JP2001003540A - 外装材出隅役物の取付金具と外装材出隅役物の取付構造 - Google Patents

外装材出隅役物の取付金具と外装材出隅役物の取付構造

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 釘打ち等による出隅役物の取付金具の外壁面
への固定に際して生じていたガタツキやその下端部での
浮き上がり等による外装材出隅役物の取付けに際しての
不具合を防止する。 【解決手段】 出隅壁面に当接させる断面L字一体型の
形状を有し、平板部(31)とともに、この平板部(3
1)から突出されて外装材出隅役物の実部を係止する係
止体部(32)とを備えた出隅役物取付金具(3)であ
って、壁面角部左右の各々の平板部(31)には係止体
部(32)の突出方向に膨出された水平リブ部(33)
が設けられ、このリブ部上には、取付金具(3)を壁面
に取付け固定するための固定用穴(34)が配設されて
いる外装材出隅役物の取付金具とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、外装材出
隅役物の取付金具と外装材出隅役物の取付構造に関する
ものである。さらに詳しくは、この出願の発明は、取付
金具の釘打ち等による固定時のへこみやゆがみによるガ
タツキの発生を防止し、取付金具の下端部の浮き上がり
の発生による出隅役物の取付上の不具合を防止する等の
ために有用な、新しい外装材出隅役物の取付金具とこれ
を用いた取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、住宅等の外壁面に窯業系無機
質板等からなる外装材を取付けるに際しては、外壁面の
出隅部には、外装材と同質系の出隅役物が取付けられる
ことがある。この場合の出隅役物の取付けでは、壁面角
部の左右両側の各々において、たとえば、図6に示した
ように、建物の壁面(1)に釘(2)やビス等の固定用
穴を通じての打込みによって取付金具(3)を固定し、
壁面(2)に当接させたその平板部(31)より突出さ
せた係止体部(32)に出隅役物(4)の実部を係止し
てこれを取付けるようにしている。
【0003】係止体部(32)は、通常、上向きの折り
曲げ片部と下向きの折り曲げ片部とによって構成し、上
側に配置される出隅役物(4)の下端と下側に配置され
る出隅役物(4)の上端とを各々係止支持するようにし
ており、また、この上下端の実部には、必要に応じて防
水シーリング(5)が施されてもいる。そして、このよ
うな取付金具(3)としては、壁面角部の左右両側に各
々別体として取付固定されるもの、あるいは左右両側で
一体となって断面L字型を有するものとして取付固定さ
れるものとが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような従来の取付金具(3)を用いての出隅役物(4)
の取付けについては、釘(2)やビスの固定用穴を通じ
ての打込みによる取付金具(3)の壁面(1)への固定
時に、図6にも示したように、釘(2)等を壁面(1)
方向(A)に打込む場合、取付金具(3)にへこみやゆ
がみが生じてガタツキが発生したり、さらには、取付金
具(3)のへこみによって取付金具(3)の下端部は図
中矢印方向(B)に浮き上がってしまい、壁面(1)へ
の取付金具(3)の取付けに不具合が生じ、出隅役物
(4)の所定配置での係止取付けが難しくなるという問
題があった。
【0005】また、従来の取付金具(3)による出隅役
物(4)の取付けでは、壁面角部左右両側での取付金具
(3)の固定のための釘(2)が壁面内において当たっ
てしまい、固定に際して支障となることもあった。そし
て、従来では、出隅部を構成する柱には、施工時に直角
度が出ていないことがあり、取付金具(3)を用いての
出隅役物の施工が良好なものにならないことがあるとい
う問題があった。壁面角部の左右両側で一体化した断面
L字型の取付金具の場合には特に問題が生じ、出隅役物
の取付けそのものが困難になったり、取付施工が安定し
ないという問題が生じていた。
【0006】そこで、この出願の発明は、以上のような
従来の問題点を解消し、釘打ち等による取付金具の外壁
面への固定に際して生じていたガタツキやその下端部で
の浮き上がり等による出隅役物取付けの不具合を防止す
ることや、金具固定時の釘等の当たりという不都合を解
消し、さらには、直角度の出ていない出隅部においても
良好な、安定した施工として出隅役物を取付けること等
を可能とする、外装材出隅役物取付けのための新しい技
術手段を提供することを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、第1には、出隅壁面に当
接させる断面L字一体型の形状を有し、平板部ととも
