JP2000354416A - コンバインの収量検出装置 - Google Patents

コンバインの収量検出装置

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JP2000354416A JP11169095A JP16909599A JP2000354416A JP 2000354416 A JP2000354416 A JP 2000354416A JP 11169095 A JP11169095 A JP 11169095A JP 16909599 A JP16909599 A JP 16909599A JP 2000354416 A JP2000354416 A JP 2000354416A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 同一圃場内での穀稈の不均一な成育を
なくし、水管理の簡略化並びに病虫害または冷害の予防
などを図る。 【解決手段】 刈取部(8)で刈取った穀稈を脱穀部
(4)で脱穀して穀粒を連続的に収集するコンバインに
おいて、収穫される穀粒量を検出する穀粒センサ(3
0)と、藁の搬送量を検出する藁センサ(40)(4
1)(42)と、車速を検出する車速センサ(46)を
設け、穀粒量と藁量を夫々演算して穀粒及び藁の夫々の
収穫地図(56)を作成するように構成したことを特徴
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穀稈を連続的に刈取
って脱穀するコンバインに関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】従来、前回の収穫量ま
たは作物成育状況並びに圃場の取水及び排水などを参考
にして施肥または防除作業を行っていたから、作業者の
経験または記憶による不安定な条件で施肥または防除作
業が行われ易く、施肥量調節または防除量調節を狭い範
囲に限定して局地的に対応させて適正に行い得ず、施肥
または防除効率の向上並びに収穫増量などを容易に図り
得ない等の問題がある。
【0003】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、刈取
部で刈取った穀稈を脱穀部で脱穀して穀粒を連続的に収
集するコンバインにおいて、収穫される穀粒量を検出す
る穀粒センサと、藁の搬送量を検出する藁センサと、車
速を検出する車速センサを設け、穀粒量と藁量を夫々演
算して穀粒及び藁の夫々の収穫地図を作成するように構
成したもので、穀粒及び藁の収穫地図が自動的に形成さ
れて記録されるから、次回の施肥または防除などの作業
を収穫地図に基づいて適正に行い得、同一圃場内での穀
稈の不均一な成育を容易になくし得、水田での水管理の
簡略化並びに病虫害または冷害の予防などを容易に行い
得るものである。
【0004】また、脱穀部に供給する穀稈長を調節する
扱深センサの自動扱深制御によって藁センサの検出結果
に基づく藁量を補正するように構成したもので、刈取っ
た穀稈を挾持搬送する途中で検出する藁量が藁挾持位置
で変化する不具合をなくし得、また挾持する藁層厚検出
と自動扱深制御の長短稈検出の組合せによって刈取った
藁量を高精度で測定し得、藁量検出データの信頼性向上
などを容易に図り得るものである。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて詳述する。図1は収穫制御回路図、図2はコンバ
インの全体側面図、図3は同平面図であり、図中(1)
は走行クローラ(2)を装設するトラックフレーム、
(3)は前記トラックフレーム(1)上に架設する機
台、(4)はフィードチェン(5)を左側に張架し扱胴
(6)及び処理胴(7)を内蔵している脱穀部、(8)
は刈刃(9)及び穀稈搬送機構(10)などを備える刈
取部、(11)は昇降支点筒軸(12)を介して刈取部
(8)を昇降させる油圧シリンダ、(13)は排藁チェ
ン(14)終端を臨ませる排藁処理部、(15)は脱穀
部(4)からの穀粒を揚穀筒(16)を介して搬入する
穀物タンク、(17)は前記タンク(15)の穀粒を機
