JP2000345104A - 塗料用樹脂組成物 - Google Patents

塗料用樹脂組成物

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JP2000345104A
JP2000345104A JP11230872A JP23087299A JP2000345104A JP 2000345104 A JP2000345104 A JP 2000345104A JP 11230872 A JP11230872 A JP 11230872A JP 23087299 A JP23087299 A JP 23087299A JP 2000345104 A JP2000345104 A JP 2000345104A
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compound
epoxy resin
resin
resin composition
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JP11230872A
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Tatsuo Fukushima
達雄 福島
Tadashi Nakano
正 中野
Yasuyuki Matsumoto
康幸 松本
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Kansai Paint Co Ltd
Original Assignee
Kansai Paint Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エポキシ樹脂系塗膜の持つ優れた密着性、防
食性を損なうことなく、耐候性を改良した常温で硬化可
能な、塗料用途に適した組成物を提供する。 【解決手段】 1分子中に1個以上のエポキシ基を有す
るエポキシ樹脂(a)と1分子中に1個以上のカルボキ
シル基を有する化合物(b)と珪素原子に直接結合する
アルコキシル基を含有するオルガノポリシロキサン
(c)とを反応させてなることを特徴とする塗料用樹脂
組成物、並びに該塗料用樹脂組成物のエポキシ基1当量
に対して、脂肪族又は脂環族のアミンアダクト、脂肪族
又は脂環族のマンニッヒ化合物、脂肪族又は脂環族のケ
チミン及びアミノ基含有シランカップリング剤から選ば
れるアミノ基含有化合物を、該アミノ基の活性水素が
0.4〜1.5当量となる量含有する塗料組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、塗料組成物、さら
に詳しくは相溶性、光沢、密着性に優れ、金属等への美
粧、保護に有効で、常温硬化可能な塗料組成物、及びこ
の組成物に使用するエポキシシロキサン系の塗料用樹脂
組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】船舶、橋梁、タンク等の大型構造物にお
いては、保護と美粧を兼ね備えた常温硬化性の樹脂組成
物が要望されている。従来、保護を目的に、常温硬化性
のエポキシ樹脂組成物として、ポリグリシジルエーテル
に代表されるエポキシ樹脂とポリアミン、ポリアミドア
ミン等の硬化物がらなる組成物が密着性、防食性の点か
ら広く知られているが、耐候性が劣る問題がある。一
方、美粧を目的に、耐候性が優れる常温硬化性のポリウ
レタン樹脂組成物、アクリルシリコン樹脂組成物、フッ
素樹脂組成物が適用されているが、これらのものは、密
着性、防食性が劣るため、鋼板に直接塗布することがで
きず、通常、エポキシ樹脂塗膜などのプライマー塗膜の
上に塗布されており、塗装工程上、問題がある。また、
特表平10−509195号公報には、エポキシ樹脂と
ポリシロキサンとアルコキシシリル基を有する低分子量
のオルガノシロキサンと二官能性アミンの混合物が開示
されているが、エポキシ樹脂とポリシロキサンとの相溶
性が不十分であり、防食性、耐候性が十分でなく、また
塗膜光沢が低くなり、保護と美粧を満足するまでには至
っていない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上記
した従来の常温硬化性組成物の問題を解決でき、鋼板に
対する密着性、防食性及び密着性に優れ、保護と美粧の
