JP2000355286A - 自動車用オープニング部構造 - Google Patents

自動車用オープニング部構造

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JP2000355286A
JP2000355286A JP11165545A JP16554599A JP2000355286A JP 2000355286 A JP2000355286 A JP 2000355286A JP 11165545 A JP11165545 A JP 11165545A JP 16554599 A JP16554599 A JP 16554599A JP 2000355286 A JP2000355286 A JP 2000355286A
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Satoru Sakurai
哲 櫻井
Mitsuaki Ito
三明 伊藤
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Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Aichi Machine Industry Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オープニング部を形成する車体構成部材にイ
ンバース面が形成されていても、一成形型で成形でき、
位置合わせを必要としない自動車用オープニング部構造
の提供を課題とする。 【解決手段】 双方にフランジ6、17が形成されてな
る、その一方側のフランジ6には、ヒンジにより回転さ
れたドア4の端部4aが入り込む軌跡5を逃げたインバ
ースな面が形成されてなる。前記他方側のフランジ17
には、前記インバースな面が形成される成形型の抜き方
向に干渉しない高さになる切欠部18が形成されてな
り、該切欠部18を架橋するレインフォース19が、前
記フランジ17に支持されてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車用オープニ
ング部構造に関するもので、前側をヒンジとしたフロン
トドア、後ろ側をヒンジとしたリアドア或いは左右どち
らかをヒンジとしたバックドアのオープニングを形成す
るヒンジ側のパネル構造に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の自動車用オープニング部8の構造
として、例えば、図7に示す一般的な自動車1の車体構
成部材であるフロントフェンダ2の一般部2bと、該一
般部2bの後ろ側RR且つ下側LWRに配されてなる別
部材の下側部材2aとの、双方の後ろ側RRに形成され
ている。即ち、ドア4が、図9に示すヒンジ3を中心に
回転して開成した時に、露出する面である。前記一般部
2bは、図9に示すように、フロントピラー11などを
覆う構成をしている。
【0003】該フロントフェンダ2の下側部材2aは、
図8に示すように、前後FR,RRに細く、上下UP,
LWRに長いピラー状に形成されている。その横断面
は、図9に示すように、前後FR,RR双方にフランジ
6、7がそれぞれ形成されている。
【0004】後ろ側RRのフランジ6は、前記オープニ
ング部8である後ろ側RRの端部と、前記フロントフェ
ンダ2の後ろ側RRに配されるドア4の前端部4aとの
間には、図9に実線で示すように、ドア4が閉じられた
状態で若干(この例では6ミリ)の隙間を一様に形成し
てなり、該オープニング部8の内側に、ドア4がヒンジ
3を中心に回転して、二点鎖線で示すように、ドア4が
開くときに、入り込むドア4の前端部4aの軌跡5に干
渉しないように、約45度の傾きをもって逃げた形状に
形成されている。
【0005】また、前側のフランジ7は、造形上の制約
及び図示しないタイヤとの間隔から決められる位置に形
成されていると共に、外装部品であるフロントフェンダ
プロテクタ9が、タッピングネジ10により支持されて
いる。
【0006】こうした横断面に形成されている下側部材
2aは、フランジ6がインバース面であるので、図9に
示すX方向に成形型を抜くことができない状態にある
(類似技術として、実開平2ー102879号公報或い
は実開平6ー74567号公報参照)。尚、符号9は、
前記フロントフェンダ2の内側に支持されてなる外装部
品であるフェンダープロテクタである。
【0007】そこで、かかるフロントフェンダ2の下側
部材2aの成形の際は、前記インバースな面を有するフ
ランジ6を形成するために、図示しない45度の傾きを
有する中子を、図示しない成形型の中でスライドさせ
る。また、かかる下側部材2aの剛性確保の上から、前
記前側FRのフランジ7を高く(長く)して強度向上を
図っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術にあっては、フロントフェンダ2を、一
般部2bと下側部材2aとに上下二分割することで、両
者の合わせ工数を必要とするばかりか、フロントフェン
ダ2の裏面側に入り込んだ泥などが、一般部2bと下側
部材2aとの分割面12から表面側に雨水などと共にに
じみ出てきて垂れて見栄えを悪くするおそれがある。ま
た、フロントフェンダ2を、一般部2bと下側部材2a
とに二分割されているので、成形型を二個必要とし、こ
の点でも原価高騰の一原因になるおそれがあり、改善が
望まれている。
【0009】そこで、この発明は、オープニング部を形
成する車体構成部材にインバース面が形成されていて
も、一成形型で成形でき、位置合わせを必要としない自
動車用オープニング部構造の提供を課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、ドアのオープニング側及びその反対側の両側端部に
