JP2001007861A - ゲートウェイ装置 - Google Patents
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Abstract
ネットワークと、HAVi以外のプラグアンドプレイ規
格が動作するネットワークとの相互接続を可能にする。 【解決手段】 HAVi機器がプラグインされたことを
検知するHAViプラグイン検知手段106と、IPネ
ットワークに接続された機器からHAVi機器をアクセ
スするためのゲートウェイ機能を提供する仮想デバイス
111と、前記仮想デバイスにIPネットワークからア
クセスするためのIP識別子を付与し、接続待機状態に
する仮想デバイス管理手段111と、仮想デバイスがH
AViネットワークの他の機器と通信するための疑似H
AViアドレスを生成し付与する疑似アドレス生成手段
108と、前記仮想デバイスに付与されたHAViアド
レスとIP識別子の対応を管理するアドレス対応管理手
段109とを備える。
Description
e Audio/Video interoperabi
lity Architecture)仕様に基づく複
数の電子機器が相互接続されているHAViネットワー
クの機器が、HAVi以外のネットワーク(例えばイン
ターネット)に接続された機器との間で相互に通信を行
なうためのゲートウェイ(以下GWと略す)装置に関す
るものである。
能にするミドルウェアであり、IEEE1394対応の
AV機器を制御対象にしている。また、複数のAV機器
の相互接続による連携動作や、機器をネットワークに接
続するだけで特別な設定を行なう事なく利用できるプラ
グアンドプレイ機能を実現するための仕様も示されてい
る。
Specification (Specificat
ion of the Home Audio/Video
Interoperability Architec
ture) (http://www.havi.org/) で紹介されてお
り、また、家庭外ではインターネットプロトコル(IP)
をベースにした多種多様なネットワークサービスが提供
されている。インターネットに接続される機器間でのプ
ラグアンドプレイを実現する技術がすでに開示されてい
る。同様に、インターネットでのプラグアンドプレイの
技術が開示されている。
に、HAVi仕様に準拠した通信プロトコルを実装した
HAVi機器(第1のネットワークの機器)と、インタ
ーネットプロトコルを実装したIP機器(第2のネット
ワークの機器)間で相互に通信するためには、それぞれ
の物理的仕様、ネットワークプロトコルが異なるため、
物理的な仕様の差異を吸収し、プロトコルを相互に理解
可能なように変換するゲートウェイ装置(以下GW装置)
が必要になる。これを本発明の1番目の課題とする。
ワーク)側にプラグインされた機器をHAVi(第1の
ネットワーク)側で使用するためには、何らかの手段に
よりIP機器がプラグインされていることを知り、UR
Lなどの接続先アドレスと、通信プロトコルを調べた
後、必要な手順を踏んでアクセスすることが必要にな
る。すなわちHAVi等のそれぞれのネットワークでは
実現されているプラグアンドプレイの有効性が双方のネ
ットワークプロトコルに互換性がないために損なわれて
しまう。これを本発明の2番目の課題とする。
グインされた機器をIPネットワーク側で使用するため
には、何らかの手段によりHAVi機器がプラグインさ
れていることを知り、HAVi機器にアクセスするため
の接続先アドレスや接続手順を調べることが必要にな
る。これを本発明の3番目の課題とする。
ーディオやビデオ情報のストリーム転送手段は、HAV
iネットワーク内に閉じたものとなっており、インター
ネット上の機器とストリーム情報のやり取りをすること
はできない。これを本発明の4番目の課題とする。
の操作性を向上させるために、GUI(グラフィカルユ
ーザインタフェース)が用意されているが、HAVi以
外のネットワークプロトコルからこのGUIを利用する
ことはできない。これを本発明の5番目の課題とする。
ートウェイ機能を準備する際に、HAViネットワーク
と、HAVi以外のネットワークとの相互変換プロトコ
ルに関する情報が、本発明のゲートウェイ装置の持つ情
報だけでは不足する場合が想定される。これを本発明の
6番目の課題とする。
ために、本発明のゲートウェイ装置は、第1に、複数の
機器が接続された第1のネットワークを接続し、第1の
ネットワークとのメッセージの送受信を行なう第1のメ
ッセージ入出力手段と、複数の機器が接続された第2の
ネットワークを接続し、インターネットで使用されるI
Pプロトコル機能によりインターネットアプリケーショ
ンとの通信を行う第2のメッセージ入手力手段と、第1
のネットワークに機器がプラグインされたことを検知す
る第1のプラグイン検知手段と、第1のネットワークに
接続された機器と第2のネットワークに接続された機器
とが相互に通信するためのゲートウェイ機能を提供する
仮想デバイスと、第1のプラグイン検知手段より機器が
プラグインされた通知を受けて、プラグインされた機器
に対応する前記仮想デバイスに第2のネットワークから
アクセスするためのIP識別子を付与し、接続要求待機
状態にする仮想デバイス管理手段と、第2のネットワー
クの機器から接続要求を受けると仮想デバイスが第1の
ネットワークの他の機器と通信するための疑似アドレス
を生成する疑似アドレス生成手段と、仮想デバイスに付
与されたアドレスと第2のネットワークからアクセスす
るためのIP識別子の対応を管理するアドレス対応管理
手段とを備え、第2のネットワークに接続された機器
と、第1のネットワークに接続された機器との通信を可
能とすることを特徴とする。
された機器を他の機器から検索し、プラグインされた機
器を操作するために必要なインタフェース情報の提供を
行なう第1のネットワーク側のディレクトリを監視して
第2のネットワークの機器のプラグインを検知する第2
のプラグイン検知手段と、上記ディレクトリから第2の
ネットワークの機器の情報を取得して、取得した情報を
元に前記仮想デバイスをゲートウェイ装置上に準備する
仮想デバイス管理手段と、疑似アドレス生成手段を用い
て仮想デバイスにアドレスを付与し、第1のネットワー
ク側のレジストリに登録するレジストリ登録手段とを備
え、第1のネットワークの機器からレジストリを介し
て、第2のネットワークにプラグインされた機器の自動
検出とインタフェース情報の取得を可能とすることを特
徴とする。
グインを検知する第1のプラグイン検知手段と、第1の
ネットワーク側のレジストリからプラグインされた機器
の情報を取得して、取得した情報を元に仮想デバイスを
ゲートウェイ装置上に準備する仮想デバイス管理手段
と、疑似アドレス生成手段を用いて仮想デバイスに第2
のネットワーク側のアドレスを付与し、第2のネットワ
ーク側のディレクトリに登録するディレクトリ登録手段
とを備え、第2のネットワークの機器から、第2のネッ
トワーク側のディレクトリを介して、第1のネットワー
クにプラグインされた機器の自動検出とインタフェース
情報の取得を可能とすることを特徴とする。
ストリーム転送を管理するストリーム管理手段と、第2
のネットワークに接続された機器とのストリームコネク
ションを確立し、必要な場合は帯域の確保を行なうスト
リーム生成手段と、ゲートウェイ装置の第1のネットワ
ーク側のストリーム入出力プラグであるFCMプラグと
第2のネットワーク側のストリームポートの対応を管理
するストリームポート対応管理手段と、第1のネットワ
ーク側ストリームパケットと第2のネットワーク側スト
