JP2000516325A - 燃料噴射弁 - Google Patents

燃料噴射弁

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、単独構成部品が簡便かつ低廉に製造できることを特質とする、内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁に関する。弁縦軸線(10)に沿って可動の弁ニードル(18)は主として1本の細い線材(51)によって形成され、該線材は、スパイラル状の戻しばね(20)の下流側の長く伸直した継続部である。弁ニードル(18)は、固定弁座を有する弁座体(23)と協働するシールエレメント(52)内に係合している。前記の弁ニードル(18)とシールエレメント(52)は、前記線材(51)が閉弁位置で押圧力を前記のシールエレメント(52)と弁座(23)とに伝達するように設計されている。該燃料噴射弁は、混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料噴射装置において使用するために格別適している。

Description

【発明の詳細な説明】 燃料噴射弁 背景技術: 本発明は、請求項1に記載した形式の燃料噴射弁に関する。燃料噴射弁におい て、軸方向に可動の弁ニードルを、細い剛性のロッド又は非剛性の線材として形 成することは、ドイツ連邦共和国特許出願公開第2508390号明細書に基づ いてすでに公知である。前記ロッドはその下流側端部において、弁座と協働する 閉鎖ヘッドに材料接続式に結合されている。前記ロッドの上流側端部は、可動磁 極子を貫通して延びており、しかも該ロッドは可動磁極子の上流側で引張りばね と結合されている。該引張りばねは、電磁コイルの滅勢時にはロッドを介して閉 鎖ヘッドを弁座に引き寄せて燃料噴射弁の閉鎖位置を生ぜしめるように作用する 。いま電磁コイルが通電されると、可動磁極子は引き付けられ、それに伴って引 張りばねは伸長される。その結果としてロッドは、閉鎖ヘッドを弁座から離間さ せるような軸方向に移動する。燃料噴射弁を再び閉弁するためには電磁コイルの 滅勢と共に引張りばねの引張り力が作用する。 電磁式に作動可能であって電磁回路内に平形磁極子を有する燃料噴射弁は、ド イツ連邦共和国特許出願公 開第3427526号明細書及びドイツ連邦共和国特許出願公開第353543 8号明細書に基づいてすでに公知であり、しかも軽量の細長く延びた弁ニードル も前掲のドイツ連邦共和国特許出願公開第3427526号明細書から容易に推考 することができる。 発明の利点: 請求項1の特徴部に記載した構成手段を有する本発明の燃料噴射弁は、極めて 単純にしてコストの手頃な単独構成部品でもって製作できるという利点を有して いる。この場合有利な実施形態では弁ニードルは、シールエレメントと連結して いる細い線材として形成されており、しかも前記シールエレメント自体は弁座と 協働する。弁ニードルとシールエレメントは、閉弁位置において、要するにシー ルエレメントが弁座に当接した場合に、線材がシールエレメントと弁座とに対し て押圧力を伝達するように設計されているのが有利である。 請求項1に記載した燃料噴射弁の有利な構成と改良は、請求項2以降に記載し た構成手段によって可能である。 弁ニードルとして使用される線材を、スパイラル状の戻しばねの下流側の、長 く伸直した継続部として一体に形成し、前記戻しばねの圧縮ばね力によって弁ニ ードルを介してシールエレメントを閉弁位置へもたらすようにするのが特に有利 である。細い線材の曲げ剛 さを高めるために、弁ニードルは、極めて簡便に製造可能な支持エレメントを装 備しているのが有利である。付加的な質量を可能な限り小さくして極めて高い曲 げ剛さを得ることは、L字形のアングルプレートによって実現され、該アングル プレートは、そのL字形の折曲点に位置するばね線材を部分的に被覆している。 支持エレメントの2つの脚片を結合する接合片によって、線材に沿ってのアング ルプレートのずれ落ちが避けられる。 線材とシールエレメントとの間には摩擦接続が存在しているのが有利である。 下流側端部に丸く面取りの施された線材は、シールエレメントの凹所に係合して おり、従って戻しばねの押圧力をシールエレメントに伝達する。