JP2001016744A - 電線の接続構造 - Google Patents
電線の接続構造Info
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/22—Bases, e.g. strip, block, panel
- H01R9/226—Bases, e.g. strip, block, panel comprising a plurality of conductive flat strips providing connection between wires or components
Abstract
(57)【要約】
【課題】 回路の設計工数を大幅に低減できると共に、
設計変更にも迅速に対応できるようにする。 【解決手段】 絶縁板16に、幅方向に一定のピッチP
1で複数本の上下一対の電線用挿入溝16b,16dを
ストレートに形成すると共に、各電線挿入溝16a,1
6cに、長さ方向に一定のピッチP2で複数個の圧入用
スリット16eを形成したものを共通の絶縁板として、
各圧入用スリット16eの適所に圧接中継端子17を圧
入し、この圧接中継端子17を圧入した上下一対の電線
挿入溝16b,16dに電線15をそれぞれ挿入するこ
とにより、上下の電線15が圧接中継端子17の上下の
圧接刃17a,17bでそれぞれ圧接接続されて、絶縁
板16の上下の電線15を電気的に接続できるようにな
る。
設計変更にも迅速に対応できるようにする。 【解決手段】 絶縁板16に、幅方向に一定のピッチP
1で複数本の上下一対の電線用挿入溝16b,16dを
ストレートに形成すると共に、各電線挿入溝16a,1
6cに、長さ方向に一定のピッチP2で複数個の圧入用
スリット16eを形成したものを共通の絶縁板として、
各圧入用スリット16eの適所に圧接中継端子17を圧
入し、この圧接中継端子17を圧入した上下一対の電線
挿入溝16b,16dに電線15をそれぞれ挿入するこ
とにより、上下の電線15が圧接中継端子17の上下の
圧接刃17a,17bでそれぞれ圧接接続されて、絶縁
板16の上下の電線15を電気的に接続できるようにな
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気接続箱に収容
する電線の接続構造に関する。
する電線の接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用ワイヤーハーネス等を種々の電
装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱は、分岐
接続点を1個所に集中させて、配線を合理的かつ経済的
に分岐接続するものであり、ワイヤーハーネスの高密度
化に伴って、車種別又は用途別に種々の形式のものが開
発されている。
装品に分岐接続するのに用いられる電気接続箱は、分岐
接続点を1個所に集中させて、配線を合理的かつ経済的
に分岐接続するものであり、ワイヤーハーネスの高密度
化に伴って、車種別又は用途別に種々の形式のものが開
発されている。
【0003】上記のような電気接続箱としては、図9に
示すように、プレス金型でフープ材6からバスバー7A
〜7Cをそれぞれ打ち抜き、この各バスバー7A〜7C
のパターン部からタブ端子7a,7bを上下方向にそれ
ぞれ切り起こすと共に、各バスバー7A〜7Cの間に絶
縁板8A〜8Cをそれぞれ介設して積層し、これを電気
接続箱9のアッパーケース9Aとロアケース9Bとに収
容したものが有る。なお、10は中継端子、11,12
はリレー、ヒューズである。
示すように、プレス金型でフープ材6からバスバー7A
〜7Cをそれぞれ打ち抜き、この各バスバー7A〜7C
のパターン部からタブ端子7a,7bを上下方向にそれ
ぞれ切り起こすと共に、各バスバー7A〜7Cの間に絶
縁板8A〜8Cをそれぞれ介設して積層し、これを電気
接続箱9のアッパーケース9Aとロアケース9Bとに収
容したものが有る。なお、10は中継端子、11,12
はリレー、ヒューズである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
バスバー7A〜7Cの配索は、回路構成の都合で複雑に
折曲若しくは屈曲させる必要があることから、回路設計
に時間がかかって設計工数が増加すると共に、1回路だ
けを変更するだけでも他の回路の配索も見直さなければ
ならないので、設計変更に迅速に対応できないという問
題があった。
バスバー7A〜7Cの配索は、回路構成の都合で複雑に
折曲若しくは屈曲させる必要があることから、回路設計
に時間がかかって設計工数が増加すると共に、1回路だ
