JP2001013219A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2001013219A
JP2001013219A JP11188916A JP18891699A JP2001013219A JP 2001013219 A JP2001013219 A JP 2001013219A JP 11188916 A JP11188916 A JP 11188916A JP 18891699 A JP18891699 A JP 18891699A JP 2001013219 A JP2001013219 A JP 2001013219A
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terminal
circuit
burn
input
signal
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Takenori Okidaka
毅則 沖▲高▼
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Corp
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/28Testing of electronic circuits, e.g. by signal tracer
    • G01R31/2851Testing of integrated circuits [IC]
    • G01R31/2855Environmental, reliability or burn-in testing
    • G01R31/2856Internal circuit aspects, e.g. built-in test features; Test chips; Measuring material aspects, e.g. electro migration [EM]

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  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)
  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 いずれか1つのロジックブロックが活性化し
ない場合でも、それ以降のF/Fの出力が停止すること
がない半導体装置を得ることである。 【解決手段】 一方のロジックブロック31の出力信号
及びバーンイン入力信号を与えることにより、他方のロ
ジックブロック34を活性化するXOR回路21を備え
るバーンインテスト回路を構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバーンインテスト
を効率良く行うことが可能な半導体装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図8は、例えば特開平7−98358号
公報に記載の、従来のバーンインテストを行うための半
導体装置の構成を示す図である。図8を参照して、この
従来の半導体装置は4つのフリップフロップ(以下F/
Fと示す)1000〜4000からなるシリアルテスト
回路に帰還ループが設けられて、バーンインテスト時に
テストデータを生成する回路を備えて構成されている。
各々のF/F1000〜4000はお互いのシリアル入
力端子SIとシリアル出力端子SOとが接続されて直列
接続されている。
【0003】また、F/F1000〜4000は入力C
Pが“1”、入力Aが“0”、Bが“1”のシリアルモ
ードでシリアル入力端子SIに与えられたデータがシリ
アル出力端子SOと出力端子Qとにそのまま出力され
る。入力TESTを“0”にすると最終段のF/F40
00のシリアル出力端子SOからの出力は、帰還ループ
を介して反転されて初段のF/F1000のシリアル入
力に与えられる。即ち、シリアルモード状態で入力TE
STを“0”にすると4つのF/F1000〜4000
の閉ループ内で“0”と“1”が交互に出力される。
【0004】このような“0”と“1”の値はバーンイ
ンテストの活性化信号としてそれぞれのF/F1000
〜4000に接続されて被テスト回路となるLogic
Block(以下ロジックブロックと示す)5000
〜7000に与えられ、それぞれのロジックブロック5
000〜7000が活性化される。
【0005】これにより、外部からクロック信号を供給
することなくロジックブロックを活性化してバーンイン
テストを行うことが可能である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した従来の半
