JP2000511991A - イオン電流の検出方法 - Google Patents
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、内燃機関の点火プラグの火花ギャップのイオン電流を検出するための低電圧を発生させる方法に関する。低電圧は点火用コンデンサ(4)を充電するために配置された制御可能な点火用磁石(5)によって発生される。当該低電圧は火花の点火の一次側にかつ火花の消滅後に結線(3)され、その後にイオン電流は点火装置の二次側で検出(11)される。
Description
【発明の詳細な説明】
イオン電流の検出方法
技術分野
本発明は、内燃機関における点火プラグの火花ギャップのイオン電流を検出す
るための電圧を発生させる方法に関する。検出は火花の点火後および火花の消滅
後に行われることを想定されている。
従来の技術
内燃機関においては、空気と燃料の混合気の燃焼がイオンの発生に帰着するこ
とは知られている。このイオンは、火花ギャップを横切って電圧を印加しその結
果イオン電流が発生されることによって検出できる。このイオン電流は測定でき
、かつ機関の不点火、ノッキング、不燃焼、燃焼特性などを検出するために使用
できる。
火花ギャップで得られるイオン電流の測定は火花装置の高電圧側かまたは低電
圧側かで行うことが出来る。
高電圧側における測定の問題は、市販されている電子構成部品により発生した
電圧(約50kVまで)を取り扱うことの困難性である。この取扱い困難性の問
題のために、イオン電流の測定は今日では火花装置の低電圧側で行われる。この
方法によればさらに諸問題がある。即ち各構成部品の公差の問題と、諸構成部品
と諸コイルに生じかつ実行された測定の解読不確実性の原因となる漏れ電流とが
ある。さらに、火花電流及びイオン電流が互いに時接続される場合に火花自体が
そのイオン電流の測定を妨害し、かつ両電流の振幅の差異が約1000倍である
。他の問題は、イオン電流の振幅がガソリン添加物によって影響されるというこ
とである。
イオン電流を測定するための今日の技術は、点火装置の二次回路に測定目的の
ために配設されたコンデンサに蓄積される約100VのDC電圧を低下させるこ
とに基礎を置かれており、このDC電圧は火花の発生に関連して火花装置を経由
して低下される。このDC電圧は変化するイオン電流を上昇させ、そしてそこで
はイオン電流レベルは自由イオンの数で決まる。イオンの数の変化は電極間の導
伝率を変える。
点火ノッキング、不点火、燃焼特性などは、周波数分離のような信号処理およ
び他の数学上の信号処理によってそのイオン電流から判断できる。
発明の簡単な説明
本発明は、内燃機関における点火プラグの火花ギャップにイオン電流を発生さ
せることおよび諸電子構成部品と火花電流からの影響とに関する上述の諸問題を
解決することを目的とする。
信号処理後にノッキング、不点火、燃焼特性などを検出することは、このイオ
ン電流によって達成できる。本発明によれば、イオン電流は低電圧を火花ギャッ
プを横切って印加することによって発生される。低電圧の印加は、火花がイオン
電流の測定を妨害しないようにするために、発生した火花の消滅後にされなけれ
ばならない。低電圧は点火用磁石、例えば高周波数発振器によって印加される。
充電コンデンサを充電するために容量性の点火機構に点火用磁石を配置すること
は知られている(スウェーデン特許出願第9501259−7号参照)。本発明
によれば、この点火用磁石は、イオン電流を生じさせるための当該電圧を発生さ
せるために使用もされる。この電圧は点火装置の二次コイルにより火花ギャップ
を横切って又は特別に配置された巻線を横切って印加される。発生したイオン電
流は点火装置の二次側の低圧側で検出される。
本発明の他の特徴は請求項2以降に示されている。
図面に示された実施の形態の例により本発明を説明する。
図1は、本発明による電圧を発生させるための点火機構を示す。
図2は、点火機構と、本発明によるイオン電流のための測定回路を示す。
発明の実施の形態の説明
図1は内燃機関の容量性の点火機構を示す。本発明は誘導点火機構に用いるこ
とも出来る。1は第一の一次巻線Aにつながる結線2と第二の一次巻線Bにつな
がる結線3とを持つ点火コイルを示し、この点火コイルは特に前述の目的のため
に配置されている。充電コンデンサ4、好適には低容量のコンデンサは第一の一
次巻線Aの結線2に接続されている。燃料混合気を発火させることが出来る短い
高エネルギー火花を与えるために、充電コンデンサ4は点火用磁石5、例えば高
