。
低雑音特性で、普通紙との両立性のために、ディジタル
出力界において、卓越した競争相手である。インクジェ
ット印刷は、電子写真でのように、トナーの転送と固定
の複雑さ及び、熱抵抗印刷技術の印刷インターフェース
での圧力接触を避ける。インクジェット印刷機構は、連
続したインクの噴出又は、要求に応じた滴のインクの噴
出を含む。1970年のKyser他による米国特許番
号3,946,398は、ピエゾ電気結晶に高電圧を与
え、結晶を曲げ、インク貯蔵器に圧力を加え、要求に応
じて滴を噴射する、要求に応じた滴のインクの噴出のイ
ンクジェットプリンタを開示する。ピエゾ電気インクジ
ェットプリンタは、押しモード、ずれモード、圧縮モー
ドでもピエゾ電気結晶を使用する。EP827833A
2とWO98/08687は、チャネル間のクロストー
クを減少し、インク保護を改善し、且つ可変の大きさの
インク滴を噴射できる、ピエゾ電気インクジェットプリ
ンタヘッド装置を開示する。
29は、電力パルスを、ノズル中で液体のインクと熱接
触をする熱電ヒータに与える熱電ドロップオンデマンド
インクジェットプリンタを開示する。熱電ヒータからの
熱は、インク中に上記バブルを発生し、ヒータ基板の端
に沿って、小開口から噴射されるインク滴を発生する。
この技術は、BubblejetTM(日本のキャノン
株式会社の商標)によって知られている。
歩し、それによって,インクジェットプリンタは、ハロ
ゲン化銀の写真印刷に近い画像を提供できる。写真に対
する1つの基本的な要求は、面テクスチャ特性である。
ハロゲン化銀写真は、面テクスチャの2つの一般的な
形:光沢面とつや消し面を有する。面形状の形式は、ユ
ーザの好みによりユーザ毎に異なる傾向にある。光沢
は、面に関連したつやと輝きを指し、あるユーザには、
好まれる。光沢面は、通常は、平滑面により作られる。
この光沢面の1つの特性又は欠点は、画像を見ること
は、照明と視角に依存していることである。これが、あ
るユーザには、照明と見る角度に依存しないつや消し面
が好まれる理由である。つや消し面は、光を異なる方向
に散乱させる例えば、粗い又は、粒状の面のある面テク
スチャにより設けられる。光の散乱は、光沢を減少し、
様々な方向から見て、一定の画像の見え方を保つことが
できる。しばしば、穏やかなつや消し面は、サテン面と
呼ばれる。
化銀写真をまねることができるには、インク画像に、光
沢とつや消しテクスチャの両方を便利に提供できること
が必要である。
に、異なる面のテクスチャを設けることである。
ェット装置を使用して、可変の面テクスチャを設けるこ
とである。
に、可変の光沢レベルを設けることである。
て、面テクスチャを有する層を形成する装置であって、 a)ポリマ液体を噴射ために適合した液体噴射ヘッド
と、 b)液体噴射ヘッドと予め形成された画像を有する受け
体に関して、受け体の位置を決める手段と、 c)画像上に所望の面テクスチャを有する固体ポリマ層
を形成するために、面テクスチャ信号に従って画像上
へ、液体噴射ヘッドに、ポリマ液体を噴射させる手段と
を有する装置により達成される。
を、インク画像のような画像上に生成でき、それによっ
て、ユーザの好みにより、画像の光沢を、光沢からつや
消しテクスチャへ変えることができる。
体噴出プリントヘッドを使用してポリマ液体を噴出する
ことにより生成され、そして、続いて、インク画像上に
ポリマ液体の重合が生成される。
ジタル信号は、画像のフレームを画定し、画像上でフレ
ームは、隣接領域のテクスチャと異なるテクスチャを有
する。
た後に、光沢インク受け体上でつや消し面テクスチャを
生成でき、それによって、ユーザは、ユーザの好みによ
って、光沢又は、つや消しテクスチャのいずれかを選択
できることである。
えること無く、ハロゲン化銀写真プリントの面テクスチ
ャを真似るために、テクスチャ化された面を変化でき
る。
希望に従って、つや消し面の面トポロジーを、入力面ト
ポロジーディジタル画像に従って、液体駆動回路により
制御できることである。異なるアプリケーションに対し
