JP2001005771A - プリンタインタフェースシステム及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents

プリンタインタフェースシステム及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

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JP2001005771A
JP2001005771A JP11177582A JP17758299A JP2001005771A JP 2001005771 A JP2001005771 A JP 2001005771A JP 11177582 A JP11177582 A JP 11177582A JP 17758299 A JP17758299 A JP 17758299A JP 2001005771 A JP2001005771 A JP 2001005771A
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Moriyuki Minewaki
盛行 峰脇
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 効率のよいネゴシエーション実行が可能なプ
リンタインタフェースシステムを得る。 【解決手段】 プリンタインタフェースの動作モード切
り替えの制御コードが入力された場合、CPU11はI
/O・メモリーコントローラ部13へ指示を出し制御コ
ードの示す切り替えモードをモードレジスタ18へセッ
トする。モードレジスタ18はI/O・メモリーコント
ローラ部13によりセットされた切り替えモードに従っ
てネゴシエーション部19へモード切り替えの開始を知
らせるスタート信号cを出力する。ネゴシエーション部
19はスタート信号cに従って指定のモード切り替えを
行うため、プリンタコントローラ部15へモード切り替
えの双方向制御信号dを入出力し、IEEE1284規
格準拠の規定動作によるネゴシエーションを行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプリンタインタフェ
ース及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録
した記録媒体に関し、特にプリンタ制御ボードを含むプ
リンタインタフェースシステムに関する。更に詳しく
は、本発明は、IEEE(米国電気電子技術学会)12
84規格(実際的;de factoな国際規格)準拠
の双方向セントロニクス(インタフェース)のネゴシエ
ーションに関し、特に情報処理装置(ホストコンピュー
タ)へイーサネット経由で、接続されるプリンタ制御ボ
ード等の双方向セントロニクス(インタフェース)のネ
ゴシエーションシステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】特開平9−16299号公報には、この
種の従来の双方向セントロネゴシエーション回路が提案
されている。図4〜7を参照して、特開平9−1629
9号公報記載の提案を説明する。図4において、この提
案のシステムは、システム全体を制御するホストコンピ
ュータ(中央情報処理装置)1、セントロニクスケーブ
ル5経由にて接続されるプリンタ装置3にて構成され
る。
【0003】ホストコンピュータ1はオペレーティング
システムやアプリケーションソフトウエアを備え、プリ
ントコマンドをセントロニクスケーブル5を介してプリ
ンタ装置3に転送し、画像データの展開、印刷を行わせ
る。また、プリンタ装置3が発行したコマンドをセント
ロニクスケーブル5を介して転送、解析を行う。なお、
プリントコマンドは文字コード、制御コードから構成さ
れ、例えばPDL(ページ記述言語)、PJL(プリン
トジョブ言語)データである。
【0004】プリンタ装置3はホストコンピュータ1か
ら転送されたプリントコマンドを画像データに展開し、
記録紙上に永久可視像を形成して出力する機能を持つも
のである。また、プリンタ装置3はカラーの永久可視像
を形成、出力する機能を持つものを含む。さらに、記録
媒体装置3はROM(読み出し専用メモリー)、RAM
(ランダムアクセスメモリー)(ともに図示せず)等を
含むマイクロプロセサシステムにて構成され、各システ
ムブロック21〜26は内部バス27にて接続される。
【0005】また、プリンタ装置3はセントロニクスケ
ーブル5を介してホストコンピュータ1との間にて信号
を送受するセントロニクスインタフェース21、プリン
タ装置3全体の制御を行う制御部22を有する。さら
に、記録紙上に永久可視像を形成するプリンタエンジン
23、画像データをビットマップに展開する展開メモリ
ー24を有する。さらにまた、ホストコンピュータ1か