リームパケットの相互変換を行ない送受信するストリー
ムパケット変換手段とを備え、第1のネットワークの機
器と第2のネットワークの機器との間でのストリーム転
送を可能にすることを特徴とする。
グインを検知して、プラグインされた機器がユーザイン
タフェースを提供するための第1のネットワーク側プロ
トコルをサポートするかを判断する手段を加えた仮想デ
バイス管理手段と、上記プロトコルがサポートされてい
ると判断された場合は、機器と通信してユーザインタフ
ェースを構成するのに必要な情報を取得する情報取得手
段と、取得した情報から第2のネットワーク側で利用す
るためのユーザインタフェース生成するUI生成手段
と、第2のネットワークの機器から第1のネットワーク
の機器へアクセス要求があった際に生成したユーザイン
タフェースを転送するUI提供手段とを備え、第2のネ
ットワークの機器に第1のネットワークの機器を操作す
るためのユーザインタフェースの表示を可能にすること
を特徴とする。
グインを検知し、第1のネットワーク側のレジストリを
検索して前記機器の情報を取得する仮想デバイス管理手
段と、プラグインされた第1のネットワークの機器また
は第2のネットワークの機器の仮想デバイスがゲートウ
ェイ装置に存在しない、かあるいは仮想デバイスソフト
ウェアのバージョンを更新する必要があると判断された
場合には、上記レジストリから取得した機器情報を元に
仮想デバイスの提供ロケーション情報を取得する手段
と、仮想デバイスの提供ロケーションにアクセスして必
要な情報をダウンロードするダウンロード手段とを備
え、プラグインされた第1のネットワークの機器または
第2のネットワークの機器の仮想デバイスが機器に存在
しない、かあるいは仮想デバイスソフトウェアのバージ
ョンを更新する必要がある場合には、ネットワーク経由
で前記仮想デバイスを取得してゲートウェイ機能を提供
可能とすることを特徴とする。
求項1記載のゲートウェイ装置の実施の形態を図面を参
照しながら説明する。以下本実施の形態の全ての説明に
ついて、HAVi 1.0β の仕様を想定するが本発明はHA
Viの版番号に依存するものではない。
を示す機能ブロック図である。
器)101は、HAViネットワーク(第1のネットワ
ーク)102に接続されるHAVi仕様に準拠したデジ
タルテレビ(DTV)やビデオテープレコーダ(VT
R)などのAV機器である。ゲートウェイ(GW)装置
103は、IPネットワーク(第2のネットワーク)1
04と前記HAViネットワーク間でそれぞれのネット
ワークに接続された機器が相互に通信できる機能を提供
するものであり、HAVi仕様の定めるFAV(Full A
V device)相当の機能を備えているものとする。IP機
器(第2のネットワークの機器)105はIPネットワ
ークに接続されるネットワークプリンタなどのネットワ
ーク機器である。
Viネットワークにブロードキャストされるイベントを
監視して、HAVi機器のプラグインを検知した場合は
仮想デバイス管理手段107へ通知するものである。仮
想デバイス管理手段107は仮想デバイスを使ったGW
機能を有効にするためのアドレスの準備をし、仮想デバ
イスを待機状態にするものである。
トワークエンティティーが仮想デバイスと通信するため
のHAVi側、IP側それぞれのアドレスを生成するも
のである。アドレス対応管理手段109は、HAVi機
器、IP機器のコネクションとそれぞれに付与された疑
似アドレスの対応を管理するものである。HAViメッ
セージ入出力手段(第1のメッセージ入出力手段)11
0は、GW装置がHAViネットワークの機器と通信す
るためのインタフェースを提供するものである。仮想デ
バイス111は、HAVi機器をIPネットワーク側か
ら、またはIP機器をHAViネットワーク側から利用
可能とするための通信プロトコル変換を行なうためのゲ
ートウェイとなるものである。IPネットワーク入出力
手段(第2ネットワーク入出力手段)112は、IPネ
ットワークとのインタフェースを提供するものである。
機能を示すための構成図である。
を管理するコネクション管理手段である。203は、H
AVi、IP側それぞれから受け取った命令を、通信先
が理解可能な命令に変換する命令変換手段である。命令
変換手段が参照する命令の対応は、命令対応管理手段2
04に管理される。ただし、命令の対応情報は、仮想デ
バイス外部にデータベースとして管理されていても良い
し、対応を規格化するなど事前に決めておくことができ
れば、汎用的な仮想デバイスとして実装されていても良
い。205はGW装置が受け取ったメッセージを、他ネ
ットワークに転送するために、宛先アドレス、送信元ア
ドレスを変換するアドレス変換手段である。206はG
W装置のIPネットワーク入出力手段とのインタフェー
スを提供するものである。207はGW装置のHAVi
ネットワーク入出力手段とのインタフェースを提供する
ものである。
したものであり、HAViアドレス301は、HAVi
デバイス固有に割り当てられるID302と、デバイス
内のHAVi Software Elementを識別するために付与され
るID303から成り、SEID(Software Element I
D)と呼ばれる。HAVi Software Element は、このSE
IDにより他の Software Element と通信を行なう。H
AViデバイス固有に割り当てられるID302は、GU
ID(Global Unique ID)と呼ばれ、EUI64で規定される
64bitの識別子であり、デバイス内のSoftware Ele
ment を識別するために付与されるSw-Handle は16b
itの識別子である。SEIDとしては合計80bitのビ
ット列となる。本例では単純化のため、SEIDはGUIDとSw
-Handleの組合わせを、GUIDとSw-Handleをハイフンで連
結した形式で記述する。
るサービス命令の対応情報の例である。402はHAVi命
令で、同行の403が対応するインターネットサービス
命令である。この情報は独立したデータベースであって
も、プログラムとして対応が実装されていても良い。
ドレスの対応を管理するテーブルの例である。
デバイスと通信を行なうIP機器とのコネクションを管理
する列で同行の503は対応するHAVi側のアドレス(SE
ID)であり、さらに同行の504はインターネット側へ
のアクセス識別子となるものである。本例では、GW装
置のHAVi GUID は “10”、IP側の識別子
は “192.0.0.1”を想定している。
(仮想VTRとIPクライアント1)によるGW装置へ
のアクセスのアドレスをHAVi側からとIP側からの
それぞれの例を図示したものである。IP側からは“1
92.0.0.1:8080”でアクセスし、HAVi
機器からの返信は“10−2”で行なう。
器がプラグインされた時のGW装置の動作を示したフロ
ーチャートである。
側からアクセスを受けた時のGW装置の動作を示したフ
ローチャートである。
1、図2を使ってHAVi機器がHAViネットワーク
にプラグインした時のGW装置の動作について説明す
る。
ラグインされると、HAViネットワークに機器のプラ
グインを他のHAVi機器へ通知可能なイベント(例え
ばHAVi1.0β におけるNewSoftwareElement グローバル
イベント)をブロードキャストする。プラグイン検知手
段106は、このイベントを監視しており、前記プラグ
イン通知イベントを検知すると、イベントの付加情報で
あるプラグインされた機器のHAViアドレス(SEID=Soft
wareElementID)を得る[701]。SEIDを得る事によ
