JP2001006011A - メダル選別装置 - Google Patents
メダル選別装置Info
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Abstract
メダル選別装置を提供する。 【解決手段】 投入されたメダルの平面に接触しつつ該
メダルの自重を利用して該メダルを滑走させるメダル通
路31と、該メダル通路31の下面に形成され正規のメ
ダルは通過せず、かつ小型のメダル50は自重により落
とし込まれる選別孔34と、該メダル通路31の上面か
ら当該メダル通路31内に突出して、該小型のメダル5
0を該選別孔34に向けて押しやる突出部40とを備え
る。突出部40は、上記メダル通路31の中心Cからず
らして、当該メダル通路31内に突出させる。これによ
って、突出部40は、小型のメダルをメダル通路31の
メダル滑走面31a内で傾斜させることができ、選別孔
34から小型のメダル50を落下させることができる。
Description
るメダル選別装置に関し、より詳細には、ゲーム機等に
不正に投入される小径メダルを排除するためのメダル選
別装置に関する。
メダルを排除するメダル選別装置としては、メダル投入
口から横向きに投入されたメダルを、ゲーム機の遊戯部
まで案内するメダル通路を設け、メダル通路の途中に選
別孔を形成したものが知られている。この選別孔は正規
のメダルよりもやや小さく形成されているために、正規
のメダルは選別孔に落ち込むことなくメダル通路を滑り
落ち、遊戯部に到達することができる。
入された場合には、そのメダルは選別孔から落下し、遊
戯部に到達できないように構成されている。なお、メダ
ル投入口を正規のメダルの断面形状に即したものとする
ことにより、正規のメダルより大型のメダルの投入が防
止されている。
投入口から小径の硬貨を勢い良く投入した場合には、小
径の硬貨の移動速度が高くなり、さらに、この小径の硬
貨がメダル通路の上側で移動するため、硬貨がメダル通
路の下面に形成した選別孔から落下する前に、この選別
孔を通過してしまい、そのままメダル通路を介して遊戯
部に到達していた。
やメダルを確実に排除することができるメダル選別装置
を提供することを目的とする。
は上記課題を解決するものであり、請求項1記載の発明
は、投入されたメダルの平面に接触しつつ該メダルの自
重を利用して該メダルを滑走させるメダル通路31と、
該メダル通路31の下面に形成され正規のメダルは通過
せず、かつ小型のメダル50は自重により落とし込まれ
る選別孔34と、該メダル通路31の上面から当該メダ
ル通路31内に突出して、該小型のメダル50を該選別
孔34に向けて押しやる突出部40と、を備えるメダル
選別装置において、上記突出部40は、上記小型のメダ
ルを上記メダル通路内で傾斜させることにより、上記選
別孔34から該小型のメダル50を落下させることを特
徴とするメダル選別装置である。
は、上記メダル通路31の中心Cからずらして、当該メ
ダル通路31内に突出することを特徴とする請求項1記
載のメダル選別装置である(図7参照)。
は、上記メダル通路31内に三角形状に突出させたこと
を特徴とする請求項1記載のメダル選別装置である(図
11参照)。
下端と、上記メダル通路31の下面31aとの間は、上
記正規のメダルが通過できる幅を有することを特徴とす
る請求項2又は3に記載のメダル選別装置である(図9
参照)。
は、上記メダル通路31の上面31bを切り起こして形
成することを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに
記載のメダル選別装置である。
は、上記メダル通路31の上面31bを屈曲して形成す
ることを特徴とする請求項1乃至4の何れか一つに記載
のメダル選別装置である。
1の上面に形成する開口35と、該開口35の縁から当
該開口35内に突出する突出部41とを備え、上記突起
部40は、上記突出部41の先端に形成することを特徴
とする請求項1乃至6の何れか一つに記載のメダル選別
装置である。
発明によるメダル選別装置の各実施の形態について説明
する。初めに各実施の形態に共通な部分の説明を行う。
置は、例えば、図1、図2に示すメダルゲーム機内に設
けられ、正規のメダルよりも小型のメダル等が盤面に到
達しないように排除するためのものである。
ムを進行させる場である略垂直に立設された盤面10を