前記シールエレ メントの凹所を円錐形に成形しておくのが特に有利であり、しかも該凹所の基底 は、丸く面取りの施された線材端部に等しい曲率半径を有しているのが理想的で ある。 更にまた、電磁回路の可動磁極子を、戻しばねが支持される平形磁極子として 構成するのが有利である。可動磁極子の構造丈が僅かであることに基づいて平形 磁極子構造は特に賞用される。平形磁極子の構成は、弁座支持体のために、フェ ライト組織材料よりも著しく良好に深絞り加工を施すことのできる、例えばオー ステナイト組織の非磁性材料の使用を許容し、ひいては生産コストが一層低廉に なる。 本発明による燃料噴射弁によって、広範囲に(例えばすでに吸気管内部におい ても)プリセットされた噴射点が極めて簡単に得られる(広範囲にわたるティッ プ・インジェクタ)。それというのは、深絞りされた弁座支持体及びばね線材の 長さが簡便にかつ手頃なコストで変化できるからである。その場合、弁ニードル の前記構成によって、プリセットされた噴射点が、極めて小さな可動質量でもっ て得られることは、大きな利点である。 電磁コイルの励磁時における燃料噴射弁の開弁を保証するために、シールエレ メントと、該シールエレメントと協働する弁座を有する弁座体との間に、弾性的 な波形ディスクが配置されており、該波形ディスクのばね力は、前記戻しばねの ばね力とは逆向きに作用する。要するに波形ディスクによってシールエレメント は弁座から離間される訳である。波形ディスクは、弁座の方へ向かって燃料を流 せるようにするために、複数の孔、スリット又は溝を有しているのが有利である 。更にまた波形ディスクは、弁座支持体内においてシールエレメントを半径方向 でガイドする役目も有している。 弁座体は円錐形オリフィスを有し、該円錐形オリフィス内へ、少なくとも部分 的に円錐形に形成された噴射オリフィス穿穴円板を自動センタリング式に挿嵌で きるように構成するのが有利である。従って噴射オリ フィス穿穴円板を組付けるために高価なセンタリング装置を使用する必要は無く なる。 可動磁極子及び弁座体を平形磁極子及び平形座として扁平構造に構成すること によって、手頃なコストで製造できる比較的大きな案内遊びが得られる。 シールエレメント及び弁座体の全体的な構造上の前記構成並びにこれに伴うシ ールエレメント及び弁座体における溶接操作の放棄によって、例えば攻撃性燃料 の使用時において前記の両構成部材つまりシールエレメント及び弁座体のために セラミックを使用することが可能になる。 図面: 図1は本発明による弁ニードルを配備した燃料噴射弁の縦断面図である。 図2は図1のII−II線に沿った断面図である。 発明を実施するための最良の形態: 次に図面に基づいて本発明の1実施例を詳説する。 図1に混合気圧縮型火花点火式内燃機関の燃料噴射装置用の噴射弁の1例とし て例示した電磁作動式弁は、電磁コイル1によって包囲された燃料入口接続管片 としての管状コア2を有しており、該管状コアは、例えばその軸方向長にわたっ て段付けされた内径と外径とを有している。プラスチックから成るコイル巻枠3 は電磁コイル1の巻線体を受容しており、かつ管状コア2と相俟って、噴射弁の 電磁コイル1の領域をコン パクトに構成することを可能にする。 弁縦軸線10に対して同心的に形成された管状コア2はその軸方向中間域の外 側輪郭に段部11を有しており、該段部において管状コア2は、例えばレーザ溶 接によって金属製の弁周壁12と接合されている。弁周壁12は、電磁コイル1 の上位で管状コア2から半径方向外向きに延びる段域13を形成し、次いで該段 域から下流方向で電磁コイル1を外側から包囲するように構成されている。従っ て電磁コイル1は、管状コア2と弁周壁12との間に埋め込まれて位置している 。下流方向で弁周壁12には、例えば段付けされた薬莢状の弁座支持体16が接 続しており、該弁座支持体は弁周壁12と固着接合されている。弁座支持体16 内では、弁縦軸線10に対して同心的に形成された縦方向開口17が延びている 。該縦方向開口17の上部域17aは、弁周壁12を少なくとも部分的に包囲で きる広さの内法幅に形成されているが、これに対して縦方向開口17の下部域1 7bは、より小さな直径を有するように形成されている。弁ニードル18は主と して前記縦方向開口17の下部域17b内に配置されている。 