外に搬出する排出オーガ、(18)は運転操作部(1
9)及び運転席(20)を備える運転台、(21)は運
転席(20)下方に設けるエンジンであり、連続的に穀
稈を刈取って脱穀するように構成している。
【0006】また、操向及び昇降用操作レバー(22)
をフロントコラム(23)に設けると共に、走行主変速
レバー(24)、走行副変速レバー(25)、刈取クラ
ッチレバー(26)及び脱穀クラッチレバー(27)を
サイドコラム(28)に設けるもので、前記運転台(1
8)内部の前側及び左側に各コラム(23)(28)を
配設させると共に、運転台(18)のステップ上面に主
クラッチペダル(29)を設け、操作部(19)を構成
している。
【0007】さらに、図1に示す如く、前記穀物タンク
(15)に揚穀筒(16)を介して搬入させる穀粒重量
を測定する穀粒センサ(30)と、揚穀筒(16)から
の搬入穀粒の水分量を測定する水分センサ(31)と、
搬入穀粒の種類及び品種を選択する穀粒設定器(32)
を、マイクロコンピュータで構成する作業コントローラ
(33)に入力接続させ、各センサ(30)(31)及
び設定器(32)入力に基づき穀物タンク(15)に収
集する穀粒量(重量)を検出させる。
【0008】また、前記脱穀部(4)にフィードチェン
(5)を介して供給する穀稈長を検出する扱深センサ
(34)と、刈刃(10)によって株元を切断した穀稈
を挾持搬送する搬送チェン(35)の搬送穀稈の有無を
検出する作業センサ(36)と、前記搬送チェン(3
5)を長短稈調節する油圧扱深シリンダ(37)を制御
する扱深コントローラ(38)を、前記作業コントロー
ラ(33)に接続させ、扱深シリンダ(37)調節位置
を検出する扱深位置センサ(39)並びに前記扱深セン
サ(34)の検出結果に基づき扱深シリンダ(37)を
自動的に作動させ、自動扱深制御を行って脱穀部(4)
での穀稈扱深さを自動的に略一定に保つ。
【0009】また、前記フィードチェン(5)が挾持搬
送する穀稈層厚を測定させる脱穀稈センサ(40)と、
前記排藁チェン(14)が挾持搬送する排藁層厚を測定
させる排藁センサ(41)と、前記搬送チェン(35)
が挾持搬送する穀稈層厚を測定する刈取稈センサ(4
2)を、入力選択スイッチ(43)(44)(45)を
介して作業コントローラ(33)に接続させ、前記各チ
ェン(5)(14)(35)によって搬送する藁量(層
厚)を測定すると共に、前記扱深センサ(34)または
扱深位置センサ(39)入力のいずれか一方または両方
によって前記センサ(40)(41)(42)入力を補
正し、扱深調節によって各チェン(5)(14)(3
5)の藁の挾持位置が変更されることにより、前記セン
サ(40)(41)(42)が測定する藁量が変化する
のを修正し、各チェン(5)(14)(35)によって
搬送する藁量を検出する。
【0010】さらに、走行クローラ(2)の走行速度を
検出する車速センサ(46)と、GPS(全地球測位シ
ステム)衛星からの電波を受信するGPS受信機(4
7)を、前記作業コントローラ(33)に接続させ、コ
ンバインによる収穫作業位置を高精度で認識すると共
に、前記受信機(47)及び各センサ(30)(40)
(41)(42)によって検出される収穫作業位置、収
穫穀粒量、収穫藁量に基づき、圃場の穀粒収穫状況を表
す収穫地図を形成する収穫地図作成コントローラ(4
8)を設け、該コントローラ(48)を作業コントロー
ラ(33)に接続させ、また互換自在な磁気ディスク
(49)を装着して収穫地図を記録させるもので、図4
に示す如く、畦(50)で囲まれた圃場(51)の高位
置側の水路(52)の水を取水口(53)から導入し、
圃場(51)の水を低位置側の水路(54)に排水口
(55)から排出させ、水稲を育成することにより、取
水口(53)付近では肥料が不足し易く、収穫する穀稈
量または穀粒量が少なくなり易く、また圃場(51)中
央部の水溜り部で肥料が多くなり、穀稈量が局部的に多
くなったり、穀粒量が局部的に多くなるが、収穫する実
際の圃場(51)形状に対応した藁量及び穀粒量が表示
された図5に示す収穫地図(56)が形成され、前記デ