導体装置でのバーンインテストは、それぞれのロジック
ブロック5000〜7000が活性化されることが前提
であり、もしいずれか1つのロジックブロックが活性化
しない場合、それ以降のF/Fの出力Qが停止する可能
性がある。
【0007】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが困難である。
【0008】さらに、効率の良いバーンインテストを行
うことが可能な半導体装置を得るには、バーンイン装置
の制約(バーンイン装置のドライバ数あるいはパターン
長)も考慮して、できるだけ少ないバーンインテスト端
子数でロジックブロックの全てのノードに電圧ストレス
を与える必要がある。
【0009】しかし、半導体装置内部の入力端子数に比
べ、バーンイン装置のドライバ数には限りがあり、半導
体装置のロジックブロックに任意のデータを自由な組み
合わせで入力することができず、全てのノードを反転さ
せることは困難であるという問題点が存在する。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明に係る半導体装
置は、フリップフロップに接続されて被テスト回路とな
る複数のロジックブロックからなるバーンインテスト回
路を設ける半導体装置において、一方のロジックブロッ
クの出力信号及びバーンイン入力信号を与えることによ
り、他方のロジックブロックを活性化する排他的論理和
回路を備えるものである。
【0011】また、請求項1記載の半導体装置におい
て、フリップフロップはデータ入力端子及びセレクタバ
ーンイン信号が入力されるセレクタバーンイン端子を有
する第1の論理回路と、セレクタバーンイン端子に接続
されるインバータ回路と、シリアル入力端子及びインバ
ータ回路によって反転される信号が入力される端子を有
する第2の論理回路と、第1の論理回路及び第2の論理
回路の出力端子が接続される第3の論理回路と、第3の
論理回路の出力端子がデータ入力端子に接続され、クロ
ック入力信号が入力されるクロック端子を設けるDフリ
ップフロップとを備えるものである。
【0012】また、請求項1記載の半導体装置におい
て、フリップフロップはクロック入力信号が入力される
クロック端子及び、その反転信号が入力される端子を有
し、データ入力端子に接続される第1のトランスファゲ
ート回路と、リセットバーンイン信号が入力されるリセ
ットバーンイン端子及び、第1のトランスファゲート回
路の出力端子に接続される第1の論理回路と、セットバ
ーンイン信号が入力されるセットバーンイン端子及び、
第1の論理回路の出力端子に接続される第2の論理回路
と、クロック端子及び、その反転信号が入力される端子
を有し、第1のトランスファゲート回路の出力端子及
び、第2の論理回路の出力端子に接続される第2のトラ
ンスファゲート回路と、クロック端子及び、その反転信
号が入力される端子を有し、第2の論理回路の出力端子
に接続される第3のトランスファゲート回路と、リセッ
トバーンイン端子及び、第3のトランスファゲート回路
の出力端子に接続される第3の論理回路と、セットバー
ンイン端子及び、第3の論理回路の出力端子に接続され
る第4の論理回路と、第3のトランスファゲート回路の
出力端子及び、第4の論理回路の出力端子に接続される
第4のトランスファゲート回路とを備えるものである。
【0013】さらに、請求項1記載の半導体装置におい
て、フリップフロップはリセットバーンイン信号が入力
されるリセットバーンイン端子及び、データ入力端子が
接続される第1の論理回路と、セットバーンイン信号が
入力されるセットバーンイン端子及び、第1の論理回路
の出力端子に接続される第2の論理回路と、クロック入
力信号が入力されるクロック端子及び、その反転信号が
入力される端子を有し、第2の論理回路の出力端子に接
続される第1のトランスファゲート回路と、第1のトラ
ンスファゲート回路の出力端子に接続される第1のイン
バータ回路と、クロック端子及び、その反転信号が入力
される端子を有し、第1のトランスファゲート回路の出
力端子及び、第1のインバータ回路の出力端子に接続さ
れる第2のトランスファゲート回路と、クロック端子及
び、その反転信号が入力される端子を有し、第1のイン
バータ回路の出力端子に接続される第3のトランスファ
ゲート回路と、第3のトランスファゲート回路の出力端
子に接続される第2のインバータ回路と、クロック端子
及び、その反転信号が入力される端子を有し、第3のト
ランスファゲート回路の出力端子及び、第2のインバー
タ回路の出力端子に接続される第4のトランスファゲー
ト回路とを備えるものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.以下、この発明に
