JP2001010321A - ショックアブソーバ取付構造 - Google Patents

ショックアブソーバ取付構造

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JP2001010321A
JP2001010321A JP11185768A JP18576899A JP2001010321A JP 2001010321 A JP2001010321 A JP 2001010321A JP 11185768 A JP11185768 A JP 11185768A JP 18576899 A JP18576899 A JP 18576899A JP 2001010321 A JP2001010321 A JP 2001010321A
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JP
Japan
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shock absorber
rotatably connected
cylinder
vehicle
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JP11185768A
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English (en)
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Shunji Shimozato
俊爾 下里
Masazumi Koga
正純 古賀
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Mitsubishi Motors Corp
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ショックアブソーバ取付構造に関
し、広い室内空間の確保を可能にするとともに、簡単な
構造で軽量化できるようにする。 【解決手段】 一端がサイドフレーム4に連結され他端
がショックアブソーバ8のシリンダ8aに回動可能に連
結された第1リンク6と、一端がサイドフレーム4に連
結され他端がショックアブソーバ8のロッド8bに連結
された第2リンク7と、一端がシリンダ8aに連結され
他端がロアアーム3cに連結された第3リンク9と、一
端がロッド8bに連結され他端がロアアーム3cに連結
された第4リンク10とをそなえて構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車等の車両の
サスペンション装置に適用される、ショックアブソーバ
取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サスペンション装置を構成するシ
ョックアブソーバは、その長手方向が車両の上下方向と
略平行になるように車輪と車体との間に配設され、上端
がマウントを介して車体に連結されるとともに下端がア
ッパアームやロアアーム等のサスペンション部品に連結
されている。
【0003】ところが、上述のように配設されたショッ
クアブソーバでは、上端側の取付部がエンジンルームや
車室内やトランクルーム等に突出してしまうので、後部
座席や荷室等のスペースが狭くなってしまうという問題
がある。そこで、広い室内空間を確保するべく、特公平
7−64172号公報や特開平7−17230号公報に
は、ショックアブソーバの長手方向を車体の幅方向と略
平行に横置き配置した構造が提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ショックアブソーバを横置き配置するようにした技術で
は、いずれもリンク機構に加えて車輪の上下方向の運動
を水平方向の運動に変換するための三角形又はL字型の
運動変換部材(ベルクランク)が必要となる。この運動
変換部材には、上下運動の入力点,支点及び水平運動の
出力点の3箇所に大きな荷重が加わるため充分な強度が
要求されるので軽量化が困難であり、また、配置の都合
上、運動変換部材を大きくすることも困難であるため、
水平方向のストローク量(ショックアブソーバのストロ
ーク量)を確保することが難しい。
【0005】本発明は、このような課題に鑑み創案され
たもので、リンク機構のみを利用して、広い室内空間を
確保できるようにするとともに、軽量で充分なストロー
ク量を確保できるようにした、ショックアブソーバ取付
構造を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】このため、本発明のショ
ックアブソーバ取付構造は、長手方向が略水平となるよ
うに配置され、ロッド及びシリンダを備えたショックア
ブソーバと、一端部が車体に回動可能に連結されるとと
もに他端部が該シリンダに回動可能に連結された第1リ
ンクと、一端部が該車体に回動可能に連結されるととも
に他端部が該ロッドに回動可能に連結された第2リンク
と、一端部が該シリンダに回動可能に連結されるととも
に他端部が車輪を上下動自在に支持する車輪支持部材に
