JP2001017446A - 医療用のハンドピース - Google Patents
医療用のハンドピースInfo
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- JP2001017446A JP2001017446A JP11190207A JP19020799A JP2001017446A JP 2001017446 A JP2001017446 A JP 2001017446A JP 11190207 A JP11190207 A JP 11190207A JP 19020799 A JP19020799 A JP 19020799A JP 2001017446 A JP2001017446 A JP 2001017446A
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- Japan
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- shaft
- medical
- universal joint
- medical handpiece
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 取り扱いが容易で、治療時における良好な操
作性が確保できる医療用ハンドピースを提供すること。 【解決手段】 工具受入れ孔11aから挿入される医療
用工具13に回転駆動力を伝達するシャフト19を備え
た第一の部材11と、後端に接続されるモーターユニッ
トからの駆動力により回転可能に設けられたシャフト1
6を備えた第二の部材12とを備え、第一の部材と第二
の部材とは角度可変に接続され、第一の部材と第二の部
材の両シャフトはユニバーサルジョイント30により連
結される。
作性が確保できる医療用ハンドピースを提供すること。 【解決手段】 工具受入れ孔11aから挿入される医療
用工具13に回転駆動力を伝達するシャフト19を備え
た第一の部材11と、後端に接続されるモーターユニッ
トからの駆動力により回転可能に設けられたシャフト1
6を備えた第二の部材12とを備え、第一の部材と第二
の部材とは角度可変に接続され、第一の部材と第二の部
材の両シャフトはユニバーサルジョイント30により連
結される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、医療用のハンドピ
ースに関し、更に詳細には、本体部分が曲折可能かつ角
度可変に形成されたハンドピースに関する。
ースに関し、更に詳細には、本体部分が曲折可能かつ角
度可変に形成されたハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】歯あるいは骨を切削するための医療用ハ
ンドピースは、患部の切削を術者が容易に行なえるよう
に、曲折した形状に形成されることがあり、例えば、図
5のような医療用ハンドピース60では、前方グリップ
65と後方のシーズ部75とが曲折部ケーシング68を
介して、曲折する形状に連結されている。そして、前方
グリップ65には、ベアリング62などにより回転可能
に支持されたシャフト63が設けられ、このシャフト6
3の後端には歯車64が一体に設けられ、先端には工具
受入れ孔66から挿入される治療工具67が固定ピン
(図示せず)などにより連結される。一方、シーズ部7
5にもベアリング72で支持されたシャフト73が設け
られ、その先端には前記歯車64に噛合するように歯車
74が設けられ、さらに、シャフト73の後端にはカッ
プリング76が連設されている。
ンドピースは、患部の切削を術者が容易に行なえるよう
に、曲折した形状に形成されることがあり、例えば、図
5のような医療用ハンドピース60では、前方グリップ
65と後方のシーズ部75とが曲折部ケーシング68を
介して、曲折する形状に連結されている。そして、前方
グリップ65には、ベアリング62などにより回転可能
に支持されたシャフト63が設けられ、このシャフト6
3の後端には歯車64が一体に設けられ、先端には工具
受入れ孔66から挿入される治療工具67が固定ピン
(図示せず)などにより連結される。一方、シーズ部7
5にもベアリング72で支持されたシャフト73が設け
られ、その先端には前記歯車64に噛合するように歯車
74が設けられ、さらに、シャフト73の後端にはカッ
プリング76が連設されている。
【0003】上記従来の医療用ハンドピース60におい
て、シーズ部75に接続されるモーターユニット(図示
せず)からの駆動力は、カップリング76を介してシャ
フト73に伝わり、歯車74と歯車64とが噛み合っ
て、シャフト63から治療工具67に回転駆動力として
伝達される。
て、シーズ部75に接続されるモーターユニット(図示
せず)からの駆動力は、カップリング76を介してシャ
フト73に伝わり、歯車74と歯車64とが噛み合っ
て、シャフト63から治療工具67に回転駆動力として
伝達される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の医療用ハン
ドピース60では、歯車64,74の噛み合わせによ
り、二本のシャフト63,73の交差角度が決まってし
まい、この交差角度にしたがって、前方グリップ65と
シーズ部75との曲折部が形成されている。しかしなが
