JP2000344421A - 糸条巻取装置 - Google Patents

糸条巻取装置

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JP2000344421A
JP2000344421A JP11152146A JP15214699A JP2000344421A JP 2000344421 A JP2000344421 A JP 2000344421A JP 11152146 A JP11152146 A JP 11152146A JP 15214699 A JP15214699 A JP 15214699A JP 2000344421 A JP2000344421 A JP 2000344421A
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JP
Japan
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winding
cradle arm
cradle
moving member
drive roller
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JP11152146A
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English (en)
Inventor
Yoshihide Nishimura
芳英 西村
Yasushi Shigekawa
靖史 重川
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Nabtesco Corp
Original Assignee
Teijin Seiki Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品交換をしたりエアーシリンダ等のアクチ
ュエータを用いたりすることなく、糸条パッケージの巻
取駆動ローラへの接圧を大きく変化させることのできる
糸条巻取装置を提供すること。 【解決手段】 巻取駆動ローラ2の軸線と直交する方向
に移動できる移動部材41と、該移動部材41及びクレ
ードルアーム13bの間に介装されクレードルアーム1
3bを所定方向に付勢する付勢力を発生するばね部材4
4と、操作入力に応じて該ばね部材44の付勢力を加減
するよう前記移動部材44を移動させる操作部材45、
46と、を備えた付勢手段を備えるよう構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、糸条巻取装置、特
にクレードルアームにボビンを着脱可能に保持し該アー
ムの回動により空ボビンの把持と巻取り糸条パッケージ
の払出しを行う糸条巻取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】延伸仮撚機等においては加工した糸条を
巻き取る装置として、ボビンを一対のボビン保持部材を
有するクレードルによって回転自在に保持し、摩擦式の
巻取駆動ローラを用いて巻取り駆動するといった方式の
ものが採用されている。
【0003】この種のクレードル装置においては、ボビ
ン保持部材を一対のクレードルアームに支持させこれら
アームを所定方向に回動させることにより、巻取り位置
に空ボビンを移動させる一方、巻き取られた糸条パッケ
ージを所定の払出し位置(ボビン交換位置)に移動させ
る。そして、前記アームをボビン軸方向で離隔する方向
に相対移動させ(以下、これを開放動作という)、払い
出し位置に移動させたパッケージの保持状態を解除して
所謂払い出しを行うようになっている。また、払い出さ
れた糸条パッケージは、例えばガイドレールに沿って転
がりながら所定位置まで排出され、ストックされる。
【0004】上述の糸条巻取装置においては、糸条パッ
ケージを摩擦駆動するために糸条パッケージに巻取駆動
ローラへの適度の接圧(接触圧)を付与する必要があ
り、クレードルアームを巻取駆動ローラ側に常時付勢す
る手段が設けられている。また、一定の接圧を維持すべ
くパッケージの巻き太りに対応して前記付勢力を連続し
て漸減させるのが好ましいため、付勢用のスプリングを
用いるものが多用されている。
【0005】また、上述のような従来の糸条巻取装置に
おいては、糸条パッケージの巻取駆動ローラへの接圧が
大きく異なる場合がある。例えば、先染め用の糸条パッ
ケージを形成する際の糸条の巻取り作業においては、巻
き取った糸条パッケージごと染色液に漬けるため、その
染色液の浸透をよくするために接圧を小さくして巻く必
要がある(この巻き取り作業をソフト巻きという)。こ
の場合、糸条パッケージの巻取駆動ローラへの接圧は、
通常の巻き取りであれば5kgf程度であるのに対し
て、ソフト巻きの場合には2kgf程度と小さくなる。
そこで、クレードルアームを巻取駆動ローラ側に付勢す
る手段として、固定スプリングを用いるものでは、巻き
取り条件に応じて異なるばね部材が使用されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の糸条巻取装置にあっては、接圧変更のための
スプリング交換作業に手間がかかり、交換作業に時間が
