JP2001001824A - 車両シートの隙間覆い構造 - Google Patents

車両シートの隙間覆い構造

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JP2001001824A
JP2001001824A JP11175938A JP17593899A JP2001001824A JP 2001001824 A JP2001001824 A JP 2001001824A JP 11175938 A JP11175938 A JP 11175938A JP 17593899 A JP17593899 A JP 17593899A JP 2001001824 A JP2001001824 A JP 2001001824A
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Japan
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extension
gap
seat
seat cushion
vehicle seat
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JP11175938A
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English (en)
Inventor
Masahiro Kodama
雅博 児玉
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Ikeda Corp
Original Assignee
Ikeda Bussan Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 三人乗りの場合に中央乗員の乗り心地が良く
且つ隙間内に小物等が落下しない車両シートの隙間覆い
構造を提供する。 【解決手段】 延長部5によりシートクッション2間の
隙間Sを覆うことができるため、三人乗りの場合に、中
央の乗員の乗り心地が良くなる。また、隙間S内への小
物等の落下を防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両シートの隙
間覆い構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】車両の室内において、左右両側に隣接状
態で配置されたシートには、そのシートクッション上に
一人づつ着座して二人の乗員が乗れるようになってい
る。更に、左右のシートクッションの間には隙間が存在
するものの、二人の乗員の間に更にもう一人の乗員が左
右のシートクッションに跨がった状態で着座することに
より、三人が乗れるようにもなる(類似技術として、実
開平2−125437号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、左右のシートクッションの
間に隙間があるため、三人乗りになる場合に、その中央
でシートクッションに跨がって着座する乗員は乗り心地
が悪い。また、三人乗りにならない場合も、左右のシー
トクッションの間に隙間が存在しているため、隙間内に
小物等が落ちて、なかなか取り出せない場合がある。
【0004】この発明は、このような従来の技術に着目
してなされたものであり、三人乗りの場合に中央乗員の
乗り心地が良く且つ隙間内に小物等が落下しない車両シ
ートの隙間覆い構造を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
左右両側に隣接した状態で配置されたシートクッション
同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い構造であって、
前記シートクッションの着座面の各対向端部に、所定幅
の延長部を他側へ向けて形成し、各延長部を上下で折り
曲げて格納すると共に、シートクッションの側面に沿っ
て引き出した各延長部により隙間を覆う。
【0006】請求項1記載の発明によれば、各延長部を
上下で折り曲げて格納するため、着座面の対向端部が盛
り上がった状態になり、各シートクッションに一人づつ
着座する二人乗り状態の場合に乗員の腰部が安定する。
また、シートクッションの側面に沿って引き出した各延
長部により隙間を覆うことができるため、三人乗りの場
合に、中央の乗員の乗り心地が良くなる。特に、各延長
部をシートクッションの側面に沿って引き出すため、延
長部による盛り上がり状態が解消され、隙間がシートク
ッションの着座面と略同じ高さで覆われた状態になるた
め、乗り心地が更に良くなる。そして、三人乗りでない
場合も、隙間を延長部で塞げば、隙間内への小物等の落
下を防止することができる。
【0007】請求項2記載の発明は、左右両側に隣接し
た状態で配置されたシートクッション同士の隙間を覆う
車両シートの隙間覆い構造であって、前記シートクッシ
ョンの着座面の各対向端部に、所定幅の延長部を他側へ
向けて形成し、該延長部を上下で折り曲げて格納すると
共に、各延長部を他側へ引き出して互いに重ね合わせる
ことにより隙間を覆う。
【0008】請求項2記載の発明によれば、前項の場合
と同様に、上下で折り曲げて格納した延長部が盛り上が
り状態になって、乗員の腰部を安定させる効果がある。