けを変更するだけでも他の回路の配索も見直さなければ
ならないので、設計変更に迅速に対応できないという問
題があった。
【0005】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、回路の設計工数を大幅に低減できる
と共に、設計変更にも迅速に対応できる電線の接続構造
を提供することを目的とするものである。
になされたもので、回路の設計工数を大幅に低減できる
と共に、設計変更にも迅速に対応できる電線の接続構造
を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、電気接続箱に収容する電線の接続構造で
あって、絶縁板の上面と下面の上下対称位置に上下一対
の電線用挿入溝がストレートに形成され、この上下一対
の電線用挿入溝は、電線用挿入溝の幅方向に一定のピッ
チを隔てて複数本が形成されると共に、上下一対の電線
用挿入溝を貫通する圧入用スリットが形成され、この圧
入用スリットは、上下一対の電線用挿入溝の長さ方向に
一定のピッチを隔てて複数個が形成される一方、この各
圧入用スリットの適所に、上下に圧接刃が形成された圧
接中継端子が圧入されると共に、この圧接中継端子が圧
入された上下一対の電線挿入溝に電線がそれぞれ挿入さ
れて、この上下の電線が圧接中継端子の上下の圧接刃で
それぞれ圧接接続されていることを特徴とする電線の接
続構造を提供するものである。
に、本発明は、電気接続箱に収容する電線の接続構造で
あって、絶縁板の上面と下面の上下対称位置に上下一対
の電線用挿入溝がストレートに形成され、この上下一対
の電線用挿入溝は、電線用挿入溝の幅方向に一定のピッ
チを隔てて複数本が形成されると共に、上下一対の電線
用挿入溝を貫通する圧入用スリットが形成され、この圧
入用スリットは、上下一対の電線用挿入溝の長さ方向に
一定のピッチを隔てて複数個が形成される一方、この各
圧入用スリットの適所に、上下に圧接刃が形成された圧
接中継端子が圧入されると共に、この圧接中継端子が圧
入された上下一対の電線挿入溝に電線がそれぞれ挿入さ
れて、この上下の電線が圧接中継端子の上下の圧接刃で
それぞれ圧接接続されていることを特徴とする電線の接
続構造を提供するものである。
【0007】本発明によれば、絶縁板に、幅方向に一定
のピッチで複数本の上下一対の電線用挿入溝をストレー
トに形成すると共に、各電線挿入溝に、長さ方向に一定
のピッチで複数個の圧入用スリットを形成したものを共
通の絶縁板として、各圧入用スリットの適所に圧接中継
端子を圧入し、この圧接中継端子を圧入した上下一対の
電線挿入溝に電線をそれぞれ挿入することにより、上下
の電線が圧接中継端子の上下の圧接刃でそれぞれ圧接接
続されて絶縁板の上下の電線を電気的に接続できるよう
になる。
のピッチで複数本の上下一対の電線用挿入溝をストレー
トに形成すると共に、各電線挿入溝に、長さ方向に一定
のピッチで複数個の圧入用スリットを形成したものを共
通の絶縁板として、各圧入用スリットの適所に圧接中継
端子を圧入し、この圧接中継端子を圧入した上下一対の
電線挿入溝に電線をそれぞれ挿入することにより、上下
の電線が圧接中継端子の上下の圧接刃でそれぞれ圧接接
続されて絶縁板の上下の電線を電気的に接続できるよう
になる。
【0008】請求項2のように、上記絶縁板の各面にお
ける電線用挿入溝の圧入用スリットに、電線挿入溝のピ
ッチを隔てた左右方向に複数個の圧接刃が形成されたジ
ャンパー端子が圧入されて、このジャンパー端子の各圧
接刃が各電線に圧接接続されている構成、又は請求項3
のように、上記絶縁板の各面における電線用挿入溝の圧
入用スリットに圧入された各中継端子の圧接刃に、ジャ
ンパー線が圧接接続されている構成とすれば、ジャンパ
ー端子又はジャンパー線により、絶縁板の各面における
左右方向の電線を電気的に接続できるようになる。
ける電線用挿入溝の圧入用スリットに、電線挿入溝のピ
ッチを隔てた左右方向に複数個の圧接刃が形成されたジ
ャンパー端子が圧入されて、このジャンパー端子の各圧
接刃が各電線に圧接接続されている構成、又は請求項3
のように、上記絶縁板の各面における電線用挿入溝の圧
入用スリットに圧入された各中継端子の圧接刃に、ジャ
ンパー線が圧接接続されている構成とすれば、ジャンパ
ー端子又はジャンパー線により、絶縁板の各面における
左右方向の電線を電気的に接続できるようになる。
【0009】請求項4のように、上記絶縁板の各面にお
ける電線用挿入溝の圧入用スリットに、圧接刃が形成さ
れた入出力用端子が圧入されて、この入出力用端子の圧
接刃が電線に圧接接続されている構成とすれば、圧入用
