JP2001012308A - 燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造 - Google Patents

燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 既存のガソリン車の車体にも適用できるとと
もに燃料ボンベの組み付けが容易な燃料ボンベ付自動車
の燃料ボンベ搭載構造を提供する。 【解決手段】 フロアパネル下面に燃料ボンベを支持さ
せるようにした燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構
造であって、上記フロアパネル5下面に燃料ボンベ組付
用ブラケット15,16,17を所定数、所定間隔で垂
設し、上記燃料ボンベ6,7を上面および下面から把持
する一対のバンド10,11からなるボンベホルダ8,
9を介して把持するとともに、該ボンベホルダ8,9を
上記燃料ボンベ組付用ブラケット15,16,17に締
結具23,24,25を介して締結して燃料ボンベ6,
7を組み付け、締結具23の首下寸法を締結具25の首
下寸法より長く設定した燃料ボンベ搭載構造。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、圧縮天然ガス等を
燃料とする燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】圧縮天然ガス等を燃料とする自動車で
は、燃料ボンベに、天然ガス等を圧縮して貯えている。
このため、この種の燃料ボンベは、加圧に耐える堅牢な
構造をしていることから、ガソリンタンクに比べ大き
く、かつ重いものである。このような燃料ボンベを車体
に搭載する場合、トランクルームあるいは、トランクル
ームの前部側に搭載するものが知られている(特開平8
−99543号公報)。また、シャシフレームの一部に
ガス容器を支持させるようにした先行技術(特開平10
−16578号公報)が知られている。あるいは、燃料
ボンベをサスペンション等と一体に車体に取り付けるよ
うにした先行技術(特開平9−300988号公報)が
知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、トラン
クルームあるいは、トランクルームの前部側に燃料ボン
ベを搭載するものは、ハッチバックタイプあるいはワゴ
ンタイプの車種では荷室への荷物の積極性を悪化させる
為、好ましくなかった。また、シャシフレームの一部に
ガス容器を支持させるようにしたもの、あるいは燃料ボ
ンベをサスペンション等と一体に車体に取り付けるよう
にしたものは、いずれも燃料ボンベ付自動車として車体
を、新規に設計しなければならず、改造車への適用が困
難であった。一方、フロアパネル下面に燃料ボンベを搭
載する方法が考えられるが、ガソリンタンクに比べ大き
く、重量のある燃料ボンベをフロア下面に組み付けるに
は支持構造が大がかりなものになりがちで、位置決めし
ながら燃料ボンベを組み付けるための作業が煩雑であっ
た。
【0004】本発明は上記課題を解決し、既存のガソリ
ン車の車体にも適用できるとともに燃料ボンベの組み付
けが容易な燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造を
提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、フロアパネル下面に燃料ボンベを支持させる
ようにした燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造に
おいて、上記フロアパネル下面に燃料ボンベ組付用ブラ
ケットを所定数、所定間隔で垂設し、上記燃料ボンベを
上面および下面から把持する一対のバンドからなるボン
ベホルダを介して把持するとともに、該ボンベホルダを
上記燃料ボンベ組付用ブラケットに締結具を介して締結
して燃料ボンベを組み付けたことにある。上記締結具を
ボルトおよびナットで構成し、少なくとも一個所に長寸
の締め付け用ボルトを採用し、該締め付け用ボルトをボ
ンベホルダ取付時の位置決めに利用したことにある。上
記ボンベホルダを構成する一対のバンドの対向面に、そ
れぞれ2個所ずつ燃料ボンベの外形に対応する湾曲部を
形成し、これら湾曲部を介して2本の燃料ボンベを把持
するとともに、燃料ボンベ相互間に位置するバンド部分
