JP2001008787A - ソファー装置 - Google Patents

ソファー装置

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JP2001008787A
JP2001008787A JP11183170A JP18317099A JP2001008787A JP 2001008787 A JP2001008787 A JP 2001008787A JP 11183170 A JP11183170 A JP 11183170A JP 18317099 A JP18317099 A JP 18317099A JP 2001008787 A JP2001008787 A JP 2001008787A
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Tatsuya Shindo
達也 新道
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 この発明は背凭れ体の位置を利用者が利用し
易いよう、変えたり、除去する事ができるソファー装置
を提供することにある。 【解決手段】 下面に脚体3が設けられこの脚体によっ
て所定の高さに保持されたクッション体1と、このクッ
ション体の所定方向一側に設けられる背凭れ体7とを具
備し、この背凭れ体は、上記クッション体の下面側にス
ライド可能に挿入されてその下面に係合する第1の挿入
部11と、上記クッション体の上面側に突出すると共に
その突出部分に背凭れ用クッションが設けられた第1の
取付部12とを有する背凭れフレーム13がパイプ材を
曲成して形成されていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は背凭れ体を有する
ソファー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ソファー装置は、平面形状が矩
形状に形成されたクッション体を有し、このクッション
体の奥行き方向の一側(前後方向の後方)には背凭れ体
が設けられ、左右方向(幅方向)の両側には肘掛け体が
設けられている。上記背凭れ体は、上記クッション体に
取り付けられる部分と、上記クッション体の上面側に突
出して利用者が寄り掛かる部分とを有する。
【0003】上記クッション体の上面に着座した利用者
は、上記背もたれ体に寄り掛かることで楽な姿勢をとる
ことができる。その場合、上記背もたれ体の寄り掛かる
部分がクッション体の奥行き方向に対して任意に位置決
めできれば、その位置によって利用者は着座姿勢を変え
ることができるから、便利である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ソファー装置は、上述したように背凭れ体がクッション
体と一体的、つまり固定して設けられている。そのた
め、背凭れ体を利用者に応じてクッション体の奥行き方
向に対して位置決めし、利用者が所望する着座姿勢をと
ることができるように調整することができないため、不
便であった。
【0005】また、ソファー装置にはベッドに変換して
利用すことができる、いわゆるソファーベッドがあるこ
とが知られている。従来のソファーベッドはクッション
体を2つに分割し、これらクッション体をヒンジ機構に
よって水平な状態と、所定の角度に屈曲した状態とで保
持できるようになっている。
【0006】分割された2つのクッション体を水平にし
てベッドとして利用する場合、2つのクッション体の接
合部分に溝が生じるから、その溝によってベッドとして
の性能が大きく低下してしまうということがあった。
【0007】この発明は、クッション体の上面側に位置
する背凭れ体を利用者に応じて容易に位置決めすること
ができ、しかも背凭れ体を除去して寝心地のよいベッド
として利用することもできるようにしたソファー装置を
提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、下面
に脚体が設けられこの脚体によって所定の高さに保持さ
れたクッション体と、このクッション体の所定方向一側
に設けられる背凭れ体とを具備し、この背凭れ体は、上
記クッション体の下面側にスライド可能に挿入されてそ
の下面に係合する第1の挿入部と、上記クッション体の
上面側に突出すると共にその突出部分に背凭れ用クッシ
ョンが設けられた第1の取付部とを有する背凭れフレー
ムがパイプ材を曲成して形成されていることを特徴とす
るソファー装置にある。
【0009】請求項2の発明は、上記第1の挿入部は、
先端部が上方に向かって屈曲した係合部に形成され、中
途部には上記係合部が上記クッション体の下面に係合す
るよう上記第1の挿入部を所定の高さで支持する支持部
材が設けられていることを特徴とする請求項1記載のソ
ファー装置にある。
【0010】請求項3の発明は、上記第1の挿入部は、
先端部分が下方に向かってU字状に曲成されるとともに
上記クッション体の下面に係合する湾曲部に形成されて