ら送られたプリントデータや、プリントコマンドを解析
するコマンド解析部25、ホストコンピュータ1にコマ
ンドを発行するコマンド発行部26、内部バス27を有
して構成される。
【0006】図5は一般的なセントロニクスインタフェ
ースの信号名の一覧図である。図5において、「信号属
性」は信号が単一方向なのか双方向であるのかを示す。
「信号出力」は信号の出力元がホストコンピュータ1で
あるのかプリンタ装置3であるのか、あるいはその両方
であるのかを示す。セントロニクスデータバス信号(C
DATA[7:0])jは、8ビットのバス形式にて
双方向の信号入出力が可能な構成(信号)とする。
【0007】図6はプリンタ装置3のセントロニクスイ
ンタフェース21の構成例の詳細なブロック図である。
図6において、セントロニクスインタフェース21はホ
ストコンピュータ1から出力されるn Select
In信号kの立ち下がりエッジを検出するエッジ検出部
30を有する。また、データバス27の入出力方向を切
り替える双方向バッファ31、双方向バッファ31の入
出力方向の状態を保持するバス方向レジスタ32、エッ
ジ検出部30が発生するエッジ検出信号(edge
1)wにより、バス方向レジスタ32の状態を変化させ
るバス方向制御部33を有する。さらに、エッジ検出部
30が発生するエッジ検出信号wにより、バス方向レジ
スタ32の状態を変化する信号のマスクを行うバス方向
制御信号マスクレジスタ34を有して構成される。
【0008】なお、図5に示したセントロニクスインタ
フェース信号のうち図6に図示されていない信号は、セ
ントロニクスケーブル5から直接プリンタ内部バス27
に接続されているものとする。
【0009】以下に各信号の説明を行う。信号は全て2
値のディジタル信号であり、“H(ハイ)”は“1”、
“L(ロー)”は“0”の状態をとるものとする。但
し、双方向の信号はハイインピーダンス状態(Hi
Z)、すなわちホストコンピュータ1及びプリンタ装置
3両方の信号出力が停止された状態になる場合もある。
以下の信号はホストコンピュータ1とセントロニクスケ
ーブル5を介して接続されるものである。
【0010】n Select In信号kは、ホスト
コンピュータ1が出力する信号であって、セントロニク
スインタフェースを用いた双方向データ転送において、
データバス5の方向制御要求信号として用いる。セント
ロニクスデータバス信号(CDATA[7:0])jは
ホストコンピュータ1とデータ転送を行う8ビットのデ
ータバス信号であり、双方向の信号入出力が可能であ
る。ホスト・コンピュータ1もプリンタ装置3も信号出
力を停止した場合には、ハイインピーダンス状態(Hi
Z)となる。
【0011】以下の信号はセントロニクスインタフェー
ス21からプリンタ装置3の内部バス27を介して制御
部22と接続される。リセット(rst)信号xはエッ
ジ検出部30を初期化する信号であり、制御部22が出
力する。システムクロック(s clk)信号vはセン
トロニクスインタフェース21を動作させるシステムク
ロックであり、制御部22が出力する。イネーブル(e
nbl)信号u、ラッチ(lat 1)信号tはエッジ
検出信号マスクレジスタ34の状態を設定する信号であ
り、制御部22が出力する。 バス方向(dir 3)
信号q、ラッチ(lat 3)信号pはバス方向レジス
タ32の状態を設定する信号であり、制御部22が出力
する。出力データ(cd out[7:0])信号mは
ホストコンピュータ1へ出力するデータであり、8ビッ
トのバス信号にて構成され、制御部22から出力され
る。入力データ(cd in[7:0])信号lはホス
トコンピュータ1から入力するデータであり、8ビット
のバス信号にて構成され、制御部22に入力する。バス
方向制御(b dir)信号oは双方向バッファ31の
入出力状態を示す信号であり、制御部22に入力する。
【0012】図7はセントロニクスインタフェースにお
ける動作の一例を示すフローチャートである。プリンタ
装置3のセントロニクスインタフェース21の初期化
後、プリンタ装置3のセントロニクスインタフェース2
1のデータバス信号を出力に設定する。ホストコンピュ
ータ1が出力するn Select In信号kの立ち
下がりを検出し、プリンタ装置3のセントロニクスイン
タフェースのデータバス方向を入力に切り替える。
【0013】図7において、エッジ検出部30のリセッ
ト処理xを行う(ステップS21)。バス方向制御機能
イネーブル処理を行う(ステップS22)。双方向バッ
ファ31を出力状態に設定する(ステップ23)。n
Select In信号kの立ち下がりによるバス方向
制御処理を行い、全ての処理を終了する(ステップ2
4)。また、従来の他のプリンタインタフェースシステ
ムにおいては、プリンタ装置を制御するプリンタ制御ボ
ードにおいて、プリンタ制御ボード内部にある内部動作
