JP2001017725A - 玉磨き揚送装置 - Google Patents

玉磨き揚送装置

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JP2001017725A
JP2001017725A JP11190523A JP19052399A JP2001017725A JP 2001017725 A JP2001017725 A JP 2001017725A JP 11190523 A JP11190523 A JP 11190523A JP 19052399 A JP19052399 A JP 19052399A JP 2001017725 A JP2001017725 A JP 2001017725A
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ball polishing
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良英 栗原
Koji Murakami
幸二 村上
Masatoshi Michimata
将俊 道又
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動プーリの支軸の一方側を軸支する開放側
のフレーム構成を簡素化するとともに、支軸の調整を不
要とする。 【解決手段】 搬送ベルトの上昇動の途中、パチンコ玉
を玉磨き布により磨きながら上方へ移送する玉磨き揚送
装置において、駆動プーリの支軸を軸支する一方側のフ
レームをその駆動プーリの取付けられる上部フレームと
ベースに取付けられる下部フレームとに所定の間隙を有
して2分割し、その2分割された上部フレーム及び下部
フレームは、それら両フレームに当接される接続板で一
体化され、その接続板の当接面には、前記上部フレーム
及び下部フレームの間隙に挿入し、かつ、前記上部フレ
ーム及び下部フレームに設けられた凹部又は凸部に合致
する凸部又は凹部を有する突起部が一体的に設けられ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ玉の玉磨
き揚送装置に係り、特に、搬送ベルトを回転駆動させる
モータ内蔵の駆動プーリの取付けを容易に行えるように
したものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の玉磨き揚送装置は、垂直
状に伸びるフレームの下部に設けられたモータ内蔵の駆
動プーリと、そのフレームの上部に設けられた上部プー
リとの間に無端ベルトからなる搬送ベルトを張設し、そ
の搬送ベルトの上昇動する搬送側に玉磨き用布を対設し
て構成されている(例えば、特開平10−5434号公
報等)。
【0003】上記駆動プーリのフレームへの支持機構
は、搬送ベルトの交換に便利なように、駆動プーリの支
軸の一方側のフレームは、開放可能に構成されている。
したがって、駆動プーリの支軸の一方側が開放される
と、搬送ベルトの交換が容易にできるとともに、駆動プ
ーリの修理等のときなど、その駆動プーリをフレームか
ら容易に取出すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の玉磨き揚送装置は、駆動プーリの支軸の一方側のフ
レームが開放自在に構成されるために、例えば、特開平
11−19321号公報に示されるように、ヒンジ機構
を必要とするなど、構造が複雑にならざるを得なかっ
た。
【0005】また、開放側の支軸位置は、フレームが開
放されるため一定とはならず、フレームを閉じた後に支
軸位置を調整する調整ねじで支軸位置を調整する必要が
あり、作業が煩雑になる欠点があった。
【0006】そこで、本発明は、上記欠点を解決するた
めになされたものであって、その目的は、駆動プーリの
開放側のフレーム構造を簡単にするとともに、支軸位置
の調整の必要のない玉磨き揚送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明に係る玉磨き揚送
装置は、上記目的を達成するために、フレームの下部に
設けられた駆動プーリと上部に設けられた上部プーリと
の間に張設された無端ベルトからなる搬送ベルトの上昇
動の途中、パチンコ玉を玉磨き布により磨きながら上方
へ移送する玉磨き揚送装置において、前記駆動プーリの
支軸を軸支する一方側のフレームをその駆動プーリの取
付けられる上部フレームとベースに取付けられる下部フ
レームとに所定の間隙を有して2分割し、前記2分割さ
れた上部フレーム及び下部フレームの対向する辺の一部
に凹部又は凸部を設け、前記2分割された上部フレーム
及び下部フレームは、それら両フレームに当接される接
続板で一体化され、前記接続板の当接面には、前記上部
フレーム及び下部フレームの間隙に挿入し、かつ、前記
上部フレーム及び下部フレームに設けられた凹部又は凸