機能を兼ね備えた常温硬化性組成物を提供することを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記問題
を解決するために種々検討した結果、エポキシ樹脂とカ
ルボキシル基を有する化合物と特定のアルコキシシリル
基を有するオルガノポリシロキサンとを反応させて結合
させた樹脂組成物を使用することにより、密着性、光
沢、防食性、耐候性に優れた塗膜を形成し得る常温硬化
性組成物が得られることを見出し本発明を完成するに至
った。
【0005】しかして、本発明は、1分子中に1個以上
のエポキシ基を有するエポキシ樹脂(a)と1分子中に
1個以上のカルボキシル基を有する化合物(b)と珪素
原子に直接結合するアルコキシル基を含有するオルガノ
ポリシロキサン(c)とを反応させてなることを特徴と
する塗料用樹脂組成物を提供するものである。
【0006】また、本発明は、上記塗料用樹脂組成物の
エポキシ基1当量に対して、脂肪族又は脂環族のアミン
アダクト、脂肪族又は脂環族のマンニッヒ化合物、脂肪
族又は脂環族のケチミン及びアミノ基含有シランカップ
リング剤から選ばれるアミノ基含有化合物を、該アミノ
基の活性水素が0.4〜1.5当量となる量含有するこ
とを特徴とする硬化性組成物を提供するものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の樹脂組成物につ
いて詳細に説明する。
【0008】本発明の樹脂組成物は、下記エポキシ樹脂
(a)と下記カルボキシル基を有する化合物(b)と下
記オルガノポリシロキサン(c)とを反応させてなるも
のである。
【0009】エポキシ樹脂(a) エポキシ樹脂(a)は、1分子中に1個以上、好ましく
は2個以上のエポキシ基を有するエポキシ樹脂である。
エポキシ樹脂(a)は、エポキシ当量が100〜100
0、さらには170〜500の範囲内にあることがカル
ボキシル基を有する化合物(b)やオルガノポリシロキ
サン(c)との反応性及び硬化剤との反応による硬化性
の点などから好ましい。
【0010】エポキシ樹脂(a)は、1種類のエポキシ
樹脂からなっていてもよいし、2種以上のエポキシ樹脂
の混合物であってもよい。
【0011】エポキシ樹脂(a)としては、ビスフェノ
ールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキシ樹
脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、アルキルエ
ーテル型エポキシ樹脂及び水添ビスフェノールA型エポ
キシ樹脂などから適宜選択して使用することができる。
これらのうち、なかでもビスフェノールA型エポキシ樹
脂、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂が、得られる
塗膜の防食性の点などから好適である。
【0012】カルボキシル基を有する化合物(b) カルボキシル基を有する化合物(b)は、1分子中に1
個以上のカルボキシル基を有する化合物であり、例え
ば、下記一般式 R−(COOH)n (式中、Rは水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキ
ル基、アリール基、アラルキル基又はシクロアルキル基
を表し、nは1〜2の整数を表す)で示される化合物を
好適なものとして挙げることができる。
【0013】上記一般式で表される化合物としては、例
えば、蟻酸、酢酸、プロピオン酸、酪酸、ヘキサン酸、
カプロン酸、カプリン酸、ラウリン酸及びステアリン酸
などの脂肪族モノカルボン酸;シュウ酸、マロン酸、ア
ジピン酸、コハク酸などの脂肪族ジカルボン酸;ヤシ
油、サフラワー油、アマニ油、大豆油などの油脂を鹸化
して得られる天然脂肪酸;安息香酸、フタル酸、桂皮酸
などの芳香族カルボン酸などを挙げることができる。
【0014】オルガノポリシロキサン(c) オルガノポリシロキサン(c)は、珪素原子に直接結合
するアルコキシル基を含有するオルガノポリシロキサン
であり、下記示性式 R1 a (R2 O)b SiO(4-a-b)/2 (式中、R1 は同一又は異なって、炭素数1〜8のアル
キル基又はアリール基を表し、R2 は炭素数1〜8のア
ルキル基を表し、aが1.0≦a≦2.0、bが0.1
≦b≦1.5の範囲内にある)で示されるオルガノポリ
シロキサンを好適に使用することができる。
【0015】上記式中、R1 における炭素数1〜8のア
