JP2000348450A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JP2000348450A JP2000348450A JP2000127628A JP2000127628A JP2000348450A JP 2000348450 A JP2000348450 A JP 2000348450A JP 2000127628 A JP2000127628 A JP 2000127628A JP 2000127628 A JP2000127628 A JP 2000127628A JP 2000348450 A JP2000348450 A JP 2000348450A
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- magnetic disk
- host device
- sense current
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- Magnetic Heads (AREA)
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
- Control Of Linear Motors (AREA)
Abstract
は、キャリッジの位置決めのためのフィードバック制御
を解除し、MRヘッドの磁気抵抗効果素子にセンス電流
を流すのを止める。それ以後は、MRヘッドから読み出
すサーボ情報を用いずに、ボイスコイルモータに流れる
電流又は電圧を検出して、速度制御を行う。インターフ
ェース及び制御回路11が、上位装置からの命令が無
く、磁気ディスク装置が動作待機状態であることを認識
すると、サーボ制御回路12は、位置決めのためのフィ
ードバック制御を解除する。また、モード等選択制御回
路6は、MRヘッドの磁気抵抗効果素子にセンス電流を
流さないよう記録再生増幅器5を制御する。
Description
を用いた磁気ヘッド(MRヘッド)を搭載した磁気ディ
スク装置に係り、特に、所定位置に磁気ヘッドを位置め
してからシーク動作を開始する磁気ディスク装置の位置
決め技術に関する。
ドの位置決め精度を向上するために、データ面の位置決
め情報を用いるデータトラックサーボ(又はデータ面サ
ーボ)が広く使われている。このデータトラックサーボ
技術にMRヘッドを適用しようとすると次のような寿命
の問題がある。
の復号時にも常にMRヘッドを動作させて位置決め制御
(フォローイング動作)を行わねばならないため、MR
ヘッドへの通電時間が長期化しMRヘッドの寿命がすぐ
に尽きてしまう。
密度化にともない、再生出力の確保のためにヘッド感度
の向上が求められている。そのため磁気抵抗効果素子に
流すセンス電流を大きくし、大きい再生出力を得ようと
すると、次のような技術的課題があった。
ンペア/平方センチ程度と非常に高い。このためMR素
子の素材や配線にエレクトロマイグレーションが生じた
り、それらの温度上昇によりエレクトロマイグレーショ
ンが加速して素子が破断するといったMR素子の寿命の
短命化という問題が生じる。
ドの位置決め精度を向上するためにデータ面の位置決め
情報を用いるデータトラックサーボが広く使われる様に
なってきている。この方式と磁気抵抗効果素子を用いた
磁気ヘッドを併用すると次のような技術的課題が生じ
る。
イング動作中のMRヘッドで常に磁気ディスク上に扇状
に分割されたセクタと呼ばれる部分の先頭に記録された
位置情報を再生する。そのため、あるヘッドでデータ再
生を行なった後は、次の記録再生の命令が来るまで同一
ヘッドで位置情報の再生をしながらフォローイングを継
続する。そのため、再生頻度の低い磁気ディスク装置で
は、次の記録再生の命令がなかなか来ないため位置情報
を含めたMRヘッドの累計使用時間が大幅に増えること
となる。これはMRヘッドの短命化に直結する。
装置からのデータアクセス指令の無い動作待ちの状態の
時には、磁気抵抗効果素子にセンス電流を流している時
間を可能な限り少なくすることにより、磁気抵抗効果素
子の寿命を向上することにある。
させる技術として、特願平5−226850号(平成5
年9月13日出願)にて提案されているように、位置決
めやデータ等の再生時間を合計した各MRヘッドの累積
使用時間が一定となるように、位置決めに費される時間
を制御するものがある。しかし本願発明では以下に開示
する技術により上記課題を解決しようとするものであ
る。
のときには、位置決め精度の劣化(シーク起動時間の長
期化)を代償として、MRヘッドの動作頻度を減少させ
ることにより達成できる。尚、本発明が適用される磁気
ディスク装置が、1)サーボトラックサーボ(又はサー
ボ面サーボ)制御系を有するときはシーク動作開始に先
立ち所定位置に磁気ヘッドを移動させる初期設定(RT
Z動作:Return to Zero 動作)を行うので、また、
2)データ面サーボ制御系を有するときはシーク動作再
開時にトラック位置情報を読取るので、動作待ち(待機
状態)におけるシーク起動時間の長期化は特に問題とは
ならない。尚、データ面サーボ技術において、RTZ動