備え、プレイヤーはメダル投入口20から盤面10に向
けて横向きにメダルを投入してプレイする。
つメダルを投入すると、揺動する可動羽根11により落
下方向をランダムに変更されたメダルは盤面10内を落
下する。このため、盤面10にはメダルが縦方向になっ
た状態で、落下可能な間隙が形成されている。所定の数
字点灯ポケット12にこのメダルが入った場合、数字点
灯ポケット12に表示された数字を用いて液晶表示部1
3で所定のゲーム、例えばスロットマシンゲームやビン
ゴゲーム等がプレイされる。なお、数字点灯ポケット1
2に表示される数字は、例えばLED等により適宜変更
表示可能とされている。
るような多数の釘14が打ってあり、メダルの落下方向
にランダム性を与えている。また、メダルゲーム機稼働
中に左右方向に往復運動されている可動部15をメダル
が通過した場合、入賞と判定されて液晶表示部13にお
けるゲーム進行に好影響を及ぼす。
ゲームで所定の結果が得られた場合には、所定枚数のメ
ダル払出しが可能になり、プレイヤーがコレクトボタン
16を押すと、それまでに支払可能な枚数のメダルが払
出し口17から払出される。なお、メダルは図2に示す
ように、ホッパー18aからエスカレータ18bおよび
シュータ18cを介して払出し口17に払出される。ま
た、盤面10から落下したメダルはシュータ18dを介
してホッパー18aに集められる。
別装置30を、図3〜図10を用いて説明する。メダル
選別装置30は、下面板31aと、上面板31bとから
構成されるメダル通路31を備えており、メダル通路3
1は長方形断面の空間である(図10参照)。メダル通路
31の一端には、メダル投入口20が形成され(図8参
照)、メダル投入口20の周囲にはフランジ32が形成
される。下面板31aは、メダル通路31のメダルの滑
走面を構成し、上面板31bは、メダル通路31の両側
面及び上面を構成する。なお、メダル選別装置30は、
図示しない金具により、メダルゲーム機本体に固定され
る。
水平に図示されているが、本体へのメダル選別装置30
の取り付け時には、図1に示したように傾斜配置され
る。これによりメダル投入口20から盤面10に向けて
正規のメダルを滑走させることができる。
面板31a(メダル滑走面)に接触させつつ滑り落ちる。
図2に示したように、メダル通路31の終端部33aは
盤面10の上端部を臨む位置まで延設され、メダル通路
31を滑走したメダルは盤面10の上述した間隙内に滑
り落ち、盤面10内を落下する。
たものであり、メダル通路31の下面板31aには、正
規のメダルよりも小型のメダルを自重により落下させる
選別孔34が開口されている。選別孔34はメダル移動
方向に対して長く形成され、これによって、メダルを落
下させる時間を確保している。この選別孔34は正規の
メダルの直径よりもやや小さい幅とされており、正規の
メダルは選別孔34に落とし込まれることなくメダル通
路31を滑り落ちるが、正規のメダルよりも小径の硬貨
等、例えば1円硬貨は選別孔34を介してメダル通路3
1から落下するように構成されている。
ル通路31の上面板36bにはスリット36aが、図5
に示すように、メダル通路31の下面板31aには、こ
のスリット36aと対向するスリット36bが、それぞ
れ開口されている。
から落下せずにメダル通路31を滑り落ちてきたメダル
をカウントする光センサ(不図示)の光路を確保するた
めのものである。メダル通路31を滑り落ちるメダル
が、スリット36a及び36bの位置を通過するときに
この光路を遮り、光センサは光が遮断された回数に基づ
いてメダルの通過枚数をカウントする。なお、光センサ
は不図示の金具を介して取り付けられている。る。
視図、及び図6のメダル選別装置30の上面図に示すよ
うに、メダル通路31の上面板31bには、前述の選別
孔34と対向する長方形状の開口35が形成されてい
る。開口35の投入口20側(上流側)の縁には、開口3
5内に向かって突出する突出部41が形成されている。
突出部41は、上面板31aと同一平面をなして開口3
5内に突出されている。
路31内に突出するように屈曲して突起部40が形成さ
れる。言い換えれば、突起部40は、突出部41をメダ
ル通路31内に向かって切り起こして構成されている。
なお、上面板31bは金属板であり、突出部41及び突
起部40は、上面板31bをなす金属板から構成され
