JP2753139B2 - データ記録再生装置 - Google Patents

データ記録再生装置

Info

Publication number
JP2753139B2
JP2753139B2 JP2318384A JP31838490A JP2753139B2 JP 2753139 B2 JP2753139 B2 JP 2753139B2 JP 2318384 A JP2318384 A JP 2318384A JP 31838490 A JP31838490 A JP 31838490A JP 2753139 B2 JP2753139 B2 JP 2753139B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
read
control signal
servo area
circuit
power
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2318384A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH04186557A (ja
Inventor
秀雄 正木
哲児 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP2318384A priority Critical patent/JP2753139B2/ja
Publication of JPH04186557A publication Critical patent/JPH04186557A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2753139B2 publication Critical patent/JP2753139B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Moving Of The Head To Find And Align With The Track (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は消費電力機能を備えたハードディスク装置
(HDD)等のデータ記録再生装置に関する。
(従来の技術) 例えば8インチや5インチ等の大型のハードディスク
装置では、それを駆動するモータの消費電力が大きく、
これに比べると各回路の消費電力は無視できるほど小さ
い。このため、従来では、モータに供給する電力を制御
することにより、装置としての消費電力を抑えていた。
ところが、近年の3.5インチや、さらに小型の2.5イン
チタイプのハードディスク装置では、バッテリ駆動であ
るため、各回路で消費される電力も無視することはでき
ない。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように、バッテリ駆動型の装置では、回路系
の消費電力が問題となる。特に、データ面サーボ方式で
は、サーボエリアをリードする関係上、リード/ライト
回路(アンプ)および再生回路の電力消費が大きな問題
となる。
本発明は上記のような点に鑑みなされたもので、リー
ド/ライト回路および再生回路の消費電力をタイムシア
リングで制御して、装置としての消費電力を極力抑える
ことのできるデータ記録再生装置を提供することを目的
とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段と作用) 本発明は、記録媒体の各セクタ毎にサーボエリアを有
するデータ面サーボ方式のデータ記録再生装置におい
て、ヘッドから読出されるリード信号の増幅、または上
記ヘッドにライト信号を供給するリード/ライト回路
と、このリード/ライト回路によって増幅された上記リ
ード信号から再生データを生成する再生回路と、この再
生回路によって生成された上記再生データに基づいて上
記サーボエリアを検出するサーボエリア検出手段と、こ
のサーボエリア検出手段の検出タイミングに基づいて、
上記サーボエリアで上記リード/ライト回路に電源を供
給するための第1の電源制御信号、および上記サーボエ
リアで上記再生回路に電源を供給するための第2の電源
制御信号を生成する電源制御信号生成手段と、システム
の動作モードに応じて、上記電源制御信号生成手段によ
って生成された上記第1の電源制御信号に基づいて上記
リード/ライト回路に対する電源供給を制御し、上記第
2の電源制御信号に基づいて上記再生回路に対する電源
供給を制御する制御手段とを具備したことを第1の特徴
とする。
また、本発明において、上記電源制御信号生成手段
は、上記サーボエリア検出手段によって上記サーボエリ
アが検出されたときのタイミングに基づいて、次に検出
されるサーボエリアで上記リード/ライト回路に電源を
供給するための第1の電源制御信号、および上記次に検
出されるサーボエリアで上記再生回路に電源を供給する
ための第2の電源制御信号を生成することを第2の特徴
とする。
また、本発明において、上記電源制御信号生成手段
は、上記サーボエリア検出手段の検出タイミングに基づ
いて、上記サーボエリアの開始前に第1の回復時間を有
して上記リード/ライト回路の電源供給を開始し、その
サーボエリアの終了時に電源供給を停止するための第1
の電源制御信号、および上記サーボエリアの開始前に第
2の回復時間を有して上記再生回路の電源供給を開始