ィスク(49)に記録される一方、図5の収穫地図(5
6)を前記ディスク(49)から読取って次回の施肥ま
たは防除(除草など)を行い、圃場(51)全体の収穫
増量を図り、かつ肥料または薬剤の無駄な使用を防ぎ、
肥培管理を適正に行えるように構成している。なお、作
業コントローラ(33)にディスプレイ(57)を接続
させ、穀粒タンク(15)に投入される穀粒量と、刈取
られる藁量と、前記収穫地図(56)を、運転操作部
(19)にディスプレイ(57)を設けて表示させる。
【0011】上記から明らかなように、刈取部(8)で
刈取った穀稈を脱穀部(4)で脱穀して穀粒を連続的に
収集するコンバインにおいて、収穫される穀粒量を検出
する穀粒センサ(30)と、藁の搬送量を検出する藁セ
ンサである脱穀稈センサ(40)または排藁センサ(4
1)または刈取稈センサ(42)と、車速を検出する車
速センサ(46)を設け、穀粒量と藁量を夫々演算して
穀粒及び藁の夫々の収穫地図(56)を作成するもの
で、穀粒及び藁の収穫地図(56)が自動的に形成され
て記録され、次回の施肥または防除などの作業を収穫地
図(56)に基づいて適正に行い、同一圃場内での穀稈
の不均一な成育をなくし、水田での水管理の簡略化並び
に病虫害または冷害の予防などを行う。また、脱穀部
(4)に供給する穀稈長を調節する扱深センサ(34)
の自動扱深制御によって脱穀稈センサ(40)または排
藁センサ(41)または刈取稈センサ(42)の検出結
果に基づく藁量を補正し、刈取った穀稈を挾持搬送する
途中で検出する藁量が藁挾持位置で変化する不具合をな
くし、また挾持する藁層厚検出と自動扱深制御の長短稈
検出の組合せによって刈取った藁量を高精度で測定し、
藁量検出データの信頼性向上などを図る。
【0012】本実施例は上記の如く苦構成するもので、
図6の穀粒量地図制御のフローチャートに示す如く、車
速センサ(46)、GPS受信機(47)、作業センサ
(36)、水分センサ(31)、穀粒センサ(30)の
各検出値を入力させ、水分センサ(31)値によって穀
粒センサ(30)値を補正して穀粒重量(穀粒流量)を
演算させると共に、GPS受信機(47)の方位値によ
って収穫位置を演算させ、車速センサ(46)値によっ
て穀粒重量(穀粒流量)から収穫された穀粒量を演算さ
せる。そして、圃場(51)を区分したメッシュ情報と
して収穫位置と穀粒量を記録及び表示させ、圃場(5
1)地図に穀粒量をメッシュ情報として入力した区分図
により収穫地図(56)を作成させ、収穫地図(56)
をディスク(49)に記録させ、かつディスプレイ(5
7)に表示する。
【0013】また、図7の藁量地図制御のフローチャー
トに示す如く、車速センサ(46)、GPS受信機(4
7)、作業センサ(36)、扱深センサ(34)、脱穀
稈センサ(40)、排藁センサ(41)、刈取稈センサ
(42)の各検出値を入力させ、扱深センサ(34)の
検出結果に基づき自動扱深制御を行って扱深シリンダ
(37)を自動的に作動させ、刈取穀稈長が変化しても
前記各チェン(5)(14)(35)の稈挾持位置を変
化させ、脱穀部(4)での扱深さを略一定に保つと共
に、扱深センサ(34)の自動扱深制御値によって前記
各センサ(40)(41)(42)の検出藁量を補正し
藁層厚(藁流量)を演算させ、GPS受信機(47)の
方位置によって収穫位置を演算させ、車速センサ(4
6)値によって藁層厚(藁流量)から収穫された藁量を
演算させる。そして、圃場(51)を区分したメッシュ
情報として収穫位置と藁量を記録及び表示させ、圃場
(51)地図に藁量をメッシュ情報として入力した区分
図により収穫地図(56)を作成させ、収穫地図(5
6)をディスク(49)に記録させ、かつディスプレイ
(57)に表示する。なお、穀粒量と藁量を色別または
各別の画像データ形成などによって区別し、ディスプレ
イ(57)の画面上で穀粒量と藁量を目視判別できるよ
うに収穫地図(56)を作成させる。
【0014】さらに、図8の施肥地図制御のフローチャ
ートに示す如く、圃場(51)を区分した収穫位置と穀
粒量及び藁量に基づき、肥料(薬剤)の過不足及び種類
を演算して記録及び表示させ、圃場(51)の地図に次