に形成した取付穴を通常の径よりも大きく形成したこと
にある。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照しながら詳細に説明する。図1は燃料ボンベ付自動
車を概念的に示した斜視図で、この燃料ボンベ付自動車
は、車体1を構成するフレーム2のサイドメンバ3相互
間にボンベアッシー4が組み付けられている。このボン
ベアッシー4は、図2に示すように、リヤフロアパネル
5のリヤシート取付部5aの後方で、スペアタイヤ取付
部5bの前方位置の下面側に、取り付けられている。
【0007】ボンベアッシー4の取付構造を図3および
図4に従って説明する。ボンベアッシー4は、図3に示
すように、2本の燃料ボンベ6,7をボンベホルダ8,
9で一体に支持したものである。ボンベホルダ8,9
は、2本の燃料ボンベ6,7を一定の間隔をあけて2個
所で支持したもので、それぞれ対を成すアッパバンド1
0とロアバンド11で構成されている。この一対のアッ
パバンド10とロアバンド11は、板金を燃料ボンベ
6,7の円筒面に沿うように、燃料ボンベ6,7の外形
に対応する湾曲部10a,10b、11a,11bをそ
れぞれ2個所に形成したものである。これらアッパバン
ド10とロアバンド11は、図示しないボルト等により
互いに締結されて、燃料ボンベ6,7を湾曲部10a,
10b、11a,11b相互間で挟持している。これら
アッパバンド10とロアバンド11には、湾曲部10
a,10bの両側と、湾曲部11a,11bの両側に、
取付穴12,13,14(中央の取付穴13は共通)が
形成されており、湾曲部10a,10b相互間、および
湾曲部11a,11b相互間の取付穴13は、他の取付
穴12,14よりも大径に形成されている。ボルト頭部
の大きさが取付穴13よりも小さいときは、ワッシャを
使用する。
【0008】一方、上記リヤフロアパネル5の下面側に
は、車幅方向に延びる逆ハット形断面のブラケット1
5,16,17が垂設されており、これらブラケット1
5,16,17は、車体1の前後方向に沿って燃料ボン
ベ6,7の外径によりも若干大きい間隔を開けて吊り下
げられている。これらブラケット15,16,17は、
車体1の前後に延びる上端フランジ部15a,15b,
16a,16b,17a,17bに形成された取付穴
(図示せず)にボルト18を通してナット19を螺合す
ることにより、上記リヤフロアパネル5に固定されてい
る。これらブラケット15,16,17の底面15c,
16c,17cには、取付穴20,21,22がそれぞ
れ2個所ずつ形成されており、これら取付穴20,2
1,22に、締め付け用ボルトとしてのスタッドボルト
23,25とボルト24を通してナット23a,24
a,25aにより螺合して上記ボンベアッシー4が取り
付けられている。
【0009】ボンベアッシー4を取り付ける前部側のス
タッドボルト23は、スタッドボルト25に比べて首下
寸法の長いもので、ブラケット15の底面15cの取付
穴20に上部側から通して予め溶接等により固定されて
いる。後部側のスタッドボルト25も底面17cの取付
穴22に上部側から通して溶接等により固定されてい
る。また、中央の取付穴21には、ナット24aが溶接
等により固定されている。これら前後のスタッドボルト
23,25には、下方からナット23a,25aを締め
付けることにより、中央のナット24aには下方からボ
ルト24を螺合することによりボンベアッシー4が固定
されている。
【0010】上記リヤフロアパネル5の上面側には、ブ
ラケット15,16,17を補強するための補強パネル
26,27,28がそれぞれ溶接またはボルト締めによ
り配設されている。前部側補強パネル26および後部補
強パネル28は、ボルト18およびナット19によりリ
ヤフロアパネル5に共締めされている。中間部補強パネ
ル27は、前部側がボルト18およびナット19により
リヤフロアパネル5に共締めされており、後部側がスペ
アタイヤ収納部の前端部に配設される膨出板29に溶接
等により固定されている。
【0011】次に、上記構成による燃料ボンベ付自動車
の燃料ボンベの取付手順を説明する。2本の燃料ボンベ
6,7と2つのボンベホルダ8,9を用意する。2本の
ロアバンド11を所定の間隔で配置し、これらロアバン
ド11の湾曲部11a,11bに燃料ボンベ6,7を配
置する。次に、燃料ボンベ6,7の上に2本のロアバン
ド11に対応させてアッパバンド10の湾曲部10a,