噴射弁の作動は、公知のように例えば電磁式に行われる。弁ニードル18を軸 方向に運動させ、ひいては戻しばね20のばね力に抗して噴射弁を開弁するため 、もしくは該噴射弁を閉弁するために、電磁コイル1 と管状コア2と弁周壁12と可動磁極子21とから成る電磁回路が使用される。 可動磁極子21は平形磁極子として形成されて、弁ニードル18の上流側端部と 結合されかつ管状コア2に面整合されている。弁座支持体16の、管状コア2か ら離反した方の下流側に位置する端部では、固定弁座を有する円筒形の弁座体2 3が縦方向開口17内に取付けられている。 燃料のためには入口接続管片として、また可動磁極子21のためにはストッパ として役立つ管状コア2は、段部11を起点として下流方向では、前記段部11 の上流側よりも小さな外径を有しており、これによって噴射弁は、電磁コイル1 の領域でも、比較的小さな外径を得る。管状コア2は旋削部品であるか又は深絞 りの施されたフェライト管である。可動磁極子21に対面した下部ストッパ面2 5には例えば硬質クロムメッキ又は化学的なニッケルメッキが施されている。案 内ポットに類似した弁周壁12は、例えば深絞りの施された強磁性構成部品とし て形成されている。弁周壁12は、電磁コイル1の上位で半径方向外向きに形成 された段域13内に1つの切欠部26を有しており、該切欠部を通って、電磁コ イル1を起点とする接点ピン27が導かれる。弁周壁12は前記段域13の下位 の外側輪郭には、例えば特別に形成された区分、すなわちプラスチック射出成形 外装体30との係合を保証するために周方向に延びる条溝28を有する上部区分 12aと、弁座支持体16を嵌め合い正しく受容できるようにするために掘下げ て形成された下部区分12bとを有している。弁周壁12の下部極面31にも、 ストッパ面25と同様に硬質クロムメッキ又は化学的なニッケルメッキが施され ており、この場合ストッパ面25と下部極面31は例えば共に同一平面内に位置 している。 コイル巻枠3は、熱導出を良好にし、かつ電磁コイル1の巻線損傷のリスクを 僅かにするように配慮されている。可動磁極子21の方に向かってコイル巻枠3 から2つの環状突起33が突出しており、従って両環状突起33の相互間並びに 内位の環状突起33と管状コア2との間及び外位の環状突起33と弁周壁12と の間に計3つの環状室34が形成されている。内位の環状室及び外位の環状室内 にはそれぞれ1つのシールリング35が嵌入されており、該シールリングは例え ばOリングとして形成されている。この手段によって、電磁コイル1を乾燥状態 に維持することが可能になる。シールリング35の軸方向位置決めは、電磁コイ ル1と可動磁極子21との間に、T字形横断面を有する保持リング36を配置す ることによって得られ、しかもT字形保持リングの軸方向に延びるアームは、両 環状突起33間の中位の環状室34内へ係合する。保持リング36の半径方向に 延びるアームはシールリング35を押圧する。 平形磁極子として形成された可動磁極子21は、例えば比較的大きな板金から 打抜かれる薄い円形ディスクとして形成されている。中央の貫通口38は管状コ ア2から弁座の方へ向かって流れる燃料を通流させるため、並びに弁ニードル1 8のばね線材51を挿通するために使用される。可動磁極子21では中央の貫通 口38の外域の仮想円に沿って複数の穴39が穿設されており、可動磁極子域に おける過度に大きな流動抵抗によって通常惹起されることになる所謂「跳ね返り 損失(Panschverlust)」が、前記の穴39によって減少される。可動磁極子21 の上流側に貫通口38は、圧刻段部40を有しており、該圧刻段部に戻しばね2 0が支持されている。ストッパ面25及び下部極面31と同様に、これらの面に 対面する可動磁極子21の上流側端面には、充分な耐摩耗性を保証するための表 面コーティング処理、例えば硬質クロムメッキ又は化学的ニッケルメッキが施さ れている。弁座支持体16の縦方向開口17は、上部域17aが可動磁極子21 の半径方向ガイドを引受けるように寸法正確に製作されている。 弁縦軸線10に対して同心的に延在する管状コア2の流動孔42内へ挿嵌され た調整スリーブ43は、該調整スリーブ43に当接する戻しばね20のばね予荷 重を調整するためのものであり、該戻しばね20の、調整スリーブ43から離反 した方の側が、可動磁極子 21の前記圧刻段部40に支持されている。 