かかるため、接圧を容易に変更することができなかっ
た。しかも、取り外したスプリングを紛失したり破損し
たりし易いという問題もあった。
【0007】これに対し、エアーシリンダを用いて段階
的な接圧切替えを可能にするものもあるが、装置が複雑
化するばかりか、巻取り状態に応じ連続的に変化する好
ましい接圧を付与することが困難であった。
【0008】そこで、本発明は、部品交換をしたりエア
ーシリンダ等のアクチュエータを用いたりすることな
く、糸条パッケージの巻取駆動ローラへの接圧を大きく
変化させることのできる糸条巻取装置を提供するもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的達成
のため、巻き取り駆動用の巻取駆動ローラと、糸条巻取
り用のボビンを巻取駆動ローラによって巻取り駆動でき
るよう回転自在に保持し、該ボビンへの糸条の巻取りに
伴って前記ボビンを前記巻取駆動ローラから離隔させる
よう揺動するクレードルアームと、前記巻取駆動ローラ
及びクレードルアームを支持する支持体と、前記クレー
ドルアームを所定方向に付勢して前記ボビンを前記巻取
駆動ローラに接近する方向に付勢する付勢手段と、を備
えたクレードル装置において、前記付勢手段が、前記支
持体に前記巻取駆動ローラの軸線と直交する方向に移動
できるように支持された移動部材と、該移動部材及び前
記クレードルアームの間に介装され前記クレードルアー
ムを所定方向に付勢する付勢力を発生するばね部材と、
操作入力に応じて前記ばね部材の付勢力を加減するよう
前記移動部材を移動させる操作部材と、を備えたことを
特徴とするものである。
【0010】この発明では、支持体に巻取駆動ローラの
軸線と直交する方向に移動できるように支持された移動
部材とクレードルアームとの間に、クレードルアームを
所定方向に付勢する付勢力を発生するばね部材が介装さ
れる一方、操作入力に応じてそのばね部材の付勢力を加
減するよう移動部材を移動させる操作部材が設けられる
から、ばね部材の交換をしたりエアーシリンダ等のアク
チュエータを用いたりすることなく、糸条パッケージの
巻取駆動ローラへの接圧を大きく変化させることができ
る。
【0011】また、前記付勢手段は、好ましくは、前記
クレードルアームに対し長さ方向の軸線が傾くよう回動
するとき前記クレードルアームの揺動中心軸から該軸線
までの距離が変化するよう前記クレードルアームに回動
自在に連結された第1リンクと、前記移動部材に回動自
在に支持された第2リンクと、を有し、両リンクを回動
自在に結合した関節部で屈曲可能な屈曲アームを備え、
該屈曲アームの関節部と前記移動部材との間に前記ばね
部材が介装されたものであり、簡素な構成で接圧の切替
えを可能にしたものである。
【0012】より好ましくは、前記操作部材は、回動に
より前記移動部材を所定の位置に移動及び固定する位置
決定カムと、該位置決定カムを回動操作することができ
る操作レバーと、を有するものである。この場合、きわ
めて操作性がよい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面に基づいて説明する。図1〜図5は本発明に係る
糸条巻取り装置の一実施形態を示す図であり、本発明を
延伸仮撚機における仮撚加工済み糸条の巻取りに用い
る。
【0014】まず、延伸仮撚機における仮撚加工済み糸
条の巻取りの工程について図1及び図2を用いて簡単に
説明する。図1は本実施形態に用いるクレードルアーム
の側面図であり、図2は本実施形態に係る糸条巻取装置
の正面図である。
【0015】図1において、1は所定の糸条をボビン1
aに巻き取った巻取りパッケージ、11、12はそのボ
ビン1aに係合するボビンホルダ(ボビン保持部材)で
あり、ボビンホルダ11、12は一対のクレードルアー
ム13a、13bに回転自在に支持されている。これら
クレードルアーム13a、13bはクレードルアーム保
持部13cにより互いに平行になるように保持されてい
る。また、クレードルアーム13a、13bはクレード
ル軸14(揺動中心軸)を中心とする回動に伴って巻取
り側および払出し側に揺動することができる。
【0016】図2において、クレードルアーム13bに
は前記ボビンホルダ12を開閉動作させる開閉用レバー
15が装着されており、この開閉用レバー15は図示し
ないスプリングにより常時その閉じ方向(ボビン1aを
クランプする方向)に付勢されていて、クレードルアー
ム13bが仮想線で示す払い出し位置に接近したときだ
け該スプリングの付勢力に抗してその開き方向(ボビン
1aの保持状態を解除する方向)に移動する。また、2
はボビン1a又はパッケージ1を摩擦駆動するフリクシ
ョンローラ(巻取り駆動ローラ)、21はクレードル軸
14介してクレードルアーム13a、13bを支持する
支持体、31は払出し側に移動した巻取りパッケージ1
が払い出されるガイド部である。また、クレードルアー
ム13bには、ボビンホルダ11を制動することができ
る公知のブレーキ機構が内蔵されており、この内蔵ブレ
ーキ機構はクレードルアーム13bに装着されたブレー
キレバー22によって制動操作されたとき以外は制動解
除状態になっている。ブレーキレバー22は、クレード