車体内方に向かうフランジが形成されてなる車体構成部
材のオープニング側のフランジには、ヒンジにより回転
されたドアの端部が入り込む軌跡を逃げたインバースな
面が形成されてなる自動車用オープニング部構造におい
て、前記反対側のフランジには、前記インバースな面が
形成される成形型の抜き方向に干渉しない高さになる切
欠部が形成されてなり、該切欠部を架橋するレインフォ
ースが、前記反対側のフランジに支持されてなる。
【0011】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の自動車用オープニング部構造であって、前記レインフ
ォースは、前記反対側のフランジに支持される面を底面
とする断面略コの字状に形成されてなる。
【0012】請求項3に記載の発明は、請求項1又は請
求項2に記載の自動車用オープニング部構造であって、
前記レインフォースには、外装部品の支持部が設けられ
てなる。
【0013】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の自動車用オープニング部構造であって、前記外装部品
は、フェンダープロテクタである。
【0014】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ドアの
オープニング側及びその反対側の両側端部に車体内方に
向かうフランジが形成されてなる車体構成部材のオープ
ニング側のフランジには、ヒンジにより回転されたドア
の端部が入り込む軌跡を逃げたインバースな面が形成さ
れてなる自動車用オープニング部構造において、前記反
対側のフランジには、前記インバースな面が形成される
成形型の抜き方向に干渉しない高さになる切欠部が形成
されてなり、該切欠部を架橋するレインフォースが、前
記反対側のフランジに支持されてなるので、オープニン
グ部を形成する車体構成部材にインバースな面が形成さ
れていても、抜き方向において支障を来さないので、一
成形型で成形できることになり、製造原価が安価にな
る。また、オープニング部構造が一部品で形成され、二
部品でないので、位置合わせを必要としない分原価が低
減される。また、分割面が形成されないので、車体構成
部材の裏面に付着した泥などが雨水などと一緒ににじみ
出る場所がないことになり、見栄え上の不具合が生じな
くなる。また、オープニング部構造に形成した切欠部を
レインフォースが架橋するので、強度が十分確保される
ことになる。
【0015】請求項2に記載の発明によれば、前記レイ
ンフォースは、前記反対側のフランジに支持される面を
底面とする断面略コの字状に形成されてなるため、オー
プニング部構造として略面一状態を確保できる。
【0016】請求項3に記載の発明によれば、前記レイ
ンフォースには、外装部品の支持部が設けられてなるた
め、切欠部が形成されていても、何ら問題なく、外装部
品を支持できる。
【0017】請求項4に記載の発明によれば、前記外装
部品は、フェンダープロテクタであるため、タイヤの移
動代に十分逃げた形状を確保しつつ、前後寸法が細いオ
ープニング部構造にフェンダープロテクタを支持でき
る。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の好適な実施形態
を、図1〜図6に基づいて説明する。図1は、自動車1
5の外観を斜め方向から見た図である。該自動車15の
フロントフェンダ16の一般部16bと、下側部16a
との後ろ側RRに、オープニング部8が形成されてい
る。即ち、ドア4が、前記図9に示すヒンジ3を中心に
回転して開成した時に、露出する面である。
【0019】該フロントフェンダ16の下側部16a
は、図1及び図1の矢視Bにかかる図3に示すように、
前後FR,RRに細く、上下UP,LWRに長いピラー
状に形成されている。その矢視Cにかかる図4によれ
ば、前側FRのフランジ17には、後述する切欠部18
が形成されていて、該切欠部18を覆うように、上下に
長尺状のレインフォース19が溶接SWにより支持され
ている。下側部16aの横断面は、図5及び図6に示す
ように、前記フランジ6及びフランジ17が、前後F
R,RRにそれぞれ形成されている。
【0020】後ろ側RRのフランジ6は、前記オープニ
ング部8である後ろ側RRの端部と、前記フロントフェ
ンダ2の後ろ側RRに配されるドア4の前端部4aとの
間には、図5に実線で示すように、ドア4が閉じられた
状態で若干(この例では6ミリ)の隙間を一様に形成し
てなり、該オープニング部8の内側に、ドア4がヒンジ
3(図9参照)を中心に回転して、二点鎖線で示すよう
に、ドア4が開くときに、入り込むドア4の前端部4a
の軌跡5に干渉しないように、約45度の傾きをもって
逃げたインバースな面形状に形成されている。
【0021】前側のフランジ17は、前記インバースな
面形状に形成されてなるフランジ6の図示しない成形型
の抜き方向に干渉しない高さになる切欠部18を有す
る。該切欠部18を上下に架橋する前記レインフォース
19は、図5に示す位置では切欠部18に干渉しない位
置に支持されてなる。
【0022】前記レインフォース19は、図6に示すよ
うに、前記フランジ17に支持される面19aを底面と
する断面略コの字状に形成されてなり、該支持される面
19aに、外装部品であるフロントフェンダープロテク
タ9の支持部であるグロメット20が設けられてなる。
尚、図2にハッチングで示したフロントフェンダープロ
テクタ9の部分により、前記レインフォース19は覆わ
れて外部から見えない状態になる。
【0023】次に、この実施形態に係る自動車用オープ
ニング部構造8の優れている点を説明する。