ら、前方グリップ65とシーズ部75の曲折角度が固定
された従来のハンドピースでは、切削箇所あるいは治療
形態によっては使いにくく操作性が悪くなるという問題
があった。
ドピース60では、歯車64,74の噛み合わせによ
り、二本のシャフト63,73の交差角度が決まってし
まい、この交差角度にしたがって、前方グリップ65と
シーズ部75との曲折部が形成されている。しかしなが
ら、前方グリップ65とシーズ部75の曲折角度が固定
された従来のハンドピースでは、切削箇所あるいは治療
形態によっては使いにくく操作性が悪くなるという問題
があった。
【0005】したがって、本発明の課題は、取り扱いが
容易で、治療時における良好な操作性が得られる医療用
ハンドピース提供することにある。
容易で、治療時における良好な操作性が得られる医療用
ハンドピース提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、工具受入れ
孔から挿入される医療用工具に回転駆動力を伝達するシ
ャフトを備えた第一の部材と、後端に接続される回転駆
動源からの駆動力により回転可能に設けられたシャフト
を備えた第二の部材とを備え、前記第一の部材と前記第
二の部材とは角度可変に接続され、第一の部材と第二の
部材の前記両シャフトはユニバーサルジョイントにより
連結されたことを特徴とする医療用のハンドピースを提
供する。
孔から挿入される医療用工具に回転駆動力を伝達するシ
ャフトを備えた第一の部材と、後端に接続される回転駆
動源からの駆動力により回転可能に設けられたシャフト
を備えた第二の部材とを備え、前記第一の部材と前記第
二の部材とは角度可変に接続され、第一の部材と第二の
部材の前記両シャフトはユニバーサルジョイントにより
連結されたことを特徴とする医療用のハンドピースを提
供する。
【0007】ここで、前記ユニバーサルジョイントは、
従来、自在軸継手、フックの万能軸継手またはカルダン
軸継手などとよばれるものを使用することができる。
従来、自在軸継手、フックの万能軸継手またはカルダン
軸継手などとよばれるものを使用することができる。
【0008】本発明の医療用ハンドピースでは、開口を
備える中空の球状部材を前記第一の部材と前記第二の部
材とのいずれか一方の部材の端部に設け、他方の部材の
端部には前記球状部材が挿入可能な受け口を設け、前記
球状部材と前記受け口との間には、前記球状部材と相補
な曲面を備えるブッシュ材を設けても良い。このよう
に、第一の部材と第二の部材の端部を形成することによ
り、シャフト間を連結するユニバーサルジョイントの作
用と共に、球状部材がブッシュ材に摺動して、第一の部
材と第二の部材とは角度可変となる。
備える中空の球状部材を前記第一の部材と前記第二の部
材とのいずれか一方の部材の端部に設け、他方の部材の
端部には前記球状部材が挿入可能な受け口を設け、前記
球状部材と前記受け口との間には、前記球状部材と相補
な曲面を備えるブッシュ材を設けても良い。このよう
に、第一の部材と第二の部材の端部を形成することによ
り、シャフト間を連結するユニバーサルジョイントの作
用と共に、球状部材がブッシュ材に摺動して、第一の部
材と第二の部材とは角度可変となる。
【0009】
【発明の実施の態様】以下、実施例により詳細に説明す
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。図1
は本発明の一実施例である医療用ハンドピースの外観を
示した側面図であり、図2は図1の医療用ハンドピース
の一部を破断して示した断面図であり、図3は曲げた状
態の医療用ハンドピースを示す断面図である。医療用ハ
ンドピース10は、歯あるいは骨を切削するためのもの
であって、図1及び図3に示したように、第一の部材1
1と第二の部材12とが曲折部20において角度可変に
接続されてなり、第一の部材11の先端には工具受入れ
孔11aが形成されており、この工具受入れ孔11aに
医療用工具13が挿入され、第二の部材12の後端に
は、図示しないモーターユニットを挿入するための受け
口14aが設けられる。
るが、本発明はこれらに限定されるものではない。図1
は本発明の一実施例である医療用ハンドピースの外観を
示した側面図であり、図2は図1の医療用ハンドピース
の一部を破断して示した断面図であり、図3は曲げた状
態の医療用ハンドピースを示す断面図である。医療用ハ
ンドピース10は、歯あるいは骨を切削するためのもの
であって、図1及び図3に示したように、第一の部材1
1と第二の部材12とが曲折部20において角度可変に
接続されてなり、第一の部材11の先端には工具受入れ
孔11aが形成されており、この工具受入れ孔11aに
医療用工具13が挿入され、第二の部材12の後端に
は、図示しないモーターユニットを挿入するための受け
口14aが設けられる。
【0010】ここで、前記第一の部材11には、ベアリ
ング18などにより回転可能に支持されたシャフト19
がほぼ全長にわたって延設され、このシャフト19の先
端には固定ピン(図示せず)などにより治療工具13が
連結され、シャフト19の後端にはユニバーサルジョイ
ント30が設けられる。また第一の部材11の後端に
は、ケーシング材により受け口23が設けられ、この受
け口23の内部に、前記シャフト19の後端とユニバー