周波数発振器にも接続されている。第二の一次巻線Bの結線3は高周波数発振器
5に接続されており、これによりイオン電流の発生のための低電圧源として高周
波数発振器を使用することも可能になる。充電コンデンサ4の放電はサイリスタ
6または他の同種のものによって制御される。サイリスタ6の制御電極6sは電
気制御ユニット7に接続されている。制御ユニット7は高周波数発振器5にも接
続されている。上述した各構成部品はそれなりに知られており、それゆえにそれ
らの構造又は作用はここでは記述しない。点火コイル1の二次側には点火プラグ
10につながる高電圧側の結線8があり、低電圧側にはイオン電流を測定するた
めの測定回路11を備えた接地用の結線9がある。
本発明の点火機構は次のとおり作動する。制御ユニット7により制御されるサ
イリスタ6をトリガリングすることによって充電コンデンサ4は放電される。こ
の放電によって点火プラグで点火し、点火後に燃焼室内で空気と燃料の混合気の
燃焼のときにイオンが発生する。火花の消滅後に、振動低圧は高周波数発振器5
によって、点火コイルに接続される特別の巻線Bにつながる点火コイルの一次側
に加えられる。異なる一次巻線A、Bを使用する理由は、測定信号の精度を増す
ためである。測定信号はその後は点火装置の二次巻線により測定される。もし一
次巻線と二次巻線の比が1:100である場合は、結果として起こる不精度は一
次電圧を制御する時の約100倍拡大される。加えられた低電圧は、燃焼に関連
して発生されるイオンの数によって決まる電流を発生させる。充電回路4,6と
点火コイル1の両者は極めて効率が良くなければならない。それゆえに高周波が
この充電回路に使用できる。
イオン電流の振幅はガソリン中の添加物によって影響される。加えられるイオ
ン測定用電圧を変えることによって、イオン電流はあらゆるタイプの燃料のため
の適正基本水準に適合できる。
イオン電流の発生のために加えられる低電圧の振幅を制御することは、制御ユ
ニット7によって行われる。通電時間と印加時期、即ちイオン電流の“結線”の
ための時期の制御は制御ユニット7によっても解決される。この時期は、測定の
妨害が火花の点火によって発生する高周波火花電流から生じないように選択され
なければならない。かくして、火花電流は測定電圧の結線に先行して消滅される
べきである。
発生したイオン電流は、結線9に配置されている別の測定回路11内の火花装
置の低電圧側で検出される。イオン測定電圧は整流(D)でき、かつ点火装置の
点火コイル内で生じる分布容量(C)によってあるいはコイルに特別に置かれた
別の分布容量によって平滑にできる。
図示の実施の形態が本発明の一例にすぎないということは、いわゆる当業者に
とって明らかである。本発明は各請求項で与えられた特徴によって制限されるだ
けである。
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Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.内燃機関における点火プラグの火花ギャップのイオン電流を検出するための 電圧を発生させる方法において、 制御可能な点火用磁石(5)又は他の同種のものが点火装置の一次側に配置され て点火用コンデンサ(4)を充電し、火花の点火後および火花の消滅後に当該点 火用磁石(5)が低電圧源として一次側の特別な一次巻線(B)に接続されるこ とによって、イオン測定電圧を発生し、その後にイオン電流を点火装置の二次側 の低電圧側で検出することを特徴とするイオン電流の検出方法。 2.イオン電流およびイオン電圧の振幅は制御可能であることを特徴とする請求 項1に記載の方法。 3.イオン電流の通電時間は制御可能であることを特徴とする請求項1又は2に 記載の方法。 4.イオン電流の結線のための時期は当該火花および当該火花消滅に基因する測 定の妨害を除去するために制御可能であることを特徴とする請求項1〜3のいず れか1つに記載の方法。 5.イオン測定電圧は点火装置の点火コイルにおいていくらかの分布容量により DCレベルで維持されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の 方法。 6.特別な分布容量はイオン測定圧の発生に使用されるために作り出されること を特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の方法。
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