ルキル基の具体例としては、例えば、メチル基、エチル
基、プロピル基、ペンチル基、ヘキシル基、へプチル
基、オクチル基、シクロペンチル基、シクロヘキシル基
等を挙げることができ、R1 におけるアリール基の具体
例としては、フェニル基、トリル基等を挙げることがで
きる。R1 としては、これらのうち、メチル基、エチル
基、フェニル基が入手の容易さ、反応性などの点から望
ましい。
【0016】R2 である炭素数1〜8のアルキル基の具
体例としては、例えば、メチル基、エチル基、プロピル
基、ペンチル基、ヘキシル基、へプチル基、オクチル基
等を挙げることができ、これらのうち、反応性の点か
ら、なかでもメチル基、エチル基が好ましい。
【0017】上記式において、aが1.0≦a≦2.0
の範囲内にあり、bが0.1≦b≦1.5の範囲内にあ
ることが、エポキシ樹脂(a)中の水酸基との反応性、
得られる塗膜の物性、硬化性、耐候性などの点から好適
である。
【0018】またオルガノポリシロキサン(c)は、オ
ルガノポリシロキサン(c)中における珪素原子に直接
結合するアルコキシル基含有量が5〜40重量%、好ま
しくは10〜35重量%の範囲内にあることがエポキシ
樹脂(a)中の水酸基との反応性、得られる塗膜の物
性、硬化性、耐候性などの点から好適である。上記式の
1 基中において、アリール基が65モル%以下である
ことが耐候性の点から好適である。また、オルガノポリ
シロキサン(c)は、ポリスチレン換算重量平均分子量
が300〜30,000の範囲内であることが得られる
樹脂組成物を用いた塗膜の物性、硬化性などの点から望
ましい。
【0019】オルガノポリシロキサン(c)の市販品と
しては、例えば、DC3074、DC3037、SR2
402(以上、いずれも東レダウコーニング(株)製
品);KR9218、X−40−9220(以上、いず
れも信越化学(株)製品)、TSR165、XR−31
B1763(以上、いずれも東芝シリコーン(株)製
品)などが例示できる。
【0020】オルガノポリシロキサン(c)は、上記市
販品などの、アルコキシル基を含有するオルガノポリシ
ロキサンの1種又は2種以上の混合物、該1種又は2種
以上の混合物の部分加水分解・縮合物、アルコキシル基
含有オルガノポリシロキサンとオルガノジ又はトリアル
コキシシランとの部分加水分解・縮合物などであること
ができる。上記ジオルガノジアルコキシシランとして
は、ジメチルジメトキシシラン、ジメチルジエトキシシ
ラン、ジフェニルジメトキシシラン、ジフェニルジエト
キシシラン、メチルフェニルジメトキシシラン等を挙げ
ることができ、オルガノトリアルコキシシランとして
は、メチルトリメトキシシラン、メチルトリエトキシシ
ラン、メチルトリイソプロポキシシラン、フェニルトリ
メトキシシラン、フェニルトリエトキシシラン等を挙げ
ることができる。オルガノポリシロキサン(c)は、シ
ラノール基を含まないか、又はシラノール基含有量が少
ないことが好ましく、上記いずれの部分加水分解・縮合
物を得る場合においても、部分加水分解・縮合反応は、
シラノール基がほとんど残らない反応条件を採用するこ
とがよいが、部分加水分解・縮合反応においてシラノー
ル基が生成してもシラノール基含有量が少量であれば、
オルガノポリシロキサン(c)として使用することは可
能である。
【0021】本発明の塗料用樹脂組成物は、前記エポキ
シ樹脂(a)と前記カルボキシル基を有する化合物
(b)と前記オルガノポリシロキサン(c)とを反応さ
せることによって得ることができる。
【0022】この反応におけるカルボキシル基を有する
化合物(b)の量は、エポキシ樹脂(a)中のエポキシ
基と、化合物(b)中のカルボキシル基とのモル比が、
(エポキシ基/カルボキシル基)のモル比で、2〜10
00、好ましくは2.5〜500、さらに好ましくは3
〜100となる範囲であることが、化合物(b)による
変性程度、生成する水酸基量(オルガノポリシロキサン
(c)との反応性)及び残存するエポキシ基量(後記ア
ミノ基含有化合物との硬化性)の観点から適当である。
また、エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基を有する化
合物(b)との合計と、オルガノポリシロキサン(c)
との配合割合は、樹脂(a)と化合物(b)との合計が
30〜99重量%、好ましくは40〜98重量%で、オ
ルガノポリシロキサン(c)が1〜70重量%、好まし