し、そのサーボエリアの終了時に電源供給を停止するた
めの第2の電源制御信号を生成することを第3の特徴と
する。
また、本発明において、上記制御手段は、システムの
動作モードがアイドルモードのときに、上記第1の電源
制御信号に基づいて上記サーボエリアで上記リード/ラ
イト回路に対する電源供給を行い、上記サーボエリア以
外のエリアで上記リード/ライト回路に対する電源供給
を停止し、上記第2の電源制御信号に基づいて上記サー
ボエリアで上記再生回路に対する電源供給を行い、上記
サーボエリア以外のエリアで上記再生回路に対する電源
供給を停止することを第4の特徴とする。
このような構成によれば、第1あるいは第2の電源制
御信号をアイドルモード等の各動作モードに応じて使用
することにより、リード/ライト回路および再生回路の
消費電力をタイムシアリングで制御することができる。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例に係るデータ
記録再生装置を説明する。
第1図はセクタサーボ方式を用いたハードディスク装
置のリード/ライト系の構成を示すブロック図である。
第1図において、リード/ライトヘッド11は、記録媒体
10の半径方向に移動し、データのリード/ライトを行
う。記録媒体10は、予め各セクタ毎にサーボエリアを有
する。このサーボエリアには、セクタの開始を示す特定
のパターンおよびこの特定パターンに続いてサーボ情報
が記録されている。
リード/ライト回路12は、リード/ライトヘッド11か
ら読出されるリード信号を増幅したり、同ヘッド11にラ
イト信号bを供給する。再生回路13は、リード/ライト
回路12によって増幅されたアナログのリード信号aをデ
ィジタルの再生データcとして二値化処理する。ハード
ディスクコントローラ(以下、HDCと称す)14は、ホス
ト装置とのデータのやり取りを行うものであり、ここで
は再生回路13によって再生された再生データcに基づい
てリードパルス信号を生成し、これをホスト装置に転送
したり、ホスト装置からのライト信号bをリード/ライ
ト回路12に与える。セクタパルス発生回路15は、再生回
路13によって再生された再生データc内の特定のパター
ンからサーボエリアを検出し、セクタパルスdを生成す
る。
タイミング信号発生回路16は、セクタパルス発生回路
15によって生成されたセクタパルスdを基準に、パワー
セーブ用のタイミング信号e,fを生成する。タイミング
信号eは、サーボエリアでリード/ライト回路12に電源
を供給するための信号である。同じく、タイミング信号
fは、サーボエリアで再生回路13に電源を供給するため
の信号である。パワーセーブ制御回路17は、第2図に示
すようなゲート回路からなり、上記タイミング信号発生
回路16から出力されるタイミング信号e,f、CPU18から出
力される信号g,h,iおよびHDC14から出力されるライトゲ
ート信号jに基づいて、電源スイッチ回路19,20をオン
/オフ制御するための制御信号k,lを出力する。
CPU18は、この装置全体の制御を行うものである。こ
のCPU18から出力される信号gは、パワーセーブ許可信
号である。また、信号hはライト許可信号、信号iは信
号g,hに関係なく、パワーセーブを強制的に実行するた
めのパワーセーブ強制信号である。電源スイッチ回路19
は、制御信号kによりオン/オフ動作し、オンのときに
リード/ライト回路12に電源(Vcc)を供給する。電源
スイッチ回路20は、制御信号lによりオン/オフ動作
し、オンのときに再生回路13に電源(Vcc)を供給す
る。
第2図はパワーセーブ制御回路17の構成を示すブロッ
ク図である。パワーセーブ制御回路17は、AND回路21,2
2,23、OR回路24,25からなる。AND回路21は、タイミング
信号eとパワーセーブ許可信号gとの論理積を取ってOR
回路24に出力する。AND回路22は、タイミング信号fと
パワーセーブ許可信号gとの論理積を取ってOR回路24に
出力する。AND回路23は、ライト許可信号jとライト許
可信号hとの論理積を取ってOR回路24に出力する。OR回
路24は、AND回路21の出力信号、ライト許可信号hおよ
びパワーセーブ強制信号iの論理和を取り、その結果の
信号を制御信号kとして電源スイッチ回路19に出力す
る。OR回路25は、AND回路22の出力信号、AND回路23の出
力信号およびパワーセーブ強制信号iの論理和を取り、
その結果の信号を制御信号lとして電源スイッチ回路20
に出力する。
次に、第3図に示すタイミングチャートを参照して同
実施例の動作を説明する。
第3図のトラックフォーマットに示すように、記録媒
体10の各セクタ毎にサーボエリアが設けられている。同
実施例では、このサーボエリアの先頭にセクタの開始を
示す特定のパターンを記録しておき、セクタパルス発生
回路15によって、その特定パターンを検出するようにな
っている。このとき、セクタパルス発生回路15から出力
されるセクタパルスdがサーボ検出信号として用いられ
る。タイミング信号発生回路16は、このセクタパルスd
を基準にしてパワーセーブ用のタイミング信号e,fを生
成する。
タイミング信号eは、リード/ライト回路12用の信号
であり、セクタパルスdの立上りからT1時間経過後に
「H」レベルになり、サーボエリアの終了時に「L」レ
ベルになる。上記T1の時間は、リード/ライト回路12の