スリットの位置に入出力用端子を設けることができる。
ける電線用挿入溝の圧入用スリットに、圧接刃が形成さ
れた入出力用端子が圧入されて、この入出力用端子の圧
接刃が電線に圧接接続されている構成とすれば、圧入用
スリットの位置に入出力用端子を設けることができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成
・作用の箇所は同一番号を付して詳細な説明は省略す
る。
【0011】図1及び図2に示すように、電気接続箱9
のアッパーケース9Aとロアケース9Bには、大電流領
域をバスバー7(A〜C)による配索としたブロック1
3とは別に、信号部分と小電流領域とを電線15による
配索としたブロック14が収納されている。
のアッパーケース9Aとロアケース9Bには、大電流領
域をバスバー7(A〜C)による配索としたブロック1
3とは別に、信号部分と小電流領域とを電線15による
配索としたブロック14が収納されている。
【0012】図3に詳細に示すように、上記ブロック1
4の絶縁板16の上面16aと下面16cの上下対称位
置には、上下一対の電線用挿入溝16b,16dがスト
レートに形成されている。
4の絶縁板16の上面16aと下面16cの上下対称位
置には、上下一対の電線用挿入溝16b,16dがスト
レートに形成されている。
【0013】この上下一対の電線用挿入溝16b,16
dは、電線用挿入溝16b,16dの幅方向に一定のピ
ッチP1を隔てて複数本が形成されている。
dは、電線用挿入溝16b,16dの幅方向に一定のピ
ッチP1を隔てて複数本が形成されている。
【0014】また、上下一対の電線用挿入溝16b,1
6dを貫通する圧入用スリット16eが形成され、この
圧入用スリット16eは、上下一対の電線用挿入溝16
b,16dの長さ方向に一定のピッチP2を隔てて複数
個が形成されている。
6dを貫通する圧入用スリット16eが形成され、この
圧入用スリット16eは、上下一対の電線用挿入溝16
b,16dの長さ方向に一定のピッチP2を隔てて複数
個が形成されている。
【0015】上記絶縁板16は、電線挿入溝16b,1
6dの本数及び長さの最大のものが予め製造されて標準
化され、この標準化された絶縁板から必要な電線挿入溝
16b,16dの本数及び長さに応じてカットして用い
る。
6dの本数及び長さの最大のものが予め製造されて標準
化され、この標準化された絶縁板から必要な電線挿入溝
16b,16dの本数及び長さに応じてカットして用い
る。
【0016】一方、上下に圧接刃17a,17bがそれ
ぞれ形成された圧接中継端子17が設けられ、この圧接
中継端子17は、上記絶縁板16の電線用挿入溝16
b,16dを貫通する圧入用スリット16eに上方から
圧入される。この圧接中継端子17の両側部には係止爪
部17cがそれぞれ形成され、この係止爪部17cが圧
入用スリット16eの両側部に係止されることにより、
圧接中継端子17が抜けないよう保持される。
ぞれ形成された圧接中継端子17が設けられ、この圧接
中継端子17は、上記絶縁板16の電線用挿入溝16
b,16dを貫通する圧入用スリット16eに上方から
圧入される。この圧接中継端子17の両側部には係止爪
部17cがそれぞれ形成され、この係止爪部17cが圧
入用スリット16eの両側部に係止されることにより、
圧接中継端子17が抜けないよう保持される。
【0017】上記圧接中継端子17は、図4に示すよう
に、電線15による回路構成上必要な圧入用スリット1
6eの適所に圧入される。
に、電線15による回路構成上必要な圧入用スリット1
6eの適所に圧入される。
【0018】そして、図5に示すように、この圧接中継
端子17が圧入された上下一対の電線挿入溝16b,1
6dに上下の電線15がそれぞれ挿入されることによ
り、この上下の電線15が圧接中継端子17の上下の圧
接刃17a,17bでそれぞれ圧接接続されるようにな
る。
端子17が圧入された上下一対の電線挿入溝16b,1
6dに上下の電線15がそれぞれ挿入されることによ
り、この上下の電線15が圧接中継端子17の上下の圧
接刃17a,17bでそれぞれ圧接接続されるようにな
る。
【0019】図1及び図2に示したように、上記絶縁板
16の各電線挿入溝16b,16dに挿入する電線15
の長さを異ならせ、各電線15の両端に外部入出力用の
雄端子18と雌端子19とをそれぞれ取付ける。そし
て、雄端子18と雌端子19をそれぞれ立ち上げること
により、電線15の長さに応じて雄端子18と雌端子1
9を任意の位置に設けることができる。
16の各電線挿入溝16b,16dに挿入する電線15
