JP2000351288A - カレンダーの乱丁検査装置及び乱丁検査方法 - Google Patents

カレンダーの乱丁検査装置及び乱丁検査方法

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JP2000351288A
JP2000351288A JP11163743A JP16374399A JP2000351288A JP 2000351288 A JP2000351288 A JP 2000351288A JP 11163743 A JP11163743 A JP 11163743A JP 16374399 A JP16374399 A JP 16374399A JP 2000351288 A JP2000351288 A JP 2000351288A
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JP11163743A
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Toshihiro Sano
敏弘 佐野
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価で効率よく、確実に乱丁検査をすること
を可能にする。 【解決手段】 予め丁合され平積みされた印刷済のカレ
ンダー用紙を規定枚数のカレンダー組41−1,…に員
数し、次工程のカレンダー綴じ機30に供給するカレン
ダー供給装置10に用いるカレンダーの乱丁検査装置2
0であり、カレンダー組41−1,…の表紙の天側に、
ストライプ状に印刷された分離帯43を、絵柄として認
識するパターンマッチングセンサ等の乱丁検出センサ2
1と、乱丁検出センサ21が分離帯43を検出しなかっ
ときに、乱丁であると判定する乱丁判定部22とを備
え、乱丁判定部22は、カレンダー組が綴じ機30側へ
送られる前に、平積みされて静止した状態で判定を行
い、乱丁を判定するとカレンダー供給装置10や天金具
付け機30等を停止させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め丁合され平積
みされた印刷済のカレンダー用紙を規定枚数のカレンダ
ー組に員数して供給する際に、そのカレンダー組の乱丁
を検査するカレンダーの乱丁検査装置及び乱丁検査方法
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、カレンダー自動供給装置は、予め
丁合され平積みされたカレンダー用紙(印刷済)を、規
定枚数(1〜12月分)のカレンダー組に員数し、連結
された天金具付け機などのカレンダー綴じ機に供給して
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述した従来
のカレンダーの自動供給装置は、丁合時の増落丁ミスや
カウントミスを起こす可能性があった。
【0004】ところが、カレンダーは、通常、枚数ごと
の印刷にあまり差異がなく、絵柄による乱丁検出が難し
かった。このため、丁合時の増落丁ミスやカウントミス
が起こった場合に、次に、フィードされるカレンダー
は、表紙ではない1枚目から天金具付け機へ送って、綴
じられてしまうために、表紙がないカレンダーや12月
から始まるカレンダーのような不良品を出してしまう可
能性があった。
【0005】一方、連結された天金具付け機には、丁合
時の増落丁を検出する厚み検知センサが設置されている
が、自動供給装置は、増落丁があっても、天金具付け機
へ規定枚数を送ってしまうために、厚み検知による検出
は不可能であった。
【0006】本発明の目的は、前述した課題を解決し
て、安価で効率よく、確実に乱丁検査をすることができ
るカレンダーの乱丁検査装置及び乱丁検査方法を提供す
ることである。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、請求項1の発明は、予め丁合され平積みされた印刷
済のカレンダー用紙を規定枚数のカレンダー組(41−
1,41−2,・・・)に員数し、次工程のカレンダー
綴じ機(30)に供給するカレンダー供給装置(10)
に用いるカレンダーの乱丁検査装置(20)において、
前記カレンダー組の最上枚目に形成された検知マークを
読み取る乱丁検出センサ(21)と、前記乱丁検出セン
サが前記検知マークを検出しなかっときに、乱丁である
と判定する乱丁判定部(22)と、を備えたことを特徴
とするカレンダーの乱丁検査装置である。
【0008】請求項2の発明は、請求項1に記載のカレ
ンダーの乱丁検査装置において、前記検知マークは、前
記カレンダー組の表紙の天側に、ストライプ状に印刷さ
