JP2001016126A - 無線機 - Google Patents

無線機

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JP2001016126A
JP2001016126A JP11181134A JP18113499A JP2001016126A JP 2001016126 A JP2001016126 A JP 2001016126A JP 11181134 A JP11181134 A JP 11181134A JP 18113499 A JP18113499 A JP 18113499A JP 2001016126 A JP2001016126 A JP 2001016126A
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JP
Japan
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frequency
unit
transmission
signal
correction value
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JP11181134A
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English (en)
Inventor
Masaru Adachi
勝 安達
Katsuji Murata
勝治 村田
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Hitachi Denshi KK
Original Assignee
Hitachi Denshi KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】周波数を基準発信源に追従させ周波数安定度を
確保する無線機で、追従する基準発信源の届かない地域
での端末−端末間の通信において、周波数安定度が規格
から外れることなく通信を実現する。 【解決手段】周波数追従後の経過時間を監視するタイマ
を設け、経過時間が許容値を超えた場合、タイマ停止状
態の場合送信を停止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線機の周波数安
定度の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、無線通信において、周波数の有効
利用の観点から狭帯域化が進み、周波数間隔も25 kHzか
ら12.5 kHzへ、更には6.25 kHzへと移行しつつある。こ
うした狭帯域化にともない、周波数オフセット量に対す
る受信性能劣化も大きくなるため、無線機に要求される
規格についても、より高い周波数安定度が要求されてい
る。
【0003】周波数安定度の高い発振器は高価でかつ大
きいため、移動体無線機に用いることは実用的でない。
このためPDC(Personal Digital Cellular)、PHS(Per
sonal Handy-phone System)、MCA(Multi-Channel Acc
ess system)等のシステムでは、基地局に周波数精度の
高い発振器を用意し、周波数精度の高い発振周波数で送
信を行い、移動端末側は受信した基地局送信信号から、
自局発振周波数との差を検出し、差が無くなるように基
地局の周波数に追従させる機能(AFC機能)を有して、
基地局と同等の周波数精度を維持して通信を行ってい
る。
【0004】以下、図2を用いて、このAFC機能を有し
た無線機についての従来技術を説明する。図2は、AFC
(Auto Freqeuncy Control)機能を有する従来の移動端
末側で使用する移動体無線機の構成を表すブロック図で
ある。1はアンテナ、2は共用器、3は受信RF部、4はミキ
サ、5は受信IF部、6はミキサ、7は受信ベースバンド
部、8は復調部、9と10はPLL、11は基準発振部、12は周
波数誤差検出・補正部、13は制御部、14はメモリ、15は
送信RF部、16はミキサ、17は変調ベースバンド部、18は
変調部、20は制御部13とメモリ14とで構成された制御回
路である。まず、受信側の動作について説明する。図2
において、アンテナ1が受信した信号は共用器2を通り、
受信RF部3に入力する。受信RF部3では受信信号から不要
成分を除去し、更に増幅を行った後、ミキサ4に送る。
基準発振部11は基準周波数を発振し、PLL9とPLL10とに