る。このように、突出部41の先端部に突起部40を形
成したので、突起部40は十分な弾性を有し、メダルの
衝突によって変形してメダルの傷を付ける恐れが低下す
る。
に、開口35は、上面板31bを切除した開口縁部35
a、35bを有しており、開口縁部35aと開口縁部3
5bとは、メダル通路31の中心線Cに対して、線対称
となるように平行に形成されている。突起部40及び突
出部41は、開口縁部35aより開口縁部35bよりに
形成されており、突起部40及び突出部41の中心は、
メダル通路31の中心線Cとは、ずれた位置にある。即
ち、突起部40及び突出部41は、一方の開口縁部に偏
って形成されている。図10に、突起部40付近の横断
断面を示す。
0及び突出部41と開口縁部35aとの距離をaとし、
突起部40及び突出部41と開口縁部35bとの距離を
bとすると、本実施の形態では、a>bとしているが、
a=bでなければ、a<bとしてもよい。
端)と下面板31aとの距離cは、正規のメダルが通過
できる寸法としており、上面板31bと下面板31aと
の距離dは、正規のメダルの断面(厚さ)の約2倍に形成
されている。
正規のメダルを投入した場合の動作について説明する。
正規のメダルをその平面が略水平になるような向きでメ
ダル投入口20から投入すると、メダルは投入の勢いに
よってメダル通路31を滑り落ち、突起部40に衝突す
る。
の下面側に移動するが、上述のように選別孔34の幅は
正規のメダルの直径よりも小さくされているので、正規
のメダルは選別孔34に落ち込むこともなく、そのまま
メダル通路31を滑り落ち、盤面10に到達する。
等、例えば1円硬貨を投入した場合の動作について説明
する。例えば1円硬貨50をメダル投入口20から投入
すると、1円硬貨はメダル通路31を滑走して突起部4
0に衝突し、突起部40との衝突によって1円硬貨の勢
いは極端に弱められる。
31の中心線Cからずれているため、突起部40に接触
した1円硬貨50は、図10に示すように、メダル通路
31の断面に対して傾斜した状態となり、メダル通路3
1を滑り降りようとする1円硬貨50には選別孔34に
対して若干傾斜した下方向への力が加えられる。このた
め、1円硬貨はメダル通路断面に対して傾斜した状態で
選別孔34の方向に導かれることになる。1円硬貨は選
別孔34に対して傾斜した状態で導かれるので、選別孔
34から容易に落下する。
てその勢いが弱められるうえ、選別孔34の方向へ傾斜
した状態で、導かれることとなるため、仮に勢い良く1
円硬貨を投入したとしても、選別孔34に落ち込むこと
なく、メダル通路31を滑り落ちてその終端部33aに
至ることはない。
断面よりもごくわずかに大きく開口しており、これによ
り大型の硬貨等の投入が防止される。
実施の形態2を、図11を用いて説明する。本実施の形
態2は、突出部及び突起部の構造のみが実施の形態1と
は異なるので、この構造のみ説明する。
5が形成され、開口35の投入口20側(上流側)の縁に
は、開口35内に向かって突出する突出部41’が形成
されている。突出部41’は、上面板31aと同一平面
をなして開口35内に突出されている。なお、実施の形
態1とは異なり、突出部41’の中心は、メダル通路3
1の中心線Cと一致している。
通路31内に突出するように三角形状に屈曲して突起部
40’が形成される。また図示していないが、実施の形
態1と同様に、突起部40’の先端(下端)と下面板31
aとの距離は、正規のメダルが通過できる寸法としてお
り、上面板31bと下面板31aとの距離は、正規のメ
ダルの断面(厚さ)の約2倍に形成されている。
る1円硬貨等の小径メダルは、メダル通路31内に三角
形状に突出する突起部40’に接触して、メダル通路3
1の断面に対して傾斜した状態となり、メダル通路31
を滑り降りようとする1円硬貨には選別孔34に対して
若干傾斜した下方向への力が加えられる。このため、1
円硬貨はメダル通路断面に対して傾斜した状態で選別孔
34の方向に導かれることになる。1円硬貨は選別孔3
4に対して傾斜した状態で導かれるので、選別孔34か
ら容易に落下する。
に折り曲げているだけなので、折り曲げる三角形の面積
を変えることにより、容易にメダルに与える力を変える
ことができ、選別するメダルに応じて、適切な突出形状
とすることができる。
選別装置では、突起部40、40’を用いることによっ