回の施肥(防除)の肥料(薬剤)の種類及び施肥量をメ
ッシュ情報として入力した区分図により施肥(防除)地
図を作成してディスク(49)に記録させ、ディスプレ
イ(57)に表示させると共に、次回施肥(防除)に必
要な圃場(51)全体の肥料(薬剤)の種類及び量を演
算させてディスク(49)に記録させ、ディスプレイ
(57)に表示させる。
【0015】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、刈取部(8)で刈取った穀稈を脱穀部(4)で脱穀
して穀粒を連続的に収集するコンバインにおいて、収穫
される穀粒量を検出する穀粒センサ(30)と、藁の搬
送量を検出する藁センサ(40)(41)(42)と、
車速を検出する車速センサ(46)を設け、穀粒量と藁
量を夫々演算して穀粒及び藁の夫々の収穫地図(56)
を作成するように構成したもので、穀粒及び藁の収穫地
図(56)が自動的に形成されて記録されるから、次回
の施肥または防除などの作業を収穫地図(56)に基づ
いて適正に行うことができ、同一圃場内での穀稈の不均
一な成育を容易になくすことができ、水田での水管理の
簡略化並びに病虫害または冷害の予防などを容易に行う
ことができるものである。
【0016】また、脱穀部(4)に供給する穀稈長を調
節する扱深センサ(34)の自動扱深制御によって藁セ
ンサ(40)(41)(42)の検出結果に基づく藁量
を補正するように構成したもので、刈取った穀稈を挾持
搬送する途中で検出する藁量が藁挾持位置で変化する不
具合をなくすことができ、また挾持する藁層厚検出と自
動扱深制御の長短稈検出の組合せによって刈取った藁量
を高精度で測定でき、藁量検出データの信頼性向上など
を容易に図ることができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】収穫制御回路図。
【図2】コンバインの全体の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】圃場の説明図。
【図5】収穫地図の説明図。
【図6】穀粒量地図制御フローチャート。
【図7】藁量地図制御フローチャート。
【図8】施肥地図制御フローチャート。
【符号の説明】
(4) 脱穀部 (8) 刈取部 (30) 穀粒センサ (34) 扱深センサ (40) 脱穀稈センサ(藁センサ) (41) 排藁センサ(藁センサ) (42) 刈取稈センサ(藁センサ) (46) 車速センサ (56) 収穫地図
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G09B 29/00 G09B 29/00 Z 9A001 Fターム(参考) 2B052 DC01 DC02 DD03 2B074 AA01 AB01 AC02 BA19 CA03 CB03 CD02 DA01 DA02 DB04 FA10 2B084 AA01 2B396 JA04 JC07 KA04 KC05 KE04 LE02 LE03 LN02 LN08 LN12 LN19 QA27 QA29 QE02 QE24 QE31 QG02 2C032 HB02 9A001 BB04 HH34 KK37 KK49

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 刈取部で刈取った穀稈を脱穀部で脱穀し
    て穀粒を連続的に収集するコンバインにおいて、収穫さ
    れる穀粒量を検出する穀粒センサと、藁の搬送量を検出
    する藁センサと、車速を検出する車速センサを設け、穀
    粒量と藁量を夫々演算して穀粒及び藁の夫々の収穫地図
    を作成するように構成したことを特徴とするコンバイン
    の収量検出装置。
  2. 【請求項2】 脱穀部に供給する穀稈長を調節する扱深
    センサの自動扱深制御によって藁センサの検出結果に基
    づく藁量を補正するように構成したことを特徴とする請
    求項1に記載のコンバインの収量検出装置。
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