を制御するCPUが直接プリンタコントローラ部を制御
する。さらに、プリンタインタフェースの各制御信号を
一本毎“H”/“L”動作させて、プリンタインタフェ
ースの動作モードを切り替えるネゴシエーションを行っ
ていた。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】特開平9−16299
号公報記載の図4〜7に示す従来のプリンタインタフェ
ースシステムにおいては、IEEE1284規格準拠の
プリンタ装置との間にて、双方向のデータ入出力が正し
くできない問題がある。すなわち、IEEE1284規
格準拠の規定動作に基づくプリンタインタフェースモー
ド切り替えのネゴシエーションを行っていないからであ
る。
【0015】また、従来の他のプリンタインタフェース
システムにおいては、プリンタインタフェースモード切
り替えのネゴシエーションを全てCPUが実行するため
にCPUの負荷が大きくなり、印字処理効率の低下とな
る問題がある。すなわち、プリンタインタフェースモー
ドの切り替えをHW(ハードウエア)的に自動実行でき
るネゴシエーション回路が無いため、ネゴシエーション
実行時に、セントロニクスインタフェースの各信号線を
制御して動かす必要があるからである。
【0016】更に、各信号線を制御して動かすために
は、CPUが各信号をオン/オフさせる信号レジスタに
“1”あるいは“0”セットを行う必要があるからであ
る。
【0017】本発明の目的は、効率のよいネゴシエーシ
ョン実行が可能なプリンタインタフェースシステム及び
その制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録
媒体を提供することである。すなわち、プリンタインタ
フェースの動作モードを切り替えるネゴシエーション
を、プリンタ制御ボード内部のCPUがモードレジスタ
に一度セットするのみにて、HW的に自動実行してCP
Uに負荷を掛けることなくネゴシエーションを完了させ
る。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明によるプリンタイ
ンタフェースシステムは、コンピュータシステムの構成
機器相互間を接続するシステムバスにてホストコンピュ
ータに接続され、プリンタ装置とプリンタインタフェー
ス線路にて接続されるプリンタ制御ボードを含むプリン
タインタフェースシステムであって、前記プリンタ制御
ボードに、前記ホストコンピュータからの前記プリンタ
インタフェース線路のモード切り替え命令を設定するモ
ード切り替え設定手段と、前記プリンタ装置と前記プリ
ンタインタフェース線路を介してインタフェースするプ
リンタ制御手段と、前記プリンタインタフェース線路の
モード条件を格納したモードレジスト手段と、前記モー
ド切り替え設定手段に設定された前記モード切り替え命
令と前記モードレジスト手段に格納された前記モード条
件とを基に前記プリンタ制御手段を介して前記プリンタ
装置と前記プリンタインタフェース線路のモード切り替
えをネゴシエートするネゴシエーション手段とを含むこ
とを特徴とする。
【0019】また、前記システムバスがイーサネットで
あることを特徴とする。さらに、前記プリンタインタフ
ェース線路がセントロニクスインタフェース線路である
ことを特徴とする。さらにまた、前記プリンタインタフ
ェース線路のモードが実際的な国際規格に基づくことを
特徴とし、この実際的な国際規格がIEEE1284規
格であることを特徴とする。
【0020】さらにまた、本発明による制御方法は、コ
ンピュータシステムの構成機器相互間を接続するシステ
ムバスにてホストコンピュータに接続され、プリンタ装
置とプリンタインタフェース線路にて接続されるプリン
タ制御ボードを含むインタフェースシステムのモード制
御方法であって、前記ホストコンピュータからの前記プ
リンタインタフェース線路のモード切り替え命令を設定
するステップと、前記プリンタインタフェース線路のモ
ード条件を格納するステップと、前記モード切り替え命
令と前記モード条件とを基に前記プリンタ装置と前記プ
リンタインタフェース線路のモード切り替えをネゴシエ
ートするステップと、前記プリンタインタフェース線路
のモード切り替えを実行するステップと、前記プリンタ
インタフェース線路のモード切り替えの完了を報告する
ステップとを含むことを特徴とする。
【0021】本発明による記録媒体は、コンピュータシ
ステムの構成機器相互間を接続するシステムバスにてホ
ストコンピュータに接続され、プリンタ装置とプリンタ
インタフェース線路にて接続されるプリンタ制御ボード
を含むインタフェースシステムの制御プログラムを記録
した記録媒体であって、前記制御プログラムは、前記ホ
ストコンピュータからの前記プリンタインタフェース線
路のモード切り替え命令を設定するステップと、前記プ
リンタインタフェース線路のモード条件を格納するステ