くは2〜60重量%となる範囲内であることが硬化性及
び耐候性などの観点から適当である。
【0023】上記(a)、(b)及び(c)成分を同時
に反応させることによっても本発明の塗料用樹脂組成物
を得ることができるが、反応の管理のしやすさなどの点
から、エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基を有する化
合物(b)とを反応させ、ついでこの反応生成物にオル
ガノポリシロキサン(c)を反応させることが好適であ
る。
【0024】エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基を有
する化合物(b)との反応は、エポキシ樹脂(a)中の
エポキシ基と化合物(b)中のカルボキシル基との開環
エステル化反応であり、この反応によって水酸基が生成
する。この反応の反応条件は特に限定されるものではな
いが、通常、60〜300℃、好ましくは100〜25
0℃の範囲内の温度で、必要に応じて反応触媒の存在下
で0.5〜10時間程度加熱することが適当である。反
応の進行程度は、酸価を測定して未反応のカルボキシル
基量を求める方法、赤外線吸収スペクトル(IR)測定
により水酸基に起因する吸収強度を求める方法などによ
り知ることができる。
【0025】上記反応触媒としては、例えば、トリエチ
ルアミン、トリブチルアミンなどのアミン化合物;テト
ラエチルアンモニウムブロマイド、テトラブチルアンモ
ニウムブロマイドなどのアンモニウム塩;ジブチル錫ジ
サクシネート、ジブチル錫ジラウレートなどの錫化合
物;ベンゾトリフェニルフォスホニウムクロライドなど
を挙げることができる。これらの反応触媒は1種又は2
種以上を組み合わせて用いることができる。
【0026】エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基を有
する化合物(b)との反応によって得られる上記反応生
成物とオルガノポリシロキサン(c)との反応は、必要
に応じて、反応触媒の存在下において、加熱して脱アル
コール縮合反応させることによって行うことができる。
上記脱アルコール縮合反応は、上記樹脂(a)と化合物
(b)との反応生成物中の水酸基(樹脂(a)中に初め
から存在する水酸基及び樹脂(a)と化合物(b)との
反応によって生成する水酸基)とオルガノポリシロキサ
ン(c)中のアルコキシシリル基との反応によるもので
ある。
【0027】上記脱アルコール縮合反応における反応触
媒としては、金属アルコキシド化合物、金属キレート化
合物、金属エステル化合物などが用いられる。金属アル
コキシド化合物としては、例えば、アルミニウムトリメ
トキシド、アルミニウムトリエトキシド、アルミニウム
トリn−プロポキシド、アルミニウムトリイソプロポキ
シド、アルミニウムトリ−n−ブトキシド、アルミニウ
ムトリイソブトキシド、アルミニウムトリ−sec −ブト
キシド、アルミニウムトリ−tert−ブトキシド等のアル
ミニウムアルコキシド;テトラメチルチタネート、テト
ラエチルチタネート、テトラ−n−プロピルチタネー
ト、テトライソプロピルチタネート、テトラ−n−ブチ
ルチタネート、テトライソブチルチタネート、テトラ−
tert−ブチルチタネート、テトラ−n−ヘキシルチタネ
ート、テトライソオクチルチタネート、テトラ−n−ラ
ウリルチタネート等のチタニウムアルコキシド;テトラ
エチルジルコネート、テトラ−n−プロピルジルコネー
ト、テトライソプロピルジルコネート、テトラ−n−ブ
チルジルコネート、テトラ−sec −ブチルジルコネー
ト、テトラ−tert−ブチルジルコネート、テトラ−n−
ペンチルジルコネート、テトラ−tert−ペンチルジルコ
ネート、テトラ−tert−ヘキシルジルコネート、テトラ
−n−ヘプチルジルコネート、テトラ−n−オクチルジ
ルコネート、テトラ−n−ステアリルジルコネート等の
ジルコニウムアルコキシド;ジブチルスズジブトキシド
等が挙げられ、金属キレート化合物としては、例えば、
トリス(エチルアセトアセテート)アルミニウム、トリ
ス(n−プロピルアセトアセテート)アルミニウム、ト
リス(イソプロピルアセトアセテート)アルミニウム、
トリス(n−ブチルアセトアセテート)アルミニウム、
イソプロポキシビス(エチルアセトアセテート)アルミ
ニウム、トリス(アセチルアセトナト)アルミニウム、
トリス(プロポニルアセトナト)アルミニウム、ジイソ
