JP2006503513A - 異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造及び方法と共通プロトコルパケット。 - Google Patents

異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造及び方法と共通プロトコルパケット。 Download PDF

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Abstract

【課題】 本発明はIP、ブルートゥース、IEEE1394、ロントク等の多様なプロトコルを収容してこれら間の相互通信が可能にさせる共通プロトコル階層構造及び方法と共通プロトコルパケットに関する。
【解決手段】 本発明の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造は通信ネットワークで構成された二つの縦断利用者の仲の通信処理を階層別に分けることができるようにするOSI標準規約または参照モデル(OSI 7階層)において、階層の最上段に位するアプリケーション階層、前記アプリケーション階層の次に位する異機種プロトコルの間のデータ通信を可能にさせる共通プロトコル階層、前記共通プロトコル階層の次に位する表現階層、前記表現階層の次に位するセッション階層、前記セッション階層の次に位するトランスポート階層、前記トランスポート階層の次に位するネットワーク階層、前記ネットワーク階層の次に位するデータリンク階層及び前記データリンク階層の次に位する物理階層を含んで構成されるに技術的特徴がある。

Description

本の特許出願は(異機種プロトコルとマルチメディアデータの統合処理方法及び装置)名称の2002年9月18日出願した大韓民国出願特許第10-2002-0056725号に係わるのである。
本発明は異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル構造に関することで、より詳しくはIP、ブルートゥース、IEEE1394及びロントク等の多様なプロトコルを収容してこれら間の相互通信が可能にさせる共通プロトコル階層の構造及び共通プロトコルパケット構造に関する。
開放型システム相互接続(Open System Interconnection: OSI)の参照モデルは世界各国の業者たちがお互いの間の機種が他のコンピュータや端末装置を相互接続してアプリケーションプログラムの間に通信をなだらかにさまざまな業務を処理するための標準的な規則を提供する。
システム相互間のデータ流れはOSI環境を経って成り立つ。OSIでは7種階層が存在するのに、前記7種階層は大きく上位階層と下位階層で分けられる。上位階層は使用者と網運用管理のためのプロトコルを行って使用者の中央処理装置の間で通信が可能にさせるアプリケーション階層(Application Layer)、アプリケーション階層の機能モジュールの間で通信する構造を持つ情報の表現形式を扱う表現階層(Presentation Layer)及びアプリケーション階層間の対話を制御するセッション階層(Session Layer)を言う。
下位階層は上位階層が回線品質や通信の附加的なシステムの物理的な構成を意識しなくても両方端末装置の間で正確な通信が成り立つようにする役目を遂行する伝送階層(Transport Layer)、伝送階層の通信機能にデータ伝送サービスを提供するネットワーク階層(Network Layer)、論理ネットワークで物理的リンクのネーム・バリューを高めてデータを正確でなだらかに送る役目をするデータリンク階層(Data Link Layer)及びデータリンク階層からのデータ伝送要求によって物理媒体間の物理的なインタフェースとビートを送って受信する物理階層(Physical Layer)を言う。
開放型システムでシステムAの使用者プログラムデータはOSI環境に入力されて、アプリケーション階層から順に物理階層方へ移って伝送媒体に送り出しされる。この時データはHDLC(High level Data Link Control)手順に使われるフレームの中に入って伝送される。このフレームはOSIで中継開放型システムと呼ばれるデータ交換網の中を経って開放型システムから宛て先コンピュータで到着する。この中でデータは下位である物理階層から順番どおり各階層を経ってアプリケーション階層まで到逹して、最後に開放型システムからシステムBの目的地であるアプリケーションプロセスBに移る。
システム相互間のデータ流れはシステムとシステム間に成り立つことができるし、システムとシステムに繋がれた端末機とも成り立つことができる。ところが、2個以上のコンピュータシステムの間で通信をするためにはそれぞれのプロトコルが他の場合には相互間の通信が自由ではない。そのため、他の機種相互間に自由に效率的な通信をするためにプロトコル変換器が必要になった。
従来技術の米国登録特許の第5852660号によると、プロトコル変換器を使ってネットワークの間の信号接続機能部分を変換する装置及び方法が提示されている。これは例えばOSI階層の中でアプリケーション層データを含む遠隔通信SS7プロトコルを利用してネットワークの通信を互換可能にさせる方法に関するのである。
従来のプロトコル変換器は両方の中央処理装置(CPU)の間で異なる二つのプロトコルがデータの交換を成すようにした。すなわち、相互ソフトウェア間の直接的なデータ交換または、単純な論理を用いた相互ハードウェア間のデータ交換が成り立つようにする。このようなプロトコル変換器は中央処理装置が他の動作を遂行する期間にはその期間位の引き延ばし要素が発生するようになって、一側の中央処理装置が信号を受けて応答をシステムの内部と取り交わす間、中央処理装置の間に負担が与えられて時間無駄使い要素が発生して性能的な面で損失の多い問題点が発生する。
多様なプロトコル間の通信のための従来の住所変換方法はプロトコル変換過程と密接な関係がある。したがってプロトコル変換方法による住所変換方法は大きく3種で分類することができる。
一番目では1:1プロトコル変換方法である。OSI 7階層を基準で特定プロトコルの特定階層を他のプロトコルのここに相応する階層に変換する方法である。これは変換しなければならない階層の数がm個といえばm個の変換方法が必要で、また変換しようとするプロトコル個数がn個ならnC位の方法が必要なのですべてm・nC位の方法が必要なつもりである。したがって多様なプロトコル階層を持つ多様なプロトコルの間の相互データ交換のためにはよほど多くの変換方法によって複雑度の大きくなる短所があった。
