JP2607185B2 - パレットの旋回装置 - Google Patents
パレットの旋回装置Info
- Publication number
- JP2607185B2 JP2607185B2 JP15812291A JP15812291A JP2607185B2 JP 2607185 B2 JP2607185 B2 JP 2607185B2 JP 15812291 A JP15812291 A JP 15812291A JP 15812291 A JP15812291 A JP 15812291A JP 2607185 B2 JP2607185 B2 JP 2607185B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pallet
- turning
- base plate
- guide
- belt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Relays Between Conveyors (AREA)
- Belt Conveyors (AREA)
- Framework For Endless Conveyors (AREA)
- Intermediate Stations On Conveyors (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はパレットの旋回装置、詳
しくはコンベアライン上を搬送されるパレットの搬送方
向を転換するためのパレットの旋回装置に関する。
しくはコンベアライン上を搬送されるパレットの搬送方
向を転換するためのパレットの旋回装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、パレットの旋回装置としては、例
えば図５に示すように、旋回半径の中心１００Ａから放
射状に配置した多数の円錐ローラ１００を、パレットの
旋回を案内する外枠１０３と内枠１０２とに回転自在に
支持すると共に、前記各ローラ１００間にアイドラ（図
示略）を介した駆動ベルト１０１を掛設して前記円錐ロ
ーラ１００を回転させ、このローラ１００の外周面でパ
レットに旋回方向の搬送力を付与するように成されてい
るものがあった。
えば図５に示すように、旋回半径の中心１００Ａから放
射状に配置した多数の円錐ローラ１００を、パレットの
旋回を案内する外枠１０３と内枠１０２とに回転自在に
支持すると共に、前記各ローラ１００間にアイドラ（図
示略）を介した駆動ベルト１０１を掛設して前記円錐ロ
ーラ１００を回転させ、このローラ１００の外周面でパ
レットに旋回方向の搬送力を付与するように成されてい
るものがあった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記従来例
に依るものは、多数の円錐ローラ１００を必要とし、高
価となるばかりか、それを回転自在に支持するための構
造や、回転力を与えるための駆動ベルト１０１が必要と
なり、その上、パレットを案内するための外枠１０３と
内枠１０２を設けなければならないため、次のような問
題があった。即ち、この旋回装置は前記各ローラ１００
の外周面で搬送されるパレットが、前記ローラ１００間
で上下方向に振動を発生する一方、ローラ１００を駆動
するベルト１０１が無理な掛設構造となっていること
で、その消耗が著しく耐久性に乏しい等の問題があっ
た。
に依るものは、多数の円錐ローラ１００を必要とし、高
価となるばかりか、それを回転自在に支持するための構
造や、回転力を与えるための駆動ベルト１０１が必要と
なり、その上、パレットを案内するための外枠１０３と
内枠１０２を設けなければならないため、次のような問
題があった。即ち、この旋回装置は前記各ローラ１００
の外周面で搬送されるパレットが、前記ローラ１００間
で上下方向に振動を発生する一方、ローラ１００を駆動
するベルト１０１が無理な掛設構造となっていること
で、その消耗が著しく耐久性に乏しい等の問題があっ
た。
【０００４】本発明は、前記問題点に鑑みて提案された
もので、その目的は、部品点数が少なく簡単な構造でパ
レットを円滑、かつ、確実に旋回させることができなが
ら耐久性に富んだパレットの旋回装置を提供するもので
ある。
もので、その目的は、部品点数が少なく簡単な構造でパ
レットを円滑、かつ、確実に旋回させることができなが
ら耐久性に富んだパレットの旋回装置を提供するもので
ある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的達成の
ため、裏面に対角状に離間した２個のカムフォロアを、
一方の側面にコンベアラインのチェーンと接触する接触
体を有したパレットの旋回装置において、前記カムフォ