れ、前記各々のカレンダ組を分離する分離帯(43)で
あることを特徴とするカレンダーの乱丁検査装置であ
る。
【0009】請求項3の発明は、請求項1又は請求項2
に記載のカレンダーの乱丁検査装置において、前記乱丁
検出センサは、前記検知マークを絵柄として認識するパ
ターンマッチングセンサであることを特徴とするカレン
ダーの乱丁検査装置である。
【0010】請求項4の発明は、請求項1から請求項3
までのいずれか1項に記載のカレンダーの乱丁検査装置
において、 前記乱丁検出センサは、前記カレンダー組
が前記綴じ機側へ送られる前に、平積みされて静止した
状態で検出することを特徴とするカレンダーの乱丁検査
装置である。
【0011】請求項5の発明は、請求項1から請求項4
までのいずれか1項に記載のカレンダーの乱丁検査装置
において、前記乱丁判定部は、乱丁と判定したときに、
前記カレンダー綴じ機及び前記カレンダー供給装置を停
止させる停止信号を出力することを特徴とするカレンダ
ーの乱丁検査装置である。
【0012】請求項6の発明は、予め丁合され平積みさ
れた印刷済のカレンダー用紙を規定枚数のカレンダー組
に員数して綴じる前に、前記各カレンダー組の表紙に印
刷された分離帯を、前記カレンダー組の最上枚目で検出
しなかっときに、乱丁であると判定することを特徴とす
るカレンダーの乱丁検査方法である。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面などを参照しながら、
実施の形態をあげ、本発明をさらに詳細に説明する。図
1は、本発明の実施形態によるカレンダーの乱丁検査装
置を備えたカレンダー供給装置を示した概略図である。
【0014】カレンダー自動供給装置10は、図1に示
すように、天金具付け機30へ、規定枚数(1〜12月
分)のカレンダー組41を1部だけ、フィードする装置
であり、各部を駆動制御する供給制御部11と、カレン
ダー用紙を1枚づつ吸い上げる吸着部12a及び吸着さ
れたカレンダー用紙を乗せて回転により規定枚数をカウ
ントする回転ピン12b[図4(a)参照]等を備えた
カウント部12と、カウント部12でカウントされたカ
レンダー組41を瀬切って分離する分離ナイフ13と、
分離ナイフ13で分離されたカレンダー組41の地側
(図2参照)をクランプする第1クランパ14と、その
カレンダー組41の天側をクランプする第2クランパ1
5等とを備えている。
【0015】供給制御部11は、カウント部12の駆動
部(不図示)、分離ナイフ13の駆動部13D、第1ク
ランパ14の駆動部14D、第2クランパ15の駆動部
15D等を駆動制御すると共に、その検出タイミング信
号を乱丁判定部22に出力している。
【0016】また、乱丁検査装置20は、カレンダー組
41の最上枚目に形成された検知マークである分離帯4
3を読み取る乱丁検出センサ21と、乱丁検出センサ2
1が分離帯43を検出しなかっときに、乱丁であると判
定する乱丁判定部22等とを備えている。乱丁判定部2
2は、乱丁と判断した場合には、カレンダー自動供給装
置10及び天金具付け機30に停止信号を出力する。
【0017】図2は、本実施形態による乱丁検査装置の
検査対象となる平積みカレンダー群40を示す図であ
る。平積みカレンダー群40は、図2(a)に示すよう
に、規定枚数(1〜12月分)のカレンダー組41が複
数部(41−1,41−2,・・・)載置されたもので
あり、天側側面には、天糊42が塗られ、カレンダー組
41毎に分離帯43が印刷されている。
【0018】天糊42とは、丁合、断裁後、棒積みされ
た平積みカレンダー群40が、バラバラになるのを防ぐ
ために、天側側面に塗る糊のことである。
【0019】分離帯43とは、コンパウンド入りのイン
キにより、印刷された帯状のマークのことをいい、この
インキを帯状に塗布することによって、天糊42をはじ
いて、カレンダー組41を1部ずつ容易に分離すること
ができる。このため、分離帯43は、図2(b)に示す
ように、カレンダー組41の表紙41aにのみ印刷さ
れ、2枚目以降の本紙(41b,・・・)には、印刷さ
れていない。
【0020】図3は、本実施形態による乱丁検査装置の
検出範囲を示す図である。乱丁検出センサ21は、モノ
クロの画像処理により絵柄を検出するパターンマッチン
グセンサを使用し、カレンダー組41の表紙41aの分
離帯43を、図3に示すような検出範囲Sによって検出
し、ストライプ状の絵柄と認識させて、乱丁判定部22
で乱丁を判別する。この分離帯43は、すべてのカレン
ダー組41に共通に印刷されているので、この部分を検
出することにより、乱丁の判定が可能となる。また、自