二番目では特定プロトコルへの変換方法である。n個のプロトコルの中でどの特定のプロトコルを基準でプロトコル変換をする方法である。すなわちn個のプロトコルをこの中一つの基準プロトコルに変換する方法は(n-1)個の変換方法が必要で、このそれぞれに対して各階層別に変換しなければならない場合の数がm個といえばm個の変換方法が必要なので、すべてm・(n-1)個の変換方法が存在する。これは上の一番目の方法に比較すればプロトコル変換の時複雑度側面で多くの減少を見せるが、やはり多くのプロトコルを変換するには大変な短所があった。
三番目では米国登録特許の第US5715250号のように、オーバレイを通じる住所変換方法を使うのである。これは例えばIP-over-IEEE1394、IP-over-ATM等がここに属する。これはIPというプロトコルがIEEE1394またはATMの階層の上に上がる構造で、特別な変換はしないがそれぞれ他のプロトコルの間にのデータ交換方法ではない。
すなわち、IP-over-IEEE1394の場合IEEE1394ネットワーク内の装置がIEEE1394データを送ればこれをIPに積んで送ってこれをIPを通じて再び受けてIP上位のIEEE1394階層を経ってIEEE1394装置がデータを受ける構造なので異機種プロトコルの間にデータ交換だからできない。
そうだが、前記のような従来のプロトコル変換方法たちは変換方法の複雑性、プロトコルの間に相互他の階層構造及び役目による複雑性、そして他のネットワーク内の装置をアクセスすることができる方法の複雑性を内在している。すなわち、変換しようとするプロトコルの間にの階層数及びプロトコル個数に比例する場合の数ほどの変換方法が必要なので複雑度が増加して、OSI 7階層を基準で各プロトコルが持っているプロトコル階層構造及び各階層の役目が相互とても違うのでこれら間の変換の時複雑度は特定係数倍ほどもっと増加して(この係数は各プロトコル階層での色々オプションフィールド及び処理する役目によって決められるはずである。)このような複雑なプロトコル変換をしてそれぞれ他のネットワークの装備間に通信が成り立つと仮定する時、これら間に相互認識することができる共通的な住所体系がないという問題点があった。
本発明は前述した従来の問題点を解決するために案出されたものであり、多様なプロトコルを同時に収容することができる共通プロトコル階層構造と共通プロトコルパケット構造を設計して、一般的なプロトコル階層構造のアプリケーション階層下位に共通プロトコル階層を挿入して、すべてのネットワーク内の装置に共通住所を付与して、共通プロトコルを利用して各ネットワーク内の装置たちの動作状態の可否がわかる技法を提供するに本発明のその目的がある。
本発明の前記目的は通信ネットワークで構成された二つの縦断利用者の仲で、各階層が持っている特性で通信処理を階層別に分けることができるようにするOSI標準規約または参照モデル(OSI 7階層)構造において、階層の最上段に位するアプリケーション階層、前記アプリケーション階層の次で位する異機種プロトコルの間のデータ通信を可能にさせる共通プロトコル階層、前記共通プロトコル階層の次で位する表現階層、前記表現階層の次で位するセッション階層、前記セッション階層の次で位するトランスポート階層、前記トランスポート階層の次で位するネットワーク階層、前記ネットワーク階層の次で位するデータリンク階層及び前記データリンク階層の次で位する物理階層構造によって逹成される。
本発明の他の目的は通信ネットワークで構成された二つの縦断利用者の仲で、通信処理を各階層が持っている特別な機能を持って階層別に分けることができるようにするOSI標準規約または参照モデル(OSI 7階層)において、アプリケーション階層の次で位する異機種プロトコルの間のデータ通信を可能にさせる共通プロトコル階層段階を含んで成り立った異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層方法によって逹成される。
本発明のまた他の目的はネットワークを通じて移動するすべてのデータ単位であるパケットにおいて、パケットに関する情報を含む共通プロトコルヘッダーとデータの内容を持つペイロードで成り立った異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケットによって逹成される。
発明の效果
本発明の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造及び方法と共通プロトコルパケットはアプリケーション階層または下位に共通階層を挿入することで既存プロトコル階層間の変換なしにアプリケーションプログラムだけで相互通信ができるし、共通プロトコルを使うすべてのネットワーク内のすべての装置に共通アドレスを付与することでこれら装置の管理及び相互通信が可能で、多様なプロトコルを使う装置たちの動作状態の可否をゲートウェーでわかる長所があって、多様なプロトコルを同時に収容することができる共通プロトコル階層及び共通プロトコルパケット構造の設計でプロトコルの間に互換性が増加することができる效果がある。
既存の多様な伝送チャンネルを用いた多様なプロトコルの登場及び発展とこれらを収容する多様なミドルウェア、ハードウェアプラットホームの開発及びホームネットワーキングの関心度が増加する事によってホームネットワーキングの宅内網と外部網のプロトコルとしてまたはミドルウェアとしての標準で席を取るために角逐をしている状況である。ここに本発明ではこのような多様なプロトコルを皆収容することができる共通プロトコル構造及びこれら間に相互通信のためのプロトコル階層面での変換技法たちに対して説明している。
本発明の前記目的と技術的構成及びそれによる作用效果に関する詳しい事項は本発明の望ましい実施例を示している図面を参照した以下詳細な説明によって明確に理解されるはずである。
先に、図1は本発明による共通プロトコル階層の構造図である。共通プロトコル階層はアプリケーション階層10の一部になることができるし、また既存のアプリケーション階層すぐ下に存在することができる。
前記共通プロトコルを含むネットワークプロトコルはワールドワイドウェップコンソーシアムであるW3Cでネットワーク間の通信標準規約で指定したOSI標準規約に付くすべてのネットワークプロトコルになることができる。そういうプロトコルの例ではインターネット、イントラネットまたはエックストラネッのような網で使われるTCP/IPプロトコル、リヌックス運営体制でのネットワーク通信に使われるIEEE1394プロトコル、使用者中心のシステムを具現するLonTalkプロトコル、無線ネットワークで使われるブルートゥースプロトコル等がある。