プロポキシプロピオニルアセトナトアルミニウム、アセ
チルアセトナト・ビス(プロピオニルアセトナト)アル
ミニウム、モノエチルアセトアセテート・ビス(アセチ
ルアセトナト)アルミニウム、アセチルアセトナトアル
ミニウム・ジsec −ブチレート、メチルアセトアセテー
トアルミニウム・ジtert−ブチレート、ビス(アセチル
アセトナト)アルミニウム・モノsec ーブチレート、ジ
(メチルアセトアセテート)アルミニウム・モノtert−
ブチレート等のアルミニウムキレート化合物;ジイソプ
ロポキシ・ビス(エチルアセトアセテート)チタネー
ト、ジイソプロポキシ・ビス(アセチルアセトナト)チ
タネート、ジn−ブトキシ・ビス(アセチルアセトナ
ト)チタネート等のチタニウムキレート化合物;テトラ
キス(アセチルアセトナト)ジルコニウム、テトラキス
(n−プロピルアセトアセテート)ジルコニウム、テト
ラキス(エチルアセトアセテート)ジルコニウム等のジ
ルコニウムキレート化合物;ジブチルスズビス(アセチ
ルアセトネート)等が挙げられ、金属エステル化合物と
しては、例えば、ジブチルスズジアセテート、ジブチル
スズジ(2−エチルヘキシレート)、ジベンジルスズジ
(2−エチルヘキシレート)、ジブチルスズジラウレー
ト、ジブチルスズジイソオクチルマレエート等のスズエ
ステル化合物等が挙げられる。これらの反応触媒は1種
又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
【0028】上記反応触媒は、エポキシ樹脂(a)とカ
ルボキシル基を有する化合物(b)との反応生成物と、
オルガノポリシロキサン(c)との反応を促進するため
に必要に応じて使用される成分であり、使用する場合に
は、上記反応生成物とオルガノポリシロキサン(c)と
の合計100重量部に対して、0. 001〜5重量部、
好ましくは、0. 005〜1重量部を用いることが反応
の促進効果及び得られる樹脂組成物を用いた硬化物の防
食性の点から適当である。
【0029】上記エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基
を有する化合物(b)との反応生成物と、オルガノポリ
シロキサン(c)との反応における反応温度、反応時間
としては、脱アルコール縮合反応が進行する温度、時間
であれば、特に限定されるものではないが、通常、反応
温度は、60〜250℃、好ましくは、80℃〜200
℃、さらに好ましくは、100〜160℃の範囲であ
り、反応時間は0.5〜24時間、好ましくは1〜12
時間の範囲内であることが好適である。また、上記反応
において、反応により生成するアルコールを系から除去
することにより反応時間を短縮することができる。
【0030】上記反応は、得られる樹脂が塗料用樹脂組
成物としての性能を発揮できるまで脱アルコール縮合反
応がなされておればよく、水酸基の一部が反応していて
も実質的に水酸基の全てが反応していてもよい。反応の
進行程度は、赤外線吸収スペクトル(IR)測定により
水酸基に起因する吸収強度を求める方法、あるいは反応
により生成するアルコール量を測定する方法などにより
知ることができる。
【0031】上記のようにして得られる本発明の塗料用
樹脂組成物は、硬化剤である下記アミノ基含有化合物と
組合わせることによって本発明の塗料組成物を得ること
ができる。
【0032】アミノ基含有化合物 本発明の塗料組成物において用いるアミノ基含有化合物
は、エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基を有する化合
物(b)とオルガノポリシロキサン(c)との反応生成
物である上記塗料用樹脂組成物中のエポキシ基と反応す
る硬化剤、及び該樹脂組成物中のアルコキシル基と空気
中の水分とが加水分解・縮合反応を起こす際の反応触媒
として作用し、本発明の塗料用樹脂組成物の硬化に寄与
するものである。
【0033】上記アミノ基含有化合物としては、アミノ
基を有し、上記本発明の樹脂組成物と組合わせた場合
に、該樹脂組成物を硬化させることができ、該樹脂組成
物との相溶性に優れ、光沢、密着性、美粧性、金属など
の基材の保護性などに優れた塗膜などの硬化物を形成す
ることができるものであれば、特に制限なく使用するこ
とできる。アミノ基含有化合物としては、脂肪族又は脂
環族のアミンアダクト、脂肪族又は脂環族のマンニッヒ
化合物、脂肪族又は脂環族のケチミン(脂肪族及び脂環
族アミンアダクトケチミンも包含する)及びアミノ基含
有シランカップリング剤から選ばれる少なくとも1種を
好適に使用することができる。
【0034】上記脂肪族又は脂環族のアミンアダクトと
しては、例えば、ジエチレントリアミン、トリエチレン
テトラアミン、テトラエチレンペンタアミン、ジエチル
アミノプロピルアミン、メタキシレンジアミン、メンセ
ンジアミン、イソホロンジアミン、1,3−ビスアミノ
メチルシクロヘキサン、メンタンジアミンなどの脂肪族
又は脂環族アミンと、ビスフェノールAジグリシジルエ
ーテル、プロピレングリコールジグリシジルエーテル、
フェニルグリシジルエーテルなどの種々のグリシジル型
エポキシ化合物又はエチレンオキサイドもしくはプロピ
レンオキサイドなどのアルキレンオキサイドとのアダク
ト類を挙げることができる。
【0035】上記脂肪族又は脂環族のマンニッヒ化合物
としては、上記脂肪族又は脂環族のアミンアダクトの製
造に用いられる脂肪族又は脂環族アミンとフェノール
類、ホルムアルデヒドとを反応させて得られるマンニッ
ヒ化合物を挙げることができる。
【0036】上記脂肪族又は脂環族のケチミンとして
は、上記脂肪族又は脂環族のアミンアダクトの製造に用
いられる脂肪族もしくは脂環族アミン又は上記脂肪族も
しくは脂環族のアミンアダクトと上記ケトン化合物との
ケチミン化合物を挙げることができる。
【0037】上記脂肪族又は脂環族のアミンアダクト、
脂肪族又は脂環族のマンニッヒ化合物、及び脂肪族又は
脂環族のケチミンの市販品としては、具体的には、例え
ば三和化学工業(株)製の「サンマイドI518」、
「サンマイドJ230N」;大都産業(株)製の「ダイ
トクラールB1969」等を挙げることができる。
【0038】また、前記アミノ基含有シランカップリン
グ剤としては、例えば、N−β−(アミノエチル)γ−
アミノプロピルトリメトキシシラン、N−β−(アミノ
エチル)γ−アミノプロピルメチルジメトキシシラン、
γ−アミノプロピルトリメトキシシラン、γ−アミノプ
ロピルトリエトキシシラン、N−フェニル−γ−アミノ
プロピルトリメトキシシランなどを挙げることができ
る。
【0039】上記したアミノ基含有化合物は、1種で又
は2種以上を併用して用いることができる。
【0040】本発明の塗料組成物において、前記塗料用
樹脂組成物と上記アミノ基含有化合物との配合比率は、
アミノ基含有化合物中のアミノ基の活性水素の当量数/
前記樹脂組成物中のエポキシ基の当量数の比が0.4〜
1.5の範囲内となる割合であることが、得られる塗料
組成物の硬化性、耐候性などの点から好適である。
【0041】本発明の塗料組成物は、前記樹脂組成物及
びアミノ基含有化合物以外に、さらに必要に応じて、酸
化鉄、酸化チタン等の着色顔料、錫系化合物などの硬化
触媒、その他の添加剤などを含んでいても良い。
【0042】また、本発明の硬化性組成物を塗装する場
合には、その塗装方法は、特に限定されるものではな
く、例えば、刷毛塗り、エアスプレー塗り、エアレスス
プレー塗り、ロールコーター、フローコーター等を用い
て塗装を行うことができ、塗布膜厚は特に限定されるも
のではないが、通常、10〜120μmの範囲内が望ま
しい。本発明の硬化性組成物は、常温で硬化することが
でき、その硬化物は優れた性能を発揮するが、強制乾燥
や加熱硬化させても良い。本発明の硬化性組成物は、鋼
板などの金属に塗布することによって、優れた防食性、
耐候性などを得ることができるものであるが、その他の
セメント系構造物、無機質硬化体などにも有用に適用で
きる。
【0043】
【実施例】以下に本発明を実施例を挙げて具体的に説明
する。なお、以下、特に断りのないかぎり「部」及び
「%」はそれぞれ「重量部」及び「重量%」を示す。
【0044】実施例1 塗料用樹脂組成物の製造 温度計、サーモスタット、撹拌機、留出管を備えた反応
容器に、「エピコート828」(油化シェルエポキシ社
製、ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当量約
185)75部、プロピオン酸3部、キシレン5部及び
テトラブチルアンモニウムブロマイド0.05部を仕込
み、135℃で3時間撹拌した。酸価を測定したところ
酸価0.3mgKOH/gであることから反応が十分に
進行していることを確認した。冷却後、「DC307
4」(東レダウコーニング社製、メトキシ基含有シリコ
ーン樹脂、フェニル基含有率約49%、メトキシ基含有
量約17%、重量平均分子量約1,400)25部、エ
トキシプロピオン酸エチル10部、テトライソプロポキ
シチタン0. 1部を仕込み、135℃に加熱後、窒素ガ
スを吹き込み、溶剤を除去しながら、4時間撹拌を継続
し、樹脂組成物(A)を製造した。赤外線吸収スペクト
ル(IR)測定結果から、このものには、水酸基がほと
んど含まれないことを確認した。
【0045】実施例2 塗料用樹脂組成物(B)の製
造例 温度計、サーモスタット、撹拌機、留出管を備えた反応
容器に、「ST−3000」(東都化成(株)製、商品
名、水添ビスフェノールA型エポキシ樹脂、エポキシ当
量約230)60部、アジピン酸1部、キシレン5部、
テトラブチルアンモニウムブロマイド0.1部を仕込
み、145℃で2時間撹拌した。酸価を測定したところ
酸価0.5mgKOH/gであることから反応が十分に
進行していることを確認した。冷却後、「DC307
4」40部、エトキシプロピオン酸エチル10部、テト
ライソプロポキシチタン0.05部を仕込み、135℃
に加熱後、窒素ガスを吹き込み、溶剤を除去しながら、
6時間撹拌を継続し、樹脂組成物(B)を製造した。赤
外線吸収スペクトル(IR)測定結果から、水酸基が減
少していることを確認した。
【0046】実施例3〜6 塗料用樹脂組成物(C)
〜(F)の製造例 下記表1に示す組成とする以外は実施例1と同様に行
い、塗料用樹脂組成物(C)〜(F)を得た。
【0047】
【表1】
【0048】表1中における(註)は、それぞれ下記の
意味を有する。 (*1)YH−300:東都化成(株)製、脂肪族ポリ
グリシジルエーテル型エポキシ樹脂、エポキシ当量約1
40。 (*2)XR−31−B1763:東芝シリコーン
(株)製、メトキシ基含有オルガノポリシロキサン、ポ
リシロキサン中におけるメトキシ基含有量30%、前記
示性式におけるR1 中でのアリール基の含有量が30モ
ル%、重量平均分子量約5,000。 (*3)X−40−9220:信越化学工業(株)製、
商品名、メトキシ基含有オルガノポリシロキサン、ポリ
シロキサン中におけるメトキシ基含有量は30%、重量
平均分子量約900、ポリシロキサン中にアリール基は
含有しない。
【0049】実施例7〜12および比較例1〜3 後記表2に示す配合にて混合して各塗料組成物を得た。
この塗料組成物を、アセトンで脱脂した鋼板上にスプレ
ー塗装にて乾燥膜厚が約70μmとなるよう塗装し、常
温(約20℃)で2週間乾燥させた後、試験に供した。
また、各塗料組成物をガラス板に乾燥膜厚が約40μm
になるように引き塗りし、1日乾燥後、相溶性の評価を
行った。これらの試験結果を後記表2に示す。
【0050】上記試験は下記の試験方法に従って行っ
た。
【0051】試験方法 相溶性:ガラス板に塗布したフィルムの透明性を下記基
準にて評価した。 ○:透明、 ×:くもり有り。
【0052】初期光沢 :ガラス板に塗布したフィルム
の光沢を目視により評価した。 ○:つや有り ×:つや消し状。
【0053】防食性:JIS K5400.9.1に準
じて塩水噴霧試験を100時間行った後、塗膜状態を観
察し下記基準にて評価した。 ○:異常なし △:わずかに発錆 ×:著しく発
錆。
【0054】耐候性:JIS K5400.9.8.1
に規定するサンシャインウエザオメータによる促進耐候
性試験を500時間行った後、目視にて塗膜の光沢感を
初期塗膜(促進耐候性試験を行なっていない)と比較し
た。 ○:変化が殆どない △:やや低下 ×:著しく低
下。
【0055】
【表2】
【0056】上記表2中の(註)はそれぞれ下記の意味
を有する。 (*4)ダイトクラールB1969:大都産業(株)
製、脂環族アミンアダクト、活性水素当量95。 (*5)サンマイドJ230N:三和化学(株)製、ポ
リオキシエチレンジアミン、活性水素当量87。
【0057】上記表2から明らかなように、実施例7〜
12の塗料組成物は、いずれも相溶性に優れ、得られる
塗膜は、光沢、防食性、耐候性に優れている。このよう
に、本発明の塗料組成物は、エポキシ樹脂とアルコキシ
ル基含有オルガノポリシロキサンが化学結合しているた
め、相溶性が優れ、良好な塗膜外観を与えるとともに、
耐候性、防食性に優れた被膜を形成することができるも
のである。
【0058】
【発明の効果】本発明の塗料組成物は、エポキシ樹脂系
塗膜の持つ優れた密着性、防食性を損なうことなく、そ
