JP2633739B2 - データ記録再生装置 - Google Patents
データ記録再生装置Info
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- JP2633739B2 JP2633739B2 JP3066713A JP6671391A JP2633739B2 JP 2633739 B2 JP2633739 B2 JP 2633739B2 JP 3066713 A JP3066713 A JP 3066713A JP 6671391 A JP6671391 A JP 6671391A JP 2633739 B2 JP2633739 B2 JP 2633739B2
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- JP
- Japan
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- head
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B21/00—Head arrangements not specific to the method of recording or reproducing
- G11B21/02—Driving or moving of heads
- G11B21/12—Raising and lowering; Back-spacing or forward-spacing along track; Returning to starting position otherwise than during transducing operation
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/54—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
Landscapes
- Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)
- Moving Of Heads (AREA)
- Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)
- Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば磁気ディスク装
置等のデータ記録再生装置に係り、特にマグネットの磁
力を利用したキャリッジロック機構を備えたデータ記録
再生装置に関する。
置等のデータ記録再生装置に係り、特にマグネットの磁
力を利用したキャリッジロック機構を備えたデータ記録
再生装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】例えばＣＳＳ（コンタクト・スタート・
ストップ）方式を採用している磁気ディスク装置では、
磁気ヘッドのスタート時やストップ時において、ディス
ク（記録媒体）に傷が付くことを防止するため、ディス
クの最内周にデータゾーンとは無関係のエリアであるＣ
ＳＳゾーンを設けている。電源オフ時（ディスク停止
時）での磁気ヘッドは、このＣＳＳゾーンでディスクに
接触している。そして、電源をオンにしてディスクの回
転を上げることにより、磁気ヘッドは浮上し、ディスク
の外周方向つまりデータゾーンに移動することになる。
ストップ）方式を採用している磁気ディスク装置では、
磁気ヘッドのスタート時やストップ時において、ディス
ク（記録媒体）に傷が付くことを防止するため、ディス
クの最内周にデータゾーンとは無関係のエリアであるＣ
ＳＳゾーンを設けている。電源オフ時（ディスク停止
時）での磁気ヘッドは、このＣＳＳゾーンでディスクに
接触している。そして、電源をオンにしてディスクの回
転を上げることにより、磁気ヘッドは浮上し、ディスク
の外周方向つまりデータゾーンに移動することになる。
【０００３】ところで、電源オフの状態では、何かのは
ずみ（振動）により、磁気ヘッドが動き、ディスクの表
面に傷を付ける可能性がある。このため、所定の位置つ
まりＣＳＳゾーンで磁気ヘッドの移動の停止状態をロッ
クするためのロック機構が必要となる。
ずみ（振動）により、磁気ヘッドが動き、ディスクの表
面に傷を付ける可能性がある。このため、所定の位置つ
まりＣＳＳゾーンで磁気ヘッドの移動の停止状態をロッ
クするためのロック機構が必要となる。
【０００４】この種のロック機構として、マグネットの
磁力を利用したものがある。これは、例えばボイスコイ
ルモータ（ＶＣＭ）のマグネットを利用し、磁気ヘッド
がＣＳＳゾーンにあるとき、このマグネットの磁力でキ
ャリッジを固定するものである。このような磁力を利用
したキャリッジロックでは、磁気ヘッドがＣＳＳゾーン
からデータゾーンへ移動する際に（以下、これをイニシ
ャルシークと呼ぶ）、ロック状態を解除するための力
（マグネットから引き離すための力）が必要となる。
磁力を利用したものがある。これは、例えばボイスコイ
ルモータ（ＶＣＭ）のマグネットを利用し、磁気ヘッド
がＣＳＳゾーンにあるとき、このマグネットの磁力でキ
ャリッジを固定するものである。このような磁力を利用
したキャリッジロックでは、磁気ヘッドがＣＳＳゾーン
からデータゾーンへ移動する際に（以下、これをイニシ
ャルシークと呼ぶ）、ロック状態を解除するための力