サルジョイント30が配置される。
ング18などにより回転可能に支持されたシャフト19
がほぼ全長にわたって延設され、このシャフト19の先
端には固定ピン(図示せず)などにより治療工具13が
連結され、シャフト19の後端にはユニバーサルジョイ
ント30が設けられる。また第一の部材11の後端に
は、ケーシング材により受け口23が設けられ、この受
け口23の内部に、前記シャフト19の後端とユニバー
サルジョイント30が配置される。
【0011】また前記第二の部材12では、シーズ部1
4内にベアリング15で回転可能に支持されたシャフト
16が延設され、このシャフト16の先端はユニバーサ
ルジョイント30に接続され、シャフト16の後端には
カップリング17が接続され、このカップリング17に
はモーターユニットのカップリング(図示せず)が接続
される。またシーズ部14の先端14bには球状端部2
1が固定され、この球状端部21が受け口23内に挿入
されてブッシュ材24を介してネジ22で押圧固定され
る。なお、ブッシュ材24と球状端部21とは、図示の
如く固定された場合、相互に摺動可能になるように相補
な曲面形状に形成される。
4内にベアリング15で回転可能に支持されたシャフト
16が延設され、このシャフト16の先端はユニバーサ
ルジョイント30に接続され、シャフト16の後端には
カップリング17が接続され、このカップリング17に
はモーターユニットのカップリング(図示せず)が接続
される。またシーズ部14の先端14bには球状端部2
1が固定され、この球状端部21が受け口23内に挿入
されてブッシュ材24を介してネジ22で押圧固定され
る。なお、ブッシュ材24と球状端部21とは、図示の
如く固定された場合、相互に摺動可能になるように相補
な曲面形状に形成される。
【0012】さらに、前記ユニバーサルジョイント30
は、図4に示した部品を組み立てて形成する。すなわ
ち、軸端部材31,34を二股状に形成し、その先端に
はそれぞれ貫通孔31a,34aを穿設し、それぞれシ
ャフト19,16の先端に固定する。また連結部材35
は、軸端部材31,34の二股状先端に挿入可能な大き
さの立方体に形成し、十字に交差するように貫通孔35
a,35bを穿設する。そして、軸端部材31,34の
二股状先端を組み合わせると共に、その間に連結部材3
5を配置し、貫通孔31aと35aとにはピン33、貫
通孔34aと35bとにはピン32を挿入すれば、軸端
部材31,34は連結される。
は、図4に示した部品を組み立てて形成する。すなわ
ち、軸端部材31,34を二股状に形成し、その先端に
はそれぞれ貫通孔31a,34aを穿設し、それぞれシ
ャフト19,16の先端に固定する。また連結部材35
は、軸端部材31,34の二股状先端に挿入可能な大き
さの立方体に形成し、十字に交差するように貫通孔35
a,35bを穿設する。そして、軸端部材31,34の
二股状先端を組み合わせると共に、その間に連結部材3
5を配置し、貫通孔31aと35aとにはピン33、貫
通孔34aと35bとにはピン32を挿入すれば、軸端
部材31,34は連結される。
【0013】以上の医療用ハンドピース10に外力を加
えて、直線状に延びる図1の状態から、第一の部材11
と第二の部材12との軸方向が180°未満の所定角度
を為す、図3のような状態まで曲げると、球状端部21
はブッシュ材24の内面を摺動し、ユニバーサルジョイ
ント30はピン32,33を中心にして軸端部材31,
34が回動する。そして、この医療用ハンドピース10
を曲げた状態で、カップリング17を介してシャフト1
6を回転駆動させると、ユニバーサルジョイント30に
より、回転駆動力はシャフト19に伝わり、先端の治療
工具13を回転させる。
えて、直線状に延びる図1の状態から、第一の部材11
と第二の部材12との軸方向が180°未満の所定角度
を為す、図3のような状態まで曲げると、球状端部21
はブッシュ材24の内面を摺動し、ユニバーサルジョイ
ント30はピン32,33を中心にして軸端部材31,
34が回動する。そして、この医療用ハンドピース10
を曲げた状態で、カップリング17を介してシャフト1
6を回転駆動させると、ユニバーサルジョイント30に
より、回転駆動力はシャフト19に伝わり、先端の治療
工具13を回転させる。
【0014】
【発明の効果】上述したように、本発明の医療用ハンド
ピースでは、第一の部材と第二の部材とが角度可変に接
続され、第一の部材と第二の部材とにそれぞれ設けられ
たシャフトがユニバーサルジョイントにより連結されて
いるので、第一の部材と第二の部材とが180°未満の
角度を為すように、医療用ハンドピースを曲げた状態で
も、医療用工具を回転駆動させることができる。したが
って、曲折角度が固定された従来のハンドピースに比べ
て、本発明の医療用ハンドピースでは、治療時における
格段の操作性が得られる。
ピースでは、第一の部材と第二の部材とが角度可変に接
続され、第一の部材と第二の部材とにそれぞれ設けられ
たシャフトがユニバーサルジョイントにより連結されて
いるので、第一の部材と第二の部材とが180°未満の
角度を為すように、医療用ハンドピースを曲げた状態で
も、医療用工具を回転駆動させることができる。したが
って、曲折角度が固定された従来のハンドピースに比べ
て、本発明の医療用ハンドピースでは、治療時における