弁座支持体16の縦方向開口17内には可動磁極子21の下流側で皿ばね45 が配置されており、該皿ばねは可動磁極子21を無通電状態でその起点位置に保 持し、かつ戻しばね20に抗するばね力作用を有している。例えば打抜き・曲げ 加工によって製作された皿ばね45は、夫々円環形状を有するアウターリング4 7とインナーリング48とを配備している。アウターリング47とインナーリン グ48は、360°にわたって配列された複数本のスポークによって互いに結合 されている。電磁コイル1の給電時に皿ばね45は、戻しばね20のばね力に抗 して可動磁極子21の引付け運動を助成する。更にまた皿ばね45は可動磁極子 21の揺動を防止する。可動磁極子21のガイド以外に弁座支持体16は上部域 17aでもって皿ばね45の半径方向ガイドも果たす。軽度に湾曲されたアウタ ーリング47が、穴39の外域で可動磁極子21の下端面に支持されているのに 対して、皿ばね45のインナーリング48は、上部域17aと下部域17bとの 間で弁座支持体16の半径方向に延びる肩49に当接している。当接域としては 例えば、前記肩49と下部域17bとの間で湾曲された弁縦軸線10寄りの湾曲 内面が適している。 弁ニードル18として使用される線材51、特にばね線材は、可動磁極子21 の圧刻段部40まではスパ イラル状に延びかつ該圧刻段部からは下流方向へ弁縦軸線に沿って長く延びてい る戻しばね20の一体的な継続部である。弁ニードル18はその下流側端部では 、シールエレメント52の中心に形成された例えば円錐形の凹所50内に係合す るために、例えば丸く面取りされている。弁ニードル18は、戻しばね20のば ね力(押圧力)をシールエレメント52に伝達する。円盤形のシールエレメント 52は弁座体23と協働して座止弁を形成している。 極めて細いばね線材51の座屈防止手段として弁ニードル18は、横断面L字 形に屈曲された付加的な支持エレメント53を有している。該支持エレメント5 3は、弁ニードル18の軸方向延在寸法の大部分にわたってばね線材51をほぼ 直角に囲む単純に折曲された板金である。図1のII−II線に沿った断面図で ある図2から判るように、ばね線材51の安定化は例えば、支持エレメント53 の折曲点で該ばね線材を締込んで支持エレメント53の両脚片を結合する接合片 54を設けることによって得られる。他面において弁ニードル18のばね線材5 1を、溶接、鑞接又は接着によって支持エレメント53と固着接合することも可 能である。単純に1つの支持エレメント53によって弁ニードル18の高い曲げ 剛さが得られる。 円盤形のシールエレメント52は、弁座体23に対面した下端面に、完全に3 60°全周にわたって延び る外周切欠部57を有しており、該外周切欠部内には、円環状の弾性的な波形デ ィスク58が配置されている。例えば不銹鋼又はセラミックから製作されたシー ルエレメント52の下端面56、つまり弁座体23と協働するシール面側として 働く下端面56には、外周切欠部57の領域を除けば、精密加工、例えばラッピ ング仕上げ加工が極めて正確に施されている。弁縦軸線10に沿った軸方向運動 中のシールエレメント52の半径方向ガイドは、弁座体16の下部域17bでは 前記波形ディスク58によって行われる。 シールエレメント52をガイドする以外に前記波形ディスク58は殊に、電磁 コイル1の励磁時にシールエレメント52を弁座体23から離間させる役目を有 している。電磁コイル1が滅勢され、これに伴って噴射弁が閉弁する場合、戻し ばね20の押圧力作用によって、ばね線材51とシールエレメント52との間、 並びにシールエレメント52と弁座体23との間に摩擦接続が生じる。それとい うのはばね力が弁ニードル18を介してシールエレメント52に伝達されるから である。ところで電磁コイル1が励磁されると、可動磁極子21は戻しばね20 のばね力に抗して引き付けられ、それに伴って弁ニードル18には必然的に同じ 軸方向運動が生じる。この弁ニードル18の軸方向運動の結果、ばね線材51が シールエレメント52から離間し、シールエレメント52自体は弁座体23に残 留することになる。