作を行っても良い。
る磁気記録再生装置において、上位装置からのデータア
クセス指令の無いときは、位置決めの為のフィードバッ
ク制御(閉ループ制御)回路を遮断することとし、MR
ヘッドの磁気抵抗効果素子にセンス電流を流さないよう
制御することにある。
る磁気記録再生装置において、上位装置からのデータア
クセス指令の無いときは、サーボ情報のサンプリング周
期を長期化することにより、ヘッドの位置決め精度は劣
化するが、MR素子への通電時間を減少させることにあ
る。
作を行うMRヘッドを有する磁気記録再生装置におい
て、上位装置からのデータアクセス指令の無いときは、
MRヘッドからの信号出力を用いないでアイドルシーク
動作を行うこととし、MR素子にセンス電流を流さない
ようにすると共に、ボイスコイルモータに一定電圧を交
互に印加することにある。
ヘッドが特定トラックに位置決めしつづけた場合、磁気
ヘッドのスライダ部分に汚れが付着し成長することを予
防する目的で、磁気記録再生装置自身が単独で行うシー
ク動作をいう。これ以外の目的で行う場合もある。
からのアクセスを受けて記録再生又はシーク動作を行う
命令実行時間に比べ、上位装置からアクセスを受けずに
フォローイング動作を行っている動作待ち(待機状態)
時間の方が圧倒的に長い。このような動作待機状態でフ
ォローイング又はアイドルシークの位置決め信号再生の
ためMR素子にセンス電流を流し続けることは、磁気抵
抗効果素子の寿命に大きく影響する。従って、上記手段
により上位装置からアクセスされていない動作待機状態
でフォローイング又はアイドルシークするときは、MR
ヘッドの磁気抵抗効果素子にセンス電流を流す時間を零
とするか又はできるだけ短く制御することで、MR素子
の長寿命化が図れる。
行なう。本実施例における磁気記録再生装置の主要な構
成は、図1に示すように、1枚あるいは複数の磁気ディ
スク1、磁気ディスク枚数に対応したMRヘッド2(こ
のMRヘッド2は磁気抵抗効果素子を用いた再生用の複
合ヘッドを形成している)、キャリッジ3、ボイスコイ
ルモータ4、MRヘッド2にセンス電流を注入する機能
を有する記録再生増幅器5、モードの選択、記録又は再
生の選択、及び磁気ヘッドの選択を制御するモード等選
択制御回路6、記録信号発生回路7、再生選択回路8、
データ信号再生回路9、サーボ信号再生回路10、イン
ターフェース及び制御回路11、サーボ制御回路12、
パワーアンプ13等を含んでいる。
ータ4はリニアアクチュェータで示してあるが、小型デ
ィスク装置で広く用いられているロータリーアクチュェ
ータを用いた装置でも、本発明は同様に適用可能であ
る。
フェース及び制御回路11は、上位装置14からの命令
を受け取るとモード等選択制御回路6に記録再生制御命
令15を送る。また同回路11は、サーボ制御回路12
にサーボ制御命令19を送る。モード等選択制御回路6
は、記録再生制御命令15から、記録動作か再生動作か
を判断しヘッドの選択信号と記録再生増幅器5を制御す
る信号16、再生選択回路8を制御する信号17を送り
出す。
路7が、上位装置14から送られてきた記録のためのデ
ータを、インターフェース及び制御回路11を経由して
受け取り、記録用信号に変換して磁気ディスク1の目的
のトラックに記録する。
増幅器5は、磁気ヘッドの選択信号と記録再生増幅器5
を制御する信号16により磁気ディスク1の目的のデー
タをMRヘッド2より読みだす。そして、再生選択回路
8は、この回路8を制御する信号17を用いて、記録再
生増幅器5からの信号をサーボ信号とデータの変調信号
に切り分ける。データ信号再生回路9は、再生選択回路
8により選択されたデータの変調信号からデータ信号を
復調し、インターフェース及び制御回路11を介して上
位装置に送る。サーボ信号再生回路10は、再生選択回
路8により選択されたサーボ信号からサーボ制御で使う
位置信号を作成する。サーボ制御回路12は、サーボ信
号再生回路10で作成された位置信号から目標のトラッ
クへのシーク又はフォローイング動作の為の信号を作成
し、パワーアンプ13、ボイスコイルモータ4、キャリ
ッジ3を介してMRヘッド2を目標のトラックに正確に
位置決めする。
生動作以外のとき)を次に説明する。
ーボ制御回路12に対し上位装置と接続されていない状
態であることをサーボ制御命令19に載せる。するとサ
ーボ制御回路12は、サーボ制御を止める為に現在位置
を記憶し、モード等選択制御回路6にサーボ制御を止め
る信号18を送る。モード等選択制御回路6は、MRヘ
ッド2の動作を停止させるべく、磁気抵抗効果素子(M
R素子)にセンス電流を流すのをやめるよう記録再生増
幅器5に信号を送る。サーボ制御を止めた結果、キャリ
ッジ3は位置決め制御を受けないフリーの状態となる。
フェース及び制御回路11が受け取ると、回路11は、
サーボ制御回路12に対し、上位装置と接続状態である
ことを示す信号をサーボ制御命令19に載せる。サーボ
制御回路12は、サーボ制御を再開する為に、モード等
選択制御回路6にサーボ制御を再開する信号18を送
る。モード等選択制御回路6は、MRヘッド2の動作を
再開するため、記録再生増幅器5に対し、磁気抵抗効果
