JP2000076023A - 通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体 - Google Patents

通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体

Info

Publication number
JP2000076023A
JP2000076023A JP10243431A JP24343198A JP2000076023A JP 2000076023 A JP2000076023 A JP 2000076023A JP 10243431 A JP10243431 A JP 10243431A JP 24343198 A JP24343198 A JP 24343198A JP 2000076023 A JP2000076023 A JP 2000076023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
upper layer
output device
data communication
lower layer
predetermined command
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP10243431A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2000076023A5 (ja
JP4086372B2 (ja
Inventor
Hideki Sugiyama
秀樹 杉山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP24343198A priority Critical patent/JP4086372B2/ja
Priority to US09/382,637 priority patent/US6678863B1/en
Publication of JP2000076023A publication Critical patent/JP2000076023A/ja
Priority to US10/656,240 priority patent/US7035947B2/en
Publication of JP2000076023A5 publication Critical patent/JP2000076023A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4086372B2 publication Critical patent/JP4086372B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L69/00Network arrangements, protocols or services independent of the application payload and not provided for in the other groups of this subclass
    • H04L69/30Definitions, standards or architectural aspects of layered protocol stacks
    • H04L69/32Architecture of open systems interconnection [OSI] 7-layer type protocol stacks, e.g. the interfaces between the data link level and the physical level