り、SEIDをキーにしてHAViレジストリーを検索して[7
02]プラグインされた機器の属性情報(機種、機器I
D,メーカID)を取得することができるようになる
[703]。この情報により仮想デバイス管理手段10
7は、HAViのプラグイン機器をIPネットワークからアク
セスするためのGWとなる適切な仮想デバイスを準備
し、待機状態にする[704]。ここで、仮想デバイス
を準備するとは、1.予め用意された各種機器向けのGW
プログラムの中から適切なものを選択する、2.機器情報
から動的に生成する、3.汎用的なGWプログラムに対し
て接続機器の情報を通知することで適切な動作を行なわ
せる、といった方法が考えられる。GWとなる仮想デバ
イスの機能構成の例を図2に示す。待機状態になると同
時に、IP側からのアクセスを受け付けるための識別子を
付与し[705]、アドレス対応テーブルに図5の50
1に登録する[706]。GWはIP機器からの接続待ち状
態になる[707]。以上が図7で示したプラグイン後
の動作の流れである。
GWの動作につて、図8のフローチャートをもとに、図
1、図2、図3、図4、図5、図6を使って説明する。
と、仮想デバイス管理手段107は、IP側クライアント
からの要求に対してHAVi側からGWを介して応答するため
の仮想的なHAViアドレスの生成を、疑似アドレス生成手
段108に依頼する。HAViアドレスは図3に示すよう
に、GUID(Global Unique ID)とSwHandle(Software Ha
ndle)から構成されており、このうちGUIDは全HAVi機器
を一意に識別するものである。またSwHandle は同一HAV
i機器上のソフトウェアエレメントを識別するための識
別子であり、HAVi機器毎に管理されるものである。この
アドレス体系のため、IPクライアントへの応答を代理と
して受け取る仮想デバイスの疑似アドレスは仮想デバイ
ス111が動作するGW装置のHAVi対応機器としてのGU
IDを反映したものでなければならない。従って、疑似ア
ドレス生成手段108は、GW装置のGUIDを取得し[8
02]、デバイス内でHAViアドレスが一意になるように
SwHandleを算出及び付与し、図3に示すようなHAViアド
レス(SEID)が生成される。[803]。この新たに生
成されたHAViアドレスが仮想デバイス管理手段107に
渡されると、仮想デバイス管理手段はHAViアドレス50
3と、先に付与したIP側からのアクセスのためのアドレ
ス504と、通信する機器の組合わせ(HAVi機器とIPク
ライアントの組)502との対応を、アドレス対応管理
手段109に、図5に示すように登録する[804]。
本実施の形態では、HAViアドレスの仮想デバイスへ
の付与を、IP側からのアクセス時に行なったが、IP
側からのアクセス前に予め割り当てを行なっていても良
い。
スを192.0.0.1、IPクライアント1からアクセ
スされたHAVi機器はVTRと仮定している。ゲートウェ
イ装置で複数の仮想デバイスが接続を待機する可能性が
あるので、本例では仮想VTRデバイスのポート識別番
号を、8080番としている。しかしながら、コネクション
の管理は必ずしもIPアドレスとポート番号の組で行なう
必要はない。
なったら、IP側からのメッセージを取得し[80
5]、IP側から呼び出された命令に対応するHAVi命
令を図4の命令対応テーブルを参照して、HAVi命令
に翻訳する[806]。例えば、IPクライアントからRP
CPlay()という命令がコールされた場合、仮想デバイス
はこれに対応したHAVi命令VTR::Play()をコールす
る。命令の変換が終わると、先に仮想デバイスに割り当
てられた疑似アドレスを発信元HAViアドレスとし、
通信相手であるVTRのHAViアドレスを送信宛先 とし
てHAViメッセージを構成し、HAViメッセージ入出力手段
110を使って通信先HAVi機器101へメッセージを送
出する[807]。メッセージを受け取ったHAVi機器
(VTR)101は指定された動作を行ない、必要であ
れば応答メッセージをGWの仮想デバイスに対して返信す
る。
な手順で通信が進み[808]、コネクションの切断要
求がHAVi機器またはIP機器から起ると仮想デバイスがこ
れを解釈し[809]、HAVi側、IP側それぞれのコネク
ションをクローズする[810]。同時にアドレス対応
管理手段109によりアドレス対応管理テーブルからエ
ントリを削除する[811]。最後に仮想デバイスは他
に処理すべきコネクションがなければ待機状態に戻る。
ク側からHAVi機器へのアクセスを説明したが、HA
ViネットワークからIP機器へのアクセス手順も同様
に行なわれる。以上説明したように、本実施の形態のゲ
ートウェイ装置は、IPネットワークに接続された機器
と、HAViネットワークに接続されたHAVi機器と
の通信を可能とする。
載のゲートウェイ装置の実施の形態を図面を参照しなが
ら説明する。
を示す機能ブロック図である。IPプラグイン検知手段9
09は、IPディレクトリ915からのIP機器のプラグイ
ン情報を得て、仮想デバイス管理手段907に次に説明
する動作の開始を依頼する。仮想デバイス管理手段90
7は実施例1で説明した機能に加えて、IPプラグイン
検知手段から通知を受けるとHAViレジストリ登録手
段914に対し、新たに追加されたIPネットワークの機
器をHAViネットワークからも認識できるように、HAViレ
ジストリ913に登録を依頼するものである。HAVi
レジストリ913は、HAVi仕様のRegistryに相当す
るHAViネットワーク内での機器ディレクトリ情報を
提供するものであり、HAViアドレス(SEID)
と、機器の属性情報(機種、メーカ、提供機能、利用者
の付けたニックネーム)による検索が可能になってい
る。例えば、“デジタルTV”で検索すると、HAVi
ネットワークに接続されている“デジタルTV”のSE
IDを得ることができ、これによって通信を開始するこ
とができるようになる。また、IPディレクトリ915
は、IPネットワーク上において、サービスの検索サービ
スやサービスを利用するためのインタフェース情報の提
供を行なうものである。
機器で集中管理する必要はなく、各機器自身が自分のプ
ラグイン情報をネットワーク内に同報し、機器検索には
該当する機器自身が応答するような形態であっても良
い。HAVi機器901、HAViネットワーク902、ゲート
ウェイ装置903、IPネットワーク904、IP機器90
5、アドレス対応管理手段906、疑似アドレス生成手
段908、HAViメッセージ入出力手段910、仮想デバ
イス911、IPネットワーク912については、実施の
形態1で説明した内容と同じである。
ラグイン検知手段の動作の流れを説明するフローチャー
トである。
想デバイス管理手段の動作の流れを説明するフローチャ
ートである。(a)はIP機器が新規にプラグインされた
時の処理、(b)はIP機器がネットワークから取り外さ
れた時の処理である。
テーブルの例である。
施例の場合、プリンターなどの機器)の識別子の対応を
記憶管理するサービス対応テーブルの例である。
もとに、ゲートウェイ装置の動作を図9、図12、図1
3を使って説明する。まず、図10により、IPプラグ
イン検知手段の動作について説明する。
ービス検索のディレクトリサーバの役割をするIPディレ
クトリ915へ対して、IP機器のプラグイン、取り外し
に関するイベント通知の依頼を行なう[1001]。た
だし、プラグアンドプレイの規格によっては、通知依頼
は不要なものもある。依頼した後は、IPプラグイン検知