また、各延長部を互いに重ね合わせて隙間を覆うため、
延長部同士の結合力が強くなり、三人乗りの場合に中央
乗員が動いても、各延長部の重ね合わせ状態が解消され
ることはない。また、重ね合わせた延長部は盛り上がっ
た状態になるため、二人乗りの場合に、乗員の腰部の安
定に寄与する。隙間への小物落下防止効果は前項と同様
である。
【0009】請求項3記載の発明は、左右両側に隣接し
た状態で配置されたシートクッション同士の隙間を覆う
車両シートの隙間覆い構造であって、前記シートクッシ
ョンの着座面の各対向端部における一方側に、一段低い
段部を形成すると共に該段部の端部から所定幅の延長部
を他方側へ向けて形成し、且つ他方側に、所定幅の延長
部を一方側へ向けて形成すると共に該延長部の下側に切
込みを形成し、一方側の延長部を上側へ折り曲げて格納
し且つ他方側の延長部を下側の切込み内に折り曲げて格
納すると共に、一方側の延長部を引き出して他方側の切
込み内に挿入し、他方側の延長部を引き出して一方側の
段部上に載せて、両者を互いに重ね合わせることにより
隙間を覆う。
【0010】請求項3記載の発明によれば、前項に記載
した効果の他に、一方の延長部を一段低い段部から形成
しているため、延長部を互いに重ね合わせても、それほ
ど盛り上がった状態にならず、中央乗員の乗り心地が向
上する。
【0011】請求項4記載の発明は、左右両側に隣接し
た状態で配置されたシートクッション同士の隙間を覆う
車両シートの隙間覆い構造であって、前記シートクッシ
ョンの着座面の各対向端部における一方側に切込みを形
成し、且つ他方側に、所定幅の延長部を一方側へ向けて
形成すると共に該延長部の下側に切込みを形成し、他方
側の延長部を下側の切込み内に折り曲げて格納すると共
に、該延長部を引き出して一方側の切込み内に挿入する
ことにより隙間を覆う。
【0012】請求項4記載の発明によれば、前項に記載
した効果の他に、延長部を他方側に形成するだけで済む
ため、シートクッションの製造が容易になる。
【0013】請求項5記載の発明は、左右両側に隣接し
た状態で配置されたシートクッション同士の隙間を覆う
車両シートの隙間覆い構造であって、前記シートクッシ
ョンの着座面の各対向端部における一方側に切込みを形
成し、且つ他方側に所定幅の延長部を一方側へ向けて形
成し、他方側の延長部をシートクッションの側面に沿っ
て格納すると共に、該延長部を引き出して一方側の切込
み内に挿入することにより隙間を覆う。
【0014】請求項5記載の発明によれば、前項に記載
した効果の他に、延長部の下側に切込みを形成する必要
がないため、シートクッションの製造が容易になる。ま
た、延長部をシートクッションの側面に沿って格納する
ため、格納作業が容易である。
【0015】請求項6記載の発明は、左右両側に隣接し
た状態で配置されたシートクッション同士の隙間を覆う
車両シートの隙間覆い構造であって、前記シートクッシ
ョンの着座面の各対向端部における一方側に一方のファ
スナ部材を取付け、他方側に他方のファスナ部材を取付
け、一方及び他方のファスナ部材を結合することにより
隙間を覆う。
【0016】請求項6記載の発明によれば、一方及び他
方のファスナ部材を結合して隙間を覆うため、隙間を覆
う力が強く、中央乗員が激しく動いても隙間が覆われた
状態は確実に維持される。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を図面に基づいて説明する。尚、各実施形態において共
通する部分には同一の符号を付し、重複する説明は省略
する。
【0018】図1及び図2は、この発明の第1実施形態
を示す図である。この第1実施形態は、ワゴン車におけ
る左右一対のセカンドシート1に関する。このセカンド
シート1は、それぞれシートクッション2とシートバッ
ク3とから形成され、シートバック3はシートクッショ
ン2に対して前側に折りたたむことができる。そして、
左右のシートクッション2の間には、わずかな隙間Sが
形成されている。このセカンドシート1は、シートバッ
ク3を折りたたんだ状態で、図示せぬ跳ね上げ機構によ
り、シートクッション2の車幅方向外側端部を中心にし
て外側へ跳ね上げ収納できるようになっている。
【0019】そして、各シートクッション2における車
幅方向外側には隆起部4が形成されている。またシート
クッション2における着座面の各対向端部には、所定の
厚さで、シートクッション2の着座面の前後幅に略相応
する幅の延長部5が、それぞれ他側のシートクッション
2へ向けて形成されている。また、各延長部5の下側に
は切込み6が形成されている。
【0020】各延長部5は、不使用時には、先端側を下
に折り曲げて切込み6に挿入した状態で格納されてい
る。このように、延長部5を上下で折り曲げて格納する
ことにより、着座面の対向端部が盛り上がった状態にな
り、前記隆起部4との間ではさまれることにより、各シ
ートクッション2に一人づつ着座する二人乗り状態の場
合に乗員の腰部が安定する。延長部5の先端には面ファ
スナ7が取付けられ、切込み6内の布地に係合し、格納
状態を維持している。
【0021】次に、使用時には、延長部5をシートクッ
ション2の側面に沿った状態で引き出し、面ファスナ7
を側面の布地に係合させることにより、引き出した延長
部5同士が背中合わせで密着し、シートクッション2間
の隙間Sを覆うことができる。従って、三人乗りの場合
に、中央の乗員の乗り心地が良くなる。特に、各延長部