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Security & Cryptography (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 上位層(IEEE1284.4)を用いてのデータ転送
時にエラーがおきた場合、出力装置に、確実にエラーを
認識させること。 【解決手段】 情報処理装置(1)と、前記情報処理装
置からのデータに従って出力を行う出力装置(15)と
を有し、前記情報処理装置と出力装置とが上位層(IEEE
1284.4)と下位層(IEEE1284)からなるインターフェー
スを用いてデータ通信可能であり、前記情報処理装置が
上位層を用いてのデータ通信時にエラーを検出した際
に、エラーの発生を出力装置に認識させるために下位層
に規定されている所定の命令(デバイスID要求)を用
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、上位層と下位層か
らなるインターフェースを用いてデータの通信を行う通
信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及
び、記憶媒体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、IEEE 1284では、デバイス間での
高速・双方向の通信を提供する複数個のモードを加えた
PCパラレル・インターフェイスについて定義している。
しかし、IEEE 1284では、Point-to-Pointリンクのため
の「トランスポート・プロトコル」と呼ばれるものが定
義されていない。IEEE1284.4では、物理インターフェイ
スとアプリケーション層の中間に位置するいくつかの層
に関するPoint-to-Pointプロトコルを指定する。これ
は、OSIモデルにおけるトランスポート層とセッション
層の機能や特性を受け持つ。さらにホスト・プリンタ間
のデータ通信をIEEE1284.4に基き双方向通信を行うこと
が提案されている。
【0003】IEEE1284.4は、2つのデバイス間に張られ
た1本のPoint-to-Pointリンクを使って、同時に複数個
の情報(データや制御情報)をやりとりするためのパケッ
ト・プロトコルである。ただし、このプロトコルはデバ
イスの制御情報(制御コマンド)ではなく、基本的なトラ
ンスポート・レベルでのフロー制御と多重化サービスを
提供する。多重化された論理チャネルはお互いに独立し
ており、あるチャネルを塞いでも他のチャネルには影響
しない。このプロトコルは、IEEE1284インターフェイス
上で運用することを想定しているが、もちろん、他のPo
int-to-Pointなインターフェイス上で運用してもよい。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、IEEE12
84.4エラーが発生すると、発生を検出した側が、通信相
手側に、IEEE1284.4で規定されているErrorコマンドを
送信し、IEEE1284.4で規定されているExitコマンドを送
信し、IEEE1284.4で規定されているExitReplyコマンド
を受信し、IEEE1284.4を終了しなければならなかった。
IEEE1284.4による通信を再開するには、一度IEEE1284.4
による通信を終了し、IEEE1284.4で規定されているInit
コマンドにより再び通信を開始しなければならない。
【0005】エラーが発生している状況でのコマンド送
受信は成功する保証がなく、エラー検出側はExitReply
を永遠にまたなければならないこともある。
【0006】双方向機能を使わないとする機能を有する
出力装置において、IEEE1284.4エラーの原因が、IEEE12
84.4動作中に双方向機能を使わないとしたものだとした
ら、ExitReplyは永遠に出力装置からは発行されない。
【0007】また、IEEE1284.4モードとIEEE1284モード
(通称セントロ)の自動切り替え装置を持つ出力装置に
おいて、なおかつ電源投入時はIEEE1284モードで動作す
るものは、IEEE1284.4エラーの原因が電源遮断、再投入
だとしたら、Errorコマンド、ExitコマンドがIEEE128.4
モードにおける印字データの一部と誤認識されてしま
う。
【0008】上記課題を解決するための本発明の目的
は、上位層(例えばIEEE1284.4)でエラーがおきた場
合、下位層の所定の命令(例えばIEEE128.4に規定され
るデバイスID要求)を用いることにより、出力装置
に、確実にエラーを認識させることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の通信システムは、情報処理装置と、前記情報
処理装置からのデータに従って出力を行う出力装置とを
有し、前記情報処理装置と出力装置とが上位層と下位層
からなるインターフェースを用いてデータ通信可能であ
り、前記情報処理装置が上位層を用いてのデータ通信時
にエラーを検出した際に、エラーの発生を出力装置に認
識させるために下位層に規定されている所定の命令を用
いることを特徴とする。
【0010】また、本発明の情報処理装置は、上位層と
下位層からなるインターフェースを用いて出力装置とデ