前記共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階を含むネットワークプロトコル階層を用いたデータ伝送方法は二つの縦断の利用者の仲で通信サービスが可能にさせるアプリケーション階層を通じてデータが伝送される段階、パケットスイチング、ブロードキャストまたはマルチキャスト、住所変換、装置制御、パケット分類、保安、混雑接近制御及び資源管理などを遂行する共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階、入力または出力されるデータを一つの表現形態から他の表現形態に変換する表現階層を通じてデータが伝送される段階、縦断ホストプログラムの間でメッセージを取り交わすための設定をして、データを受ける同期を制御する役目をして、通信セッションを構成するセッション階層を通じてデータが伝送される段階、縦断間信頼性あるデータ伝送を保障するための制御とエラーを管理するトランスポート階層を通じてデータが伝送される段階、パケットが正確な受信者に送られるように正しい経路を制御して受信の方で受けることができるようにするためのデータ経路を制御するネットワーク階層を通じてデータが伝送される段階、物理的レベルのエラー制御と同期を提供して、5を超過する1のストリーミングにビート化して、伝送確認と管理を担当するデータリンク階層を通じてデータが伝送される段階及び電気機械的に体系を取り揃えたネットワークを通じてビット列を運んで、伝送媒体を通じてデータを取り交わすハードウェア手段を提供する物理階層を通じてデータを送る段階を含んで成り立つ。
そういうプロトコル階層を用いたデータ伝送方法の例ではインターネット、イントラネットまたはエックストラネットのような網で使われるTCP/IPプロトコルを通じてデータを送る方法、リヌックス運営体制でのネットワーク通信に使われるIEEE1394プロトコルを通じてデータを送る方法、使用者中心のシステムを具現するLonTalkプロトコルを通じてデータを送る方法、無線ネットワークで使われるブルートゥースプロトコルを通じてデータを送る方法等がある。
図2は本発明による共通プロトコルのアプリケーション例示図としてネットワークAにいる装置たちの中で装置AAが共通プロトコルを支援するチップセットを使って他のネットワークBにある装置BAにデータを伝逹しようとする場合の例である。この時チップセットで支援するプロトコル階層とホームステーションのプロトコル階層は図3のようである。
装置AAのアプリケーション階層でのデータは共通プロトコル階層を経りながらアプリケーションデータの前にプリエムブル(preamble)と共通プロトコルヘッダーを付けて最終アプリケーションプロトコルデータ単位(application PDU)を作るようになって、以後プロトコル別で表現(階層6)階層から物理階層まで経って各プロトコル階層にあたるヘッダー(header)及びトレーラー(trailer)を付けるようになる。
このように完成されたパケットは各プロトコルネットワーク上の伝送媒体を通じて共通プロトコルを処理することができるチップセット外部のインタフェースモジュール装置AZで到逹するようになって、この装置では物理階層から階層6までのプロトコル階層を経りながら該当の階層のヘッダーとトレーラーを引き離してアプリケーション(application)階層まで到逹するようになる。この時装置AZのアプリケーションでは受けたアプリケーションプロトコルデータ単位パケットのプリエムブルを調査してプリエムブルが共通プロトコルを使うということが分かるようになって、チップから受けたパケットでプリエムブルをとり除いた共通プロトコルパケットのみ伝逹するようになって、プリエムブルが一致しない場合、自分の装置を目的地にして来たパケットなのを認識して自分のアプリケーション階層でデータ処理をするようになる。
この後共通プロトコルパケットを伝逹受けたチップセット内部では共通プロトコルヘッダー210内の住所情報によってスイチングをして目的地フォトにこの共通プロトコルパケットを送るようになって、このパケットを受けたチップ外部インタフェースモジュール装置BZに送ってくれる。
装置BZはこのパケットをアプリケーションデータに認識して共通プロトコル階層20を経りながらプリエムブルと共通プロトコルヘッダー210をつけるようになる。この後階層6で物理階層80と伝送媒体を通じて目的地である装置BAに送る。
伝送受けたパケットに対して物理階層80から階層6までの処理手続きを経って共通プロトコル階層20に到逹するようになって、やっぱりプリエムブルを調査してアプリケーションプロトコルデータ単位が他のネットワークから伝送された共通プロトコル階層20を経って来たパケットであるのが分かる。
図3は共通プロトコルを支援するチップセット及びホームステーションのプロトコルの構造図である。共通プロトコル階層構造の共通プロトコル階層はパケットスイチング、ブロードキャストまたはマルチキャスト、住所変換、装置制御、パケット分類、保安、混雑接近制御及び資源管理などを遂行する。
図4は共通プロトコルを支援する装置のプロトコルの階層図である。ネットワーク内で共通プロトコルを支援する装置は必ず共通プロトコル階層を使わなければならないし、この時装置のプロトコル階層構造は下の図4のようである。ここで(1)の経路は自分の基本プロトコルを利用して自分のようなプロトコルを使う同じネットワーク内の装置と通信する場合110で、(2)の経路は共通プロトコルを使って他のネットワーク内の装置と通信する場合120を現わした図面である。また経路(3)は共通プロトコルと既存のプロトコルの間の円滑な通信のため、共通プロトコル階層では既存プロトコルのアプリケーション階層と通信のために決まった規格のAPIを支援130できなければならない。
図5は本発明による共通プロトコルパケットの構造図である。先にAPDU(Application Protocol Data Unit)はアプリケーション階層として生成されたデータで、異機種ネットワークの装置と通信する場合共通プロトコル階層に伝送されるようになる。
次に共通プロトコルパケット200は総32バイトで構成されて16バイトのプリエムブルと16バイトの共通プロトコルヘッダー210で構成される。ヘッダーは発地住所220、目的地住所230、オプションフィールド240、順序のフィールド250、長さフィールド260及び今後の使用のための予約フィールド270で構成される。
プリエムブルは16バイトで構成されて、このフィールドの用途は大きく2種である。 一番目に現在入力受けたパケットが共通プロトコル階層を経って来たパケットなのかを知らせてくれる用途と、二番目に外部からの許可受けない宅内への接近を防止するための保安のための認証キー値打ちまたは認証暗号等が記入されることができる。
発地住所220は送信側の共通住所を現わしながらこれは共通プロトコル階層20及びここに対応するアプリケーション階層10でばかり理解することができるのである。この住所は実際ネットワーク内のすべての装置の物理住所(physical address)に1:1にマッピングされる住所で、この住所はこの共通プロトコルを収容するゲートウェーで一括的に管理をしなければならない。管理時には装置の物理住所とここに相応する共通住所を同時に管理するべきである。