基準周波数信号を送る。PLL9は入力した基準周波数信号
をもとに中間周波数(IF)信号を生成し、ミキサ4とミ
キサ16に送る。ミキサ4は、受信RF部3から入力した信号
を、PLL9から入力した局部発振信号とミキシングしIF信
号の周波数に周波数変換する。この周波数変換された信
号は、ミキサ4から出力され、受信IF部5に入力し、受信
IF部5によって不要成分の除去と増幅を行い、ミキサ6に
送られる。PLL10は入力した基準周波数信号をもとにベ
ースバンド信号を生成し、ミキサ6に送る。ミキサ6は、
受信IF部5から入力した信号を、PLL10から入力した局部
発振信号とミキシングしベースバンド信号の周波数に周
波数変換する。ミキサ6から出力されたベースバンド信
号は、受信ベースバンド部7に入力し、受信ベースバン
ド部7では入力した信号に対して不要成分の除去と増幅
を行い、更にA/D変換を行った後、復調部8に送られる。
復調部8は入力された信号を復調して受信データとして
出力する。
【0005】次に、周波数の補正の動作について説明す
る。図2において、復調部8は復調した受信データの一
部(復調信号)を周波数誤差検出・補正部12に送る。周
波数誤差検出/補正部12は、入力した復調信号を基に、
基準発振部11に補正値を送り、基準発振部11は送られて
きた補正値によって発振周波数を補正して、アンテナ1
が受信した周波数に追従した発振周波数を出力する。周
波数誤差検出/補正部12は、また、補正値を制御回路20
の制御部13に送る。制御部13は、周波数誤差検出/補正
部12から送られてきた補正値(周波数誤差に基づく補正
値)をメモリ14に書込む。
【0006】次に、送信側の動作について説明する。送
信を行う場合には、図2の制御回路20において、制御部
13はメモリ14に記憶された補正値を読出し、周波数誤差
検出/補正部12を介して、基準発振部11に補正値を送
り、基準発振部11は送られてきた補正値によって発振周
波数を補正して、PLL9に送る。PLL9は補正された基準周
波数信号をもとに中間周波数(IF)信号を生成し、ミキ
サ4とミキサ16に送る。送信データは、変調部18に入力
し、変調部18は送信データを変調して変調信号とし、変
調信号を変調ベースバンド部17に送る。変調ベースバン
ド部17では、変調信号に対して、D/A変換、及び不要成
分の除去、更に増幅を行った後ミキサ16に出力される。
ミキサ16は、変調ベースバンド部17から入力した信号
を、PLL9から入6力した局部発振信号とミキシングしア
ンテナ1から送信する最終送信信号周波数に周波数変換
して、送信RF部15に送る。送信RF部15では、入力した信
号に対して、ミキシング後の不要成分の除去を行い最終
出力まで増幅し、共用器2を介してアンテナ1を介して出
力する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】移動端末側の無線機の
発振周波数を、基地局発振周波数に追従させるシステム
においても、基地局電波の届かない地域でも通信を行い
たいといったニーズがある。このようなニーズに対応す
るためには、移動体無線機同士間で直接通信を行う必要
がある。しかしながら基地局発振周波数に追従させる方
式のため、移動体無線機の持っている基準発信部の発振
する周波数の安定度は良くない。このためこのような移
動体無線機同士間で直接通信を行う場合には、そいれぞ
れの移動体無線機は、それぞれ最後に合わせた周波数補
正情報で送信周波数を補正して通信を行うことになる。
【0008】しかしながら上述の従来例に示すように、
移動体無線機では、基準発振部自体の経時安定度も悪い
ため、周波数を補正しての経過時間が長くなると、経時
変化の影響で、送信周波数が徐々にずれていき、最悪の
場合は許容周波数誤差を超えてしまい違法電波を発信し
てしまう危険性がある。
【0009】本発明の目的は、上記のような欠点を除去
し、違法電波を発信しない移動体無線機を提供すること
にある。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の移動体無線機は、最後に周波数補正動作
を行ってからの経過時間を監視するタイマ回路を設け
て、所定の経過時間を経過した場合または、タイマが停
止している場合には送信を不許可とすることによって、
違法電波を発信しない移動体無線機を実現したものであ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1を用いて
説明する。図1は、本発明の移動端末側で使用する移動
体無線機の構成を表すブロック図である。図1では従来