5をシートクッション2の側面に沿って引き出すため、
延長部5による盛り上がり状態が解消され、隙間Sがシ
ートクッション2の着座面と略同じ高さで覆われるた
め、中央乗員の乗り心地は更に向上する。そして、三人
乗りでない場合も、隙間Sを延長部で塞げば、隙間内に
小物が落ちるのを防止できる。
【0022】図3及び図4は、この発明の第2実施形態
を示す図である。この第2実施形態は、第1実施形態と
略同様だが、延長部8が第1実施形態の場合よりも若干
厚く、両方を隙間S内に引き出すことはできないが、引
き出した延長部8をそれぞれ他側の切込み6内に挿入
し、両者を互いに重ね合わせることにより隙間Sを覆う
ようにしたものである。
【0023】この第2実施形態によれば、先の第1実施
形態の場合と同様に、上下で折り曲げて格納した延長部
8が盛り上がり状態になって、乗員の腰部を安定させる
効果がある。また、各延長部8を互いに重ね合わせて隙
間Sを覆うため、延長部8同士の結合力が強くなり、三
人乗りの場合に中央乗員が動いても、各延長部8の重ね
合わせ状態が解消されることはない。また、重ね合わせ
た延長部8は盛り上がった状態になるため、二人乗りの
場合に、乗員の腰部の安定に寄与する。隙間Sへの小物
落下防止効果は第1実施形態と同様である。
【0024】図5及び図6は、この発明の第3実施形態
を示す図である。この第3実施形態は、シートクッショ
ン2の着座面の各対向端部における一方側に、一段低い
段部9を形成し、この段部9の端部から延長部10を他
方側へ向けて形成している。また、着座面の他方側は、
先の実施形態と同様に、延長部8と切込み6が形成され
ている。
【0025】不使用時には、一方側の延長部10を上側
へ折り曲げて格納し、且つ他方側の延長部8を下側の切
込み内6に折り曲げて格納する。各延長部8、10の先
端には面ファスナ7が取付けられ、それぞれの格納状態
を維持している。
【0026】使用時には、一方側の延長部10を引き出
して他方側の切込み内6に挿入し、他方側の延長部8を
引き出して一方側の段部9上に載せて、両者を互いに重
ね合わせることにより隙間Sを覆うようにしたものであ
る。この第3実施形態によれば、一方の延長部10を一
段低い段部9から形成しているため、延長部8、10を
互いに重ね合わせても、それほど盛り上がった状態にな
らず、中央乗員の乗り心地が向上する。
【0027】図7及び図8は、この発明の第4実施形態
を示す図である。この第4実施形態は、シートクッショ
ン2の着座面の各対向端部における一方側に切込み11
を形成し、且つ他方側にのみ薄い延長部12を形成し、
その下側に切込み6を形成した。不使用時には、他方側
の延長部12を下側の切込み6内に折り曲げて格納する
と共に、使用時には延長部12を引き出して一方側の切
込み11内に挿入することにより隙間Sを覆うようにし
たものである。この第4実施形態によれば、延長部12
を他方側に形成するだけで済むため、シートクッション
2の製造が容易になる。
【0028】図9及び図10は、この発明の第5実施形
態を示す図である。この第5実施形態は、前記第4実施
形態と略同じだが、他方側の延長部12の下側に切込み
を設けず、延長部12をシートクッション2の側面に沿
って格納するようにしたものである。この第5実施形態
によれば、延長部12の下側に切込みを形成する必要が
ないため、シートクッション2の製造が容易になる。ま
た、延長部12をシートクッション2の側面に沿って格
納するため、格納作業が容易である。
【0029】図11及び図12は、この発明の第6実施
形態を示す図である。この第6実施形態は、シートクッ
ション2の着座面の各対向端部における一方側に一方の
ファスナ部材13を取付け、他方側に他方のファスナ部
材14を取付け、一方及び他方のファスナ部材13、1
4を結合することにより隙間Sを覆うにしたものであ
る。この第6実施形態によれば、一方及び他方のファス
ナ部材13、14を結合して隙間Sを覆うため、隙間S
を覆う力が強く、中央乗員が激しく動いても隙間Sが覆
われた状態は確実に維持される。
【0030】
【発明の効果】この発明によれば、延長部によりシート
クッション間の隙間を覆うことができるため、三人乗り
の場合に、中央の乗員の乗り心地が良くなる。また、隙
間内への小物等の落下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態に係る隙間の開放状態
を示すシートの正面図。
【図2】第1実施形態の係る隙間の閉塞状態を示すシー
トの正面図。
【図3】第2実施形態に係る隙間の開放状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図4】第2実施形態に係る隙間の閉塞状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図5】第3実施形態に係る隙間の開放状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図6】第3実施形態に係る隙間の閉塞状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図7】第4実施形態に係る隙間の開放状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図8】第4実施形態に係る隙間の閉塞状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図9】第5実施形態に係る隙間の開放状態を示すシー