ついて図面を参照して説明する。図1は実施の形態1に
よる半導体装置のブロック図である。図1を参照して、
バーンイン装置からはバーンイン入力信号BII、ドラ
イバ出力信号DI1、クロック入力信号TI、セレクタ
バーンイン信号SEBI、及び“L”または“H”デー
タが半導体装置1に入力される。
【0015】また、半導体装置1はバーンイン装置のド
ライバ出力信号DI1が入力されるシリアル入力端子S
I、セレクタバーンイン信号SEBIが入力されるセレ
クタバーンイン端子SEB、クロック入力信号TIが入
力されるクロック端子T、“L”または“H”データが
入力されるデータ入力端子DI、及び出力端子Qとを設
けるF/F11〜16と、このF/F11〜16の各々
の出力端子Qに接続するロジックブロック31〜35
と、このロジックブロック31〜35のいずれかに接続
されるXOR回路21,22とで構成される。
【0016】また、F/F11の出力端子Qはロジック
ブロック31に接続され、Node(以下ノードと示
す)1が設けられる。このノード1とF/F12のシリ
アル入力端子SIが接続される。また、ロジックブロッ
ク31の出力端子はXOR回路21に接続され、ノード
5が設けられる。さらに、XOR回路21の出力端子は
ロジックブロック34に接続され、ノード51が設けら
れる。さらに、ロジックブロック34の出力端子にはノ
ード9が設けられる。
【0017】また、F/F12の出力端子Qはロジック
ブロック32に接続され、ノード2が設けられる。この
ノード2とF/F15のシリアル入力端子SIが接続さ
れる。また、ロジックブロック32の出力端子はF/F
15のデータ入力端子DIに接続され、ノード6が設け
られる。さらに、F/F15の出力端子QはF/F13
のシリアル入力端子SIに接続され、ノード10が設け
られる。
【0018】また、F/F13の出力端子Qはロジック
ブロック33に接続され、ノード3が設けられる。この
ノード3とF/F14のシリアル入力端子SIが接続さ
れる。また、ロジックブロック33の出力端子はXOR
回路22に接続され、ノード7が設けられる。さらに、
XOR回路22の出力端子はロジックブロック35に接
続され、ノード71が設けられる。ロジックブロック3
5の出力端子はF/F16のデータ入力端子DIに接続
され、ノード8が設けられる。また、F/F16の出力
端子Qにはノード11が設けられる。
【0019】さらに、F/F14の出力端子Qはロジッ
クブロック33に接続され、ノード4が設けられる。こ
のノード4とF/F16のシリアル入力端子SIが接続
される。
【0020】次に、図2は実施の形態1による半導体装
置に用いるF/Fの回路図である。図2を参照して、こ
のF/Fは、データ入力端子DI及びセレクタバーンイ
ン信号SEBIが入力されるセレクタバーンイン端子S
EBを有するAND回路53と、セレクタバーンイン信
号SEBIが入力されるセレクタバーンイン端子SEB
に接続されるインバータ回路57と、シリアル入力端子
SI及びインバータ回路57によって反転される信号が
入力される端子を有するAND回路51と、AND回路
51及び53の出力端子が接続されるOR回路55と、
OR回路55の出力端子がデータ入力端子DIに接続さ
れ、クロック入力信号TIが入力されるクロック端子T
を設けるDフリップフロップ58とで構成される。
【0021】その動作はデータ入力端子DIに“1”,
“0”,“1”,“0”の信号を、及びセレクタバーン
イン信号SEBIが入力されるセレクタバーンイン端子
SEBに“1”,“1”,“0”,“0”の信号を印加
する場合、AND回路53の出力は“1”,“0”,
“0”,“0”となる。また、シリアル入力端子SIに
“1”,“0”,“1”,“0”の信号を、及びセレク
タバーンイン信号SEBIが入力されるセレクタバーン
イン端子SEBにインバータ回路57で反転される信号
を印加する場合、AND回路51の出力は“0”,
“0”,“1”,“0”となる。
【0022】AND回路51及び53の出力信号によっ
て、OR回路55の出力は“1”,“0”,“1”,
“0”となり、Dフリップフロップ58のデータ入力端
子Dに入力される。また、Dフリップフロップ58のク
ロック端子Tにクロック入力信号TIが入力されると、
出力端子Qからそのままデータ入力端子Dに印加される
信号を出力する。
【0023】また、図3は実施の形態1による半導体装
置のタイミングチャートである。図3を参照して、バー
ンイン装置からクロック入力信号TI、ドライバ出力信
号DI1、及びセレクタバーンイン信号SEBIが半導
体装置1の各F/F11〜16の対応する端子に入力さ
れる。また、バーンイン入力信号BIIが半導体装置1
のXOR回路21,22に入力される。