て、異なるトポロジーを生成できる。
化された層の配置に関する。画像はインクジェット印刷
で形成されているのが好ましい。
25、プリントヘッド駆動電子回路30、クロ(K)、
シアン(C)マゼンダ(M)及び、黄色(Y)を印刷す
るためのインクジェットプリントヘッド31−34及
び、プリントヘッド31−34へそれぞれのカラーイン
クを供給する複数のインク貯蔵部40−43を有するイ
ンクジェット印刷装置10を示す。印刷されるべきディ
ジタル画像は、コンピュータ20から入力されるか或は
生成される。面テクスチャ要求はユーザによりコンピュ
ータ20へ入力される。以下に述べる様に、コンピュー
タ20は、ディジタル画像14を、プリントヘッド駆動
電子回路30送る。ディジタル画像14は、受け体80
上に形成されるべきインク画像140を画定する。面テ
クスチャ要求に従って、コンピュータ20は、インク画
像140(図3)上に形成されるべきポリマ層150上
の面テクスチャの特性を画定する、面テクスチャディジ
タル信号16を生成する。面テクスチャディジタル信号
16は、形成されるべき層の望まれた面テクスチャを示
す情報を有する。特に、面テクスチャ信号16は、異な
る画素(図4)に対応するポリマ層の面テクスチャを規
定する画像ファイルでも良い。
は平滑面からの面及び、高さ変化である。面テクスチャ
を、面テクスチャの不規則さを表す平均粗さにより記述
できる。面テクスチャの輪郭は、コンピュータ分析技術
のディジタル輪郭測定機により測定できる。そのような
測定機の一例は、英国、ハーツ、ワットフォード、ビー
コインスツルメント社(Veeco Instrume
nts Inc.)のスタイラス輪郭測定機、Dekt
ak 3STである。
印で示される)高速走査方向へ活動レール54に沿って
プリントヘッド移動モータ71により移動されるホルダ
45に固定されている。活動レールは、支持体55によ
り支持されている。プリントヘッド31−34、液体噴
射ヘッド123、及び、ホルダ45は、図1に示す幾つ
かの機構で搬送される。特に、ベルト56、プーリー機
構57及び、プリントヘッド移動モータ71が示されて
いる。プリントヘッド移動モータ71は、ステッピング
モータ又は、サーボシステムを有するDCモータでもよ
い。
送モータ70、インク受け体80及び、プラテン90を
有する。受け体80は、プラテン90により支持されて
いる。受け体搬送モータ70は、受け体80とインクジ
ェットプリントヘッド31−34の間の相対的な移動
を、受け体80を高速走査方向に直行する低速移動方向
に移動するローラ65で提供する。受け体搬送モータ7
0とプリントヘッド移動モータ71は両方とも双方向で
あり、プリントヘッド31−34、液体噴射ヘッド12
3及び、受け体80を、開始位置に戻るように移動でき
る。
すように、ポリマ液体をインク画像に送るための、液体
噴射駆動電子回路60と液体噴射ヘッド123を更に有
する。液体噴射ヘッド123は、液体貯蔵部44から供
給される、ポリマ液体を含む。液体噴射ヘッド123
は、前述の様に、熱的インクジェット又は、ピエゾ電気
のいずれかのンクジェットプリントヘッドであることが
望ましい。インクジェットプリントヘッドが使用される
場合には、ポリマ液体は、インクジェット印刷と同様
に、別々のポリマ液体滴125で、インク画像へ転送さ
れる。ポリマ液体スポット130は、それゆえ、液体受
け体80上に形成される。コンピュータ20は、液体噴
射駆動電子回路60を制御し、インク受け体80に与え
られるポリマ液体の量又は、位置を決定する。ポリマ層
150は、図5に示すように、インク受け体80の全体
に亘って、又は、インク画像140の部分のみに形成さ
れる。
45に取りつけられ、そして、同時に、プリントヘッド
31−34と同じ搬送機構により移動される。代わり
に、液体噴射ヘッド123は、別の搬送機構に取りつけ
られても良い。液体噴射ヘッド123は、ページ幅の配
列のノズルを含むこともでき、それによって、液体噴射
ヘッド123と受け体80の間の相対的な移動は、受け