いることを特徴とする請求項1記載のソファー装置にあ
る。
【0011】請求項4の発明は、上記クッション体の上
記所定方向と交差する方向の両側のうちの、少なくとも
一側には肘掛け体が設けられ、この肘掛け体は、上記ク
ッション体の下面側にスライド可能に挿入されてその下
面に係合する第2の挿入部と、上記クッション体の上面
側に突出すると共にその突出部分に肘掛け用クッション
が設けられた第2の取付部とを有する背凭れフレームが
パイプ材を曲成して形成されてなることを特徴とする請
求項1記載のソファー装置にある。
【0012】請求項1乃至請求項3の発明によれば、背
凭れ体は、第1の挿入部がクッション体の下面側にスラ
イド可能に挿入保持されているため、その背凭れ用クッ
ションをクッション体に対して位置決めしたり、取り外
すことができる。
【0013】請求項4の発明によれば、クッション体に
背凭れ体だけでなく、肘掛け体を設けた場合、この肘掛
け体も背凭れ体と同様、クッション体に対して位置決め
したり、取り外すことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0015】図1乃至図6はこの発明の第1の実施の形
態を示す。
【0016】図1に示すソファー装置は平面形状が長方
形状をなしたクッション体1を備えている。このクッシ
ョン体1は図3と図4に示すように長方形状の基板2を
有し、この基板2の下面四隅部には基板2を所定の高さ
で支持するために脚体3が設けられている。
【0017】上記基板2の上面には、多数のコイルスプ
リング4を行列状に連結して形成されたスプリングユニ
ット5が配置されている。このスプリングユニット5の
上面及び外周面は外装体6で被覆されている。なお、図
示はしないが、スプリングユニット5の上面と外装体6
との間には、ウレタンフォームなどのシート状の弾性材
が重合されている。
【0018】上記クッション体1の奥行き方向(前後方
向)の後方には一対の背凭れ体7が設けられ、奥行き方
向と交差する幅方向(左右方向)の両側にはそれぞれ肘
掛け体8が設けられている。
【0019】上記背凭れ体7は、図5に示すようにパイ
プ材を側面形状がほぼL字状となるよう曲成し、一端部
をほぼ水平な第1の挿入部11、他端部を第1の挿入部
11に対して90度よりもわずかに小さな角度の第1の
取付部12とした背凭れフレーム13を有する。
【0020】上記第1の挿入部11は、先端部が上方に
向かって屈曲された係合部14に形成され、中途部には
第1の挿入部11を所定の高さで支持するための支持部
材15が一対の連結杆15aによって上記第1の挿入部
11の幅方向に沿って設けられている。
【0021】上記第1の取付部12の先端部(上端部)
は第1の挿入部11の先端部側に向かってほぼL字状の
連結部16に屈曲され、この一対の連結部16には帯状
の取付板17が取り付けられている。そして、この取付
板17には背凭れ用クッション18が保持されている。
【0022】このように構成された背凭れ体7は、クッ
ション体1の後方側から第1の挿入部11をクッション
体1の下面側の空間部に挿入して配置される。第1の挿
入部11をクッション体1の下面側に挿入すると、この
第1の挿入部11の先端部に形成された係合部14がク
ッション体1の基板2の下面に当接係合し、また背凭れ
用クッション18がクッション体1の上面側に位置する
ことになる。
【0023】それによって、背凭れ体7は、第1の挿入
部11の中途部に設けられた支持部材15と基板2の下
面に当接した係合部14とによって支持される。そし
て、クッション体1上に着座した利用者Uが背凭れ用ク
ッション18に寄り掛かれば、背凭れ用クッション18
が設けられた第1の取付部12が支持部材15を支点と
して後方へ弾性的に変形して利用者Uを支持するように
なっている。
【0024】上記第1の挿入部11は基板2の下面側の
空間部にスライド可能に挿入されている。そのため、第
1の挿入部11の挿入量によってクッション体1の前後
方向における背凭れ用クッション18の位置を変えるこ
とができる。つまり、利用者Uの体格や好み、あるいは
どのような姿勢をとるかなどの条件によってクッション
体1上における背凭れ用クッション18の位置決めがで
きる。
【0025】図3に示すように、上記肘掛け体8は背凭
れ体7と同様、パイプ材によって第2の挿入部21と第
2の取付部22とが一体形成されたフレーム23を有す
る。第2の挿入部21の先端部は上方に向かって屈曲さ
れた係合部24に形成され、中途部には第2の挿入部2
1を所定の高さで支持するための支持部材25が一対の
連結杆26によって幅方向に沿って設けられている。
【0026】上記第2の取付部22の上端には帯板状の
取付板27が第2の挿入部21の先端側に向かってわず
かに低くなるよう傾斜して取り付けられている。そし
て、この取付板27には肘掛け用クッション28が設け
られている。
【0027】上記第2の挿入部21をクッション体1の
下面側に挿入すると、その先端部に設けられた係合部2