【0024】例えば、ロジックブロック31に不具合が
発生し、ノード5は“L”のままとした場合、XOR回
路21と接続されているのでバーンイン入力信号BII
により、ノード51にはバーンイン入力信号BIIと同
様の信号波形を生じる。このノード51の信号によりロ
ジックブロック34はノード9のような反転する信号波
形を発生する。
【0025】また、ノード2及びノード6の信号波形を
比較することによってロジックブロック32の動作状況
が解り、ノード2及びノード10の信号波形を比較する
ことによって遅延状況が解る。
【0026】また、ノード4及びノード7の信号波形を
比較することによってロジックブロック33の動作状況
が解り、ノード4、ノード8及びノード11の信号波形
を比較することによって遅延状況が解る。XOR回路と
接続されるロジックブロックのいずれかに不具合が発生
しても、次に接続するロジックブロックをXOR回路に
より活性化できるので、F/Fの出力Qを停止させるこ
となくバーンインテストを続行できる。
【0027】この実施の形態1によると1つのロジック
ブロックが活性化しにくい場合でも、それ以降のF/F
の出力Qを停止させることなくバーンインテストを続行
できる。
【0028】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが容易である。
【0029】さらに、ロジックブロックの全てのノード
に電圧ストレスを与えることができるので効率の良いバ
ーンインテストを行うことが可能である。
【0030】実施の形態2.図4は実施の形態2による
半導体装置のブロック図である。図4を参照して、バー
ンイン装置からはセットバーンイン信号SBI、リセッ
トバーンイン信号RBI、クロック入力信号TI、
“L”または“H”データ、及びバーンイン入力信号B
IIが半導体装置100に入力される。
【0031】また、半導体装置100はバーンイン装置
のセットバーンイン信号SBIが入力されるセットバー
ンイン端子SB、リセットバーンイン信号RBIが入力
されるリセットバーンイン端子RB、クロック入力信号
TIが入力されるクロック端子T、“L”または“H”
データが入力されるデータ入力端子DI、及び出力端子
Qとを設けるF/F111〜116と、このF/F11
1〜116の各々の出力端子Qに接続するロジックブロ
ック131〜135と、このロジックブロック131〜
135のいずれかに接続されるXOR回路121,12
2とで構成される。
【0032】また、F/F111の出力端子Qはロジッ
クブロック131に接続され、ノード1が設けられる。
また、ロジックブロック131の出力端子はXOR回路
121に接続され、ノード5が設けられる。さらに、X
OR回路121の出力端子はロジックブロック134に
接続され、ノード51が設けられる。さらに、ロジック
ブロック134の出力端子にはノード9が設けられる。
【0033】また、F/F112の出力端子Qはロジッ
クブロック132に接続され、ノード2が設けられる。
また、ロジックブロック132の出力端子はF/F11
5のデータ入力端子DIに接続され、ノード6が設けら
れる。さらに、F/F115の出力端子Qにはノード1
0が設けられる。
【0034】また、F/F113の出力端子Qはロジッ
クブロック133に接続され、ノード3が設けられる。
また、ロジックブロック133の出力端子はXOR回路
122に接続され、ノード7が設けられる。さらに、X
OR回路122の出力端子はロジックブロック135に
接続され、ノード71が設けられる。ロジックブロック
135の出力端子はF/F116のデータ入力端子DI
に接続され、ノード8が設けられる。また、F/F16
の出力端子Qにはノード11が設けられる。
【0035】さらに、F/F114の出力端子Qはロジ
ックブロック133に接続され、ノード4が設けられ
る。
【0036】次に、図5は実施の形態2による半導体装
置に用いるF/Fの回路図である。図5を参照して、こ
のF/Fは、クロック入力信号TIが入力されるクロッ
ク端子T及び、その反転信号が入力される端子TBを有
し、データ入力端子DIに接続されるトランスファゲー
ト回路171と、リセットバーンイン信号RBIが入力
されるリセットバーンイン端子RB及び、トランスファ
ゲート回路171の出力端子に接続されるNAND回路
151と、セットバーンイン信号SBIが入力されるセ
ットバーンイン端子SB及び、NAND回路151の出
力端子に接続されるNAND回路153とを設ける。
【0037】また、クロック端子T及び、その反転信号
が入力される端子TBを有し、トランスファゲート回路
171の出力端子及び、NAND回路153の出力端子
に接続されるトランスファゲート回路173と、クロッ