動供給装置10上で静止しているカレンダー組41の分
離帯43を検出できるので、安価で効率よく、確実な乱
丁検査が可能となる。
【0021】なお、乱丁検出方法として、受光量により
濃度を判別する方式も考えられるが、 枚数毎の柄に
あまり差異がないために、検出が困難である、 検出
物の上下震動に弱い、 薄い色は濃度判別が不可能で
ある、等々の問題がある。また、R,G,Bの3色光源
によって、色を判別する方式のセンサを用いて分離帯を
見る方法も考えられるが、 振動や検出距離の変化に
弱く、誤検出の可能性がある、 スポット径が分離帯
の幅より大きく、検出不可能なものがある、 色によ
り判別できないものがある、等々の問題があり、安定し
た検出はできない。そこで、本実施形態では、乱丁検出
センサ21として、上記のような問題のないパターンマ
ッチングセンサを採用した。
【0022】図4,図5は、図1のカレンダー自動供給
装置が天金具付け機へカレンダー組を1部フィードする
動作工程及び乱丁検査工程を示す工程図である。まず、
図4に示すように、工程#1では、カウント部12は、
吸着部12aにより、カレンダー用紙41aを1枚づつ
吸い上げて、矢印Aのように回転する回転ピン12bに
乗せて、規定枚数をカウントする。
【0023】ついで、工程#2では、カウント部12で
カウントした後に、矢印Bのように動くベロ17を挟み
こみ、後工程でクランプする隙間を作る。工程#3で
は、ベロ17によってカレンダー組41−2との間に隙
間ができたカレンダー組41−1を、地側から第1クラ
ンパ14でクランプして、矢印C方向に持ち上げる。さ
らに、工程#4において、天糊42を分離させるため
に、分離ナイフ13によって、矢印D方向に瀬切る。
【0024】次に、図5に示すように、工程#5におい
て、第2クランパ15がクランプするきっかけを作るた
めに、第1クランパ14を矢印E方向に前進させる。そ
して、工程#6において、第2クランパ15で矢印F方
向のように引っ張って、カレンダー組41−1を天金具
付け機30(図1に参照)側へ送る。
【0025】ここで、工程#7において、第2クランパ
15を完全に送りきった状態で、乱丁検出センサ21に
より、増落丁の検出を開始する。乱丁検出センサ21が
通常平積み状態で静止しているカレンダー組41−1の
最上面(検出面)に、表紙41aに印刷された分離帯4
3を検出しなかった場合には、乱丁判定部22は、乱丁
である判定して、機械(カレンダー自動供給装置10、
天金具付け機30など)へ停止信号を出力する。この状
況は、工程#1でカウントミスが発生したり、丁合工程
で乱丁が発生したこと等により、工程#5において、誤
った枚数を送ってしまうことにより起こり得る。
【0026】一方、乱丁検出センサ21が最上面(検出
面)に、表紙41aの分離帯43を検出することができ
た場合には、乱丁判定部22は、乱丁でないと判定し
て、天金具付け機30へ、金具綴じの許可信号を出力す
る。乱丁検出センサ21で検出するタイミングは、工程
#7において、第2クランパ15がカレンダー組41−
1を完全に送りきった所、即ち、図1に示す第2クラン
パ15−1の場所に到達したときが好ましい。
【0027】以上のように、従来は乱丁の検出が困難で
あったカレンダーであるが、本実施形態によれば、すべ
てのカレンダー組の表紙に印刷されている分離帯を、パ
ターンマッチングセンサ等の乱丁検出センサにより、絵
柄として検出するようにしたので、後工程の天金具付け
機に、適切かつ正確な出力信号を送ることができる。こ
のために、人手により乱丁の発生を常に監視する必要が
なくなり、安価で効率よく、確実な乱丁検査をすること
ができるようになった。また、乱丁検出後であって、カ
レンダー組を綴じる前に、カレンダー自動供給装置10
や天金具付け機30などの装置を停止させるようにした
ので、不良品の発生を未然に防止することができる。
【0028】以上説明した実施形態に限定されることな
く、種々の変形や変更が可能であって、それらも本発明
の均等の範囲内である。 (1) カレンダー綴じ機として天金具付け機30を用
いたカレンダー自動供給装置10を例にして説明した
が、熱圧着により綴じるカレンダー製造装置、ホットメ
ルトにより貼り付けて綴じるカレンダー製造装置、塩化
ビニル製フレームにより綴じるカレンダー製造装置等の
自動供給装置にも、適用可能である。
【0029】(2) カレンダー自動供給装置は、天糊
で仮付けし、分離帯をきっかけに分離する装置や、予め
1部ずつ分離したものを供給する装置のように、カレン
ダー組を1部ずつ供給するものであれば、必ずしも、カ
ウントする必要はない。
【0030】
【発明の効果】以上詳しく説明したように、本発明によ