（マグネットから引き離すための力）が必要となる。
【０００５】従来、イニシャルシーク時において、一定
の電流をボイスコイルモータに連続的に流していた。し
かしながら、図４に示すように、オフセット力（マグネ
ットの磁力）はデータゾーンでは働かない。したがっ
て、磁気ヘッドがデータゾーンに入っているにも拘ら
ず、ロック解除のため電流をボイスコイルモータに供給
し続けると、磁気ヘッドはサーボ情報を検出できないま
ま暴走する可能性がある。
の電流をボイスコイルモータに連続的に流していた。し
かしながら、図４に示すように、オフセット力（マグネ
ットの磁力）はデータゾーンでは働かない。したがっ
て、磁気ヘッドがデータゾーンに入っているにも拘ら
ず、ロック解除のため電流をボイスコイルモータに供給
し続けると、磁気ヘッドはサーボ情報を検出できないま
ま暴走する可能性がある。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上記したように、従
来、マグネットの磁力を利用したキャリッジロック機構
において、イニシャルシーク時でのロック解除で、磁気
ヘッドが暴走する可能性があった。磁気ヘッドが暴走す
ると、ヘッドが破損するだけでなく、記録媒体にも傷が
付き、データが破壊される等の問題がある。
来、マグネットの磁力を利用したキャリッジロック機構
において、イニシャルシーク時でのロック解除で、磁気
ヘッドが暴走する可能性があった。磁気ヘッドが暴走す
ると、ヘッドが破損するだけでなく、記録媒体にも傷が
付き、データが破壊される等の問題がある。
【０００７】本発明は上記のような点に鑑みなされたも
ので、イニシャルシーク時にヘッドを暴走させることな
くキャリッジロックを解除し、正常なデータの記録／再
生動作を行うことのできるデータ記録再生装置を提供す
ることを目的とする。
ので、イニシャルシーク時にヘッドを暴走させることな
くキャリッジロックを解除し、正常なデータの記録／再
生動作を行うことのできるデータ記録再生装置を提供す
ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明は、ヘッドが記録
媒体の所定の位置ゾーンにあるとき、マグネットの磁力
を利用してキャリッジを固定するキャリッジロック機構
を備えたデータ記録再生装置において、キャリッジロッ
ク機構によるロック状態を解除する場合に、サーボデー
タが検出されるまで、ロック解除用の電流を段階的に増
やしてキャリッジ駆動手段に供給するようにしたもので
ある。
媒体の所定の位置ゾーンにあるとき、マグネットの磁力
を利用してキャリッジを固定するキャリッジロック機構
を備えたデータ記録再生装置において、キャリッジロッ
ク機構によるロック状態を解除する場合に、サーボデー
タが検出されるまで、ロック解除用の電流を段階的に増
やしてキャリッジ駆動手段に供給するようにしたもので
ある。
【０００９】
【作用】上記の構成によれば、ロック解除のための力を
徐々にキャリッジに与えることができ、これにより、安
定した電流でロック状態を解除し、ヘッドの暴走を防い
でＣＳＳゾーンからデータゾーンへ移動させることがで
きる。
徐々にキャリッジに与えることができ、これにより、安
定した電流でロック状態を解除し、ヘッドの暴走を防い
でＣＳＳゾーンからデータゾーンへ移動させることがで
きる。
【００１０】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例に係
るデータ記録再生装置を説明する。
るデータ記録再生装置を説明する。
【００１１】図１はセクタサーボ方式の磁気ディスク装
置の構成を示すブロック図である。図１において、１１
は記録媒体である。この記録媒体１１のデータゾーンに
は、セクタ毎にヘッド位置決め制御に必要なサーボデー
タ１２が記録されている。ヘッド１３は、ボイスコイル
モータ（ＶＣＭ）２０の駆動によりキャリッジ２１を介
して、記録媒体１１の半径方向に移動し、データの記録
／再生を行う。
置の構成を示すブロック図である。図１において、１１
は記録媒体である。この記録媒体１１のデータゾーンに
は、セクタ毎にヘッド位置決め制御に必要なサーボデー
タ１２が記録されている。ヘッド１３は、ボイスコイル
モータ（ＶＣＭ）２０の駆動によりキャリッジ２１を介
して、記録媒体１１の半径方向に移動し、データの記録
／再生を行う。
【００１２】ここで、同実施例では、記録媒体１１の最
内周にデータゾーンとは無関係のＣＳＳゾーン２２を設
け、このＣＳＳゾーン２２にヘッド１３を停止させてお
くＣＳＳ方式を採用している。また、ヘッド１３がＣＳ
Ｓゾーン２２にあるとき、その移動の停止状態をロック
するため、マグネットの磁力を利用したキャリッジロッ
ク方式を採用している。これは、例えばボイスコイルモ
ータ２０の図示せぬマグネットを利用し、ヘッド１３が
ＣＳＳゾーン２２にあるとき、このマグネットの磁力で
キャリッジ２１を固定するものである。なお、このロッ
ク機構については周知であるため、ここでは具体的な説
明を省略するものとする。
内周にデータゾーンとは無関係のＣＳＳゾーン２２を設
け、このＣＳＳゾーン２２にヘッド１３を停止させてお
くＣＳＳ方式を採用している。また、ヘッド１３がＣＳ
Ｓゾーン２２にあるとき、その移動の停止状態をロック
するため、マグネットの磁力を利用したキャリッジロッ
ク方式を採用している。これは、例えばボイスコイルモ
ータ２０の図示せぬマグネットを利用し、ヘッド１３が