手段は、通知連絡待機状態となる[1002]。IP機器
905はIPディレクトリにプラグインするためのプロ
トコルにより、IPディレクトリ915にプラグインを依
頼し、必要な情報(機器情報、インタフェース情報、サ
ービスの識別子)を登録する。IPディレクトリ915
は、前記プラグイン検知手段909より通知依頼された
内容に合致しているかを判断し、イベントを通知する必
要があると判断した場合は、プラグイン検知手段にプラ
グインイベントを通知する[1003]。ここでは、例
としてネットワークプリンターがIPネットワーク904
にプラグインされたとする。IPプラグイン検知手段9
09は、通知依頼内容を解析し、通知の内容を判断する
[1003]。通知イベントの内容が、新サービスのプ
ラグインであった場合、通知されたイベントの付加情報
より“ネットワークプリンター”がプラグインされた情
報を得る[1004]。
プラグインされた機器についてゲートウェイ処理を行な
うための仮想デバイスの準備依頼を行なう。[100
5]。なお、本実施例では、通知されたイベントの付加
情報によりプラグインされた機器の種類の情報を得た
が、HAVi機器側からのレジストリ検索要求をトリガーと
して、IP側ディレクトリ情報を検索するように動作して
も良い。
ラグインされた時の、仮想デバイス管理手段907の動
作を説明する。
受けた仮想デバイス管理手段907は、IPディレクトリ
サーバ915へ問い合わせを行ない、プラグインされた
機器のインタフェース情報を取得する。なお、インタフ
ェース情報の取得は、HAVi機器からIP機器が検索され
た時点や、HAVi機器からGW装置を通しての接続依
頼を受けた時点で行なっても良い。
を制御するための機器依存の情報で、実体はHTMLやXML,
JavaScriptなどのスクリプト言語で記述された情報や、
JavaAppletのようにユーザインタフェースを提供するプ
ログラムや、機器制御メソッドのAPIを含むオブジェ
クトである。
した機器情報を元に、GWとして適切な仮想デバイス91
1を準備する[1102]。仮想デバイスの準備は、例
えば、HAViなど異なるプラグアンドプレイ仕様の相互運
用のための規格が存在すると仮定すれば、相互運用規格
に準じた仮想デバイスを予め用意しておいて、機器の種
類に対応するものを選定するという方法も考えられる。
例えばIP側にプラグインされた機器が“ネットワークプ
リンター”であった場合、Jini規格で規定された“ネッ
トワークプリンター”をHAViから使用するための相互運
用規格に従った“ネットワークプリンタ仮想デバイス”
を選択する。
1と同様に疑似アドレス生成手段906を使って、仮想
デバイスのHAViアドレス(SEID,HUID)を取得する[1
103]。取得したHAViアドレスSEIDとHUID及び機器に
関する付加情報をHAViレジストリ913に登録する[1
104]。ここで、HUIDはHAVi Unique IDの略で、HAVi
のネットワークリセットに影響を受けない恒久的なSoft
wareElementの識別子として使われるものである。
ワークに対し、新規(仮想)HAVi機器のプラグインを通
知するNewSoftwareElementグローバルイベントをブロー
ドキャストする。これにより、HAViネットワーク側で
も、新規にIPネットワークにプラグインしたIP機器(サ
ービス)を利用するためのIPアドレスを何らかの手段で
調べて入力する、といった手順を行なうことが不要にな
る。
されたHAViアドレスとIP側での識別情報の組を実施の形
態1で説明したアドレス対応管理手段906を通じてア
ドレス対応テーブルに登録し、仮想デバイスを待機状態
にする[1105]。
す。この例では、IPネットワークのネットワークプリン
ターのゲートウェイとなる仮想デバイスは、HAVi側から
はSEID=10-5、IP側からは192.0.0.1として見えるこ
とを示している。また、図13に示すように、手順10
03で取得したインターネット側でのサービス(本例で
はネットワークプリンタ)の識別子と、HAVi側に見せる
識別子の対応を管理する。ここで、インターネット側で
のサービスの識別子は、ディレクトリサービスにより一
意に管理される識別子で、例えばJini のサービスIDが
これにあたる。HAVi機器からの命令(例えば 画像のプ
リンタ出力)を受けると、仮想デバイスは実施例1と同
様に、命令の変換を行ない、変換後の命令をIPネットワ
ーク入出力手段を通じてIPネットワークへ送出する。
10、図11のフローチャートをもとに説明する。
滅であった場合、プラグイン検知手段909は、仮想デ
バイス管理手段907へサービスの消滅処理を依頼す
る。仮想デバイス管理手段は、図11のフローに示すよ
うに、図13のサービス対応管理テーブルを検索して
[1109]、消滅したサービスがプラグインしている
かどうかを判断する[1110]。プラグインしていた
時は、アドレス対応管理手段906を通してアドレス対
応テーブルからエントリーを削除する[1111]。ま
た、HAViレジストリ913のエントリーを削除し[11
12]、仮想デバイスを停止する[1113]。HAViネ
ットワークには、SoftwareElement消滅を通知するGoneS
oftwareElementグローバルイベントをブロードキャスト
し、IP機器の消滅を通知する[1114]。
(本例では機器が取り外される)すると、ゲートウェイ
装置903においても連動して、HAViレジストリから削
除され、不整合が防止できるようになる。
2に記載したゲートウェイ装置は、HAViネットワー
クの機器からHAViレジストリを介して、IPネット
ワークにプラグインされた機器の自動検出とインタフェ
ース情報の取得を可能とする。
載のゲートウェイ装置の実施の形態を図面を参照しなが
ら説明する。
成を示す機能ブロック図である。HAViプラグイン検
知手段1406は、HAViネットワークにブロードキ
ャストされるプラグインイベントを監視して、HAVi
機器のプラグイン情報を得て、仮想デバイス管理手段1
407に次に説明する動作の開始を依頼するものであ
る。仮想デバイス管理手段1407は実施例1で説明し
た動作に加えて、IPディレクトリ登録手段1414に
対し、新たに追加されたHAVi機器をIPネットワー
クからも認識できるように、IPディレクトリ1415
への登録を依頼するものである。IPディレクトリ14
15、HAViレジストリ1413は、実施例2におけ
る説明と同じである。HAVi機器1401、HAViネットワ
ーク1402、ゲートウェイ(GW)装置1403、IP
ネットワーク1404、IP機器1405、アドレス対応
管理手段1409、疑似アドレス生成手段1408、HA
Viメッセージ入出力手段1410、仮想デバイス141
1、IPネットワーク入出力手段1412については、実
施の形態1で説明した内容と同じである。
AViプラグイン検知手段1406の動作の流れを説明
するフローチャートである。
想デバイス管理手段の動作の流れを説明するフローチャ
ートである。(a)はHAVi機器が新規にプラグイン
された時の処理、(b)はHAVi機器がネットワーク
から取り外された時の処理である。
もとに、本発明のGW装置の動作を図14、図12、図
13を使って説明する。
検知手段1406の動作について説明する。
HAViミドルウェアのイベント管理部へHAViネッ
トワークにブロードキャストされるイベントの監視と通
知を依頼する[1501]。HAVi仕様では、HAViイ
ベントの入出力を管理するHAVi System Software Eleme