しかし波形ディスク58が、戻しばね20のばね力に抗する ばね力を有していることによって、シールエレメント52は弁ニードル18の運 動に追従し、かつ可動磁極子21の引付けに伴って噴射弁は開弁する。波形ディ スク58は、極めて充分に軸方向力を吸収して蓄力できるように構成するのが有 利である。波形ディスク58内には例えば孔、スリット又は溝のような複数のオ リフィスが設けられており、このオリフィスを通って燃料は弁座体23へ流れる ことができる。 シールエレメント52と弁座体23は例えば同一の材料から、要するに例えば 不銹鋼又はセラミックから製作されている。弁座支持体16はその下端部59に 、下部域17bよりも大きな内径の膨隆部60を有しており、該膨隆部内に弁座 体23が寸法正確に挿嵌されている。この挿嵌時なお弁座体23は、ストッパと して役立つところの、膨隆部60の傾斜面62に当接することができる。シール エレメント52に対面した、弁座体23の上端面には、少なくとも2つの隆起域 、つまり外位支持域65と内位シール域66とを形成するように少数の凹所が穿 設されている。前記の外位支持域65と内位シール域66は共に同心リングを成 しており、しかも外位支持域65は波形ディスク58のための支承面として役立 ち、また内位シール域66は直接的にシール面としてシールエレメント52の下 端面56と協働する。内位シール域66には、噴射弁の液密性に対する要求に相 応して正確に精密加工、例えばラッピング仕上げ加工が施されている。弁座体2 3内には、上端面中心に設けた円筒形オリフィス68を起点として、下流方向に 截頭円錐形状に拡張するオリフィス域69が穿設されている。平形磁極子構造並 びに扁平座構造は、低廉に製作可能な比較的大きな案内遊びを許容する。 弁座体23は、シールエレメント52から離反した方の下端面に、例えばポッ ト状に形成された噴射オリフィス穿穴円板75を有している。その場合この噴射 オリフィス穿穴円板75は殊に、截頭円錐形のオリフィス域69の壁に接触して いる一方、前記截頭円錐形のオリフィス域69の半径方向外側では、周方向の扁 平な保持縁76を有している。この保持縁76の領域では、弁座体23と弁座支 持体16の膨隆部60と噴射オリフィス穿穴円板75との間に、弁座域をシール するためにシールリング77が配置されている。円筒形オリフィス68の直ぐ下 流側で、噴射オリフィス穿穴円板75のほぼ扁平なボトム域の弁縦軸線10の近 くに、腐食処理又は打抜き加工によって成形された少なくとも1つの、例えば4 つの噴出オリフィス78が設けられている。噴射オリフィス穿穴円板75の自動 センタリングのために、オリフィス域69の内側をほぼ円錐形に形成しておくこ とは極めて有利である。そ の場合噴射オリフィス穿穴円板75の円錐角度は、弁座体23の截頭円錐形のオ リフィス域69の円錐角度よりも約2°小さい。噴射オリフィス穿穴円板75の 固定は例えば、下流側に配置された支持円板79によって行われ、該支持円板7 9は、円環状に形成されており、かつ噴射オリフィス穿穴円板75の保持縁76 を支持円板自体と弁座体23との間に締め込んでいる。支持円板79の下側で膨 隆部60の下端部59に縁曲げを施すことによって、噴射オリフィス穿穴円板7 5もしくは支持円板79の簡便かつ確実な位置固定が保証される。また他面にお いて、ポット状に形成した噴射オリフィス穿穴円板75を、周方向の気密な溶接 シーム、例えばレーザ溶接シームによって同心的かつ固定的に弁座体23と接合 することも考えられる。 例えば深絞りされた弁座支持体16は、非磁性のオーステン式材料から成って いる。上部域17aで弁座支持体16は、例えばレーザによって形成された溶接 シームによって、掘り下げられた下部区分12bにおいて弁周壁12と気密かつ 固定的に接合されている。弁座体23の押込み深さは、弁ニードル18のストロ ークの粗調整を決定する。ストロークの精密調整は、弁座支持体16の半径方向 に延びる肩49を軸方向で塑性変形することによって行われる。電磁コイル1の 滅勢時における弁ニードル18の一方の終端位置が、シールエレメント52を弁 座体23に当接することに よって確定されるのに対して、電磁コイル1の励磁時における弁ニードル18の 他方の終端位置は、管状コア2のストッパ面25に可動磁極子21を当接させる ことによって得られる。 