部に合致する凸部又は凹部を有する突起部が一体的に設
けられている、ことを特徴としている。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1(a)は、一実施の形態に係
る玉磨き揚送装置aの途中を一部省略した側面図、
(b)は、その下部部分の背面図である。
【0009】先ず、玉磨き揚送装置a全体の構成から説
明すると、この玉磨き揚送装置aは、ベース(基台)1
から垂直状に伸びるフレーム2を有していて、そのフレ
ーム2の下部には、モータ内蔵の駆動プーリP1 が設け
られているとともに、そのフレーム2の上部には、上部
プーリP2 が設けられている。そして、これら両プーリ
P1 ,P2 間に無端ベルトからなる搬送ベルトBが張設
されている。
【0010】図中、P3 は搬送ベルトBを案内する案内
プーリ、及びP4 は搬送ベルトBに所定の張力(テンシ
ョン)を与えるテンションプーリである。なお、このテ
ンションプーリP4 は、本出願人が別途提案しているも
ので、ワンタッチで搬送ベルトBに所定の張力を与える
ことができるように構成されている。
【0011】搬送ベルトBの上昇動する側のフレーム2
には、すなわち、図1(a)において、フレーム2の左
側には、その上昇動する無端ベルトBを中間に介在させ
て、図示しない玉磨き布を張設した上下で2分割された
当板3,3が設けられている。この当板3,3は、図示
しないヒンジを介して開閉自在に構成されていて、玉磨
き布を定期的に交換できるように構成されている。
【0012】上記構成の玉磨き揚送装置aにおいて、図
1(a)の矢印に示されるように導入樋4に供給され
たパチンコ玉(図示せず)は、搬送ベルトBの正面側
(図1(a)において搬送ベルトBの右側の面側)に供
給される。そして、その供給されたパチンコ玉は、搬送
ベルトBと当板3,3に張設された玉磨き布との間を摺
動される間に磨かれる。磨かれたパチンコ玉は、図1
(a)の矢印に示されるように、フレーム2の上端か
ら排出され、図示しない遊技島に設けられた各パチンコ
機械に供給される。
【0013】さて、フレーム2の下部に設けられている
駆動プーリP1 について、図2の分解説明図をも用いて
説明する。
【0014】駆動プーリP1 の支軸10の一方側を軸支
するフレーム2の下部は、図2に示されるように、所定
の間隔を保って上下に2分割されている。そして、その
2分割された上方の上部フレーム2aには、駆動プーリ
P1 が取付けられているとともに、下方の下部フレーム
2bは、ベース1(図2では省略。図1(b)参照)に
取付けられている
【0015】駆動プーリP1 の支軸10の他方側は、図
1(b)に示されるように、フレーム2の他方側の下部
フレーム2cに取付けられている。この下部フレーム2
cは、図2に示される一方側のように2分割されること
なく、ベース1(図2では省略)に取付けられている。
【0016】両フレーム2a,2cへの駆動プーリP1
の取付けは、両フレーム2a,2cに設けられた切込部
2a′,2c′に角柱からなる駆動プーリP1 の支軸1
0をそれぞれ挿入した後、押え板11,12を下部フレ
ーム2a,2cにそれぞれねじ止めすることにより行わ
れる。
【0017】上部フレーム2aの下辺のほぼ中央部分に
は、三角形状の凹部13aが設けられているとともに、
その凹部13aに対向した下部フレーム2bにも三角形
状の凹部13bが設けられている。
【0018】図2中、14は接続板であって上記両フレ
ーム2a,2bの接合部分を覆う大きさに形成された長
方形状の板材から構成されている。そして、その接続板
14の一方の面、つまり、両フレーム2a,2bに当接
される面には、両フレーム2a,2b間の間隔に挿入で
き、かつ、上部フレーム2aに設けられた凹部13aに
挿入できる大きさの三角形状の凸部15a、及び下部フ
レーム2bに設けられた凹部13bに挿入できる大きさ
の三角形状の凸部15bを有する突起部15が一体的に
設けられている。
【0019】この突起部15の形状は、上部フレーム2
aと下部フレーム2bとが接続板14で接続された際、
上部フレーム2aに設けられた駆動プーリP1 が正常な
位置にあるときの両フレーム2a,2bの間隙を埋め、
かつ、凹部13aと凸部15a、及び凹部13bと凸部
15bとが合致するように決められている。したがっ
て、以後、この突起部15を介在させて両フレーム2
a,2bが接続板14を介して結合されたときは、駆動
プーリP1 は位置調整済みとなる。
【0020】図2中、16a,16bは、上部フレーム
2aに設けられた凹部13aを挟むように設けられたね
じ孔であり、また、17a,17bは、下部フレーム2
bに設けられた凹部13bを挟むように設けられたねじ
孔である。
【0021】接続板14には、上述の各ねじ孔16a,
16b,17a,17bにそれぞれ対応した図示しない
ねじ(ボルト)を挿入するための孔18a,18b,1
