JP2000348914A - ネットワーク電子部品 - Google Patents
ネットワーク電子部品Info
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- JP2000348914A JP2000348914A JP11157559A JP15755999A JP2000348914A JP 2000348914 A JP2000348914 A JP 2000348914A JP 11157559 A JP11157559 A JP 11157559A JP 15755999 A JP15755999 A JP 15755999A JP 2000348914 A JP2000348914 A JP 2000348914A
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Abstract
っき皮膜の連絡によるショートを生起することのないネ
ットワーク電子部品を提供する。 【解決手段】 セラミックス基板の対向する両側縁にそ
れぞれ複数の電極を列状に形成すべく、幅太の接続配線
と幅細の引出配線とからなる上部電極を配設し、対向す
る接続配線間に抵抗体又は誘電体を配設し、同抵抗体又
は誘電体を被覆すべく、中間ガラス層及び被覆ガラス層
からなる絶縁皮膜を配設したネットワーク電子部品であ
って、中間ガラス層又は被覆ガラス層のどちらか一方
に、または、その両方に、接続配線を被覆するための短
絡防止突状部を形成する。
Description
を用いたネットワーク電子部品に関するものである。
板上に、ルテニウムなどを含む抵抗体ペースト又は誘電
体ガラスを略矩形形状に複数塗布し、焼成して抵抗体及
び誘電体とすることによって製造されるネットワーク電
子部品が存在する。
ち、ネットワーク抵抗体の製造工程について説明する
と、まず、焼成前のセラミックスシートに、第一ブレー
ク溝21及び第二ブレーク溝22を格子状に刻設し、ま
た、所要の位置にスルーホール23を穿設した後、焼成
して集合セラミックス基板20を形成する(図(5
a))。
ラミックス基板20のおもて面に電極ペーストを印刷し
て上部電極24を形成し、また、図示していないが、う
ら面にも電極ペーストを印刷して下部電極を形成する。
体ペーストを略矩形形状に印刷・焼成して抵抗体25と
し(図5(c))、同抵抗体25を保護するための保護
ガラス26を印刷・焼成する(図5(d))。
25の抵抗値調整を行い(図5(e))、トリミングに
より生じたトリミング溝27を埋めるとともに被覆ガラ
ス層29の下地となる中間ガラス層28を印刷し(図5
(f))、次いで、被覆ガラス層29を印刷して(図5
(g))、中間ガラス層28及び被覆ガラス層29の焼
成を行う。
よる被覆によって、確実に抵抗体25(ネットワークコ
ンデンサの場合には誘電体)を絶縁被覆すべく、被覆ガ
ラス層29に被覆される面をできるだけ平滑化させるた
めのものである。
セラミックス基板20を分割し、バー状基板30とした
後、上部電極24と下部電極とを電気的に接続すべく、
バー状基板30の長手方向と平行な両辺にそれぞれ電極
ペーストを塗布し、同電極ペーストを焼結させて側面電
極31とする(図(h))。
2に沿って分割して単体基板とし、上部電極24、下部
電極、側面電極31からなる電極部32に、ニッケルめ
っき及び半田めっきを施すことによってネットワーク抵
抗体となる。
ットワーク電子部品を小型化しながらも所要の電気特性
が得られるようにするために、隣り合った抵抗体25又
は誘電体間の間隔を可能な限り狭めている。
間に接続された上部電極24、及び、電極部32の配設
間隔も狭くなるため、回路基板への実装時に、隣り合っ
た電極部32間に半田ブリッジが生じ、ショートが発生
することがあった。
は狭めながらも、電極部32の配設間隔はショートを発
生させない所要の間隔を維持すべく、図6(a)に示す
ように、上部電極24を、配線幅の細い引出配線33
(配線幅V1)と、配線幅を抵抗体25又は誘電体の幅
と略一致させた接続配線34(配線幅V2)とにより構
成し、引出配線33によって外部への引き出しを行うべ
く構成している。
ることによって、回路基板との接続を行う電極部32の
配設間隔を広くとることができ、回路基板への実装時
に、半田ブリッジによって生じるショートの発生を防止
することができる。
が、抵抗体25又は誘電体の幅と略一致した幅太の配線
となっていることによって、隣り合った接続配線34間
の間隔が非常に狭くなっており、図6(b)に示すよう
に、被覆ガラス層29の印刷において印刷位置ずれが生