ク端子T及び、その反転信号が入力される端子TBを有
し、NAND回路153の出力端子に接続されるトラン
スファゲート回路175と、リセットバーンイン端子R
B及び、トランスファゲート回路175の出力端子に接
続されるNAND回路155と、セットバーンイン端子
SB及び、NAND回路155の出力端子に接続される
NAND回路157と、トランスファゲート回路175
の出力端子及び、NAND回路157の出力端子に接続
されるトランスファゲート回路177とで構成される。
【0038】その動作は、クロック端子Tに“L”及
び、その反転信号が入力される端子TBに“H”が印加
される場合、トランスファゲート回路171,177は
ON状態、トランスファゲート回路173,175はO
FF状態となるので、リセットバーンイン端子RBに
“1”,“0”,“1”,“0”の信号を、及びセット
バーンイン端子SBに“1”,“1”,“0”,“0”
の信号を印加するとNAND回路157の出力Qは
“0”,“1”,“1”,“1”となる。
【0039】また、クロック端子Tに“H”及び、その
反転信号が入力される端子TBに“L”が印加される場
合、トランスファゲート回路171,177はOFF状
態、トランスファゲート回路173,175はON状態
となるので、リセットバーンイン端子RBに“1”,
“0”,“1”,“0”の信号を、及びセットバーンイ
ン端子SBに“1”,“1”,“0”,“0”の信号を
印加するとNAND回路153の出力は“0”,
“1”,“1”,“1”となる。
【0040】このとき、NAND回路155の出力は
“1”,“1”,“0”,“1”となり、NAND回路
153の出力Qは“0”,“0”,“1”,“1”とな
る。
【0041】また、図6は実施の形態2による半導体装
置のタイミングチャートである。図6を参照して、バー
ンイン装置からクロック入力信号TI、セットバーンイ
ン信号SBI、リセットバーンイン信号RBIが半導体
装置1の各F/F111〜116の対応する端子に入力
される。また、バーンイン入力信号BIIが半導体装置
1のXOR回路121,122に入力される。
【0042】例えば、ロジックブロック131に接続す
るノード5は図6のような遅延波形を生じても、XOR
回路121と接続されているのでバーンイン入力信号B
IIにより、ノード51にはバーンイン入力信号BII
と同様の信号波形を生じる。このノード51の信号によ
りロジックブロック134はノード9のような反転する
信号波形を発生する。
【0043】また、ノード2及びノード6の信号波形を
比較することによってロジックブロック132の動作状
況が解る。
【0044】また、ノード3,4及びノード7の信号波
形を比較することによってロジックブロック133の動
作状況が解る。XOR回路と接続されるロジックブロッ
クのいずれかに不具合が発生しても、次に接続するロジ
ックブロックをXOR回路により活性化できるので、F
/Fの出力Qを停止させることなくバーンインテストを
続行できる。
【0045】この実施の形態2によると、実施の形態1
同様、1つのロジックブロックが活性化しにくい場合で
も、それ以降のF/Fの出力Qを停止させることなくバ
ーンインテストを続行できる。
【0046】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが容易である。
【0047】さらに、ロジックブロックの全てのノード
に電圧ストレスを与えることができるので効率の良いバ
ーンインテストを行うことが可能である。
【0048】実施の形態3.また、図7は実施の形態3
による半導体装置に用いるF/Fの回路図である。図7
を参照して、このF/Fは、リセットバーンイン信号R
BIが入力されるリセットバーンイン端子RB及び、デ
ータ入力端子DIが接続されるNAND回路351と、
セットバーンイン信号SBIが入力されるセットバーン
イン端子SB及び、NAND回路351の出力端子に接
続されるNAND回路353と、クロック入力信号TI
が入力されるクロック端子T及び、その反転信号が入力
される端子TBを有し、NAND回路353の出力端子
に接続されるトランスファゲート回路371とを設け
る。
【0049】また、トランスファゲート回路371の出
力端子に接続されるインバータ回路311と、クロック
端子T及び、その反転信号が入力される端子TBを有
し、トランスファゲート回路371の出力端子及び、イ
ンバータ回路311の出力端子に接続されるトランスフ
ァゲート回路373と、クロック端子T及び、その反転
信号が入力される端子TBを有し、インバータ回路31
1の出力端子に接続されるトランスファゲート回路37
5と、トランスファゲート回路375の出力端子に接続
されるインバータ回路313と、クロック端子T及び、