体搬送モータ70の作動のもとに、受け体80を移動す
るローラ65によって提供できる。
に示す。ステップ200で印刷動作を開始するために、
ユーザは、ステップ210で示すように、コンピュータ
20で形成されるべき画像の面テクスチャ要求を入力す
る。例えば、ユーザは、画像上に、光沢又は、つや消し
面テクスチャを選択できる。ユーザは、面テクスチャに
より生成できる特定の度合いの光沢も要求できる。図3
は、(ステップ280の印刷終了で)望まれた面テクス
チャを有する、完了したインク画像170を示す。イン
ク受け体80は、インク画像140を形成する複数のイ
ンク画素110を含む。固体ポリマ層150は、インク
画像140上に形成される。ポリマ層150の面テクス
チャは、コンピュータ20からの面テクスチャディジタ
ル信号16に従って生成される。
ャを変えたいかどうかの選択が与えられる。答えがye
sなら、面テクスチャディジタル信号16は、ステップ
230で設計される。面テクスチャディジタル信号の特
定の例は、複数の画像画素400と面テクスチャ特性を
有するディジタル画像として図4に示される。面テクス
チャの設計パターンを図5に示す。
画像の形式である面テクスチャディジタル信号16を図
4に示す。各画像画素400は、望まれた面テクスチャ
特性を形成するために、特定の画素に噴射するポリマ液
体の量を記述する少なくとも1つの画素値(図示してい
ない)に関連する。(ステップ260で)インク画像1
40上にポリマ液体を送る処理では、これらの画素値
は、コンピュータ20により、制御電子回路25へ送ら
れ、そして、順に、液体噴射駆動電子回路60へ送られ
る。液体噴射駆動電子回路60は、画素値を、対応する
画素値に噴射されるべきポリマ液体滴125の数と量に
変換する。ステップ270で、ポリマ液体スポット13
0の凝固後、ポリマ層の厚さ又は、高さは、ユーザによ
り要求された光沢レベルを生じるこの画像画素400に
形成される。
測定機により測定された粗さと相関がとられる。輪郭測
定機により測定された粗さは、ポリマ液体の量と各画像
画素400で要求される固体ポリマ層150の厚さに較
正される。図4では、ポリマ層150のより大きな厚さ
(又は、高さ)は、濃い灰色で表され、中間又はより小
さな薄さは、薄い灰色でそれぞれ表される。
スチャディジタル信号16に従ってなされた1つの望ま
しい面テクスチャの設計を示す。中央の画像500とフ
レーム画像510は、(図2の)ステップ250に関し
て説明した手続を用いてプリントヘッド31−34によ
り、光沢インク受け体80に印刷される。
ーム画像510については、中央画像500に対するポ
リマ層150の面テクスチャと異なるポリマ層150の
面テクスチャを画定することができることが理解される
であろう。中央画像500は、ユーザの顔又は、景色の
画像でも良い。フレーム画像510は、絵画マスクを表
すパターン又は、ディスニー映画ジュラシックパークか
らのテーマのような装飾的な境界でも良い。ステップ2
60と270で記述した様に、ポリマ層150を形成す
ることにより、フレーム画像510に亘ってつや消し面
テクスチャが生成される。図5の設計は、多くのユーザ
を喜ばせ且つ望まれているように、光沢のある中央画像
500を周囲のつや消しフレーム画像510から目立た
せる。
に印刷される。ディジタル画像を、コンピュータ20で
入力又は、生成することができる。ディジタル画像は、
例えば、明暗スケール較正、色変換、ハーフトーン、イ
ンク描画等の良く知られた技術の画像処理アルゴリズム
により、コンピュータ20中で処理される。インク受け
体80は、インクジェット印刷装置10にロードされ、
そして、受け体モータ70の制御のもとでローラ65に
より移動される。ユーザが、ステップ220で、インク
画像140の面テクスチャが変わらないように選択した
場合には、ユーザ要求に従って面形式が選択される。ポ
リマ液体は与えられない。これは、現在市場にある、一
般的なインクジェットプリンタの動作モードである。
140の面テクスチャが変えるように選択した場合に