の長さを異ならせ、各電線15の両端に外部入出力用の
雄端子18と雌端子19とをそれぞれ取付ける。そし
て、雄端子18と雌端子19をそれぞれ立ち上げること
により、電線15の長さに応じて雄端子18と雌端子1
9を任意の位置に設けることができる。
【0020】上記構成において、絶縁板16に、幅方向
に一定のピッチP1で上下一対の電線用挿入溝16b,
16dをストレートに形成すると共に、各電線挿入溝1
6b,16dに、長さ方向に一定のピッチP2で圧入用
スリット16eを形成して、各圧入用スリット16eの
適所に圧接中継端子17を圧入し、この圧接中継端子1
7を圧入した上下一対の電線挿入溝16b,16dに電
線15をそれぞれ挿入することにより、上下の電線15
が圧接中継端子17の上下の圧接刃17a,17bでそ
れぞれ圧接接続されて絶縁板16の上下の電線15を電
気的に接続できるようになる。
に一定のピッチP1で上下一対の電線用挿入溝16b,
16dをストレートに形成すると共に、各電線挿入溝1
6b,16dに、長さ方向に一定のピッチP2で圧入用
スリット16eを形成して、各圧入用スリット16eの
適所に圧接中継端子17を圧入し、この圧接中継端子1
7を圧入した上下一対の電線挿入溝16b,16dに電
線15をそれぞれ挿入することにより、上下の電線15
が圧接中継端子17の上下の圧接刃17a,17bでそ
れぞれ圧接接続されて絶縁板16の上下の電線15を電
気的に接続できるようになる。
【0021】したがって、絶縁板16は、車種別、グレ
ード別の電気接続箱9に対応させて、必要な電線挿入溝
16b,16dの本数及び長さに応じてカットして用い
ることができるので、共通化(標準化)を図ることがで
きて絶縁板16の製造コストが削減できる。
ード別の電気接続箱9に対応させて、必要な電線挿入溝
16b,16dの本数及び長さに応じてカットして用い
ることができるので、共通化(標準化)を図ることがで
きて絶縁板16の製造コストが削減できる。
【0022】また、絶縁板16の電線挿入溝16b,1
6dに挿入する電線15の長さを異ならせて、電線の両
端の外部入出力用端子18,19を任意の位置に設ける
ことができると共に、圧入用スリット16eの適所に圧
入した圧接中継端子17の上下の圧接刃17a,17b
で上下の電線15をそれぞれ圧接接続することにより、
絶縁板16の上下の電線15を電気的に接続できるか
ら、回路の設計工数を大幅に削減できると共に、僅かな
回路変更は、電線15の長さと圧接中継端子17の位置
を変えるだけで可能であるので、設計変更にも迅速に対
応できる。
6dに挿入する電線15の長さを異ならせて、電線の両
端の外部入出力用端子18,19を任意の位置に設ける
ことができると共に、圧入用スリット16eの適所に圧
入した圧接中継端子17の上下の圧接刃17a,17b
で上下の電線15をそれぞれ圧接接続することにより、
絶縁板16の上下の電線15を電気的に接続できるか
ら、回路の設計工数を大幅に削減できると共に、僅かな
回路変更は、電線15の長さと圧接中継端子17の位置
を変えるだけで可能であるので、設計変更にも迅速に対
応できる。
【0023】特に、電気接続箱9において、大電流領域
を従来と同様なバスバー7(A〜C)による配索構造と
し、信号部分と小電流領域を上記のような電線15によ
る配索構造とする場合には、外部入出力用端子18,1
9を任意の位置に設けることができるので、電気接続箱
9内における絶縁板16の配置に融通ができて、配置設
計も容易に行える。
を従来と同様なバスバー7(A〜C)による配索構造と
し、信号部分と小電流領域を上記のような電線15によ
る配索構造とする場合には、外部入出力用端子18,1
9を任意の位置に設けることができるので、電気接続箱
9内における絶縁板16の配置に融通ができて、配置設
計も容易に行える。
【0024】図6に示すように、上記絶縁板16の電線
挿入溝16b,16dのピッチP1を隔てた左右方向に
複数個の圧接刃20aが形成されたジャンパー端子20
を設けて、このジャンパー端子20の各圧接刃20aを
絶縁板16の各面16a,16cにおける電線用挿入溝
16b,16dの圧入用スリット16eに圧入すると、
各圧接刃20aが各電線15に圧接接続されるようにな
る。
挿入溝16b,16dのピッチP1を隔てた左右方向に
複数個の圧接刃20aが形成されたジャンパー端子20
を設けて、このジャンパー端子20の各圧接刃20aを
絶縁板16の各面16a,16cにおける電線用挿入溝
16b,16dの圧入用スリット16eに圧入すると、
各圧接刃20aが各電線15に圧接接続されるようにな
る。
【0025】これにより、ジャンパー端子20により、