ップと、前記モード切り替え命令と前記モード条件とを
基に前記プリンタ装置と前記プリンタインタフェース線
路のモード切り替えをネゴシエートするステップと、前
記プリンタインタフェース線路のモード切り替えを実行
するステップと、前記プリンタインタフェース線路のモ
ード切り替えの完了を報告するステップとを含むことを
特徴とする。
【0022】本発明の作用は次の通りである。ホストコ
ンピュータ(情報処理装置)に、イーサネット経由にて
接続されるプリンタ制御ボードにおいて、プリンタ制御
ボード内に、本ボードの内部動作を制御するCPUと、
本ボードの制御プログラム(ファームウェア;FW)と
を有する。また、イーサネット経由にて受け取ったデー
タ、及び制御命令を格納するローカルメモリーと、イー
サネットインタフェースにてのデータ入出力を制御する
LANコントローラ部とを有する。さらに、プリンタイ
ンタフェースの動作モード(条件)を選択するモードレ
ジスタと、プリンタインタフェースの動作モードの切り
替え制御を行い、ネゴシエーション終了状態を示すフラ
グレジスタとを有する。
【0023】さらにまた、ネゴシエーション完了の割り
込みを出力するネゴシエーション部と、プリンタインタ
フェースにてのデータ入出力を制御するプリンタコント
ローラ部とを有する。また、LANコントローラ部、モ
ードレジスタ、ネゴシエーション部、プリンタコントロ
ーラ部、ローカルメモリー及びROMを、制御するI/
Oメモリーコントローラ部とを有する。さらに、本ボー
ドの制御プログラム(FW)が格納されているROM
と、LANコントローラ部とプリンタコントローラ部と
ネゴシエーション部との割り込み信号を入力し、CPU
へ割り込み信号とベクター情報とを出力させる割り込み
コントローラ部とを有して構成される。
【0024】プリンタ制御ボードは、ホストコンピュー
タからプリンタインタフェースのモード切り替え要求が
あった場合、I/Oメモリーコントローラ部からモード
レジスタへ、プリンタインタフェースのモード切り替え
を設定する。また、モードレジスタは、I/Oメモリー
コントローラ部により設定されたプリンタインタフェー
スのモード(条件)に従い、ネゴシエーション部へモー
ド切り替えの開始を知らせるスタート信号を出力する。
さらに、ネゴシエーション部はモード切り替えのスター
ト信号に従ってプリンタコントローラ部へモード切り替
えのためのネゴシエーション制御信号を出力する。
【0025】これによって、IEEE1284規格準拠
の規定動作によるネゴシエーションを行うとともに、ネ
ゴシエーションの終了状態を示す三つのフラグレジスタ
を有し、ネゴシエーション完了時にフラグレジスタをセ
ットし、割り込みコントローラ部へ完了を知らせる割り
込み信号を出力する。さらにまた、プリンタコントロー
ラ部は、ネゴシエーション部から出力されたネゴシエー
ション制御信号にて制御され、IEEE1284規格準
拠の規定動作に従ってプリンタインタフェースに接続さ
れるプリンタ装置に対して動作モード切り替えのネゴシ
エーションを行うためのセントロニクスインタフェース
信号を入出力する。従って、プリンタインタフェースの
モード切り替えを行うネゴシエーションがHW的に自動
実行されてCPUの負荷が軽減される。
【0026】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施例について
図面を参照して説明する。図1は本発明によるプリンタ
インタフェースシステムの実施例の構成を示すブロック
図であり、図2〜7と同等部分は同一符号にて示してい
る。なお、重複する一般的な説明は省略する。
【0027】図1において、本発明によるプリンタイン
タフェースシステム(双方向セントロネゴシエーション
回路)は、コンピュータシステム全体を制御するホスト
コンピュータ(上位装置;中央情報処理装置)1を有す
る。また、ホストコンピュータ1とイーサネット(登録
商標)2を介して接続されるプリンタ制御ボード4、プ
リンタ制御ボード4とプリンタインタフェース(プリン
タI/F)(線路)aにより接続され制御されるプリン
タ装置3を有する。さらに、ホストコンピュータ1とプ
リンタ制御ボード4とを接続するイーサネット(システ
ムバス)2を有して構成される。
【0028】なお、プリンタ制御ボード4はプリンタ制
御ボード全体を制御する(ローカル)中央処理装置(C
PU;コンピュータ)11、CPU11の制御プログラ
ムや、データ等を格納するローカルメモリー12を有す
る。また、プリンタ装置3からのデータをローカルメモ
リー12に格納・制御するI/Oメモリーコントローラ
部13、イーサネット2とインタフェースするLANコ
ントローラ部14を有する。
【0029】さらに、プリンタ装置3とインタフェース
するプリンタコントローラ部15、CPU11の制御プ