nt である EventManagerにイベント通知登録をしておく
と、HAViミドルウェアがネットワーク上に流れるメッ
セージを監視し、該当イベントがブロードキャストされ
れば依頼したSoftwareElement(本例の場合、HAViプラ
グイン検知手段)へ通知が行なわれるようになる。依頼
後、HAViプラグイン検知手段1406は、通知連絡待機
状態となる[1502]。HAVi機器1401は、プラグ
インするとHAVi仕様で規定されているように、ホストと
なる機器のディレクトリ情報データベースである「Regi
stry」に自機の情報を登録する。「Registry」は新規の
プラグインをHAViネットワーク全体に通知するためのイ
ベント(NewSoftwareElement グローバルイベント)を
ブロードキャストする。
段1406はブロードキャストされた新規プラグイン通
知イベント(NewSoftwareElement イベント)をHAV
iミドルウェア経由で取得する[1503]。ここで
は、例としてビデオテープレコーダ(VTR)がHAViネッ
トワーク1402にプラグインされたとする。HAVi
プラグイン検知手段1406は、通知されたイベントの
付加情報より“VTR”がプラグインされた情報を得る
[1504]。さらに、仮想デバイス管理手段1407
に、プラグインされた機器についてゲートウェイ処理を
行なうための仮想デバイス準備依頼を行なう。[150
5]。
ラグインされた時の、仮想デバイス管理手段1407の
動作を説明する。
を受けた仮想デバイス管理手段1407は、HAViレジス
トリ1413へ問い合わせを行ない、プラグインされた
機器の情報(機種、HUID、製造メーカー名、、、)を取
得する。なお、機器情報の取得は、必ずしもプラグイン
と同時である必要はない。
得した機器情報を元に、ゲートウェイとして適切な仮想
デバイス1411を準備する[1602]。仮想デバイ
スの準備は、実施の形態2の場合と同様に、例えば、HA
Vi、Jiniの相互運用のための規格が存在すると仮定し
て、相互運用規格に準じた仮想デバイスを予め用意して
おいて、機器の種類に対応するものを選定するという方
法も考えられる。例えばHAVi側にプラグインされた機器
が“VTR”であった場合、HAVi規格で規定された“VTR”
をJiniから使用するための相互運用規格に従った“VTR
仮想デバイス”を選択する。仮想デバイス管理手段14
07は実施例1と同様に疑似アドレス生成手段1408
を使って、仮想デバイスのIP側からアクセスするための
識別子(例:IPアドレス、ポート番号)を取得する[1
603]。取得したIP識別子及び機器に関する付加情報
からインタフェース情報を生成する[1604]。ここ
で、インターフェース情報とは、機器を制御するための
機器依存の情報で、形式としてはHTMLやXML,JavaScript
などのスクリプト言語で記述されたものや、JavaApplet
のようにユーザインタフェース情報を含むものや、機器
操作メソッドのAPIを含むオブジェクトである。
IPディレクトリ1415に、各プラグアンドプレイの仕
様により定められるプロトコルでプラグインする[16
05]。これにより、IPネットワーク側でも、新規にHA
ViネットワークにプラグインしたHAVi機器(サービス)
をアクセス識別子、アクセス手段を調べる手順なしに透
過的に利用できるようになる。
与されたHAViアドレスとIP側での識別情報の組を実施の
形態1で説明したアドレス対応管理手段1408を通じ
てアドレス対応テーブルに登録し、仮想デバイスを待機
状態にする[1106]。アドレス対応テーブルの例は
実施の形態1で説明した図5と同様である。また、図1
3に示すように、手順1504で取得したインターネッ
ト側でのサービス(本例ではVTR)の識別子と、IP
側に見せる識別子の対応を管理する。ここで、インター
ネット側へ見せるサービスの識別子は、各プラグアンド
プレイの仕様により定められる識別子である。
けると、仮想デバイスは実施の形態1と同様に、命令の
変換を行ない、HAViネットワークへ変換後の命令をHAVi
ネットワーク入出力手段を通じて送出する。
図15、図16のフローチャートをもとに説明する。
滅(HAVi仕様では GoneSoftwareElement グローバルイ
ベント)であった場合、HAViプラグイン検知手段140
6は、仮想デバイス管理手段1407へサービスの消滅
処理を依頼する。仮想デバイス管理手段は、イベントの
付加情報であるHAViアドレス(SEID)をキーにHAViレジ
ストリ1413を検索して、取り外された機器のHUIDを
取得する。次に図16のフローに示すように、図13の
サービス対応管理テーブルを検索して[1610]、消
滅したサービスがプラグインしているかどうかを判断す
る[1611]。アドレス対応管理手段1409を通し
てアドレス対応テーブル及びサービス対応テーブルから
エントリーを削除する[1612、1613]。また、
IPディレクトリ1415に、サービスの消滅を通知する
[1614]。次に仮想デバイスを停止する[161
5]。
(本例では機器が取り外される)すると、IPディレクト
リ1615においても連動して、エントリーから削除さ
れ、不整合が防止できるようになる。
3に記載したゲートウェイ装置は、IPネットワークの
機器から、IPディレクトリを介して、HAViネット
ワークにプラグインされた機器の自動検出とインタフェ
ース情報の取得を可能とする。
載のゲートウェイ装置の実施の形態を図面を参照しなが
ら説明する。
置の機能ブロック図である。
Vi仕様に準拠したHAVi機器間のストリーム転送を可能
にするものである。仮想デバイス1711は実施の形態
1に記載の構成に加えて、IPネットワークに接続された
IP機器とのコネクションを確立し、必要な場合は帯域
の確保を行なう。ストリームポート対応管理手段171
7は、GW装置上のHAVi仕様におけるストリームの
管理単位であるFCMプラグ(HAVi Functional Compon
ent Plug)とIPストリームポートの対応を管理するも
のである。ストリームパケット変換手段1718は、H
AViストリームパケットとIPストリームパケットを
相互に変換して送出するものである。他の要素について
は、実施の形態1から3の説明と同様である。
機器の間でストリームコネクションを生成する手順を説
明したシーケンス図である。
ームを切断する手順を示したシーケンス図である。
する対応テーブルの例である。2002はストリームを
扱えるHAVi FCMのID(HAVi Unique
ID)である。2003は、HAViストリームのF
CMプラグの番号である。2004は、IEC6188
3で定められるPCR(Plug Control Register)の番
号である。2005は、IP側でストリームコネクショ
ンをつくるためのIPポート番号である。
図20を使ってHAVi機器、IP機器間でストリームコネク
ションを生成する手順について説明する。
グインされると、実施例2で説明したように、GW装置1
703のHAViレジストリ1713にIPディレクトリ17
15と連動して登録される。この際、GW装置はプラグイ
ンされたIP機器について、1)ストリームを扱う能力を
持つか、2)扱えるデータレート、を機器情報として収
集、記憶しておく。
機器へストリームを送出する手順について、図18のシ
ーケンス図を元に図17、図20を使って説明する。
が可能な機器をHAVi Registry の機能を使って検索を行
なう[1801]。先に説明したように、IP機器1705