ＣＳＳゾーン２２にあるとき、このマグネットの磁力で
キャリッジ２１を固定するものである。なお、このロッ
ク機構については周知であるため、ここでは具体的な説
明を省略するものとする。
【００１３】ホスト装置１４は、シークコマンド、リー
ドコマンド、ライトコマンド等の各種のコマンドをコン
トローラ１５に送る。コントローラ１５は、ヘッド位置
決め制御、データの記録／再生制御など、この磁気ディ
スク装置全体の制御を行うものであり、ここではヘッド
位置決め制御回路１６に対し、イニシャルシーク（ＣＳ
Ｓゾーン２２からデータゾーンへの移動）の開始を指示
する。ヘッド位置決め制御回路１６は、コントローラ１
５の制御の下でＶＣＭドライバ１７を駆動し、ヘッド１
３を目標シリンダに位置決めする。ＶＣＭドライバ１７
は、ボイスコイルモータ２０を駆動する。データ記録・
再生回路１８は、コントローラ１５の制御の下でデータ
の記録／再生を行う。サーボデータ検出回路１９は、デ
ータ記録・再生回路１８から得られる再生データからサ
ーボデータ１２を検出する。
ドコマンド、ライトコマンド等の各種のコマンドをコン
トローラ１５に送る。コントローラ１５は、ヘッド位置
決め制御、データの記録／再生制御など、この磁気ディ
スク装置全体の制御を行うものであり、ここではヘッド
位置決め制御回路１６に対し、イニシャルシーク（ＣＳ
Ｓゾーン２２からデータゾーンへの移動）の開始を指示
する。ヘッド位置決め制御回路１６は、コントローラ１
５の制御の下でＶＣＭドライバ１７を駆動し、ヘッド１
３を目標シリンダに位置決めする。ＶＣＭドライバ１７
は、ボイスコイルモータ２０を駆動する。データ記録・
再生回路１８は、コントローラ１５の制御の下でデータ
の記録／再生を行う。サーボデータ検出回路１９は、デ
ータ記録・再生回路１８から得られる再生データからサ
ーボデータ１２を検出する。
【００１４】図３は同実施例のボイスコイルモータ２０
に供給する電流の制御を説明するための図である。図３
において、Ｔ1 ＋ｎΔｔ（ｎ：整数）はボイスコイルモ
ータ２０に流す電流の時間を示す。また、Ｔ2 は電流供
給の停止時間を示す。次に、図２に示すフローチャート
を参照して同実施例の動作を説明する。
に供給する電流の制御を説明するための図である。図３
において、Ｔ1 ＋ｎΔｔ（ｎ：整数）はボイスコイルモ
ータ２０に流す電流の時間を示す。また、Ｔ2 は電流供
給の停止時間を示す。次に、図２に示すフローチャート
を参照して同実施例の動作を説明する。
【００１５】電源が投入され、記録媒体１１が所定の回
転数に達すると、コントローラ１５はヘッド位置決め制
御回路１６に対しイニシャルシークの開始を指示する。
この指示により、ヘッド位置決め制御回路１６はＶＣＭ
ドライバ１７を通じてボイスコイルモータ２０を駆動
し、ヘッド１３をＣＳＳゾーン２２からデータゾーンへ
移動させる。
転数に達すると、コントローラ１５はヘッド位置決め制
御回路１６に対しイニシャルシークの開始を指示する。
この指示により、ヘッド位置決め制御回路１６はＶＣＭ
ドライバ１７を通じてボイスコイルモータ２０を駆動
し、ヘッド１３をＣＳＳゾーン２２からデータゾーンへ
移動させる。
【００１６】ここで、図２に示すように、イニシャルシ
ーク時において（ステップＳ１）、ヘッド位置決め制御
回路１６は、まず電流供給時間をＴ1 に設定し、このＴ
1 の間、ＶＣＭドライバ１７を通じてボイスコイルモー
タ２０に電流を流す（ステップＳ２，Ｓ３）。この電流
供給により、ヘッド１３がデータゾーンに入り、サーボ
データ検出回路１９でサーボデータ１２が検出されれば
（ステップＳ４）、ヘッド位置決め制御回路１６はイニ
シャルシークが完了したものとして、その完了通知をコ
ントローラ１５に送る（ステップＳ６）。また、サーボ
データ１２が検出されなければ（ステップＳ４）、ヘッ
ド位置決め制御回路１６は電流供給時間をΔＴだけ増や
して、Ｔ2 後にボイスコイルモータ２０に電流を流す
（ステップＳ５）。
ーク時において（ステップＳ１）、ヘッド位置決め制御
回路１６は、まず電流供給時間をＴ1 に設定し、このＴ
1 の間、ＶＣＭドライバ１７を通じてボイスコイルモー
タ２０に電流を流す（ステップＳ２，Ｓ３）。この電流
供給により、ヘッド１３がデータゾーンに入り、サーボ
データ検出回路１９でサーボデータ１２が検出されれば
（ステップＳ４）、ヘッド位置決め制御回路１６はイニ
シャルシークが完了したものとして、その完了通知をコ
ントローラ１５に送る（ステップＳ６）。また、サーボ
データ１２が検出されなければ（ステップＳ４）、ヘッ
ド位置決め制御回路１６は電流供給時間をΔＴだけ増や
して、Ｔ2 後にボイスコイルモータ２０に電流を流す
（ステップＳ５）。
【００１７】このように、サーボデータ１２が検出され
るまでの間、ボイスコイルモータ２０に流す電流の時間
が図３に示すようにΔｔ毎に段階的に増加していく。し
たがって、ロック解除のための力が徐々にキャリッジ２
１に加わることになり、これにより安定した電流でロッ
ク状態を解除でき、ヘッド１３の暴走を防いでヘッド１
３をＣＳＳゾーン２２からデータゾーンへ移動させるこ
とができる。
るまでの間、ボイスコイルモータ２０に流す電流の時間
が図３に示すようにΔｔ毎に段階的に増加していく。し
たがって、ロック解除のための力が徐々にキャリッジ２
１に加わることになり、これにより安定した電流でロッ
ク状態を解除でき、ヘッド１３の暴走を防いでヘッド１
