JP2000358298A - スピーカ - Google Patents
スピーカInfo
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- H04R7/02—Diaphragms for electromechanical transducers; Cones characterised by the construction
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- H04R7/122—Non-planar diaphragms or cones comprising a plurality of sections or layers
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Abstract
て、簡単に製造をすることができるスピーカを得る。 【解決手段】 スピーカ10は、円板状のベース12を
含む。ベース12に形成された円形の溝16に半球面状
の振動子22を嵌め込んで接着する。振動子22の両面
に形成された電極に端子30,32を取り付ける。ベー
ス30,32は、ベース12に形成された端子用溝1
8,20を通して、ベース18の面に直交するように引
き出す。さらに、振動子22の外面側に、別部材として
のホーンを取り付けてもよい。
Description
特にたとえば、半球面状の振動体を用いたスピーカに関
する。
たスピーカを発明し、特願平7−347884号(特開
平9−168194号公報)として特許出願を行ってい
る。このスピーカ1は、図9に示すように、圧電体材料
で形成された半球面状の振動体2の両面に電極3a,3
bを形成し、これらの電極3a,3b間に信号を入力す
ることによって振動体2を振動させて音波を放射するも
のである。振動体2の端縁部は、ベース4に取り付けら
れる。
に向かって徐々に広がる孔(音道)を有するホーン部5
が形成されている。このホーン部5によって、振動体2
の振動により振動体2の内面側から放射された音波がホ
ーン部5を通って外部に導き出される。振動体2の外面
側から放射される音波と内面側から放射される音波と
は、180°の位相差があるが、ホーン部5によって、
スピーカ1の設置面に平行する方向においてほぼ同じ位
相となるように揃えられる。
2が半球面状に形成されていることにより、振動体2の
湾曲した外面側からは、全方位にわたって音波が放射さ
れる。また、振動体2の内面側から放射された音波はホ
ーン部5の音道を通り、スピーカ1の設置面に平行する
方向において全方位にわたって放射される。したがっ
て、このスピーカ1は、無指向性のスピーカとすること
ができる。しかも、振動体2の外面側から放射される音
波と内面側から放射される音波を利用することにより、
電気信号から音波への変換効率のよいスピーカとするこ
とができる。
うな従来のスピーカでは、振動体の内面側から放射され
る音波を利用しているため、ベースとホーン部とを一体
的に形成する必要がある。ここで、ホーン部に形成され
た孔の形状は、振動体の内面側から外側に向かって徐々
に広がる形状に形成されており、形状が複雑であるた
め、ベースおよびホーン部の製造が困難である。また、
振動体の内面側から放射される音波を有効に利用するに
は、ベースと振動体との間の空隙の精度が重要であり、
高い組立精度を必要としていた。
球面状の振動体を用いたスピーカであって、簡単に製造
をすることができるスピーカを提供することである。
振動体と、振動体を振動させるための駆動手段と、振動
体の端縁部を固定するための平板ベースとを含む、スピ
ーカである。このようなスピーカにおいて、振動体を圧
電体材料で形成し、駆動手段を振動体の内面および外面
に形成される電極で構成することができる。さらに、振
動体の外面側に配置され、振動体の近傍から遠ざかるに
したがって徐々に広がる孔を有するホーンを使用するこ
とができる。また、ホーンは、振動体の振動によって生
じる音を反射するとともに、振動体の振動に伴って振動
するものとすることができる。ここで、ホーンは、平板
ベースに固定される。
体の外面側から放射される音波のみを利用することによ
り、内面側から放射される音波を利用する必要がなく、
ベースと一体的にホーン部を形成する必要がない。その
ため、半球面状の振動体の端縁部を固定するためのベー
スを平板状にすることができ、スピーカの製造が容易で
ある。半球面状の振動体としては、圧電体材料を用いた
ものを使用することができ、この場合、振動体を振動さ