が映像を受信できる機器として登録されているので、GW
装置1703は、IP機器の仮想デバイス1711のHAVi
アドレスSEIDをHAVi機器へ返信する[1802]。HAVi
機器はHAVi仕様で定められた手順に従って、ストリーム
生成のネゴシエーションを開始する。HAVi規格では、ス
トリームコネクション生成の前処理として、通信相手側
の、1)プラグ使用状況、2)扱えるストリームのタイ
プ、について問い合わせを行なう[1803]。本例の
GW装置1703上の仮想デバイスは、IP機器の代理であ
るので、IPネットワーク上の実体の状況を問い合わせ、
必要ならばGW装置とIP機器間の伝送帯域の確保を行なう
[1804]。次にGW装置自身の物理的な空きプラグを
検出し、ストリームポート管理手段1717を用いて、
プラグ管理テーブルに登録する[1805]。プラグ管
理テーブルには図20に示すように、仮想デバイスのHU
ID,HAViプロトコルで使用するストリーム送受信の口と
なるFCMプラグの番号、及びIEC61883で規定される
物理的なPCR(Plug Control Register)の番号、IP側
で使用するポート番号、を記録する。以上の処理の後、
GW装置はHAViストリーム管理部を介してHAVi機器に対
し、ストリーム生成のための問い合わせの返信を行な
う。[1806]HAVi機器ではストリーム送出の準備が
整うと、ストリームの送出指示をHAViミドルウェアに対
して行なう。この時ストリーム送出の通知イベント(Co
nnectionAddedグローバルイベント)が送出される[1
807]。ストリームがGW装置に到達すると、IP側へ送
出するために、IEC61883パケットをIPパケットに変換す
る。必要ならばDVフォーマットをMPEGへの変換などIP
上で適したデータフォーマットへの変換を行なう。IP機
器へ対して変換後のストリームを送出する。
側へのストリーム転送について説明したが、同様な手順
でIP側からHAViへのストリーム転送も実現でき
る。以上がストリームを送出する流れについて説明した
ものである。
作の流れについて、図19のシーケンス図をもとに図1
7、図20を用いて説明する。
と、HAViミドルウェアはHAViネットワークに対してスト
リーム停止通知イベント(Connection Dropped グロー
バルイベント)を送出する。GW装置1703のHAViスト
リーム管理手段1716はこのイベントを検知して、そ
のイベントの付加情報である送出元のHUIDから図20の
プラグ管理テーブルを検索して、切断されたコネクショ
ンを知る[1902]。GW装置はプラグ管理テーブルの
情報から切断すべきIPコネクションを特定し、切断処理
を行なう[1903]。プラグ管理テーブルから切断し
たエントリーを削除する[1904]。
ムコネクション切断の手順について説明したが、同様な
手順でIP側からのストリームコネクションの切断も実
現できる。
る。
4に記載したゲートウェイ装置は、HAVi機器とIP
機器との間でのストリーム転送を可能にする。
載のゲートウェイ装置の実施の形態を図面を参照しなが
ら説明する。
置の機能ブロック図である。
取得手段2116は、DDI機能を提供するHAVi機
器とDDIプロトコルにより通信を行ない、前記HAV
i機器を操作するためのGUI構築に必要な情報を収
集、記憶するものである。UI生成手段2117は、前
記取得したHAVi機器を操作するためのDDI情報か
ら、インターネット上で一般的に利用されるGUI定義
形式(HTML,JavaAppletなど)に変換するものであ
る。UI生成手段2117は、HAVi GUIを構成する要素
であるDDI Element と、インターネットで一般的に使用
されているGUIの構成部品(JAVA AWTなど)との対応情
報を持つ。UI提供手段2118は、インターネット側
のクライアントIP機器2105の通信アプリケーショ
ン(WWWブラウザなど)のリクエストを受け付けて、前
記変換したGUIをクライアントIP機器2105へ送信
するものである。仮想デバイス2111は実施例1で説
明した機能に加えて、IP機器2105からの前記GUI
を介したリクエストを受け付け、HAVi機器とDDIプロト
コルで通信する機能を持つものである。すなわち、HA
Vi仕様のDDI Controller の機能を持つ。他の要素は
実施の形態1から3で説明した内容に同じである。
後、GW装置がHAVi機器のDDI情報を取得する動作の流れ
を示したシーケンス図である。
機器から、GW装置で生成したGUI定義情報を使用して、G
W装置を介してHAVi機器に要求を行なう動作の流れを示
したシーケンス図である。
ある。図25は前記DDI情報取得手段が収集したDDI情報
の一部の例である。図26は、図25のDDI情報からイ
ンターネットで使用するGUIを生成した際のソースコー
ドの例の一部である。
情報を取得してIP向けGUIを生成する流れを説明する。
02にプラグインされると、実施例3で説明したよう
に、GW装置2103はHAViプラグイン検知手段2106
がイベントを検知して[2201]、該HAVi機器の機器
情報をHAVi Registry2113からSEIDをキーに検索す
ることにより取得する[2202]。機器情報には、HA
Vi仕様で予約されている属性(GUI_Requirement)の値
として、DDIをサポートしているか否かが登録されてい
る。GW装置2103は、DDIがサポートされていると判
断すると、前記HAVi機器2101に対してDDIプロトコ
ルによるDDI情報の収集を行なう[2203]。GW装置
は、取得したDDI Elementを図25に示すような情報と
して記憶する[2204]。
I変換手段2117が、IP側GUIの部品との対応知識を
利用して、GUIの定義情報を生成する[2205]。図
26は、図25のDDI情報から生成した定義情報(この
場合プログラムコード)の例である。なお、図26で
は、GUI操作イベントをハンドルする個所についてのみ
例を挙げている。GUI操作イベントとして“PLAY"ボタン
が押された際、GW装置上のサーバのCallDDi()という
メソッドを、GUI部品の識別子(図25のElementID)と
共に操作対象のHAVi機器へ送信する。また、図24は、
図25の部品をGUIパネル上に展開した例であり、DDI E
lementの必須属性であるLabelテキスト情報を利用し
て、パネルとボタン部品を生成している。ここで、Elem
entIDとは、操作対象となるHAVi機器側が割り当てるG
UI部品の識別子であり、HAVi機器がどの部品が操
作されたかを認識するためのものである。
らGW装置を介してHAVi機器を操作する流れについて説明
する。
ブラウザなどの汎用UIから、GUIの取得要求を送信す
る[2301]。GW装置はUI提供手段がこれを受けて操
作対象のHAVi機器とDDIプロトコルによる通信セ
ッションを開始し[2302]、前記生成したGUIを転
送する[2303]。IP機器2105は取得したGUIの部
品(ボタンなど)を表示し、ユーザの操作を受けて、HA
Vi機器2101の制御を行なう。この時、先に説明した
図26のコードで示されるようなイベント処理によっ
て、GW装置2103上仮想デバイス2111のメソッド
が呼び出される。この際、引数として、どのGUI部品
が、どのような操作を受けたかが、仮想デバイス211
1に渡される。例えば、GUI部品のElementID=1と、動
作(Pressed)が渡される[2304]。仮想デバイス
2111では、この引数からDDIプロトコルのUserActio