技術で説明した図2と同一の構成要素には同一の番号を
付した。その他、13′は制御部、19はタイマ、20′は制
御部13′とメモリ14及びタイマ19とから構成された制御
回路である。図1は図2の回路において、制御回路20を
制御回路20′と置換えた構成となっている。図1におい
て、受信側の動作は図2と同じなので、説明を省略す
る。次に、周波数の補正の動作について説明する。図1
において、復調部8は復調した受信データの一部(復調
信号)を周波数誤差検出・補正部12に送る。周波数誤差
検出/補正部12は、入力した復調信号を基に、基準発振
部11に補正値を送り、基準発振部11は送られてきた補正
値によって発振周波数を補正して、アンテナ1が受信し
た周波数に追従した発振周波数を出力する。周波数誤差
検出/補正部12は、また、補正値を制御回路20′の制御
部13に送る。制御部13′は、周波数誤差検出/補正部12
から送られてきた補正値(周波数誤差に基づく補正値)
をメモリ14に書込む。そして、メモリ14に補正値を書込
むと同時に、制御部13′はタイマ19を起動させる。この
ように制御部13′はメモリ19に補正値を書込む度にタイ
マ19をリスタート動作させる。
【0012】無線機が送信動作を行う場合には、制御部
13′でタイマ19の経過時間を検出し、所定時間Tth以上
経過しているか、またはタイマ19が動作していない場合
は送信を不許可とする。送信可能な場合はメモリ14に記
憶された補正値で基準発振部11の発振周波数を補正した
後送信データを送信する。送信動作は、図2で説明Sた
通りなので、説明を省略する。
【0013】以下、図3を用いて本発明の実施例を説明
する。図3は、図1の制御回路20′(破線部)の一実施
例の構成を示すブロック図である。21はマイコン(マイ
クロコンピュータ)、22はEEPROM(Electrically Erasa
ble Programmable Read Only Memory)、23はタイマ、2
4はバスである。図3は本発明の制御回路20′をタイマ
回路とマイクロコンピュータ、EEPROMで実現した例であ
る。即ち、マイコン21は図1の制御部13′であり、この
マイコン21が、補正値を記憶するメモリ14の役割をする
EEPROM22とタイマ23(図1のタイマ19)と、バス24を介
して信号をアクセスし合い、図1の周波数誤差検出・補
正部12と、送信制御(例えば、送信許可、補正値、送信
不許可、等)信号の送受を行う。
【0014】また図4は送信要求がきた場合での本発明
の制御処理過程の一実施例を示すフローチャートであ
る。送信起動要求があると、制御部(例えば、図3のマ
イコン21)は、まずタイマを監視に行きタイマ(例え
ば、図3のタイマ23)が停止している(動作していな
い)ことを確認する。タイマが停止している場合、即
ち、周波数の補正動作が行われていない時や、規定時間
を経過しタイマ停止状態になっている時、等は、ステッ
プ107に進み、タイマが動作しているときはステップ102
に進む(タイマ監視ステップ101)。次にタイマ値が送
信許可最大タイマ値Tthを超えていないかチェックし、
超えていた場合は、ステップ106に進み、超えていない
場合はステップ103に進む(タイマ値確認ステップ10
2)。つぎに制御部は、周波数誤差検出・補正部に送信
許可信号を出力し、ステップ104に進む(送信許可ステ
ップ103)。そして制御部は、メモリ(例えば、図3のE
EPROM22)に記録されている周波数補正値を読出し、周
波数補正値を周波数誤差検出・補正部に送り、周波数補
正させて(周波数補正ステップ104)から無線機に送信
を開始させる(送信開始ステップ105)。タイマ停止ス
テップ106は、タイマの動作を停止させ、ステップ107に
進む。送信不許可ステップ107は、無線機に送信を停止
させる信号を制御部から、周波数誤差検出・補正部に送
り、無線機の送信動作をしないようにさせる。送信停止
ステップ108では、無線機側において、制御回路からの
送信停止命令を受け、送信を停止する。
【0015】ここで、送信許可最大タイマ値Tthは、あ
らかじめまたは必要なときに、経時変化による周波数ず
れが規定値を超えない時間に設定しておく。
【0016】また、タイマは送信中には、常時監視を行
う。図5は送信中の本発明のタイマ監視制御処理過程の
一実施例を示すフローチャートである。即ち、例えば図
4のフローチャートの送信開始ステップ105によって、
無線機が送信を開始した後、ステップ101において、常
にタイマの監視が行われている。もし、タイマが起動し