10bを配置する。そして、アッパバンド10とロアバ
ンド11を組み合わせて互いに締結してボンベアッシー
4を組み立てる。
【0012】そして、ボンベアッシー4を車体1に取り
付けるには、ボンベアッシー4を持ち上げて、リフトア
ップされた車体1の下面に運ぶ。そして、ボンベホルダ
8,9の前側の取付穴12を、前部側のブラケット15
に装着されている首下の長い2本のスタッドボルト23
に通す。次に、ボンベアッシー4を更に上昇させて、後
部側のブラケット17に装着されている通常の長さの2
本のスタッドボルト25にボンベホルダ8,9の後側の
取付穴14を通す。そして、これらのスタッドボルト2
3,25にナット23a,25aを螺合する。
【0013】最後に、ボンベホルダ8,9の中央の取付
穴13に下からボルト24を通して、このボルト24を
中央のブラケット16に装着されているナット24aに
螺合することで、ボンベアッシー4をブラケット16に
固定する。ボンベホルダ8,9の中央の取付穴13は、
前後の取付穴12,14に比べて径が大きく形成されて
いるので、ボルト24を容易に締結することができる。
そして、ナット23a,25aおよびボルト24をしっ
かりと締め付けて組み付けが完了する。
【0014】上記の実施の形態によると、リヤフロアパ
ネル5の下面側に、ブラケット15,16,17を垂設
し、これらブラケット15,16,17に、2本の燃料
ボンベ6,7と2つのボンベホルダ8,9で構成された
ボンベアッシー4を組み付けて2本の燃料ボンベ6,7
が搭載されるので、ガソリンタンクに比べて大きく、か
つ重量のある燃料ボンベ6,7を容易に車体1に組み付
けることができる。また、リヤフロアパネル5の上面側
には、補強パネル26,27,28を溶接またはボルト
締めにより配設するだけで、ブラケット15,16,1
7を補強することができることから、通常のガソリン車
の車体1をわずかに改良することで燃料ボンベ付き自動
車として対処することができる。
【0015】さらに、前部側の2本のスタッドボルト2
3は、後部側の2本のスタッドボルト25に比べて首下
寸法が長いので、ボンベアッシー4を持ち上げて、車体
1側のスタッドボルト23に、ボンベホルダ8,9の前
側の取付穴12を組み付けるとき、2本のスタッドボル
ト23がガイドとなり、容易に組み付けることができ、
組み付け性が向上する。そして、前部側の2本のスタッ
ドボルト23を組み付けた後は、後部側の2本のスタッ
ドボルト25がガイドとなるので、2段階で位置を決め
ることができるので、一層の組み付け性を向上できる。
したがって、前後4本のスタッドボルトを同時に合わせ
る方法に比べて位置決めを容易にすることができる。
【0016】またさらに、ボンベアッシー4は2本の燃
料ボンベ6,7と2つのボンベホルダ8,9で構成さ
れ、ボンベホルダ8,9のアッパバンド10とロアバン
ド11を2本の燃料ボンベ6,7に組み付けて一体に組
み立てられるため、正規の位置がだしにくい。よって、
取付穴12,13,14の位置関係はばらつきやすくな
る。しかし、中央の取付穴13は、前後の取付穴12,
14に比べて径が大きく形成されているので、取付穴1
3の位置がばらついてもスタッドボルト24を容易に締
結することができる。
【0017】なお、本発明は、上記実施の形態にのみ限
定されるものではなく、例えば、ボンベアッシー4は2
本の燃料ボンベ6,7と2つのボンベホルダ8,9で構
成したが、燃料ボンベの本数および径は、必要に応じて
適宜選定すれば良く、また、ボンベホルダの数も適宜変
更することができる。さらに、長寸のスタッドボルト2
3の本数および長さも必要に応じて適宜設定することが
できる。この前部側のスタッドボルト23に代えて後部
側のスタッドボルト25を、前部側のスタッドボルト2
3よりも長寸にすることもできる。また、更に、ボンベ
ホルダ8,9のアッパバンド10とロアバンド11に形
成された中央の取付穴13は、ばらつきの方向によって
は長穴にしても良い。また、前後の取付穴12,14に
ついても長穴にすることにより、組み付けを容易にする
ことができる。さらに、燃料ボンベ6,7の取付位置あ
るいは径によっては、リヤフロアパネル5の下面に干渉
する虞がある。この場合には、リヤフロアパネル5に開
口穴を形成して対処することができる。この開口穴は、
別部材によってカバーをする構造にすることができる。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による燃料ボ
ンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造によれば次のような
効果を奏することができる。請求項1において、フロア
パネル下面に燃料ボンベを支持させるようにした燃料ボ
ンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造において、上記フロ
アパネル下面に燃料ボンベ組付用ブラケットを所定数、
所定間隔で垂設し、上記燃料ボンベを上面および下面か
ら把持する一対のバンドからなるボンベホルダを介して
把持するとともに、該ボンベホルダを上記燃料ボンベ組
付用ブラケットに締結具を介して締結して燃料ボンベを
組み付けたので、既存のガソリン車の車体にも適用でき
るとともに燃料ボンベの組み付けを容易に行うことがで
きる。請求項2において、上記締結具をボルトおよびナ
ットで構成し、少なくとも一個所に長寸の締め付け用ボ
ルトを採用し、該締め付け用ボルトをボンベホルダ取付
時の位置決めに利用したので、締め付け用ボルトをガイ
ドとして、重量のある燃料ボンベを容易に組み付けるこ
とができ、燃料ボンベの組み付け性が向上する。請求項
3において、上記ボンベホルダを構成する一対のバンド
の対向面に、それぞれ2個所ずつ燃料ボンベの外径に対
応する湾曲部を形成し、これら湾曲部を介して燃料ボン
ベを把持するとともに、燃料ボンベ相互間に位置するバ
ンド部分に形成した取付穴を通常の径よりも大きく形成
したので、取付穴の位置がばらついても締め付け用ボル
トを容易に締結することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ
搭載構造の一実施の形態を示す車体の斜視図である。
【図2】リヤフロアパネルの下面に配置される燃料ボン
ベを示す斜視図である。
【図3】ボンベアッシーと車体下面を示す斜視図であ
る。
【図4】図3のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 車体 2 フレーム 3 サイドメンバ 4 ボンベアッシー 5 リヤフロアパネル 6,7 燃料ボンベ 8,9 ボンベホルダ 10 アッパバンド(バンド) 11 ロアバンド(バンド) 12,13,14 取付穴 15,16,17 ブラケット(燃料ボンベ組付用ブラ
ケット) 20,21,22 取付穴 23,25 スタッドボルト(締結具) 24 ボルト(締結具) 23a,24a,25a ナット

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロアパネル下面に燃料ボンベを支持さ
    せるようにした燃料ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構
    造において、上記フロアパネル下面に燃料ボンベ組付用
    ブラケットを所定数、所定間隔で垂設し、上記燃料ボン
    ベを上面および下面から把持する一対のバンドからなる
    ボンベホルダを介して把持するとともに、該ボンベホル
    ダを上記燃料ボンベ組付用ブラケットに締結具を介して
    締結して燃料ボンベを組み付けたことを特徴とする燃料
    ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造。
  2. 【請求項2】 上記締結具をボルトおよびナットで構成
    し、少なくとも一個所に長寸の締め付け用ボルトを採用
    し、該締め付け用ボルトをボンベホルダ取付時の位置決
    めに利用したことを特徴とする請求項1に記載の燃料ボ
    ンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造。
  3. 【請求項3】 上記ボンベホルダを構成する一対のバン
    ドの対向面に、それぞれ2個所ずつ燃料ボンベの外形に
    対応する湾曲部を形成し、これら湾曲部を介して燃料ボ
    ンベを把持するとともに、燃料ボンベ相互間に位置する
    バンド部分に形成した取付穴を通常の径よりも大きく形
    成したことを特徴とする請求項1または2に記載の燃料
    ボンベ付自動車の燃料ボンベ搭載構造。
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