nメソッドを、DDIプロトコルで操作対象のHAVi
機器に対して送信する[2306]。HAVi機器21
01はこの命令を受け、指定の動作を行なうと共に、必
要であれば状態の変化を通知する[2307]。サーバ
側ではこの返信をさらに翻訳して、IP機器2105へ
必要であれば、転送する。以降、IP機器2105がG
UIの操作を受けるたびに前記2304からの動作を繰
り返す。また、HAVi機器側で、他の理由により何ら
かの状態変化が発生し(テープ残が無くなったなど)、
これをIP機器に伝える必要がある場合は、DDIプロ
トコルの NotifyDdiChnage を発行し[2309]、G
W装置がこれを転送することによってクライアント側に
状態を通知することができる[2310]。クライアン
ト側から操作終了の指示が伝えられると[2311]、
GW装置の仮想デバイス2111は、DDIプロトコル
のUnSubscribe()メソッドをHAVi機器に対し発行し、
操作のセッションをクローズする[2312]。
5に記載したゲートウェイ装置は、IP機器にHAVi
機器を操作するためのUIの表示を可能にする。
載のゲートウェイ装置の実施の形態を図面を参照しなが
ら説明する。
装置の機能ブロック図である。仮想デバイス提供サイト
2717は、外部のインターネット上でゲートウェイの
働きをする仮想デバイスを提供するサーバで、例えば機
器メーカやプロバイダーで運営するWWWサイトがこれに
あたる。
バイス提供サイト2717にアクセスして指定された仮
想デバイス2711をダウンロードしてくるものであ
り、図28に説明するようなダウンロード先に関する知
識を持つ。仮想デバイス管理手段2707は、実施の形
態3で説明した機能に加えて、HAVi機器プラグイン時に
該当機器のゲートウェイとなる仮想デバイスがゲートウ
ェイ装置内に存在しなかった場合は、ダウンロード手段
2716を通じて、仮想デバイス提供サイト2717よ
りダウンロードする。なお、ダウンロードはGW装置上
に既に存在する仮想デバイスと異なるバージョンのもの
を使用するためであっても良い。その他の要素について
は実施の形態1から3における説明と同じである。
管理するテーブルの例である。
作を説明するフローチャートである。
置の動作の流れについて、図27、図28を使って説明
する。
ク2702にプラグインされると、HAViプラグイン検知
手段2706がイベントを受けることによって、プラグ
インが通知される[2902]。次にHAVi レジストリ
2713を検索することによって、プラグインされた機
器の情報を得る[2903]。次に仮想デバイス管理手
段2707は、HAVi機器をインターネット側からアクセ
スするための仮想デバイスの準備を行なおうとする[2
904]。ここまでの詳細は、実施の形態1と同様であ
る。仮想デバイス管理手段2707は、ローカルサイト
内に該当HAVi機器のための仮想デバイスが存在するかを
チェックする。また、必要であれば仮想デバイスのバー
ジョンのチェックをして更新の必要があるかを判断する
[2905]。仮想デバイスが存在し、バージョンを更
新する必要がない場合は、以降実施の形態3と同様であ
る[2906]。仮想デバイスが存在しないか、または
バージョンを更新する必要があると判断された場合、仮
想デバイス管理手段は、図28に示すような提供サイト
に関する情報から、先のHAVi レジストリ 2713から
取得した機器情報(機器番号、機種、メーカ名)をキー
に検索することで、外部の仮想デバイスの取得先(本例
では、URL)を取得する[2907]。ダウンロード手
段2716はこの仮想デバイスの取得先の情報を元に、
IPネットワーク入出力手段2712を介して、仮想デバ
イスをダウンロードする[2908]。仮想デバイス管
理手段2707はダウンロードされた仮想デバイスを、
実施の形態3と同様に疑似アドレスの割り振り、IPディ
レクトリ2715への登録を行ない、待機状態にする
[2909]。
6に記載したゲートウェイ装置は、ローカルに保持する
情報ではゲートウェイ機能を提供できない場合でも、ネ
ットワーク上から必要機能を取得してゲートウェイ機能
を提供可能とする
ェイ装置は、第一に、IPネットワークに接続された機
器と、HAViネットワークに接続されたHAVi機器
との通信を可能とするという効果を有する。第二に、H
AViネットワークの機器からHAViレジストリを介
して、IPネットワークにプラグインされた機器の自動
検出とインタフェース情報の取得を可能とするという効
果を有する。第三に、IPネットワークの機器から、I
Pディレクトリを介して、HAViネットワークにプラ
グインされた機器の自動検出とインタフェース情報の取
得を可能とするという効果を有する。第四に、HAVi
機器とIP機器との間でのストリーム転送を可能にする
という効果を有する。第五に、IP機器にHAVi機器
を操作するためのUIの表示を可能にするという効果を
有する。第六に、ローカルに保持する情報ではゲートウ
ェイ機能を提供できない場合でも、ネットワーク上から
必要機能を取得してゲートウェイ機能を提供可能とする
という効果を有する。
置の機能ブロック図
構成要素例の図
ル例の図
理テーブル例の図
クセスのアドレス例の図
置のプラグイン時の動作フロー図
置の接続要求受付時の動作フロー図
置の機能ブロック図
ン検知手段の動作フロー図
バイス管理手段のプラグイン時の動作フロー図 (b)本発明の実施の形態2における仮想デバイス管理
手段の機器取り外し時の動作フロー図
管理テーブル例の図
管理テーブル例の図
装置の機能ブロック図
グイン検知手段の動作フロー図
バイス管理手段のプラグイン時の動作フロー図 (b)本発明の実施の形態3における仮想デバイス管理
手段の機器取り外し時の動作フロー図
装置の機能ブロック図
ネクション確立時の動作シーケンス図
ネクション切断時の動作シーケンス図
ーブル例の図
装置の機能ブロック図
装置のDDI情報取得動作シーケンス図
IプロトコルによるGUI操作シーケンス図
元にしたGUI例の図
の図
Iコード例の図
装置の機能ブロック図
のダウンロード先情報例の図
装置の仮想デバイスダウンロード時の動作フロー図
ース 301 HAViアドレス 302 EUI64アドレス(GUID) 303 Sw−Handle 401 命令対応テーブル 402 HAVi命令 403 インターネットサービス命令 501 アドレス対応管理テーブル 502 HAVi−IPコネクション管理情報 503 HAVi側アドレス 504 インターネット側アドレス 901 HAVi機器 902 HAViネットワーク 903 ゲートウェイ装置 904 IPネットワーク 905 IP機器 906 アドレス対応管理手段 907 仮想デバイス管理手段 908 疑似アドレス生成手段 909 IPプラグイン検知手段 910 HAViメッセーシ゛入出力手段 911 仮想デバイス 912 IPネットワーク入出力手段 913 HAViレジストリ 914 HAViレジストリ登録手段 915 IPディレクトリ 1401 HAVi機器 1402 HAViネットワーク 1403 ゲートウェイ装置 1404 IPネットワーク 1405 IP機器 1406 HAVIプラグイン検知手段 1407 仮想デバイス管理手段 1408 疑似アドレス生成手段 1409 アドレス対応管理手段 1410 HAViメッセージ入出力手段 1411 仮想デバイス 1412 IPネットワーク入出力手段 1413 HAViレジストリ 1414 IPディレクトリ登録手段 1415 IPディレクトリ 1701 HAVi機器 1702 HAViネットワーク 1703 