じた場合には、接続配線34の一部が露出状態となる。
2のめっきを行うと、図7中においてQで示すように、
接続配線34間でめっき皮膜Pが連絡し、ショートを生
起するという問題があった。
めに、本発明では、セラミックス基板の対向する両側縁
にそれぞれ複数の電極を列状に形成すべく、幅太の接続
配線と幅細の引出配線とからなる上部電極を配設し、対
向する接続配線間に抵抗体又は誘電体を配設し、同抵抗
体又は誘電体を被覆すべく、中間ガラス層及び被覆ガラ
ス層からなる絶縁皮膜を配設したネットワーク電子部品
であって、中間ガラス層又は被覆ガラス層のどちらか一
方に短絡防止突状部を形成したことを特徴とするネット
ワーク電子部品を提供せんとするものである。
方に短絡防止突状部を形成したことを特徴とするネット
ワーク電子部品を提供せんとするものである。
数の抵抗体又は誘電体を配設したネットワーク電子部品
であって、特に、同抵抗体又は誘電体の配設幅と略一致
させた幅太の接続配線と、同接続配線と連結した幅細の
引出配線を有するものである。以下において、接続配線
と引出配線とを合わせたものを上部電極と呼ぶ。
幅より小さい場合には、接続部分において電気的なノイ
ズが生起されるため、接続配線の配線幅は抵抗体又は誘
電体の幅と略一致、あるいは、大きく形成しておかなけ
ればならない。
又は誘電体を配設し、抵抗体を配設した場合にはさらに
保護ガラスを配設してトリミングし、誘電体を配設した
場合には所定厚みの誘電体ガラスの上面に接続配線を配
設した後、中間ガラス層及び被覆ガラス層からなる絶縁
皮膜がスクリーン印刷によって配設される。
もどちらか一方には短絡防止突状部が形成されており、
中間ガラス層又は被覆ガラス層の印刷の際に印刷位置が
ずれた場合であっても、短絡防止突状部によって隣り合
った接続配線の近接部分を被覆すべく構成している。従
って、めっき工程の際に、隣り合った接続配線間でめっ
き皮膜が連絡することを防止することができ、ショート
の発生を防止することができる。
ちらにも短絡防止突状部を形成した場合には、どのよう
な場合であっても短絡防止突状部によって接続配線を被
覆することができるので、ショートの発生を確実に防止
することができる。さらに、中間ガラス層及び被覆ガラ
ス層を印刷するための印刷板を同一パターンとすること
ができるので、同印刷板の作成コストを削減することが
できる。
明を行う。同実施例においては、便宜上、ネットワーク
電子部品をネットワーク抵抗体として説明を行うが、ネ
ットワークコンデンサや、抵抗体とコンデンサが混在す
るRCネットワーク電子部品であっても、中間ガラス層
及び被覆ガラス層の構成に関しては同じであり、コンデ
ンサ部分の作り込みが異なるのみである。
ガラス層7を配設した状態のネットワーク抵抗体Aを示
しており、図1(b)は、同中間ガラス層7の上面に被
覆ガラス層8を配設した状態を示している。ネットワー
ク抵抗体Aは、「従来の技術」の項で説明したように、
集合セラミックス基板の形態で製造されるが、便宜上、
以下で行う説明においては単体部分のみを示して説明す
る。
板1上に配設された接続配線2と引出配線3とからなる
上部電極である。対向する接続配線2間には抵抗体5が
配設され、保護ガラス(図示せず)を配設した後にトリ
ミングによる抵抗値調整が行われている。6はトリミン
グ溝である。
Aに4つの抵抗体5を平行に配設すべく構成している
が、抵抗体5の配設数は4つに限定するものではなく、
複数個の配設を行うものであればよい。また、各抵抗体
5間の間隔は、通常、ほぼ等間隔となるように配設され
ることが多いが、必ずしも等間隔である必要はなく、
「従来の技術」の項で説明した図5(c)に示すよう
に、必要に応じて間隔を広げた部分を有するように配設
してもよい。
クリーン印刷によって配設する。図1(a)に示すよう
に、中間ガラス層7には、隣り合った接続配線2の近接
部分10をそれぞれ被覆すべく、複数の短絡防止突状部
9が突出状に形成されいる。同短絡防止突状部9によっ
て、近接部分10を被覆することによって、隣り合った
上部電極4の間隔を広げることができる。
ス層8をシルクスクリーン印刷により配設する。このと
き、図1(b)に示すように、被覆ガラス層8の印刷位
置にずれが生じた場合(図1(b)では上方にずれてい
る)であっても、中間ガラス層7の短絡防止突状部9が
接続配線2の近接部分10を被覆していることによっ
て、後工程である上部電極4部分のめっきの際に、めっ
き皮膜の連絡によるショートが発生することを防止する
ことができる。
成したのは、上部電極4の中間ガラス層7及び被覆ガラ