３をＣＳＳゾーン２２からデータゾーンへ移動させるこ
とができる。
【００１８】なお、このような段階的な電流供給制御
で、例えばｍ段階目の電流でロック状態が解除された場
合に、それを記憶しておくことにより、次回のイニシャ
ルシークでは、ｍ段階目の電流でロック解除を行うこと
ができる。しかし、実際には、例えば温度変化で電流値
が変動したり、機械的なずれが生じたりするため、毎回
同じｍ段階目の電流でロック状態を解除できるとは限ら
ないものであり、理想的には必ず段階的な電流供給制御
でロック状態を解除する方が良い。
で、例えばｍ段階目の電流でロック状態が解除された場
合に、それを記憶しておくことにより、次回のイニシャ
ルシークでは、ｍ段階目の電流でロック解除を行うこと
ができる。しかし、実際には、例えば温度変化で電流値
が変動したり、機械的なずれが生じたりするため、毎回
同じｍ段階目の電流でロック状態を解除できるとは限ら
ないものであり、理想的には必ず段階的な電流供給制御
でロック状態を解除する方が良い。
【００１９】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、イニシャ
ルシーク時において、サーボデータが検出されるまで、
ロック解除用の電流を段階的に増やしてボイスコイルモ
ータに供給するようにしたため、ロック解除のための力
を徐々にキャリッジに与えることができる。これによ
り、安定した電流でロック状態を解除し、ヘッドの暴走
を防いでＣＳＳゾーンからデータゾーンへ移動させて、
正常なデータの記録／再生動作を行うことができる。
ルシーク時において、サーボデータが検出されるまで、
ロック解除用の電流を段階的に増やしてボイスコイルモ
ータに供給するようにしたため、ロック解除のための力
を徐々にキャリッジに与えることができる。これによ
り、安定した電流でロック状態を解除し、ヘッドの暴走
を防いでＣＳＳゾーンからデータゾーンへ移動させて、
正常なデータの記録／再生動作を行うことができる。
【図１】本発明の一実施例に係る構成を示すブロック
図。
図。
【図２】同実施例の動作を説明するためのフローチャー
ト。
ト。
【図３】同実施例の電流供給制御を説明するための図。
【図４】ヘッドの位置とオフセット力との関係を示す
図。
図。
１１…記録媒体、１２…サーボデータ、１３…ヘッド、
１４…ホスト装置、１５…コントローラ、１６…ヘッド
位置決め制御回路、１７…ＶＣＭドライバ、１８…デー
タ記録・再生回路、１９…サーボデータ検出回路、２０
…ボイスコイルモータ、２１…キャリッジ、２２…ＣＳ
Ｓゾーン。
１４…ホスト装置、１５…コントローラ、１６…ヘッド
位置決め制御回路、１７…ＶＣＭドライバ、１８…デー
タ記録・再生回路、１９…サーボデータ検出回路、２０
…ボイスコイルモータ、２１…キャリッジ、２２…ＣＳ
Ｓゾーン。
Claims (1)
- 【請求項１】 ヘッドが記録媒体の所定の位置ゾーンに
あるとき、マグネットの磁力を利用してキャリッジを固
定するキャリッジロック機構を備えたデータ記録再生装
置において、上記キャリッジを駆動し、上記ヘッドを上
記記録媒体の半径方向に移動させるキャリッジ駆動手段
と、上記ヘッドから読出される信号から予め上記記録媒
体のデータゾーンに記録されているサーボデータを検出
するサーボデータ検出手段と、上記キャリッジロック機
構によるロック状態を解除する場合に、上記サーボデー
タ検出手段によって上記サーボデータが検出されるま
で、ロック解除用の電流を段階的に増やして上記キャリ
ッジ駆動手段に供給する制御手段とを具備したことを特
徴とするデータ記録再生装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066713A JP2633739B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | データ記録再生装置 |
| KR1019920003189A KR950014881B1 (ko) | 1991-03-29 | 1992-02-28 | 데이타 기록 재생장치 |
| US07/848,283 US5315455A (en) | 1991-03-29 | 1992-03-09 | Data recording/reproducing apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3066713A JP2633739B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | データ記録再生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04301278A JPH04301278A (ja) | 1992-10-23 |
| JP2633739B2 true JP2633739B2 (ja) | 1997-07-23 |
Family
ID=13323832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3066713A Expired - Lifetime JP2633739B2 (ja) | 1991-03-29 | 1991-03-29 | データ記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5315455A (ja) |