またアプリケーション階層10及び使用者はこの住所たちだけでも宅内のネットワーク構造及びどんなネットワークにどんな機能をするどんな装置があることがわかる構造に設計されていれば管理的な側面でさまざまな長所がありえる。そうするためには共通プロトコル内での住所体系に決まった規則があらなければならない。目的地住所230は発地住所220のような構造で、受信側の共通住所を現わす。
図6はオプションフィールド240の構造の例示図である。オプションフィールド240は2バイトで構成されることができるし、現在パケットのトラフィックタイプ(Traffic Type : TT)310、パケットタイプ(Packet Type : PT)320及びマネジメントパケット(Management Packet : MP)330で構成される。
図7はオプションフィールド240の細部内容であるトラフィック種類310の例示図である。トラフィック種類はパケットの急ぎ及びQoS(Quality of Service)のために制御命令データとリアルタイムデータ及び非リアルタイムデータで区分する。制御命令データは家内の装置たちを制御する時に使われるデータを意味して、リアルタイムデータはオーディオ、ビデオ及びゲーム等のエンターテイメント用リアルタイム処理を要するデータを現わす時に使われる。非リアルタイムデータはその以外のインターネットデータなどを現わす時に使われる。
図8はドメインネットワークとクラスタネットワークの定義を現わした図面である。ホームネットワークは一つ以上のレジデンションゲートウェー(RG)またはホームゲートウェー(HG)で構成されることができる。この時一つのRGまたはHGで構成されるネットワークをドメインネットワークだと定義する。そしてRGまたはHGに繋がれる一つのプロトコルネットワークをクラスタネットワークだと定義する。
図9はオプションフィールド240の細部内容であるパケット種類320の例示図である。パケット種類フィールドはパケットの伝送方法を定義するフィールドで、ユニキャスト(unicast)、ブロードキャスト(broadcast)及び多様なマルチキャスト(multicast)方法を提供する。前記の構造で基本的に1:1通信のためのユニキャストと1:あらゆる装置通信のためのブロードキャストがありえて、1:多数の装置通信のためのマルチキャスト方法がありえる。詳しいマルチキャスト方法はクラスタ内の装置たちだけの通信のためのクラスタ-マルチキャスト、ドメイン内の装置たちだけの通信のためのドメイン-マルチキャスト、RGだけの通信のためのRG-マルチキャストがありえる。
図10と図11はオプションフィールド240の細部内容である管理パケット種類330の例示図である。管理パケットフィールドは共通プロトコルで提供するホームネットワーク管理のために特別に定義されたフィールドである。1バイトで構成されてそれぞれのフィールド値は図10と図11の内容のようである。
図12は順序フィールド250の構造の例示図である。共通プロトコル階層はアプリケーション階層とプレゼンテーション階層80の間に存在するので各プロトコル毎に上、下の階層とのデータ交換をする時このような階層で支援するMTU(Maximum Transmission Unit)が違うことができる。こういう場合共通プロトコルパケット中にペイロード部分をセグメンテイションして送る必要がある。もちろん受信側ではこれらをまたリオセムブルリする過程が必要である。この時に使われるフィールドが順序フィールドで図12のように現在セグメンテーションになった一連番号410と最後のパケットなのを知らせてくれるフィールド420で構成されることができる。
また長さフィールド(length field)260は共通プロトコルヘッダー210後のアプリケーションデータの大きさを現わす。
次に管理パケットフィールド330の細部項目に対してもっと詳らかに説明する事にする。管理パケットには装置登録(Device Registration)パケットとRGまたはホームステーション登録(Home Station Registration)パケット、オルライブ-チェック(Alive-Check)パケット、状態報告パケット、VOD及び放送用MPEGストリーム関連パケット、WAN及びストリームゲートウェー・インタフェース関連パケット、装置の追加、除去及び初期化と係わるパケット等がある。
図13は装置登録(Device Registration)パケットに対する例示図である。装置登録パケットには装置登録を要請するDRREQ(Device Registration Request)、装置登録を応答するDRRES(Device Registration Response)パケットがありこのパケットを使うことで装置たちのPnP機能を提供することができる。
図14はRGまたはホームステーション登録パケットに対する例示図である。RGまたはホームステーション登録パケットにはホームステーション登録のスタートを要請するHRSREQ(Home Station Registration Start Request)、ホームステーション登録のスタート要請に応答するHRSRES(Home Station Registration Start Response)、ホームステーション登録を要請するHRREQ(Home Station Registration Request)、ホームステーション登録要請に応答するHRRES(Home Station Registration Response)及びホームステーション登録を表示するHRIND(Home Station Registration Indication)パケットがありこのパケットを使うことでホームステーションたちのPnP機能を提供することができる。
前記のオルライブ-チェックパケットは図15のオルライブ-チェックを要請するACREQ(Alive-Check Request)、オルライブ-チェックを応答するACRES(Alive-Check Response)パケットで構成されて、ホームネットワーク内の装置またはRGが動作している のかを確認するためのパケットである。ACREQを送った後、3秒中にACRESを受けることができなければ、該当の装置はホームネットワークからログアウトしたことで見做して、図15のようにDDEV(Delete Device)パケットをホームネットワーク内のすべての装置にブロードキャスト(broadcast)する。
図16はオルライブ-チェックパケット使用の例としてACREQ、ACRESパケットのタイム-ラインを見せてくれる。Case 1はACREQパケットに対して3秒以前にACRES応答パケットを受けた場合である。したがってACREQパケットを送った装置は該当の装置がまだホームネットワークにログオンされていることがわかる。