素子にセンス電流を流してサーボ信号を読みだすよう信
号を送る。サーボ制御回路12は、記憶していた位置に
再度キャリッジを位置決めし、上位装置からの命令を処
理する。
体の機能上で見積もった、磁気抵抗効果素子に流すセン
ス電流の通電時間の短縮をはかることができた。
止、サーボ制御の再開の方法について図2のフローチャ
ートを用いて説明する。
の装置は自身をREADY状態とするためMRヘッド2
を0シリンダーに位置決めする。上位装置からの動作命
令が所定時間発行されない場合、常に0シリンダーに位
置決めしつづける必要は特に無いため、上位装置と接続
され命令を処理中か否かを判断し、上位装置と接続され
ていない状態でかつ上位装置から接続命令がこないとき
は、サーボ制御をやめてMRヘッド2が動作しないよう
にセンス電流を流すのを止める。この状態で、上位装置
からの接続命令を待つ。
ボ制御を再開し、MRヘッド2が動作するようにセンス
電流を流し、RTZ動作(Return to Zero)を実行し、
MRヘッドを0シリンダーに位置決めし上位装置からの
動作命令を実行する。図2の説明では、0シリンダーで
の位置決め状態を例示したが、磁気ディスク1上のいか
なる位置に於いても同様にRTZ動作を行うことができ
る。
ディスク装置において、所定のサンプリング周期でサー
ボ信号をサンプリングしてヘッドの位置決め制御を行
い、上位装置からのデータアクセス指令の無い動作待機
状態のときは、サンプリング周期を2倍以上に延長して
磁気抵抗効果素子にセンス電流を流す時間を半分以下に
するものである。
法について図3のフローチャートを用いて説明する。
の装置は自身をREADY状態とするため、MRヘッド
2を0シリンダーに位置決めする。上位装置からの動作
命令が所定時間発行されない場合、0シリンダーに精度
良く位置決めしつづける必要は特に無いため、サンプリ
ング周期を2倍以上に延長し磁気抵抗効果素子にセンス
電流を流す時間を半分以下にする。この状態で、上位装
置からの接続命令を待つ。上位装置からの接続命令を受
け取るとサンプリング周期を規定値に戻し磁気抵抗効果
素子にセンス電流を流す時間を通常に戻し0シリンダー
に精度良く位置決めする。ここでは、0シリンダでの位
置決め状態を例に示したが、磁気ディスク1上のいかな
る位置に於いても同様に実施可能である。
ディスク装置において、アイドルシーク時にサーボ制御
をやめてMRヘッド2が動作しないようにセンス電流を
流すのを止めるものである。
ンダに長い間フォローイング動作を行なわないように、
磁気ディスク装置では上位装置からある一定時間以上動
作命令がこない場合、アイドルシーク動作を行う。つま
り、磁気ディスク装置が自分自身で一定のシーク動作を
行なうのである。この時、サーボのフィードバック制御
を遮断してサーボ制御回路12はパワーアンプ13に小
さい値を入れ、ボイスコイルモータ4をゆっくり動か
す。
作の停止と再開の方法について図4のフローチャートを
用いて説明する。本実施例の装置はMRヘッド2を0シ
リンダーもしくは任意のシリンダに位置決めし、フォロ
ーイング状態で上位装置からの動作命令を待っている。
一定時間以上、上位装置から動作命令が来ない場合は、
耐摺動性を向上させるためアイドルシークを実行する。
アイドルシーク動作は、フィードバック制御を解除し、
ボイスコイルモータに一定電圧を交互に印加する方法を
用いる。
Kbとすると発生最大速度Vは、V=Vc/Kbとな
り、このアイドルシーク動作は印加電圧Vcにより決定
される一種の速度制御である。この制御方法によりアイ
ドルシーク中は、MRヘッド2を動作させないように
し、磁気抵抗効果素子にセンス電流を流すのを止めるこ
とができる。この状態で、上位装置からの接続命令を待
つ。上位装置からの接続命令を受け取るとサーボ制御を
再開し、磁気抵抗効果素子にセンス電流を流し、RTZ
動作を実行し0シリンダーに位置決めし、上位装置から
の動作命令を実行する。図4の説明では、0シリンダー
での位置決め状態を例示したが、磁気ディスク1上のい
かなる位置に於いても同様にアイドルシーク動作を行う
ことができる。データ面サーボによる制御であればトラ
ック番号等の情報を読み出して、即座にシーク動作に移
ることができる。
体の機能から見積もった磁気抵抗効果素子に流すセンス
電流の通電時間の短縮をはかることができた。
果素子にセンス電流を流す時間が大幅に短縮されるた
め、エレクトロマイグレーションなどにより素子特性が
劣化することを防止でき、MRヘッドの寿命を向上でき
る。また、MRヘッドの出力を信頼性を損なうことなく
高める効果がある。従って、磁気抵抗効果素子を用いた
高出力の磁気記録再生装置の寿命を向上することができ
る。
たる構成を示す図である。
ローチャート図である。
ローチャート図である。
ローチャート図である。
…キャリッジ、 4…ボイスコイルモータ、
5…記録再生増幅器、 6…モード等選択制御回
路、7…記録信号発生回路、 8…再生選択回路、
9…データ信号再生回路、 10…サーボ信号再生回
路、11…インターフェース及び制御回路、 12…
サーボ制御回路、13…パワーアンプ、 14…上位
装置。
Claims (4)