ロアと係合してパレットの旋回を案内する２条の案内溝
を持ったベース板と、該ベース板上にあって前記接触体
と接触し旋回域内にあるパレットに対して搬送力を付与
する搬送帯を持つ搬送手段とから成ることを特徴とする
ものである。
ため、裏面に対角状に離間した２個のカムフォロアを、
一方の側面にコンベアラインのチェーンと接触する接触
体を有したパレットの旋回装置において、前記カムフォ
ロアと係合してパレットの旋回を案内する２条の案内溝
を持ったベース板と、該ベース板上にあって前記接触体
と接触し旋回域内にあるパレットに対して搬送力を付与
する搬送帯を持つ搬送手段とから成ることを特徴とする
ものである。
【０００６】
【作用】前記構成により、パレットの裏面に設けた２個
のカムフォロアを、ベース板に形成した２条の案内溝に
係合させた状態で、前記パレットの一方の側面に設けて
いる接触体を、前記ベース板に設けた搬送手段の搬送帯
と接触させることの簡単な構造により、前記搬送手段の
搬送力がパレットに付与されて、該パレットが前記案内
溝に沿って円滑な旋回を行えると共に、２個のカムフォ
ロアを２条の案内溝へ係合させていることでパレットが
上下に振動することなく、またその旋回姿勢が乱れるこ
となく該パレットが常に一定の旋回軌跡で確実に旋回す
ることができるのである。
のカムフォロアを、ベース板に形成した２条の案内溝に
係合させた状態で、前記パレットの一方の側面に設けて
いる接触体を、前記ベース板に設けた搬送手段の搬送帯
と接触させることの簡単な構造により、前記搬送手段の
搬送力がパレットに付与されて、該パレットが前記案内
溝に沿って円滑な旋回を行えると共に、２個のカムフォ
ロアを２条の案内溝へ係合させていることでパレットが
上下に振動することなく、またその旋回姿勢が乱れるこ
となく該パレットが常に一定の旋回軌跡で確実に旋回す
ることができるのである。
【０００７】
【実施例】本発明にかかるパレットの旋回装置を図面の
実施例に基づいて説明する。図１は後記するパレットＰ
を一例として９０°旋回させるための旋回装置の平面図
である。図中１は所定の厚みを有する正方形をしたベー
ス板で、該ベース板１は接続するコンベアラインＺ１、
Ｚ２の地上高さに対応する高さで、図２で示した架台２
上に載置固定されている。
実施例に基づいて説明する。図１は後記するパレットＰ
を一例として９０°旋回させるための旋回装置の平面図
である。図中１は所定の厚みを有する正方形をしたベー
ス板で、該ベース板１は接続するコンベアラインＺ１、
Ｚ２の地上高さに対応する高さで、図２で示した架台２
上に載置固定されている。
【０００８】ベース板１には、パレットＰの裏面に前後
して設けられた２個のカムフォロアＰ１、Ｐ２と係合し
てパレットＰを旋回可能に案内することのできる曲率半
径をした２条の案内溝１ａ、１ｂが同心円弧状に形成さ
れている。この案内溝１ａ、１ｂの円弧部の始点は、前
記カムフォロアＰ１、Ｐ２の前後差だけずれており、前
進側のカムフォロアＰ１を案内する案内溝１ａはパレッ
トＰの受取り側に直線部を、また後退側のカムフォロア
Ｐ２を案内する案内溝１ｂはパレットＰの送出し側に直
線部を有している。
して設けられた２個のカムフォロアＰ１、Ｐ２と係合し
てパレットＰを旋回可能に案内することのできる曲率半
径をした２条の案内溝１ａ、１ｂが同心円弧状に形成さ
れている。この案内溝１ａ、１ｂの円弧部の始点は、前
記カムフォロアＰ１、Ｐ２の前後差だけずれており、前
進側のカムフォロアＰ１を案内する案内溝１ａはパレッ
トＰの受取り側に直線部を、また後退側のカムフォロア
Ｐ２を案内する案内溝１ｂはパレットＰの送出し側に直
線部を有している。
【０００９】前記案内溝１ａ、１ｂの半径方向中心寄り
には搬送手段３が設けてある。該搬送手段３は前記案内
溝１ａ、１ｂと同心円弧のガイド面を持ったベルトガイ
ド３ａと、該ベルトガイド３ａの両離端部近くに回転自
在に設けた被動プーリ３ｂ、３ｂと、前記ベルトガイド
３ａのガイド面の中心側の位置に設けた駆動プーリ３ｃ
と、該駆動プーリ３ｃを駆動するためにベース板１の下
面に設けたモータ３ｄと、これ等に巻掛けた搬送帯の一
例のエンドレス状スリップレスベルト（以下、ベルトと
いう）３ｅと、このベルト３ｅの弛みを調整する緊張装
置４とで構成されている。前記緊張装置４は、前記ベル
ト３ｅはその外表面に定ピッチで突起部を有しており、
後記する接触体Ｐ７の中央部に設けられた凹部に嵌合可
能に構成されている。図１に明示されているように２個
のテンションローラ４ａ、４ａを回転自在に支持するテ
ンションブラケット４ｂを有し、これに長孔４ｃを形成
し、該長孔４ｃを介してこのテンションブラケット４ｂ
をベース板１に移動可能に螺締して、前記２個のテンシ
ョンローラ４ａ、４ａにより、被動プーリ３ｂ、３ｂと