ゲートウェイ装置 1704 IPネットワーク 1705 IP機器 1706 HAVIプラグイン検知手段 1707 仮想デバイス管理手段 1708 疑似アドレス生成手段 1709 アドレス対応管理手段 1710 HAViメッセージ入出力手段 1711 仮想デバイス 1712 IPネットワーク入出力手段 1713 HAViレジストリ 1714 IPディレクトリ登録手段 1715 IPディレクトリ 1716 HAViストリーム管理手段 1717 ストリームポート対応管理手段 1718 ストリームパケット変換手段 2101 HAVi機器 2102 HAViネットワーク 2103 ゲートウェイ装置 2104 IPネットワーク 2105 IP機器 2106 HAVIプラグイン検知手段 2107 仮想デバイス管理手段 2108 疑似アドレス生成手段 2109 アドレス対応管理手段 2110 HAViメッセージ入出力手段 2111 仮想デバイス 2112 IPネットワーク入出力手段 2113 HAViレジストリ 2114 IPディレクトリ登録手段 2115 IPディレクトリ 2116 DDI情報手段 2117 UI生成手段 2118 UI提供手段 2701 HAVi機器 2702 HAViネットワーク 2703 ゲートウェイ装置 2704 IPネットワーク 2705 IP機器 2706 HAVIプラグイン検知手段 2707 仮想デバイス管理手段 2708 疑似アドレス生成手段 2709 アドレス対応管理手段 2710 HAViメッセージ入出力手段 2711 仮想デバイス 2712 IPネットワーク入出力手段 2713 HAViレジストリ 2714 IPディレクトリ登録手段 2715 IPディレクトリ 2716 ダウンロード手段 2717 仮想デバイス提供サイト
Claims (6)
- 【請求項1】 複数の機器が接続された第1のネットワ
ークを接続し、前記第1のネットワークとのメッセージ
の送受信を行なう第1のメッセージ入出力手段と、複数
の機器が接続された第2のネットワークを接続し、イン
ターネットで使用されるIPプロトコル機能によりイン
ターネットアプリケーションとの通信を行う第2のメッ
セージ入手力手段と、前記第1のネットワークに機器が
プラグインされたことを検知する第1のプラグイン検知
手段と、第1のネットワークに接続された機器と第2の
ネットワークに接続された機器とが相互に通信するため
のゲートウェイ機能を提供する仮想デバイスと、前記第
1のプラグイン検知手段より機器がプラグインされた通
知を受けて、プラグインされた機器に対応する前記仮想
デバイスに第2のネットワークからアクセスするための
IP識別子を付与し、接続要求待機状態にする仮想デバ
イス管理手段と、前記第2のネットワークの機器から接
続要求を受けると仮想デバイスが第1のネットワークの
他の機器と通信するための疑似アドレスを生成する疑似
アドレス生成手段と、前記仮想デバイスに付与されたア
ドレスと前記第2のネットワークからアクセスするため
のIP識別子の対応を管理するアドレス対応管理手段と
を備え、 第2のネットワークに接続された機器と、第1のネット
ワークに接続された機器との通信を可能とすることを特
徴とするゲートウェイ装置。 - 【請求項2】 第2のネットワークにプラグインされた
機器を他の機器から検索し、前記プラグインされた機器
を操作するために必要なインタフェース情報の提供を行
なう第2のネットワーク側のディレクトリを監視して第
2のネットワークの機器のプラグインを検知する第2の
プラグイン検知手段と、前記ディレクトリから第2のネ
ットワークの機器の情報を取得して、取得した情報を元
に前記仮想デバイスをゲートウェイ装置上に準備する仮
想デバイス管理手段と、前記疑似アドレス生成手段を用
いて前記仮想デバイスにアドレスを付与し、第1のネッ
トワーク側のレジストリに登録するレジストリ登録手段
とを備え、 第1のネットワークの機器からレジストリを介して、第
2のネットワークにプラグインされた機器の自動検出と
インタフェース情報の取得を可能とすることを特徴とす
る請求項1記載のゲートウェイ装置。 - 【請求項3】 第1のネットワークの機器のプラグイン
を検知する第1のプラグイン検知手段と、第1のネット
ワーク側のレジストリからプラグインされた機器の情報
を取得して、取得した情報を元に前記仮想デバイスをゲ
ートウェイ装置上に準備する仮想デバイス管理手段と、
前記疑似アドレス生成手段を用いて前記仮想デバイスに
第2のネットワーク側のアドレスを付与し、第2のネッ
トワーク側のディレクトリに登録するディレクトリ登録
手段とを備え、 第2のネットワークの機器から、第2のネットワーク側
のディレクトリを介して、第1のネットワークにプラグ
インされた機器の自動検出とインタフェース情報の取得
を可能とすることを特徴とする請求項1記載のゲートウ
ェイ装置。 - 【請求項4】 第1のネットワークの機器間でのストリ
ーム転送を管理するストリーム管理手段と、第2のネッ
トワークに接続された機器とのストリームコネクション
を確立し、必要な場合は帯域の確保を行なうストリーム
生成手段と、ゲートウェイ装置の第1のネットワーク側
のストリーム入出力プラグ識別子と第2のネットワーク
側のストリームポートの対応を管理するストリームポー
ト対応管理手段と、第1のネットワーク側ストリームパ
ケットと第2のネットワーク側ストリームパケットの相
互変換を行ない送受信するストリームパケット変換手段
とを備え、 第1のネットワークの機器と第2のネットワークの機器
との間でのストリーム転送を可能にすることを特徴とす
る請求項1記載のゲートウェイ装置。 - 【請求項5】 第1のネットワークの機器のプラグイン
を検知して、プラグインされた機器がユーザインタフェ
ースを提供するための第1のネットワーク側プロトコル
をサポートするかを判断する手段を加えた仮想デバイス
管理手段と、前記プロトコルがサポートされていると判
断された場合は、前記機器と通信してユーザインタフェ
ースを構成するのに必要な情報を取得する情報取得手段
と、取得した情報から第2のネットワーク側で利用する
ためのユーザインタフェースを生成するUI生成手段
と、 第2のネットワークの機器から第1のネットワークの機
器へアクセス要求があった際に前記生成したユーザイン
タフェースを転送するUI提供手段とを備え、 第2のネットワークの機器に第1のネットワークの機器
を操作するためのユーザインタフェースの表示を可能に
することを特徴とする請求項3記載のゲートウェイ装
置。 - 【請求項6】 第1のネットワークの機器のプラグイン
を検知し、第1のネットワーク側のレジストリを検索し
て前記機器の情報を取得する仮想デバイス管理手段と、
プラグインされた第1のネットワークの機器または第2
のネットワークの機器の仮想デバイスがゲートウェイ装
置に存在しない、かあるいは仮想デバイスソフトウェア
のバージョンを更新する必要があると判断された場合に
は、前記レジストリから取得した機器情報を元に仮想デ
バイスの提供ロケーション情報を取得する手段と、仮想
デバイスの提供ロケーションにアクセスして必要な情報
をダウンロードするダウンロード手段とを備え、 プラグインされた第1のネットワークの機器または第2
のネットワークの機器の仮想デバイスが機器に存在しな
い、かあるいは仮想デバイスソフトウェアのバージョン
を更新する必要がある場合には、ネットワーク経由で前
記仮想デバイスを取得してゲートウェイ機能を提供可能
とすることを特徴とするゲートウェイ装置。
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