ータ通信可能な情報処理装置であって、上位層を用いて
のデータ通信時にエラーを検出した際に、エラーの発生
を出力装置に認識させるために下位層に規定されている
所定の命令を発行する発行手段を有することを特徴とす
る。
【0011】また、本発明の出力装置は、上位層と下位
層からなるインターフェースを用いて情報処理装置とデ
ータ通信可能な出力装置であって、上位層を用いてのデ
ータ通信時に下位層に規定されている所定の命令を受信
した場合、リセット処理を行う制御手段を有することを
特徴とする。
【0012】また、本発明の制御方法は、上位層と下位
層からなるインターフェースを用いて出力装置とデータ
通信可能な情報処理装置の制御方法であって、上位層を
用いてのデータ通信時にエラーを検出した際に、エラー
の発生を出力装置に認識させるために下位層に規定され
ている所定の命令を発行する発行ステップを有すること
を特徴とする。
【0013】また、本発明の制御方法は、上位層と下位
層からなるインターフェースを用いて情報処理装置とデ
ータ通信可能な出力装置の制御方法であって、上位層を
用いてのデータ通信時に下位層に規定されている所定の
命令を受信した場合、リセット処理を行う制御ステップ
を有することを特徴とする。
【0014】また、本発明の記憶媒体は、上位層と下位
層からなるインターフェースを用いて出力装置とデータ
通信可能な情報処理装置の制御プログラムを記憶する記
憶媒体であって、上位層を用いてのデータ通信時にエラ
ーを検出した際に、エラーの発生を出力装置に認識させ
るために下位層に規定されている所定の命令を発行する
発行ステップを有するプログラムを記憶することを特徴
とする。
【0015】また、本発明の記憶媒体は、上位層と下位
層からなるインターフェースを用いて情報処理装置とデ
ータ通信可能な出力装置の制御プログラムを記憶する記
憶媒体であって、上位層を用いてのデータ通信時に下位
層に規定されている所定の命令を受信した場合、リセッ
ト処理を行う制御ステップを有するプログラムを記憶す
ることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の形態にお
ける印刷処理装置の構成を示すブロック図である。同図
中、1はパーソナルコンピュータ等の情報処理装置で、
詳細は後述するビデオメモリ(VRAM)3、表示部
(CRT).4、キーボード(KBD)5、ポインティン
グデバイス(PD)6、ディスクコントローラ部7、ハ
ードディスク装置(HD)9、接続部10、CPU1
1、RAM12、及びROM13を主要な構成要素と
し、これらの構成要素がシステムバス2を介して互いに
接続されている。CPU11は後述する図2等のフロー
チャートで表わされるプログラムに従って情報処理装置
1全体を制御するものである。また、RAM12は、C
PU11の主メモリとしてプログラムを格納すると共
に、CPU11による制御実行時、ワークデータエリア
として使用される各種データの一時記憶領域を備えてい
る。ディスクコントローラ部7は、外部メモリであるハ
ードディスク装置(HD)9或いはフロッピーディスク
(FD)8等の外部記憶装置とのアクセス制御を行うも
のである。ハードディスク装置(HD)9及びフロッピ
ーディスク(FD)8はディスク上の磁気記憶媒体にデ
ータを記録して読み書きする装置で、各種図形データや
文書データ、更にはROM13にダウンロードされて実
行される情報処理装置1のブートプログラム、CPU1
1の制御プログラムであるオペレーティングシステム
(OS)、各種アプリケーション・プログラム、プリン
タ制御コマンド(印刷データ)生成プログラム(プリン
タドライバ)及びページ制御機能を有する本印刷システ
ムプログラムなどを記憶する。また、この記憶媒体はハ
ードディスク装置やフロッピーディスクだけでなく、磁
気テープ、CD―ROM、ICメモリカード、DVD等
であってもよい。ROM13は内部メモリであり、前述
のハードディスク装置(HD)9やフロッピーディスク
(FD)8等と同様に各種データやプログラムを記憶し
ている。また、表示部4は、情報処理装置1においてビ
ットマップデータ等各種図形やコマンドメニューのコマ
ンドイメージ、オペレータのメッセージ等を画面に表示
するもので、CRT(陰極線管)或は液晶等から構成さ
れている。ビデオメモリ3は、表示部4に表示すべきデ
ータを記憶している。キーボード5及びポインティング
デバイス6は、何れもオペレータにより操作され、各種
のデータやコマンド、或は印刷モード等を入力するもの
である。また、キーボード5及びポインティングデバイ
ス6により、表示部3の画面に表示されたコマンドメニ
ューのコマンドイメージ等を選択することにより、その
コマンドの実行や印刷モードを指示することができる。
10は接続部であり、セントロニクスインターフェイス
や、ネットワークインターフェイス、赤外線インターフ
ェイス等の所定の双方向インターフェース14を介して
プリンタ15(出力装置)の接続部16に接続し、プリ
ンタ制御コマンド(印刷データ)を送信するなど、後述
するプリンタ装置15との通信制御処理を実行する。1
5はプリンタ装置であり、詳細は後述する接続部17、
印刷部(プリンタエンジン)18、操作部19、外部メ
モリ20、CPU21、RAM22、及びROM23を
主要な構成要素とし、これらの構成要素がシステムバス
16を介して互いに接続されている。