4が基板2の下面に係合するから、肘掛け体8は係合部
24と支持部材25とによってクッション体2の下面側
に保持される。そして、上記肘掛け用クッション28は
クッション体1の上面に接合あるいは接近位置すること
になる。
【0028】したがって、肘掛け体8は、第2の挿入部
21の挿入量によってクッション体1の幅方向に対する
肘掛け用クッション28の位置を設定できるようになっ
ている。
【0029】このように構成されたソファー装置によれ
ば、クッション体1の後方に設けられた一対の背凭れ体
7及び幅方向両側に設けられた一対の肘掛け体8は、こ
れらの第1、第2の挿入部11,21が基板2の下面側
の空間部にスライド自在に挿入されている。
【0030】そのため、背凭れ用クッション18と肘掛
け用クッション28とのクッション体1の上面における
位置を利用者Uの体格や使用時の好みなどに応じて変更
することができる。
【0031】たとえば、背もたれ用クッション18の位
置を、クッション体1の前後方向前方に対して位置決め
することで、クッション体1上に着座して背もたれ用ク
ッション18に寄り掛かる利用者Uの上半身の角度を変
えることができる。
【0032】また、一対の背もたれ体7の背もたれ用ク
ッション18を、図2に鎖線で示すようにクッション体
1の上面から除去すれば、このクッション体1の上面を
ベッド面として利用することができる。つまり、ソファ
ー装置をベッドとして利用する場合に、背もたれ体7が
邪魔になら内容、クッション体1の上面から退避させる
ことができる。
【0033】その場合、一対の肘掛け体8も図2に鎖線
で示すようにクッション体1の幅方向外方へスライドさ
せれば、ベッド面の長さを十分に確保することができ
る。しかも、肘掛け体8のスライド量によっては、一方
の肘掛け体8の肘掛け用クッション28を枕として利用
することができ、他方の肘掛け用クッション28を足部
を高く保持するための足載せとして利用することができ
る。
【0034】すなわち、一対の背凭れ体7と肘掛け体8
とを、クッション体1に対してスライド可能な状態で保
持できるようにしたから、これら背凭れ体7と肘掛け体
8との使用形態に制限を受けることがない。つまり、背
凭れ体7や肘掛け体8として利用できることは勿論であ
るが、利用しない場合には邪魔にならないよう取り除い
たり、位置を変えるなどのことが可能である。
【0035】図7と図8は背凭れ体7に用いられる背凭
れフレーム13Aの変形例を示す第2の実施の形態であ
る。すなわち、この背凭れフレーム13Aは、一対のパ
イプ材を側面形状がほぼL字状となるよう曲成すること
で、第1の挿入部11Aと第1の取付部12Aとが形成
されている。
【0036】第1の挿入部11Aの先端部は下方に向か
ってU字状に曲成された湾曲部31となっており、この
湾曲部31の下端となる末端は連結杆32によって連結
されている。
【0037】第1の取付部12Aの上端は、上記第1の
実施の形態と同様、連結部16が形成され、この一対の
連結部16に帯状の取付板17が連結されてなる。この
ような構成の背凭れフレーム13Aは、第1の挿入部1
1Aをクッション体1の下面側の空間部に挿入すると、
湾曲部31の先端部の上端が基板2の下面に当接係合す
る。
【0038】したがって、利用者Uが第1の取付部13
Aの上端部に設けられた背凭れ用クッション18に寄り
掛かれば、背凭れフレーム13Aは、上記湾曲部31の
上端が基板2の下面に当接し、連結杆32を支点として
湾曲部31が弾性的に変形することになる。
【0039】したがって、上記第1の実施の形態と同
様、クッション体1上に着座した利用者Uが背凭れ用ク
ッション18Aに寄り掛かれば、背凭れ用クッション1
8Aが設けられた第1の取付部12Aは後方へ弾性的に
変位して利用者Uを支持することになる。
【0040】図9は背凭れフレーム13Bのさらに他の
変形例を示す第3の実施の形態である。この実施の形態
は、第1の挿入部11Bの先端部がほぼU字状の湾曲部
31に曲成されているという点で第2の実施の形態と同
様であるが、背凭れフレーム13Bの側面形状がパイプ
材をほぼ半円形状に曲成されているという点で第2の実
施の形態と相違している。つまり、パイプ材の半円形状
に曲成された下端側の部分が第1の挿入部11Bで、上
端側の部分が第1の取付部12Bとなっている。
【0041】この発明は、上記各実施の形態に限定され
るものでない。たとえば、肘掛け体のフレームは、側面
形状がほぼL字状に限られず、背凭れ体のフレームと同
様、第2の実施の形態や第3の実施の形態に示されたよ
うな形状のものであってもよい。
【0042】
【発明の効果】請求項1乃至請求項3の発明によれば、
背凭れ体は、第1の挿入部がクッション体の下面側にス
ライド可能に挿入保持されているため、その背凭れ用ク
ッションをクッション体に対して位置決めしたり、取り
外すことができる。
【0043】そのため、上記背凭れ体を利用者が利用し
易い状態に位置決めして利用することができるばかり
か、クッション体の上面をベッド面として利用する場合
には背凭れ体が邪魔にならないよう、取り除いたり、ベ
ッド面から退避させることができる。
【0044】請求項2の発明によれば、第1の挿入部の
中途部に支持部材を設け、この支持部材によって第1の
挿入部を所定の高さで支持するようにした。
【0045】そのため、利用者が背凭れ用クッションに
寄り掛かると、背凭れフレームは上記支持部材を支点と
して後方へ揺動し、それによって第1の挿入部の先端部
がクッション体の下面に当接するから、第1の挿入部を
クッション体の下面側の空間部に挿入するだけであって
も、使用中に第1の挿入部がクッション体から抜け出る
ようなことがない。
【0046】請求項3の発明によれば、第1の挿入部の
先端部分を下方に向かってU字状に曲成されると共にク
ッション体の下面に係合する湾曲部とした。
【0047】そのため、利用者が背凭れ用クッションに
寄り掛かると、背凭れフレームは湾曲部の下端部を支点
として後方へ揺動し、湾曲部の上端部がクッション体の
下面に当接するから、第1の挿入部をクッション体の下
面側の空間部に挿入するだけであっても、使用中に第1
の挿入部がクッション体から抜け出るようなことがな
い。
【0048】請求項4の発明によれば、クッション体に
背凭れ体だけでなく、肘掛け体を背凭れ体と同様に設け
るようにした。
【0049】そのため、肘掛け体も背凭れ体と同様、ク
ッション体に対して位置決めしたり、取り外すことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示すソファー装
置の斜視図。
【図2】同じく平面図。
【図3】同じくクッション体の幅方向に沿う断面図。
【図4】同じくクッション体の前後方向に沿う断面図。
【図5】同じく背凭れ体のフレームの斜視図。
【図6】同じく背凭れ体のフレームの側面図。
【図7】この発明の第2の実施の形態を示す背凭れ体の
フレームの斜視図。
【図8】同じく側面図。
【図9】この発明の第3の実施の形態を示す背凭れ体の
フレームの側面図。
【符号の説明】
1…クッション体 3…脚体 7…背凭れ体 11…第1の挿入部 12…第1の取付部 13…背凭れフレーム 18…背凭れ用クッション

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下面に脚体が設けられこの脚体によって
    所定の高さに保持されたクッション体と、 このクッション体の所定方向一側に設けられる背凭れ体
    とを具備し、 この背凭れ体は、上記クッション体の下面側にスライド
    可能に挿入されてその下面に係合する第1の挿入部と、
    上記クッション体の上面側に突出すると共にその突出部
    分に背凭れ用クッションが設けられた第1の取付部とを
    有する背凭れフレームがパイプ材を曲成して形成されて
    いることを特徴とするソファー装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の挿入部は、先端部が上方に向
    かって屈曲した係合部に形成され、中途部には上記係合
    部が上記クッション体の下面に係合するよう上記第1の
    挿入部を所定の高さで支持する支持部材が設けられてい
    ることを特徴とする請求項1記載のソファー装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の挿入部は、先端部分が下方に
    向かってU字状に曲成されるとともに上記クッション体
    の下面に係合する湾曲部に形成されていることを特徴と
    する請求項1記載のソファー装置。
  4. 【請求項4】 上記クッション体の上記所定方向と交差
    する方向の両側のうちの、少なくとも一側には肘掛け体
    が設けられ、この肘掛け体は、上記クッション体の下面
    側にスライド可能に挿入されてその下面に係合する第2
    の挿入部と、上記クッション体の上面側に突出すると共
    にその突出部分に肘掛け用クッションが設けられた第2
    の取付部とを有する背凭れフレームがパイプ材を曲成し
    て形成されてなることを特徴とする請求項1記載のソフ
    ァー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015051262A (ja) * 2013-08-03 2015-03-19 西村 さとみ 肘掛椅子及び肘掛器具
CN107853920A (zh) * 2017-11-02 2018-03-30 安徽月娇家具有限公司 一种沙发

Cited By (2)

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JP2015051262A (ja) * 2013-08-03 2015-03-19 西村 さとみ 肘掛椅子及び肘掛器具
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