絶縁板16の各面16a,16cにおける左右方向の電
線15を電気的に接続できるようになるから、圧接中継
端子17の左右に圧接刃を設けて左右方向の電線15を
接続する場合と比べて、圧接中継端子17が小型・軽量
になり、電線ピッチP1を狭くできるようになる。
絶縁板16の各面16a,16cにおける左右方向の電
線15を電気的に接続できるようになるから、圧接中継
端子17の左右に圧接刃を設けて左右方向の電線15を
接続する場合と比べて、圧接中継端子17が小型・軽量
になり、電線ピッチP1を狭くできるようになる。
【0026】また、図7に示すように、短寸のジャンパ
ー線(電線)21を設けて、このジャンパー線21の両
端を絶縁板16の各面16a,16cにおける電線用挿
入溝16b,16dの圧入用スリット16eに圧入され
た各圧接中継端子17の圧接刃17a,17bに圧接接
続するようにしても、図6と同様に、絶縁板16の各面
16a,16cにおける左右方向の電線15を接続でき
るようになる。
ー線(電線)21を設けて、このジャンパー線21の両
端を絶縁板16の各面16a,16cにおける電線用挿
入溝16b,16dの圧入用スリット16eに圧入され
た各圧接中継端子17の圧接刃17a,17bに圧接接
続するようにしても、図6と同様に、絶縁板16の各面
16a,16cにおける左右方向の電線15を接続でき
るようになる。
【0027】さらに、図8に示すように、下部に圧接刃
22aが形成された入出力用の雄端子22を設けて、こ
の雄端子22の圧接刃22aを絶縁板16の各面16
a,16cにおける電線用挿入溝16b,16dの圧入
用スリット16eに圧入すると、圧接刃22aが電線1
5に圧接接続されるようになる。これにより、圧入用ス
リット16eの位置に雄端子22を設けることができ
る。
22aが形成された入出力用の雄端子22を設けて、こ
の雄端子22の圧接刃22aを絶縁板16の各面16
a,16cにおける電線用挿入溝16b,16dの圧入
用スリット16eに圧入すると、圧接刃22aが電線1
5に圧接接続されるようになる。これにより、圧入用ス
リット16eの位置に雄端子22を設けることができ
る。
【0028】
【発明の効果】以上の説明からも明らかなように、本発
明は、絶縁板に、幅方向に一定のピッチで複数本の上下
一対の電線用挿入溝をストレートに形成すると共に、各
電線挿入溝に、長さ方向に一定のピッチで複数個の圧入
用スリットを形成したものを共通の絶縁板として、各圧
入用スリットの適所に圧接中継端子を圧入し、この圧接
中継端子を圧入した上下一対の電線挿入溝に電線をそれ
ぞれ挿入することにより、上下の電線が圧接中継端子の
上下の圧接刃でそれぞれ圧接接続されて絶縁板の上下の
電線を電気的に接続できるようになる。
明は、絶縁板に、幅方向に一定のピッチで複数本の上下
一対の電線用挿入溝をストレートに形成すると共に、各
電線挿入溝に、長さ方向に一定のピッチで複数個の圧入
用スリットを形成したものを共通の絶縁板として、各圧
入用スリットの適所に圧接中継端子を圧入し、この圧接
中継端子を圧入した上下一対の電線挿入溝に電線をそれ
ぞれ挿入することにより、上下の電線が圧接中継端子の
上下の圧接刃でそれぞれ圧接接続されて絶縁板の上下の
電線を電気的に接続できるようになる。
【0029】したがって、絶縁板は、車種別、グレード
別の電気接続箱に対応させて、必要な電線挿入溝の本数
及び長さに応じてカットして用いることができるので、
共通化(標準化)を図ることができて絶縁板の製造コス
トが削減できるようになる。
別の電気接続箱に対応させて、必要な電線挿入溝の本数
及び長さに応じてカットして用いることができるので、
共通化(標準化)を図ることができて絶縁板の製造コス
トが削減できるようになる。
【0030】また、絶縁板の電線挿入溝に挿入する電線
の長さを異ならせて、電線の両端の外部入出力用端子を
任意の位置に設けることができると共に、圧入用スリッ
トの適所に圧入した圧接中継端子の上下の圧接刃で上下
の電線をそれぞれ圧接接続することにより、絶縁板の上
下の電線を電気的に接続できるから、回路の設計工数を
大幅に削減できると共に、僅かな回路変更は、電線の長
さと圧接中継端子の位置を変えるだけで可能であるの
で、設計変更にも迅速に対応できるようになる。
の長さを異ならせて、電線の両端の外部入出力用端子を
任意の位置に設けることができると共に、圧入用スリッ
トの適所に圧入した圧接中継端子の上下の圧接刃で上下
の電線をそれぞれ圧接接続することにより、絶縁板の上
下の電線を電気的に接続できるから、回路の設計工数を
大幅に削減できると共に、僅かな回路変更は、電線の長