駆動プーリ３ｃとの間におけるベルト３ｅを絞り込むよ
うに緊張してベルト３ｅの弛みを調整するように成して
いる。
には搬送手段３が設けてある。該搬送手段３は前記案内
溝１ａ、１ｂと同心円弧のガイド面を持ったベルトガイ
ド３ａと、該ベルトガイド３ａの両離端部近くに回転自
在に設けた被動プーリ３ｂ、３ｂと、前記ベルトガイド
３ａのガイド面の中心側の位置に設けた駆動プーリ３ｃ
と、該駆動プーリ３ｃを駆動するためにベース板１の下
面に設けたモータ３ｄと、これ等に巻掛けた搬送帯の一
例のエンドレス状スリップレスベルト（以下、ベルトと
いう）３ｅと、このベルト３ｅの弛みを調整する緊張装
置４とで構成されている。前記緊張装置４は、前記ベル
ト３ｅはその外表面に定ピッチで突起部を有しており、
後記する接触体Ｐ７の中央部に設けられた凹部に嵌合可
能に構成されている。図１に明示されているように２個
のテンションローラ４ａ、４ａを回転自在に支持するテ
ンションブラケット４ｂを有し、これに長孔４ｃを形成
し、該長孔４ｃを介してこのテンションブラケット４ｂ
をベース板１に移動可能に螺締して、前記２個のテンシ
ョンローラ４ａ、４ａにより、被動プーリ３ｂ、３ｂと
駆動プーリ３ｃとの間におけるベルト３ｅを絞り込むよ
うに緊張してベルト３ｅの弛みを調整するように成して
いる。
【００１０】ところで、以上のように成された旋回装置
に適用する前記したパレットＰについて説明する。即
ち、図３に示すように、平面概略長方形をしたフレーム
体Ｐ４と、該フレーム体Ｐ４の裏面前後に対角状に離間
させて回転自在に支持した２個のカムフォロアＰ１、Ｐ
２と、前記フレーム体Ｐ４の側面の四隅を欠除して該欠
除部に前記裏面に対して直交し、下方へ突出状に支持し
たボール又はローラベアリングからなる４個の走行輪Ｐ
５と、前記フレーム体Ｐ４の一方の側面に弾機Ｐ６と取
付けシャフトＰ８とを介して設けた接触体Ｐ７とで構成
されている。
に適用する前記したパレットＰについて説明する。即
ち、図３に示すように、平面概略長方形をしたフレーム
体Ｐ４と、該フレーム体Ｐ４の裏面前後に対角状に離間
させて回転自在に支持した２個のカムフォロアＰ１、Ｐ
２と、前記フレーム体Ｐ４の側面の四隅を欠除して該欠
除部に前記裏面に対して直交し、下方へ突出状に支持し
たボール又はローラベアリングからなる４個の走行輪Ｐ
５と、前記フレーム体Ｐ４の一方の側面に弾機Ｐ６と取
付けシャフトＰ８とを介して設けた接触体Ｐ７とで構成
されている。
【００１１】又、接触体Ｐ７は、摩擦係数の大きい耐摩
擦性材料でなっており、前記弾機Ｐ６で常に外方へ付勢
されてコンベアラインＺ１又はＺ２の搬送チェーン（図
示略）と接触してパレットＰに搬送チェーンの牽引力を
伝達し、パレットＰを搬送するように成されていて、前
記パレットＰの上面にはワーキングベース（図示略）が
搭載できるように成されている。
擦性材料でなっており、前記弾機Ｐ６で常に外方へ付勢
されてコンベアラインＺ１又はＺ２の搬送チェーン（図
示略）と接触してパレットＰに搬送チェーンの牽引力を
伝達し、パレットＰを搬送するように成されていて、前
記パレットＰの上面にはワーキングベース（図示略）が
搭載できるように成されている。
【００１２】次に前説した実施例の作用について説明す
る。前記実施例で示したパレットの旋回装置は、コンベ
アラインＺ１の直線部を搬送されてきたパレットＰの搬
送方向を転換させるために用いるのであって、前記コン
ベアラインＺ１の搬送チェーンに接触体Ｐ７を接触させ
て搬送されてきたパレットＰが、前記コンベアラインＺ
１の終端位置で搬送チェーンから離反されると同時に本
発明の旋回装置へ移推する。
る。前記実施例で示したパレットの旋回装置は、コンベ
アラインＺ１の直線部を搬送されてきたパレットＰの搬
送方向を転換させるために用いるのであって、前記コン
ベアラインＺ１の搬送チェーンに接触体Ｐ７を接触させ
て搬送されてきたパレットＰが、前記コンベアラインＺ
１の終端位置で搬送チェーンから離反されると同時に本
発明の旋回装置へ移推する。
【００１３】そしてパレットＰのカムフォロアＰ１をベ
ース板１の案内溝１ａに、又、カムフォロアＰ２を案内
溝１ｂに各々係合させると共に、接触体Ｐ７を搬送手段
３のベルト３ｅの外表面に接触させるとともにベルト３
ｅの突起部と接触体Ｐ７の凹部とを嵌合させて該ベルト
３ｅの駆動力で前記パレットＰが矢印方向に搬送され
る。
ース板１の案内溝１ａに、又、カムフォロアＰ２を案内
溝１ｂに各々係合させると共に、接触体Ｐ７を搬送手段
３のベルト３ｅの外表面に接触させるとともにベルト３
ｅの突起部と接触体Ｐ７の凹部とを嵌合させて該ベルト
３ｅの駆動力で前記パレットＰが矢印方向に搬送され
る。
【００１４】この場合、パレットＰの一方のカムフォロ