は、インクジェット印刷装置10にロードされている受
け体80は、光沢か或はつや消し面である。しかし、イ
ンクジェット印刷装置10は、1つの面形式のインク受
け体を準備するだけで良く、これは本発明の1つの優位
点である。例えば、光沢のあるインク受け体80が使用
され得る。図5に関連して説明した例のように、面テク
スチャディジタル信号16に従って、ポリマ液体を与え
ることにより、インク画像80を、光沢か又はつや消し
のいずれかで作ることができる。代わりに、つや消しイ
ンク受け体80を使用できる。光沢を、面テクスチャデ
ィジタル信号16により画定されるインク画像の異なる
領域で、増加させ又は、減少させることができる。本発
明のこの特徴は、印刷現場に準備しておかねばならない
インク受け体の形式を減少させ、そして、受け体間の交
換による操作者の中断を節約できる。
を表す信号を、ディジタル画像データに従ってプリント
ヘッド31−34に電子的信号を供給するプリントヘッ
ド駆動電子回路30へ送る。各印刷パスで、コンピュー
タ20は、受け体搬送モータ70とプリントヘッド移動
モータ71を動作させる制御電子回路25を制御する。
コンピュータ20の制御のもとで、受け体80は、画像
画素が形成されるように配置され、そして、プリントヘ
ッド移動モータ71はインクジェットプリントヘッド3
1−34を(図1に示す)高速走査方向へ移動する。プ
リントヘッド駆動電子回路30は、受け体80のインク
受け面上にインク画素110を形成するために、プリン
トヘッド31−34が、インク小滴100を受け体80
に送るように動作する。各インク画像140は通常は、
複数のパスによる印刷で形成される。
プ250で、面テクスチャが印刷されるか否かが質問さ
れる。面テクスチャが印刷されない場合には、ステップ
280で印刷動作が終了する。
れる場合には、ポリマ液体が、インク受け体80上に印
刷されたインク画像140上に与えられる。コンピュー
タ20は、面テクスチャディジタル信号16を、面テク
スチャ要求に従って、液体噴射駆動電子回路60へ送
る。(図4で)上述した様に、面テクスチャディジタル
信号16は、インク受け体80上の各位置に与えられる
ポリマ液体の量を決定する。ポリマ液体は、液体噴射ヘ
ッド123により、個々のポリマ液体滴125で、14
0へ送られる。ポリマ液体滴125は、インク受け体8
0上のインク画像140上に、ポリマ液体スポット13
0を形成する。インク画素110の形成とポリマ液体滴
125の噴射の間の時間間隔は、コンピュータ20によ
り制御される。ポリマ液体が与えられる前に、インク画
素110は、インク受け体80の面上で明らかに乾いて
いることが好ましい。
すると、プリントヘッド電子回路は、ディジタル画像1
4に従って、インク画像140を形成するために、イン
ク受け体80上に、インク画素110を形成するため
に、異なる位置に受け体にインクを送るために、プリン
トヘッド31−34を移動する。液体噴射駆動電子回路
60は、第1のインクジェットプリントヘッドにより形
成された画素上にポリマ液体を与えるために、液体噴射
ヘッド123を移動し、それによって、ステップ210
でユーザにより要求されたつや消し面感覚の形式を生成
するために固体ポリマ層150を形成する。
液のような、水性の溶液、ポリマ分散、ポリマ懸濁液、
又は、ポリマ溶解物であっても良い。ポリマは、単一形
式のモノマー又は、1つの形式のモノマー以上の共重合
体を含むことができる。共重合は、ブロック化又は、ラ
ンダム化されることができる。以下に述べる様に、ポリ
マは、重合により凝固したときに、固体ポリマ層150
を形成する。重合の液体は、シリカ、粘土、雲母のよう
なコロイド状粒子又は、ポリマ粒子を含んでも良い。粒
子は典型的には、直径が0.1−3μmの範囲である。
重合の液体は、安定化剤、界面活性化剤、粘着性改質
剤、湿潤剤及び、他の成分を含むこともできる。これら
の追加の成分は、重合の液体が効果的に、液体噴射ヘッ
ド60のノズルから噴射されるのを助け、ノズルで重合