【0017】CPU21はプリンタCPUで、プリンタ
装置15全体を制御するものである。CPU21は、後
述するROM13或いは外部メモリ20に記憶された制
御プログラムに基づいて、接続部17で受信したプリン
タ制御コマンド(印刷データ)より、画像信号を印刷部
18に送信する。RAM22は、CPU21の主メモリ
として、CPU21による制御実行時、ワークデータエ
リアとして使用される各種データの一時記憶領域を備え
ている。外部メモリ20は、オプションとしても接続さ
れ、フォントデータ、エミュレーションプログラム、フ
ォームデータ等を記憶する。ROM23はプリンタ内部
メモリであり、外部メモリと同様に、各種データや本プ
リンタ装置を制御するプリンタ制御プログラム等を記憶
している。
【0018】また、印刷部18は、プリンタエンジンで
あり、CPU21により制御され、ROM23、或いは
外部メモリ20に記憶された制御プログラムよりシステ
ムバスを介して出力された画像信号を受け、実際の印刷
を行う。操作部19は、操作パネルや操作スイッチ等の
入力部、及びLED、液晶パネル等の表示部等から構成
され、オペレータの操作を受けたり結果を表示するもの
である。オペレータは操作部19を介して本プリンタ装
置15の設定を指示したり確認することが可能である。
17は接続部であり、前述の双方向インターフェース
1.4を介して情報処理装置1の接続部16に接続し、プ
リンタ制御コマンド(印刷データ)を受信したり、プリ
ンタ内部の状態等を通知する事も可能である。
【0019】図2は通常のエラー処理を説明する情報処
理装置側で実施されるプログラムにかかわるフローチャ
ートである。
【0020】以下図2を用いて、通常のエラー処理およ
びその問題点を説明する。
【0021】情報処理装置が検出するIEEE1284.4エラー
とは、 (1)ヘッダ、データの不正。 (2)パケット長の不正。 (3)コマンド送信に対し、リプライが来なかった。 (4)クレジットがあるに、パケットを送信できなかっ
た。 (5)コマンド送信順番の不正。 (6)不正チャネルへのパケット受信。 などがあげられる。
【0022】(1)、(2)、(6)のエラーはCPU11によ
り、双方向インターフェイス14を経由してプリンタか
ら受信されたパケットの整合性を調べることにより検出
される。
【0023】(3)のエラーは、CPU11により実行さ
れた制御プログラムにより作成された、コマンドを接続
部10あるいは接続部17を経由し双方向インターフェ
イス14を介し、通信相手に送信してからの、経過時間
を、CPU11により計算し、所定のタイムアウト時間
経過しても、コマンドリプライを受信できないときにエ
ラーと判断される。
【0024】(5)は双方向インターフェイス14を介し、
通信相手から受信したコマンドの順番がIEEE1284.4に規
定されている順番と異なるとCPU11により実行され
たROM13または図示しないメモリ資源に記憶された
制御プログラムにより判断されたとき、エラーと判断さ
れる。
【0025】原因は、 (a)電送経路の異常によるデータのビット落ち。 (b)電源遮断による、送信不能。 (c)プリンタがIEEE1284.4モードから抜けた。 (d)プリンタが双方向不可になった。 などが考えられる。
【0026】前述のエラーを検出した情報処理装置は、
IEEE1284.4に記載されている手順でエラーの検出をプリ
ンタに伝えようようとする。最初に、S201で、CPU
11がROM13または図示しないメモリ資源に記憶さ
れた制御プログラムを実行し、Errorコマンドを作成
し、RAM12に保存し、システムバス2、接続部10
を経由し双方向インターフェイス14を介し、プリンタ
にErrorコマンドを送信する。エラー発生の原因が(b)の
ときは、プリンタ側が、受信準備ができていないのでS
201は失敗する。エラー発生の原因が(b)以外のとき
は成功する。成功のときは次にS202でCPU11が
ROM13または図示しないメモリ資源に記憶された制
御プログラムを実行し、Exitコマンドを作成し、RAM
12に保存し、システムバス2、接続部10を経由し双
方向インターフェイス14を介し、プリンタExitコマン
ドを送信する。次にS203で、CPU11はIEEE1284
に規定されている所定の手続きにより、双方向インタフ
ェース14のデータ転送方向を逆方向(プリンタから情
報処理装置)にし、双方向インターフェイス14を介
し、プリンタよりExitReplyコマンドを受信をする。こ
のときエラー発生の原因が(d)、(c)のときはプリンタか
らはExitReplyコマンドは送られない。よってS33は失敗
する、あるいは永遠に終わらない。また、エラー発生原
因が(a)のときは、すべての送受信において再びビット
落ちが発生する可能性があり、コマンド受け取り側に新
たなパケット異常が発生する可能性はある。
【0027】次に、前述の問題を解決できるエラー処理
を図3、図4を用いて説明する。
【0028】図3は情報処理装置側のROM13に記憶
されている制御プログラムにかかわるフローチャートで
ある。
【0029】まず、CPU11は、S301でIEEE128
4.4モード移行命令が発行されたかを判別する。
【0030】なお、本実施の形態では、IEEE1284.4モー
ド移行命令は、ユーザによる印刷指示に応じて、基本的
に発行される(ユーザによりIEEE1284.4モードを使用し