ト要部の正面図。
【図10】第5実施形態に係る隙間の閉塞状態を示すシ
ート要部の正面図。
【図11】第6実施形態に係る隙間の開放状態を示すシ
ート要部の正面図。
【図12】第6実施形態に係る隙間の閉塞状態を示すシ
ート要部の正面図。
【符号の説明】
1 セカンドシート 2 シートクッション 3 シートバック 4 隆起部 5、8、10、12 延長部 6、11 切込み 7 面ファスナ 9 段部 13、14 ファスナ部材 S 隙間

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 左右両側に隣接した状態で配置されたシ
    ートクッション同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い
    構造であって、 前記シートクッションの着座面の各対向端部に、所定幅
    の延長部を他側へ向けて形成し、各延長部を上下で折り
    曲げて格納すると共に、シートクッションの側面に沿っ
    て引き出した各延長部により隙間を覆うことを特徴とす
    る車両シートの隙間覆い構造。
  2. 【請求項2】 左右両側に隣接した状態で配置されたシ
    ートクッション同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い
    構造であって、 前記シートクッションの着座面の各対向端部に、所定幅
    の延長部を他側へ向けて形成し、該延長部を上下で折り
    曲げて格納すると共に、各延長部を他側へ引き出して互
    いに重ね合わせることにより隙間を覆うことを特徴とす
    る車両シートの隙間覆い構造。
  3. 【請求項3】 左右両側に隣接した状態で配置されたシ
    ートクッション同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い
    構造であって、 前記シートクッションの着座面の各対向端部における一
    方側に、一段低い段部を形成すると共に該段部の端部か
    ら所定幅の延長部を他方側へ向けて形成し、 且つ他方側に、所定幅の延長部を一方側へ向けて形成す
    ると共に該延長部の下側に切込みを形成し、 一方側の延長部を上側へ折り曲げて格納し且つ他方側の
    延長部を下側の切込み内に折り曲げて格納すると共に、 一方側の延長部を引き出して他方側の切込み内に挿入
    し、他方側の延長部を引き出して一方側の段部上に載せ
    て、両者を互いに重ね合わせることにより隙間を覆うこ
    とを特徴とする車両シートの隙間覆い構造。
  4. 【請求項4】 左右両側に隣接した状態で配置されたシ
    ートクッション同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い
    構造であって、 前記シートクッションの着座面の各対向端部における一
    方側に切込みを形成し、且つ他方側に、所定幅の延長部
    を一方側へ向けて形成すると共に該延長部の下側に切込
    みを形成し、 他方側の延長部を下側の切込み内に折り曲げて格納する
    と共に、該延長部を引き出して一方側の切込み内に挿入
    することにより隙間を覆うことを特徴とする車両シート
    の隙間覆い構造。
  5. 【請求項5】 左右両側に隣接した状態で配置されたシ
    ートクッション同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い
    構造であって、 前記シートクッションの着座面の各対向端部における一
    方側に切込みを形成し、且つ他方側に所定幅の延長部を
    一方側へ向けて形成し、 他方側の延長部をシートクッションの側面に沿って格納
    すると共に、該延長部を引き出して一方側の切込み内に
    挿入することにより隙間を覆うことを特徴とする車両シ
    ートの隙間覆い構造。
  6. 【請求項6】 左右両側に隣接した状態で配置されたシ
    ートクッション同士の隙間を覆う車両シートの隙間覆い
    構造であって、 前記シートクッションの着座面の各対向端部における一
    方側に一方のファスナ部材を取付け、他方側に他方のフ
    ァスナ部材を取付け、一方及び他方のファスナ部材を結
    合することにより隙間を覆うことを特徴とする車両シー
    トの隙間覆い構造。
JP11175938A 1999-06-22 1999-06-22 車両シートの隙間覆い構造 Pending JP2001001824A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014076175A (ja) * 2012-10-10 2014-05-01 Okamura Corp 椅子

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014076175A (ja) * 2012-10-10 2014-05-01 Okamura Corp 椅子

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