Case 2はACREQパケットを送った後、3秒中に応答がない場合で、この時は該当の装置がホームネットワークからログアウトされたことを他の装置にDDEVパケットをブロードキャストすることで知らせてくれて、自分が管理する住所テーブルから該当の装置の住所を削除する。
図17は状態報告(Report-Status)パケットの例として状態報告を要請するRSREQ(Report-Status Request)、状態報告を応答するRSRES(Report-Status Response)及び状態報告を初期化するRSIND(Report-Status Indication)パケットで構成される。
図18は状態報告パケットの使用例としてRSREQを受けた装置は要求した項目に対して自分の状態をチェックして結果をRSRESに送ってくれる。状態報告要求項目及び要求項目に対するデータはRSREQパケットのペイロード部分に挿入される。RSINDパケットは装置自らが自分の緊急な状況などを自分のドメインネットワーク内のホームステーションに送ってくれる。
図19はVOD MPEGストリーム関連パケットの例としてVOD MPEGストリームサービスを要請するVODREQ(VOD Request)、VOD MPEGストリームサービスを応答するVODRES(VOD Response)、及びVODSTR(VOD Stream)のパケットで構成されて、図20は放送用MPEGストリーム関連パケットの例として放送用MPEGストリームサービスを要請するBRCTREQ(Broadcasting Request)、放送用MPEGストリームサービスを応答するBRCTRES(Broadcasting Response)、及びBRCTSTR(Broadcasting Stream)のパケットで構成される。
VOD及び放送用ストリームサービスを願う装置はVODREQ及びBRCTREQパケットをストリームゲートウェー・インタフェースに送る。この時ストリーム情報と必要な帯域幅を要求する。ストリームゲートウェー・インタフェースは要求した内容に対する結果と実際割り当てた帯域幅をVODRES及びBRCTRESパケットで知らせてくれる。実際ストリームはVODSTR及びBRCTSTRパケットのペイロード内に188バイトのMPEGストリームを送る。
図21は WAN及びストリームゲートウェー・インタフェース住所要求関連パケットの例である。WANに接続及びストリームサービスを願う装置は該当のゲートウェー・インタフェースの住所が分かればこそ相互通信ができる。したがってこれらゲートウェー・インタフェース住所の要求、要求に対する応答及びゲートウェー・インタフェースを持っているホームステーションが自動で住所を知らせてくれるための機能を遂行するパケットが必要である。図21のようにWAN ゲートウェー・インタフェースの住所を要請するWGIREQ(WAN Gateway Interface Request)、WAN ゲートウェー・インタフェースの住所要請に応答するWGIRES(WAN Gateway Interface Response)、WAN ゲートウェー・インタフェースの住所を初期化するWGIIND(WAN Gateway Interface Indication)、ストリームゲートウェー・インタフェース住所を要請するSGIREQ(Stream Gateway Interface Request)、ストリームゲートウェー・インタフェース住所要請に応答するSGIRES(Stream Gateway Interface Response)及びストリームゲートウェー・インタフェースの住所を初期化するSGIIND(Stream Gateway Interface Indication)パケットで構成される。住所要請に対して該当のゲートウェー・インタフェースを持っているホームステーションがペイロードに自分の住所を書いて応答パケットを送ってくれる。
図22は住所テーブル管理関連パケットの例である。図22のようにADEV(Add Device)、DDEV(Delete Device)、IDEV(Init Device)パケットで構成される。どんな装置がホームネットワークにログインするとかログアウトする場合、該当の装置と繋がれているホームステーションが他の装置たちに新しい装置のログオンまたは既存装置のログアウト事実を知らせてくれるためにADEV、DDEVパケットをbroadcastする。このパケットを伝逹受けた他の装置たちは自分が持っている住所テーブルから該当の装置の住所を削除する。IDEVパケットはホームステーションの装置たちが持っている住所テーブルを初期化しようとする時に使う。
図23はUHCP(Universal Home Control Protocol)パケットの例である。家にある装置を制御するためのUHCPパケットはCPパケットのペイロードに積まれて、ペイロードに積まれた内容が装置制御パケットなのを現わすために管理パケットフィールドを図11のように0xFFにセッティングする。UHCPパケットの形式は図23のように4バイトのUHCPヘッダーとペイロードで構成される。
UHCPヘッダーフィールドはメッセージタイプ(MT)、アクションタイプ (AT)、トランザクションID(TID)及び長さフィールド(LEN)等で構成される。メッセージタイプ(MT)はメッセージ種類を現わす。メッセージ種類は実行(execution、0x1)、照会(query、0x2)、報告(notification、0x3)の三種類で分類される。アクションタイプ(AT)はメッセージの動作を詳らかに説明してくれる。メッセージの種類によってそれぞれ他の動作が定義される。トランザクションID(TID)は多くのつの応答メッセージが到着した時、該当の要求メッセージに対する応答メッセージを区別するために使うIDである。長さフィールド(LEN)はペイロードの長さをバイト数で現わす。UHCPメッセージの種類では実行メッセージ、照会メッセージ、報告メッセージがある。
図24は実行メッセージ(Execution Message)の例である。図24のようにアクト、レジスタ、応答(Response)三種類のATフィールドを持って、前記ATフィールドを行う時に使われるメッセージである。アクトは装置をペイロード内にある命令を遂行するようにするメッセージで、レジスタは装置の属性(attribute)をホームステーションに登録する時使って、特性はペイロード内に存在する。また応答はアクト、レジスタパケットに対する応答のために使われる。
図25は照会メッセージ(Query Message)の例である。図25のようにアクト、デバイスディレクトリ、属性ディレクトリ、応答の4種のATフィールドを持って、前記ATフィールド内容を照会する時に使われるメッセージである。アクトは装置の状態情報を要求する時使われて、デバイスディレクトリはホームネットワークでの装置のディレクトリ情報を要求する時使われて、ペイロードには何も積まれない。また、属性ディレクトリは属性情報を要求する時使われて、ペイロードには何も積まれない。応答はアクト、デバイスディレクトリ、属性ディレクトリ要請に対する応答のために使われる。