て、メダル選別装置を複雑化、あるいは大型化すること
なく、小型のメダル等を確実に排除することができる。
このため、省スペースかつ低コストのメダル選別の要望
に応えることができる。また、本実施の形態のメダル選
別装置によれば、突起部40、40’は上面板31bを
切り起こすだけで形成できるので、故障が生じにくく低
コストの装置を得ることができる。
メダルゲーム機への適用に限定されず、メダルを投入し
てゲームを行う各種ゲーム機や、メダルの投入に応じて
各種商品を払出す販売機のメダル選別にも適用すること
ができる。なお、本明細書において、請求項の「メダ
ル」は硬貨を含む概念である。
別装置は構成されており、請求項1の発明によれば、小
型のメダルは、突起部に衝突することにより、減速しつ
つメダルが傾斜して、選別孔に落ち込みやすい状態とな
るので、小型のメダルを確実に排除できる。
るメダルを確実に傾斜させて、選別孔から落下させるこ
とができる。
通路の中心からずらすことなく、メダルを傾斜させるこ
とができる。
突起部に衝突した後、突起部の下端と、メダル通路の下
面との間に導かれてるため、突起部を確実に通過でき
る。
容易であり、選別すべきメダルが変更された場合も、突
起部の形状を簡単に変更することができる。
ルが変更された場合も、メダル通路に対知る突起部の突
出量を簡単に変更することができる。
形量を大きくとることができ、衝突時にメダルが傷つき
にくくなる。
ゲーム機を示す正面図である。
る。
ある。
る。
る。
る。
断図である。
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 投入されたメダルの平面に接触しつつ該
メダルの自重を利用して当該メダルを滑走させるメダル
通路と、該メダル通路の下面に形成され正規のメダルは
通過せず、かつ小型のメダルは自重により落とし込まれ
る選別孔と、該メダル通路の上面から当該メダル通路内
に突出して、該小型のメダルを該選別孔に向けて押しや
る突出部と、を備えるメダル選別装置において、 上記突出部は、上記小型のメダルを上記メダル通路内で
傾斜させることにより、上記選別孔から該小型のメダル
を落下させることを特徴とするメダル選別装置。 - 【請求項2】 上記突出部は、上記メダル通路の中心か
らずらして、当該メダル通路内に突出することを特徴と
する請求項1記載のメダル選別装置。 - 【請求項3】 上記突出部は、上記メダル通路内に三角
形状に突出させたことを特徴とする請求項1記載のメダ
ル選別装置。 - 【請求項4】 上記突出部の下端と、上記メダル通路の
下面との間は、上記正規のメダルが通過できる幅を有す
ることを特徴とする請求項2又は3に記載のメダル選別
装置。 - 【請求項5】 上記突出部は、上記メダル通路の上面を
切り起こして形成することを特徴とする請求項1乃至4
の何れか一つに記載のメダル選別装置。 - 【請求項6】 上記突出部は、上記メダル通路の上面を
屈曲して形成することを特徴とする請求項1乃至4の何
れか一つに記載のメダル選別装置。 - 【請求項7】 上記メダル通路の上面に形成する開口
と、該開口の縁から当該開口内に突出する突出部とを備
え、 上記突起部は、上記突出部の先端に形成することを特徴
とする請求項1乃至6の何れか一つに記載のメダル選別
装置。
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KR101508203B1 (ko) * | 2012-11-23 | 2015-04-06 | 김재창 | 배당표시창을 구비한 메달게임기 |
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1999
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-
2000
- 2000-06-19 TW TW091215878U patent/TW540410U/zh not_active IP Right Cessation
- 2000-06-21 KR KR1020000034063A patent/KR100593779B1/ko not_active IP Right Cessation
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