回復時間Taをどのくらい取るかによって決まる。この回
復時間Taは、電源供給を開始したときのリード/ライト
回路12の立上り時間である。同様に、タイミング信号f
は、再生回路13用の信号であり、セクタパルスdの立上
りからT2時間経過後に「H」レベルになり、サーボエリ
アの終了時に「L」レベルになる。上記T2の時間は、再
生回路13の回復時間Tbによって決定される。
パワーセーブ制御回路17は、システムのモード動作に
応じて上記タイミング信号eあるいはfを使用し、リー
ド/ライト回路12あるいは再生回路13に電源を供給す
る。ここでは、システムのモード動作として、(1)ア
イドルモード、(2)ライトモード、(3)強制パワー
セーブモードの3つの場合について説明する。
(1)アイドルモード CPU18は、パワーセーブ許可信号g、ライト許可信号
hおよびパワーセーブ強制信号iの3つの信号を次のよ
うに設定する。
信号g:「H」レベル 信号h:「L」レベル 信号j:「L」レベル これにより、パワーセーブ制御回路17から電源スイッ
チ回路19,20に対して第3図に示すようなタイミングで
制御信号k,lが出力され、リード/ライト回路12および
再生回路13にそれぞれ電源が供給される。この場合の制
御信号k,lは、タイミング信号e,fと同じ信号になる。し
たがって、サーボエリアの開始前に回復時間Taを見込ん
でリード/ライト回路12に電源が供給され、サーボエリ
アの終了時にその電源供給が停止することになる。同様
に、サーボエリアの開始前に回復時間Tbを見込んで再生
回路13に電源が供給され、サーボエリアの終了時にその
電源供給が停止することになる。
このようにして、サーボ制御に必要のないデータエリ
アでのリード/ライト回路12および再生回路13の消費電
力を抑えることができる。この場合、回復時間Ta,Tbを
設けているため、サーボエリアの開始時に安定したリー
ド信号を得ることができる。したがって、正常なサーボ
制御が保証され、アイドルモードからリードモードある
いはライトモードに即座に切替わることができる。
(2)ライトモード CPU18は、パワーセーブ許可信号g、ライト許可信号
hおよびパワーセーブ強制信号iの3つの信号を次のよ
うに設定する。
信号g:「H」レベル 信号h:「H」レベル 信号j:「L」レベル このとき、HDC14からライト許可信号jが出力されて
いる。これにより、制御信号kが第3図に示すように常
時「H」レベルになり、サーボエリアおよびデータエリ
アの各エリアでリード/ライト回路12に電源が供給され
る。このとき、制御信号lはタイミング信号fと同じに
なる。したがって、サーボ制御に必要なサーボエリアで
のみ(回復時間Tbを含む)、再生回路13に電源が供給さ
れることになり、データエリアでの消費電力を抑えるこ
とができる。
(3)強制パワーセーブモード CPU18は、パワーセーブ許可信号g、ライト許可信号
hおよびパワーセーブ強制信号iの3つの信号を次のよ
うに設定する。
信号g:「L」レベル 信号h:「L」レベル 信号j:「L」レベル これにより、制御信号kおよび制御信号lが第3図に
示すように常時「L」レベルとなり、リード/ライト回
路12および再生回路13の消費電力がゼロになる。ただ
し、この場合、強制パワーセーブモードからの復帰に際
しては、サーボ制御も最初からスタートすることにな
り、その復帰時間がかかる。
なお、リード/ライト回路12および再生回路13がパワ
ーセーブ回路を備えており、パワーセーブ端子が用意さ
れている場合には、電源スイッチ回路19,20を使用せず
に、制御信号k,lをその端子に直接接続することによ
り、パワーセーブを行っても良い。
[発明の効果] 以上のように本発明によれば、データ面サーボ方式に
おいて、リード/ライト回路および再生回路の消費電力
をタイムシアリングで制御することができる。したがっ
て、例えばバッテリ駆動型のハードディスク装置におい
て、その消費電力を極力抑えて使用することができる。
また、回復時間を見込んで電源供給を行うようにした
ため、アイドルモードからリードモードあるいはライト
モードに即座に切替わることができる。
さらに、分割された回路を1回路ずつ時間的にずらし
て動作状態としているため、一度にオンするのに比べ
て、そのときの電圧ドロップを小さくすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る構成を示すブロック
図、第2図は同実施例のパワーセーブ制御回路の構成を
示すブロック図、第3図は同実施例の動作を説明するた
めのタイミングチャートである。 10…記録媒体、11…リード/ライトヘッド、12…リード
/ライト回路、13…再生回路、14…HDC、15…セクタパ
ルス発生回路、16…タイミング信号発生回路、17…パワ
ーセーブ制御回路、18…CPU、19,20…電源スイッチ回
路、a…リード信号、b…ライト信号、c…再生デー
タ、d…セクタパルス、e,f…タイミング信号、g…パ
ワーセーブ許可信号、h…ライト許可信号、i…パワー
セーブ強制信号、j…ライト許可信号、k,l…制御信
号。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】記録媒体の各セクタ毎にサーボエリアを有
    するデータ面サーボ方式のデータ記録再生装置におい
    て、 ヘッドから読出されるリード信号の増幅、または上記ヘ