図26は報告メッセージ(Notification Message)の例である。報告メッセージは図26のような構造を持って、ホームネットワーク内の装置たちが自分の特定イベントやアラームなどを知らせる時に使われる。AT、TID二つのフィールドは使われない。
本発明による共通プロトコル階層の構造図である。 本発明による共通プロトコルのアプリケーションの例示図である。 共通プロトコルを支援するチップセット及びホームステーションのプロトコルの構造図である。 共通プロトコルを支援する装置のプロトコルの階層図である。 本発明による共通プロトコルパケットの構造図である。 オプションフィールドの構造の例示図である。 オプションフィールドの細部内容の中でトラフィック種類の例示図である。 ドメインネットワークとクラスタネットワークの定義図である。 オプションフィールドの細部内容の中でパケット種類の例示図である。 オプションフィールドの細部内容の中で管理パケット種類の例示図である。 オプションフィールドの細部内容の中で管理パケット種類の例示図である。 順序フィールドの構造の例示図である。 装置登録関連管理パケットの例示図である。 ホームステーション登録関連管理パケットの例示図である。 オルライブ-チェックパケットの例示図である。 オルライブ-チェックパケット使用の例示図である。 状態報告パケットの例示図である。 状態報告パケット使用の例示図である。 VOD MPEGストリーム関連パケットの例示図である。 放送用MPEGストリーム関連パケットの例示図である。 WAN及びストリームゲートウェー・インタフェース住所要求関連パケットの例示図である。 住所テーブル管理関連パケットの例示図である。 UHCPパケットの例示図である。 UHCP実行メッセージの構造図である。 UHCP照会メッセージの構造図である。 UHCP報告メッセージの構造図である。
符号の説明
10 :アプリケーション階層
20 :共通プロトコル階層
30 :表現階層
40 :セッション階層
50 :トランスポート階層
60 :ネットワーク階層
70 :データリンク階層
80 :物理階層
110 :同じプロトコルを使う装置間通信段階
120 :他のプロトコルを使う装置間通信段階
130 :既存オプルリケションとの通信のためのAPI提供段階
200 :共通プロトコルパケット
210 :共通プロトコルヘッダー
220 :発地住所
230 :目的地住所
240 :オプションフィールド
250 :順序のフィールド
260 :長さフィールド
270 :予約フィールド
280 :ペイロード
310 :トラフィック種類フィールド
320 :パケット種類フィールド
330 :パケット管理フィールド
410 :一連番号フィールド
420 :最後のパケットフィールド

Claims (42)

  1. 通信ネットワークで構成された二つの縦断利用者の仲で、各階層が持っている特性で通信処理を階層別に分けることができるようにするOSI標準規約(OSI 7階層)ネットワークプロトコル階層構造において、
    階層の最上段に位するアプリケーション階層と;
    前記アプリケーション階層の次に位する異機種プロトコルの間のデータ通信を可能にさせる共通プロトコル階層と;
    前記共通プロトコル階層の次に位する表現階層と;
    前記表現階層の次に位するセッション階層と;
    前記セッション階層の次に位するトランスポート階層と;
    前記トランスポート階層の次に位するネットワーク階層と;
    前記ネットワーク階層の次に位するデータリンク階層と;
    前記データリンク階層の次に位する物理階層
    を含んで構成されることを特徴とする異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造。
  2. OSI標準規約に付くネットワークプロトコルにおいて、
    アプリケーション階層の次に位する異機種プロトコルの間にのデータ通信を可能にさせる共通プロトコル階層を含むことを特徴とする異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造。
  3. 前記OSI標準規約に付くネットワークプロトコルはTCP/IP、IEEE1394、LonTalk及びブルートゥースプロトコルの中の何れか一つである事を特徴とする請求項2に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造。
  4. 前記共通プロトコル階層はパケットスイチング、ブロードキャストまたはマルチキャスト、住所変換、装置制御、パケット分類、保安、混雑接近制御及び資源管理を遂行することを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造。
  5. 前記共通プロトコル階層はホームステーションチップ内部でサービス品質、保安及び通信管理の内部的なインタフェースを遂行することを特徴とする請求項1乃至請求項2に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコル階層構造。
  6. 通信ネットワークで構成された二つの縦断利用者の仲で、通信処理を各階層が持っている特性で階層別に分けることができるようにするOSI標準規約(OSI 7階層)ネットワークプロトコル階層を用いた相互データ伝送方法において、異機種プロトコルの間の相互データ伝送のための共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階を含んで成り立つことを特徴とする異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  7. OSI標準規約に付くネットワークプロトコル階層を用いた相互データ伝送方法において、アプリケーション階層の次に位する異機種プロトコルの間のデータ通信を可能にさせる共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階を含むことを特徴とする異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  8. 前記OSI標準規約に付くネットワークプロトコルはTCP/IP、IEEE1394、LonTalk及びブルートゥースプロトコルの中どの一つなのを特徴とする請求項7に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  9. 前記共通プロトコル階層はパケットスイチング、ブロードキャストまたはマルチキャスト、住所変換、装置制御、パケット分類、保安、混雑接近制御及び資源管理を遂行することを特徴とする請求項6乃至請求項7に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  10. 