の液体が乾燥するのを防ぎ、又は、インク画像140に
亘ってポリマが適切に合体するのを助ける。本発明で試
験したポリマ液体の例は、以下の様である。
リマ層150の粗い面特徴により光を散乱することによ
り生成される。面粗さは、面テクスチャディジタル信号
16に従って各画像画素400に噴射されたポリマ液体
の量を制御することにより生成されることができる。面
粗さと光の散乱は、ポリマ液体中のコロイド状粒子によ
り向上される。コロイド状粒子は、以下に述べる様に、
ポリマ層150の形成過程で、ポリマとインク受け体の
橋かけのつなぎができる。
クジェットHP1200プロフェショナルシリーズカラ
ープリンタ及び、ピエゾ電気インクジェットエプソンカ
ラースタイラス900プリンタを使用して印刷されてい
る。コダックインクジェットフォトペーパ、エプソング
ロッシフィルム、クオリティグロッシペーパ及び、フォ
トペーパが、エプソンカラースタイラス900プリンタ
で使用される。コダックインクジェットフォトペーパ、
HPプレミアムインクジェットグロッシペーパ、HPプ
レミアムフォトペーパ、HPフォトペーパが、HP12
00プロフェショナルシリーズカラープリンタで使用さ
れる。
が、インク画像140状にポリマ液体を噴射するのに使
用される。ポリマ液体は最初に、エプソンカラースタイ
ラス200プリンタのピエゾ電気プリントヘッドのイン
クカートリッジに送られる。泡状の材料のブロックが、
ポリマ液体を保持するためにカートリッジに置かれ、印
刷中に、液体の動きを低下させる。ポリマ液体は、5%
から10%のAQポリマ又は、2%のポリビニルピリジ
ン又は、5%のポリウレタンを水性溶液中に含むことが
できる。グリセリンも、5%濃度で湿潤剤として、ポリ
マ液体に加えることができる。
プソンカラースタイラス900プリンタと、HP120
0プロフェショナルシリーズカラープリンタを使用して
印刷されている。インク画像140を担うインク受け体
80は、エプソンカラースタイラス200プリンタへ入
れられる。面テクスチャディジタル信号16を含む画像
ファイルは、コンピュータで設計されている。画像に
は、均一の密度を有する少なくとも1つの領域を含んで
いる。画像ファイルは、エプソンカラースタイラス20
0プリンタへ送られる。ポリマ液体は、画像ファイルに
従って、インク画像140上に湿ったポリマ液体スポッ
ト130を形成するために、(ピエゾ電気プリントヘッ
ドである)液体噴射ヘッド123により噴射される。ポ
リマ液体スポット130の位置と量は、面テクスチャ要
求に従って、画像として設計することにより制御され
る。例えば、ポリマ液体の1つ又はそれ以上の複数の単
一層がインク画像140上に塗布される。印刷解像度
(1インチあたりのドット数)、画素当りの液体噴射滴
123、印刷速度、ポリマ液体の噴射の滴の量も変えら
れる。
布は、インク画像と(接触ローラのような)塗布器との
接触を要しないことである。インク画像と接触してポリ
マ液体を塗布することは、インク画像を乱し、画質を非
常に劣化させることが分かった。
は、ポリマ液体スポット130により形成される。図3
に示すように、完了したインク画像170は複数のイン
ク画素110と望ましい面テクスチャを有するポリマ層
140を含む、インク画像140を有する。ポリマ液体
スポット130は、ステップ260で、面テクスチャデ
ィジタル信号16に従って、インク画像140上に塗布
される。ポリマ液体スポット130は、インク画像14
0上に亘って固体ポリマ層150を形成するために重合
される。ポリマ層150とインク受け体80の間に、強
い化学的結合が形成される。従来技術で知られている様
に、重合は空中で乾燥されることにより、及び/又は、
加熱又は、放射の手助けで発生する。固体ポリマ層15
0は、インク画像を見るために透明であることが好まし
い。
スチャディジタル信号16で定義されているポリマ液体
スポット130の数と位置を制御することにより可変で
きる。ポリマ層150の結果の面テクスチャは、前述の
面輪郭測定機により量的に測定される。平均粗さのよう