ス層8による被覆面積をできる限り小さくし、上部電極
4のめっきされる面積(以下、めっき面積と呼ぶ)を大
きくするためである。めっき面積が小さくなると、めっ
きされる電極部分ごとのめっき皮膜厚みのばらつきが大
きくなりやすく、全体的に厚みを均一としためっきを施
すことが困難となる。従って、めっき面積を広くとるこ
とによって、めっき皮膜厚みのばらつきを抑制してい
る。
部9の幅Wは、同短絡防止突状部9によって被覆されず
に露出状態となっている接続配線2の幅が、引出配線3
の幅と略一致する寸法とするだけでなく、図2に示すよ
うに、スルーホール11の幅W' としてもよい。
近接部分10を被覆して、隣り合った上部電極4間にめ
っき皮膜の連絡によるショートが発生しなければどのよ
うな幅であってもよいが、少なくともスルーホール11
の幅W' 以上であることが望ましい。
置していることによって近接する接続配線2のない非近
接部分14は、図1(a)及び図2に示すように、短絡
防止突状部9によって被覆しても被覆しなくてもよい。
突状部9を形成した構成について説明しているが、中間
ガラス層7ではなく被覆ガラス層8に短絡防止突状部9
を形成してもよい。
に、中間ガラス層7と被覆ガラス層8との両方に、短絡
防止突状部9,9' を形成してもよい。
らにも短絡防止突状部9,9' を形成することによっ
て、中間ガラス層7又は被覆ガラス層8の印刷の際に、
印刷位置のずれが生じた場合であっても、どちらかの短
絡防止突状部9,9' によって確実に接続配線2の近接
部分10を被覆することができる。
の際に、めっき皮膜の連絡によるショートが発生するこ
とを防止することができ、さらに、中間ガラス層7及び
被覆ガラス層8を印刷するための印刷板を同一パターン
とすることができるので、同印刷板の作成コストを削減
することができる。
基板と接続する電極間にスルーホール11を配設し、電
極部分を突出状としたネットワーク抵抗体Aをはじめと
するネットワーク電子部品に限定するものではなく、図
4に示すように、側面電極12の部分を、スルーホール
によって凹形状とした凹状電極部13を有するネットワ
ーク電子部品A' に対しても使用することができ、ま
た、その他の電極部の形状を有するネットワーク電子部
品に対しても使用することができる。
は、中間ガラス層7に短絡防止突状部9" を形成してお
り、同短絡防止突状部9" の幅W" は,隣り合った上部
電極4の引出配線3間の間隔と略一致させ、上部電極4
間にめっき皮膜の連絡によるショートが発生することを
防止している。
ラス層又は被覆ガラス層のどちらか一方に、接続配線を
被覆するための短絡防止突状部を形成したことによっ
て、接続配線のうち、隣の接続配線との近接部分が被覆
され、上部電極の間隔を広げることができるので、後工
程である上部電極部分のめっきの際に、めっき皮膜の連
絡によるショートが発生することを防止することができ
る。
要最小限のみを被覆することによって、上部電極部分の
めっき面積の不必要な減少を避け、めっき工程で形成さ
れるめっき被膜の厚みばらつきを防止することができ
る。
ス層と被覆ガラス層との両方に、接続配線を被覆するた
めの短絡防止突状部を形成したことによって、中間ガラ
ス層及び被覆ガラス層の印刷の際に、印刷ずれが生じた
としても、短絡防止突状部によって、接続配線のうち
の、隣の接続配線との近接部分は確実に被覆するこがで
きるので、めっき皮膜の連絡によるショートが発生する
ことを防止することができる。
印刷するための印刷板を同一パターンとすることができ
るので、印刷板の作成コストを削減することができる。
ある。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】 セラミックス基板の対向する両側縁にそ
れぞれ複数の電極を列状に形成すべく、幅太の接続配線
と幅細の引出配線とからなる上部電極を配設し、対向す
る接続配線間に抵抗体又は誘電体を配設し、同抵抗体又
は誘電体を被覆すべく、中間ガラス層と被覆ガラス層か
らなる絶縁皮膜を配設したネットワーク電子部品であっ
て、 中間ガラス層と被覆ガラス層のどちらか一方に短絡防止
突状部を形成したことを特徴とするネットワーク電子部
品。 - 【請求項2】 セラミックス基板の対向する両側縁にそ
れぞれ複数の電極を列状に形成すべく、幅太の接続配線
と幅細の引出配線とからなる上部電極を配設し、対向す
る接続配線間に抵抗体又は誘電体を配設し、同抵抗体又
は誘電体を被覆すべく、中間ガラス層と被覆ガラス層か
らなる絶縁皮膜を配設したネットワーク電子部品であっ
て、 中間ガラス層と被覆ガラス層との両方に短絡防止突状部