回動可能に連結された第3リンクと、一端部が該ロッド
に回動可能に連結されるとともに他端部が該車輪支持部
材に回動可能に連結された第4リンクとをそなえている
ことを特徴としている。
【0007】これにより、簡単な構成で車輪の車体上下
方向の変位を車体水平方向の変位に変換してショックア
ブソーバに伝達可能となり、ショックアブソーバを搭載
するのに必要な車両上下方向のスペースが減少し車室内
スペース等の拡張が可能となり設計上の自由度が向上す
る。また、シリンダの変位方向とロッドの変位方向が互
いに逆で変位が拡大するように作用するのでショックア
ブソーバのストロークを拡大でき衝撃の吸収量を増やす
ことができる。また、部品点数が少ないことから軽量化
することが可能な上、コストを抑えることができる。
【0008】なお、好ましくは、第1リンクの一端部と
第2リンクの一端部とが、該第1リンクの他端部を含み
ショックアブソーバの軸方向に垂直な平面と該第2リン
クの他端部を含み該ショックアブソーバの軸方向に垂直
な平面との間に配置されるとともに、第3リンクの他端
部と第4リンクの他端部とが、該第3リンクの一端部を
含み該ショックアブソーバの軸方向に垂直な平面と該第
4リンクの一端部を含み該ショックアブソーバの軸方向
に垂直な平面との間に配置されるように構成する(態様
1)。このような構成によれば、サスペンション装置自
体をコンパクトに構成でき、さらなる軽量化を図ること
ができる。
【0009】また、該第1〜第4リンクが略同一平面で
作動するように構成した場合(態様2)には、ショック
アブソーバ取付に必要なスペースが減少し、車室内スペ
ース等の拡張が可能となり設計上の自由度が向上する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面により、本発明の一実
施形態にかかるショックアブソーバ取付構造について説
明すると、図1は本発明を車両後部のサスペンションに
適用した場合の要部側面図、図2は図1の背面図、図3
(a)〜(c)はいずれもサスペンション動作時の作用
を説明する図、図4,図5はいずれもその変形例を示す
図である。
【0011】図1,2に示すように、車体1の後部に設
けられた車輪2を懸架するためのサスペンション装置3
には、車輪2を回転自在に支持するハブ3aが設けられ
ている。また、ハブ3aには車体1の前後方向に延びる
トレーリングアーム3bの後端が連結されるとともに、
車体1の左右方向に延びるロアアーム3cの車体外側端
部3caが連結されている。また、図1に示すように、
トレーリングアーム3bの前端3ba及びロアアーム3
cの車体中央側端部3cbは、それぞれ車体に回動可能
に連結されている。つまり、ハブ3a,トレーリングア
ーム3b及びロアアーム3cが、車輪2を上下動自在に
支持する車輪支持部材として機能している。
【0012】ロアアーム3cと車体前後方向に延びるサ
イドフレーム4との間にはコイルスプリング5が設けら
れている。具体的には、コイルスプリング5は、ロアア
ーム3cの上面側であって車体外側端部3caと車体中
央側端部3cbとの略中間に形成されたスプリング下端
取付部3dと、このスプリング支持部3dの上方でサイ
ドフレーム4の下面に設けられたスプリング上端取付部
4aとの間に配置されている。
【0013】また、サイドフレーム4に設けられたスプ
リング上端取付部4aの車両前方側端部と車両後方側端
部とには、図2に示すように、それぞれ車輪1に向かっ
て水平方向に突出する前方リンク取付部4bと後方リン
ク取付部4cとが設けられている。また、図1に示すよ
うに、前方リンク取付部4bには、第1リンク6の一端
が図示しないブッシュを介して回動可能に連結されると
ともに、後方リンク取付部4cには、第1リンク6と略
同寸法の第2リンク7の一端が図示しないブッシュを介
して回動可能に連結されている。
【0014】第1リンク6の他端は従来公知の単筒式油
圧ショックアブソーバ8のシリンダ8a側の上方に設け
られたシリンダ上方リンク取付部8aaに回動可能に連
結されるとともに、第2リンク7の他端は、ショックア
ブソーバ8のロッド8b側に設けられたロッド上方リン
ク取付部8baに回動可能に連結されている。さらに、
ショックアブソーバ8のシリンダ8a側の下方に設けら
れたシリンダ下方リンク取付部8abには第3リンク9
の一端が回動可能に連結されるとともに、ショックアブ
ソーバ8のロッド8b側の下方に設けられたロッド下方
リンク取付部8bbには第3リンク9と略同寸方の第4
リンク10の一端が回動可能に連結されている。
【0015】そして、第3リンク9の他端は、前方リン
ク取付部4bの略直下に位置しロアアーム3cに設けら
れた前方リンク取付部3ccに図示しないブッシュを介
して回動可能に連結されるとともに、第4リンク10の
他端は後方リンク取付部4cの略直下に位置しロアアー
ム3cに設けられた後方リンク取付部3cdに図示しな
いブッシュを介して回動可能に連結されている。
【0016】これにより、図1に示すように、このサス
ペンション装置3は車両左右方向から見てパンタグラフ
状に構成されている。さらに、パンタグラフ形状に配設