ログラムを格納するROM(読み出し専用メモリー)1
6を有する。さらにまた、LANコントローラ部14と
ネゴシエーション部19とプリンタコントローラ部15
とからのCPU11への割り込み(プロセスインタラプ
ト)を制御する割り込みコントローラ17を有する。ま
た、プリンタインタフェースの動作モード(条件)を格
納するモードレジスタ18、ネゴシエーション動作を実
行するネゴシエーション部19、上記各部を相互に接続
するI/O・メモリー制御バス10を有して構成され
る。
【0030】CPU11はローカルメモリー12に格納
される制御プログラム(ファームウェア)を駆使してプ
リンタ制御ボード4全体を制御する。ローカルメモリー
12はCPU11の制御プログラムと共にホストコンピ
ュータ1からイーサネット2経由にて受けるデータ及び
制御命令を格納する。I/O・メモリーコントローラ部
13はCPU11からの制御に従ってローカルメモリー
12、LANコントローラ部14、モードレジスタ1
8、ネゴシエーション部19、プリンタコントローラ部
15の動作及びデータ入出力を制御する。LANコント
ローラ部14はホストコンピュータ11からイーサネッ
ト2経由で受けたデータ(印字データ/制御命令)をロ
ーカルメモリー12に格納する。
【0031】一方、CPU11の制御により、プリンタ
制御ボード4内の状態(情報)送出やプリンタ装置3側
から送られて来たデータの出力を行う。プリンタコント
ローラ部15はローカルメモリー12へ格納されたデー
タをCPU11の制御に従ってプリンタI/Faを経由
してプリンタ装置3へ出力する。
【0032】いま、プリンタインタフェースの動作モー
ドがネゴシエーションにより、逆方向転送(プリンタ装
置3からホストコンピュータ1への転送)に設定され、
プリンタ装置3からの送信データがあるとする。この場
合、CPU11の指示に従ってI/O・メモリーコント
ローラ部13の制御により、プリンタ装置3からのデー
タをローカルメモリー12へ格納する。
【0033】ROM16はプリンタ制御ボード4の電源
投入直後にローカルメモリー12へ展開するボード制御
プログラムが格納されている。割り込みコントローラ部
17は、LANコントローラ部14、プリンタコントロ
ーラ部15、ネゴシエーション部19から出力される割
り込み信号e,f,gを入力とし、割り込み処理の優先
順位に従ってCPU11へ割り込みベクター情報及び割
り込み信号bを出力する。
【0034】モードレジスタ18はプリンタインタフェ
ースの動作モードを5種類有しており、CPU11の指
示によりI/O・メモリーコントローラ部13の制御に
よってセットされる動作モードに従ってネゴシエーショ
ン部19に対してセットされた動作モードを指定すると
共に、ネゴシエーション動作を実行させるためのスター
ト信号cを出力する。
【0035】ネゴシエーション部19はモードレジスタ
18から入力したスタート信号cに従って指定された動
作モードにプリンタインタフェースの動作モードを切り
替える。そのため、プリンタコントローラ部15へIE
EE1284規格準拠のネゴシエーション手順に従った
動作でプリンタI/Fの制御信号aが動作するように双
方向制御信号dを出力する。また、ネゴシエーションが
完了すると、プリンタインタフェースの動作モード切り
替え完了を知られる割り込み信号eを割り込みコントロ
ーラB7へ出力する。
【0036】本発明の実施例の動作を図1,2により説
明する。図1,2において、プリンタ制御ボード4にお
けるプリンタインタフェースの動作モード切り替え手順
について説明する。プリンタ制御ボード4はROM16
及びホストコンピュータ1からローカルメモリー12へ
ダウンロードされたボード制御プログラムに従って制御
を行うことによって動作する。
【0037】まず、プリンタインタフェースの動作モー
ド切り替えが開始されるまでの手順を説明する。いま、
ホストコンピュータ1からプリンタインタフェースの動
作モード切り替え要求が発生したとする。ホストコンピ
ュータ1からイーサネット2経由でLANコントローラ
部14へ制御コードが入力され、その制御コードをロー
カルメモリ12へ格納する(ステップS2)。LANコ
ントローラ部14はLANコントローラ部14の割り込
み信号fをアクティブとする。割り込みコントローラ1
7はCPUへの割り込み信号bをアクティブとし、ベク
ター情報をCPU11へ出力する。
【0038】CPU11はローカルメモリー12から制
御コードを読み出して、プリンタインタフェースの動作
モード切り替え指示であるかどうかを判断する(ステッ
プS3)。異なる場合(ステップS3がNO)、制御コ
ードをプリンタ装置3へ出力するための出力処理を行う
(ステップS4)。そして出力処理を終了する。
【0039】プリンタインタフェースの動作モード切り
替えの制御コードであった場合(ステップS3がYE