電磁コイル域の上流側では噴射弁は、プラスチック射出成形外装体30によっ て被覆されており、該プラスチック射出成形外装体は、比較的大きな範囲にわた って管状コア2を包囲しかつ軸方向では弁周壁12の上部区分12aまで延びて おり、しかも弁周壁12は部分的には軸方向及び周方向で被覆されている。この プラスチック射出成形外装体30には、例えば一緒に射出成形された電気的な接 続プラグ82が所属しており、電磁コイル1を励磁させるための2本の接点ピン 27は前記電磁コイル1を起点として延びかつ前記接続プラグで終わっている。 燃料噴射弁の流入側端部では、管状コア2の流動孔42内に燃料フィルタ83 が侵入している。燃料噴射弁内へ流入する燃料は公知のように燃料フィルタ83 を通流し、かつ該燃料フィルタ83から半径方向に流出する。燃料フィルタ83 は、粒子サイズや化学的組成に基づいて燃料噴射弁内に閉塞又は損傷を惹起させ ることになるような、燃料中で連行される粒子を濾過するためのものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) F02M 61/12 F02M 61/12 61/16 61/16 G 61/18 340 61/18 340D 350 350Z

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 弁縦軸線に沿って可動の、細い線材を有する弁ニードルと、弁座と協働する 軸方向に可動のシールエレメントとを配備し、閉弁位置において該シールエレメ ントが前記弁座に当接している形式の、内燃機関の燃料噴射装置用の燃料噴射弁 において、 線材(51)が閉弁位置でシールエレメント(52)と弁座(23)とに押圧 力を伝達するように、弁ニードル(18)とシールエレメント(52)が構成さ れていることを特徴とする、燃料噴射弁。 2. 弁ニードル(18)を形成する線材(51)がばね線材として、戻しばね( 20)と一体に形成されており、該戻しばねのばね力によってシールエレメント (52)が、弁座(23)に当接する位置に保持される、請求項1記載の燃料噴 射弁。 3. 弁ニードル(18)が、線材(51)の曲げ剛さを高めるために支持エレメ ント(53)を有している、請求項2記載の燃料噴射弁。 4. 支持エレメント(53)が、2つの脚片を有するL字形板金部材であり、前 記両脚片が、両脚片の折曲点で少なくとも1つの接合片(54)を介して線材( 51)を締込んでいる、請求項3記載の燃料噴射弁。 5. 線材(51)とシールエレメント(52)との間 に摩擦接続が存在している、請求項2から4までのいずれか1項記載の燃料噴射 弁。 6. 線材(51)の下流側端部に、丸く面取りが施されており、かつ該下流側端 部が、シールエレメント(52)の凹所(50)に係合している、請求項5記載 の燃料噴射弁。 7. シールエレメント(52)の凹所(50)が円錐形である、請求項6記載の 燃料噴射弁。 8. 戻しばね(20)が、平形磁極子として形成された可動磁極子(21)の段 部(40)に当接している、請求項2記載の燃料噴射弁。 9. シールエレメント(52)が円盤形に形成されている、請求項1から8まで のいずれか1項記載の燃料噴射弁。 10.シールエレメント(52)と、該シールエレメントと協働する弁座を有する 弁座体(23)との間に、弾性的な波形ディスク(58)が配置されており、該 波形ディスクが、閉弁位置から開弁位置へシールエレメント(52)を弁座(2 3)から離間させる力を前記シールエレメント(52)に及ぼすように構成され ている、請求項9記載の燃料噴射弁。 11.シールエレメント(52)及び/又は弁座体(23)がセラミックから製造 可能である、請求項10記載の燃料噴射弁。 12.弁座体(23)が円錐形オリフィス(69)を有 し、該円錐形オリフィス内へ、少なくとも部分的に円錐形に形成された噴射オリ フィス穿穴円板(75)が自動センタリング式に挿嵌可能である、請求項10記 載の燃料噴射弁。 13.噴射オリフィス穿穴円板(75)が締込みによって弁座体(23)に固着可 能である、請求項12記載の燃料噴射弁。
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