その反転信号が入力される端子TBを有し、トランスフ
ァゲート回路375の出力端子及び、インバータ回路3
13の出力端子に接続されるトランスファゲート回路3
77とで構成される。
【0050】その動作は、クロック端子Tに“H”及
び、その反転信号が入力される端子TBに“L”が印加
される場合、トランスファゲート回路373,377は
OFF状態、トランスファゲート回路371,375は
ON状態となるので、リセットバーンイン端子RBに
“1”,“0”,“1”,“0”の信号を、及びデータ
入力端子DIに“H”データを印加するとNAND回路
351の出力は“0”,“1”,“0”,“1”とな
る。
【0051】また、セットバーンイン端子SBに
“1”,“0”,“1”,“0”の信号を、を印加する
とNAND回路353の出力は“1”,“0”,
“1”,“1”となる。トランスファゲート回路37
1,375はON状態であるので、インバータ回路31
1,313によりNAND回路353の出力がそのまま
F/Fの出力Qとなる。
【0052】また、この状態で、データ入力端子DIに
“L”データを印加するとNAND回路351の出力は
“1”,“1”,“1”,“1”となる。
【0053】さらに、セットバーンイン端子SBに
“1”,“0”,“1”,“0”の信号を印加するとN
AND回路353の出力は“0”,“0”,“1”,
“1”となる。トランスファゲート回路371,375
はON状態であるので、インバータ回路311,313
によりNAND回路353の出力がそのままF/Fの出
力Qとなる。
【0054】また、クロック端子Tに“L”及び、その
反転信号が入力される端子TBに“H”が印加される場
合、トランスファゲート回路373,377はON状
態、トランスファゲート回路371,375はOFF状
態となるので、インバータ回路311,313の出力
は、次にトランスファゲート回路371,375はON
状態になるまで、ラッチされる状態となる。
【0055】この実施の形態3によると実施の形態2に
比べて、簡単な構造のF/Fで同様の効果がある。
【0056】実施の形態4.上述の実施の形態1〜3は
XOR回路を用いるものを示すが、XNOR回路を用い
てもよい(図示せず)。但しその場合、バーンイン入力
信号BIIに対する極性が変わる。即、XNOR回路の
出力信号はXOR回路と反対の極性となる。
【0057】また、効果は実施の形態1〜3と全く同様
である。
【0058】
【発明の効果】この発明に係る半導体装置は、フリップ
フロップに接続されて被テスト回路となる複数のロジッ
クブロックからなるバーンインテスト回路を設ける半導
体装置において、一方のロジックブロックの出力信号及
びバーンイン入力信号を与えることにより、他方のロジ
ックブロックを活性化する排他的論理和回路を備えるこ
とにより、1つのロジックブロックが活性化しにくい場
合でも、それ以降のフリップフロップの出力を停止させ
ることなくバーンインテストを続行できる。
【0059】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが容易である。
【0060】さらに、ロジックブロックの全てのノード
に電圧ストレスを与えることができるので効率の良いバ
ーンインテストを行うことが可能である。
【0061】また、請求項1記載の半導体装置におい
て、フリップフロップはデータ入力端子及びセレクタバ
ーンイン信号が入力されるセレクタバーンイン端子を有
する第1の論理回路と、セレクタバーンイン端子に接続
されるインバータ回路と、シリアル入力端子及びインバ
ータ回路によって反転される信号が入力される端子を有
する第2の論理回路と、第1の論理回路及び第2の論理
回路の出力端子が接続される第3の論理回路と、第3の
論理回路の出力端子がデータ入力端子に接続され、クロ
ック入力信号が入力されるクロック端子を設けるDフリ
ップフロップとを備えることにより、1つのロジックブ
ロックが活性化しにくい場合でも、それ以降のフリップ
フロップの出力を停止させることなくバーンインテスト
を続行できる。
【0062】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが容易である。
【0063】さらに、ロジックブロックの全てのノード
に電圧ストレスを与えることができるので効率の良いバ
ーンインテストを行うことが可能である。
【0064】また、請求項1記載の半導体装置におい
て、フリップフロップはクロック入力信号が入力される
クロック端子及び、その反転信号が入力される端子を有
し、データ入力端子に接続される第1のトランスファゲ
ート回路と、リセットバーンイン信号が入力されるリセ
ットバーンイン端子及び、第1のトランスファゲート回