に、この平板部から突出されて外装材出隅役物の実部を
係止する係止体部とを備えた出隅役物取付金具であっ
て、壁面角部左右の各々の平板部には係止体部の突出方
向に膨出された水平リブ部が設けられ、この水平リブ部
上には、取付金具を壁面に取付け固定するための固定用
穴が配設されていることを特徴とする外装材出隅役物の
取付金具を提供する。
【0008】また、第2には、上記の取付金具におい
て、各々の平板部に設けられた水平リブ部並びに固定用
穴は、各々の平板部において水平位置が異っていること
を特徴とする外装材出隅役物の取付金具を提供する。そ
してこの出願の発明は、第3には、平板部とともに、こ
の平板部から突出されて外装材の実部を係止する係止体
部とを備えた外装材取付金具であって、壁面角部の断面
L字折り曲げ部には、係止体部の突出方向に膨出された
逃し部が設けられていることを特徴とする外装材出隅役
物の取付金具を、第4には、平板部とともに、この平板
部から突出されて出隅役物の実部を係止する係止体部と
を備えた外装材出隅役物取付金具であって、平板部の端
縁部には、係止体部の突出方向に膨出されて外装材出隅
役物の裏面に当接する縦膨出縁部が設けられていること
を特徴とする外装材出隅役物の取付金具を提供する。
【0009】さらにこの出願の発明は、第5には、上記
第1ないし第4のいずれかの発明の取付金具を用いた外
装材出隅役物の取付構造であって、外装材出隅役物の取
付金具が、釘もしくはビスの打込みにより壁面に取付固
定された後に、外装材出隅役物の実部が係止体部に係止
されてなることを特徴とする外装材出隅役物の取付構造
をも提供する。
【0010】
【発明の実施の形態】この出願の発明は以上のとおりの
特徴をもつものであるが、以下にその実施の形態につい
て説明する。まず、図1は、この出願の発明の取付金具
を例示した平面図並びに正面図と、α−α断面を拡大し
て示した断面図である。
【0011】たとえばこの図1に例示したように、この
発明の外装材出隅役物の取付金具(3)では、壁面に当
接させる平板部(3)とともに、この平板部(31)か
ら突出されて出隅役物の実部を係止する係止体部(3
2)とを備え、平板部(31)には係止体部(32)の
突出方向に膨出された水平リブ部(33)が設けられ、
この水平リブ部(33)上には、取付金具(3)を壁面
に取付け固定するための固定用穴(34)が配設されて
いることを特徴としている。
【0012】そして、取付金具(3)は、出隅部の壁面
角部左右両側にわたって一体化されている、断面L字一
体型の形状を有している。たとえば、図6の従来例との
比較から明らかなように、この発明の取付金具(3)の
場合には、従来のものとは相違して、平板部(31)に
横方向の水平リブ部(33)が膨出されており、しか
も、釘、ビス等の打込み固定のための固定用穴(34)
が、この水平リブ部(33)上に設けられているのであ
る。
【0013】固定用穴(34)としては、図1の正面図
にも例示されているように、釘あるいはビス用の口径の
異なる大きさのものが設けられている。このような固定
用穴(34)はあらかじめ開口されていてもよいし、あ
るいは固定打込み時に簡単に開口するように加工されて
いてもよい。釘あるいはビスという固定手段の相違に応
じて、口径の異なる固定用穴(34)を左右各々の水平
リブ部(33)に単数もしくは複数用意しておくこと
が、取付金具としての利便性、汎用性の点において好ま
しい。
【0014】たとえば以上のように水平リブ部(33)
と、その上の固定用穴(34)とをもつこの発明の外装
材取付金具(3)については、たとえば従来と同様に板
金加工によって形成することができ、水平板部(31)
と一体の原板から切り抜いた後に折り曲げ加工して係止
体部(32)を形成することもできる。図1の例では、
正面図にも示されているように、係止体部(32)は、
正面から見て中央部で、上方に折り曲げられ、その左右
部で、下方に折り曲げられている。
【0015】取付金具(3)は、水平リブ部(33)に
設けた前記の固定用穴(34)を通じて釘やビスによっ
て壁面(1)に固定されることになる。この発明の取付
金具(3)における水平リブ部(33)上に設けた固定
用穴(34)での釘またはビスによる固定では、図2
(A)(B)にその作用を例示したように、たとえば釘
(2)を打込むと水平リブ部(33)がへこみ、取付金
具(3)には図中の矢印(a)方向の力が発生する。こ
の(a)方向の力によって、従来の取付金具の場合のよ
うな下端部の浮き上がりが抑えられ、取付金具(3)
は、下端部においても壁面(1)側に押し付けられるこ
とになる。このため、従来の場合のようなへこみやゆが
みにより取付金具(3)にガタツキが発生することもな
く、下端部の浮き上がりによる不具合も生じない。
【0016】また、たとえば釘(2)の打込みにより、