【0024】この実施形態の自動車用オープニング部構
造8における一方側である後ろ側RRの面であるフラン
ジ6には、ヒンジ3(図9参照)によりドア4の前端部
4aが入り込む軌跡5を逃げたインバースな面が形成さ
れてなり、他方側である前側FRの面であるフランジ1
7には、前記インバース面が形成されるフランジ6の図
示しない成形型の抜き方向に干渉しない高さになる切欠
部18を有するので、オープニング部8を形成する車体
構成部材であるフロントフェンダ16にインバース面が
形成されていても、抜き方向において、支障を来さなく
なっているので、一つの成形型で成形できることにな
り、製造原価が安価になる。また、オープニング部8の
フロントフェンダ16が一部品で形成され、二部品でな
いので、位置合わせを必要としない分原価が低減される
ばかりか、フロントフェンダ16の裏面に付着した泥な
どが雨水などと一緒ににじみ出るような二部品の分割面
12(図7参照)がないので、見栄えを損なうなどの不
具合が生じなくなる。しかも、フランジ17の切欠部1
8に、レインフォース19が架橋されてなるので、フラ
ンジ17の強度が十分確保されることになる。
【0025】前記レインフォース19は、前記フランジ
17に支持される面を底面19aとする断面略コの字状
に形成されてなるため、オープニング部8構造として略
面一状態を確保できる。
【0026】前記レインフォース19には、外装部品で
あるフロントフェンダプロテクタ9の支持部であるタッ
ピングネジ10のグロメット20が設けられてなるた
め、切欠部18が形成されていても、何ら問題なく、フ
ロントフェンダプロテクタ9を支持できる。
【0027】前記フロントフェンダープロテクタ9によ
れば、図示しないタイヤの移動代を十分逃げた形状を確
保しつつ、前後寸法が細いオープニング部8構造に支持
できることになる。
【0028】尚、以上の実施形態では、フロントフェン
ダ16、フロントフェンダプロテクタ9など、前側FR
をヒンジとしたフロントドア4を例にとり説明してきた
が、フロントドア4ばかりでなく、後ろ側RRをヒンジ
としたリアドア或いは左右どちらかをヒンジとしたバッ
クドアのオープニングを形成するヒンジ側のパネル構造
であれば、全く同様に適用可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態に係る自動車の斜視図。
【図2】図1中A部の分解拡大斜視図。
【図3】図1中矢示Bにかかる側面図。
【図4】図3中矢示Cにかかる正面図。
【図5】図3中矢示SD−SD線に沿う断面図。
【図6】図3中矢示SE−SE線に沿う断面図。
【図7】従来技術に係る自動車の斜視図。
【図8】図7中F部の分解斜視図。
【図9】図7中矢示SGーSG線に沿う断面図。
【符号の説明】
1、15 自動車 2、16 フロントフェンダ(車体構成部材) 3 ヒンジ 4 ドア 5 軌跡 6、17 フランジ 8 オープニング部 9 フロントフェンダプロテクタ(外装部品) 18 切欠部 19 レインフォース 20 グロメット(支持部)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 伊藤 三明 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内 Fターム(参考) 3D004 AA12 AA15 BA01 CA00 DA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドアのオープニング側及びその反対側の
    両側端部に車体内方に向かうフランジが形成されてなる
    車体構成部材のオープニング側のフランジには、ヒンジ
    により回転されたドアの端部が入り込む軌跡を逃げたイ
    ンバースな面が形成されてなる自動車用オープニング部
    構造において、 前記反対側のフランジには、前記インバースな面が形成
    される成形型の抜き方向に干渉しない高さになる切欠部
    が形成されてなり、該切欠部を架橋するレインフォース
    が、前記反対側のフランジに支持されてなることを特徴
    とする自動車用オープニング部構造。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の自動車用オープニング
    部構造であって、 前記レインフォースは、前記反対側のフランジに支持さ
    れる面を底面とする断面略コの字状に形成されてなるこ
    とを特徴とする自動車用オープニング部構造。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の自動車用
    オープニング部構造であって、 前記レインフォースには、外装部品の支持部が設けられ
    てなることを特徴とする自動車用オープニング部構造。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の自動車用オープニング
    部構造であって、 前記外装部品は、フェンダープロテクタであることを特
    徴とする自動車用オープニング部構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102085768B1 (ko) * 2018-10-30 2020-03-06 주식회사 서연이화 자동차용 도어가니쉬

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KR102085768B1 (ko) * 2018-10-30 2020-03-06 주식회사 서연이화 자동차용 도어가니쉬

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