ていなければ(停止していれば)、ステップ106に進
み、動作していれば、ステップ102に進む(タイマ確認
ステップ201)。次にステップ202において、タイマ値を
読取り、タイマ値が送信許可最大タイマ値Tthを超えて
いないかチェックし、超えていた場合は、ステップ106
に進み、超えていない場合はステップ203に進む(タイ
マ値確認ステップ202)。ステップ203では、周波数誤差
検出・補正部側の動作状態から、送信が終了したかどう
かを確認し、送信が終了したときにはステップ108に進
み、送信が続いているときはステップ201に戻り当麻の
監視を続ける(送信終了確認ステップ203)。タイマ停
止ステップ106と送信不許可ステップ107及び、送信停止
ステップ108は、図4で説明したものとおなじ処理であ
るので、説明を省略する。
【0017】上述の実施例において、メモリに記録され
ている周波数補正値で基準発振部(例えば、図1の基準
発振部11)を補正するタイミングは、特にタイマをチェ
ックした後でなくても構わない。(例えば、電源立上げ
時に設定してしまってもよい。) また、経時変化によって周波数安定度がずれていくた
め、タイマは電源OFF時でも動作させておいてもよい。
【0018】また更に、タイマの代わりにカウンタを用
いてもよい。
【0019】
【発明の効果】本発明により、周波数を追従してから時
間が経過し発振器自体の経時変化によって送信周波数が
徐々にずれていっても、経過時間で送信制限がかかるた
め、許容周波数誤差を超えてしまうことによる違法通信
を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の概要を説明するブロック図。
【図2】 従来の移動体無線機の構成を表すブロック
図。
【図3】 本発明の詳細を説明する図。
【図4】 送信要求がきた場合の本発明の制御処理過程
の一実施例を示すフローチャート。
【図5】 送信中の本発明の制御処理過程の一実施例を
示すフローチャート。
【符号の説明】
1:アンテナ、 2:共用器、 3:受信RF部、 4:ミキ
サ、 5:受信IF部、6:ミキサ、 7:受信ベースバン
ド部、 8:復調部、 9,10:PLL、 11:基準発振
部、 12:周波数誤差検出・補正部、 13,13′:制御
部、 14:メモリ、 15:送信RF部、 16:ミキサ、
17:変調ベースバンド部、 18:変調部、 19:タイ
マ、 20,20′:制御回路、 21:マイコン、 22:EE
PROM、 23:タイマ、 24:バス、

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 信号を入力する受信部と、信号を出力す
    る送信部とを備える無線機であって、前記受信機の前記
    入力信号から検出した入力周波数と、前記無線機の内蔵
    する標準発振部が生成する基準信号の自局周波数との周
    波数誤差を算出し、該周波数誤差に基いて、前記基準信
    号の自局周波数を補正する無線機において、 前記周波数誤差を記憶するメモリと、 前記自局周波数の補正した後の経過時間を計数する計数
    手段と、 前記無線機を制御する制御手段とを有し、 前記計数手段によって計数された時間が所定の時間を超
    えたときには前記送信部の送信動作を停止することを特
    徴とする無線機。
  2. 【請求項2】 送信信号を送信する送信部と、 受信信号を受信する受信部と、 自局基準周波数を生成する基準発振部と、 前記送信信号を出力し、かつ前記受信信号を入力するア
    ンテナと、 該アンテナから入力する前記受信信号を前記受信部に送
    り、前記送信部からの前記送信信号を前記アンテナに送
    る共用器と、 前記受信部が出力する復調信号から、前記受信信号の周
    波数を検出し、前記自局基準周波数を補正する周波数補
    正部と、 該周波数補正部が補正する補正値を記憶するメモリとを
    有し、 送信を開始するときには、前記メモリの補正値を読込ん
    で、前記自局周波数の周波数補正を行って送信を行う無
    線機において、 前記メモリに、前記補正値を記憶すると同時に起動する
    時間計数手段を設け、 前記時間計数手段によって計数された時間が所定の時間
    を超えたときには送信動作を停止することを特徴とする
    無線機。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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