図2に例示したように、水平リブ部(33)のへこみに
よって、取付金具(3)には、図中矢印(b)方向の延
び(L)が生じることになる。この延び(L)により、
たとえば係止体部(32)の下方折り曲げ部は、下側出
隅役物(4)の上端を締めつけるように作用する。この
ため、出隅役物(4)の取付けはより確実にガタツキの
ないしっかりした状態となる。
【0017】以上のことは、この発明の取付金具(3)
の顕著な作用効果の一つである。固定用穴(34)を設
けた水平リブ部(33)は、断面L字一体型の取付金具
(3)において、たとえば図3のように、各々の平板部
(31)での水平位置が同一もしくは同等であってもよ
いが、図4に例示したようなに、水平位置が異なったも
のとすることが考慮される。
【0018】このように水平位置を異ったものとする場
合には、出隅部において、左右の各々の側の固定用穴
(34)から釘等を打込んだ場合に、壁面内において打
込まれた釘等が当たるという不都合を未然に回避するこ
とができ、安定的に、かつ確実に取付金具(3)を壁面
に固定することが可能となる。そして、この出願の発明
では、上記と同様の、壁面に当接させる平板部(31)
とともに、この平板部(31)から突出されて出隅役物
の実部の係止する係止体部(32)とを備えた取付金具
であって、図1の平面図、そして図5にも例示したよう
に、壁面角部の断面L字折り曲げ部には、係止体部(3
2)の突出方向に膨出された逃し部(35)が設けられ
ている出隅役物の取付金具(3)も提供される。
【0019】従来より断面L字一体型の取付け金具が知
られてはいるものの、このような膨出逃し部(35)を
もった取付金具(3)は提供されていない。断面L字一
体型の金具とすることで、壁面角部の左右両側に各々別
体の取付金具を固定する方式に比べて部品点数が削減さ
れ、左右各々の金具の打ち方により出隅にガタツキが生
じるというような問題も解消されるとともに、膨出され
た逃し部(35)を設けることによって、たとえば図5
に示した出隅部の柱(10)に直角度が出ていない場合
でも、柱(10)の角部に取付金具(3)を当接させる
ことなしに確実に取付金具(3)を壁面(1)に固定す
ることができる。
【0020】そして必要に応じて、現場での施工時に、
取付金具(3)の開き角度(θ)も容易に調節できるこ
とから、直角度が出ていなくとも施工誤差を吸収して、
安定で確実な取付金具(3)の壁面(1)への固定が可
能となる。さらにまた、この出願の発明では、図1ない
し図5に例示されているように、壁面に当接させる平板
部(31)とともに、この平板部(31)から突出され
て出隅役物の実部を係止する係止体部(32)を備えた
取付金具であって、平板部(31)の端縁部には、係止
体部(32)の突出方向に膨出されて出隅役物の裏面に
当接する縦膨出縁部(36)が設けられている外装材出
隅役物の取付金具も提供される。
【0021】この縦膨出縁部(36)は、図5の平面図
にも示されているように、取付けされる出隅役物(4)
の裏面に当接して、この裏面と壁面(1)との間に通気
層としての隙間(6)が確保されるようにしている。ま
た、この縦膨出縁部(36)によって形成される隙間
(6)は、取付金具(3)を固定するための釘やビス等
の頭部の逃げ部となり、固定打込み後のこれらの頭が出
隅役物(4)の取付けに支障となることがないようにし
ている。
【0022】従って、縦膨出縁部(35)の存在はこの
発明の取付金具(3)に優れた機能を付与することにな
る。そしてこのような機能は、縦膨出縁部(36)とと
もに、上記の折り曲げ角部の膨出逃し部(35)が出隅
役物(4)の裏面に当接するようにすることで、より安
定して確実に実現されることになる。
【0023】たとえば以上のように例示されるこの発明
の取付金具(3)については、すでに説明したように、
取付金具(3)が固定用穴(34)からの釘(2)もし
くはビスの打込みにより壁面(1)に取付固定された後
に、外装材(4)の実部が係止体部(32)に係止され
てなる外装材の取付構造を構成することができる。もち
ろん、この発明においては、以上の例示に限定されるこ
とはなく、その細部の構成については様々な態様が可能
であることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】以上詳しく説明したとおり、この出願の
第1の発明によって、釘打ち等による取付金具の外壁面
への固定に際して生じていたガタツキやその下端部での
浮き上がり等による外装材出隅役物の取付けに際しての
不具合を防止することができる。
【0025】また、水平リブ部の水平位置を、断面L字
一体型の取付金具の左右において異なるものとする第2
の発明においては固定用の釘等が相互に当たることがな
いようにすることができる。膨出された逃し部を設ける