格段の操作性が得られる。
【0015】
【図1】本発明の一実施例である医療用ハンドピースの
外観を示した側面図である。
外観を示した側面図である。
【図2】図1の医療用ハンドピースの一部を破断して示
した断面図である。
した断面図である。
【図3】曲げた状態の医療用ハンドピースの断面図であ
る。
る。
【図4】本発明で用いるユニバーサルジョイントの部品
を示す図である。
を示す図である。
【図5】従来の医療用ハンドピースの一部を破断して示
した断面図である。
した断面図である。
10 医療用ハンドピース 11 第一の部材 12 第二の部材 11a 工具受入れ孔 13 医療用工具 16,19 シャフト 21 球状端部(中空の球状部材) 23 受け口 24 ブッシュ材 30 ユニバーサルジョイント
Claims (2)
- 【請求項1】 工具受入れ孔から挿入される医療用工具
に回転駆動力を伝達するシャフトを備えた第一の部材
と、後端に接続される回転駆動源からの駆動力により回
転可能に設けられたシャフトを備えた第二の部材とを備
え、 前記第一の部材と前記第二の部材とは角度可変に接続さ
れ、第一の部材と第二の部材の前記両シャフトはユニバ
ーサルジョイントにより連結されたことを特徴とする医
療用のハンドピース。 - 【請求項2】 前記第一の部材と前記第二の部材とのい
ずれか一方の部材の端部に開口を備える中空の球状部材
を設け、他方の部材の端部には前記球状部材が挿入可能
な受け口を設け、前記球状部材と前記受け口との間に
は、前記球状部材と相補な曲面を備えるブッシュ材を設
けたことを特徴とする請求項1記載の医療用のハンドピ
ース。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190207A JP2001017446A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 医療用のハンドピース |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11190207A JP2001017446A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 医療用のハンドピース |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001017446A true JP2001017446A (ja) | 2001-01-23 |
Family
ID=16254255
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11190207A Pending JP2001017446A (ja) | 1999-07-05 | 1999-07-05 | 医療用のハンドピース |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001017446A (ja) |
Cited By (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2010041397A1 (ja) * | 2008-10-08 | 2010-04-15 | Ntn株式会社 | 遠隔操作型アクチュエータ |
JP2010088813A (ja) * | 2008-10-10 | 2010-04-22 | Ntn Corp | 遠隔操作型アクチュエータ |
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WO2010092820A1 (ja) | 2009-02-16 | 2010-08-19 | Ntn株式会社 | 遠隔操作型アクチュエータ用ナビゲーションシステム |
WO2010101086A1 (ja) | 2009-03-06 | 2010-09-10 | Ntn株式会社 | 遠隔操作型アクチュエータ用ナビゲーションシステム |
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WO2010128638A1 (ja) | 2009-05-08 | 2010-11-11 | Ntn株式会社 | 遠隔操作型加工ロボット |
WO2010137603A1 (ja) | 2009-05-29 | 2010-12-02 | Ntn株式会社 | 遠隔操作型アクチュエータ |
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WO2012043324A1 (ja) | 2010-09-30 | 2012-04-05 | Ntn株式会社 | 遠隔操作型アクチュエータ |
KR101501268B1 (ko) * | 2014-03-13 | 2015-03-12 | 주식회사 세양 | 앵글 핸드피스 |
KR101515218B1 (ko) * | 2014-03-13 | 2015-04-24 | 주식회사 세양 | 앵글 모터 |
-
1999
- 1999-07-05 JP JP11190207A patent/JP2001017446A/ja active Pending
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