- 【請求項1】磁気抵抗効果素子を用いた磁気ヘッドを搭
載した磁気ディスク装置において、上位装置からのデー
タアクセス指令の無い動作待機状態が発生した場合に、
磁気ヘッドから読み出した情報に基づいて行なう位置決
めのためのフィードバック制御回路の動作を、当該磁気
ヘッドへ供給するセンス電流を流すのをやめることによ
り、停止することを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】上位装置からのデータアクセス指令の無い
動作待機状態が発生した場合に、磁気ヘッドから読み出
した情報に基づいて行なう位置決めのためのフィードバ
ック制御回路の動作を停止し、かつ、当該停止の後にボ
イスコイルモータに一定電圧を交互に印加することを特
徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項3】磁気抵抗効果素子を用いた磁気ヘッドを搭
載した磁気ディスク装置において、上位装置からのデー
タアクセス指令の無い動作待機状態が発生した場合に、
当該磁気ヘッドへのセンス電流の供給を停止し又はセン
ス電流を流す時間を減らすこと、並びに、当該磁気ヘッ
ドを特定のトラックに位置決めしないことの双方の制御
を行なうことを特徴とする磁気ディスク装置。 - 【請求項4】磁気抵抗効果素子を用いた磁気ヘッドを搭
載した磁気ディスク装置において、上位装置からのデー
タアクセス指令の無い動作待機状態が発生した場合に、
当該磁気ヘッドから読み出す情報を用いずに、かつ、ボ
イスコイルモータに流れる電流を検出して、速度制御を
行なうことを特徴とする磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000127628A JP3624136B2 (ja) | 1994-03-18 | 2000-04-24 | 磁気ディスク装置の制御方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP06048350A JP3134657B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 磁気ディスク装置 |
JP2000127628A JP3624136B2 (ja) | 1994-03-18 | 2000-04-24 | 磁気ディスク装置の制御方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06048350A Division JP3134657B2 (ja) | 1994-03-18 | 1994-03-18 | 磁気ディスク装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001142557A Division JP2002015401A (ja) | 2001-05-14 | 2001-05-14 | 磁気ディスク装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000348450A true JP2000348450A (ja) | 2000-12-15 |
JP3624136B2 JP3624136B2 (ja) | 2005-03-02 |
Family
ID=34395500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000127628A Expired - Lifetime JP3624136B2 (ja) | 1994-03-18 | 2000-04-24 | 磁気ディスク装置の制御方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3624136B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7436614B2 (en) | 2004-06-02 | 2008-10-14 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Data storage device and data storage device control |
-
2000
- 2000-04-24 JP JP2000127628A patent/JP3624136B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7436614B2 (en) | 2004-06-02 | 2008-10-14 | Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. | Data storage device and data storage device control |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3624136B2 (ja) | 2005-03-02 |
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