さと圧接中継端子の位置を変えるだけで可能であるの
で、設計変更にも迅速に対応できるようになる。
【0031】特に、電気接続箱において、大電流領域を
従来と同様なバスバーによる配索構造とし、信号部分と
小電流領域を上記のような電線による配索構造とする場
合には、外部入出力用端子を任意の位置に設けることが
できるので、電気接続箱内における絶縁板の配置に融通
ができて、配置設計も容易に行えるようになる。
従来と同様なバスバーによる配索構造とし、信号部分と
小電流領域を上記のような電線による配索構造とする場
合には、外部入出力用端子を任意の位置に設けることが
できるので、電気接続箱内における絶縁板の配置に融通
ができて、配置設計も容易に行えるようになる。
【0032】請求項2のように、圧入用スリットにジャ
ンパー端子を圧入して、ジャンパー端子の圧接刃を電線
に圧接接続する、又は請求項3のように、圧入用スリッ
トに圧入された圧接中継端子の圧接刃に、ジャンパー線
が圧接接続する構成とすれば、ジャンパー端子又はジャ
ンパー線により、絶縁板の各面における左右方向の電線
を電気的に接続できるようになる。
ンパー端子を圧入して、ジャンパー端子の圧接刃を電線
に圧接接続する、又は請求項3のように、圧入用スリッ
トに圧入された圧接中継端子の圧接刃に、ジャンパー線
が圧接接続する構成とすれば、ジャンパー端子又はジャ
ンパー線により、絶縁板の各面における左右方向の電線
を電気的に接続できるようになる。
【0033】したがって、圧接中継端子の左右に圧接刃
を設けて左右方向の電線を接続する場合と比べて、圧接
中継端子が小型・軽量になり、電線ピッチを狭くできる
ようになる。
を設けて左右方向の電線を接続する場合と比べて、圧接
中継端子が小型・軽量になり、電線ピッチを狭くできる
ようになる。
【0034】請求項4のように、圧入用スリットに入出
力用端子を圧入して、入出力用端子の圧接刃を電線に圧
接接続すると、圧入用スリットの位置に入出力用端子を
設けることができる。
力用端子を圧入して、入出力用端子の圧接刃を電線に圧
接接続すると、圧入用スリットの位置に入出力用端子を
設けることができる。
【図1】 本発明の電気接続箱における電線の接続構造
の斜視図である。
の斜視図である。
【図2】 図1の電線の接続構造の拡大図である。
【図3】 絶縁板であり、(a)は斜視図、(b)は
(a)の拡大図である。
(a)の拡大図である。
【図4】 圧接中継端子を圧入した絶縁板であり、
(a)は斜視図、(b)は(a)の拡大図である。
(a)は斜視図、(b)は(a)の拡大図である。
【図5】 絶縁板であり、(a)は圧接中継端子に電線
を圧接する前の断面図、(b)は圧接中継端子に電線を
圧接した後の断面図である。
を圧接する前の断面図、(b)は圧接中継端子に電線を
圧接した後の断面図である。
【図6】 (a)はジャンパー端子の斜視図、(b)は
ジャンパー端子を電線に圧接したときの絶縁板の断面図
である。
ジャンパー端子を電線に圧接したときの絶縁板の断面図
である。
【図7】 (a)はジャンパー線を圧接中継端子に圧接
した電線の接続構造の斜視図、(b)はジャンパー線を
圧接した圧接中継端子の側面断面図である。
した電線の接続構造の斜視図、(b)はジャンパー線を
圧接した圧接中継端子の側面断面図である。
【図8】 (a)は雄端子の斜視図、(b)は雄端子を
電線に圧接した断面図である。
電線に圧接した断面図である。
【図9】 従来のバスバーの製造工程の斜視図である。
9 電気接続箱 15 電線 16 絶縁板 16b,16d 電線挿入溝 16e 圧入用スリット 17 圧接中継端子 17a,17b 圧接刃 20 ジャンパー端子 21 ジャンパー線 22 雄端子 P1,P2 ピッチ
フロントページの続き (72)発明者 山根 茂樹 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 鬼塚 孝浩 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 Fターム(参考) 5E012 AA03 5G361 BA07 BB01 BB02 BC01
Claims (4)
- 【請求項1】 電気接続箱に収容する電線の接続構造で
あって、 絶縁板の上面と下面の上下対称位置に上下一対の電線用
挿入溝がストレートに形成され、この上下一対の電線用
挿入溝は、電線用挿入溝の幅方向に一定のピッチを隔て
て複数本が形成されると共に、上下一対の電線用挿入溝
を貫通する圧入用スリットが形成され、この圧入用スリ
ットは、上下一対の電線用挿入溝の長さ方向に一定のピ