されたそれぞれのリンク6,7,9,10の中間に配設
されたショックアブソーバ8は、略水平となるように配
設されるとともに、それぞれのリンク6,7,9,10
の作動する平面とショックアブソーバ8の軸心線とが同
一平面上に位置するように配設されている。
【0017】したがって、ショックアブソーバ8を搭載
するのに必要な車両上下方向及び左右方向のスペースが
減少し、車室内のスペースを拡張することが可能となる
うえ、車体1及びロアアーム3cにはパンタグラフ形状
の頂部で連結されているため、取付部に大きなスペース
を要せず配置の自由度(設計上の自由度)が向上する。
【0018】次に、サスペンション3が上下にストロー
クする際の各リンク6,7,9,10及びショックアブ
ソーバ8の動作について図3を用いて説明する。図3に
おいて、(a)はリバウンド状態、(b)は空車状態、
(c)はバンプ状態を示している。図3(a)に示すよ
うに、リバウンド状態では、空車状態に比べてロアアー
ム3cが矢印A1 方向に変位してサイドフレーム4との
間隔が広がり、第1リンク6及び第3リンク9の作動に
よりショックアブソーバ8のシリンダ8aが矢印B 1
向に変位すると同時に、第2リンク7及び第4リンク1
0の作動によりロッド8bが矢印B2 方向に変位する。
これにより、ショックアブソーバ8を縮めるようにそれ
ぞれのリンク6,7,9,10が作動してショックアブ
ソーバ8に減衰力が発生する。
【0019】また、図3(c)に示すように、バンプ状
態では、図3(a)に示すリバウンド状態や図3(b)
に示す空車状態に比べて、ロアアーム3cが矢印A2
向に変位してサイドフレーム4との間隔が狭まり、第1
リンク6及び第3リンク9の作動によりショックアブソ
ーバ8のシリンダ8aが矢印C1 方向に変位すると同時
に、第2リンク7及び第4リンク10の作動によりロッ
ド8bが矢印C2 方向に変位する。これにより、ショッ
クアブソーバ8を延ばすようにそれぞれのリンク6,
7,9,10が作動してショックアブソーバ8に減衰力
が発生する。
【0020】以上、詳述したように、本発明の一実施形
態にかかるショックアブソーバ取付構造によれば、第1
リンク6,第2リンク7,第3リンク9,第4リンク1
0という4本のリンクを用いるという単純な構成で、車
輪2の上下方向の変位を水平方向の変位に変換してショ
ックアブソーバ8に伝達することができる。したがっ
て、ショックアブソーバ8を水平方向に配設すること
で、広い室内空間を確保することができる利点がある。
【0021】また、サスペンション装置3を構成する部
品点数が少ないので、コストを抑制することができる利
点がある。また、第1リンク6及び第3リンク9による
シリンダ8aの変位方向と第2リンク7及び第4リンク
10によるロッド8bの変位方向が互いに逆であって変
位が拡大するように作用することから、ショックアブソ
ーバ8のストロークを拡大でき衝撃の吸収量を増やすこ
とができる。つまり、車輪3のストロークよりもショッ
クアブソーバ8のストロークを大きくとることができる
ので、衝撃の吸収量を増やすことができるのである。
【0022】また、それぞれのリンク6,7,9,10
には圧縮力と引張力しか作用しないため各リンク6,
7,9,10を小型,軽量に構成することができる。さ
らに、それぞれのリンク6,7,9,10の作動面とシ
ョックアブソーバ8のロッド8bとが同一平面上に配置
されているので、車輪支持部材(ハブ3a)に加わる力
も平面内で作用する力のみ考慮すれば良いので、車輪支
持部材の設計を容易に行うことが可能となる。
【0023】なお、上述の実施形態では、各リンク6,
7,9,10の長さは略同一で、ショックアブソーバ8
の長手方向に対して対称に配置されていたが、図4に示
すように各リンク6,7,9,10の長さや配置を変更
してもよい。この場合にも、上述と同様の効果を得るこ
とができ、このようなリンク類の配置は、車両の寸法諸
元等に応じて適宜選択することができるものである。
【0024】また、第1リンク6と第2リンク7とを車
幅方向でオフセットして設け、リンク取付部4cとリン
ク取付部4bとの位置が逆転するように構成してもよ
い。この場合、側面視でリンク6とリンク7とが交差す
るような形式となるが、このように構成した場合にはリ
ンク長さを十分に大きく取ることができ、さらに衝撃の
吸収量を増やすことができる。
【0025】また、第1リンク6の一端部と第2リンク
7の一端部とが、第1リンク6の他端部を含みショック
アブソーバ8の軸方向に垂直な平面と第2リンク7の他
端部を含みショックアブソーバ8の軸方向に垂直な平面
との間に配置されるとともに、第3リンク9の他端部と
第4リンク10の他端部とが、第3リンク9の一端部を
含みショックアブソーバ8の軸方向に垂直な平面と第4
リンク10の一端部を含みショックアブソーバ8の軸方
向に垂直な平面との間に配置されるように構成するのが
好ましい。このような構成によれば、サスペンション装
置自体をさらに、軽量,コンパクトに構成することがで
きる。
【0026】また、上述の実施形態では、各リンク6,
7,9,10の作動平面が同一となるように構成されて