S)、CPU11はI/O・メモリーコントローラ部1
3へ指示を出し、制御コードの示す切り替えモードをモ
ードレジスタ18へセットする。モードレジスタ18は
I/O・メモリーコントローラ部13によりセットされ
た切り替えモードに従ってネゴシエーション部19へモ
ード切り替えの開始を知らせるスタート信号cを出力す
る(ステップS5)。
【0040】ネゴシエーション部19はスタート信号c
に従って指定のモード切り替えを行うためにプリンタコ
ントローラ部15へモード切り替えの双方向制御信号d
を入出力し、IEEE1284規格準拠の規定動作によ
るネゴシエーションを行う(ステップS6)。規定のネ
ゴシエーション動作実行後、ネゴシエーション完了につ
いて、正常/異常の判断を行う(ステップS7)。ネゴ
シエーションが正常に完了すると(ステップS7がYE
S)、ネゴシエーション部19内部に備えるフラグレジ
スタの“モード切り替え完了”をセットする(ステップ
S8)。
【0041】そして、ネゴシエーション完了を知らせる
ネゴシエーション部19の割り込み信号eを割り込みコ
ントローラ17へ出力する。割り込みコントローラ17
はCPU11への割り込み信号bをCPU11へ出力
し、ネゴシエーションの完了を知らせる(ステップS
9)。CPU11はI/O・メモリーコントローラ部1
3へ指示を出し、ネゴシエーション部19内部に備える
フラグレジスタを読み出して、プリンタインタフェース
の動作モード切り替えの正常終了を確認し、モード切り
替えを終了する。
【0042】次に、ネゴシエーション完了が異常であっ
た場合(ステップS7がNO)、プリンタI/Faへ接
続されているプリンタ装置3がIEEE1284規格準
拠のモード切り替えをサポートしているかどうかを判断
する(ステップS10)。サポートの判断は、IEEE
1284規格準拠の規定動作に従って、ネゴシエーショ
ンを完了させたかどうかによってネゴシエーション部1
9内部にて判断し、正規の手順にて未サポートの場合は
(ステップS10がYES)、フラグレジスタの“未サ
ポートフラグ”をセットする(ステップS11)。
【0043】そして、ネゴシエーション完了を知らせる
ネゴシエーション部19の割り込み信号(INT)eを
出力し、割り込みコントローラ17はCPU11への割
り込み信号bをCPU11へ出力し、ネゴシエーション
の完了を知らせる(ステップS12)。また、終了処理
を同様に行い、モード設定をコンパティビリティモード
に設定して終了する。さらに、モード切り替えのサポー
ト判断において、IEEE1284規格準拠の正規手順
に反して、ネゴシエーションが異常完了した場合には
(ステップS10がNO)、フラグレジスタの“異常フ
ラグ”をセットする(ステップ13)。
【0044】そして、ネゴシエーション完了を知らせる
ネゴシエーション部19の割り込み信号eを出力し、割
り込みコントローラ17はCPU11への割り込み信号
bをCPU11へ出力し、ネゴシエーションの完了を知
らせる(ステップS14)。また、終了処理を同様に行
い、モード設定をコンパティビリティモードに設定して
終了する。
【0045】次に、プリンタインタフェースの動作モー
ド切り替えについて、プリンタI/Faから見た各制御
信号の動作手順を図3を参照して説明する。なお、プリ
ンタ制御ボード4の行う動作モード切り替えは、IEE
E1284規格に準拠するものとする。以下に、IEE
E1284(規格)仕様の概要を述べる。IEEE12
84(国際)規格のプリンタインタフェース(双方向パ
ラレルインタフェース)は従来のセントロニクスインタ
フェースを拡張したものであり、従来の信号を使用して
双方向通信を行う。このインタフェースは、数種類の動
作モード(コミュニケーションモード)をサポートして
いる。
【0046】コンパティビリティモードは、従来のセン
トロニクスインタフェースと互換性のあるコミュニケー
ションモードである。ニブル及びバイトモードはプリン
タ装置3からホストコンピュータ1への通信ができ、コ
ンパティビリティモードと合わせて、双方向通信が可能
である。ECPモードはコミュニケーションモードを変
えずに対称の双方向通信ができ、EPPモードはホスト
コンピュータ主導の非対称双方向データ転送ができる。
各コミュニケーションモードはホストコンピュータ1と
プリンタ装置3間にてネゴシエーションを行って遷移
(切り替え)することができる。
【0047】以下に、プリンタ制御ボード4がIEEE
1284規格に準拠した動作にて、コミュニケーション
モードからECPモードへのモード切り替えを行う方法
を図3において説明する。図3において、1284規格
準拠のプリンタ制御ボード4は、プリンタ装置3が12
84規格準拠のサポート対象かどうかを知るためにプリ
ンタ装置3とネゴシエーションを行う。
【0048】プリンタ制御ボード4が1284(規格)