の欠点であった耐候性を改良したもので、常温で硬化で
き、その塗膜は鋼板等に対する密着性、防食性及び耐候
性に優れるため、実用的な価値は非常に高い。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4J038 DB031 DB041 DB061 DB071 DL051 GA03 GA06 GA07 GA15 JB01 JB08 JB09 JB18 JC35 KA03 KA04 LA02 MA14 NA01 NA03 NA12 PA18

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 1分子中に1個以上のエポキシ基を有す
    るエポキシ樹脂(a)と1分子中に1個以上のカルボキ
    シル基を有する化合物(b)と珪素原子に直接結合する
    アルコキシル基を含有するオルガノポリシロキサン
    (c)とを反応させてなることを特徴とする塗料用樹脂
    組成物。
  2. 【請求項2】 上記エポキシ樹脂(a)と上記カルボキ
    シル基を有する化合物(b)とを反応させてなる水酸基
    含有エポキシ樹脂に、珪素原子に直接結合するアルコキ
    シル基を含有するオルガノポリシロキサン(c)を脱ア
    ルコール反応させてなることを特徴とする請求項1記載
    の樹脂組成物。
  3. 【請求項3】 上記エポキシ樹脂(a)が、100〜
    1,000の範囲内のエポキシ当量を有し、かつビスフ
    ェノールA型エポキシ樹脂、ビスフェノールF型エポキ
    シ樹脂、フェノールノボラック型エポキシ樹脂、アルキ
    ルエーテル型エポキシ樹脂及び水添ビスフェノールA型
    エポキシ樹脂から選ばれる少なくとも1種のエポキシ樹
    脂である請求項1又は2記載の樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 上記カルボキシル基を有する化合物
    (b)が、下記一般式R−(COOH)n(式中、Rは
    水素原子又は炭素原子数1〜20のアルキル基、アリー
    ル基、アラルキル基又はシクロアルキル基を表し、nは
    1〜2の整数を表す)で示される化合物である請求項1
    〜3のいずれか一項に記載の樹脂組成物。
  5. 【請求項5】 上記オルガノポリシロキサン(c)が、
    下記示性式 R1 a (R2 O)b SiO(4-a-b)/2 (式中、R1 は同一又は異なって、炭素数1〜8のアル
    キル基又はアリール基を表し、R2 は炭素数1〜8のア
    ルキル基を表し、aが1.0≦a≦2.0、bが0.1
    ≦b≦1.5の範囲内にある)で示されるものであり、
    かつアルコキシル基含有量がオルガノポリシロキサン
    (c)に基づいて5〜40重量%であり、R1 のうちの
    アリール基の量が65モル%以下であり、しかもポリス
    チレン換算重量平均分子量が300〜30,000の範
    囲内にある請求項1〜4のいずれか一項に記載の樹脂組
    成物。
  6. 【請求項6】 エポキシ樹脂(a)とカルボキシル基を
    有する化合物(b)との配合割合が、樹脂(a)中のエ
    ポキシ基と化合物(b)中のカルボキシル基がエポキシ
    基/カルボキシル基のモル比で2〜1000となる範囲
    内であり、樹脂(a)と化合物(b)との合計と、オル
    ガノポリシロキサン(c)との配合割合が、樹脂(a)
    と化合物(b)との合計が30〜99重量%で、オルガ
    ノポリシロキサン(c)が1〜70重量%となる範囲内
    であることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に
    記載の樹脂組成物。
  7. 【請求項7】 請求項1記載の塗料用樹脂組成物のエポ
    キシ基1当量に対して、脂肪族又は脂環族のアミンアダ
    クト、脂肪族又は脂環族のマンニッヒ化合物、脂肪族又
    は脂環族のケチミン及びアミノ基含有シランカップリン
    グ剤から選ばれるアミノ基含有化合物を、該アミノ基の
    活性水素が0.4〜1.5当量となる量含有することを
    特徴とする塗料組成物。
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