9a,19bが設けられている。
【0022】上記構成の両フレーム2a,2b及び接続
板14において、図2に示される状態は、駆動プーリP
1 の支軸10の一方側が開放された状態である。したが
って、この状態において搬送ベルトBの交換が行われ
る。また、必要に応じて駆動プーリP1 の修理等が行わ
れる。
【0023】搬送ベルトBの交換等が終了した後に接続
板14を用いた両フレーム2a,2bの接続が行われ
る。この接続は、図2に示される接続板14を反転させ
て、つまり、突起部15が両フレーム2a,2bの間隙
に挿入するようにして両フレーム2a,2bに当接させ
られる。その後、接続板14は、孔18a,18b,1
9a,19bを介してねじ止めされる。
【0024】なお、上述の例では、両フレーム2a,2
b側にそれぞれ凹部13a,13bを設け、突起部15
側に凸部15a,15bをそれぞれ設けたが、フレーム
2a,2b側にそれぞれ凸部を設け、突起部15側に凹
部をそれぞれ設けるようにしてもよい。
【0025】
【発明の効果】本発明に係る玉磨き揚送装置は、駆動プ
ーリの支軸を軸支する一方側のフレームをその駆動プー
リの取付けられる上部フレームとベースに取付けられる
下部フレームとに所定の間隙を有して2分割し、その2
分割された上部フレーム及び下部フレームの対向する辺
の一部に凹部又は凸部を設け、前記2分割された上部フ
レーム及び下部フレームは、それら両フレームに当接さ
れる接続板で一体化され、その接続板の当接面には、前
記上部フレーム及び下部フレームの間隙に挿入し、か
つ、前記上部フレーム及び下部フレームに設けられた凹
部又は凸部に合致する凸部又は凹部を有する突起部が一
体的に設けられているので、上部フレーム及び下部フレ
ームを接続板で接続するだけで駆動プーリの位置決めが
でき、その後の調整作業を必要としない特長がある。ま
た、搬送ベルトの張力を接続板で受け止めることができ
るので、従来のように、調整ねじのねじ山が張力で損傷
するというような不都合を回避することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は、本発明の一実施の形態に係る玉磨き
揚送装置の途中の一部を省略した側面図、(b)は、そ
の下部部分の背面図である。
【図2】フレームの下部部分の分解説明図である。
【符号の説明】
a 玉磨き揚送装置 P1 駆動プーリ B 搬送ベルト 1 ベース 2 フレーム 2a 上部フレーム 2b 下部フレーム 10 支軸 13a,13b 凹部 14 接続板 15a,15b 凸部 15 突起部 16a,16b,17a,17b ねじ孔 18a,18b,19a,19b 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 道又 将俊 岩手県花巻市城内4番3号 株式会社新興 製作所内 Fターム(参考) 2C088 BA96

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フレームの下部に設けられた駆動プーリ
    と上部に設けられた上部プーリとの間に張設された無端
    ベルトからなる搬送ベルトの上昇動の途中、パチンコ玉
    を玉磨き布により磨きながら上方へ移送する玉磨き揚送
    装置において、 前記駆動プーリの支軸を軸支する一方側のフレームをそ
    の駆動プーリの取付けられる上部フレームとベースに取
    付けられる下部フレームとに所定の間隙を有して2分割
    し、 前記2分割された上部フレーム及び下部フレームの対向
    する辺の一部に凹部又は凸部を設け、 前記2分割された上部フレーム及び下部フレームは、そ
    れら両フレームに当接される接続板で一体化され、 前記接続板の当接面には、前記上部フレーム及び下部フ
    レームの間隙に挿入し、かつ、前記上部フレーム及び下
    部フレームに設けられた凹部又は凸部に合致する凸部又
    は凹部を有する突起部が一体的に設けられている、 ことを特徴とする玉磨き揚送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010200963A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Takeya Co Ltd 玉揚送装置
JP2010200964A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Takeya Co Ltd 玉揚送装置

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JP2010200963A (ja) * 2009-03-03 2010-09-16 Takeya Co Ltd 玉揚送装置
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