いたが、図5に示すように配置しても良い。この場合に
はリンク6,7の作動平面と、リンク9,10の作動平
面とが異なっている場合を示している。そして、この場
合には配置の自由度がより向上するという利点がある。
また、この場合には、各リンク取付部を強化することが
望ましい。
【0027】なお、上述の実施形態では、ショックアブ
ソーバ8の長手方向が車両の前後方向と略一致するよう
にショックアブソーバ8が配置されていたが、水平面と
略平行であればいずれの方向に配置しても上述と同様の
効果を得ることが可能である。また、本実施形態では、
車両の後輪側のサスペンション装置に本発明を適用した
場合について説明したが、前輪側のサスペンションに適
用してもよい。
【0028】さらに、本発明は、図示するようなサスペ
ンション形式にのみ適用されるものではなく、上下方向
に変位する部材が設けられたサスペンション装置であっ
て、同部材にリンクを連結することが可能であれば、ど
のような形式のサスペンションにも用いることが可能で
ある。
【0029】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明のショック
アブソーバ取付構造によれば、リンクのみによって車輪
の車体上下方向の変位を車体水平方向の変位に変換して
ショックアブソーバに伝達可能なので、ショックアブソ
ーバを搭載するのに必要な車両上下方向のスペースが減
少し車室内スペース等の拡張が可能となり設計上の自由
度が向上するほか、シリンダの変位方向とロッドの変位
方向が互いに逆で変位が拡大するように作用することか
らショックアブソーバのストロークを拡大でき衝撃の吸
収量を増やすことができる。また、部品点数が少ないこ
とから軽量化することが可能な上、コストを抑えること
ができる。
【0030】なお、第1リンクの一端部と第2リンクの
一端部とが、第1リンクの他端部を含みショックアブソ
ーバの軸方向に垂直な平面と第2リンクの他端部を含み
ショックアブソーバの軸方向に垂直な平面との間に配置
されるとともに、第3リンクの他端部と第4リンクの他
端部とが、第3リンクの一端部を含みショックアブソー
バの軸方向に垂直な平面と第4リンクの一端部を含みシ
ョックアブソーバの軸方向に垂直な平面との間に配置さ
れるように構成した場合(態様1)には、サスペンショ
ン装置自体をコンパクトに構成でき、さらなる軽量化を
図ることができる。
【0031】また、それぞれのリンクの作動平面が略同
一平面上となるように構成した場合(態様2)には、さ
らにショックアブソーバ取付に必要なスペースが減少
し、車室内スペース等の拡張が可能となり設計上の自由
度が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態にかかるショックアブソー
バ取付構造の要部構成を模式的に示す側面図である。
【図2】本発明の一実施形態にかかるショックアブソー
バ取付構造の要部構成を模式的に示す背面図である。
【図3】(a)〜(c)はいずれも本発明の一実施形態
にかかるショックアブソーバ取付構造におけるサスペン
ション動作時の作用を説明する図である。
【図4】本発明の一実施形態にかかるショックアブソー
バ取付構造の変形例を示す模式図である。
【図5】本発明の一実施形態にかかるショックアブソー
バ取付構造の他の変形例を示す模式図である。
【符号の説明】
1 車体 2 車輪 3 サスペンション装置 3a ハブ(車輪支持部材) 3b トレーリングアーム(車輪支持部材) 3c ロアアーム(車輪支持部材) 4 サイドフレーム 5 コイルスプリング 6 第1リンク 7 第2リンク 8 ショックアブソーバ 8a シリンダ 8b ロッド 9 第3リンク 10 第4リンク

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向が略水平となるように配置さ
    れ、ロッド及びシリンダを備えたショックアブソーバ
    と、 一端部が車体に回動可能に連結されるとともに他端部が
    該シリンダに回動可能に連結された第1リンクと、 一端部が該車体に回動可能に連結されるとともに他端部
    が該ロッドに回動可能に連結された第2リンクと、 一端部が該シリンダに回動可能に連結されるとともに他
    端部が車輪を上下動自在に支持する車輪支持部材に回動
    可能に連結された第3リンクと、 一端部が該ロッドに回動可能に連結されるとともに他端
    部が該車輪支持部材に回動可能に連結された第4リンク
    とをそなえていることを特徴とする、ショックアブソー
    バ取付構造。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109733151A (zh) * 2019-03-12 2019-05-10 核心驱动科技(金华)有限公司 车辆及其悬架总成
CN114506390A (zh) * 2021-12-28 2022-05-17 高维智控机器人科技(苏州)有限公司 一种四轮搭载履带式移动底盘结构

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