路の出力端子に接続される第1の論理回路と、セットバ
ーンイン信号が入力されるセットバーンイン端子及び、
第1の論理回路の出力端子に接続される第2の論理回路
と、クロック端子及び、その反転信号が入力される端子
を有し、第1のトランスファゲート回路の出力端子及
び、第2の論理回路の出力端子に接続される第2のトラ
ンスファゲート回路と、クロック端子及び、その反転信
号が入力される端子を有し、第2の論理回路の出力端子
に接続される第3のトランスファゲート回路と、リセッ
トバーンイン端子及び、第3のトランスファゲート回路
の出力端子に接続される第3の論理回路と、セットバー
ンイン端子及び、第3の論理回路の出力端子に接続され
る第4の論理回路と、第3のトランスファゲート回路の
出力端子及び、第4の論理回路の出力端子に接続される
第4のトランスファゲート回路とを備えることにより、
1つのロジックブロックが活性化しにくい場合でも、そ
れ以降のフリップフロップの出力を停止させることなく
バーンインテストを続行できる。
【0065】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが容易である。
【0066】また、フリップフロップの構造が簡単であ
る。
【0067】さらに、ロジックブロックの全てのノード
に電圧ストレスを与えることができるので効率の良いバ
ーンインテストを行うことが可能である。
【0068】また、請求項1記載の半導体装置におい
て、フリップフロップはリセットバーンイン信号が入力
されるリセットバーンイン端子及び、データ入力端子が
接続される第1の論理回路と、セットバーンイン信号が
入力されるセットバーンイン端子及び、第1の論理回路
の出力端子に接続される第2の論理回路と、クロック入
力信号が入力されるクロック端子及び、その反転信号が
入力される端子を有し、第2の論理回路の出力端子に接
続される第1のトランスファゲート回路と、第1のトラ
ンスファゲート回路の出力端子に接続される第1のイン
バータ回路と、クロック端子及び、その反転信号が入力
される端子を有し、第1のトランスファゲート回路の出
力端子及び、第1のインバータ回路の出力端子に接続さ
れる第2のトランスファゲート回路と、クロック端子及
び、その反転信号が入力される端子を有し、第1のイン
バータ回路の出力端子に接続される第3のトランスファ
ゲート回路と、第3のトランスファゲート回路の出力端
子に接続される第2のインバータ回路と、クロック端子
及び、その反転信号が入力される端子を有し、第3のト
ランスファゲート回路の出力端子及び、第2のインバー
タ回路の出力端子に接続される第4のトランスファゲー
ト回路とを備えることにより、1つのロジックブロック
が活性化しにくい場合でも、それ以降のフリップフロッ
プの出力を停止させることなくバーンインテストを続行
できる。
【0069】また、どのロジックブロックに不具合が存
在するのかを特定することが容易である。
【0070】また、ロジックブロックの全てのノードに
電圧ストレスを与えることができるので効率の良いバー
ンインテストを行うことが可能である。
【0071】さらに、フリップフロップの構造が簡単で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1による半導体装置の
ブロック図である。
【図2】 この発明の実施の形態1による半導体装置に
用いるF/Fの回路図である。
【図3】 この発明の実施の形態1による半導体装置の
タイミングチャートである。
【図4】 この発明の実施の形態2による半導体装置の
ブロック図である。
【図5】 この発明の実施の形態2による半導体装置に
用いるF/Fの回路図である。
【図6】 この発明の実施の形態2による半導体装置の
タイミングチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3による半導体装置に
用いるF/Fの回路図である。
【図8】 従来のバーンインテストを行うための半導体
装置の構成を示す図である。
【符号の説明】
11 F/F 21 XOR回
路 31 ロジックブロック 34 ロジック
ブロック 51 AND回路 53 AND回
路 55 OR回路 57 インバー
タ回路 58 Dフリップフロップ 111 F/F 121 XOR回路 131 ロジックブロック 134 ロジッ
クブロック 151 NAND回路 153 NAN
D回路 155 NAND回路 157 NAN
D回路 171 トランスファゲート回路 173 トラン
スファゲート回路 175 トランスファゲート回路 177 トラン
スファゲート回路 311 インバータ回路 313 インバ
ータ回路 351 NAND回路 353 NAN
D回路 371 トランスファゲート回路 373 トラン