ないことが設定されている場合は、IEEE1284.4モード移
行命令は発行されない)。また、IEEE1284.4エラー後再
開が必要な時にも発行される。
【0031】S301でYESと判別された場合、S3
02に進み、IEEE1284.4モードに移行させると共にプリ
ンタにInitコマンドを送信する。S304では、前述の
IEEE1284.4エラーが起ったかを判別する。S304でY
ESと判別された場合、S305に進み、プリンタにIE
EE1284に規定されているデバイスID要求を行い、S3
06に進み、IEEE1284.4モードを終了し、S301に戻
る。
【0032】S304でNOと判別された場合、S30
7に進み、IEEE1284.4モードを終了させるか判別し、Y
ESの場合、S306に進み、NOの場合、S308に
進み、その他の処理(印刷データを送信する処理等)を
行い、S304に戻る。
【0033】S301でNOと判別された場合、S30
9に進み、デバイスIDが必要か判別する。YESの場
合、S310に進み、プリンタにデバイスIDを要求
し、S311に進み、IEEE1284に規定されている所定の
手続きにより、双方向インタフェース14のデータ転送
方向を逆方向(プリンタから情報処理装置)にし、双方
向インターフェイス14を介し、デバイスIDをプリン
タより受信する。
【0034】S309でNOと判別された場合、S31
2に進み、その他の処理を行う。
【0035】次に、プリンタ側のROM23に記憶され
ている制御プログラムにかかわるフローチャートの説明
をする。
【0036】CPU21は、S401では、情報処理装
置からInitコマンドを受信したかを判別する。YE
Sと判別された場合、IEEE1284.4モードに移行させる。
S403に進み、デバイスID要求を情報処理装置から
受信したかを判別する。YESと判別された場合、S4
04に進み、前述のIEEE1284.4エラーが起ったと認識
し、デバイスID要求を受信する以前に受信したデータ
のうち印刷中の頁以降のデータをキャンセルするリセッ
ト処理を行う。なお、リセット処理として受信したデー
タのうち印刷中の頁以降のデータを次のジョブのデータ
が送信された時に強制的に印刷させてもよい。また、S
404の処理は、受信したプリントデータをビットマッ
プ展開処理するトランスレータ部に行わせてもよい。S
405に進み、IEEE1284.4モードを終了し、S401に
戻る。
【0037】S403でNOと判別された場合、S40
6に進み、IEEE1284.4モード終了かを判別し、YESの
場合、S405に進み、NOの場合、S407に進み、
その他の処理(受信した印刷データの印刷処理等)を行
い、S403に戻る。
【0038】S401でNOと判別された場合、S40
8に進み、デバイスID要求を受信したかを判別し、Y
ESの場合、S409に進み、デバイスIDを情報処理
装置に送信する。S408でNOと判別された場合、S
410に進み、その他の処理を行う。
【0039】本実施の形態では、IEEE1284に規定されて
いるデバイスID要求は情報処理装置側からのデータ転
送を伴わない。よってExitコマンドのようにエラーの発
生を知らせる手段が印刷データの一部と誤認識されるこ
とはあり得ない。
【0040】また、IEEE1284.4モードで動作中、プリン
タ側を双方向機能を使わないと設定したケースでも、デ
バイスIDのネゴシエーションはできるので、プリンタ
側に1284.4エラーを教えることが可能。
【0041】IEEE1284.4エラー発生後にIEEE1284モード
で印刷をおこなうとき、プリンタはエラーの発生がデバ
イスID要求でわかるので、デバイスID要求以前に受
信したのデータ、コマンドはエラーデータとしてキャン
セル処理することにより、誤認識による不正な印字も防
げる。
【0042】なお、本発明は、複数の機器から構成され
るシステムに適用しても、1つの機器からなる装置に適
用してもよい。また本発明はシステムあるいは装置にプ
ログラムを供給する事によって達成させる場合にも適用
できることは言うまでもない。この場合、本発明にかか
るプログラムを記録した記録媒体(例えば、FD、ROM、C
D-ROM等)が、本発明を構成することになる。そして、
該記憶媒体からそのプログラムをシステム或いは装置に
読み込ませることになる。そして、記憶媒体からそのプ
ログラムをシステム或いは装置に読み込ませることによ
って、そのシステム或いは装置が予め定められた方法で
動作する。
【0043】
【発明の効果】上位層(例えばIEEE1284.4)でエラーが
おきた場合、下位層の所定の命令(例えばIEEE128.4に
規定されるデバイスID要求)を用いることにより、出
力装置に、確実にエラーを認識させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷システムのシステム構成の一例を
示す図である。
【図2】エラー処理のフローチャートを示す図である。
【図3】本発明の情報処理装置側のフローチャートを示
す図である。
【図4】本発明のプリンタ側のフローチャートを示す図
である。
【符号の説明】
1 情報処理装置(ホスト) 10 接続部 11 CPU 12 RAM 13 ROM 15 出力装置(プリンタ) 17 接続部 21 CPU 22 RAM 23 ROM

