JPH079823U - チェーンコンベヤの駆動装置 - Google Patents

チェーンコンベヤの駆動装置

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JPH079823U
JPH079823U JP3907793U JP3907793U JPH079823U JP H079823 U JPH079823 U JP H079823U JP 3907793 U JP3907793 U JP 3907793U JP 3907793 U JP3907793 U JP 3907793U JP H079823 U JPH079823 U JP H079823U
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JP
Japan
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chain
drive
belt
main body
drive belt
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Pending
Application number
JP3907793U
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English (en)
Inventor
信之 岡田
信也 菱沼
拓也 永久
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Toyo Kanetsu KK
Original Assignee
Toyo Kanetsu KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 チェーンの伸びに関係なく、また、金属間の
接触を皆無にして騒音の発生を防止し、チェーンを円滑
に走行できる、また使い勝手のよいチェーンコンベヤの
駆動装置を提供する。 【構成】 搬送路11上を移動し、かつ物品載置部材60を
保持して連続的に接続されたチェーン4を有し、チェー
ン4の本体部3の両側面に当接して該チェーン4を所定
方向に移動せしめるべく、互に対向して設けられて駆動
手段20により駆動されたエンドレスの駆動ベルト15、両
駆動ベルト15の内側にて該ベルトの拡径方向に付勢され
た弾性支持部材24により支持されて該駆動ベルト15を
本体部3の側面に圧接する複数のテンションローラ25を
備えてたチェーンコンベヤの駆動装置14である。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は走行チェーンに台車、トレーもしくはスラット等の物品載置部材を取 り付けたチェーンを備えたチェーンコンベヤの駆動装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、搬送物の形態を選ばないことから空港や配送センター等においてス ラット型のコンベヤが使用されている。このスラット型のコンベヤにはチェーン コンベヤと称されているものがある。 従来のチェーンコンベヤの駆動装置50は、図4及び図5に示すように、水平 方向に回動自在に接続されたチェーンリンク51と、このチェーンリンク51を 互に接続する支軸52を有する接続部材53と、この接続部材53に接触し、自 ら回転することによって接続部材53を一方向に移動せしめるスクリュー部材5 4と、このスクリュー部材54を回転自在に支持する軸受部55と、前記スクリ ュー部材54より延伸された回転軸に設けられたプーリ56と、このプーリ56 を回転駆動せしめるためのモータ57とベルト58とを備えている。 上記構成によるチェーンコンベヤの駆動装置50は、モータ57を駆動させる ことによりベルト58を介してプーリ56を回転させると、スクリュー部材54 の回転は接続部材53をスクリュー面に沿って移動させ、チェーンリンク51を 直線的に移動させる。これによって、チェーンリンク51に接続されているコン ベヤプレート59は搬送路を構成しているフレーム60に沿って搬送物を搬送さ せるように構成されていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成によるチェーンコンベヤの駆動装置では、永年の使用 によりチェーンが伸びることによって、チェーンのピッチと接続部材のピッチと にずれを生じたり、また、金属製のスクリュー部材と接続部材との摺動によって 摩耗を生じたりするため、スクリュー部材と接続部材との噛み合わせが悪くなり 、チェーンの突き上げや騒音及び振動が発生したり、また、甚だしきは脈動を発 生したりして円滑な走行に支障をきたすことがある。 本考案は上記の事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、チェ ーンの伸びに関係なく、また、金属間の接触を皆無にして騒音の発生を防止し、 チェーンを円滑に走行できる、また使い勝手のよいチェーンコンベヤの駆動装置 を提供しようとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案の上記目的は、搬送路上を移動し、かつ物品載置部材を保持して連続的 に接続されたチェーンと、前記チェーンの本体部の両側面に当接して該チェーン を所定方向に移動せしめるべく、互に対向して設けられて駆動手段により駆動さ れた無端状の駆動ベルトと、前記両駆動ベルトの内側にて該ベルトの拡径方向に 付勢された弾性支持部材により支持されて該駆動ベルトを前記本体部の側面に圧 接する複数のテンションローラと、を備えたことを特徴とするチェーンコンベヤ の駆動装置により達成することができる。 また、前記両駆動ベルトが共に駆動手段により駆動されている構成とすること により、上記目的を達成することができる。
【0005】
【作 用】
上記構成による本考案のチェーンコンベヤの駆動装置は、チェーンの本体部両 側面に駆動ベルトを当接せしめ、この駆動ベルトの当接力を強くするための複数 のテンションローラを駆動ベルトの内側に設けたことで、チェーンと接触する駆 動ベルトはチェーンの本体部両側面を圧接される摩擦接触による駆動するので、 チェーンが例え伸びたとしても伸びの影響を受けることがなくチェーン移動は円 滑に行なわれる。また、駆動ベルトによる接触による駆動であることから、もと もと低騒音にできチェーンはそれが伸びたときでも静かに駆動される。 また、駆動ベルトの一方側が切断されたとしても、複数のテンションローラが 各チェーンの本体部側面に圧接し、片側の駆動ベルトの動きでチェーンをスムー スに回転する。
【0006】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1ないし図3によって詳細に説明する。図1はチ ェーンコンベヤの駆動装置の外観斜視図であり、図2はテンションローラ部の一 部破断斜視図、図3はテンションローラの側面図である。 図1において、チェーンコンベヤ1は、偏平状変形をした例えばスラット等の 物品載置部材60を支える台部2を有して、その中心部下側に搬送方向に設けら れた本体部3を一体的に備えたチェーン4を駆動するように構成された装置であ る。 このチェーン4の台部2の両端部には下方に垂設された側部5を有し、この側 部5には回転自在に軸支されたサイドローラ6が左右側にそれぞれ設けてある。 前記本体部3の両側面は互に平行に垂設されており、搬送方向の前側には台部2 より適宜突出したR面が形成され、このR面の中心には先行する本体部に回動自 在に接続する連結ピン7等が立設された構成であり、この連結ピン7を中心とし て隣合う本体部5同士が回転自在に構成されている。すなわち、連結ピン7とは 反対側には台部2の厚さと同じ厚さで半円形の突出部8が設けてあって、この突 出部8の中心には前記連結ピン7を係合する係合孔9が設けてある。したがって 、このチェーン4は無端状に接続しループを形成するようになっている。これ等 のチェーン4の本体部3の下側には、前記連結ピン7の直下に支軸が設けてあっ て、この支軸には水平方向に回転する支持ローラ10が設けてある。
【0007】 上記のように構成されたチェーン4は、連結ピン7に先行する台部2の係合孔 9を介して接続して形成され、連結ピン7の直下に設けた支持ローラ10によっ てガイド連結されるので、水平方向には台部2の変形のなす角度迄の範囲で回動 されるようになっている。 上記チェーン4を保持するコンベヤフレーム11は本考案でいう搬送路を構成 する枠体であって互に平行な側板からなり、この側板の内側面上には前記サイド ローラ6をガイドするアングル状のサイドガイド12を備えている。この左右側 のサイドガイド12の中央でコンベヤフレーム11の横梁上には、2本のアング ル材を背合せにしたセンターガイド13が設けてある。このセンターガイド13 の幅は前記チェーン4に設けた支持ローラ10の直径に合わされており、チェー ン4はこのセンターガイド13によって走行中心が位置決めされてコンベヤフレ ーム11内を移動するようになっている。
【0008】 このチェーン4を移動させるための駆動装置14は、前記センターガイド13 の少し上方でセンターガイド13に沿う所定長の駆動ベルト15とこの駆動ベル ト15を張架せしめる駆動用プーリ16及び従動用プーリ17と、駆動ベルト1 5をガイドする少なくとも片側で2個以上のガイドローラ18と、走行中の駆動 ベルト15のはずみを阻止する押えローラ19と、ベルトの内側にて弾性的に支 持されたテンションローラ25、駆動ベルト15を駆動させるための駆動手段で あるモータ20とより構成されている。このモータ20には駆動用プーリ16の 回転数を変換させるための変速装置21が設けてあり、従動用プーリ17側には 駆動用ベルト15へのテンションを変更させるためのテンション調整装置22が 設けてある。 また、前記ガイドローラ18には駆動ベルト15の間隔を調整するための間隔 調整装置23が設けてあって、駆動ベルト15はチェーン4の本体部3の両側面 に密接するように調整される。
【0009】 上述した駆動装置14の両側でそれぞれ2つのガイドローラ18の間には、複 数個からなるテンションローラ25が装着された構造であり、それぞれ一方側の ガイドローラ18間に張設された駆動ベルト15を内側方向に押圧するようにな っている。このテンションローラ25は、図2に示すように、弾性支持部材24 により駆動ベルト15を内側から押圧するように支持されている。この弾性支持 部材24は回転自在に設けたアーム部26の先端部にテンションローラ25を回 転自在に設けた構成である。このアーム部26はその一端において、このアーム 部26を回動自在に支持する支点軸27と、この支点軸27を一定方向に付勢す るコイルスプリング28と、前記支点軸27とコイルスプリング28とを収納支 持する支持筒部29とにより構成されている。 前記支持筒部29は例えば図示のごとく中空円筒の部材であり、上面には支点 軸27を挿通せしめるブッシュ機能を備えた蓋部材30が設けてあり、底面には 支点軸27を回転自在に支持する台座孔31が設けてあって、支点軸27は蓋部 材30と台座孔31とによって垂直方向に支持されている。この支持筒部29の 下端にはフランジ32が設けてあって、前記コンベヤフレーム11に螺着される ようになっている。
【0010】 前記支点軸27の周囲に設けられたコイルスプリング28は、その一端が支点 軸27に固定されており、その他端は前記支持筒部29に固定され、コイルスプ リング28を巻き方向に付勢するように支点軸27を支持筒部29内にセットす ることにより、支点軸27に一体的に固定されたアーム部26は一定方向に回動 されるように保持されている。 このアーム部26の他端には中心軸33(図3参照)が垂設されており、この 中心軸33にはテンションローラ25が回転自在に設けてある。このテンション ローラ25は硬質樹脂もしくは金属部材で形成されたローラで、上下にはリング 溝が形成されており、このリング溝内には例えばシリコンゴム部材で成形された ゴムリング34が数条宛平行にリング溝内に充填されており、このゴムリング3 4が前記駆動ベルト15の裏側に押し当てられ、前記コイルスプリング28の付 勢でテンションローラ25は、図1に示したように、駆動ベルト15を両側より チェーン4の本体部3の側面に押圧するように構成してある。テンションローラ 25はゴムリング34により駆動ベルト15と円滑に接触することができる。ま た、駆動ベルト15が片方切れるようなトラブルが発生しても、このテンション ローラ25は前記本体部3に接触するが、このゴムリング34が設けられている ことで、前記本体部3との接触における騒音は発生しない。
【0011】 上記のように構成されたチェーンコンベヤの駆動装置14は、両モータ20に より変速装置21を介して駆動用プーリ16が駆動されて、駆動ベルト15が所 定のスピードで同期して作動する。したがって、両駆動ベルト15はチェーン4 の本体部3の両側面(駆動ベルトの当接面)を挟む状態で該チェーン4を駆動す る。ここで、テンションローラ25はアーム部26を介して回動可能かつ所定の 力で押圧状態に保たれているために、チェーン4の本体部3の両側面(駆動ベル トの当接面)が多少の凹凸形状を持っている場合にもこの凹凸に追従してテンシ ョンローラ25が移動し、ベルトの駆動力は途切れることなく連続してチェーン に伝達され、円滑なチェーン駆動が保証されるものである。
【0012】 図3はテンションローラ25の別実施例であり、このテンションローラ25は 、駆動ベルト15の幅方向に等しい高さを備えた円柱状弾性体で形成されたロー ラであって、外周側面には一定ピッチで刻まれた溝35を有する凹凸部36を全 面に設けたものである。 このテンションローラ25を用いることによって駆動ベルト15への当りも軟 らかく、駆動ベルト15との間にスリップ等が発生することのない構成になって いる。又、溝35にリング37を嵌めたり、或いはテンションローラ25との当 接面に溝が形成された駆動ベルト38を用いることにより、駆動ベルト38の上 下動(ベルト幅方向)を効果的に抑えることができる。 又、駆動ベルト、ローラ等の形状は本実施例に限定されるものではなく、例え ばタイミングベルトと歯付きプーリとの組合せを用いた構成であってもよい。 前記実施例においては、駆動モータ20を二つ設けた構成としたが、本考案に おいては、モータは二つの必要はなく一個のモータと連動ベルト・プーリを用い て両方の駆動ベルトを駆動する構成でもよい。 さらに、上記実施例においては本考案の駆動装置が搬送路上を移動するスラッ トタイプのコンベヤに適用された場合について説明したが、本考案はこの種のタ イプの搬送系に限るものではなく、冒頭にも記載したように物品を載置する台車 やトレーを走行チェーンにて連結した形式の搬送系にも適用できることは勿論で ある。
【0013】
【考案の効果】
以上、詳細に説明したように、本考案のチェーンコンベヤの駆動装置は、チェ ーンの本体部に駆動ベルトを当接させ且つ駆動ベルトの裏側に該ベルトを弾性的 に押圧する複数のテンションローラを設けたので、チェーンを確実に円滑に走行 させることができる。而も、このチェーンコンベヤの駆動装置ではベルトおよび 弾性部材を介して摩擦接触によるので、金属間の接触がなく騒音を発生すること もない。 特に、チェーンの走行中に例えば駆動ベルトの一方側が切断しても、切断側の 駆動ベルトの代りにテンションローラが、チェーンの本体部の一方側に当接転動 する側に押圧支持を続けるので、直ちに搬送を停止させることはなく、一方側の 駆動ベルトによってスムースに搬送を継続できる大きなメリットがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例であって、チェーンコンベヤ
及びその駆動装置の要部斜視図である。
【図2】図1のテンションローラの一部破断斜視図であ
る。
【図3】本考案の他の実施例で、テンションローラの側
面図である。
【図4】従来例のチェーンコンベヤの駆動装置の断面図
である。
【図5】図4の駆動部の側面図である。
【符号の説明】
1 チェーンコンベヤ 3 本体部 4 チェーン 11 コンベヤフレーム(搬送路) 14 駆動装置 15 駆動ベルト 20 モータ(駆動手段) 24 弾性支持部材 25 テンションローラ 26 アーム部 35 ゴムリング 36 凹凸部 60 物品載置部材

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 搬送路(11)上を移動し、かつ物品載置
    部材(60) を保持して連続的に接続されたチェーン
    (4)と、 前記チェーン(4)の本体部(3)の両側面に当接して
    該チェーン(4)を所定方向に移動せしめるべく、互に
    対向して設けられて駆動手段(20)により駆動された無端
    状の駆動ベルト(15)と、 前記両駆動ベルト(15)の内側にて該ベルトの拡径方向
    に付勢された弾性支持部材(24) により支持されて該
    駆動ベルト(15)を前記本体部(3)の側面に圧接する
    複数のテンションローラ(25)と、 を備えたことを特徴とするチェーンコンベヤの駆動装置
    (14)。
  2. 【請求項2】 前記両駆動ベルト(15)がともに駆動手
    段(20)により駆動されていることを特徴とする請求
    項1記載のチェーンコンベヤの駆動装置(14)。
JP3907793U 1993-07-16 1993-07-16 チェーンコンベヤの駆動装置 Pending JPH079823U (ja)

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JP2008230806A (ja) * 2007-03-22 2008-10-02 Sanki Eng Co Ltd ベルトコンベヤ装置および搬送装置
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001220