第3の発明では、出隅部を構成する柱に施工時に直角度
が出ていないとしても、取付金具とこれによる出隅役物
の取付けが安定した施工として可能とされる。
【0026】また、平板部側縁部に縦膨出縁部が設けら
れている第4の発明による取付金具では、出隅役物の裏
面と壁面との間に通気層としての隙間が確保され、建物
の通気構造としての効果を奏するとともに、この隙間に
よって、釘やビスが打込み固定された後の釘やビスの頭
が、外装材の取付けに際して支障となることもない。そ
して、これら第1ないし第4の発明の取付金具を用いて
第5の発明の取付構造では、上記の各々の優れた効果を
奏することのできる出隅役物取付けが実現されることに
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の取付金具の平面図、正面図そして断
面図である。
【図2】水平リブ部と固定用穴の作用を例示した要部断
面図である。
【図3】同じ水平位置の水平リブ部の例を示した正面図
および右側側面図である。
【図4】異なる水平位置の水平リブ部の例を示した正面
図および右側側面図である。
【図5】図1に対応する平面図である。
【図6】従来の取付金具とこれを用いた外装材の取付構
造を示した側面図である。
【符号の説明】
1 壁面 2 釘 3 取付金具 31 平板部 32 係止体部 33 水平リブ部 34 固定用穴 35 逃し部 36 縦膨出縁部 4 出隅役物 5 防水シーリング 6 隙間 10 柱

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出隅壁面に当接させる断面L字一体型の
    形状を有し、平板部とともに、この平板部から突出され
    て外装材出隅役物の実部を係止する係止体部とを備えた
    出隅役物取付金具であって、壁面角部左右の各々の平板
    部には係止体部の突出方向に膨出された水平リブ部が設
    けられ、この水平リブ部上には、取付金具を壁面に取付
    け固定するための固定用穴が配設されていることを特徴
    とする外装材出隅役物の取付金具。
  2. 【請求項2】 請求項1の取付金具において、各々の平
    板部に設けられた水平リブ部並びに固定用穴は、各々の
    平板部において水平位置が異っていることを特徴とする
    外装材出隅役物の取付金具。
  3. 【請求項3】 出隅壁面に当接させる断面L字一体型の
    形状を有し、平板部とともに、この平板部から突出され
    て外装材出隅役物の実部を係止する係止体部とを備えた
    出隅役物取付金具であって、壁面角部の断面L字折り曲
    げ部には、係止体部の突出方向に膨出された逃し部が設
    けられていることを特徴とする外装材出隅役物の取付金
    具。
  4. 【請求項4】 出隅壁面に当接させる断面L字一体型の
    形状を有し、平板部とともに、この平板部から突出され
    て外装材出隅役物の実部を係止する係止体部とを備えた
    出隅役物取付金具であって、平板部の端縁部には、係止
    体部の突出方向に膨出されて外装材出隅役物の裏面に当
    接する縦膨出縁部が設けられていることを特徴とする外
    装材出隅役物の取付金具。
  5. 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれかの取付金具
    を用いた外装材出隅役物の取付構造であって、外装材出
    隅役物の取付金具が、釘もしくはビスの打込みにより壁
    面に取付固定された後に、外装材出隅役物の実部が係止
    体部に係止されてなることを特徴とする外装材出隅役物
    の取付構造。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009287284A (ja) * 2008-05-29 2009-12-10 Inax Corp 出隅構造及び出隅部材
JP2014109147A (ja) * 2012-12-03 2014-06-12 Fukuvi Chem Ind Co Ltd 不燃下地材および出隅の内装化粧構造
JP2015218541A (ja) * 2014-05-21 2015-12-07 有限会社ユース北浦 外壁材取付金具およびその製造方法
EP3441540A4 (en) * 2016-04-06 2019-11-13 Obschestvo s Ogranichennoy Otvetstvennostyu Proizvodstvennaya Firma "Alta-Profil" CORNER PROFILE FOR FASTENING STRUCTURES

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