| JP (1) | JP2633739B2 (ja) |
| KR (1) | KR950014881B1 (ja) |
Families Citing this family (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5530602A (en) * | 1993-06-29 | 1996-06-25 | International Business Machines Corporation | Disk drive micromotion starting apparatus and method |
| US5485323A (en) * | 1993-07-14 | 1996-01-16 | International Business Machines Corporation | Method and apparatus for moving a disk drive actuator away from a magnetic latch |
| JPH07176152A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Fujitsu Ltd | 磁気ディスク装置 |
| US6154340A (en) * | 1996-11-22 | 2000-11-28 | Seagate Technology, Inc. | Low velocity disk drive load controller |
| KR100255207B1 (ko) * | 1997-01-28 | 2000-05-01 | 윤종용 | 하드 디스크 드라이브의 안정된 언래치 제어 방법 |
| KR100268499B1 (ko) * | 1997-07-18 | 2000-10-16 | 윤종용 | 자기디스크드라이브에서의헤드언래치제어방법 |
| KR100505588B1 (ko) * | 1998-01-15 | 2005-09-30 | 삼성전자주식회사 | 하드 디스크 드라이브의 언래치 방법 |
| US6590731B1 (en) * | 1998-12-11 | 2003-07-08 | Iomega Corporation | System and method for adaptive soft head loading of disk drive head onto disk medium |
| JP2002319257A (ja) * | 2001-04-23 | 2002-10-31 | Fujitsu Ltd | ロード／アンロード動作制御方法及び記憶装置 |
| JP2003141839A (ja) * | 2001-11-01 | 2003-05-16 | Hitachi Ltd | ロード／アンロード方法及びこれを用いた磁気ディスク装置 |
| US6882495B2 (en) * | 2001-12-10 | 2005-04-19 | Seagate Technology Llc | Wear reduction of a disc surface using an adaptive dither process |
| WO2004047107A1 (en) * | 2002-11-19 | 2004-06-03 | Sasticharan Pal | Restoration method of non-detected hard disk for re-use keeping old data and emergency repair option |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6246422A (ja) * | 1985-08-24 | 1987-02-28 | Brother Ind Ltd | 磁気デイスク装置のヘツド位置制御装置 |
| JPS6329384A (ja) * | 1986-07-23 | 1988-02-08 | Ricoh Co Ltd | 磁気デイスク装置のヘツド位置決め装置 |
| JPH01251480A (ja) * | 1988-03-31 | 1989-10-06 | Yamaha Corp | ヘッド位置決め装置 |
-
1991
- 1991-03-29 JP JP3066713A patent/JP2633739B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1992
- 1992-02-28 KR KR1019920003189A patent/KR950014881B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1992-03-09 US US07/848,283 patent/US5315455A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR920018713A (ko) | 1992-10-22 |
| JPH04301278A (ja) | 1992-10-23 |
| KR950014881B1 (ko) | 1995-12-16 |
| US5315455A (en) | 1994-05-24 |
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