Claims (33)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 情報処理装置と、前記情報処理装置から
    のデータに従って出力を行う出力装置とを有し、前記情
    報処理装置と出力装置とが上位層と下位層からなるイン
    ターフェースを用いてデータ通信可能であり、前記情報
    処理装置が上位層を用いてのデータ通信時にエラーを検
    出した際に、エラーの発生を出力装置に認識させるため
    に下位層に規定されている所定の命令を用いることを特
    徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記上
    位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバイ
    スID要求であることを特徴とする請求項1記載の通信
    システム。
  3. 【請求項3】 前記出力装置は、プリンタであることを
    特徴とする請求項1記載の通信システム。
  4. 【請求項4】 上位層と下位層からなるインターフェー
    スを用いて出力装置とデータ通信可能な情報処理装置で
    あって、上位層を用いてのデータ通信時にエラーを検出
    した際に、エラーの発生を出力装置に認識させるために
    下位層に規定されている所定の命令を発行する発行手段
    を有することを特徴とする情報処理装置。
  5. 【請求項5】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記上
    位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバイ
    スID要求であることを特徴とする請求項4記載の情報
    処理装置。
  6. 【請求項6】 前記出力装置は、プリンタであることを
    特徴とする請求項4記載の情報処理装置。
  7. 【請求項7】 上位層と下位層からなるインターフェー
    スを用いて情報処理装置とデータ通信可能な出力装置で
    あって、上位層を用いてのデータ通信時に下位層に規定
    されている所定の命令を受信した場合、上位層を用いて
    のデータ通信を終了させる制御手段を有することを特徴
    とする出力装置。
  8. 【請求項8】 前記制御手段は、上位層を用いてのデー
    タ通信時に下位層に規定されている所定の命令を受信し
    た場合、リセット処理を行い、上位層を用いてのデータ
    通信を終了させることを特徴とする請求項7記載の出力
    装置。
  9. 【請求項9】 前記制御手段は、上位層を用いず下位層
    を用いてのデータ通信時に前記所定の命令を受信した場
    合、所定の命令に対応する処理を行うことを特徴とする
    請求項7記載の出力装置。
  10. 【請求項10】 前記所定の命令は、デバイスID要求
    であり、前記所定の命令に対応する処理は、デバイスI
    D送信処理であることを特徴とする請求項9記載の出力
    装置。
  11. 【請求項11】 前記リセット処理は、前記所定の命令
    の受信以前に受信したデータをキャンセルする処理、ま
    たは、強制出力させる処理を含むことを特徴とする請求
    項7記載の出力装置。
  12. 【請求項12】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記
    上位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバ
    イスID要求であることを特徴とする請求項7記載の出
    力装置。
  13. 【請求項13】 前記出力装置は、プリンタであること
    を特徴とする請求項7記載の出力装置。
  14. 【請求項14】 上位層と下位層からなるインターフェ
    ースを用いて出力装置とデータ通信可能な情報処理装置
    の制御方法であって、上位層を用いてのデータ通信時に
    エラーを検出した際に、エラーの発生を出力装置に認識
    させるために下位層に規定されている所定の命令を発行
    する発行ステップを有することを特徴とする制御方法。
  15. 【請求項15】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記
    上位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバ
    イスID要求であることを特徴とする請求項14記載の
    制御方法。
  16. 【請求項16】 前記出力装置は、プリンタであること
    を特徴とする請求項14記載の制御方法。
  17. 【請求項17】 上位層と下位層からなるインターフェ
    ースを用いて情報処理装置とデータ通信可能な出力装置
    の制御方法であって、上位層を用いてのデータ通信時に
    下位層に規定されている所定の命令を受信した場合、上
    位層を用いてのデータ通信を終了させる制御ステップを
    有することを特徴とする制御方法。
  18. 【請求項18】 前記制御ステップは、上位層を用いて
    のデータ通信時に下位層に規定されている所定の命令を
    受信した場合、リセット処理を行い、上位層を用いての
    データ通信を終了させることを特徴とする請求項17記