ッチを隔てて複数個が形成される一方、この各圧入用ス
リットの適所に、上下に圧接刃が形成された圧接中継端
子が圧入されると共に、この圧接中継端子が圧入された
上下一対の電線挿入溝に電線がそれぞれ挿入されて、こ
の上下の電線が圧接中継端子の上下の圧接刃でそれぞれ
圧接接続されていることを特徴とする電線の接続構造。 - 【請求項2】 上記絶縁板の各面における電線用挿入溝
の圧入用スリットに、電線挿入溝のピッチを隔てた左右
方向に複数個の圧接刃が形成されたジャンパー端子が圧
入されて、このジャンパー端子の各圧接刃が各電線に圧
接接続されている請求項1に記載の電線の接続構造。 - 【請求項3】 上記絶縁板の各面における電線用挿入溝
の圧入用スリットに圧入された各中継端子の圧接刃に、
ジャンパー線が圧接接続されている請求項1に記載の電
線の接続構造。 - 【請求項4】 上記絶縁板の各面における電線用挿入溝
の圧入用スリットに、圧接刃が形成された入出力用端子
が圧入されて、この入出力用端子の圧接刃が電線に圧接
接続されている請求項1に記載の電線の接続構造。
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JP11176824A JP2001016744A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 電線の接続構造 |
US09/518,271 US6447325B1 (en) | 1999-06-23 | 2000-03-03 | Connection structure for electric wires |
EP00105089A EP1063725B1 (en) | 1999-06-23 | 2000-03-10 | Connection structure for electric wires |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11176824A JP2001016744A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 電線の接続構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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JP2001016744A true JP2001016744A (ja) | 2001-01-19 |
Family
ID=16020492
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP11176824A Pending JP2001016744A (ja) | 1999-06-23 | 1999-06-23 | 電線の接続構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
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US (1) | US6447325B1 (ja) |
EP (1) | EP1063725B1 (ja) |
JP (1) | JP2001016744A (ja) |
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-
1999
- 1999-06-23 JP JP11176824A patent/JP2001016744A/ja active Pending
-
2000
- 2000-03-03 US US09/518,271 patent/US6447325B1/en not_active Expired - Fee Related
- 2000-03-10 EP EP00105089A patent/EP1063725B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
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---|---|
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EP1063725A2 (en) | 2000-12-27 |
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Legal Events
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20021008 |