せるために、振動体の両面に電極が形成される。さら
に、振動体の外面側に、外側に向かって徐々に広がるホ
ーンを取り付けることにより、振動体の外面側から放出
されてホーンの内面に達した音波が反射し、スピーカか
ら放射される音波の向きが揃えられ、放射方向の音圧レ
ベルを上げることができる。このとき、振動体の振動に
伴ってホーンが振動するように構成することにより、低
音部の音圧レベルを上げることができる。
徴および利点は、図面を参照して行う以下の発明の実施
の形態の詳細な説明から一層明らかとなろう。
を示す斜視図であり、図2はその断面図である。スピー
カ10は、平板状のベース12を含む。ベース12は、
たとえばアルミニウムなどを用いて円板状に形成され
る。ベース12の中央部には、小さい孔14が形成され
ている。さらに、ベース12の一方面上には、ベース1
2の外周に沿って、円形の溝16が形成される。また、
ベース12の対向端部には、それぞれ端子用溝18,2
0が形成される。端子用溝18,20は、ベース12の
一方面から端縁部にかけて、へこむように形成される。
これらの端子用溝18,20は、後述の端子をベース1
2の他方面側に引き出すために用いられる。
動子22が取り付けられる。振動子22は、図3に示す
ように、たとえば圧電セラミックなどで形成される半球
面状の振動体24を含む。振動体24は、その厚み方向
に分極処理が施される。そして、この振動体24を振動
させるための駆動手段として、振動体22の両面に電極
26,28が形成される。この場合、たとえば金,銀,
ニッケルなどの導電材料を、めっき,蒸着,スパッタリ
ングなどの方法によって振動体22上に形成することに
より、電極26,28が形成される。
形の溝16に嵌め込まれる。そして、振動子22の端縁
部が、絶縁性の接着剤などによって、溝16内でベース
12に接着される。このとき、接着時の加熱によって内
部の空気が膨張し、振動子22とベース12との間に浮
きを生じ接着が不安定になることを防ぐために、ベース
12に形成された小さい孔14が空気抜きの役割を果た
す。さらに、振動体24の両面に形成された電極26,
28には、端子30,32が取り付けられる。端子3
0,32は、図4および図5に示すように、クランク状
に形成され、その先端部が2つに分割されている。端子
の先端部が分割されていない場合、振動子22の球面上
に端子が半田付けされるため、端子の周辺部と振動子の
電極との間に大きい隙間が生じ、半田付けしにくい。ま
た、端子の折り曲げ部分に半田が付着しやすく、電極と
端子との接続に寄与しない半田が端子に残ってしまう。
それに対して、端子30,32は、その先端部が2つに
分割されているため、球面上に端子30,32の先端部
を近接して接触させることができる。さらに、分割され
た端子30,32の先端部の間に半田が入り込み、電極
26,28と端子30,32との接続を確実なものにす
ることができる。
電極26に接続され、端子32は振動体24の内面に形
成された電極28に接続される。そして、端子30,3
2は、ベース12に形成された端子用溝18,20を通
して、ベース12の面に直交する向きに引き出される。
このとき、端子30,32とベース12とが短絡しない
ように、端子用溝18,20の内側と端子30,32と
の間に間隔が設けられる。なお、ベース12をアルミニ
ウムで形成する場合、その表面にアルマイト処理を施す
ことにより絶縁皮膜を形成したり、絶縁性樹脂膜などを
形成すれば、ベース12と端子30,32とが接触して
いてもよい。また、ベース12を絶縁性樹脂などの絶縁
材で形成すれば、端子30,32とベース12との間に
間隔を設ける必要はない。
信号を入力することにより、振動体24が振動し、振動
子22の湾曲した外面から音波が放射される。しかしな
がら、振動子22の内面から放射される音波は、ベース
12があることによって、外部には放射されない。な
お、ベース12の中央部に形成された小さい孔14は、
振動子22をベース12に接着する際に、内部の空気を
逃がすためのものであり、音波の放射には関与していな
い。
ように、振動子22の内面から放射される音波を利用し
ていないため、ベース12にホーン部を形成する必要が
ない。そのため、ベース12に複雑な形状のホーン部を
加工する必要がなく、スピーカ10の製造が簡単であ
る。そのため、スピーカ10の製造コストを下げること
ができる。
を約20mmに設定することにより、高音用のツィータ
として用いることができる。この場合、他の中低音用の
スピーカと組み合わせてスピーカシステムが構成され