ルアーム13bが仮想線で示す払い出し位置に接近した
ときに支持体21に固定されたブレーキ操作用の固定カ
ム23に当接し、前記内蔵ブレーキ機構を作動させて払
い出し直前のボビンホルダ12及び巻取りパッケージ1
を制動できるようにするものである。
【0017】クレードルアーム13a、13bの揺動に
よって巻取り側に移動した空ボビン1aは、フリクショ
ンローラ2によって巻取り駆動され、これによって前記
糸条のボビン1aへの巻取りが可能になる。前述したよ
うに、クレードルアーム13a、13bはクレードル軸
14を介して支持体21に支持されており、支持体21
は例えば延伸仮撚機の機台の一部を構成している。
【0018】払出し側に移動した巻取りパッケージ1は
クレードルアーム13bの内蔵ブレーキ機構により制動
されるとともに、開放動作により保持状態を解除され、
パッケージストッカのガイド部31上に払い出される。
そして、払い出された巻取りパッケージ1は自らの転動
によりガイド部31沿いに排出され、所定位置で転がり
を停止して図外のパッケージストッカ内にストックされ
る。
【0019】さて、本発明の特徴は上記工程のうち糸条
の巻き取り工程に関し、部品交換をしたりエアーシリン
ダ等のアクチュエータを用いたりすることなく、糸条パ
ッケージ1のフリクションローラ2への接圧を大きく変
化させることができることである。以下、糸条の巻き取
り工程に関し、本発明の特徴部分について詳述する。
【0020】図3、図4において、41は前記支持体2
1にフリクションローラ2の軸線と直交する方向に移動
できるように支持された移動部材である。また、42は
クレードルアームに回動自在に連結された第1リンク、
43は移動部材41に回動自在に支持された第2リンク
であり、44は第1リンク42と第2リンク43とを回
動自在に結合した関節部と移動部材41との間に介装さ
れ、クレードルアームを所定方向に付勢する付勢力を発
生する接圧スプリング(ばね部材)である。45は回動
により移動部材41を所定位置に移動及び固定すること
ができる位置決定カム、46は位置決定カム45を移動
部材41の固定側及び固定解除側に回動操作することが
できる操作レバーであり、これらは操作部材を構成す
る。位置決定カム45及び操作レバー46を用いること
により操作入力に応じて接圧スプリング44の付勢力を
加減するよう移動部材41を移動させることができる。
また、47は移動部材41の移動を案内するスライドシ
ャフト、48はスライドシャフト47に案内され移動部
材41の移動を行なう軸受けである。49は移動部材4
1とスライドシャフト47の間に介装され、常に移動部
材41を位置決定カム45に付勢する付勢力を発生させ
る固定スプリングである。
【0021】図3において、位置決定カム45は固定状
態であり、固定スプリング49により位置決定カム45
に付勢されている移動部材41も図の位置に固定されて
いる。この状態から操作レバー46を図4に示す状態に
なるように回転すると、操作レバー46と一体である位
置決定カム45も固定状態が解除され回転する。このと
き、移動部材41は固定スプリング49により常に位置
決定カム45に付勢されているので、位置決定カム45
の回転にともないスライドシャフト47と軸受け48に
より案内され図4に示す位置に移動する。そして、操作
レバー46が図4に示す状態になると、位置決定カム4
5は再び図4に示す状態で固定状態になり、固定スプリ
ング49により位置決定カム45に付勢されている移動
部材41もまた図の位置に固定される。図4に示す状態
から図3に示す状態への変化も上記とは反対の操作手順
により同様に行われる。
【0022】図3及び図4において、接圧スプリング4
4の付勢力により、クレードル13bは、第1リンク4
2を介してクレードル軸14を中心に常にフリクション
ローラ2に押しつけられる接圧の力を得ている。すなわ
ち、クレードル13bは、接圧スプリング44から得ら
れる第1リンク42の分力と、クレードル軸14と該分
力の方向との距離と、により得られたモーメント力によ
りフリクションローラ2に押しつけられる接圧の力を得
ている。
【0023】図5はクレードル軸14周辺の力学状態を
表わす図であり、図5(a)、図5(b)はそれぞれ図
3、図4におけるクレードル軸14周辺の力学状態を表
わす図である。
【0024】図5において、F1、F2はそれぞれ図3、
図4の状態での接圧スプリング44から得られる第1リ
ンク42の分力、R1は図3の状態でのクレードル軸14
と分力F1の方向との距離、R2は図4の状態でのクレー
ドル軸14と分力F2の方向との距離である。(a)図
と(b)図とでは、第1リンク42のクレードル軸14
に垂直な面内での傾きが図のように異なるため、距離R
1は距離R2より大きくなり、分力F1は分力F2より大き
くなる。したがって、距離R1と分力F1から得られるモ
ーメント力は距離R2と分力F2から得られるモーメント
力より大きくなる。このため、図3の状態は、図4の状
態よりもクレードル13bがフリクションローラ2に押
しつけられる接圧の力が大きくなる。
【0025】ここで、分力F1、分力F2、距離R1及び
距離R2は第1リンク42の長さ、第2リンク43の長
さ、接圧スプリング44の引張り力、位置決定カム45