れば、カレンダー用紙の表紙に形成された分離帯などの
検知マークを、パターンマッチングセンサ等の乱丁検出
センサーにより絵柄として検出するようにしたので、人
手により乱丁の発生を常に監視する必要がなく、安価で
効率よく、確実な乱丁検査が可能となった。また、乱丁
検出後、綴じる前に装置を停止するので、不良品の発生
を防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態によるカレンダーの乱丁検査
装置を備えたカレンダー供給装置を示した概略図であ
る。
【図2】本実施形態による乱丁検査装置の検査対象とな
る平積みカレンダー群40を示す図である。
【図3】本実施形態による乱丁検査装置の検出範囲を示
す図である。
【図4】図1のカレンダー自動供給装置が天金具付け機
へカレンダー組を1部フィードする動作工程及び乱丁検
査工程を示す工程図(その1)である。
【図5】図1のカレンダー自動供給装置が天金具付け機
へカレンダー組を1部フィードする動作工程及び乱丁検
査工程を示す工程図(その2)である。
【符号の説明】
10 カレンダー自動供給装置 11 供給制御部 12 カウント部 12a 吸着部 12b 回転ピン 13 分離ナイフ 14 第1クランパ 15 第2クランパ 20 乱丁検査装置 21 乱丁検出センサ 22 乱丁判定部 30 天金具付け機 40 平積みカレンダー群 41(41−1,41−2,・・・) カレンダー組 41a 表紙 42 天糊 43 分離帯(検知マーク)

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 予め丁合され平積みされた印刷済のカレ
    ンダー用紙を規定枚数のカレンダー組に員数し、次工程
    のカレンダー綴じ機に供給するカレンダー供給装置に用
    いるカレンダーの乱丁検査装置において、 前記カレンダー組の最上枚目に形成された検知マークを
    読み取る乱丁検出センサと、 前記乱丁検出センサが前記検知マークを検出しなかっと
    きに、乱丁であると判定する乱丁判定部と、を備えたこ
    とを特徴とするカレンダーの乱丁検査装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のカレンダーの乱丁検査
    装置において、 前記検知マークは、前記カレンダー組の表紙の天側に、
    ストライプ状に印刷され、前記各々のカレンダ組を分離
    する分離帯であることを特徴とするカレンダーの乱丁検
    査装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載のカレンダ
    ーの乱丁検査装置において、 前記乱丁検出センサは、前記検知マークを絵柄として認
    識するパターンマッチングセンサであることを特徴とす
    るカレンダーの乱丁検査装置。
  4. 【請求項4】 請求項1から請求項3までのいずれか1
    項に記載のカレンダーの乱丁検査装置において、 前記乱丁検出センサは、前記カレンダー組が前記綴じ機
    側へ送られる前に、平積みされて静止した状態で検出す
    ることを特徴とするカレンダーの乱丁検査装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
    項に記載のカレンダーの乱丁検査装置において、 前記乱丁判定部は、乱丁と判定したときに、前記カレン
    ダー綴じ機及び前記カレンダー供給装置を停止させる停
    止信号を出力することを特徴とするカレンダーの乱丁検
    査装置。
  6. 【請求項6】 予め丁合され平積みされた印刷済のカレ
    ンダー用紙を規定枚数のカレンダー組に員数して綴じる
    前に、前記各カレンダー組の表紙に印刷された分離帯
    を、前記カレンダー組の最上枚目で検出しなかっとき
    に、乱丁であると判定することを特徴とするカレンダー
    の乱丁検査方法。
JP11163743A 1999-06-10 1999-06-10 カレンダーの乱丁検査装置及び乱丁検査方法 Withdrawn JP2000351288A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6698988B2 (en) * 2001-05-04 2004-03-02 Stuebing Automatic Machine Company System and method for building multiple edges of a calendar
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