る。このスピーカ10を組み込んだスピーカシステムで
は、高音域の全域にわたって必要とされる90dB程度
の音圧レベルを得ることが難しい。そのため、図6およ
び図7に示すように、スピーカ10にホーン40を組み
合わせたスピーカ50を発明した。このスピーカ50に
おけるホーン40には、音波が通るための音道42とし
て、一方側から他方側に向かうにしたがって徐々に広が
る孔が形成される。音道42の狭い側において、ホーン
40の内面側に鍔状部44が形成される。この鍔状部4
4に、ベース12の一方面の端部が接着される。このと
き、振動子22は、音道42側に配置される。
て、ホーン40の外側に鍔状部46が形成される。鍔状
部46には、たとえば3つの取付け孔48が形成され
る。この取付け孔48は、他の音域のスピーカと組み合
わせたスピーカシステムにおいて、バッフル板などにス
ピーカ50を取り付けるために用いられる。ホーン40
は、たとえばABS樹脂などの材料で薄肉となるように
形成される。
では、振動子22の外面から放射された音波がホーン4
0の内面で反射し、一方向に音波が揃えられる。そのた
め、高い音圧レベルを得ることができる。さらに、ホー
ン40をABS樹脂などの軽い材料で薄肉となるように
形成することにより、振動子22の振動に伴ってホーン
40も振動させることができる。このように、ホーン4
0を振動させることにより、低音側の音圧レベルを上げ
ることができる。
ピーカ10と、ホーンを用いるがホーンとベースとを接
触させていないスピーカ(図示せず)と、ベース12と
ホーン40とを接着したスピーカ50について、音圧レ
ベルを測定し、その結果を図8に示す。このとき、ベー
スとホーンとを接触させていないスピーカ(図示せず)
では、ホーンは反射用としてのみ使用されている。ま
た、ベース12とホーン40とを接着したスピーカ50
では、ホーン40は反射用および振動用の両方の役割を
果している。
してのみ用いたスピーカ(図示せず)では、ホーンを使
用しないスピーカ10に比べて、全体的に高い音圧レベ
ルを得ることかできた。また、ホーン40を反射用およ
び振動用として用いたスピーカ50では、ホーンを反射
用としてのみ用いたスピーカ(図示せず)に比べて、さ
らに高い音圧レベルを得ることができる。しかも、ホー
ン40を振動用として用いることにより、特に高音域に
おける低音側の音圧レベルが高くなっていることがわか
る。
って、高い音圧レベルを得ることができ、他のスピーカ
と組み合わせてスピーカシステムとするのに適してい
る。なお、ホーン40はベース12と別の部材として形
成されているため、従来のベースとホーン部とが一体と
なったものに比べて、成形が容易である。したがって、
ホーン40を含めても、従来のスピーカに比べて製造が
容易であり、低コストでスピーカ10を製造することが
できる。
料を用いると、反射用としての役割を果たすことはでき
るが、振動板としての役割を果たすことができない。そ
のため、ホーン40の材料としては合成樹脂材や、薄肉
の金属などを用いることが好ましい。
造が簡単であるため、これらの製造が容易であり、安価
にスピーカを得ることができる。また、ホーンを用い
て、振動子から放射された音波を反射するとともに、振
動子の振動に伴ってホーン自身を振動させることによ
り、必要な音圧レベルを得ることができる。
る。
る。
図である。
の接続状態を示す図解図である。
を示す斜視図である。
る。
ンとを非接触の状態としたスピーカと、ベースとホーン
とを接着したスピーカの音圧レベルの特性を示す特性図
である。
Claims (5)
- 【請求項1】 半球面状の振動体、 前記振動体を振動させるための駆動手段、および前記振
動体の端縁部を固定するための平板ベースを含む、スピ
ーカ。 - 【請求項2】 前記振動体は圧電体材料で形成され、前
記駆動手段は前記振動体の内面および外面に形成される
電極で構成される、請求項1に記載のスピーカ。 - 【請求項3】 前記振動体の外面側に配置され、前記振
動体の近傍から遠ざかるにしたがって徐々に広がる孔を
有するホーンを含む、請求項1または請求項2に記載の
スピーカ。 - 【請求項4】 前記ホーンは、前記振動体の振動によっ
て生じる音を反射するとともに、前記振動体の振動に伴
って振動することを特徴とする、請求項3に記載のスピ
ーカ。 - 【請求項5】 前記ホーンは、前記平板ベースに固定さ
れてなる、請求項3または請求項4に記載のスピーカ。
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