の形状等により決定される。したがって、第1リンク4
2の長さ、第2リンク43の長さ、接圧スプリング44
の引張り力、位置決定カム45の形状等の設計により、
クレードル13bがフリクションローラ2に押しつけら
れる接圧の力を決定することができる。
【0026】本実施形態では、クレードル13bがフリ
クションローラ2に押しつけられる接圧の力が、図3の
状態において通常の巻き取り用の5kgf、図4の状態
においてソフト巻き用の2kgfに成るように第1リン
ク42の長さ、第2リンク43の長さ、接圧スプリング
44の引張り力、位置決定カム45の形状等を設計して
いる。また、本実施形態では接圧スプリング44を用い
ているので、パッケージ1の巻き太りに対応して連続的
に変化する好ましい接圧を付与することができる。
【0027】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の糸条巻取装
置によれば、部品交換をしたりエアーシリンダ等のアク
チュエータを用いたりすることなく、糸条パッケージの
巻取駆動ローラへの接圧を大きく変化させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態に用いるクレードルアームの側面図
である。
【図2】本実施形態に係る糸条巻取装置の正面図であ
る。
【図3】図1のA−A面での矢視投影図である。
【図4】図1のA−A面での矢視投影図である。
【図5】クレードル軸周辺の力学状態を表わす図であ
る。
【符号の説明】
1 糸条パッケージ 1a 空ボビン 2 フリクションローラ(巻取駆動ローラ) 11 ボビンホルダ 12 ボビンホルダ 13a クレードルアーム 13b クレードルアーム 14 クレードル軸 21 支持体 41 移動部材 42 第1リンク 43 第2リンク 44 接圧スプリング(ばね部材) 45 位置決定カム(操作部材) 46 操作レバー(操作部材)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】巻き取り駆動用の巻取駆動ローラと、 糸条巻取り用のボビンを巻取駆動ローラによって巻取り
    駆動できるよう回転自在に保持し、該ボビンへの糸条の
    巻取りに伴って前記ボビンを前記巻取駆動ローラから離
    隔させるよう揺動するクレードルアームと、 前記巻取駆動ローラ及びクレードルアームを支持する支
    持体と、 前記クレードルアームを所定方向に付勢して前記ボビン
    を前記巻取駆動ローラに接近する方向に付勢する付勢手
    段と、を備えたクレードル装置において、 前記付勢手段が、前記支持体に前記巻取駆動ローラの軸
    線と直交する方向に移動できるように支持された移動部
    材と、該移動部材及び前記クレードルアームの間に介装
    され前記クレードルアームを所定方向に付勢する付勢力
    を発生するばね部材と、操作入力に応じて前記ばね部材
    の付勢力を加減するよう前記移動部材を移動させる操作
    部材と、を備えたことを特徴とする糸条巻取装置。
  2. 【請求項2】前記付勢手段が、前記クレードルアームに
    対し長さ方向の軸線が傾くよう回動するとき前記クレー
    ドルアームの揺動中心軸から該軸線までの距離が変化す
    るよう、前記クレードルアームに回動自在に連結された
    第1リンクと、前記移動部材に回動自在に支持された第2
    リンクと、を有し、両リンクを回動自在に結合した関節
    部で屈曲可能な屈曲アームを備え、 該屈曲アームの関節部と前記移動部材との間に前記ばね
    部材が介装されたことを特徴とする請求項1に記載の糸
    条巻取装置。
  3. 【請求項3】前記操作部材が、回動により前記移動部材
    を所定位置に移動及び固定する位置決定カムと、該位置
    決定カムを回動操作することができる操作レバーと、を
    有することを特徴とする請求項1又は2に記載の糸条巻
    取装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004032514A1 (de) * 2004-07-06 2006-02-16 Saurer Gmbh & Co. Kg Spulenrahmen Be- und Entlastungsvorrichtung für eine Spuleinrichtung einer Kreuzspulen herstellenden Textilmaschine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE102004032514A1 (de) * 2004-07-06 2006-02-16 Saurer Gmbh & Co. Kg Spulenrahmen Be- und Entlastungsvorrichtung für eine Spuleinrichtung einer Kreuzspulen herstellenden Textilmaschine

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Effective date: 20041013