    載の制御方法。
  19. 【請求項19】 前記制御ステップは、上位層を用いず
    下位層を用いてのデータ通信時に前記所定の命令を受信
    した場合、所定の命令に対応する処理を行うことを特徴
    とする請求項17記載の制御方法。
  20. 【請求項20】 前記所定の命令は、デバイスID要求
    であり、前記所定の命令に対応する処理は、デバイスI
    D送信処理であることを特徴とする請求項19記載の制
    御方法。
  21. 【請求項21】 前記リセット処理は、前記所定の命令
    の受信以前に受信したデータをキャンセルする処理、ま
    たは、強制出力させる処理を含むことを特徴とする請求
    項17記載の制御方法。
  22. 【請求項22】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記
    上位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバ
    イスID要求であることを特徴とする請求項17記載の
    制御方法。
  23. 【請求項23】 前記出力装置は、プリンタであること
    を特徴とする請求項17記載の制御方法。
  24. 【請求項24】 上位層と下位層からなるインターフェ
    ースを用いて出力装置とデータ通信可能な情報処理装置
    の制御プログラムを記憶する記憶媒体であって、上位層
    を用いてのデータ通信時にエラーを検出した際に、エラ
    ーの発生を出力装置に認識させるために下位層に規定さ
    れている所定の命令を発行する発行ステップを有するプ
    ログラムを記憶することを特徴とする記憶媒体。
  25. 【請求項25】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記
    上位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバ
    イスID要求であることを特徴とする請求項24記載の
    記憶媒体。
  26. 【請求項26】 前記出力装置は、プリンタであること
    を特徴とする請求項24記載の記憶媒体。
  27. 【請求項27】 上位層と下位層からなるインターフェ
    ースを用いて情報処理装置とデータ通信可能な出力装置
    の制御プログラムを記憶する記憶媒体であって、上位層
    を用いてのデータ通信時に下位層に規定されている所定
    の命令を受信した場合、上位層を用いてのデータ通信を
    終了させる制御ステップを有するプログラムを記憶する
    ことを特徴とする記憶媒体。
  28. 【請求項28】 前記制御ステップは、上位層を用いて
    のデータ通信時に下位層に規定されている所定の命令を
    受信した場合、リセット処理を行い、上位層を用いての
    データ通信を終了させることを特徴とする請求項27記
    載の記憶媒体。
  29. 【請求項29】 前記制御ステップは、上位層を用いず
    下位層を用いてのデータ通信時に前記所定の命令を受信
    した場合、所定の命令に対応する処理を行うことを特徴
    とする請求項27記載の記憶媒体。
  30. 【請求項30】 前記所定の命令は、デバイスID要求
    であり、前記所定の命令に対応する処理は、デバイスI
    D送信処理であることを特徴とする請求項29記載の記
    憶媒体。
  31. 【請求項31】 前記リセット処理は、前記所定の命令
    の受信以前に受信したデータをキャンセルする処理、ま
    たは、強制出力させる処理を含むことを特徴とする請求
    項27記載の記憶媒体。
  32. 【請求項32】 前記下位層は、IEEE1284であり、前記
    上位層は、IEEE1284.4であり、前記所定の命令は、デバ
    イスID要求であることを特徴とする請求項27記載の
    記憶媒体。
  33. 【請求項33】 前記出力装置は、プリンタであること
    を特徴とする請求項27記載の記憶媒体。
JP24343198A 1998-08-28 1998-08-28 通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体 Expired - Fee Related JP4086372B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24343198A JP4086372B2 (ja) 1998-08-28 1998-08-28 通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体
US09/382,637 US6678863B1 (en) 1998-08-28 1999-08-25 Communication system, information processing apparatus, output apparatus, control method, and memory medium
US10/656,240 US7035947B2 (en) 1998-08-28 2003-09-08 Communication system, information processing apparatus, output apparatus, control method, and memory medium