アＰ２が、前記コンベアラインＺ１の域を確実に離脱す
るまで他方のカムフォロアＰ１が案内溝１ａに案内され
て直進し、前記一方のカムフォロアＰ２がコンベアライ
ンＺ１を離脱して案内溝１ｂに係合した時点でパレット
Ｐが旋回域Ｒに進入して旋回を開始する。この場合ベー
ス板１に設けた２条の案内溝１ａ、１ｂが、パレットＰ
を旋回可能に案内することのできる曲率半径で同心円弧
状に形成されていると共に、搬送手段３を構成している
ベルトガイド３ａのガイド面が前記案内溝１ａ、１ｂと
同心円弧に形成されていることで、前記パレットＰにお
ける２個のカムフォロアＰ１、Ｐ２と接触体Ｐ７が、ベ
ース板１における２条の案内溝１ａ、１ｂと搬送手段３
のベルト３ｅとの相対位置関係を確実に保持した状態で
作動するので、前記パレットＰが４個の走行輪Ｐ５でベ
ース板１上を円滑に旋回できるのである。
アＰ２が、前記コンベアラインＺ１の域を確実に離脱す
るまで他方のカムフォロアＰ１が案内溝１ａに案内され
て直進し、前記一方のカムフォロアＰ２がコンベアライ
ンＺ１を離脱して案内溝１ｂに係合した時点でパレット
Ｐが旋回域Ｒに進入して旋回を開始する。この場合ベー
ス板１に設けた２条の案内溝１ａ、１ｂが、パレットＰ
を旋回可能に案内することのできる曲率半径で同心円弧
状に形成されていると共に、搬送手段３を構成している
ベルトガイド３ａのガイド面が前記案内溝１ａ、１ｂと
同心円弧に形成されていることで、前記パレットＰにお
ける２個のカムフォロアＰ１、Ｐ２と接触体Ｐ７が、ベ
ース板１における２条の案内溝１ａ、１ｂと搬送手段３
のベルト３ｅとの相対位置関係を確実に保持した状態で
作動するので、前記パレットＰが４個の走行輪Ｐ５でベ
ース板１上を円滑に旋回できるのである。
【００１５】そして前記パレットＰが旋回域Ｒを脱出し
た時点で他方のカムフォロアＰ１が案内溝１ａから次の
コンベアラインＺ２の域に進出すると共に、一方のカム
フォロアＰ２が案内溝１ｂの直線部により直進案内され
て、前記コンベアラインＺ２の域に進入するのである。
又、実施例では９０°旋回させる旋回装置について説明
されているが、図６に示すような１８０°旋回させる旋
回装置についても同様の効果がある。
た時点で他方のカムフォロアＰ１が案内溝１ａから次の
コンベアラインＺ２の域に進出すると共に、一方のカム
フォロアＰ２が案内溝１ｂの直線部により直進案内され
て、前記コンベアラインＺ２の域に進入するのである。
又、実施例では９０°旋回させる旋回装置について説明
されているが、図６に示すような１８０°旋回させる旋
回装置についても同様の効果がある。
【００１６】尚、図６に示された部材で前記実施例と相
等する部材には同一番号を付している。
等する部材には同一番号を付している。
【００１７】
【発明の効果】以上説明した如く本発明は、従来例のよ
うに多数の円錐ローラや、パレットの飛び出しを防止す
るための案内板等を用いた複雑な構成とすることなく、
簡単な構造で部品点数を軽減することができながらパレ
ットを上下横方向の振動なく円滑に、かつ確実に旋回さ
せることができ、しかも、構造の簡素化でメインテナン
スを向上させることができる一方、前記各効果の相乗作
用により耐久性に富んだパレットの旋回装置を得られる
ものである。
うに多数の円錐ローラや、パレットの飛び出しを防止す
るための案内板等を用いた複雑な構成とすることなく、
簡単な構造で部品点数を軽減することができながらパレ
ットを上下横方向の振動なく円滑に、かつ確実に旋回さ
せることができ、しかも、構造の簡素化でメインテナン
スを向上させることができる一方、前記各効果の相乗作
用により耐久性に富んだパレットの旋回装置を得られる
ものである。
【図１】本発明の旋回装置の平面図である。
【図２】図１のＫ−Ｋ断面図である。
【図３】パレットの平面図である。
【図４】図３の後面図である。
【図５】従来例を示す平面図である。
【図６】本発明の他の実施例の平面図である。
Ｐ パレット Ｐ１ カムフォロア Ｐ２ カムフォロア Ｐ７ 接触体 １ ベース板 １ａ 案内溝 １ｂ 案内溝 ３ 搬送手段 ３ｅ エンドレス状スリップレスベルト Ｚ１ コンベアライン Ｚ２ コンベアライン Ｒ 旋回域
Claims (1)
- 【請求項１】 裏面に対角状に離間した２個のカムフォ
ロアを一方の側面にコンベアラインのチェーンと接触す
る接触体を有したパレットの旋回装置であって、前記カ
ムフォロアと係合してパレットの旋回を案内する２条の
案内溝を持ったベース板と、該ベース板上にあって前記
接触体と接触し旋回域内にあるパレットに対して搬送力
を付与する搬送帯を持つ搬送手段とから成ることを特徴
とするパレットの旋回装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15812291A JP2607185B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | パレットの旋回装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15812291A JP2607185B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | パレットの旋回装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH054711A JPH054711A (ja) | 1993-01-14 |
| JP2607185B2 true JP2607185B2 (ja) | 1997-05-07 |
Family
ID=15664781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15812291A Expired - Lifetime JP2607185B2 (ja) | 1991-06-28 | 1991-06-28 | パレットの旋回装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2607185B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101532357B1 (ko) * | 2014-12-23 | 2015-06-29 | (주)소닉스 | 백라이트유닛 조립장치 |
| CN106044091B (zh) * | 2016-07-22 | 2018-01-23 | 河北工业大学 | 一种悬臂式伸缩送料装置 |
| JP7027879B2 (ja) * | 2017-12-27 | 2022-03-02 | 株式会社豊田自動織機 | 電極製造装置、及び電極製造方法 |
-
1991
- 1991-06-28 JP JP15812291A patent/JP2607185B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH054711A (ja) | 1993-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| SU1272972A3 (ru) | Транспортирующее устройство дл держателей с боковыми поверхност ми,расположенными параллельно к направлению транспортировани ,преимущественно дл сборочных машин | |
| EP1612182B1 (en) | Overhead travelling carriage | |
| US4712484A (en) | Conveyor arrangement | |
| CA2028240A1 (en) | Belt tensioner | |
| US5407061A (en) | Slat conveyor | |
| US5040669A (en) | Duplex conveyor | |
| JP2607185B2 (ja) | パレットの旋回装置 | |
| JPH08257460A (ja) | タイヤビードルブリケータ装置 | |
| JPH0581116U (ja) | アキュムレーションコンベヤ | |
| JPH079823U (ja) | チェーンコンベヤの駆動装置 | |
| JP4289200B2 (ja) | 搬送設備 | |
| CN111646187A (zh) | 用于摆轮分拣设备的分拣模块、摆轮分拣设备 | |
| JPS61166405A (ja) | アツプ，ダウン・コンベア | |
| TWI750006B (zh) | 皮帶輸送系統及其皮帶偏斜調整裝置 | |
| JP2688806B2 (ja) | コンベアベルト | |
| JP3227126B2 (ja) | カーブベルトコンベア | |
| CN217576765U (zh) | 硅片输送装置 | |
| JP2798362B2 (ja) | ラウンドコンベヤベルトの搬送装置 | |
| JPH06156675A (ja) | 搬送機構 | |
| JP2586878Y2 (ja) | コンベヤ | |
| JP3045297B1 (ja) | カーブベルトコンベヤ | |
| JPH0643064Y2 (ja) | 仕分けコンベヤ装置 | |
| JPS636094Y2 (ja) | ||
| JPH0798299B2 (ja) | 搬送装置 | |
| JPH03166107A (ja) | スパイラルベルトコンベア |