    ッドにライト信号を供給するリード/ライト回路と、 このリード/ライト回路によって増幅された上記リード
    信号から再生データを生成する再生回路と、 この再生回路によって生成された上記再生データに基づ
    いて上記サーボエリアを検出するサーボエリア検出手段
    と、 このサーボエリア検出手段の検出タイミングに基づい
    て、上記サーボエリアで上記リード/ライト回路に電源
    を供給するための第1の電源制御信号、および上記サー
    ボエリアで上記再生回路に電源を供給するための第2の
    電源制御信号を生成する電源制御信号生成手段と、 システムの動作モードに応じて、上記電源制御信号生成
    手段によって生成された上記第1の電源制御信号に基づ
    いて上記リード/ライト回路に対する電源供給を制御
    し、上記第2の電源制御信号に基づいて上記再生回路に
    対する電源供給を制御する制御手段と、 を具備したことを特徴とするデータ記録再生装置。
  2. 【請求項2】記録媒体の各セクタ毎にサーボエリアを有
    するデータ面サーボ方式のデータ記録再生装置におい
    て、 ヘッドから読出されるリード信号の増幅、または上記ヘ
    ッドにライト信号を供給するリード/ライト回路と、 このリード/ライト回路によって増幅された上記リード
    信号から再生データを生成する再生回路と、 この再生回路によって生成された上記再生データに基づ
    いて上記サーボエリアを検出するサーボエリア検出手段
    と、 このサーボエリア検出手段によって上記サーボエリアが
    検出されたときのタイミングに基づいて、次に検出され
    るサーボエリアで上記リード/ライト回路に電源を供給
    するための第1の電源制御信号、および上記次に検出さ
    れるサーボエリアで上記再生回路に電源を供給するため
    の第2の電源制御信号を生成する電源制御信号生成手段
    と、 システムの動作モードに応じて、上記電源制御信号生成
    手段によって生成された上記第1の電源制御信号に基づ
    いて上記リード/ライト回路に対する電源供給を制御
    し、上記第2の電源制御信号に基づいて上記再生回路に
    対する電源供給を制御する制御手段と を具備したことを特徴とするデータ記録再生装置。
  3. 【請求項3】記録媒体の各セクタ毎にサーボエリアを有
    するデータ面サーボ方式のデータ記録再生装置におい
    て、 ヘッドから読出されるリード信号の増幅、または上記ヘ
    ッドにライト信号を供給するリード/ライト回路と、 このリード/ライト回路によって増幅された上記リード
    信号から再生データを生成する再生回路と、 この再生回路によって生成された上記再生データに基づ
    いて上記サーボエリアを検出するサーボエリア検出手段
    と、 このサーボエリア検出手段の検出タイミングに基づい
    て、上記サーボエリアの開始前に第1の回復時間を有し
    て上記リード/ライト回路の電源供給を開始し、そのサ
    ーボエリアの終了時に電源供給を停止するための第1の
    電源制御信号、および上記サーボエリアの開始前に第2
    の回復時間を有して上記再生回路の電源供給を開始し、
    そのサーボエリアの終了時に電源供給を停止するための
    第2の電源制御信号を生成する電源制御信号生成手段
    と、 システムの動作モードに応じて、上記電源制御信号生成
    手段によって生成された上記第1の電源制御信号に基づ
    いて上記リード/ライト回路に対する電源供給を制御
    し、上記第2の電源制御信号に基づいて上記再生回路に
    対する電源供給を制御する制御手段と を具備したことを特徴とするデータ記録再生装置。
  4. 【請求項4】システムの動作モードがアイドルモードの
    ときに、上記制御手段は、上記第1の電源制御信号に基
    づいて上記サーボエリアで上記リード/ライト回路に対
    する電源供給を行い、上記サーボエリア以外のエリアで
    上記リード/ライト回路に対する電源供給を停止し、上
    記第2の電源制御信号に基づいて上記サーボエリアで上
    記再生回路に対する電源供給を行い、上記サーボエリア
    以外のエリアで上記再生回路に対する電源供給を停止す
    ることを特徴とする請求項(1)又は(2)又は(3)
    記載のデータ記録再生装置。
JP2318384A 1990-11-21 1990-11-21 データ記録再生装置 Expired - Lifetime JP2753139B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2318384A JP2753139B2 (ja) 1990-11-21 1990-11-21 データ記録再生装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2318384A JP2753139B2 (ja) 1990-11-21 1990-11-21 データ記録再生装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04186557A JPH04186557A (ja) 1992-07-03
JP2753139B2 true JP2753139B2 (ja) 1998-05-18