モードをリクエスト(1284 Active;n S
elect In)した結果として、プリンタ装置3が
PError(Ack Data Req)と、n F
ault(n DataAvail)との両方を論理レ
ベル“H”にする。これによって、プリンタ制御ボード
4は、プリンタ装置3が1284規格準拠のデバイスで
あることを確認する。これは1284規格準拠ではない
プリンタ装置3にては得られない。
【0049】もし、プリンタ装置3が1284規格準拠
のプリンタ装置であることを示さない時は、プリンタ制
御ボード4はリクエストをやめ、プリンタ装置3は12
84規格準拠の対象外と判断する。プリンタ装置3が1
284規格準拠対象かどうかを確認した上で、プリンタ
制御ボード4はプリンタ装置3に対してコミュニケーシ
ョンモードをリクエストする。プリンタ装置3は、この
コミュニケーションモードリクエストをそれぞれの機能
に応じて、その要求を実行あるいは拒否する。
【0050】1284規格準拠のシステムにおいては、
プリンタ制御ボード4がプリンタ装置3に対して様々な
コミュニケーションモードを使うことを要求できる。こ
れは、プリンタ制御ボード4がネゴシエーションフェー
ズにおいて、プリンタI/Fデータバスaのデータ(D
ata(8〜1))上に、コミュニケーションモードを
示すデータを出すことによって実現される。今回は、ニ
ブルモードを例とするため、データ値“0000 00
00”を出力する。
【0051】もし、プリンタ制御ボード4とプリンタ装
置3とが双方向通信できない時は、コンパティビリティ
モードとなる。このモードは、プリンタ制御ボード4が
1284規格準拠のプリンタ装置3と接続されているこ
とを正しく確認するまで続く。ネゴシエーションフェー
ズを開始する時は、プリンタ制御ボード4がデータ値
“0000 0000”をプリンタI/Fデータバスa
のデータ(Data(8〜1))上に出す。
【0052】次に、1284 Activeを“H”
に、Host Busy(n Auto Fd)を
“L”にする。プリンタ装置3はPtr Clk(n
Ack)を“L”に、n Data Avail(n
Fault)、X Flag(Select)、Ack
Data Req(P Error)を“H”にする
ことによってレスポンス(応答)を返す。
【0053】次に、プリンタ制御ボード4はHost
Clk(n Strobe)を“L”にして、プリンタ
I/Fデータバスa上のデータ(Data(8〜1))
の値“0000 0000”をプリンタ装置3に読み込
ませる。また、プリンタ制御ボード4は、Host C
lk(n Strobe)と、Host Busy(n
Auto Fd)を“H”にして、1284規格準拠
のプリンタ装置3を確認したことを示す。
【0054】さらに、プリンタ装置3は、Ack Da
ta Req(P Error)を“L”に、プリンタ
装置3からプリンタ制御ボード4へのデータがある時に
は、n Data Avail(n Fault)を
“L”に、X Flag(Select)を、要求に合
った値(この例にては“L”)にセットする。さらにま
た、プリンタ装置3は、Ptr Clk(n Act)
を“H”にして、プリンタ制御ボード4が他のステータ
スラインを読んでも良いことを示す。以上、コンパティ
ビリティモードからニブルモードへのモード切り替えを
示したネゴシエーションフェーズの一例である。
【0055】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、プ
リンタ制御ボードがIEEE1284規格準拠のプリン
タ装置と双方向にてのデータ入出力が正しくできるとい
う効果がある。すなわち、IEEE1284規格準拠の
規定動作に基づきプリンタインタフェースモード切り替
えのネゴシエーションをプリンタ制御ボードが行ってい
いるからである。
【0056】また、プリンタインタフェースモード切り
替えのネゴシエーションを行うに当たり、CPU負荷を
低く押さえることができるため、その分印字処理の効率
を上げることができ、印字処理速度が速くなる効果があ
る。すなわち、プリンタインタフェースモードの切り替
えをHW的に自動実行できるネゴシエーション回路があ
るため、ネゴシエーション実行時にセントロニクスイン
タフェースの各信号線をCPUが意識することなく制御
できるからである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明の実施例のフローチャートである。
【図3】本発明の実施例の動作説明図である。
【図4】従来のプリンタインタフェースシステムの一例
のブロック図である。
【図5】セントロニクスインタフェースにおける信号説
明図である。
【図6】従来のセントロニクスインタフェースの一例の
ブロック図である。
【図7】従来のプリンタインタフェースシステムの一例
のフローチャートである。