前記共通プロトコル階層はホームステーションチップ内部でサービス品質、保安及び通信管理の内部的なインタフェースを遂行することを特徴とする請求項6乃至請求項7に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  11. 前記共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階で、ネットワーク内のみたいなプロトコルを使う装置の間での通信は前記共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階をバイパス(bypass)して、ネットワーク内の他のプロトコルを使う装置の間での通信は前記共通プロトコル階層段階を通じてデータが伝送される段階を遂行することを特徴とする請求項6に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  12. 前記共通プロトコル階層を通じてデータが伝送される段階では既存プロトコルのアプリケーション階層を通じてデータが伝送される段階と通信のために決まった規格のアプリケーションプログラムインタフェース(API)を支援することを特徴とする請求項11に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送方法。
  13. ネットワークを通じて移動するすべてのデータ単位であるパケットにおいて、パケットに関する情報を含む共通プロトコルヘッダーとデータの内容を持つペイロードで構成されることを特徴とする異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  14. 前記共通プロトコルヘッダーは、
    移動する信号の発地に対する情報を持つ発地住所と;
    移動する信号の目的地に対する情報を持つ目的地住所と;
    トラフィックの種類、パケットの伝送方法及びホームネットワーク管理と関連したオプションフィールドと;
    セグメンテーションとリオセムブルリ過程に使われる順序フィールドと;
    アプリケーションデータの大きさを持つ長さフィールドと;
    今後の使用のための予約フィールドと;で構成されることを特徴とする請求項13に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  15. 前記共通プロトコルヘッダーは16バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  16. 前記発地住所は前記16バイト共通プロトコルヘッダーの中で3バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  17. 前記目的地住所は前記16バイト共通プロトコルヘッダーの中で3バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  18. 前記オプションフィールドは前記16バイト共通プロトコルヘッダーの中で2バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  19. 前記オプションフィールドは
    制御命令データとリアルタイムデータ及び非リアルタイムデータを区分するトラフィック種類フィールドと;
    パケットの伝送方法を定義するパケット種類フィールドと;
    共通プロトコルで提供するホームネットワーク管理のための管理パケットフィールドと;
    で構成されることを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  20. 前記トラフィック種類フィールドは前記2バイトオプションフィールドの中で3 bitsの大きさを持つことを特徴とする請求項19に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  21. 前記パケット種類フィールドは前記2バイトオプションフィールドの中で5 bitsの大きさを持つことを特徴とする請求項19に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  22. 前記管理パケットフィールドは前記2バイトオプションフィールドの中で8 bitsの大きさを持つことを特徴とする請求項19に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  23. 前記管理パケットフィールドは、
    装置たちのPnP機能を提供する装置登録パケットと;
    ホームステーションたちのPnP機能を提供するホームステーション登録パケットと;
    ホームネットワーク内の装置またはRGの動作有り無しを確認するオルライブ-チェックパケットと;
    状態報告要請を受けた装置の状態をチェックして結果を送る状態報告パケットと;
    VODストリームサービスを願う装置の要請に対する結果を応答するVOD MPEGストリーム関連パケットと;
    放送用ストリームサービスを願う装置の要請に対する結果を応答する放送用MPEGストリーム関連パケットと;
    ホームステーションが装置のゲートウェー・インタフェース住所を自動で知らせてくれるWAN及びストリームゲートウェー・インタフェース住所要求関連パケットと;
    該当の装置と繋がれているホームステーションに新しい装置の追加、削除、初期化をする住所テーブル管理関連パケットと;を含んで構成されることを特徴とする請求項19に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  24. 前記装置登録パケットは
    装置が始まれば装置がホームステーションに送るDRREQパケットと;
    ホームステーションが前記DRREQパケットを受ければ装置に送るDRRESパケットと;を含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  25. 前記ホームステーション登録パケットは、
    ホームステーション登録のスタートを要請するHRSREQパケットと;
    ホームステーション登録のスタート要請に応答するHRSRESパケットと;
    ホームステーション登録を要請するHRREQパケットと;
    ホームステーション登録要請に応答するHRRESパケットと;
    ホームステーション登録を表示するHRINDパケットと;を含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  26. 前記オルライブ-チェックパケットは、