な量的な測定基準は、粗さを特徴づけ、そして、面テク
スチャディジタル信号により設定された意図された目標
を監視するために使用される。固体ポリマ層150(図
3)の高さ変化は、各画素毎に、0μm(ポリマスポッ
ト無し)から10μmの間の範囲であることが好まし
い。ポリマ層150は、制御されたように、フォトンの
分散を増加し、インク画像インク画像140の光沢を減
少する。
射ヘッド123により均一に噴射された平滑なポリマ層
150で、光沢面も達成される。ポリマ層150の更な
る利益は、インク画像140の耐久性も向上することで
ある。画像の詳細は、上述の米国特許出願番号09/3
25,077に記載されている。
印刷されたインク画像140のかわりに、熱色素拡散プ
リンタ、レーザ熱昇華、熱ワックスプリンタ、電子写真
プリンタ、及び、写真プリンタによっても、インク画像
140を印刷できる。ポリマ層150を、これらの技術
により印刷されたインク画像140上に形成できる。
0の形成は、示されているように、ステップ280で完
了する。
クスチャを設けることができる装置を提供することがで
きる。
を示す図である。
ロー図である。
透明固体ポリマ保護フィルムを有する受け体の断面図で
ある。
像画素に対応する面テクスチャに関する情報を示す図で
ある。
フレームにより囲まれた画像の本発明の実施例を示す図
である。
ド 40、41,42,43 インク貯蔵部 44 液体貯蔵部 45 ホルダ 54 活動レール 55 支持体 56 ベルト 57 プーリ機構 60 液体噴射駆動電子回路 65 ローラ 70 受け体搬送モータ 71 プリントヘッド移動モータ 80 インク受け体 90 プラテン 100 インク滴 110 インク画素 123 液体噴射ヘッド 125 ポリマ液体滴 130 ポリマ液体スポット 140 インク画像 150 ポリマ層 170 完了したインク画像 200 印刷開始 210 面テクスチャ要求の入力 220 面テクスチャを変える? 230 面テクスチャディジタル画像の設計 240 インク画像の印刷 250 面テクスチャ印刷? 260 ポリマ液体をテクスチャパターンに噴射 270 固体ポリマテクスチャの形成 280 印刷終了 400 画像画素 500 中央画像 510 フレーム画像
Claims (3)
- 【請求項1】 面テクスチャ信号に応じて、面テクスチ
ャを有する層を形成する装置であって、 a)ポリマ液体を噴射するために適合した液体噴射ヘッ
ドと、 b)液体噴射ヘッドと予め形成された画像を有する受け
体に関して、受け体の位置を決める手段と、 c)画像上に所望の面テクスチャを有する固体ポリマ層
を形成するために、面テクスチャ信号に従って画像上
へ、液体噴射ヘッドに、ポリマ液体を噴射させる手段と
を有する装置。 - 【請求項2】 インク画像と、インク画像上に面テクス
チャ信号に応じて面テクスチャを有する層を形成する装
置であって、 a)受け体上にインク画像を形成するための、少なくと
も1つのインクジェットプリントヘッドと、 b)ポリマ液体を噴出するのに適合した液体噴出ヘッド
と、 c)液体噴射ヘッドに関して、インク画像を有する受け
体の位置を決める手段と、 d)インク画像上に所望の面テクスチャを有する固体ポ
リマ層を形成するために、面テクスチャ信号に従ってイ
ンク画像上へ、液体噴射ヘッドに、ポリマ液体を噴射さ
せる手段とを有する装置。 - 【請求項3】 面テクスチャ信号に応じて、画像の異な
る位置に、異なる面テクスチャを有する層を、画像上
に、形成する装置であって、 a)ポリマ液体を噴射ために適合した液体噴射ヘッド
と、 b)液体噴射ヘッドと予め形成された画像を有する受け
体に関して、受け体の位置を決める手段と、 c)画像上に、異なる位置に、異なる面テクスチャを有
する固体ポリマ層を形成するために、面テクスチャ信号
に従って画像上へ、液体噴射ヘッドに異なる量のポリマ
液体を噴射させる手段とを有する装置。
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