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24343198A JP4086372B2 (ja) 1998-08-28 1998-08-28 通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2000076023A true JP2000076023A (ja) 2000-03-14
JP2000076023A5 JP2000076023A5 (ja) 2006-01-26
JP4086372B2 JP4086372B2 (ja) 2008-05-14

Family

ID=17103780

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24343198A Expired - Fee Related JP4086372B2 (ja) 1998-08-28 1998-08-28 通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体

Country Status (2)

Country Link
US (2) US6678863B1 (ja)
JP (1) JP4086372B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002063576A1 (en) * 2001-02-08 2002-08-15 Nokia Corporation Smart card reader
JP2003118205A (ja) * 2001-10-09 2003-04-23 Brother Ind Ltd ネットワーク端末装置
US6964530B2 (en) * 2004-01-23 2005-11-15 Hewlett-Packard Development Company, L.P. Self-correcting printing system
US20060080330A1 (en) * 2004-10-08 2006-04-13 Kabushiki Kaisha Toshiba Image processing apparatus

Family Cites Families (21)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4521848A (en) * 1978-10-31 1985-06-04 Honeywell Information Systems Inc. Intersystem fault detection and bus cycle completion logic system
US4503535A (en) * 1982-06-30 1985-03-05 Intel Corporation Apparatus for recovery from failures in a multiprocessing system
US4878196A (en) * 1986-12-18 1989-10-31 Rose Frederick A Communications management system
US4805107A (en) * 1987-04-15 1989-02-14 Allied-Signal Inc. Task scheduler for a fault tolerant multiple node processing system
JPS63296952A (ja) * 1987-05-29 1988-12-05 Ricoh Co Ltd プリンタ
JPH03123244A (ja) * 1989-10-06 1991-05-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd 通信装置
US5377184A (en) * 1992-03-02 1994-12-27 International Business Machines Corporation Method of controlling TWA link in a communications adapter by monitoring buffer fill levels
US5835492A (en) * 1993-09-08 1998-11-10 Hitachi, Ltd. Network for mutually connecting computers and communicating method using such network
US5748483A (en) * 1994-12-13 1998-05-05 Check Technology Corporation Printing system
US5935262A (en) * 1995-06-09 1999-08-10 Canon Information Systems, Inc. Outputting a network device log file
US6067407A (en) * 1995-06-30 2000-05-23 Canon Information Systems, Inc. Remote diagnosis of network device over a local area network
US5799064A (en) * 1995-08-31 1998-08-25 Motorola, Inc. Apparatus and method for interfacing between a communications channel and a processor for data transmission and reception
JPH09116676A (ja) * 1995-10-16 1997-05-02 Fuji Xerox Co Ltd ファクシミリ装置
US6246485B1 (en) * 1996-05-23 2001-06-12 Lexmark International, Inc. Printer communication system and method
JP3653869B2 (ja) * 1996-06-07 2005-06-02 ブラザー工業株式会社 エラープリント設定方法およびエラープリント設定装置
JP3559661B2 (ja) * 1996-10-22 2004-09-02 キヤノン株式会社 画像形成装置及び制御装置
US5964853A (en) * 1997-03-07 1999-10-12 National Semiconductor Corp. Interface controller including hardware mechanism to handle PS/2 interface
JPH1195941A (ja) * 1997-09-19 1999-04-09 Fujitsu Ltd プリンタシステムおよびそのプリンタ装置およびそのコンピュータ装置
US6040792A (en) * 1997-11-19 2000-03-21 In-System Design, Inc. Universal serial bus to parallel bus signal converter and method of conversion
US6311237B1 (en) * 1998-01-05 2001-10-30 Canon Kabushiki Kaisha System including single host buffer for transmit and receive data and reception buffer in interface device having stand-by area for use by host buffer when abnormal state is detected
US6289371B1 (en) * 1998-09-30 2001-09-11 Hewlett-Packard Company Network scan server support method using a web browser

Also Published As

Publication number Publication date
US7035947B2 (en) 2006-04-25
US6678863B1 (en) 2004-01-13
US20040049719A1 (en) 2004-03-11
JP4086372B2 (ja) 2008-05-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6480292B1 (en) Printing system, control method therefor, and recording medium
JP2000076023A (ja) 通信システム、情報処理装置、出力装置、制御方法、及び、記憶媒体
US6052204A (en) Output apparatus and output method
JP2001042707A (ja) 印刷装置及びその制御方法
JP3689445B2 (ja) 印刷装置及びシステム、並びに制御方法
JP2000357147A (ja) 情報処理システム、印刷システム及び情報処理装置とそれらの制御方法
JP4899646B2 (ja) 画像形成システム
JP3559620B2 (ja) プリンタシステム
JPH10222445A (ja) 双方向データ通信方法、双方向データ通信システムおよび双方向データ通信を行うための制御プログラムを記録した記録媒体
JP3658025B2 (ja) 電子機器及び該機器を有するデータ処理システム及び前記機器におけるデータ処理方法
JP4046864B2 (ja) 通信システム、情報処理装置、データ通信装置、制御方法、及び、記憶媒体
JP2000318272A (ja) 印刷装置、印刷モード制御方法及び記憶媒体
JPH1195956A (ja) 印刷制御装置および印刷制御方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JPH11161591A (ja) データ通信装置,データ通信方法,記憶媒体,及びデバイスドライバ
JP2002259085A (ja) プリンタシステム
JPH10187390A (ja) 情報処理装置および情報処理装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP3195097B2 (ja) 出力制御方法および装置
JP2000155655A (ja) 画像処理装置および画像処理装置のデータ通信方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体
JP2000076025A (ja) 情報処理装置及び情報処理方法
JPH1199730A (ja) 印刷装置及びその制御方法
JPH08123639A (ja) 情報処理システム及びそれに用いられる印刷装置
JPH11175303A (ja) プリンタ装置
JPH09191568A (ja) 出力装置および出力装置の電源制御方法
JP2001005771A (ja) プリンタインタフェースシステム及びその制御方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体
JPH11348390A (ja) 印刷装置、故障処理方法および記憶媒体

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20050826

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20051206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20071113

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20080115

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20080212

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20080219

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130228

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140228

Year of fee payment: 6

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees