JP4272031B2 - 椅子 - Google Patents

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本発明は、脚体上に設けた座受け部材により支持された座が、可撓性を有する硬質の座シェルを備えている椅子に関する。
従来のこの種の椅子には、硬質の座シェル(座板)における着座者の臀部が当接する部分に、多数のスリットを形成して、その部分の可撓性を高め、着座時に、臀部に対するクッション性を高めるようにしたものがある(例えば特許文献1参照)。
特開2001−340155号公報(段落0024,図3)
しかし、特許文献1に記載されている椅子においては、着座時に着座者の臀部が沈み込み過ぎて、着座者の大腿部が、スリットのない、またはスリットの少ない座シェルの前部に当接し、着座者の大腿部に圧迫感を感じ、長時間座り続けた場合には、大腿部の血行が悪くなり、大腿部にしびれや痛みが生じるおそれがある。
このような大腿部の圧迫感は、着座状態で前傾したときや、背凭れを後傾させてリクライニング姿勢としたときに生じやすい。
本発明は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、簡単な構造により、大腿部への圧迫感を効果的に解消しうるようにした椅子を提供することを目的としている。
本発明によると、上記課題は次のようにして解決される。
(1) 脚体上に設けた座受け部材により支持された座が、可撓性を有する硬質の座シェルを備えている椅子において、前記座シェルの前部に、左右方向の中央を境として、左右のものが互いに前方に向かって拡開するように斜め前外側方を向く複数のスリットを設け、かつ座受け部材が、前後方向を向く左右1対のガイドレールを備えており、座シェルの両側部下面に固着した前後方向を向く可動レールを前記ガイドレールに沿って前後位置調節可能として装着し、さらに、座シェルの両側部下面と可動レールとの間に、可動レールの前端より前方に突出し、座シェルの前部両側部を支持する板ばねを設ける。
(2) 上記(1)項において、複数のスリットを、座シェルの左右方向のほぼ全域にわたって設ける。
(3) 上記(1)または(2)項において、複数のスリットのうち、左右方向の中央部のものを両側部のものより長くする。
(4) 上記(1)〜(3)項のいずれかにおいて、左右のスリットの向きを、着座者の着座時における大腿部の向きにほぼ一致させる。
(5) 上記(1)〜(4)項のいずれかにおいて、座受け部材が、前後方向を向く左右1対のガイドレールの前部同士を連結する横杆を備えており、座シェルが後方寄りに位置し、かつ座シェルの前部に予め定めた以上の下向きの荷重が掛かることにより、座シェルの前部中央の下面が前記横杆に当接して、座シェルの前部の下向き撓曲を阻止するようにする。
請求項1記載の発明によると、硬質の座シェルの前部に複数のスリットを設けるだけという簡単な構造で、座シェルの強度をさほど低下させることなく、着座者の大腿部への圧迫感を効果的に解消することができる。
すなわち、座シェルの前部に着座者の大腿部の荷重が掛かると、座シェルの前部における複数のスリットが設けられた部分が、全体としては下向きに、かつ個々の部分では、大腿部とほぼ同方向を向くスリット間に挟まれた狭幅の板状部分がその長手方向に沿うように弾性撓曲し、着座者の大腿部への圧迫感を効果的に解消することができる。
また、両側部の板ばねの前部により、座シェルの両側前部の下方への曲がり過ぎを防止し、座シェルの両側部を安定して支持することができる。
請求項2記載の発明によると、着座者の着座姿勢や体型に拘わらず、その大腿部に対応して、座シェルを部分的に撓ませることができる。
請求項3記載の発明によると、各スリットの始端及び終端を互いに前後方向にずらせることができ、座シェルの前部の下向き撓曲時に、屈曲角部ができるのを防止することができ、その屈曲角部に応力が集中したり、屈曲角部が着座者の大腿部に当接して、不快感を与えたりするのを防止することができる。
また、複数のスリットのうち、左右方向の中央部のものを両側部のものより長くしたことにより、座シェルはその左右方向の中央部分に近いほど少ない荷重で撓み、両側部は中央部より撓みにくくなり、着座者に大腿部を外側から包むような快適な感触を与えることができる。
請求項4記載の発明によると、座シェルにおける着座者の大腿部に当接する部分が、着座者の大腿部の向きに沿って弾性撓曲しようとするので、着座者に快適な着座感を与えることができる。
請求項5記載の発明によると、執務姿勢を取りたい場合のように、座シェルを座受け部材に対して後方寄りに位置させたときは、座シェルの前部の撓み量が、横杆により制限され、逆に、リクライニング姿勢を取りたい場合のように、座シェルを座受け部材に対して前方寄りに位置させたときは、座シェルの前部の撓み量が横杆により制限されることがなくなるので、好都合である。すなわち、執務姿勢やリクライニング姿勢の各姿勢に応じた対応を図ることができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態としての一実施例について説明する。
図1〜図5は、本発明の一実施例を示す。
図1に示すように、この椅子は、先端部にキャスタ(1)を設けた放射状の5本の脚(2)の中心部から脚柱(3)が起立するようにした脚体(4)を備えており、脚柱(3)の上端には支基(5)が設けられ、この支基(5)に、背凭れ(6)を支持する背杆(7)が枢着されている。
支基(5)の上方には、座(8)を支持する座受け部材(9)が配設されている。
図2に示すように、座受け部材(9)は、上端部を外向きにほぼ直角に折曲することにより、外向き突片状をなす前後方向を向くガイドレール(10)を形成した左右1対の側板(11)(11)と、両側板(11)(11)の前端部同士を連結する左右方向を向く横杆(12)と、両側板(11)(11)の後端部同士を連結する後部連結機構(13)とからなる平面視ほぼ方形枠状をなしており、種々のリンク機構(14)(その詳細は、本発明に直接関係しないため、説明を省略する。)を介して、支基(5)及び背杆(7)に連結されることにより、背凭れ(6)の後傾に連動して、座(8)とともに後下方に移動するようになっている。
座(8)は、可撓性を有する合成樹脂材料製の硬質板状の座シェル(15)と、その上面を覆うクッション体(16)とを備えている。
図3に示すように、座シェル(15)の前部には、左右方向のほぼ全域にわたって、左右方向の中央を境として、左右のものが互いに前方に向かって拡開するように斜め前外側方を向く複数のスリット(17)が設けられている。
座シェル(15)における左半部の複数のスリット(17)と、右半部の複数のスリット(17)とは、着座者の着座時における左右の大腿部の向きにほぼ一致するように、かつ互いに平行となるようにしてある。
複数のスリット(17)のうち、左右方向の中央部の4個のスリット(17)は、後端に後方を向く互いに平行な延長部(17a)を連設することにより、それらより外側の他のスリット(17)より長くしてある。
このような複数のスリット(17)を設けたことにより、発明の効果としてすでに記載したように、座シェル(15)の強度をさほど低下させることなく、着座者の大腿部への圧迫感を効果的に解消することができる。
すなわち、座シェル(15)の前部に着座者の大腿部の荷重が掛かると、座シェル(15)の前部における複数のスリット(17)が設けられた部分が、全体としては下向きに、かつ個々の部分では、大腿部とほぼ同方向を向くスリット(17)(17)間に挟まれた狭幅の板状部分がその長手方向に沿うように弾性撓曲し、着座者の大腿部への圧迫感を効果的に解消することができる。
また、複数のスリット(17)を座シェル(15)の左右方向のほぼ全域にわたって設けたことにより、着座者の着座姿勢や体型に拘わらず、その大腿部に対応して、座シェル(15)を部分的に撓ませることができ、左右のスリット(17)の向きを、着座者の着座時における大腿部の向きにほぼ一致させたことにより、座シェル(15)における着座者の大腿部に当接する部分が、着座者の大腿部の向きに沿って弾性撓曲しようとするので、着座者に快適な着座感を与えることができる。
さらに、複数のスリット(17)のうち、左右方向の中央部のものを両側部のものより長くしたことにより、各スリット(17)の始端及び終端を互いに前後方向にずらせることができ、座シェル(15)の前部の下向き撓曲時に、屈曲角部ができるのを防止することができ、その屈曲角部に応力が集中したり、屈曲角部が着座者の大腿部に当接して、不快感を与えたりするのを防止することができるとともに、座シェル(15)はその左右方向の中央部分に近いほど少ない荷重で撓み、両側部は中央部より撓みにくくなり、着座者に大腿部を外側から包むような快適な感触を与えることができる。
座シェル(15)の両側部下面には、その前後長より僅かに短くした前後方向を向く板ばね(18)と、その板ばね(18)よりさらに前後長を若干短くした前後方向を向く可動レール(19)とが、上下に重ねて、複数のボルト(20)をもって、共締めされている。したがって、可動レール(19)の前端より板ばね(18)が前方に突出し、その板ばね(18)の前方突出部分で座シェル(15)の前部両側部を支持することにより、座シェル(15)の両側前部の下方への曲がり過ぎを防止し、座シェル(15)の両側部を安定して支持することができるようになっている。
図2及び図5に示すように、左右の可動レール(19)の内側面には、座受け部材(9)における突片状のガイドレール(10)が前後方向に摺動自在に嵌合するようにした係合溝(21)が形成されている。
座シェル(15)は、左右の可動レール(19)を座受け部材(9)におけるガイドレール(10)に、前後方向に摺動自在に装着し、かつ図2に示すように、ガイドレール(10)に沿って一方の側板(11)に設けた複数の係合孔(22)に、座シェル(15)の下面に設けた操作レバー(図示略)の操作により、ロックプレートの係合爪(図示略)が選択的に係脱しうるようにすることにより、座受け部材(9)に対する前後位置を段階的に調節しうるようになっている。
また、座シェル(15)が座受け部材(9)に対して後方寄りに位置し、かつ座シェル(15)の前部に予め定めた以上の下向きの荷重が掛かることにより、図4及び図5に想像線で示すように、座シェル(15)の前部中央の下面が横杆(12)に当接して、座シェル(15)の前部の下向き撓曲が阻止されるようになっている。
これによって、執務姿勢を取りたい場合のように、座シェル(15)を座受け部材(9)に対して後方寄りに位置させたときは、座シェル(15)の前部の撓み量が、横杆(12)により制限され、逆に、リクライニング姿勢を取りたい場合のように、座シェル(15)を座受け部材に対して前方寄りに位置させたときは、座シェル(15)の前部の撓み量が横杆(12)により制限されることがなくなるので、好都合である。すなわち、執務姿勢やリクライニング姿勢の各姿勢に応じた対応を図ることができる。
本発明の一実施例の側面図である。 同じく、座の後部を切り欠いて、座と座受け部材とを分解して後方より見た分解斜視図である。 同じく、座シェルの平面図である。 同じく、座と座受け部材との拡大側面図である。 図4のV−V線に沿う縦断正面図である。
(1)キャスタ
(2)脚
(3)脚柱
(4)脚体
(5)支基
(6)背凭れ
(7)背杆
(8)座
(9)座受け部材
(10)ガイドレール
(11)側板
(12)横杆
(13)後部連結機構
(14)リンク機構
(15)座シェル
(16)クッション体
(17)スリット
(17a)延長部
(18)板ばね
(19)可動レール
(20)ボルト
(21)係合溝
(22)係合孔

Claims (5)

  1. 脚体上に設けた座受け部材により支持された座が、可撓性を有する硬質の座シェルを備えている椅子において、前記座シェルの前部に、左右方向の中央を境として、左右のものが互いに前方に向かって拡開するように斜め前外側方を向く複数のスリットを設け、かつ座受け部材が、前後方向を向く左右1対のガイドレールを備えており、座シェルの両側部下面に固着した前後方向を向く可動レールを前記ガイドレールに沿って前後位置調節可能として装着し、さらに、座シェルの両側部下面と可動レールとの間に、可動レールの前端より前方に突出し、座シェルの前部両側部を支持する板ばねを設けたことを特徴とする椅子。
  2. 複数のスリットを、硬質の座シェルの左右方向のほぼ全域にわたって設けた請求項1記載の椅子。
  3. 複数のスリットのうち、左右方向の中央部のものを両側部のものより長くした請求項1または2記載の椅子。
  4. 左右のスリットの向きを、着座者の着座時における大腿部の向きにほぼ一致させた請求項1〜3のいずれかに記載の椅子。
  5. 座受け部材が、左右1対のガイドレールの前部同士を連結する横杆を備えており、座シェルが後方寄りに位置し、かつ座シェルの前部に予め定めた以上の下向きの荷重が掛かることにより、座シェルの前部の下面が前記横杆に当接して、座シェルの前部の下向き撓曲を阻止するようにした請求項1〜4のいずれかに記載の椅子。
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