を形成したことを特徴とするネットワーク電子部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157559A JP2000348914A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | ネットワーク電子部品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11157559A JP2000348914A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | ネットワーク電子部品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000348914A true JP2000348914A (ja) | 2000-12-15 |
Family
ID=15652337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11157559A Pending JP2000348914A (ja) | 1999-06-04 | 1999-06-04 | ネットワーク電子部品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000348914A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6801439B2 (en) | 2002-02-15 | 2004-10-05 | Rohm Co., Ltd. | Multiple network electronic component |
US7808073B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-10-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Network electronic component, semiconductor device incorporating network electronic component, and methods of manufacturing both |
JPWO2011058825A1 (ja) * | 2009-11-11 | 2013-03-28 | 株式会社村田製作所 | ストリップラインフィルタ、およびその製造方法 |
CN106876068A (zh) * | 2015-12-10 | 2017-06-20 | 三星电机株式会社 | 阵列型片式电阻器及制造该阵列型片式电阻器的方法 |
-
1999
- 1999-06-04 JP JP11157559A patent/JP2000348914A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6801439B2 (en) | 2002-02-15 | 2004-10-05 | Rohm Co., Ltd. | Multiple network electronic component |
US7808073B2 (en) | 2004-03-31 | 2010-10-05 | Casio Computer Co., Ltd. | Network electronic component, semiconductor device incorporating network electronic component, and methods of manufacturing both |
JPWO2011058825A1 (ja) * | 2009-11-11 | 2013-03-28 | 株式会社村田製作所 | ストリップラインフィルタ、およびその製造方法 |
CN106876068A (zh) * | 2015-12-10 | 2017-06-20 | 三星电机株式会社 | 阵列型片式电阻器及制造该阵列型片式电阻器的方法 |
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A521 | Written amendment |
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A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
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