Family

ID=18098553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2318384A Expired - Lifetime JP2753139B2 (ja) 1990-11-21 1990-11-21 データ記録再生装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2753139B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012111159A (ja) 2010-11-25 2012-06-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP5935338B2 (ja) 2012-01-16 2016-06-15 株式会社リコー 画像形成装置
JP5899968B2 (ja) 2012-01-31 2016-04-06 株式会社リコー 画像形成装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6163965A (ja) * 1984-09-04 1986-04-02 Toshiba Corp フロツピ−デイスク装置
JPS6257162A (ja) * 1985-09-04 1987-03-12 Seiko Epson Corp 磁気デイスク装置
JP2727689B2 (ja) * 1989-10-06 1998-03-11 ソニー株式会社 デイスクドライブ装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH04186557A (ja) 1992-07-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5671099A (en) Magnetic recording apparatus with power conservation feature
JPH0756725B2 (ja) ディスク駆動装置
JPS62248168A (ja) 磁気デイスク装置の記録/再生方法
EP0673032B1 (en) Magnetic recording/reproducing apparatus and control method thereof
JP2001057010A (ja) 磁気記録再生装置及び同装置における動作保証方法
US5001578A (en) Method and system for controlling disk recording and reproduction apparatus for reduced power consumption
JP2753139B2 (ja) データ記録再生装置
JPH04301278A (ja) データ記録再生装置
JPH0262761A (ja) 磁気記録再生装置のリード/ライト駆動制御回路
JP2000298917A (ja) 記憶装置
JPS61241824A (ja) 磁気デイスク装置の制御方法
JPH0714290A (ja) ディスク装置の動作制御方法
US7289287B2 (en) Apparatus for recording or/and reproducing information and method for reducing power consumption thereof
JP2731206B2 (ja) 磁気ディスク装置
JP2850828B2 (ja) 磁気記録装置
JPH0612562B2 (ja) 磁気記録再生装置
JP3644773B2 (ja) Fdd用半導体集積回路
JPH05282852A (ja) 磁気ディスク装置
JP2004234797A (ja) ヘッド位置制御を伴うパワーセーブ方法及びディスク記憶装置
JPH0528635Y2 (ja)
JPH0325348Y2 (ja)
JPH0248961B2 (ja) Deisukusochinokirokuhakaiboshihoshiki
JPS63317905A (ja) 磁気ディスク記録再生装置
JPH03209679A (ja) 固定磁気ディスク装置の省電力方法
JP2002100155A (ja) 磁気ディスク装置及びデータ編集方法

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080227

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227

Year of fee payment: 12

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 13

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227

Year of fee payment: 13