【符号の説明】
1 ホストコンピュータ 2 イーサネット 3 プリンタ装置 4 プリンタ制御ボード 10 バス 11 CPU 12 ローカルメモリー 13 I/O・メモリーコントローラ 14 LANコントローラ部 15 プリンタコントロール部 16 ROM 17 割り込みコントローラ 18 モードレジスタ 19 ネゴシエーション部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータシステムの構成機器相互間
    を接続するシステムバスにてホストコンピュータに接続
    され、プリンタ装置とプリンタインタフェース線路にて
    接続されるプリンタ制御ボードを含むプリンタインタフ
    ェースシステムであって、 前記プリンタ制御ボードに、前記ホストコンピュータか
    らの前記プリンタインタフェース線路のモード切り替え
    命令を設定するモード切り替え設定手段と、前記プリン
    タ装置と前記プリンタインタフェース線路を介してイン
    タフェースするプリンタ制御手段と、前記プリンタイン
    タフェース線路のモード条件を格納したモードレジスト
    手段と、前記モード切り替え設定手段に設定された前記
    モード切り替え命令と前記モードレジスト手段に格納さ
    れた前記モード条件とを基に前記プリンタ制御手段を介
    して前記プリンタ装置と前記プリンタインタフェース線
    路のモード切り替えをネゴシエートするネゴシエーショ
    ン手段とを含むことを特徴とするプリンタインタフェー
    スシステム。
  2. 【請求項2】 前記システムバスが、イーサネットであ
    ることを特徴とする請求項1記載のプリンタインタフェ
    ースシステム。
  3. 【請求項3】 前記プリンタインタフェース線路が、セ
    ントロニクスインタフェース線路であることを特徴とす
    る請求項1あるいは2記載のプリンタインタフェースシ
    ステム。
  4. 【請求項4】 前記プリンタインタフェース線路のモー
    ドが、実際的な国際規格に基づくことを特徴とする請求
    項1,2あるいは3記載のプリンタインタフェースシス
    テム。
  5. 【請求項5】 コンピュータシステムの構成機器相互間
    を接続するシステムバスにてホストコンピュータに接続
    され、プリンタ装置とプリンタインタフェース線路にて
    接続されるプリンタ制御ボードを含むインタフェースシ
    ステムのモード制御方法であって、前記ホストコンピュ
    ータからの前記プリンタインタフェース線路のモード切
    り替え命令を設定するステップと、前記プリンタインタ
    フェース線路のモード条件を格納するステップと、前記
    モード切り替え命令と前記モード条件とを基に前記プリ
    ンタ装置と前記プリンタインタフェース線路のモード切
    り替えをネゴシエートするステップと、前記プリンタイ
    ンタフェース線路のモード切り替えを実行するステップ
    と、前記プリンタインタフェース線路のモード切り替え
    の完了を報告するステップとを含むことを特徴とする制
    御方法。
  6. 【請求項6】 コンピュータシステムの構成機器相互間
    を接続するシステムバスにてホストコンピュータに接続
    され、プリンタ装置とプリンタインタフェース線路にて
    接続されるプリンタ制御ボードを含むインタフェースシ
    ステムの制御プログラムを記録した記録媒体であって、
    前記制御プログラムは、前記ホストコンピュータからの
    前記プリンタインタフェース線路のモード切り替え命令
    を設定するステップと、前記プリンタインタフェース線
    路のモード条件を格納するステップと、前記モード切り
    替え命令と前記モード条件とを基に前記プリンタ装置と
    前記プリンタインタフェース線路のモード切り替えをネ
    ゴシエートするステップと、前記プリンタインタフェー
    ス線路のモード切り替えを実行するステップと、前記プ
    リンタインタフェース線路のモード切り替えの完了を報
    告するステップとを含むことを特徴とする記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005131852A (ja) * 2003-10-29 2005-05-26 Sato Corp プリンタ
US9424697B2 (en) 2011-07-26 2016-08-23 Gogoro Inc. Apparatus, method and article for a power storage device compartment

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