スファゲート回路 375 トランスファゲート回路 377 トラン
スファゲート回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フリップフロップに接続されて被テスト
    回路となる複数のロジックブロックからなるバーンイン
    テスト回路を設ける半導体装置において、 一方の前記ロジックブロックの出力信号及びバーンイン
    入力信号を与えることにより、他方の前記ロジックブロ
    ックを活性化する排他的論理和回路を備えることを特徴
    とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の半導体装置において、 フリップフロップはデータ入力端子及びセレクタバーン
    イン信号が入力されるセレクタバーンイン端子を有する
    第1の論理回路と、 前記セレクタバーンイン端子に接続されるインバータ回
    路と、 シリアル入力端子及び前記インバータ回路によって反転
    される信号が入力される端子を有する第2の論理回路
    と、 前記第1の論理回路及び前記第2の論理回路の出力端子
    が接続される第3の論理回路と、 前記第3の論理回路の出力端子が前記データ入力端子に
    接続され、クロック入力信号が入力されるクロック端子
    を設けるDフリップフロップとを備えることを特徴とす
    る半導体装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の半導体装置において、 フリップフロップはクロック入力信号が入力されるクロ
    ック端子及び、その反転信号が入力される端子を有し、
    データ入力端子に接続される第1のトランスファゲート
    回路と、 リセットバーンイン信号が入力されるリセットバーンイ
    ン端子及び、前記第1のトランスファゲート回路の出力
    端子に接続される第1の論理回路と、 セットバーンイン信号が入力されるセットバーンイン端
    子及び、前記第1の論理回路の出力端子に接続される第
    2の論理回路と、 前記クロック端子及び、その反転信号が入力される前記
    端子を有し、前記第1のトランスファゲート回路の出力
    端子及び、前記第2の論理回路の出力端子に接続される
    第2のトランスファゲート回路と、 前記クロック端子及び、その反転信号が入力される前記
    端子を有し、前記第2の論理回路の出力端子に接続され
    る第3のトランスファゲート回路と、 前記リセットバーンイン端子及び、前記第3のトランス
    ファゲート回路の出力端子に接続される第3の論理回路
    と、前記セットバーンイン端子及び、前記第3の論理回
    路の出力端子に接続される第4の論理回路と、 前記第3のトランスファゲート回路の出力端子及び、前
    記第4の論理回路の出力端子に接続される第4のトラン
    スファゲート回路とを備えることを特徴とする半導体装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項1記載の半導体装置において、 フリップフロップはリセットバーンイン信号が入力され
    るリセットバーンイン端子及び、データ入力端子が接続
    される第1の論理回路と、 セットバーンイン信号が入力されるセットバーンイン端
    子及び、前記第1の論理回路の出力端子に接続される第
    2の論理回路と、 クロック入力信号が入力されるクロック端子及び、その
    反転信号が入力される端子を有し、前記第2の論理回路
    の出力端子に接続される第1のトランスファゲート回路
    と、 前記第1のトランスファゲート回路の出力端子に接続さ
    れる第1のインバータ回路と、 前記クロック端子及び、その反転信号が入力される前記
    端子を有し、前記第1のトランスファゲート回路の出力
    端子及び、前記第1のインバータ回路の出力端子に接続
    される第2のトランスファゲート回路と、 前記クロック端子及び、その反転信号が入力される前記
    端子を有し、前記第1のインバータ回路の出力端子に接
    続される第3のトランスファゲート回路と、 前記第3のトランスファゲート回路の出力端子に接続さ
    れる第2のインバータ回路と、 前記クロック端子及び、その反転信号が入力される前記
    端子を有し、前記第3のトランスファゲート回路の出力
    端子及び、前記第2のインバータ回路の出力端子に接続
    される第4のトランスファゲート回路とを備えることを
    特徴とする半導体装置。
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