    装置が動作中か確認要請をするACREQパケットと;
    装置がホームネットワークにログオンされているか応答をするACRESパケットとを含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  27. 前記状態報告パケットは、
    状態報告の要求項目及び要求項目に対するデータを含むRSREQパケットと;
    要求項目に対する装置の状態をチェックした結果が含まれるRSRESパケットと;
    装置の緊急な状況をホームステーションに送るRSINDパケット、を含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  28. 前記VOD MPEGストリーム関連パケットは、
    VOD MPEGストリームサービスを要請するVODREQパケットと;
    VOD MPEGストリームサービスを応答するVODRESパケットと;
    ペイロード内にMPEGストリームを積んで送るVODSTRパケットとを含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  29. 前記放送用MPEGストリーム関連パケットは、
    放送用MPEGストリームサービスを要請するBRCTREGパケットと;
    放送用MPEGストリームサービスを応答するBRCTRESパケットと;
    ペイロード内にMPEGストリームを積んで送るBRCTSTRパケットとを含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  30. 前記WAN及びストリームゲートウェー・インタフェース住所要求関連パケットは、
    WAN ゲートウェー・インタフェースの住所を要請するWGIREQパケットと;
    WAN ゲートウェー・インタフェースの住所要請に応答するWGIRESパケットと;
    WAN ゲートウェー・インタフェースの住所を初期化するWGIINDパケットと;
    ストリームゲートウェー・インタフェース住所を要請するSGIREQパケットと;
    ストリームゲートウェー・インタフェース住所要請に応答するSGIRESパケットと;
    ストリームゲートウェー・インタフェースの住所を初期化するSGIINDパケットと;を含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  31. 前記住所テーブル管理関連パケットは、
    ホームステーションに新しい装置のログオンを知らせてくれるADEVパケットと;
    ホームステーションに新しい装置のログアウトを知らせてくれるDDEVパケットと;
    ホームステーションの装置たちが持っている住所テーブルを初期化するIDEVのパケット
    を含んで構成されることを特徴とする請求項23に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  32. 前記ペイロードは装置を制御するためのUHCPパケットを積むことを特徴とする請求項13に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  33. 前記UHCPパケットのヘッダーフィールドは、
    メッセージ種類を現わすメッセージタイプと;
    メッセージ動作を詳らかに説明するアクションタイプと;
    多くのつのメッセージ到着の時区別をするトランザクションIDと;
    ペイロードの長さを現わす長さフィールドと;を含んで構成されることを特徴とする請求項32に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  34. 前記メッセージ種類は、
    アクションタイ・プフィールドを行う時に使われる実行メッセージと;
    アクションタイプ・フィールドを照会する時に使われる照会メッセージと;
    ホームネットワーク内の装置たちのイベントやアラームを知らせる時に使われる報告メッセージ;
    とを含むことを特徴とする請求項33に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  35. 前記実行メッセージは、
    装置がペイロード内にある命令を遂行するようにするアクトと;
    装置の属性をホームステーションに登録する時に使うレジスタと;
    前記アクト、レジスタパケットに対する応答のために使う応答とを含むことを特徴とする請求項34に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  36. 前記照会メッセージは、
    装置の状態情報を要求する時に使われるアクトと;
    装置のディレクトリ情報を要求する時に使われるデバイスディレクトリと;
    属性情報を要求する時に使われる属性ディレクトリと;
    アクト、デバイスディレクトリ、属性ディレクトリ要請に対する応答のために使われる応答と;を含むことを特徴とする請求項34に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  37. 前記順序のフィールドは前記16バイト共通プロトコルヘッダーの中で1バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  38. 前記順序のフィールドはセグメンテーションになった一連番号フィールドと最後のパケットなのを知らせてくれる最後のパケットフィールドで構成されることを特徴とする請求項37に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  39. 前記一連番号フィールドは前記1バイト順序のフィールドの中で7 bitsの大きさを持つことを特徴とする請求項38に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  40. 前記最後のパケットフィールドは前記1バイト順序のフィールドの中で1 bitの大きさを持つことを特徴とする請求項38に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  41. 前記長さフィールドは前記16バイト共通プロトコルヘッダーの中で1バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
  42. 前記予約フィールドは前記16バイト共通プロトコルヘッダーの中で5バイトの大きさを持つことを特徴とする請求項14に記載の異機種プロトコルの間に相互データ伝送のための共通プロトコルパケット。
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